宏池会

2023年8月18日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(4898)

本澤二郎の「日本の風景」(4898)

<過ちは改むるに憚ることなかれ=岸田内閣延命の秘策>

岸田内閣が主権者によって撃墜される可能性が強い。政府系通信社や政府広報テレビのNHKでさえも、内閣の支持率と自民党の支持率が急落している。ということは、自民党自身による公正な世論調査の数値はさらに低い。

当初、国民は護憲リベラルの「宏池会」の岸田文雄という看板に期待する向きが強かった。宏池会事情に詳しい筆者でも、安倍晋三や菅義偉の保守という冠を宣伝する読売や産経の宣伝にも関わらず、実際は日本会議・神社神道の極右戦前派・財閥の傀儡・死の商人にまとわりつかれた好戦派だから、それに比べると、はるかに岸田はまともなはずだと思い、内閣の支持率は高止まりの傾向を見せていた。しかし、突然の43兆円の戦争準備政策に対して、歴史を知る国民から警戒心がいっぺんに噴き上がった。

元宏池会の秘書会に所属したMでさえも、最近では「誰が考えても戦争へと突っ込んでいる。危ない」と警鐘を鳴らしている。「アメリカのバイデンの配下となって東アジアの緊張にのめりこんでいる。台湾有事をがなり立てる麻生太郎の台湾有事に北京が鋭く反発している。今の中国は核兵器大国だということを忘れている」「昔の眠れる獅子ではない。日本会議の大馬鹿者は中国を知らない。石原慎太郎のように731部隊のことや南京大虐殺さえ知らないのだから始末が悪い。子供や孫に男子のいる家庭は、前途に希望を失っている」といった指摘は正しい。

一方で、死の商人の金に飛びつく言論界は、偏狭なナショナリズム化にいそしんでいるが、平和軍縮派の宇都宮徳馬の「日本人の平和主義はいい加減なものではない」との至言は今も生きている。非戦の9条も生きている。戦争利権を手にする財閥とは異なる。

以上が岸田内閣の支持率急落の根源である。政権の延命策はここにメスを入れる必要がある。目前の日米韓首脳会談も控えている。戦争準備をやめればいい。ただそれだけの事なのだ。78年前の原点に立ち返り憲法の定着に突進することこそが、岸田の生きる道である。これしかない。果たして実現できるか?

 

<歴史の教訓を生かして78年前の原点に戻る!=できるか?>

日米戦争の教訓は、つまるところ武器弾薬で平和を勝ち取ることはできないということだ。戦争ほど悲惨なことはない。二度と戦争はしない。これが日本人の教訓である。

国家神道を廃止し、財閥と軍閥を解体した。ただ悲しいことに、中途半端な対応が、日本会議やA級戦犯の自民党清和会、原始お祓い宗教の神社本庁を許してしまった。総合すると、これらが日本の「死の商人」グループといえる。

 

幸いなことに今の水ぶくれのような清和会は、四分五劣の状態にある。政局を動かす力はない。座長の塩谷立の父親は、自民党三木派の平和主義派で知られた。息子は根っからの右翼議員ではない。多少の常識人だと見たい。

過去に宏池会の憲法代議士で知られた白川勝彦は「いまの日本は、改憲することではない。憲法を定着させることだ」と叫んでいた。平和主義・人権主義・国際協調主義を徹底する時代といえる。現に清和会創立者の福田赳夫でさえも、外交政策の原則を「等距離外交」を踏襲したほどである。

 

<43兆円の戦争準備をご破算にする!>

アベノミクス10年継続で財閥は500兆円以上の資産をため込んで、太った豚のようである。彼らは自社株買いで莫大な資産を懐に入れた。日本銀行に株買いをさせて栄耀栄華をきわめて笑いが止まらない。三井や三菱の破産の危機はゼロだ。

43兆円をばらまく必要性もまたゼロである。政治の眼は、貧困と福祉低下にこそ向けられなければならない。だれも異論などない。軍靴などもってのほかである。バイデンに頭をなでられて浮かれる首相は、この日本にいらない。43兆円の戦争準備をやめることが、民意である。

「宏池会の政策は国民の合意形成を前提にしている」とは池田隼人内閣の官房長官をした黒金泰美が、筆者の愚直な問いに直々答弁した内容である。岸田よ、宏池会会長を名乗るのであれば軍靴政策は、直ちに返上しなければならない。神道政治連盟・日本会議を恐れる必要はない。

 

<人権侵害の極めつけ・マイナ首輪制度は赤紙=中止せよ!>

大バカ者で無知の代表である筆者は、マイナンバーカードについて友人(元自民党大物秘書)に言われるままに登録した。最近このマイナンバーカードが、全国民のひも付きの犬猫レベルの首輪であることが判った。極めつけの人権侵害である。

登録を解消した。受付の市の担当者も率先して協力してくれた。「2万ポイントをもらってからにしては」という親切なアドバイスもいただいたが、善は急げとばかり登録を抹消した。

思うに人間は自由に生きたい、これが最高である。東芝病院で命を奪われた次男正文は「鳥になりたい」と言っていた。「自由こそが人間を尊厳の根幹である。少しぐらい貧しくても自由の価値がはるかに、はるかに大きい」と叫ぶ人間でありたい。正文は父親の背中を見てくれていたのだ。

冷静になって考えると、この首輪制度はかつて廃案になった総背番号制度そのものである。21世紀の赤紙だ。赤紙を知らない18歳の高校生は、ネットで調べてほしい。

すでに自治体は、18歳向けに頼まれもしないのに自衛隊入隊運動を始めている。許されざる人権侵害の違法行為であろう。無知そのものの18歳に対して、人殺しの世界に追い込む自治体を理解できない。狂ったのか。異臭を放つ自治体は千葉県だけではないらしい。全国知事会に元自衛官の宮城県知事が就任した。これも怪しいのではないか。国民よ!政治の動向には監視が不可欠である。

 

<宏池会の護憲リベラルは国民の合意政治を基本>

いま木原誠二の重大深刻な事件が発覚した。インターネット社会最大のニュースである。その木原を「岸田は訪米に同行する」という予想外の報道が通信社から流れた。事実だとすると、岸田の命運は尽きると見たい。

政治は結果責任で判断される。43兆円計画を具体化した木原を、改めてバイデンに紹介したいというのであろうか。間違いであってほしい。岸田が43兆円計画を強行するの出れば、日本国民は許さない。主権者によって葬られるだろう。

野党は絶好の倒閣の機会を手にしたことになるのだが。昼寝をしていないことを祈りたい。43兆円+マイナ赤紙作戦+木原事件=岸田丸は浸水して沈没必至!小沢一郎は岩手で昼寝をしていられないだろう。国民は目を覚まして目の前の日本をしっかりと監視し、それぞれの立場で自由に暴れるしかない!健闘を祈る!

2023年8月18日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年7月18日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(4868)

本澤二郎の「日本の風景」(4868)

<岸田の「統一教会と関係を絶つ」は真っ赤な嘘=TBSすっぱ抜く>

 TBSの報道特集は時々、いいニュースを流してくれる。筑紫哲也の真相究明の伝統が、今も生きている。一度、伊藤詩織さん事件の犯人と見られている山口敬之の強姦事件をとことん暴いてはどうか、との読者の声がある。検討し、報道すべきだろう。BBCならやる!言論人の義務である。いまだに反省も謝罪もしていないのだから。

 最近の報道特集の大ヒットは、安倍の統一教会との関係を絶つと公約した岸田文雄のそれが、大嘘であったことが発覚した報道。統一教会と自民党は、1年経っても切っても切れない関係にある。関係を斬るどころではない。両者は公明党と創価学会の関係に似ている。

 先に統一教会の文鮮明の妻・韓鶴子総裁が「岸田を連れてこい」と日本人幹部信者に指示をしていたが、それはあたかも「池田大作が公明党幹部に対して自民党総裁に苦言をぶちまける様子とそっくり」との指摘も。

 

 

 統一教会国際勝共連合カルト勢力が仕掛けた「改憲集会」に岸田が参加していた。というのも首相になる前の岸田は、それまで護憲リベラル派の宏池会会長として護憲の立場を表明していたわけだから、正に君子豹変。しかも「関係を絶つ」と公約した統一教会が用意した集会に姿を見せて、そこで変節した改憲持論を披露していた。数か月前のことだ。TBSは事前に集会を察知して、当日に映像を撮り、それを信者に見せて、統一教会による改憲集会であると証拠を掴んで報じていた。安倍側近の下村や中谷らもいた。

 TBSのすっぱ抜きを知って溜飲を下げた。

 

 

<安倍カルト教団の改憲集会に北側公明・馬場維新・玉木民主らも>

 信仰は自由である。信じない自由もしかりだ。近代法の大原則である。ただし、公人としての特定教団との結びつきなどは憲法が禁じている。当たり前の原則である。この原則に違反している政教一致の自民党は、国民政党としての大義は全くない。

 

 

(注、この下りを詳しく書いていた文章が突然消えた!こんな操作をする輩が自民党や電通にいるのか。彼らは事前検閲をし、偽名を使ってblogに横やりのコメントを書いて、それで収入を得ているらしい。堂々と本名を名乗れと言いたい)

 安倍晋三の大嘘に慣れ切ったきた国民も、この統一教会の改憲集会に岸田のみならず、広域水道民営化を強行した麻生太郎までがオンライン参加した。はたまた連立を組む公明党右翼の北側や維新の馬場、国民の玉木なども勢ぞろいしていた。

 事情通なら、不可解・不気味な改憲集会だった。このTBS報道特集はYoutube動画でも検索できる。昨夜も試してみて、冒頭部分の映像を見て改めてうんざりしてしまった。

 岸田の手口は、43兆円超軍拡路線を強行する、ウクライナ戦争を口実にして欧米軍事同盟のNATOでの連携という、既成事実の積み重ねと同時並行して改憲運動の盛り上げを画策している。産経が煽っている。

 戦争体制確立のための赤紙作戦はマイナンバーカードという背番号首輪と、戦闘要員確保のための少子化対策「産めよ増やせよ」である。国民の自由を完全に拘束する策略に岸や東条英機もびっくりしているだろう。21世紀の赤紙対策を、戦争を全面的に否定する非戦の憲法をないがしろにする手口に屈する野党や言論でいいわけがない。

 それにしても朝日阪神支局襲撃事件の赤報隊とつながる統一教会国際勝共連合カルト勢力に引きずられる日本政府と与野党の翼賛体制政党に恐怖を覚える。他方で、隣国のカルト教団による遠隔操作に舞い上がる自公維民の野蛮すぎる、憲法と主権者を裏切る行為を天が見過ごすはずがない。

 

 

<自民党組織は「神の国」神道の氏子信者+岸と笹川の統一教会>

 不勉強な凡人ジャーナリストも、ようやく永田町の心臓部を先んじて知ることが出来た。反骨精神のお陰だ。政教分離違反は公明党創価学会と誰もが信じていることだったが、政権与党の自民党こそが政教一致の違憲政党であることが判明した。

 現役組では小沢一郎が知っているが声を上げない。OBの鳩山由紀夫も承知している。森喜朗や小泉純一郎、麻生太郎はその中で生きてきた、いわば悪党に違いない。

 

 

 現在の自民党は、「神の国」の神社本庁が支えている。末端の神社の氏子信者である。原始のお祓い教団で、そこには教義らしい教義もないだろう。神棚信仰ではないか。田舎の農家の座敷の壁の上部に蜘蛛の巣と共存している。教義面では仏教に劣ること著しい。韓鶴子に「岸田を呼べ」と言われても反論も出来ない。ということは統一教会は、神道をサタンと決めつけているのかもしれない。

 戦前の国家神道の無力と衰退に呆れて岸と笹川が、韓国から文鮮明を招いて統一教会を旗揚げさせ、宗教法人にしたものだろう。

 いまは貧者から巻き上げた莫大な資金力で、自民党や維新を引きずり回している。形だけの岸田の「関係を絶つ」公約などハナから無視して、相変わらず改憲の主導権を握っているのであろう。追随する公明・維新・国民に呆れてモノも言えない。

 

 

<山上徹也効果が暴露した清和会・自民党の正体>

 思うに功労者は、安倍銃撃事件の犯人とされている山上徹也ということになろうか。人びとは、山上さん山上君と呼んでいる。彼が清和会の正体を暴いて見せてくれた貢献は計り知れない。多くの国民は彼に感謝している。筆者もその一人であろう。

2023年7月18日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

平成たぬき合戦ぽんぽこか宗教2世を号泣させる

https://note.com/morusuko/n/n4e662f864a7c

2023年5月 6日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(4796)

本澤二郎の「日本の風景」(4796)

<日本の墜落に海外からも驚きの報道=沈む太陽>

 安倍晋三は口八丁で日本の成長?を鼓舞して8年もの間、反憲法の極右路線を強行して識者を嘆かせてきた。それも岸田内閣下、誤魔化せる状況でなくなった。「国家の嘘情報」は隠しようがない。確か日本華僑報の記事を一度注目したことがあるが、5月1日付の記事は、公表された政府のデータをかき集めて「日本どうした?」と驚きの分析記事を紹介している。

 

 

 「日本は沈む太陽」なのだ。岸田文雄がG7議長国という輪番制の主宰者を

利用して、戦争当事国のウクライナに飛び込んだりして、日本国民の目線を狂わせたりしているが、それはことほど日本丸の底に穴がいくつも開いてしまい、武器弾薬の重みで沈んでいる危機的な状況を裏付けている。

 激痛を伴いながらもだえ苦しんでいる終末期なのか、はたまた安楽死に持ち込むのか。溺れかけている人は、浮いているちいさな木材であってもすがりつくものだ。昨今の憲法改悪論もその一つだし、憲法が禁じている超軍拡43兆円をかける戦争準備もその一つである。

 

 

 高度経済成長期に社会に飛び出した人間は、いまでも「ボロは着てても心は錦」という文言に夢と希望を抱いてきた。引退すれば、誰もが生きられる社会福祉が支えてくれるものだと信じた。大バカ者の凡人ジャーナリストだった。

 妻が亡くなると、年金がガクンと下がった。築50年の住宅は故障ばかりしている。よほどいい人間を探し当てないと、修理代を誤魔化してくる。この世は詐欺人間だらけだ。

 誰もかれもが、精神の不安定な状態に追い込まれている。しかし、血税を食んでいる公務員やNHKなど言論界の大所は、恵まれた給与を保障されているため、庶民の苦しみの実情把握は不十分極まりない。その点では極端に恵まれた議員にも当てはまる。

 精神を病んでいる国民は確実に増えている。「今だけ自分だけカネだけ」とは、確実に沈む太陽が、人々の喜びを奪い去っている。

 昨日はせがまれて100円ショップの店に行った。5月5日だ。GWの最中だ。3日は憲法記念日、4日はみどりの日という。意味不明だ。5日は子供の日。

 混んでいた。駐車場が満杯だ。隣のスーパーよりも多いのである。行楽日和だというのに、子供連れの家族も少なくない。老いた老人は子供たちの帰りを待ち望んでいるが来ない。昔の自分はそうだった。山野でワラビやゼンマイ採りにはしゃいだ。それがつかぬ間の幸せだったのだが。いま山は廃れている。山が削り取られているのが痛々しい。そこに大きなダンプが、騒音をまき散らしながら疾走している。

 「やくざと手を組む元千葉県警幹部が、フクシマ放射能ならぬフクシマ御殿を建てた。娘は市議をやめて、ぶくぶく太った歌手にぶら下がった」という話は、いうなれば成功物語だ。永田町の警察官は拳銃自殺!この落差はひどすぎる。腐りきった官邸と警察の腐敗への抗議に違いない。哀れ過ぎないか。

 

 

 「首相官邸で警察官がトイレで自殺したニュースを知った時は信じられなかった。最近も元秘書が自殺したという話を聞いた。これらは何を意味するのか不気味です」(与党議員秘書)

 

 

<財閥1%は極右勢力・電通言論を使って完璧な軍国主義で再生狙い>

 自宅の中は、雑貨ばかりの埴生の宿の狭すぎる玄関で、正確に時を刻んでいるちゃちな時計がある。小泉純一郎の結婚式の引き出物だ。倅の進次郎が生まれるのは、その後であるから大分経ったが、電池の入れ替えは一度だけ。すごい時計である。靖国参拝を繰り返し強行した小泉は、よく「危機をチャンスに」と叫んでいた。彼の言葉に呼応した勢力は財閥1%族だ。

 

 

 軍国主義の完全復活が死の商人の野望である。戦後78年にようやくその時を迎えた。岸田が「私がやる」と応えた。43兆円はそうして具体化した。財閥からおこぼれをもらっている国会議員から政党と言論界も沈黙した。国会では敵基地攻撃がどうのと外れ玉を撃ちまくって、43兆円計画予算を成立させた。壮大なる国家による殺人兵器で、インド太平洋に打って出るという岸信介と安倍晋三の野望の実現に岸田も乗った。そのかぎりで岸田は首相の地位をつかんだ。その陰で宏池会の忠臣・溝手顕正は失意の中で亡くなった。「一将功なりて万骨枯る」の岸田の足元である。やくざなんてものではない。

 

 

 今では超がつく核軍事大国の中国を標的に大軍拡を強行する狂気!自由民主党からこんな悪魔のような人物が生まれるとは信じられなかったのだが、これは夢ではない。事実である。精神を病んでいる国民の目線を大陸に向けさせる策略である。

 なんということか?大平正芳や宮澤喜一が泉下で半狂乱になって怒っている。軍縮平和に命をかけてきた宇都宮徳馬は「ツネ許さん」と激しく叫んでいる。加藤紘一も歯ぎしりしている。宏池会の人間は信じがたい岸田の暴走に耐え難い苦痛を味わっている。外野席は分からない?

 以下の外国人が整理した沈没日本論をよく読んでもらいたい。

2023年5月6日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

202351日、華字メディアの日本華僑報は、「20カ月連続貿易赤字、日本はどうしたのか」と題した文章を掲載した。

文章は、先月下旬に日本の財務省が発表した今年3月の貿易統計が20カ月連続の赤字となったほか、2022年の年間貿易赤字額が218000億円で1979年以降最大の赤字額になったと紹介。11年以降日本の貿易赤字は珍しくなくなっているものの、大方5兆円程度に収まってきた中で20兆円を超える貿易赤字が出たこと、20カ月もの長きに渡り貿易赤字が続いていることについて「驚きだ」とし、その原因について分析している。まずエネルギーの問題を挙げ、11年に発生した東日本大震災以降の脱原発の動きにより液化天然ガス(LNG)や原油の輸入が激増し、なおかつ昨年のロシアによるウクライナ侵攻で価格が高騰したことで輸入額が大きく拡大したと伝えた。次に、日本の主要産業である自動車工業の競争力低下に言及。中国を主とする電気自動車(EV)の急速な普及に対し、エンジン技術に固執してきた日本の自動車工業はEV分野の発展で遅れを取り、その結果自動車部品輸出が不調に陥ったとし、22年の自動車部品輸出額が前年比136%の減少となったことを紹介している。

さらに、昨年の米国による急速な利上げで日本円のレートが下落して輸入コストが増加したことも要因の一つであるとした。文章は、日本が現在政治的にも経済的にも歴史の分岐点に立っており「うっかりすれば国運を見誤る可能性が高い。そうなれば20年、30年の停滞どころの話ではなくなる」と評している。(翻訳・編集/川尻)

2023年1月25日 (水)

岸田文雄の施政方針を斬る!<本澤二郎の「日本の風景」(4695)

岸田文雄の施政方針を斬る!<本澤二郎の「日本の風景」(4695)

<戦後最悪の独裁!戦争準備43兆円で確実にアジア危機到来>

 1月25日は未明から大寒波襲来というので、事前に灯油を買い入れていたのだが、実際は台風並みの暴風も加わった。家の周りの物が飛ぶ被害を受けた。人間と自然も予報を間違えると、とんでもないことになる。いわんや人と人、国と国になると、殺し合い(戦争)が起きる。武器弾薬がなければ外交という武器を使えばいいから安全だが、相手を攻撃する武器を持つと、戦争を回避することは出来ない。

 

 理由は戦争で大儲けをしたい死の商人が控えているからだ。彼らこそが政治権力に接近し、周辺国との緊張を煽り立てる主役で、官僚や政治屋にまとわりついている。日本では死者の霊を祀る?巨大な靖国神社が存在し、次なる死者を待ち構えているかのように、戦争憲法にしようと画策してきている神社本庁日本会議も暗躍している。最近までは安倍晋三がそのトップ、後見人が森喜朗や小泉純一郎ら自民党清和会という最右翼派閥だったが、いまでは岸田文雄がその地位に座り、大軍拡・戦争準備の2023年度予算案を国会に提出、自ら施政方針演説を行った。

 

 神社本庁日本会議と統一教会+創価学会のカルト教団が足場を固めていて強固である。43兆円大軍拡に隣国は、日本列島のや米軍や自衛隊基地・原発にミサイルの照準を合わせていると推測される。

 日本の危機はもう10年も続く。特に2022年危機到来に身構えるしかなかったが、7・8安倍銃撃事件で安堵した国民は多かった。だが、2023年はより具体的な形で大波乱が待ち受けている。

 日本国民がゆでガエルから目を覚ますかどうか。戦後77年にして、戦後史上最大最悪の危機に立たされている。既に世論調査から5割から6割の国民は、岸田の戦争準備に反対している。

 野党が昼寝している状態でこの数字である。世界最高の報酬に満足している国会議員の様子が気になる。足尾銅山鉱毒事件で決起した田中正造のような人物は、まだ見えない。大日本帝国憲法下でも反軍演説の斎藤隆夫がいた。なぜ、国会議員は惰眠をむさぼっているのか!

 

<子や孫を思う老人たちは既に決起している!>

 この世に子や孫のことを考えない人間はいるだろうか。確か自民党や公明党、さらに維新や国民新党、立憲民主党の一部かすべてにいる。

 43兆円大軍拡は、アメリカのような軍事経済による武器の輸出で暴利を得ようとする財閥の悲願である。彼らは国民らしい国民で構成されてはいない。平和主義者は、まず一人もいない。戦争経済で血税のすべてを吸血鬼ドラキュラのように呑み込もうとしている強欲な悪魔の軍団である。

 戦争憲法に改悪することが、彼らの悲願だが、それが無理だと分かると、43兆円の大軍拡という既成事実で、事実上の改憲を強行しようとしている。その先頭に立ったのが岸田という安倍に次ぐ第二の悪魔人間であろう。

 

 一見善人の顔を持つ岸田、護憲リベラルの宏池会派閥に期待をかけているのは、いうまでもなくカルトの原始宗教・神社本庁日本会議である。いかにも自然豊かな森の中に身を潜める白装束の軍団と、東京・新宿の信濃町を制圧した創価学会公明党である。不気味なカルト教団と日本のカネを収奪する財閥の共闘に対して、人びとはようやく注目するようになってきている。

 こうした事実と政治環境を新聞テレビは報道しない。電通の仕業である。歴史を知る老人たちは、既に決起している。

 

<既成事実に弱い国民を愚民と称して事実上の改憲強行=覇権国狙い・アジアを火薬庫へ>

 電通が羽を伸ばしている日本は、あまりにも危険すぎよう。43兆円大軍拡の構想は電通の仕業に違いない。死の商人のための悪魔の道を切り開いている国策企業である。

 日本の軍国主義完全復活を狙うしたたかな手口は、満洲国以来ずっと継続してきたのだろう。日本国民を愚民と認識し、既成事実に屈する民度と判断しての43兆円策であろう。

 その先にインド太平洋での覇権国の野望がのぞく。そのための目下の中国・ロシア退治作戦との指摘は、あながち空論ではない。アジアを火薬庫にする策謀は、かならずや破綻するだろう。賢明なる日本国民は、その前に太い釘を刺すしかないだろう。

 

<異次元少子化対策に隠された悪魔の陰謀>

 戦いの駒にされるのは、きまって貧しいが、賢明に生きている子弟である。少子化対策に奔走する右翼の面々の陰謀は、戦争の駒を確保する点にあろう。ズバリ靖国神社向けの青年の確保である。

 特に男子の教育に翻弄されている家庭は、異次元少子化対策という、いかがわしい策略に疑問を抱いている。アメリカでは黒人の若者が真っ先に投入される。弱者貧者の若者を餌食にする作戦を、安直に喜んではいられない。賢明な日本人は理解できるだろう。

 以下は、電通の大株主の通信社が報道した岸田の施政方針についての抜粋記事である。

 首相は各政策課題の中で「防衛力の抜本的強化」を最初に取り上げ、2027年度までの5年間で43兆円の予算を確保し、反撃能力(敵基地攻撃能力)保有や南西地域の体制整備に取り組むと説明。新たな安定財源が毎年度4兆円必要になるとし、行財政改革で3兆円程度を捻出しても不足する約1兆円について「将来世代に先送りしない」と訴えた。ただ、「増税」など直接的な表現は避けた。
 今回の防衛力強化を「安全保障政策の大転換」と指摘。同時に、非核三原則や専守防衛の立場は「いささかも変えるものではない」と強調した。

2023年1月25日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2022年12月17日 (土)

岸田文雄も国民の敵<本澤二郎の「日本の風景」(4657)

岸田文雄も国民の敵<本澤二郎の「日本の風景」(4657)

<安倍内閣外相時代に宏池会の指導理念(護憲リベラル)を放棄!>

 昨日の朝大霜が降りた。「皇帝ダリア」の花が一斉に萎れてしまった。ふえんすると、気候変動に人間も自然も勝てない。それでも地上の人間はコップの争いを繰り広げている。

 昼に姉が埼のレストランで、印刷会社の西村さんと「安倍逮捕」を勇敢に叫んでいた市民活動家の仲村さんと面会した。80歳になるという仲村さんの髪が黒々としていた。「男盛りは真っ八十」の実践者だ。毎日日刊ゲンダイを買っている西村さんは「夕刊フジは読む記事がない」と決めつけた。さしずめリベラル3人衆か。完成した本ブログ10巻4セット分を仲村さんの高級車のトランクに乗せた。国会図書館は済んでいる。日比谷図書館などに配送してくれるだろう。

 帰宅して昨年成功した沢庵漬けに挑戦した。暗くなった夕刻に、首相官邸での岸田文雄会見をヤフーニュースで見てしまった。彼は安保3文書を閣議決定したことの理由を、用意した原稿でとうとうと述べ始めた。

 

 「岸田も国民の敵」だと率直に思った。安倍晋三と同じ「国賊」である。死の商人の軍門に下ってしまっていた。彼の発言から見えたことは、安倍内閣の外相時代に、あっさりと外務省の役人に取り込まれてしまっていた。そのことが確実に分かった。すなわち歴史の教訓を排除する右翼的外交官の信条である「軍事力がないと外交は出来ない」という失格外交官の言い分に、自身の信条を委ねてしまって、宏池会の護憲リベラルの立場を放棄していた。

 要するに、A級戦犯の亡霊が徘徊する永田町の仲間入りしていた。名優チャップリンの出番か。悲劇を通り越した恐怖の喜劇である。

 

<宮澤喜一の薫陶を放り投げてNATOレベルの戦争国家へ驀進>

 岸田は護憲リベラルの宮澤喜一から薫陶を受けた。そうして自民党きっての名門・宏池会の会長に就任した。彼の恩師・宮澤は、堂々と平成の妖怪・中曽根康弘に向かって、核時代の平和憲法のすばらしさ・現実味を訴えた。

 言論界の悪党である読売のフィクサーの誘いを蹴飛ばした。それでも時代が宮澤の出番を作った。小泉内閣の官房長官・福田康夫は派閥は違っても、足しげく宮澤のもとに通った。福田は小泉純一郎の靖国参拝に反対した。

 

 そして今、岸田文雄は宮澤の薫陶を蹴飛ばして、A級戦犯の亡霊が徘徊する清和会に突っ込んでしまった。軍事費をNATO諸国レベルの2%論に与した。安倍の路線・日本会議のレールに乗った。日本国憲法が決して妥協しない「死線」に踏み込んだのだ。

 死の商人のための戦争国家に進んで飛び込んでいる!何という愚かな政治屋か。財政が破綻している日本で、国民を死への道に誘い込んだのだ。安倍を「国葬」にした理由も、これで見えてくるのではないか。本心から安倍の仲間になってしまっていたのである。

 

<大軍拡は戦前の二の舞=国民生活を破綻させ戦争を確実に誘引する>

 歴史を紐解くまでもない。軍拡は国を亡ぼす。国民生活を破綻させる。市民の安心安全をぶち壊し、主権者を冒涜し奴隷化させるものだ。人々を暗闇の世界に追い込んでいく許されざる航路だ。

 

 宏池会の先輩たちの言葉を思い出す。宏池会の創設者・池田勇人の官房長官になった黒金泰美は「ともかく自衛隊は玩具を欲しがって困りますよ」と最高給の皮肉を飛ばしていた。背後の死の商人を痛撃していた。民意が政策の基本だとも。軽武装経済重視だ。

 今回の安保3文書に死の商人は狂喜しているだろう。暴兵損民も極まっている。戦前の政友会の実力者で、孫文の友人だった小川平吉の次男・平二は「宮澤は座談の名人。彼は護憲リベラルが信条」と語った。宮澤は「核時代こそが9条を光り輝かせている」と断言した。大平の後継者となった池田行彦や加藤紘一は60年安保の国会デモの常連だった。

 

 確かに隣国にはミサイルを飛ばして、国民生活を疲弊させる国があるが、日本も同じ道へと突っ込むというのである。戦前の二の舞いを約束させるだろう。恐ろしい、本当に恐ろしい日本政府の大転換に愕然とさせられる。しかも、岸田は被爆地を地盤としている。有権者は岸田を落選させる大運動を展開させるだろう。

 

 冒頭の仲村さんは、先ごろ茨城県の百里基地の航空ショーを見学した。目の前の自衛官に向かって「わが町には子ども食堂が4か所もある。軍拡どころではない。どう思うか」と問い詰めた。一人として反論するものがいなかった。当然であろう。国家衰退期の大軍拡に国民は恐れおののくばかりだ。

 

<中国敵視政策はアジアを火薬庫におい込む>

 死の臭いがするA級戦犯の亡霊が徘徊する永田町の一大変動の口実は、中国敵視政策にある。中国との国交回復は、宏池会の大平正芳外相(当時)による戦後外交史を彩る不滅の実績である。その後に日中平和友好条約が締結された。この時は大平幹事長と園田直外相と田中角栄の支援に福田赳夫首相が折れた。この時は、福田は一度だけ岸信介の圧力を撥ねつけた。

 

 岸田は宝である平和友好条約を事実上破棄したに等しい。中国との友好関係はアジアの平和と安定の基礎である。その基礎を岸田が破壊してゆく。世界最大の消費市場大国の中国から抜け出して、どうして日本国民の命と生活を守ることが出来るのか。

 

 ワシントンとロンドンの世界戦略に見事にはまってしまった日本である。日清戦争も日露戦争も大英帝国の策略だった。今度はワシントンの罠である。アジアを火薬庫にする可能性が高い。岸田の無能無責任に対して吐き気をもよおす。岸田もまた安倍同様歴史の教訓を学んでいない。日本国憲法を読んでいない平凡な二世議員、政治家の世界に入ってはならない人物だったのである。

岸田を政界から追放する国民運動が不可欠であると断じたい。

 

<官邸記者会見で判明した恐ろしい言論界の翼賛体制化>

 内閣記者会との岸田会見が午後6時に開かれた。珍しくヤフーニュースで見たのだが、記者の質問の低級さに衝撃を受けた国民は少なくなかったはずだ。司会役の官邸官僚は、事前に電通派遣社員と連携して質問する記者と内容を掌握していた。幹事社が冒頭に質問したが、何とナベツネの読売と日本テレビだった。そして次は産経に質問した。ひどすぎる!

 官邸官僚と記者団は、事前に岸田向けの質問をつくっていた。つくられた記者会見だった。本来であれば、官邸記者会見場が怒号で大混乱のはずだが、それは全くなかった。議会にならって言論界も翼賛化していたのである。

 岸田の危険すぎる蛮行に釘を刺す質問は、最後までなかった。官邸官僚と電通の思惑通りに推移した。

 

 言論の自由が消えてしまった日本に、改めて衝撃を受けてしまった。歴史を知らない、学ばない首相と記者団の相互連携の記者会見に終始した。それでもゆでガエル・ごまめの歯ぎしりで甘んじていいものか。歴史の再現と人々の沈没と財閥・死の商人跋扈のミニアメリカ化がすぐそばに来ている。

2022年12月17日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2022年12月 3日 (土)

軍事大国へ爆走<本澤二郎の「日本の風景」(4643)

軍事大国へ超爆走<本澤二郎の「日本の風景」(4643)

<カルトの自民・靖国神社本庁(日本会議)+カルト統一教会+カルト公明党創価学会=専守防衛破棄で危機を煽る軍国主義!>

 近い将来、この国は消えてしまうのか。悲観論者でなくとも自民党と公明党のカルト政党が、カネがないのに世界3位の軍事大国へ爆走する方針を決めた。敵基地を先制攻撃するミサイル大国にアクセルを踏むという。ミニ・アメリカだ。軍事経済に舵を切る。今月中にその方針を決める。政府与党のカルト政党が決断した。大ニュースを報道しない新聞テレビも共犯者か。

 

 歴史の教訓をかなぐり捨てた、驚愕すべき軍事大国への爆走に声も出ない。それどころか政府与党内、野党からも大反対の声が聞こえてこない。市民運動もコロナで沈滞してしまったのか。

 いまのような厳しい社会情勢においては、大軍縮と大減税で国民生活を支えることが、政治家・政党の責務である。6兆円の軍事費を5年後に12兆円にする悪魔のような軍事政策だ。極め付きの暴兵損民であろう。

 アベノミクスで財閥を肥え太らせた安倍内閣に続いて、岸田は、軍事経済化で超財閥国家体制狙いといえる。主権者である国民を奴隷に貶めることになろう。未来を生きる子供たちが哀れでならない。

 靖国・神社本庁の日本会議と岸・笹川・文鮮明の統一教会に、創価学会公明党も賛同している。維新と国民民主党も、それに立憲民主党の一部も悪乗りしているようだ。敗戦末期の近衛・翼賛体制か。再び日本国民の命を奪い、日本列島を放射能で廃墟にしようというのである。歴史を知るものであれば、これくらいの予想は容易に想定できるだろう。

 

<インド・太平洋の覇権国家目指す大軍拡(GDP2%の戦争国家)>

 ワシントンは、500発の巡航ミサイル買い計画に小躍りしている。「日本のポケットが大きくなった。財政が破綻しているというのに、日本は不思議な国だ。ヒロヒトを生かした選択は正しかった」と最強の闇権力者の産軍複合体の面々は、大いにはしゃいでいるだろう。

 超軍事経済大国の幹部や日本軍拡を煽り立ててきたジャパンハンドラーズの面々も、腰を抜かして喜んでいる様子が目に見える。「アメリカの属国」からの脱却も狙いの一つに違いないのだろうが。

 

 角度を変えると、中国の新体制下、牙をちらせつける対応に対して、喜んで「受けて立つ」というのだ。日本もインド・太平洋の覇権国家に名乗りを上げようとの宣言だ。「神国日本」がその旗という。恐れ入って言葉も出ない。再び靖国の「神風」に傾ているのであろう。実に愚かな馬鹿げた戦略で、日本の自滅に突っ込んでいる。

 

<財閥復権の安倍・統一教会・日本会議路線の踏襲か>

 日本と中国は1972年に国交を正常化させた。その後に福田・清和会のもとで平和友好条約を締結した。中国の復興の原動力は、大平正芳の1979年の政府開発援助資金の供与だ。中国侵略の空前絶後の賠償を放棄した中国の配慮に応えた、当然すぎる日本の対応だった。

 他方、北朝鮮とも田中内閣が国交回復を目指したが、福田・清和会と文春の攻撃で、田中が倒れた。その後に拉致問題が起きている。平壌は事あるごとに日本との正常化を呼びかけてきたが、ワシントンの横やりに決断できなかった。日本に非がある。

 

 それどころか、中国と北朝鮮を敵視することで、軍国主義の完全復活を正当化させた安倍内閣と今の岸田内閣である。これはどう考えても、靖国・日本会議と統一教会の野望である。

 ゆえに、岸田内閣は表向き統一教会退治をしているように見せかけている。実際は違う。統一教会被害者救済法案は抜け穴だらけだ。その証拠に、安倍・清和会の要人は、内閣と党に張り付いたままである。

 

<歴史の教訓を破棄した戦後最悪の愚挙に岸田文雄内閣が突っ込む

 岸田は宏池会会長である。池田勇人が立ち上げた宏池会は、護憲リベラルを伝統として保守本流を自負してきた。前尾繁三郎、大平正芳、鈴木善幸、宮澤喜一、加藤紘一、池田行彦らは、軽武装経済重視・民意重視を心情としてきた自民党内の真っ当な派閥だった。

 その点で、岸田は信念がない。安倍にぶら下がって天下人になった宏池会失格者である。統一教会と日本会議の操り人形に過ぎない。

 専守防衛という国是さえも吹き飛ばした、実に危険極まりない軍事戦略を打ち出した張本人になった。統一教会と日本会議とこれに服従する創価学会に、改めて愕然とさせられる。

 

 昨夜の日刊ゲンダイ記者もほぼ同じような不安をぶつけてきた。一人でも真っ当なジャーナリストの存在を喜ぶべきだろうが、全ての言論人は、この12兆円大軍拡計画を容認し、放置するわけにはいかない。日本民族の前途にどす黒い闇を約束するからだ。それも100%の確率で襲い掛かってくる。

 

国民の抵抗で阻止、失敗すればこの国はおしまい!

 信念のない政治家を政治屋と呼ぶ。利権と名誉に生きる売国奴である。信念のある政治家は命がけで、信念を貫く。そうして、国民の命と財産を守るものだ。 

 こともあろうにA級戦犯の岸が育てた統一教会に身も心も捧げつくした清和会の面々は、典型的な政治屋であって政治家ではない。国賊である。安倍が育てた杉田水脈の発言をネットで確認したが、間違いなく日本国憲法を読んでいない。理解もしていない。人間の屑だ。そんな人物を岸田は「能力がある」と擁護し、総務省政務官を辞めさせようとしない。

 岸田もまた、安倍同様の国賊に違いない。宏池会は完全に崩壊してしまった。彼を薫陶した宮澤喜一が泉下で泣いている。安倍の戦争国家体制の強化に突っ込んだ岸田は、間違いなく万死に値する!

 50年後100年後の日本人は、この記事をどう評価するだろうか?

2022年12月3日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2022年11月29日 (火)

自爆する岸田文雄<本澤二郎の「日本の風景」(4639)

自爆する岸田文雄<本澤二郎の「日本の風景」(4639)

大軍拡突進と統一教会・清和会の槍衾の自業自得>

 宏池会の政治は、民意を重視する・軽武装非軍事経済優先の護憲リベラルを基本にしてきたが、岸田はそれを完全に放棄した。安倍の大軍拡論をあっさりと認めてしまった。国民生活に配慮するという姿勢がない。内閣支持率は完全に死に体へと突き進む。

 

 他方、手ぬるい統一教会潰しに反撃され、内閣は崩壊に瀕している。閣僚の「辞任ドミノ」は続く。自民党議員のほとんどが、防護服を脱がされ、丸裸にされている。自民党と統一教会は双生児の状態となって、逃げるに逃げられないのだ。台湾のように政権交代に移行しないと、この国は再び過ちを繰り返すことになろうか。

 

<世の中には立派な志をもって生きている人間がいる!>

 昨日も紹介した女流作家の山田盟子女史は、日本の女性哀史を見事に作品化して、世に問うていた。天皇制をえぐった内容で、正に正義と勇気のペンに感動する。全国民必読の本である。全国の図書館で見られるようにする責任が、行政にある。

 せめて憲法も読まない、歴史をしらないまま政治家を名乗っている自公維の議員は、山田盟子本を読まなければならない。特に安倍同様に狂った宏池会会長の岸田は、息子に読んで聞かせてもらうといい。

 

 永田町のぶざまな自公維の腐敗政治のもとでも、静かに立派に生きている市民もいる。差別裁判の象徴である狭山事件の冤罪問題に、高校生の時から真っすぐな気持ちで取り組んできた赤嶺菊江さんは、やはりすごいと思う。彼女の存在を教えてくれた仲村さんも。政治的な思惑など度外視している点からも、余計に立派である。

 

 実は身近な身内にも一人いる。千葉市の郊外で一反歩ほどの畑を耕している飯塚典明君だ。彼も偉い人物に違いない。野菜を作って隣近所に配って、動けないような老人世帯から喜ばれている。

 半月前には、おいしい味がする薩摩芋を1年分もいただいた。冬場のスープに欠かせない冬瓜も、さらに数日前には大根を30本ほど掘ってくれた。さっそく干して糠で大根漬けをしようと考えている。昨年は成功した。おでん用の大根の中には、両腕で抱えないと持てない巨大なものもある。

 一昨日から初めておでん煮を試している。最初はうまくいかない。分厚く切った大根を煮るのが大変なことが分かった。具は昆布とコンニャクや豆腐。ねり製品はおいしいが、防腐剤など有害添加物が心配なので遠慮した。味付けの醤油やツユも要注意だが、こちらは覚悟するほかない。

 昨夜の半分を、今日も煮込んで食べるつもり。大根でも腹が膨らむが、野菜は消化がいいのがいい。

 

 ところが、沢庵用の大根に双子のものが少なくないことが分かった。種の遺伝子によるものだろう。どうしてか?いまの岸田と安倍の清和会を連想してしまった。半世紀前に統一教会と岸・福田・安倍の清和会は、統一教会と癒着・連携から肉体的にも結びついてしまっていた。

 双子の関係である。切っても切れないのだ。片方が裏切ろうとすれば、全てを暴かれるように肉体的に一体化している。岸田が世論の圧力に応えようとすると、次々とスキャンダルを表面化させる。

 

 山際から始まって、葉梨と寺田へ、いま秋葉が選ばれている。辞任ドミノ現象は続くことになる。しかし、本当の双生児の松野や加藤、高市には手を出さないようだ。統一教会の血流は、恐ろしいくらい自民党議員の体内に入り込んでいるのだろう。コロナどころではない。

 史上最低の安倍晋三も、いまの政治経済を見れば、誰でも理解できる。そんな人物を「国葬」にしたが、統一教会の怒りは収まらない。ノー天気の岸田は、何も分かっていなかったらしい。大馬鹿だった。

 

 さて千葉市の飯塚君は70代後半。週3回人工透析を受けている。1回に4時間の治療が一番きついという。昨年は心臓の大手術もした。それでも、畑仕事の方が楽だといって笑う。

 畑には苗床が二つある。取った野菜の屑を生ごみにしている。きれいに整地された畑にはほとんど草がない。むろんのことで除草剤は使わない。若いころはペンキ職人で、大酒のみだった。いま彼は沢山の野菜を近所に配っている。完璧な無農薬野菜だ。

 困ることはハクビシンだという。人間が食べる前に彼らが押しかけて、トウモロコシやスイカを食べてしまう。ここの畑の土がいい。我が家の家庭菜園はくろっぽいが、ここは赤茶けて軽くふかふかだ。根菜類には最適地なのだ。

 彼にとって体を動かすことが延命策なのだろう。病人こそ動けだ。岸田はというと、極右日本会議と統一協会・財閥が好む戦争準備に爆走している、安倍に劣らない史上最低の内閣である。改憲軍拡で日本を殺そうとしている!

 

 もしも平和軍縮派の政権が誕生すれば、遊んでばかりいて仕事をしない公安警察に檄を飛ばして、統一教会から海外に闇送金してきた数兆円の外為法違反容疑で本部を家宅捜索させるだろう。二階や麻生は言うまでもなく、岸田は人物に程遠い。日本の悲劇は続くことになろう。野党有害も困ったものである。

2022年11月29日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

2022年11月28日 (月)

岸田延命策は山田盟子本!<本澤二郎の「日本の風景」(4638)

岸田延命策は山田盟子本!<本澤二郎の「日本の風景」(4638)

<今まさに大軍縮・平和の時、安倍の清和会・統一教会排除すべし

 木更津市の図書館にあるのかどうか。あってもやくざ本ばかりかもしれないが、まともな図書館には山田盟子本がある。80歳の老弁護士が初めて手に取って驚愕した。著者はまだ生きているようだ。岸田文雄の延命策は彼女から教えを乞うといい。

 大軍拡による戦争準備ではなく、大軍縮による平和外交の確立である。それはA級戦犯の岸や笹川と、彼らが育成した韓国のカルト教団の文鮮明の太い糸にハサミを入れることである。これは突拍子のように聞こえるかもしれないが、女性を戦争の道具・奴隷にする思想の排除でもある。統一教会の手口は女性の奴隷化であろう。日本国憲法が政府に強く要請している核心的政策を、山田盟子本が教えてくれる。

 事柄の本質を見据えた対策は民意をくみ上げることだ。宏池会の歴代の会長が心がけてきた政治家の志である。見方によれば、岸田は戦後政治の救世主になれる好機をつかんだともいえる。本末転倒であってはならない。山田盟子という日本の第一級の女流作家・ノンフィクション作家・ジャーナリストが答えを出してくれるであろう。

 過去に人権派弁護士が「橋のない川」(住井すえ著)を読めと言った。天皇を笑い飛ばすようなすごい本に圧倒された。安倍にまとわりつく実にくだらなすぎる女たちとは、天地雲泥の開きがある女流作家だ。それでも本物は女性にいる。昨日は高校生の日本史で同和教育を受け、以来まっしぐら狭山事件の差別裁判に取り組んできた赤嶺菊江という立派な市民活動家を知った。

 山田盟子の女性哀史は、誰も書けない事実の積み重ねである。日本軍のための慰安所に連れ込まれた悲運の女性は、日本人のみならず朝鮮、中国などに広がる。日本政府が許容した慰安所の真実について、当事者の証言を誰も否定できない。

 図書館で数冊見つけたという法律家は、毎日読んでくれている。これもすばらしいことである。ただし、90%の今を生きる日本人は読んでいない。まずは国民の代表である岸田文雄に読んでもらいたい。政治とは、正しい文化で人々を治めることであって、極右や財閥、ワシントンに血税を投入することではない。しかと肝に銘記してもらいたい。

 筆者の知る宏池会三代会長の大平正芳、四代目の鈴木善幸、五代目宮澤喜一、六代目加藤紘一らは護憲リベラルに自信をもっていた。五輪利権に狂奔した森喜朗や戦争神社参拝に熱中した小泉純一郎や統一教会まみれの安倍晋三とは、これまた天地の開きを感じる。

 

<改憲軍拡派の自民・公明・維新・立民・国民・れいわは信頼不可能>

 昨日はNHKの日曜討論会が行われたという。大軍拡論についての各党の代表がそれぞれ持論を展開した。聞こうとする考えがないので無視したのだが、案の定、日本共産党を除く各党が多かれ少なかれ、安倍・統一教会の大軍拡論に歩調を合わせたと一部で報道された。

 参考までに軍拡議員は、自民の小野寺五典、公明佐藤茂樹、立民渡辺周、国民前原誠司。統一教会と連携しているとみられる維新と、平和派と見られてきたれいわの名前が分からない。共産党を除く各党議員は大政翼賛会よろしく大軍拡に歩調を合わせたらしい。悲しいかな軍縮平和の立場を公言する議員は皆無!これで改憲を強制されたら国民は安心して暮らせない。

 戦前の軍部独裁下の恐怖政治のもとでも、軍縮を口にした勇気ある御仁がいたのだが。今の日本は危ない。

 戦後教育の文科省が、森喜朗ら清和会に握られていたことと関係があろう。今のジャーナリストは歴史を知らない。岸や笹川を知らない輩が、評論家を名乗っている。テレビ朝日も頼りない。TBSの金平しかまともなテレビ記者はいないようだ。

 彼らは、おそらく山田盟子本を一冊も読んでいないだろう。

 

<台湾人は賢い=独立派の政権与党を大敗させ、蔡英文は党首辞任>

 台湾有事を叫ぶことで、防衛費倍増を叫んできた安倍・清和会と統一教会汚染議員の思惑が、あっさりと台湾地方統一選挙で消えてしまった。

 台湾の人たちは賢い。台独による北京との軍事衝突を大半の台湾人は考えてはいない。現状維持には習近平も手を出せない。人民は許さない。次の台湾総統選挙で蔡英文は消えるだろう。蔡英文にテコ入れしてきた安倍と岸田文雄は、当てが外れてしまった。台湾では有事は起きない。

 日本の大軍拡路線も水泡に帰したことになる。それでもやるというのか。

 

<市民運動家は盟子本を市民に販売する運動を展開すべし> 

 戦争は赤紙一枚で若者を靖国神社に送り込み、女性を奴隷にする。若者は立ち上がり、そして女性が決起すれば、大軍拡は阻止できる。大軍拡の安倍・統一教会を排除することが、目下の喫緊のこの国の課題である。

2022年11月2日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

からゆきさんが日本郵船で外国に売春させられていた件について考察!
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日本人女性50万人をポルトガル商人に売り飛ばしたキリシタン大名
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日本の独立
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2022年11月21日 (月)

脆弱岸田文雄内閣<本澤二郎の「日本の風景」(4631)

脆弱岸田文雄内閣<本澤二郎の「日本の風景」(4631)

<統一教会・清和会の罠にはまって抜けられないで悲鳴

 「清和会秘話」(15回連載)を書いていたら、永田町の棒倒しの様子を見逃してしまっていた。一連の岸田側近の宏池会閣僚の二人を討ち死にさせた黒幕は誰だったのか。野党ではない。このことで利益を受けた派閥と組織は?そんなに考えなくても、永田町の様子に関心のある日本人でなくても解るだろう。

 そう7・8銃撃事件で発覚した核心的な勢力、すなわち清和会と統一教会という悪魔の権化である。彼らによる「神隠し」作戦と決めつけると図星ではないのか。

 

 新聞テレビも、そして愚かすぎる野党も、統一教会作戦に塩を贈って、勝った勝ったと喜んでいる。善良な国民は違う。清和会と統一教会のサバイバル作戦でしかない岸田いじめに満足できない。

 

 問題の核心は、外国の勢力であるカルト教団と連携して、あろうことか日本乗っ取りに成功した清和会・統一教会政治にある。戦前の侵略を強行した戦争犯罪勢力と外人カルト部隊である。A級戦犯と韓国の文鮮明の亡霊が徘徊する永田町を、徹底的に浄化させる好機を逸しようとしている岸田内閣に対して、ますます危機感を募らせている善良な日本国民を反骨ジャーナリストは、目下の現状に深刻な憂いを抱いている!

 

<葉梨も寺田も辞任するような重大な事案ではなかった!>

 はっきり言わせてもらうと、葉梨はパーティー向けの「笑い」を誘うための軽口の類である。ほとんどの政治家・政治屋が口にするものである。特別に法務行政の使命を議論したわけではない。それでも辞任に追い込まれた。

 

 寺田の政治資金関連のミスにしても、大半の国会議員はほぼ同様な問題を抱えており、訂正することで済む問題であろう。それを野党と言論が笛と太鼓を打ち鳴らして「世論調査」までして追い詰めて切腹させた。

 

 二人とも宏池会のメンバーである。岸田側近だ。なぜ岸田側近を狙い撃ちにし「政局」に引きずり込んでいるのか。それで利益を受けるのは、7・8事件で火の粉をかぶっている統一教会と清和会である。罠を掛けた犯人は誰か、見えてくるだろう。

 野党と言論を巻き込んだしたたかな岸田攻撃である。第三者が知りえない秘密が次々と露見する寺田問題。知りうる立場の人間に統一教会の関係者がいたのではないか?ごく自然な分析であろう。

 

<後ろから鉄砲を打ってきた清和会・統一教会に屈した不甲斐なさ>

 「辞めさせろ」の合唱が自民党本部からも噴き上がった。自民党本部に巣食う清和会の誰か。拡大鏡を持ち込んでみなくてもわかる。清和会にはいっぱいいる。新聞がその人物の固有名詞を隠して報道するのもおかしい。

 言論界にもまだ安倍御用記者が潜んでいる。そして秘密は即座に野党議員にも持ち込まれて、本会議や委員会で小さな花火を上げる。すると線香花火が尺玉花火になって報道する新聞。寺田問題では「安倍新聞」と呼ばれている新聞が突出していた。

 

 最近のヤフーなどのニュースは、フジサンケイの右翼ボールやスポーツ紙のコメントがやたらと多い。ほとんどが右翼一色である。さらに人気のYoutube動画をみると、これまた右翼情報が氾濫している。リベラルな報道が少ない。真っ当な記事を見つけるのが困難なほどだ。カネが右翼に集中しているのだ。

 最近までネット掲示板で頑張っていた「阿修羅」も狂ってしまい、読者離れが起きている。闇の支配者の暴走が見て取れる。

 

<まんまと防護服をかぶった統一教会・清和会連合>

 文鮮明の統一教会は、本拠地のソウルでは韓国政府の諜報機関のKCIAの、東京ではA級戦犯の岸や笹川、児玉らの分厚い権力と暴力の洋服をまとっていた。無知な小金持ちや孤立する若者・学生を信者に取り込んで、莫大な金を集めていた。

 財閥も呆れるほどの集金力の影で、家庭が破壊され、地獄に突き落とされた婦人が続出したが、警察も検察も救いの手を差し伸べようとはしなかった。この点で清和会の罪は計り知れない。

 7・8事件がそうした統一教会を暴いてくれたのだが、岸田は事態の深刻さの理解が足りなかった。麻生という安倍の盟友に相談しているようでは話にならない。その間に清和会と統一教会は、あろうことか岸田の首を挿げ替える作戦を開始した?寺田と葉梨の閣僚辞任が、そのことを証明した。

 岸田をやめさせる罠を仕掛けた統一教会と清和会には、日本会議と笹川一族も関与しているだろうか。悪魔はまたしても防護服を被って岸田打倒工作に動いている!

 

<なぜ法務検察公安を動かさなかったのか>

 岸田の自民党派閥戦略は、存在していないらしい。自民党の主は、そのまま首相官邸の主にもなるのだが、官邸の監視は派閥の動向にある。野心猛々しい派閥は、どこか?苦しんでもがいている派閥ほど暴走するものだ。

 押さえる手段はいくらでもある。清和会と統一教会の場合は、法律の公正な運用で容易に可能である。法務検察と今回は特に公安を作動させればいい。

 ボンクラの岸田は、この作戦から逃げている。安倍の河井1・5億事件さえも手を出さなかった。それは寺田にも責任があろう。

 

 日本が外国の勢力に制圧されているという信じがたい危機の場面では、

警察力を作動させることが正当な為政者の使命である。岸田は分かっていないのか。「快刀乱麻暴れまくれ」と繰り返し指摘しておきたい。

 

<統一教会の岸田後継は極右の安倍の傀儡女か>

 イタリアなど欧州では右翼が台頭している。女の指導者も。

 右翼的なネット情報やYoutube動画から浮かび上がる清和会・統一教会が擁立する岸田後のトップに安倍の傀儡女の姿が霞んで見える。「安倍以上に極右」と見られている。ワシントンでの暴走も話題になっている。日本会議・靖国参拝派も期待しているようだから油断できない。

 凡人ジャーナリストは恥ずかしくて名前を書けない。極右女の台頭を許してはならない。それよりも岸田の方がはるかにましである。

2022年11月21日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

本澤先生、なにげに

映像を見つけました。

此は角度的にも信憑性

が有る。  山上さんの

減刑運動1万人を

越えました。 壺を出した張本人です。

        11/20     仲村

https://m.youtube.com/watch?v=RrVdTEqsKCk&feature=youtu.be

2022年10月21日 (金)

岸田決断は本気!<本澤二郎の「日本の風景」(4601)

岸田決断は本気!<本澤二郎の「日本の風景」(4601)

<日本を支配した外国のカルト教団解散は弁解の余地なし>

 極右片肺の清和会政治は、もはや心臓を射抜かれてしまった。日本会議という不気味な靖国神道・生長の家主導の極右カルト勢力と外国のカルト教団・統一教会を掛け合わせた清和会天下は、もはや存在を許されることはないだろう。日本国民は断じて支持しない。内閣支持率の低下は、はやく統一教会カルトを宗教法人から解散し、排除しろとの声の反映である。

 

 遠く満洲人脈のA級戦犯の断ち切って新生日本にすべし、との怒りの警告を岸田内閣は、民意として受け止めるしかない。統一教会の法令違反行為をいちいち指摘するまでもない。

 日本と韓国のカルト教団に支配された安倍・自民党は、岸田の後見人である古賀誠ではないが「存在意義を失った」!宏池会・保守本流の吉田茂路線を、著しく逸脱してしまっている。

 

<「信教の自由」乱発を日本国民は容認しない!>

 文科省の小役人が吹聴する統一教会の「信教の自由」を容認する日本人はほとんどいない。小川さゆりさんの声を聞けば、あるいは山上家の惨状を知れば、それでも韓国・文鮮明のカルト教団を、これ以上放任させてはならない。博打でいう胴元のような清和会は、既に事実上解体してしている。

 

 自民党は、憲法を尊重遵守し、戦争国家にする改憲軍拡利権から手を引っ込めるべきだろう。このことは古賀の発言を聞くまでもない。311フクシマ東電原発爆破の教訓を学んで、自然エネルギー大国にする、同時に地球の食糧危機を救う大改造するのである。

 カルト教団の迷妄に振り回される余裕などない。

 

<統一教会汚染の自民党その他の政党議員排除は天の声>

 統一教会に乗っ取られて、彼らの政策に服従してきた自民党は、日本の政党とは呼べない。ソウルの教団本部からの指令に屈してきたような安倍政治で、日本は沈没してしまっている。

 フランスのワインが昨年の2倍以上という。これ一つでも日本の沈下を見て取れるだろう。財閥はアベノミクスで現在も黒田・日銀の恩恵を受けて、経済活性化への路線に踏み切ろうとしない。おかしいと誰もが思って憤慨している。

 

 千葉県木更津市から、みずほ銀行に続いて、年末に三菱までが支店を放棄するという異常な不景気の時代である。袖ヶ浦市の水源地は、こともあろうに放射能瓦礫で高い放射能が噴き出し、住民から癌が多発している。それでも袖ヶ浦市と千葉県は、調査さえしない。地方自治体は死んでいる。全体の奉仕者がいない地方自治体なのだ。

 統一教会に汚染された自民党・公明党政治の無様な実態を裏付けている。国民は自公政治を全く信頼していない。

 

<急ぎ決着をつけないと岸田も英国のトラスの二の舞か>

 就任したばかりの英国の女性首相のトラスは、もう辞任する。大英帝国の面影はない。同じく日本帝国への復権を狙った安倍は殺害されていない日本も、米国の犬のような外交を演じて恥じない。米ロ対決に掉さすような岸田外交にクレームをつけている後見人である。

 

 岸田の後見人が、岸田政治をおかしいと釘を刺している。「安倍の真似をするな」と彼は指摘しているのである。民意を反映させ、憲法を尊重する保守本流に戻れと叫んでいる。

 

 かくしてここにきて、岸田も清和会政治から方向転換を始めたらしい。統一教会解散に向けて舵を切った。統一教会の驚きの声も伝わってきている。野党追及に、麻生太郎の学習院後輩の文科相は、質問に答弁することが出来ない。まるで人形のようで、見ている方は怒るよりも哀れを誘う。本人のために早く退陣させたらいい。嘘つきの山際と高市も、そうである。

 

 最近の高市発言から国民は、やはり懸念を抱いていた日本会議と統一教会の一体化が判明した。怖い!野党の猛追を期待したい。言論界も目を覚ますべきだ。正体を暴くしかない。

 

 昨日は、好天に恵まれたので、家庭菜園で活躍してくれたゴーヤの茎や長く伸びた枝を整理した。ヘチマは今も花が咲いて、細長い実を地上にたらしている。いずれ見事なタワシになるだろう。少なくなった柚子の実が、少し黄ばみ始めた。放射能汚染をしり目に、両親が耕作してくれた房総の大地の恵みに感謝感激である。

 

 政治とは、正しい文化で治める、正とは中庸で左右にぶれないの意。正邪すなわち正の反対は邪である。清和会・自民党の政治は、正しくないとの総意である。安倍政治を断ち切る使命を帯びた岸田文雄であると力説しておきたい。

2022年10月21日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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