恐ろしい国

2021年7月27日 (火)

韓国紙の「言いがかり」?<本澤二郎の「日本の風景」(4157)

韓国紙の「言いがかり」?<本澤二郎の「日本の風景」(4157)

<フクシマは科学的安全性は確保されているのか?疑わしい>

 韓国紙がフクシマ産の花束、選手村での食材、福島産木材などを取り上げて「放射能は大丈夫か」と報じたという。それを日本の五輪宣伝のスポーツ紙

が「言いがかりだ」と反撃の記事(以下に添付)を載せ、ネットニュースが取り上げた。本当に「言いがかりだ」と開き直れるのか。

 

 読売・産経・NHKなど御用メディアが飛びつきそうな話題であるが、目下、確認が取れていない。米大統領の言い分を拝借すると、科学的根拠はどうなのか、となろう。

 

 東京五輪は様々な名称を冠されている。森喜朗と安倍晋三の政治理想である「神の国」五輪はどうか。その目的は「福島放射能汚染隠し」そのものだった。其の点では「フクシマ放射能汚染隠し五輪」が一番適当かもしれない。

 

 人類を欺こうとする陰謀・策略をベースにして、しかも、ちゃっかり4兆円という莫大な資金でもって、空前の利権五輪に格上げしたものでもある。このことに異論があれば、是非とも反論を期待したい。五輪獲得には「フクシマは制御されている」と信じがたい嘘をついて、あまつさえIOCを賄賂で買収したものである。この不正行為について、近くフランス検察が動くらしい。フランスのマクロン政権は、国民の支持を失っているため、検察を抑え込む力はない。どうなるか、見物であろう。

 

 開会式を見なかったが、一部の報道で「フクシマ放射能や東北復興について、全く触れていなかった」という点からも、奇妙奇天烈な利権五輪そのものだった。一概に韓国紙の言い分を「言いがかり」と開き直れるはずがない。

 

<フクシマ放射能制御の大嘘から始まった「311フクシマ隠し東京五輪」>

 この10年、フクシマは日本国内からも遮断されてきた。200万県民のフクシマは、いわば江戸時代のような鎖国状態にあった。

 

 科学的にフクシマの内実が公表されることはなかった。学識者のシンポジウムでは「フクシマは安全、問題はない」というし、日本学術会議のフクシマ報告書も「問題はない」と決めつけて、原発建設強行時のように「安全神話」を振りまいて、日本国民から外国人までも「安心」させてしまった。

 

 筆者は、たまたま次男が原発大手の東芝経営の東芝病院で、お粗末すぎる医療事故で命を奪われてしまった。しかも、反省も謝罪もしない悪辣な企業体質から東芝研究を開始した。

 

 其の結果、東電福島原発の3号機が東芝製であることを知って驚いた。しかも、水素爆発ではなく、核爆発を起こいしていた事実をつかんだ。案の定、アメリカの専門家が「廃炉に100年かかる」と判定している事実にも仰天、廃炉の深刻さとそのための膨大な資金の必要性を理解してしまった。

 

 東電福島原発崩壊の10年後も、ほとんど何も変わっていない事実をつかんだが、それ以外の県民の健康被害の実情など、市民生活の姿形を知ることがなかった。御用学者と御用新聞の成果に翻弄された10年だった。

 

 いうなれば、東京五輪は21世紀の今日からすると「神がかり五輪」「神隠し五輪」でもあったのだ。原子力ロビーと日本会議が演出したものであろう。

 

<安心安全なフクシマであれば、なぜ福島五輪にしなかったのか>

 甲状腺がんに罹った幼子たちが、その後に体全体に転移して、命を失っているという悲惨な実情を、当局は封じ込めている。はたまた「福島エートス」とかいう施設なのか、事実を確認していないため詳細は不明だが、いわば住民の無知を悪用して「人体実験」をしている重大疑惑も指摘されている。

 

 福島復興五輪というのであれば、五輪の中心は、東京ではなく、福島にすべきだった。福島県内の端っこで、だれも興味を示しそうもないソフトボールの試合をしたという報道を目にしたが、本来であれば、競技の大半を福島でやるべきだった。しかし、そうしなかった。

 

 神がかり五輪でしかないことを、内外に鮮明にさせている。

 

<東電福島放射能汚染地区に行かない原発派政治屋と官僚>

 この10年間、311直後に現地に飛び込んだ菅直人を記憶しているが、ほかに現場をまじかに見聞視察した首相はいない。

 地球上で一番危険な場所であるためだ。

 今も変わらない危険地域なのだ。

 

 被ばく作業員が何人亡くなっているのか。労災認定はしたのかどうか。大分怪しい。正確な情報を、いまも隠しているのであろう。

 

 安心安全を吹聴してきた原発派の政治屋も、通産官僚も逃げてしまっている。現在の通産相の原発派の梶山は、現地を視察したろうか。していない。

 潔く再稼働を止めて、54基の原発をすべて廃炉にすべきである。 

 

<フクシマ報道規制は真実=原発ロビーが支配する政府と福島県>

 自民党の権力闘争を追いかけてきた以外は、二度と戦争を引き起こさないために、日中友好活動に取り組んできた凡人ジャーナリストも、許しがたい4兆円五輪を追及する中で、再び原子力ロビーの暴政と暴走が、否応なしに目の前に飛び込んできた。

 

 五輪の利権アサリと新聞テレビ報道を操る電通が、視界に入ってきた。恐ろしい原発ロビーと背後の財閥の蠢動も。彼らには倫理も法律も、あってなきがごとしであることも判明した。

 敗戦で勝ち取った民主主義が機能していない日本であることも。

 

 政府も福島県も彼らの手のひらで踊っていて恥じない。

 このことは、第二のフクシマの再現を見て取れる。

 

 かれこれ20年以上も前から叫ばれてきた異常気象の元凶は、原発から大量に吐き出される高温の排水による、予想外の水蒸気である。大洪水と干ばつ・熱波と強力ハリケーン、森林大火災に地球は窒息寸前である。

 

 福島では体力のない児童生徒が悲惨な運命に置かれている。低線量による内部被ばくの恐ろしさが、チェルノブイリどころか、福島県でも起きている。

 

 鉄板で蓋されたフクシマと、東京での4兆円お祭り騒ぎで、湯水のように血税を懐に入れるIOCJOCと、姿を隠している闇の原発ロビーの暴政に、善良な日本人が浮かれるはずがない。

2021年7月27日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(東スポ)韓国メディアが、東京五輪の表彰式でメダリストに渡されるビクトリーブーケに異論を唱えた。

同ブーケは福島産トルコギキョウ、宮城産ヒマワリ、岩手産リンドウ、福島産ナルコラン、東京産ハランを使用している。そんな中、韓国紙「国民日報」は「メダリストに渡される花束は、東日本大震災の被災地産だ。今回は復興五輪ということで福島産の花を含めて使用されているが、放射能への懸念も少なくないのが事実」と伝えた。

その上で、選手村で福島産食材を使用していることや、選手村の建物の一部で福島産木材が使われていることを蒸し返した。実際、韓国のオリンピック委員会を兼ねる大韓体育会は、自国選手に選手村で使用される福島産食材を摂取させないために、給食センターを稼働させている。放射能への懸念からだが、科学的な安全性は実証されており、言いがかりと言ってもいい。

福島県の内堀雅雄知事は「(韓国側の行動は)科学的データなどの事実をきちんと把握していない。誤解と偏見をなくし、正しい情報を認識してもらうことが風評払拭の本質だ」と語っていたが、この手の被害にピリオドが打たれる日はやって来るのだろうか。

 

2021年7月26日 (月)

田舎の五輪秘話と過労死危機<本澤二郎の「日本の風景」(4156)

田舎の五輪秘話と過労死危機?<本澤二郎の「日本の風景」(4156)

<コロナにかき消されてオリンピック話題が全然聞こえてこなかった!>

 2021年7月25日の日曜日は、我が地域の住民にとって、ちょっとした大事な日となった。市民の寄り合いというべきか。およそ50世帯の家の代表が、釜や熊手、中には自動草刈り機を持参して、周囲の道路わきの土手などの伸び放題の夏草を刈り取る作業日なのだ。

 

 欠席すると、確か1500円を支払わねばならないため、各家庭は無理してでも午前8時に集合する。そこで出欠をとるまで、小学校1年生の教室のようにワイワイガヤガヤ。

 

 東京では、こんなことはない。田舎特有の行事で、菅義偉のいう共助なのであろう。年寄り家族中心の家庭の中には、体調を壊した家庭もあるが、田舎の非情な掟がそれで揺らぐことはないらしい。

 

 皆さんはほとんどマスクをしている。突然、めまいがする、といって引き返した老人が出た。「命が大事」だ。熱中症に罹ったものか?三密禁止も、このような寄り合いでは通用しない。

 

 一人だけマスクをしない古老がいたが、周囲のマスク姿に圧倒されてか「マスクを忘れた」といって、農作業用のズボンのポケットに手を突っ込むと、マスクが出てきた。そして口元にかけたのだが、即座に「苦しい」といって外してしまった。

 

 彼に声をかけてみたが、反応がない。耳が遠くなっていた。草刈りの途中、彼の方から声をかけてきた。「どこの人か」と。麦わら帽子にマスク姿に、昔のなじみも勘違いするらしい。自宅を指さしながら名前を告げると、飛び出した言葉が、何と「二郎さんの息子さんか」。若く見られたのだ。

 

 ワイワイガヤガヤの話題は、ワクチン注射のことばかり。「もう終わった」というものもいる。「あと一回残っている。腕から肩までがひどく痛かった」、すると2度打ちの老人が「元気な証拠。若者ほど痛がるようだ」というワクチン後遺症を告げる。本当だろうか?確かめようがない。

 

 「来年、もう一度打つ必要がある」とも。2回では効果が消えるというのである。米ファイザー社CEOは、ぼろ儲けで笑い転げているようだが、確か彼も3度打ちを叫んでいる。 

 五輪にも来て、菅と会談までしてウハウハらしい。ワクチンメーカーは、世界の資金を独り占めしている。その金額がどれほどのものか、誰も記事にしない。各国政府も沈黙している。そこから吐き出されるだろう、賄賂金も半端ではないだろう。

 

 おしゃべり人間と見られがちな、家庭の主婦も20人ほどいる。彼女らは、しっかりと固まって作業中でも話は止まらない。この世の地獄の様を体得しているであろう人たちの声を、聞き耳立てようとしても、無駄なことだった。

 

 

 友人が贈ってくれたガスオイルエンジンのニチネン自動草刈り機を、何とか組み立てて作動寸前まで辿り着いた。エンジン音はすさまじいが、肝心の刃が草を咬むと、瞬間止まってしまう。不良品かもしれない。それとも?という次第で、今回は出番がなかった。それこそ周囲に人がいれば、危険この上ない農機具なのだ。

 

 日本製も当てにならない時代の到来か。コロナが市民生活を左右、日本という社会の怪しげな側面を暴き立てているのだろうが、政治も行政もついて行くことが出来ないでいる。

 

 一台のリヤカーが姿を見せた。昔はどこの家にもあった便利な運搬車だが、最近は姿を消して久しい。タイヤが新しい。空気もいっぱい。動いても音がしない。最高の自然と共存する器具なのだろう。しかし、タイヤがべら棒に高いという。ここから見える無農薬・有機肥料農法による、最高の健康食材作り?ここに舵を切らないと、この国の将来は見えてこない。

 

 結局のところ、50人ほどの村の寄り合い中、東京オリンピックの話題を耳にすることが出来なかった。

 

NHKひとり絶叫宣伝も政権浮揚につながらない!>

 正午になったので、念のためNHKラジオをつけてみた。アナウンサーの絶叫が部屋中を支配、即座に消した。

 

 4兆円の無駄使いに日本国民は、怒り狂っている。他方で、IOCJOCは、日本人選手が有利な競技を先行させている。金だ、銀だとテレビやラジオがわめいているが、国民がそれに合わせて踊ることはない。

 

 OOが金だと言われても、OOが何者かを知らない。NHKは必死で勝者を美談でまとめ上げて、工夫を凝らしているが無駄である。痛々しい報道に人びとは、無関心をかこって、それから怒っている。

 日本国民は、この点で優れている!大衆は愚にして賢である。東北復興税をとられ、新たに五輪4兆円負担に怯えているのだから。

 これほどの無駄・無駄を許す国民は、この地球に存在しない。IOCのバッハが狂喜する理由である。いち早く、IOC五輪脱退論論が勢いを増すだろう。必然的に、安倍晋三逮捕論も勢いを増してきている。

 

<過労死から身を守れ!中国人の才女・魏亜玲さん死去の教訓> 

 「日本の風景」(4152)の冒頭で、少し紹介した中国人の才女・才媛の魏亜玲さんの一人息子・あきら君と連絡が取れた。北京の友人が協力してくれたお陰である。様子が少し分かってきた。

 

 日本と中国は二度と対決してはならない。1972年の国交正常化の理念は、双方の国民・人民の思いは、永遠である。双方の政府の判断も、この路線から外れてはならない。二度と東アジアを戦乱の地にしてはならない。問題が生じれば、外交で処理する、話し合いで決着させるのである。

 

 この72年の決断に反対した日本の台湾ロビーが、20年前からの岸・森・小泉・安倍の「清和会」政権掌握によって、双方の関係は怪しく揺れ、遂には軍事的衝突の動きさえ見せている。神道・国家主義の日本政府を象徴してか、日本会議の右翼・御用学者が勝手な屁理屈をつけて、緊張を煽り続けている。

 

 最悪の場合は、台湾有事でとんでもない事態も想定される昨今である。神道という原始カルト教の野望を食い止めることが、外交の喫緊の課題である。ワシントンに悪乗りすることは、死の商人・財閥を小躍りさせるだけで、断じてこれを食い止める必要が、国民と議会の責任である。

 

 其れはさておく。改めて、彼女の命を奪った元凶は「過労死」と断定できるだろう。働きすぎに人間的な+αによる心労が重なったものに相違ないが、それにしても魏亜玲さんほど夜も寝ないで働く人を知らない。

 

 ことし2月下旬のシンポジウムの下準備の過労で、過労死の原因となる症状が表面化した。その場面で、筆者も参加を求められた。この時、元南京大虐殺記念館館長を長く歴任した朱成山教授との間接的交流までも、彼女は犬馬の労を取ってくれた。「このころ自覚症状が現れたようだ」と、息子のあきら君が涙ながらに明かしてくれた。

 妙ちくりんなシンポに浮かれた老人たちが少なくなかったが、それは彼女の死への旅立ちを約束させていたのだろう。

 

 人間は仕える人物いかんで、人生を左右される。目的を達成するためには、部下に対して厳しく当たる輩は財閥に多い。電通にもいた。東芝や三菱など財閥経営者に多い。これを中小企業経営者もまねて、独裁的に振舞って社員を駄目にする。パワハラ・セクハラの類は、いわば常態化している。

 

 魏さんの才女ぶりに気付いたのは、初めてのメールのやり取りだった。日本人よりも立派な文章に驚かされた。日本語の翻訳通訳はお手の物だった。いずれ詳細を書きたい。彼女の人脈は国際的であるのだから。

 

 

<マルクスは「労働者よ、団結せよ」、日本から過労死を阻止せよ!>

 最近、カール・マルクスの「資本論」が読まれているという。

 マルクス知らずの凡人は「労働者よ、団結せよ」を思い出すだけである。搾取される奴隷から、人間らしい人間になれ、と叫んでいるのであろう。

 

 せっかく労働組合を組織しても、役員は労働貴族の原発派「電機連合」では、組合員の思い、いわんや国民の意思と無縁である。原発で地球の海水温上昇で、これからの時期、大量の水蒸気で大型の台風が日本にも接近する。それを歓迎するかのような原発派支配の日本である。

 

 まともな反原発労働組合は、行動を起こして原発派の組合とそこに食らいつく政治屋に対して、論争を開始すべきだろう。気候変動は、台風と大洪水で測定できる日本である。

 

 そのために働き過ぎで命を落とす人たち。その仲間にされたような、中国人才女の無念を癒す努力も重要であろう。労働者よ、団結して過労死を止めよう。人間性のある経営者の日本にすることであろう。魏さんの思い出を集める過労死ストップの市民運動を立ち上げる時かもしれない。

 五輪4兆円を安倍や森、菅、小池らから返還させる運動も必要だろう。市民が決起する時代なのだ。

2021年7月26日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

2021年7月25日 (日)

原子力ロビーの東京五輪<本澤二郎の「日本の風景」(4155)

原子力ロビーの東京五輪!<本澤二郎の「日本の風景」(4155)

<311東電福島をすっかりと忘れて、忘れて原発再稼働のオリンピック>

 五輪開会式での菅義偉首相の、天皇に遅れて起立したことが、一部で話題となっている。「神の国」という国家神道かぶれの安倍晋三や森喜朗らが怒り狂うだろうが、象徴天皇制を学んできた大半の国民は、違和感を抱かなかったと思う。イギリス王政の国の民も、別に不思議なことではなかった。

 

 僕はそんなことより、天皇交代に166億円の血税支出、今回の4兆円五輪強行の方が、おかしいと思っている憲法人間である。

 

 くっきりと見えてきた五輪狂騒曲の狙いは、何だったのか。「コロナに打ち勝つ証としての4兆円五輪」の本当の目的は、311東電福島放射能汚染による惨状を隠す・隠ぺいするためのもので、それにかこつけてのゼネコンどころか政治屋・腐敗官僚・原発族議員に大金を垂れ流したと想定されたことに、大いなる怒りを感じる。

 

 報道によると、福島市内でソフトボールの試合が行われたという。用意された食事が「おいしかった」と口ばしった関係者の言動をとらえて、一部のろくでもない記者が「福島の安全」を証明してくれたなどと、小躍りする的外れの報道をしていたという。

 

 フクシマの安心安全が事実であれば、堂々と東電原発の30キロ圏内、20キロ圏内で試合をして、そこでとれた汚染野菜の可能性が強い食材で「おもてなし」をしたらよかった。

 おろん、そんな近くで試合をしようものなら、関係者やマスコミ取材陣は、東電原発に立ち寄ってしまう。そうなると、10年前のフクシマ、復旧も復興も行われていない汚染地区フクシマの正体がばれてしまうだろう。ちなみに以前の福島市内は、0・038マイクロシーベルト、311後に25マイクロシーベルトに急上昇。いまも安全といえるのかどうか。

 

 せっかくの福島試合も、汚染が少なかった?場所を選んだのである。

 

 原発ロビーが計画した311東電福島放射能汚染隠しのための東京五輪で、IOCJOCが利権アサリを強行したものである。緊急事態宣言下の無観客五輪の強行による、その莫大な損失は、全て国民が負担することになる。

 

 いまも福島県では、汚染地区を活用して「福島エートス」という聞きなれない生体実験場が存在すると、専門家は指摘している。何度でも叫ぶが、甲状腺がんから転移した悲惨な子供たちのことを、原発ロビーは内外に秘匿したままであるらしい。このエートスなる人体実験場は、チェルノブイリでも設置しているという。背後に国際的原発ロビーが暗躍しているというのである。電通はその先兵に過ぎないらしい。国民が知らない恐ろしい組織の暗躍と、それによる結果が、目下の常識的にはやってはならない、コロナ五輪の強行ということになろうか。

 

<ベラルーシ原発の最新分析は子供への健康被害とその隠ぺい>

 以下に原発研究の第一人者が、コメントを寄せてくれた。

 

 「チェルノブイリ事故で子供たちの間で多大な健康被害が生じているベラルーシ。ベラルーシ情勢があれだけ国際ニュースになったのに、2020年秋における初のベラルーシ原発稼働割り合い公正報道で人気の英BBC含め、どこもひとつも報道しなかった。世界のマスコミの体たらくはひどすぎる。深刻なことは、 原発事故の起きた国や近く原子力ロビーによる子どもへの健康被害に対する、隠ぺい工作が際立っている。ベラルーシしかり、福島しかり!



 重大深刻な指摘について、日本学術会議は「フクシマは問題ない」と原子力ロビーの立場を、堂々と肯定する報告書を公表している。

 同会議が、戦争に加担する研究に抵抗しているとの報道を目にしたとき、さすが日本の学術会議だ、と高く評価してきた者だが、今は地獄に突き落とされてしまったような気分である。



 日本学術会議までもが、原発ロビーに呑み込まれてしまっている。「福島エートスには、日本共産党系の民医連も協力している」との信じがたい情報も届いてきている。事実だとすれば、731部隊の再現を想定するような福島エートスに、日本共産党までが服従している、という疑惑が生まれるのだが。

 原発ロビーは、政界・市民団体などあらゆる組織に浸透しているのであろうか。危ない日本はここにも存在する。



<ハリケーン(台風)と温暖化と水蒸気の因果関係>

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1223900.html

 

水蒸気がCO2よりも温暖化に寄与するというのは科学的な事実です。そして台風の燃料は水蒸気ですから、最近、台風が巨大化したり、陸に上陸してからも勢いが弱まらない原因は、海からの大量の水蒸気と言う台風の燃料補給があるはず。阿修羅で批判文が出ているが(もちろん都市化による緑地削減、コンクリートジャングルの形成によるヒートアイランド現象も大きいが、その割合はよくわからない。いずれにせよ大気と同じくらい温度が上がっている熱容量1000倍を持つ海の温暖化は、すごい影響だと思う)、このことは科学的事実で、昨年Natureにも中国の学者により、「燃料としての水蒸気の増加と台風の巨大化および上陸後なかなか弱まらない勢力」は発表され、記者会見の通訳をたまたま私はやりました。海が温まることにより生じる水蒸気は直接、台風等による天災につながっている。またお風呂場が温かいのを見ても、水蒸気の温暖化寄与は明らかなはず。

 

 以上は、日本で一番勇気のあるジャーナリスト・竹野内真理さんのコメント!

 風呂場の説明は分かりやすい。琉球新報のURLをじっくり読めば、理解できるだろう。目下の台風8号を軽視してはならない。

 

<原発の高温排水で上昇した海水の水蒸気が気候変動の主要因>

 台風は、海水からの水蒸気が原因で、積乱雲を著しく発達させる。比例して強力な台風となって日本列島・台湾・中南米などに襲い掛かって久しい。

 

 台風強力化のメカニズムが、科学的に判明したことになる。

 

 原発を止めると、海水温が下がって従来の月並みな台風となる。生き物も元に戻るだろう。地球規模の大豪雨による大洪水もしかりだ。

 

<原発派学者のいい加減な反論に屈してはならない!>

 核は地球と人類を滅ぼす!確実である。

 原発派は、地球温暖化の主要因をガソリン車と石炭火力と矮小化、引き続いて原発推進を悪魔の手口で、あらゆる組織に潜り込んで、莫大な利権の山を存続させようとしている。

 

 ヒロシマ・ナガサキの教訓どころか、フクシマさえも蓋をかけようと、血税4兆円をばら撒いて、五輪を強行している。これほどの不条理を知らない。

 

 国民は目を覚ますしか生き延びられない。フクシマに目を向けよ!福島の姿形の実像を暴く言論が不可欠である。権力に屈しない言論の自由が求められるのは、2021年の今である。

 

 連合の原発派・電機連合にメスを!国民の生命を守る議会人の大同団結が不可欠である。子供たちの命を守る原発封じの日本にしなければ、人類は生き物もすべてが、健康に生き延びることは出来ない!

2021年7月25日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

2021年7月24日 (土)

民主主義に点火!!<本澤二郎の「日本の風景」(4154)

民主主義に点火!!<本澤二郎の「日本の風景」(4154)

<東電福島原発隠しの東京五輪中止を叫ぶ「命守れ」のデモが全国に!>

 はてさて2021年7月23日は何の日?テレビがない。NHKを見ていないので、知らない。でも、デモが猛暑の日本列島で、まさに燎原の火のように広がった。「命を守れ!五輪中止!」が極東の島にこだました。

 

 日本原子力ムラ・原発ロビーが、財閥が主導する悪魔のような本山である。莫大な資本を握る悪魔に「鬼滅の刃」も手が付けられないでいた。311大事変でも、駄目だった。フクシマを隠ぺいする悪魔の総本山に、市民が決起したのである。これぞ民主主義に点火したのだ!

 

 敗戦後の60年に開花した民主主義が、再び点火したのである。官邸も自民党・公明党も、内部はガタついていて、以前のような岩盤は崩壊して無くなっている。

 

 今朝起きてパソコンを開くと、ベラルーシでも原発NOのデモが始まったらしい。ベラルーシ原発が、チェルノブイリの大被害を受けた場所で、ロシア製の原発によって、その後に建設されていた不条理など知らなかった。ともあれ7・23しを機会に地球の夜明けにしたい。

 

 人びとは、生きるために民主主義を掴もうと、いつかは必ず立ち上がる。日本では2021年7月23日が、そのスタート台なのだ。以下のURL?を必ず開くと疑問が解けるだろう。

http://takenouchimariessay.blogspot.com/2020/08/blog-post.html

 

<猛暑に屈しない日本の市民運動に人生をかける人々>

 凡人ジャーナリストも、この数か月ですっかり視界が広がった。 

 史上最低の安倍晋三という犯罪者の批判に汗をかいてきた。犯罪者を政権の中枢に押し上げてきたマスコミ批判でもあった。それは同時に、こんな人物を支援する自民党と公明党創価学会批判となった。

 

 

 しかし、こうした不条理の日本を許してしまう、あまりにも堕落した有権者、国民の存在である。

 

 外国人は「日本人は本当にやさしい民族」と誉めてくれる。もちろん、とことんけなした言葉である。小さな殻に閉じこもり、小さな心でもって、そこから一歩も抜け出ようとしない。「自分こそが」といきり立って、他人の心情を理解する度量がない。当然、人びとはぎすぎすした関係で、ストレスをためて、自らの命を削っていく。

 

 「反省する」という文化が無いか、不足している。小異を残して大同につくことさえ出来ない。いまの野党の体たらくである。

 

 筆者は目を覚ました。市民運動家が届けてくれた動燃のもんじゅ西村謀殺事件の資料だった。心底から「許せない」と怒りのペンを執った。どっこい、この事件はとうの昔に暴露されていた。

 竹野内真理blogとの、遅すぎた出会いである。容易な謀殺事件が、なぜ日本の新聞テレビ雑誌などを封じ込めて、お蔵入りさせてしまったのか。

 

 原子力ムラに歯が立たない日本の新聞テレビだった。それはネット言論の分野にも及んでいた。つまりは、原発ロビーは311があろうがなかろうが、何でも

不都合事案は蓋をかける。彼らは日本の三権を自在に操ることが出来る。彼らは、民主主義を容易に封じ込めることが出来るのだ。

 これこそが、日本をむしばみ、日本を自滅させてきた元凶なのだ。言論界が覚醒して、国民に真実を報道することが出来れば、1日で解決できるのである。

 

 安倍犯罪の核心の一つが、原発行政だった。311東電福島事件を隠ぺいするために、IOCを巻き込んだ壮大な策略の強行演技だった。それゆえの7月23日だった。

 

 以上の事実を、国民が理解すれば、自公政権は100%崩壊する。安倍逮捕も当然の成り行きであろう。安倍は眠れない夜を過ごしている!犯罪者は、法の下の平等原則から逃げ出すことは出来ない。

 

 筆者に西村謀殺事件の資料を郵送してくれたNさんは、埼玉県から私鉄、地下鉄を利用して、国会議事堂で降りてデモに参加する。年金生活の大半をこれに捧げている。首には「安倍逮捕」のプラカードをぶら下げる勇者だ。

 

 昨日は、福島原発訴訟関連で署名集めに汗を流していた。彼の紹介でSさんと電話した。女性だ。教壇に立ちながら、朝から夜中まで活動している。神奈川県に住んでいる。こちらも威勢がいい。「林真琴を激励して安倍を逮捕させることが必要だ」と叫んでいた。

 

 市民運動家の活躍が、街頭デモを支えている。永田町の権力闘争取材に走り回ってきた人間は、彼ら彼女らの叫びは新鮮である。日本の民主主義復活を約束して余りあろう。

 

<日本国民はIOCオリンピック脱退を視野に入れよ!>

 人間の命よりも、金儲けが先だという体質のIOCを、人類はしっかりと見届けることが出来た。そのための4兆円だった。原子力ムラに支配されている日本政府・自公カルト教団内閣は、フクシマ隠しに4兆円の血税をはたいたことになるのである。

 

 IOCの商業主義は、指摘されて久しい。健全なスポーツ大会は、偽りであったのだ。1日250万円のホテルに泊まれる人物は、世界に数えるほどであろう。バッハが最初で最後の人物かも入れない。

 

 金食い虫なんてレベルではない。

 王族のための金儲けに莫大な金を集めて、人類に迷惑をかけるIOCから、日本は脱退すべきであろう。元五輪選手の橋本ごときに、血税4兆円を委ねる愚民の日本ではない。

 

<クーベルタン精神のギリシャから再スタートを切れ>

 「スポーツの力」を吹聴する馬鹿者に4兆円!それも福島の東電原発放射能汚染隠しである。甲状腺が転移して悲惨な運命に追い込まれた福島の子供たちを想定してみたらいい。

 

 東電原発で人生を奪われている子供たちの様子が、いまどうなっているのか。そのことだけでも、放射能汚染を隠すための東京五輪は、大罪であろう。せめて日本選手は、この悲惨すぎる福島の現実を覆い隠すためのメダルに価値などあろうわけがない事実を受け入れるしかない。汚れたメタルだ。

 泥棒と非難されて抗弁できるだろうか。安倍犯罪で手にした4兆円五輪によって、IOC破綻どころか国際社会から追放されるだろう。

 

 ギリシャから再スタートを切るべきである。真っ当な全員参加型の祭典とすべきである。JOC解体は当然のことである。4兆円は安倍や森喜朗、菅や橋本、丸川や武藤など五輪強行当事者に、返還の訴訟を起こすべきだろう。

 

 日本政治の大転換の契機とすべきである。

2021年7月24日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

<日本列島での7・23デモデモの熱気>

(日刊スポーツ)東京五輪開催に反対するグループが23日、JR原宿駅前に集結し、約2キロ離れた新国立競技場近くまで徒歩で移動した。「五輪よりも命!」「パンデミック下のオリンピックは中止です」「IOCなにさまだ」などの横断幕を掲げながらデモ行進した。


 


 


 


(神奈川新聞)新型コロナウイルス禍での東京五輪・パラリンピックの開催中止を求める抗議活動が22日、横浜駅西口で行われた。市民団体「改憲・戦争阻止!大行進神奈川」のメンバーら約70人が「命と生活を守れ」と訴えた。

 デモ行進を前に、医療や自治体、教育機関などで働くさまざまな立場の市民がスピーチ。「医療福祉の現場では命の選別が露骨に語られ始めている」、「過労死ラインで働く(自治体)職員が五輪のためにさらに動員を求められている」と窮状を訴え、「命と生活を守るために五輪は中止を」と声をそろえた。

 教員の男性は「修学旅行や(部活動の)大会が中止や縮小になり、生徒たちは命を守るための行動を頑張ってきた。今までやってきたことは何だったのか」と五輪開催に疑問を呈した。

 

2021年7月23日 (金)

科学と科学者が地球と人間を滅ぼす<本澤二郎の「日本の風景」(4153)

科学と科学者が地球と人間を滅ぼす!<本澤二郎の「日本の風景」(4153)

<警告!フクシマ隠し五輪中止、原発全廃に舵切るのが日本の道>


A級戦犯岸信介の息のかかる清和会・神の国の森喜朗神道内閣が誕生して以来、自民党内からリベラル派が消え、平和を合唱してきた公明党創価学会が、安倍内閣の戦争三法強行に加担するなど、日本は狂ったように、抜け出せない袋小路にはまって、息もたえだえである。

 

 311の東電福島原発崩壊後も、原発全廃どころか、再稼働に突進して、あまつさえ燃え盛るフクシマ放射能を隠ぺいしようと、IOCをそっくり買収して2020東京五輪を獲得した。民意を尊重する政府では、想定さえできない露骨な原子力ムラの策略・陰謀である。

 以上の理解が、まだ不足している日本国民である。

 

 そこに天罰が落ちた!コロナ襲来で1年延期、しかし感染の勢いは止まらない。それでも「やる」と言い張る菅内閣の支持率は、実際は10%を割っているだろう。本日の開会式に、これの陰謀を推進してきた主役・安倍晋三は欠席する。無観客五輪の強行での経済損失は、半端な金額ではない。

 

 コロナの大感染に加えて、猛暑・熱波襲来の列島である。呪われた五輪だ。

 

 地球環境を大変貌させている巨大災害の元凶は、400基以上の原発高温排水である。ガソリン車や石炭火力をゼロにしても効果は低い。全原発を止めることで、二酸化炭素と海水温を元に下げるしか方法はない。

 

 科学者は、科学を知る者たちは、この悲劇的事実を知っている。それでいて声を上げない。人類と地球を滅ぼす、科学と科学者の日本と世界なのだ。正義の科学者はいないのか。無念だ!

 

 フクシマをなぜ隠すのか、蓋をかけて人々に知らせないのか。福島県内では、いたいけな子供たちが甲状腺がんが転移して、もだえ苦しんでいる。そのことを政府も福島県も、医学者らも隠して報道しない。地元の新聞テレビも大手の新聞テレビも、内外に報道しない。

 国民の目を、賄賂で勝ち取った五輪で目くらましさせようというのだ。お分かりだろうか。

 

<竹野内真理は一人「福島の甲状腺がんの子供、壮絶な肺がん転移治療」と真正面から向き合っていた!>

https://savekidsjapan.blogspot.com/2020/06/unbelievable-treatment-for-thyroid.html https://savekidsjapan.blogspot.com/2020/06/unbelievable-treatment-for-thyroid.html

 

 言論界には一人いた。翻訳通訳兼言論人は、医療事故に悩ませられながらも、フクシマと向き合っていた。核燃料リサイクルもんじゅ西村謀殺事件の全貌も暴いて、現在も未亡人のトシ子さん支援を忘れていない。

 

 善良な言論人は、竹野内真理に続け、である。心ある市民は、11歳の息子を抱えながら、福島問題に取り組んでいる勇敢なジャーナリストに対して、貧者の一灯を届けて欲しい。

 

<経産省主導の原子力ムラに制圧された日本政府を打倒せよ!>

 311のころ、よく耳にした言葉が「原子力ムラ」である。いま聞かない。一人この人類破滅の元凶である原子力ムラについて、批判と抗議を繰り返している我である。

 

 宇都宮徳馬の「権力に屈したらジャーナリストではない」という叫びが耳元に蘇ってきている感じである。原子力ムラこそが、神道右翼・改憲派の牙城である。

 

 戦前は商工官僚と呼んでいた。財閥の代理人のような、利権目当ての悪しき官僚である。全体の奉仕者ではない。安倍内閣で大暴れした今井という首相秘書官は、昔の商工官僚、現在の通産官僚である。

 

 科学者を取り込んで、口封じをして原発を推進する国賊に等しい。国民のことよりも、国家・財閥を優先する輩だ。この20年余に国民の格差は、天井知らずである。不正腐敗の温床が原発ムラ・経産省である。

 

 菅は、この怪しげなポストに、彼が崇拝したという梶山静六の倅を座らせている。最近、彼が原発存続論を口にしたという記事を目撃した。茨城県の人間だ。質が悪い。そういえば、県内に核実験の施設があるではないか。

 菅も、安倍と同様の原発推進派であることを証明している。意図しているか否かにかかわらず、彼ら教養のない無知蒙昧の徒は、原発で地球と人間を滅ぼそうとしているのである。

 

 経産省は解体する運命にあろう。第二、第三のフクシマを再現させるだけではない。科学者がこのまま沈黙することは、人類と地球の墓場を用意していることになるのである。

 

 筆者は2019年の15号台風の恐怖を、生涯忘れることが出来ない。今年も襲い掛かってくるかもしれない。警告したい!原子力ムラを退治する政党の誕生を強く求めたい。目下のところ、好き嫌いは別として、福島瑞穂・小沢一郎・志位和夫・枝野幸男の双肩にかかっている。

 

 靖国派の小泉純一郎も神道派で信頼できないが、それでも「野党が原発ゼロで結束すれば、政権を自公から奪うことが出来る」という指摘は常識である。真実である。原発派を解体・退治できるか、当面する日本の喫緊の課題であり続ける。

 

<科学者よ、声を上げよ。日本学術会議よ、どうした!>

 日本学術会議を評価していた筆者は、同会議のフクシマ報告書の「福島に問題はない」には、衝撃を受けてしまった。それでも同会議を擁護する一部の人たちに驚いてしまった。

 

 かの人たちは、五輪がフクシマ隠しという陰謀のもとに強行されてきたという、ありふれた事実さえ理解できないらしい。目下の生体実験のフクシマ、重い健康被害を受けたいたいけな子供たちに目を向けようとしない、反人道的な報告書を許せない。事実を知れば、大半の国民の理解だろう。

 ともかく、日本の科学者は狂ってしまっている。原子力ムラに抑え込まれ、真実を明かそうとしていない。人類と地球を滅ぼそうとしている。

 

 声を上げよ!繰り返し科学者の覚醒を呼びかけたい。

 

<人間を放射能まみれにする生体実験を直ちに中止せよ!>

 福島エートスの詳細については、竹野内真理blogで知って「まさか731部隊のフクシマ版か」と驚愕したばかりだが、政財官界に張り巡らせた原子力ムラの猛威を知れば、真実に相違ないだろう。

 福島県知事は、行政権限で中止させる義務があろう。現役時代に会ったことがある佐藤栄佐久元知事はどうしているのか。

2021年7月23日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

福島の甲状腺がんの子ども、壮絶な肺がん転移治療 真実公開せよ!

https://savekidsjapan.blogspot.com/2020/06/unbelievable-treatment-for-thyroid.html https://savekidsjapan.blogspot.com/2020/06/unbelievable-treatment-for-thyroid.html

 

2021年7月22日 (木)

呪われた東京五輪<本澤二郎の「日本の風景」(4152)

呪われたコロナ東京五輪<本澤二郎の「日本の風景」(4152)

<フクシマ隠しの陰謀五輪に天罰を!>

 昨夜、北京経由で、島根県の松江原発近く?で、人生すべてを投げ打って、日本企業K電機で働いていた中国人・魏亜怜さんの訃報が届いた。まだそんな歳ではない。365日昼夜働いていた印象が強い。流ちょうな日本語と見事な日本語を駆使した才女は、まるで奴隷のようになって働いていた、そのような印象を抱いていた。多忙ゆえに、一度も本人と対話することがなかったことが、いま悔やまれて仕方ない。声を上げないで逝ってしまったのか。昨夜は悲報に打ちひしがれてしまった。

 

 

 安倍・菅の東京陰謀五輪は、繰り返すが、確実に呪われている、と断罪したい。フクシマ隠しの大博打そのものであろう。3兆円、4兆円の血税の価値などあろうはずがない。言論人よ、目を覚ませ、真実の報道に目覚めよ、と心底から叫びたい、叫び続けたい。まずは日刊ゲンダイ、ついで東京新聞、朝日新聞、毎日新聞に期待したい。

 

 フクシマ隠しとは、原発隠し・東電福島原発崩壊による放射能汚染被害隠しのことである。200万福島県民の中には、低線量内部被ばくで泣いている人たちが沢山いる。そこでモルモットにされて、命を奪われている若者・子供たちがいる。首都圏にもいるだろう。

 この世に安全な放射能などない。健康な細胞を破壊する内部被ばくに耐えられない、免疫力の低い人たちから先に、人生を奪われている。

 

 福島を人体実験の場にしてはならない!広島・長崎を繰り返すな、である。

 

 数万人の五輪選手や関係者、僅かな賓客を、福島・フクシマ視察会を行って、フクシマの真実を見てもらって、全世界の原発を排除する原動力にしてはどうか。安倍や菅の反対を押し切って敢行すれば、呪われた五輪に猛暑襲来が収まるかもしれない?経産省に巣食う梶山ら原子力ムラが反対するため、実現性は無理か。そういえば、311で覚醒した小泉純一郎の「原発ゼロ」の声が届かない。

 

<日本国民の怒りに各国元首・スポンサーも開会式不参加>

 日本国民は本気で怒っている。毎日の滞在費250万円のIOCバッハに加えて、コロナ退治のはずのWHOのペドロスまでが割り込んできた。「コロナ禍の五輪開催」を歓迎するという途方もない芝居まで演じて、国民の失笑と怒りを買っている。本来は「五輪中止」というべきだった。国連機関のWHOもまた、カネに屈して腐敗体質を世界に発信してしまった。

 

 日本国民に歓迎されない東京五輪は、各国元首の日本訪問に釘を刺した。五輪外交どころではない。アメリカは大統領のバイデンか、副大統領のハリスのはずであるが、二人とも国民に歓迎されない呪われた五輪に対して、最後まで科学的根拠を理由に、五輪開会式を無視した。

 

 欧米や隣国からも相手にされなかった呪われた五輪。世界は、フクシマ隠しの陰謀五輪を、とうの昔から知っていたのであろう。日本国民も、ここにきて多少の市民が「なるほどそうか」と気付き始めている。筆者のblog送信や拡散防止に躍起になっている様子を、IT無知の老ジャーナリストにも見えている。

 

 繰り返し選手関係者らを、フクシマ訪問ツアーを敢行して、放射能下の人体実験や東電原発視察を呼びかけようと思う。東北・フクシマの棄民政策を、これ以上長引かせてはならない!

 

<原発全廃を無視、再稼働の東京五輪に猛暑熱波襲来!>

 原発こそが、気候変動の真犯人である。変動要因は海水の温度上昇だ。科学者はみな知っている。常識である。超高温の原子炉を冷やす海水は、即高温になって、再び海に放出される。小学生でもわかる理屈だ。

 京都大学の勇気ある学者・小出元助教も、このことに気付いていたが、新聞テレビは報じなかった。その前には、正義と勇気の塊のような水戸巌教授も、指摘していた。竹野内真理blogで判明したが、それゆえに有能な学者は、原子力ムラによって?生きる命を閉ざされてしまった。

 

 かくして日本に大豪雨による大洪水は、いまも世界各地で発生している。熱波もだ。東京五輪に熱波が押し寄せてきている。コロナ禍の熱波襲来ではないのか。日本の言論人よ、目を覚ませ、である。

 

 311の教訓を学ぼうとしていないどころか、否定するような政府のエネルギー政策は、依然として原発派主導で一向に変わろうとしていない。強烈な台風とハリケーンに怯える季節に、間もなく突入する日米である。気候変動による悲劇は、連鎖となって地球レベルで起きる。脅かしではない。真実である。

 

 子供や孫のいる言論人は、命がけで原発全廃の声を上げよう、上げるしかないのである。ドイツに続く日本でなければ、地球は滅びる、人類も。

 

<主権者の助言承認で天皇が「中止宣言」はどうか!?>

 昨夜のネットニュースに某議員が「天皇が開会式で五輪中止宣言をする」という発言が紹介された。ありえないことだが、あえて主権者の助言と承認によって、象徴天皇が「五輪を中止する」と宣言してはどうかと提案したい気分である。

 国民をないがしろにする菅・自公内閣の助言と承認だと、呪われる五輪に「挑戦することに意味がある」と菅は米紙インタビューでコメントしたという。

 

 「菅と国民との乖離は天地の開き。自民党は終わった。総選挙で街頭に立つ」と清和会OBが、先ほどうめいた。

 

<竹野内真理が「原子力ムラの様々な殺人解明を」と声を上げた!>

https://takenouchimari.blogspot.com/2013/04/blog-post_1741.html

様々な原子力村による殺人!もんじゅ西村成生さん事件、水戸巌教授、東電OL事件、TV朝日ディレクターまで? Murder
Cases by Japanese Nuclear Syndicate?

 善良で勇気と正義の学者・水戸巌教授や、TV朝日ディレクター、さらに旧動燃もんじゅの西村謀殺事件、東電OL事件など、原発NOを叫んだ関係者の怪死・謀殺事件を忘れては、人間の道に反する。沈黙は犯罪である!



 真実を知る反原発ジャーナリストの竹野内真理が、原子力ムラ殺人事件の数々を解明する時である、と声を上げた。URLを見てほしい。真っ先にTV朝日は、声を上げる責任があろう。

 水戸巌未亡人、西村成生未亡人、東電OL事件被害者などなど、今こそ声を上げる時だ。無関心を装うことは、自ら墓場を用意するに等しい。



 原発を全廃させる国民運動体の結成を、識者らに強く呼びかけたい。地球と人類の墓場をなくすのが、人間の道であって、呪われた東京五輪・IOC五輪に対して、公然と挑戦を開始する2021年7月23日としたい。  



 安倍犯罪に取り組む市民団体が手を携えて、大同団結・協力すれば、政党・政治家も覚醒して、運動に参加するだろう。原発全廃政権を誕生させるのだ。今がその時である。

2021年7月22日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

2021年7月21日 (水)

呪われた「神の子」晋三<本澤二郎の「日本の風景」(4151)

呪われた「神の子」晋三!<本澤二郎の「日本の風景」(4151)

<無残・悲惨すぎるコロナ緊急事態宣言下の電通東京五輪>

 AFP=時事】国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハThomas
Bach
)会長は20日、東京五輪の開催をめぐって「疑念」と「眠れぬ夜」にさいなまれてきたと明かした。

 250万円のホテルオークラで、この世で誰も経験できない王侯貴族のような生活を送り始めたIOCのバッハが、初めて逃げ道を口にした。本当は乗り気でなかったが、と。言外に日本政府が「責任を持つというのでOKした」と言わぬばかりである。

 

 世界各国とも、新型変異株コロナで安心・安全の生活を奪われている。確たるワクチンもない。それでも、人びとは藁をもつかむ心境に追い立てられて、副反応の強いワクチンをしぶしぶ打っている。これが将来どのような副作用をもたらすのか?誰も分からない。

 

 今日2021年7月21日からサッカーとソフトボールの試合を開始、五輪に猛烈に反対している日本国民を、五輪テレビで釘付けにする作戦を開始する。「競技が始まれば、笛太鼓で愚民は浮かれる」との菅内閣とJOCの愚かな思惑であろう。どっこい、日本人は愚民ばかりとは限らない。

 コロナも不況も無関係な一等国民である公務員はいざ知らず、多数の国民はそのような余裕がない。むしろ五輪経費を貧者に回せ、が大方の思いであるはずだ。

 最近、最初に五輪を口にした極右・三文作家の石原慎太郎の姿が見えない。田園調布の自宅にこもっているのだろうか。彼は311の時、日本は呪われていると口にしていたようだ。いまその言葉を、バッハを篭絡したであろう安倍晋三に対して「呪われた神の子」と言論界を代表して指摘したい。

 安倍・五輪内閣の下で、官房機密費を懐に入れたマスコミ関係者に猛省を促そうとも思う。一部は今も安倍を持ち上げているから不思議である。

 

<安倍・JOCに突き動かれされた腐敗したIOC利権スポーツ大会>

 日本国民のバッハNOの雄叫びに、目を覚ましたであろうIOC会長は、あわてて本音の一部を披歴した。

 「危険な五輪」を、それでも強行した理由を明らかにすべきであろう。電通は日本政府とIOCの間を取り持つ工作人のはずだ。日本政府・JOCから何があったのか。森喜朗は何をしたのか。

 

 その工作は、コロナに無知なWHOのペドロスにも及んだはずである。彼が東京で何をするのか。元エチオピア外相のコロナ学識に頼れるのかどうか、甘い水際対策について、いいアドバイスをしたいのかどうか。彼はワクチンを打ったのかどうか。打っていないのか?

 IOCは、腐敗した安倍自公内閣・菅自公内閣の突き上げに応じた、腐敗した、ギリシャ五輪とは無縁の、国際組織に過ぎないことも露呈したことにもなろう。

 

<「フクシマ放射能汚染と東北復興隠し」の大義のない五輪>

 呪われた五輪は、呪われた311東電福島放射能汚染と、間違いなくリンクしているだろう。誰も指摘できないでいるため、筆者は何度でも繰り返さなければ、ジャーナリストの責任を果たすことが出来ない。

 

 10年前と変わらないフクシマ、放射能汚染を制御できない東電福島原発である。10年経っても廃炉作業は、前進していない。アメリカの専門家は「100年かかる」と予見している。恐ろしい事態は、フクシマの子供・若者たちに襲い掛かっているのである。

 

 低線量内部被ばくの恐怖が、深く浸透していることも、不勉強なジャーナリストも理解できるようになった。五輪強行で、東北復興は遅れた。それでも国民が負担している莫大な復興税を、放射能除染などでゼネコンが湯水のように懐に流し込んだ。やくざと共に、東京・銀座にも流れ込んでいた。これに自民・公明の国会議員までもが、隠れて参加していた。

 

 ゼネコンを操る国交省は、公明党創価学会の利権で知られる。腐敗した五輪と東北復興とフクシマ除染作業という構造的腐敗まみれについて、誰も報じようとしなかった。新聞テレビの御用化は、もうタタごとで済まされない。そこから本来は開花するはずだった五輪華は、100%IOCも巻き込んだ呪われた大会となっている。この先、何が起きるか。東京には海外の、日本よりましなジャーナリストが目を凝らしている。

 

 トヨタなどの五輪スポンサーも開会式に参加しない。経済三団体のトップも。G7の元首も姿を見せない。閉会式にマクロンが来日するかどうか、と心細い限りだ。内閣の助言と承認によって、ロボット天皇は参加するようだが、本音は「仕方なく」という有様である。懸命な皇后雅子は欠席する。

 

<安倍晋三は張り子の虎・3か月後の総選挙と1・5億円・モリカケ・桜事件>

 フクシマを隠ぺいするために仕掛けた東京五輪の主役は、国民誰もが知る安倍晋三である。安倍を小僧呼ばわりする清和会OBが、今朝ほどの電話で「安倍は張り子の虎」と断罪した。

 物理的にも3か月後に迫った総選挙関連で、安倍は群馬県に飛んで、側近?とされる女性議員の講演会で、非公開の講演をして、次期総選挙の党公認候補だとほざいたが、幹事長の二階俊博は、中曽根康弘の孫を推して譲る気配はない。そもそも群馬県は、福田赳夫・康夫の影響力が強いところ。知事の山本一太もいる。本来は細田派の会長の出番で、安倍に出番はない。

 

 「安倍は一度も閥務をしたことがない。細田派の内部は複雑でまとまっていない。第一、安倍は派閥に金を出したことがない。河井夫妻への1・5億円は党本部に入った政党助成金、血税である。安倍は身銭を切ったことのない人物で、清和会に貢献したことはゼロ。安倍が清和会に復帰?ありえない。御用記者に宣伝させているだけ。張子の虎でしかない」とも指摘した。

 

 確かに安倍は、一度も清和会を名乗ったことがない。官房長官・幹事長にした小泉純一郎のお陰で政権を手にしたが、病で退陣、二度目は清和会候補の町村信孝を打倒している。安倍は清和会の人間ではないのだ。少なくとも福田赳夫の清和会とは、異質の神道基盤の「神の子」勢力に過ぎない。

 1・5億円事件の真相解明を求める世論、モリカケ事件の再燃、桜事件の追及と槍衾の状態である。二階が動けば、1・5億事件は、安倍の心臓を突くことになる。

 

<莫大な経済損失の第一級政治責任が、安倍・菅の肩にのしかかる!>

 米紙が指摘するように無観客五輪の経済コストは、莫大なものになる。当然、市民は動く。財政破綻状態における莫大な経済損失を問うことになろう。第一級の政治責任者は、安倍である、次いで菅だ。

2021年7月21日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

2021年7月20日 (火)

IOCバッハGO HOHE<本澤二郎の「日本の風景」(4150)

バッハGO HOME<本澤二郎の「日本の風景」(4150)

<311でドイツ原発全廃のメルケルとは真逆・ヒトラー的守銭奴か>

 ドイツ人バッハを、ドイツ人メルケル首相イメージに近づけようとしてきたボンクラ・ジャーナリストは、猛暑とコロナ緊急事態宣言下の東京五輪強行に突っ走るバッハに対して、最近は怒り狂ってしまっている。昨夜の日刊ゲンダイ記者に対して、率直な感想を語ってしまった。

 

 メルケルは、現在の政治指導者の中で突出した人物である。どなたも異論はないだろう。欧州を束ねて、ワシントンや露中にも、率直に物言う、世界を代表する政治指導者である。最近までの安倍晋三やいまの菅義偉は、彼女の足元にも及ばないだろう。

 

 彼女は、チェルノブイリの被害体験と、10年前の311フクシマを知ると、迷うことなく原発全廃を決断して、国際社会に原発の恐怖と危険性を訴えた。にもかかわらず、自民党の安倍と、太田ショウコウと山口那津男の公明党創価学会は、勇んで原発再稼働に踏み切った。

 

 他方で、安倍は東京五輪を「東北復興」という名の「フクシマ隠し」に利用、莫大な資金投入で、手に入れた。「フクシマは制御されているので、安心安全なフクシマ」という大嘘を、新聞テレビを通じて発信し続けた。首都圏も放射能汚染にまみれている、という事実も完璧に蓋をしてしまった。

 

 したがって311から10年、フクシマの実際は、何も変わっていない。しかし、新聞テレビは依然として嘘を垂れ流して、安倍・菅の五輪強行に追随してきた。どうだろう、以上の現実を国民は、どれほど理解しているであろうか。

https://savekidsjapan.blogspot.com/2013/01/japan-victim-and-perpetrator.html

<竹野内真理blogにアクセスしてフクシマの真実を理解しよう!>

 旧動燃は、核燃料リサイクルもんじゅの大事故を隠ぺいするために一人の幹部職員を殺害した。西村成生謀殺事件である。市民運動家の仲村さんが、法廷闘争の資料を送りつけてきたため、無意識のうちに原発問題を遠ざけてきた筆者は、驚愕してそれを記事にした。

 このもんじゅ西村謀殺事件は、当時、すでに竹野内真理blogに収録されていたのである。なんと彼女は、原子力ロビーの闇と戦って一歩も屈しなかったのだ。おそらく日本で唯一原発ロビーに抵抗、生き残ったジャーナリストだった。

 

 幸運にもメールで通信する機会を手にしたことから、フクシマの深刻な健康被害の現在を知った。そこから、フクシマ隠しの安倍・自公内閣の五輪強行作戦を確認できて、正直たじろいでしまった。新聞テレビやインターネツトで活躍する言論人は、薄々感じているはずである。とはいえ彼ら彼女らは、当局からの「報道禁止」に屈するジャーナリスト失格者ばかりだった。

 

 チェルノブイリの真っ当な学者や欧米・IAEA関係者らとの会見記事を、馬に食べさせるほど蓄積している竹野内真理ブログの存在に、凡人ジャーナリストは腰を抜かしてしまったのだが、フクシマの今を知るジャーナリストの存在に、宇都宮徳馬さんから日々「権力に屈するな」と叱咤されてペンを握ってきた筆者は、実際は私事に振り回されてきたような状態だったことから、不倒の勇気ある記録の存在に満足した。

 

 被ばくの病を抱えながら、人間不信に陥っていた彼女は、わが東芝病院で、事実上、看護放棄で殺害されたような次男・正文のことを、医療事故10年後に書いた「医師失格」(長崎出版)を取り寄せて読んでくれた。その後に、当方からのメールに反応してくれたが、今また途絶えてしまった。被ばくの病を心配している最中である。暴漢に襲われていないのか、という心配もしている。

 

 改めて繰り返すが、日本の政治権力の流れを追及してきた言論人に対して、竹野内blogはフクシマを忘れかけてきた愚かな人間の心を強く厳しく揺さぶった。同時に、同blogを封じ込めてきた原子力ムラの蛮行の数々、分かりやすく言うと、神道政治連盟という奇怪な原始カルト教と、それに服従したカルト創価学会の、反人道的政治の原発政策による「フクシマ隠し」のための東京五輪、それを必死になって後押しする、まさにヒトラー的IOCのボスを、日本国民も国際世論も強く反発している。

 

 迎賓館は、血税で建設された国民資産である。菅や森の施設ではない。そこでの国賓級の歓迎宴に、差別する菅の手口に怒り狂う市民は、反撃のデモを敢行した。バッハは、いまや日本で最悪の人物としてGO
HOHE
の対象者となってしまった。

 

<不条理五輪の東北復興は嘘「フクシマ放射能被害隠し」にIOC加担>

 何度でもいいたい。東京五輪に大義はない。嘘をついて買収して獲得した五輪スポーツを、子供たちにどう説明できるのか。IOC買収とフクシマ隠しの五輪は、不条理この上ないものである。2019年3月25日一早く中止をjlj001blogで発信すると、途端にライブドアblogを止められた。電通の仕業に相違ないだろう。言論弾圧こそが原子力ムラの常とう手段なのだ。

 いまは情報発信してきた126メールが止められて、友人らとの交流が出来ないで困っている。極論すると、東京五輪は、電通の悪魔性をあまねく露呈したものでもあろう。

 

 もう読者も繰り返している、筆者の叫びを理解できるだろう。バッハはフクシマに行こうとしない。70年前の放射能汚染地区のヒロシマを訪問したが、10年前の現在も放射能が舞うフクシマに行こうとしなかった。IOCもそしてJOCの正体も、自ら露呈しているのであろう。

 

 東北の民も、フクシマの200万人も、放射能汚染による人体実験に晒されている。竹野内真理ブログの圧巻は、731を連想させるような「福島エートス」という人体実験場の存在まで暴露している。原子力ムラに良心を売り渡した学者や研究者までが、それに参画している!チェルノブイリの実験を、フクシマでも行っているのである。

 

 ハルビンでの731部隊の生体実験が頭をよぎってきた。

 

<贅を尽くした1泊250万円のバッハの日本滞在>

 昨日、二度のワクチン注射で悪戦苦闘している友人が電話してきて、バッハの贅を尽くした東京滞在の内幕を明かしてくれた。

 米国大使館前のホテルオークラは、日本一の高級ホテルで知られる。そこにIOCのバッハは、1日250万円の部屋を借り切った。調度品を入れ替えたり、自身の料理人まで連れ込んで、それこそ贅沢三昧も極まっている。

 

 「国賓でもこんな破格な待遇を受けた人物は、これまでいなかった。これ一つで、バッハIOCの正体が分かるだろう。彼はドイツでも想定できない贅沢を、東京五輪のお陰で楽しんでいる。メルケルも驚いているだろう。IOCの守銭奴ぶりも、これで極まれりだろう。オークラを知る人物なら仰天するはず」と怒りの声を上げていた。

 

 IOC関係者・アスリートにコロナ変異株と猛暑襲来の東京五輪が、間もなく開催される?開会式にスポンサーの多くが欠席するという。不買運動を恐れているのである。果たして最後まで続行できるだろうか。

 

 

<原発再稼働=気候変動で猛暑と、猛台風と猛烈大地震は?>

 友人は、311以降すっかり地震恐怖症になってしまったらしい。東北沖の大地震再発なら、再びフクシマは燃える!汚染水の海水へ垂れ流す日本政府計画に隣国は、強く反発、警戒を強めている。

 

 原発が大量に垂れ流す、高温の汚染排水が、気候変動の真犯人である。世界的な大洪水は、今もいたるところで、頻繁に起こっている。一転して大火災も起きる。東京では猛暑が始まった。世界のコロナ変異株が五輪関係者のみならず、一般市民を襲っている。それでも「安心安全と」と強弁する菅義偉は、悪魔の使いなのか、その表情から、笑顔が消えて久しい。日本人の命を差し出して大金を費やす五輪強行に対して、国民はNOである。下駄を履かせない世論調査は、10前後だと決めつけたい。 

2021年7月20日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

新型コロナウイルス感染症の「第4波」に見舞われ、この春に緊急事態宣言が相次いで出た10都道府県で、少なくとも51人が自宅や宿泊療養施設で亡くなっていた。自治体に朝日新聞が取材した。「第5波」でも起こりうる事態 感染の急拡大で医療が逼迫(ひっぱく)し、十分な治療を受ける前の段階で、命が失われていた。専門家は「感染力がさらに強い変異株が広がる『第5波』でも、同様の事態は起こりうる」と警告する。

(日刊ゲンダイ)何とも欺瞞に満ちたスピーチだった。東京五輪開会まで1週間となった16日、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が被爆地の広島市を訪問。平和記念公園の原爆慰霊碑に献花し、原爆資料館を視察した。ノーベル平和賞狙いの魂胆が透けて見えるバッハの強行に、市民は猛反発。口先だけの「平和」や「安全」には、もうウンザリだ。

(同)小池都知事16日も「いつもの顔ぶれの少人数で、自宅で五輪を楽しんで」などと国民に自粛を要請していたが、本人たちは“ぼったくり男爵”を囲んで大宴会をやるという。
五輪スポンサーが
IOCバッハ会長に激怒!ぼったくり男爵よ、パビリオンは無用の長物だ
 
17日のNHKニュースによると、東京五輪・パラリンピック組織委員会18日、IOCバッハ会長らを招いて東京・港区の迎賓館赤坂離宮で歓迎会を開く。

鳩山由紀夫元首相が17日のツイッター投稿で、広島市を訪れたIOCトーマス・バッハ会長に対して、現地での発言から「核爆弾を落とした米国に対する批判も核廃絶に向けての強い意志も感じられなかった」として、「パフォーマンスと言われても仕方ない」と断じた。

AFP=時事】東京都内で17日、東京五輪の中止を求めるデモが行われた。参加者らは、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハThomas
Bach
)会長が宿泊するホテルに向かって行進した。警察に制止される場面もあった。【翻訳編集】

 

【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は17日、開幕を23日に控えた東京五輪について、これまでのところ「完全な失敗に見える」と指摘し、1964年の東京五輪のように日本に誇りをもたらすことは期待できないと伝えた。新型コロナウイルス流行の影響で国民に懐疑論が広がり、当初の五輪への熱気は敵意にすら変わっていると報じた。

2021年7月19日 (月)

野党は連合原発派を斬り捨てよ!<本澤二郎の「日本の風景」(4149)

野党は連合原発派を切り捨てよ!<本澤二郎の「日本の風景」(4149)

<地球温暖化で人類消滅犯の原発派は生き残ることが出来ない!>


先の都議選の結果を見れば、自公体制は有権者の支持を失った。コロナ電通IOCのための4兆円五輪を評価していない。政権交代を求めている。それでも、対抗する受け皿が用意できない野党である。野党の結束を阻止する一部の勢力が、かつては国民の味方だった労働組合なのだ。どういうことか?

 

 連合である。しかも、連合の主導権を握る原発派・電気連合なのだ。労働組合でありながら、政府・原子力ムラの一翼を担っていて、全く恥じない。恥知らずは自公だけではないのだ。野党連合を阻止する連合に、いよいよメスを入れる時がきたのではないか。元自民党支持派からも「電気連合を切れ」との怒りの主張が飛び出してきている。

 

<連合原発派は殺人労組=財閥の先兵か>

 地球温暖化・異常気象の犯人は、ガソリン車や石炭火力発電所だけではない。もっともっと巨大な犯人がいる。400基以上の原子力発電所から海水に放流されている高温の汚染した大量排水なのだ。海水の二酸化炭素を大気中に放出するだけではない。海水温を引き上げて、それによって異常な地球破壊を引き起こしている。

 

 原発による放射能汚染は、低線量でも人間の命を奪う。さらに、大災害で人々の命と生活を奪っている元凶である。その先兵役が、連合の原発派・電気連合ということになる。労働貴族とも称される財閥の先兵なのだ。国民の命を奪う、殺人労組と言ってもおかしくないのである。

 

<熱波・大豪雨・大洪水・ハリケーンは原発400余基の高温大量排水>

 原子炉を冷やすために原発が、海水を使用できる海のそばに建設されているという事実でさえも、気付いていない市民は少なくない。昨日、元教師の86歳の我が恩師に原発のことを話してみた。

 

 彼女の近くの山間部にある千葉県が認可した水源地の産廃場に、フクシマの放射能汚染土壌などが、実に1万トン以上も投棄された。その事実さえも、知らなかった。

 ぼけ老人ではない。パソコンも使うことが出来る。頭はすっきりしている。足腰が多少、弱っているだけだ。週2回のデイサービスに出かけて、入浴を楽しんでいる元英語教師で、彼女の父親は敗戦後、28歳で校長を務めた、いうなれば地方の教育一家で知られていた。

 それでも、近くの産廃場にフクシマの放射能汚染物資が投棄されていることについて、全く気付いていなかった。千葉県と産廃場経営者がこっそり強行して、住民には蓋をして、知らぬ半兵衛を貫いてきたのである。報じたのは毎日新聞、それも小さな記事だった。「当時の知事・森田健作はその大金で別荘のような高級住宅を建てた。認可した役人、そして産廃場の関係者も、法外な利益を手にした。断定できる」が、地元の事情通の指摘である。

 

 目下、木更津市の水源地にも、同じような産廃場建設計画が持ち上がっている。二匹目のドジョウを狙ったものか、同一の業者なのか。決まってやくざがらみの業者だ。要は、房総半島を放射能汚染地域にするというもので、金のためには何でもする悪徳政治屋と悪徳業者が存在する三等国の日本を知らしめている。同じような事例は、首都圏以外でも起きているだろう。

 

 フクシマには、東電原発近くの町のいたるところに、汚染土壌をつめた真っ黒な袋が、今も不気味に置かれたままになっている。フクシマの恐怖は、10年前と同じなのだ。「復興五輪」とは、日本原発ロビーによる国民を欺く策略、転んでもただでは起きない恐ろしい悪魔の体質を象徴している。

 これに抵抗した学者やジャーナリストらが、次々と怪死を遂げていたことも、例の竹野内真理blogで知ったばかりだ。恐怖の言論弾圧で、新聞テレビも死んでしまった。目隠しされた国民は多い。

 

 ともあれ、原発は放射能汚染問題だけではない。地球の永久凍土を溶かし、海水温を上昇させ、其の結果、気候変動をもたらしてきている。日本は54基の原発で、地球を破壊してきたことになる。86歳の元英語教師は、目を丸くして聞いてくれた。

 

 北米のハリケーンは有名だが、目下、熱波でもって人の命を奪っている。大豪雨による大洪水でも。日本列島は台風の季節に入ると、農作物から人命までも奪われることになるだろう。2019年の15号台風では、本気で「おしまいか」という恐怖を味わった。

 

<連合は電気連合を排除離脱することが国民の声>

 電気労連と記憶していたが、確認すると、電機連合である。日立・東芝・三菱の原発御三家が、組合の主力となっていた。要するに原発労組なのだ。原発による暴利で飯を食っている、労働貴族の労働組合なのである。 

 とはいえ中曽根バブル崩壊以降、加盟組合を広げてきたものの、全体の規模は大きく縮小してきている。2019年資料では231組合、約57万人組合員と

落下が著しい。311によって原発NOの動きは、国際的に流行している。原発建設を喜んで受け入れる国は、この地球から消えてしまった。

 

 チェルノブイリ事故で原発の恐怖を認識していたドイツは、311で即座に原発全廃を決めたが、日本では安倍・自公という、極右のカルト教団を支持基盤とする政党が、再稼働政策を強行しているものの、国民の抵抗は強い。

 

 国民の怒りは、原発御三家の電機連合にも向かっている。日立・東芝・三菱の不買運動にも点火するだろう。

 

<地球・人類のために電機連合・原発派候補を叩き落す運動が不可欠>

 地球と人の命を守るために、主権者が出来る行動は、原発派候補を落選させる運動に参加することである。電機連合が支持する候補者を落選させる運動が不可欠であろう。

 

 天人合一という言葉がある。自然・地球と人間は、一体である。自然が壊れると、人間は生きられない。科学技術の終着点は、核開発・核エネルギーである。それによって、地球は破壊されている。其の結果、人間も安心安全の生活を脅かされてしまった。

 

 科学技術文明からオサラバする時である。大自然との共存が人の道である。お互い角突き合わせている時ではない。賢者は米中対立を止めることでなければならない。原発廃止のために人類は、協力すべき時である。時間は限られている。

 

<日本学術会議のフクシマ報告書は破棄して再レポート作成を>

 ついでに言うと、日本学術会議のフクシマ報告書である。フクシマは原発派によってコントロールされている。それが学術会議のレポートにも反映されていた。竹野内真理blogは、それを見逃すことはしなかった。

 

 日本学術会議は、問題の報告書を廃棄して、改めて公正なレポートを作成するほかない。原子力ムラによって、子供や若者たちの健康が奪われている。放射能下に生きる福島県民という人体実験を、直ちに止めさせるのである。すでにチェルノブイリで判明している。731部隊ときっぱり手を斬るしかない。

2021年7月19日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

立憲民主、国民民主両党は15日、最大の支持団体である労働組合の全国組織「連合」と次期衆院選に向けた政策協定を締結した。連合が目指した3者の協定は、先の東京都議選などで立民が共産党と連携したことに国民民主が反発した影響で見送られ、同じ内容の協定をそれぞれ別途結ぶ形になった。衆院選に向けた立民と国民民主の不協和音が浮き彫りになった。

 

本澤先生、官邸前行動
(原発反対)に参加して来ました。チラシの中身は原発ですが1(再稼働、汚染水7,25)2(島根原発2号炉にノー、パブコメ7,23)3(原発いらない金曜行動、8,20   9,17)4(子供、脱被爆裁判、7,24)
5(東電、原電の闇を暴く7,18)6(沖縄つぶしの「土地規制法」は廃止7,23)7(ふるさとを返せ
津島原発訴訟を支援しよう)8(辺野古「不承認」の支持アピールをしましょう、ネット署名)東オリ反対チラシ
デモ2(197111月沖縄闘争に参加、殺人罪
でっち上げ462017年公務執行妨害で逮捕、
現在東京拘置所に収監中、接見禁止)多分私が頂いたチラシは半分位ですかね、此の原発反対行動は市民のアピールで2回目です、原発当該地では反対運動が全国に及んで居ると思います。3,11事故も安全神話ですね、安全とアピールなら避難訓練とか設備の点検とかもおろそか、福一の事故後(冷却水)のルートさえわからなかった、だらだらすいません?7/16  仲村

 

2021年7月18日 (日)

バイデンの片手落ち<本澤二郎の「日本の風景」(4148)

バイデンの片手落ち!<本澤二郎の「日本の風景」(4148)

<核戦争阻止しても原発ゼロにしないと地球も人類も死滅する!>

 アラスカで凍土が溶けて消えている!熱波、熱波がロシア・カナダを襲っている。豪雨による大洪水が欧州や大陸を、中南米の強力ハリケーンは今では当たり前。日本だって豪雨・大洪水と強力台風が襲来するようになって久しい。科学者は犯人を特定している。あたかも「木更津レイプ殺人犯」が分かっていながら、警察が動かないのとそっくりだが、地球と人類を壊滅させる地球温暖化に対してのワシントンは、ピントボケで泣けてくる。核戦争阻止は為政者によって当たり前の対応だが、肝心要にメスを入れようとしないバイデンを、筆者は人類に成り代わって失望している。超軍事大国は知っていてそれを放置、地球の死滅へと突っ込んでいる。恐ろしすぎる日本と世界である!

 

<気候超変動の真犯人は400基以上の原子力発電所!>

 死んだような日本の言論界に、苦言を呈するのは、とうの昔に通り過ぎてしまった。真犯人は地球に存在する400基以上の原発。止めれば、かろうじて危機は回避できるかもしれないのだが、日本と世界の原発ロビーに屈服したままで悲劇的である。

 

 気候変動に対するワシントンの不動産屋・トランプは、ソッポを向いて人類に衝撃を与えた。反面、それをバイデンに期待したのだが、彼も原発ロビーの策略にはまって、車と石炭火力が犯人と的を外してしまっている。

 

<凡人ジャーナリストを覚醒させた竹野内真理blog

 凡人ジャーナリストは、幸運にも福井県の核燃料リサイクル・もんじゅで起きた西村成生謀殺重大事件を取り上げたところ、意外な発見をした。フクシマの被ばく児童や、すでに成年に達した若者たちが、今現在ガンで苦しんでいるという事実を、竹野内真理blogから学んだ。いうところの原子力ムラの恐ろしすぎる毒牙の正体を、改めて知ってしまった。安倍・自公の神道・学会連合による原発再稼働の野望の背後を、原発推進ロビー派が抱え込んで、地球温暖化の真犯人を隠ぺいしてきているという、怖い事実を掴むことが出来た。ようやくにして、地球破壊の真犯人を突き止めることが出来た。「核の平和利用」と喧伝されてきた原子力発電所が、諸悪の根源であると、世界に向かって叫びたい。

 

 科学者も言論界も覚醒を求められている。日本は直ちに54基全ての原発を止めて、廃炉しなければ、日本人のみならず全人類に敵対することになることに気付かねばならない。

 

 今の日本は、コロナ五輪大騒動の真っ最中である。利権屋IOCのバッハが、大義のない東京五輪を少しでも正当化させようと、本来のフクシマに足を向けないで、被爆地・ヒロシマを訪問した716日は、皮肉なことにアメリカが人類最初の核実験を行った日 だった。

 

<原発ロビーと産軍体制に羽交い絞めにされている悲劇のワシントン>

 元軍人大統領のアイゼンハワーが指摘したように、アメリカの政治を左右している獰猛な鷲は、武器弾薬企業と強大な軍事組織の連合体(産軍複合体)である。

 背後を超財閥ロックフェラーが包み込んでいる。この輪の中に原発・核ロビーが潜んでいる。当たらずとも遠からずだろう。膨大な米国最大の利権集団である。

 

 100基を超える原発は、こうしたすそ野の中で育まれて急成長、日本に対して「核の平和利用」として持ち込んだ。真っ先に飛びついたのが、読売新聞のの元内務官僚の正力松太郎と、同じく内務官僚で海軍主計中尉の国会議員・中曽根康弘。確か中曽根の最初の入閣ポストが、原発推進官庁となった科学技術庁長官、内閣は安倍晋三の祖父・岸信介首相だった。

 

 ウランを燃やす原発、その燃えカスから生じるプルトニウムが核兵器の原料だ。国家主義らは、したがって、そのための憲法改悪派兼原発推進派となる。悪魔の政党と議員に財閥が金を流す。これが311の構造的要因である。言論界と科学者・日本学術会議が決起して阻止する使命を帯びていたのだが、ワシントン服従派の自民党政府によって、悪魔のエネルギー確保へと突き進んでしまった。

 

 ワシントンもまた、抵抗すると、ケネディ暗殺を見せしめに、平和主義の反核・反原発派を抑え込んで、今も変わらない。地球と人類は、この期に及んでも、危機に対応できないでいる。せめてドイツ・メルケルのアジア版の誕生が不可欠である。

 

<「台湾有事」策略に舵を切った獰猛なワシの目と爪>

 ワシントンの獰猛な爪は、もはや政治的価値が低下したアフガン・イラクから、有り余った戦争力を台湾に向けている。トランプ時代の北朝鮮問題の緊張緩和路線は、バイデンによる「台湾有事」へと舵を切ったことになる。

 

 ワシントンの野望に対して習近平の中国は、国内の体制固めに躍起となって、ワシントンの威嚇に屈する気配はない。「台湾は中国の内政問題」という国際社会の条理が存在している。ワシントンに無理がある。国連が同調する気配はない。そこで北京に対しての挑発に必死であるが、簡単にワシントンの策略に引っかかるような中国ではない。

 

 台湾の人たちは、現状維持派が圧倒している。英米の策略を見抜いている人たちだ。台湾独立派が一本化することも不可能である。

 

<沖縄を再び戦争に巻き込む危険性がじわり>

 実をいうと、台湾有事をいち早く察知、行動を起こしたのは、不思議なことだが、神道政治連盟と創価学会という極右教団だった。

 

 安倍内閣が、特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪の戦争三法を強行成立を図った。岸と蒋介石・李登輝と安倍の反中路線の総括といえるものだ。台湾有事を真っ先に仕掛けたのは、ワシントンというよりも、東京だったと見たい。

 

 創価学会三代会長の池田大作は、知る人ぞ知る日中友好派。いまの公明党創価学会は、池田をとことん裏切ってしまったことになる。日蓮の教えは、これも不思議なことだが、分裂と裏切りの宗派と言えなくもない。

 

 ともあれ自公による戦争三法と、ワシントンのバイデンの台湾有事戦略の浮上によって、米軍基地と自衛隊基地の沖縄が、戦後70余念にして、再び緊張の渦に巻き込まれることになる。沖縄県民の「ヤンキーゴーホーム」運動が燃え広がるかもしれない。

 

<日本人の使命は自公維の原発派・好戦派を落選させる国民運動>       99%の日本人は、この二つの深刻すぎる危機に対して、どう対応したらいいのか。結論は決まっている。原発ロビーに屈服してきた自公の政治屋、戦争三法に協力した自公維の好戦派を叩き落すという、崇高な使命に目覚めなければならない。ア、この日本国民ラスカで異変
永久

 バイデンの環境政策と軍事外交にNOといわなければなるまい。原発を日本から、地球から返上する、戦争三法を廃案にする戦いにまい進するほかない。地球と人類が生き抜くために!

2021年7月18日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

(ニューズウイーク)北米大陸の太平洋岸北西部では、オレゴン州ポートランドやワシントン州シアトルをはじめとする各都市で気温が史上最高を更新、華氏110度(摂氏43.3度)を優に超える暑さが続いている。気象の専門家は、この強烈な熱波は少なくともあと1週間は続くと予測している。

 

 

【ワシントン共同】バイデン米大統領は15日、1945年に西部ニューメキシコ州の「トリニティ・サイト」で人類初の核実験が実施されてから76年となる16日を前に声明を出し「核実験の成功が戦争の本質やリスクを永久に変えた」と指摘した。広島と長崎への原爆投下に触れ「核戦争は絶対に起こしてはならないという真実にわれわれの目を開かせた」と訴えた。

 原爆投下については「世界は核による破壊の恐怖を目の当たりにした」とも言及した。

 バイデン氏は昨年8月、大統領選さなかの声明で「核兵器のない世界に近づけるよう取り組む」と表明した。

 

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