安倍晋三

2022年9月28日 (水)

国葬後も安倍追撃<本澤二郎の「日本の風景」(4578)

国葬後も安倍追撃<本澤二郎の「日本の風景」(4578)

<「まるで拷問のような時間だった」と国葬参加の元国会議員>

 東アジアの平和と安定に汗をかいてきた元国会議員は、本心は国葬反対だが「倅の結婚式に出てくれた恩義があるので」という事情から朝5時30分に家を出て、東京の武道館に入った。入ったら最後、午後1時前後から夕刻の6時ごろまで椅子に縛り付けられた。便所に行くと大混雑だが、その際、両足で立っての運動が唯一生きている証となった。本人が夜の8時に宿に倒れ込んだらしく、数十秒電話してきたが、その言葉は「拷問そのものだったよ」という悲鳴だった。4200人ほどの参加者の中には、体調を壊したお年寄りも出たはずである。

 修行僧がどういう状況か知らないが、それよりもきつかったのは国葬参列ではなかったろうか。腰を痛めた老人のことが気になる。長時間椅子に座った米国副大統領のハリスも、おそらく貴重な思い出となったであろう。むろん、岸田との会談内容はすっかり忘れているに違いない。

 

 およそ要人は一人も参加しなかった国葬だったことから、2万人の史上空前の警備体制を強行した警察員は、神経をすり減らすこともなくやり過ごせたわけだから、警備の特別手当に満足していたらしい。

 筆者は大平正芳首相の葬儀に取材を兼ねて国葬ではない葬儀に参列したことがあるが、そこには米国のジミー・カーター大統領や中国の華国鋒主席が参列した。日中友好の扉を開いてくれた大平さんの正義と勇気に惚れこんだ番記者は、涙が流れ落ちて困った思い出がある。安倍は、開いた扉を閉じようとしていたわけだから、そこに因果を感じる。

 

<吉田茂側近・小坂善太郎さんの改憲反対理由は「国内の分断」>

 米国で安倍の仲間(統一教会)となったトランプがホワイトハウスの主になると、米国社会の分断が表面化した。今回の安倍国葬に国民は反対した。当日も会場周辺や国会周辺その他で、国葬反対デモが発生し、安倍国葬の非を叫んだ。

 外国特派員は日本の分断と報じた。もうそれだけで岸田内閣の野望は、国内のみならず国際社会からも負の評価を受けた。回復できるかどうか?

 ふと思い出したのだが、憲法を制定した吉田茂内閣の側近に小坂善太郎さんという外相を何度か歴任した穏健な政治家がいた。彼は何度も「憲法改正は国内を二分化する。そうなると外国の介入が起きてきて、国が危うくなるので、自分は憲法改正に大反対だ」と筆者に語ってくれた。

 小坂さんは池田勇人や前尾繁三郎の宏池会の大幹部で知られていて、大平さんを「大平君」と呼んでいた。宏池会に改憲派はほとんどいなかった。憲法の国際協調主義を当たり前のように踏襲していた。岸田は宏池会の伝統を踏み外して、保守傍流の改憲軍拡派に変質している。そのことが9・27国葬という暴政を具体化させてしまった。

 宏池会の伝統は今も正しい。中興の祖が誕生するのかどうか。それとも消えていくのか?

 

<国会周辺は9・27国葬中・国葬後にも反対デモだらけ>

 葬儀の献花する場面で、清和会首相経験者3人が壇上に上った。五輪疑惑で検察の事情聴取を受けた犯罪容疑者の森喜朗は、杖を突いていた。靖国参拝派の小泉純一郎は、妙に髪が白かった。安倍嫌いの福田康夫は、そそくさと壇上を降りた。

 

 武道館の周辺でも、国葬反対デモの雄叫びは靖国を震撼させていた。市民の勇気ある活動に対して、足腰の弱くなった老人は心から敬意を表したい。

 国葬後には、新たな戦いが市民を待ち受けている。「安倍を豚箱に入れるまで闘う」といっていた市民活動家が「安倍犯罪者の子分5人衆」をメール送信してきた。この10年、日本を1%のためだけのアベノミクス経済に追い込んできた結果、円激安による物価の急騰が一段とひどくなって国民生活を不安に追い込んでいる。黒田日銀への怒りは本格化している。

 安倍国葬反対で目を覚ました国民は、時間のある老人を中心に反安倍・反清和会・反統一教会・反自公へと弾みをつけていく。

 

<顔向けできない安倍晋三の子分たち=TBS報道もすごい>

 TBSが岸・安倍父子の暴政を映像で見せている。それをYoutubeで見つけたので貼り付けよう。統一教会との歩みそのものである。政治とカルト教団の恐ろしさを伝えている。安倍の子分たちも、この輪の中で悪いことをしていたのだ。

 

 NHKの岩田という記者は、20年も安倍と共にあったという。本人がその一端を、問題の「文藝春秋」で公開した。さっそく法律家が図書館で見つけて読んでくれ、感想をメールしてきた。

 「岩田明子氏の文章ですが、よくも、このような安倍元総理との個人的関係まで、恥ずかしげもなく、むしろ得意げに公表するなど、一体どういう神経なのか理解できません」

 

 カルトに魅せられる人間から、せめて民意を代表するジャーナリストは、その世界から脱却することが求められるだろう。

2022年9月28日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

本澤先生、いつもお世話様です。世間に顔向け出来ない5人衆です。

「中村格、加計孝太郎、佐川宣寿、山口敬之、竹中平蔵」何れも安倍嘘つき犯罪者の子分です。
今までは安倍嘘つきに隠れて居ましたが、これからは司直の手が伸び枕は冷や汗で毎晩眠れぬ夜になることを期待します。

此のメールは森友問題の世話人加藤弘吉さんからの転送です。

      9/26     
仲村正昭(残念ながらアドレスを貼り付けが出来ない。操作されているのか)

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Original Message -----

こちらはTBS報道「日本はとんでもない間違いをした」岸信介・安倍晋太郎・安倍晋三

https://www.youtube.com/watch?v=xEI2kmdBv-0

 

昨日偶然見つけたYoutube=原子力ムラと闘う反骨のジャーナリスト(竹野内真理氏の講演)

https://www.youtube.com/watch?v=TvRnDsZ7lOg&t=96s

 

2022年9月26日 (月)

名ばかりの安倍国葬に大金投入の珍事<本澤二郎の「日本の風景」(4576)

名ばかりの安倍国葬に大金投入の珍事<本澤二郎の「日本の風景」(4576)

G7から現役トップは一人も参加しない寂しい武道館>

 ハリケーン対策を優先するといって、突然のカナダ首相の欠席通知に岸田官邸は衝撃を受けている!閣議決定による「安倍国葬」に対して、大西洋の熱帯低気圧も、史上最低の国賊・安倍晋三の日本政府決定の「国葬」にへそを曲げた、との新たな世評がインド太平洋上に舞っている?

 

 かくして「二流、三流の国葬かな」と安倍国葬を前にして、国際社会はほぼ完全無視しながら冷笑している。「弔問外交」を事前に大宣伝してきた官邸御用聞き新聞テレビも、当てが外れてしまった。直前の英国エリザベス女王の国葬を見せつけられてきた人々の中には「まるで中世絵巻」とばかりうっとりする人もいた。それでも経費13億円、日本の憲法違反の国葬費用はざっと40億円に腹を立てる国民は7割前後。来月の臨時国会が乗り切れるか、との新たな不安が、官邸と自民党本部に襲い掛かっている。

 結局のところ「自公政権最後の線香花火」という珍事で終止符を打つかもしれない。

 

<時間のあるドイツ前首相・メルケルさんも参列拒否>

 安倍晋三の首脳外交の相手は、トランプとプーチンだった。その両者とも目下、息も絶え絶えで共倒れの事態に追い込まれている。安倍の国葬参列どころではない。安倍とトランプは、共に統一教会資金と言論の支援を受けて暴走を続けてきたことも発覚した。

 トランプ資金にも、民主党のワシントンは狙いをつけているようだ。統一教会資金は、ワシントンのメディアにも相応の影響力を与えてきていることも分かってきた。共和党びいきの日本の新聞テレビだったことも。

 

 最近までのG7の有能な政治家というと、ドイツのメルケル首相(当時)がずば抜けていた。彼女はフクシマ311を目にした後、即座にドイツの原発を止める決断をした。彼女は原発と気候変動について理解していたのだ。400基もある世界の原発の廃炉が、地球を救う道ということが分かっていた。

 歴史認識もそうだが、安倍とは水と油だった。彼女は今は時間があるが、それでも極東の右翼政治屋の参列に興味を示すことはなかった。弔問に値しないからだ。むろん、中世の冠をかぶったエリザベスの国葬もNOだった。

 

 英女王の葬儀に比較して比較できない大金・血税を投入しながら、国際社会に影響力を与える欧米からのトップは、安倍国葬を無視した。

 

<空前の2万人体制の要人警備=遺骨は自衛隊が死守の珍事>

 もう東京都内は、いたるところ警察官ばかりが徘徊している。史上最大の海外の要人警護作戦だという。

 

 元警視総監の秦野章さんとのやり取りの中に「閣僚に警備など要らない」「だれも狙われるような人物などいない。無駄使いもひどすぎる」との話に納得したものである。

 日本国憲法を尊重し、擁護する政治家を襲うような人物は、この日本にはいない。いうところの警備は、血税獲得目的にすぎなかった。敗戦後の混乱期に彼は、自ら拳銃を懐に入れてやくざ暴力団退治をした、その体験からの持論だった。日本ほど安全な国はない。今回、要人と思われる人物はいない。

 

<警察と自衛隊が主役の安倍国葬の珍事かな>

 思えば安倍官邸の中枢は、官邸の犯罪を消し去るという防護服に警察官僚で固めた。菅義偉がよく知っている。安倍は軍拡施策に熱心で、年中自衛隊・防衛省幹部を官邸に呼んでいた。官邸を去ると、最後っ屁とばかり実弟の岸信夫を防衛相にした。

 警察と防衛省を防護服にした最初で最後の、史上最低の首相だった。自民党の村上誠一郎が「安倍は国賊」という評価を下した覚悟を外野席の人間は理解できないだろうが、それはそれはすごい彼なりの決断だった。

 石破茂が「統一教会解散論」をちらと言いだした。はっきり言うべきだ。オウム真理教事件とも共通する点が多い。税金を免除される超優遇税制の宗教法人は、政府ではなく、主権者や国際社会から受け入れられる教義の存在が不可欠だろう。弱者を不幸にさせる邪教が宗教法人であるわけがない。

 誰が見ても、統一教会は信教の自由をひけらかせるような真っ当な教団ではない。国民は改めて宗教とはなにか、政治と宗教のこと、憲法20条についてしっかりした理解が不可欠である。そのうえで統一教会は宗教法人の資格がない。石破発言を岸田内閣は受け入れる必要がある。解散させることが、政府・議会・司法の責任である。

 安倍銃撃事件が、戦後の政治の危うさを次々と露見させてくれていることに反骨の凡人ジャーナリストは、心から感謝している。それにしても岸田文雄は、とんでもない新たな国葬ババをつかんだものである。安倍国葬という憲法が禁じる、あってはならない策略を考案した悪党の追及も忘れてはなるまい。麻生太郎のボンクラにそのような知恵はない。官房副長官に持ち込んだのは誰か。

 安倍側近の誰なのか。ワシントンではない。ソウルか東京か。御用記者たちか?目下、謎である。

2022年9月26日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2022年9月25日 (日)

消えた安倍後継と続く国葬問題<本澤二郎の「日本の風景」(4575)

消えた安倍後継と続く国葬問題<本澤二郎の「日本の風景」(4575)

<「ナベツネ入院」と日本テレビの統一教会報道に因果関係?>

 渡辺恒雄96歳、入院して4か月以上たつと週刊誌が報じていることを知った。ということは左翼から右翼に転向した、宇都宮徳馬のいう「忘恩の徒」は、ほぼ確実に「寝たきり」の病院生活を送っているのだろう。

 最近は、インターネットという化石人間も正体不明の電子機器を使うと、Youtubeという実に便利な情報源の存在を知った。日本記者クラブの仲間の民放テレビ局幹部に教えたところ、彼は知らなかった。昨日はそこで日本テレビのニュースを見てしまったのだが、なんと若いころ彼に紹介された伊佐治君が出ていた。彼に確かめると、いまは報道局長という。ついでにナベツネの様子を聞くと、一応は「意識はしっかりしていると聞いている」というはっきりしない説明である。

 ということは、ナベツネの意識ははっきりしたり、はっきりしないが正解であろう。時は動く。時が問題を解決するものだ。1980年代から中曽根機関紙に変身した読売も、40年を経て変化の時代に突入した。少なくとも日本テレビは変わっている。統一教会報道では、民放テレビ局では先行している。「本体は相変わらず原発推進報道に徹しているが、テレビはいち早く軌道修正している」ということなのだろう。

 ナベツネが面倒を見てきた安倍晋三が銃撃事件で即死したことは、本人の全神経を揺さぶり、一時は半狂乱になったであろう。そして銃撃の真犯人を割り出したはずである。それを知ったテレビは軌道修正した?との憶測は、ある程度当たっているだろう。時はナベツネ時代の終わりを告げている。

 54基もの原子力発電所を建設し、その挙句に東電フクシマ原発大炎上を目にしながら、それでも反省も謝罪もしなかったナベツネの読売は、現在も原発推進報道で、世論操作の先頭を走っている。「三期目の心臓」に賭けた読売に、天が遂に怒り出して安倍暴政にブレーキをかけた?との下衆の勘繰りに彼は頷いているに違いない。

 そういえば伊佐治報道局長は、以前と比べてどっしりと重みを見せていた。

 

<朝日新聞が安倍国葬に参列報道が事実なら、さらなるナベツネ化か>

 不動産稼業でやりくりしている、と冷やかされている朝日新聞の経営陣は、広告減に泣かされている。自民党の統一教会・政治と宗教の深刻な課題に向き合おうとしていない。そんな朝日新聞に、読者離れは相変わらずである。

 社説1本に100万円、150万円も支払ってきた殿様商売をやめれば、たちまちのうちに健全な体質に戻ることが出来る。ただ、やってることが間違っている。出来る記者を窓際に追い込んでいると聞いた。これはナベツネが読売を制圧した時と同じ手口だ。ナベツネ化は、さらなる朝日衰退を約束する。自業自得である。

 政治部長時代の朝日の松下政治部長を思い出す。泉下で涙を流している様子が目に浮かぶ。そういえば「木更津レイプ殺人事件」の取材をするように、わざわざ連絡してあげたのに、朝日新聞千葉支局の若い記者は「警察が動いたら書く」といって逃げた。公明党創価学会がらみの特ダネは、書かない、書けないということだった。

 同じく袖ヶ浦市林地区の水源地において、フクシマの放射能埋設重大事件が発覚しながら、これにも逃げている朝日新聞である。朝日はいつから原発推進新聞に変身したのか。恐ろしい時代は、ジャーナリズムの死が約束している、そのためである。

 

<毎日新聞がロシア情報に笹川平和財団を登場させた理由>

 毎日新聞にも注文したい。同紙が公明党創価学会のテコ入れを受けている事実を、毎日政治部記者が教えてくれて久しい。毎日の信濃町報道は、大きな枠をはめられてきている。

 創価大学の入社枠があるとも聞いたが、事実であるらしい。毎日新聞から公明党議員になると、これが信濃町エリートという。

 数日前に気になったことは、ロシア情報解説にわざわざ笹川平和財団の人物を登場させていた点である。これを見つけて頭を抱え込んでしまった。笹川一族と統一教会は仲間内の関係である。それ以前には、公共放送であるNHKまでもが、笹川関係者を起用していた。安倍10年の間における変化だ。

 

<「安倍国葬反対」世論と激しい反対デモに圧倒=後継者不在>

 林芳正外相を右翼メディアは批判しているようだが、反安倍の林が台頭することは、これまた時代の流れであろう。彼が反安倍路線を走ることが出来れば、世論はついていくだろう。

 日中友好はアジアの平和と安定の基礎であるという1972年9月29日の共同宣言は、永久に正しいアジアの進路である。

 それにしても、反安倍国葬の潮流は強まることこそあっても弱まることはない。それは国葬強行後も変わらない。熊本県では岸田文雄後援会が統一教会まみれであることが判明したが、熊日新聞のアンケート調査では、70%以上の県民が安倍国葬に反対している。

 これらの反安倍世論に安倍・岸家も屈した。安倍後継者不在であることも分かってきた。誰が出馬しても当選しない。安倍の1%向けの政治経済外交政策を、日本国民も理解したことである。遺骨の搬送に武装勢力の自衛隊を起用するという。これも前代未聞である。

 中国人学者が言っていたことだが、東洋の民族は支配者を特別扱いすることで、人民を支配する。分かりやすくすると、カルト人間を誕生させることで、人々を操るという。中曽根康弘も同じことを言っていた。天皇制がそうだったし、民間レベルではナベツネの支配方式もそうだろう。

 

<この世にカルト人間はいらない!>

 安倍の10年も、ナベツネらの安倍カルト化は、そうして具体化したものだろうが、しかし、独裁・暴政の下では、それも限界がある。悪の華は、それでも「国葬」による神格化を試みようとしている。安倍国葬の政治的野望に主権者は屈してはならない。

 

 日本国民は確実に覚醒してきている!永田町・霞が関も変わらざるを得ない。

2022年9月25日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2022年9月24日 (土)

勢いづく安倍国葬大反対<本澤二郎の「日本の風景」(4574)

勢いづく安倍国葬大反対<本澤二郎の「日本の風景」(4574)

<内閣支持率の激減=国民は心底から統一教会政治屋に怒っている>

 自民党の茂木・消防団はエンジンがかからないらしい。放水されない。萩生田や生稲、下村、西村など安倍側近が次々と火だるまになって倒れている。山際とかいう得体のしれない人物も辞任待ちという。

 それにしても文鮮明・韓鶴子夫妻という、これまた正体不明の人物を崇め奉る安倍以下の自民党議員の無様な姿を見ていると、正直なところ主権者は心底から腹が立つ。宗教の恐怖・政治と宗教の祭政一致の中世レベルの日本政治に、敗戦後に民主教育を受けた国民の大半は、本心から怒りが込み上げてくる。これを放置してきた日本の腐敗警察と腐敗検察は税金泥棒に過ぎなかったのか。従って日本人をここまで貶めて甘い汁を吸ってきた岸信介・福田赳夫・笹川良一・安倍晋三ら清和会を国賊・売国奴といわずして何というのか。 

 統一教会・国際勝共連合が日本国の政治・政策を自由自在に壟断してきたことに対して、それを由としてきた自民党政治・清和会政治に屈してきたことに、国民は怒っている。そしてそれらの事情を知っていた霞が関の官僚でさえも沈黙してきた全体の奉仕者は罷免の対象者だ。さらに野党議員や言論人らも、山上徹也の手製の花火銃2発のドカンドカンを待たないと気付かなかった!

 被害者は主に弱い立場の女性だった。彼女らの私財を根こそぎ巻き上げたことに、統一教会関係者は日本国民が納得する反省も謝罪もしない。それは岸田以下の自民党議員とその支援者にも言える。彼らによって政府の政策はゆがめられて、国民生活は貧困へと落ち込んだ。1%のための超格差社会下の貧困化にさえも反省謝罪しない岸田や麻生らだ。「菅や二階ら自民党ぼけ老人任せの自公体制に、これからも委ねる羊の群れでいいわけがない」との反発は正当な主張であろう。

 

<岸田文雄の地元・ヒロシマでも国葬反対の大規模デモが>

 安倍国葬反対デモが全国の各地で繰り広げられていることを知って大いに勇気をもらってきた。そんな時、昨日のネット情報で被爆地・ヒロシマでも安倍国葬反対デモが映像で確認した。

 中国新聞は、ややまともなブロック紙で知られる。若くして亡くなった山本一郎君の父親が経営する会社だ。大きく報道したはずである。河井1・5億円事件追及も注目を浴びていた。確か総務相の寺田は岸田側近のはずだ。

 岸田も寺田も統一教会との関係を指摘されている。足元での安倍国葬反対デモに、両者とも衝撃を受けたろう。

 

 お目当ての弔問外交の対象者は、インドのモディとカナダのトルドーだけだ。

これに40億円もの血税をはたくという。岸田も頭が狂ってしまっている。

 

<安倍銃撃事件の映画が9月2日に大公開!待ち遠しい国会>

 おなじく昨日の報道で知ったのだが、安倍銃撃事件の映画が、安倍国葬の当日から封切られるという。これにはびっくりだ。アメリカにはマイケルムーア監督が知られているが、日本にもムーア監督のような人物がいたのだ。以前、井上靖原作の「敦煌」を映画化した際、北京での特別試写会に国会の映画議員連盟の田村元と前田勲男の幹部を引率する役目をもらった。前田とは天津観光を楽しんだ思い出がある。

 俳優では三田佳子と西田敏行も。三田は今も現役。頑張っている。同い年だ。西田も活躍している。

 国会や日本記者クラブでも放映する機会があるだろう。清和会が横やりを入れるかもしれないが?

 

<人間は褒められると元気が出る!吉川良さんありがとう>

 本澤さんの冴え渡る文章に、胸の支えが落ちました。村上さんの弁も、気持ち良く、よくぞ、本音を吐露してくださった。久しぶりに、自民党議員らしくない発言に拍手。金まみれで汚れている中に、清く正しく輝く一点の光。自民党の末期症状。本澤さんいつも、ありがとうございます。

 

<読者から「宗教はいかなる宗教でも科学と真理に反しています。人が苦しみや困難に直面した時、宗教の出番なのか。私は、人間は、主権者としての自覚を持ち、世界の平和とすべての人間の基本的人権を擁護する自己を確立することができれば、宗教はいらないのではないかと思うのです>

 

<この驚くべき投書!誰かご存知なら詳細を知りたい=集団結婚夫妻?>

世田谷一家殺人事件

あれからずいぶん経ちますが、あの事件も、統一教会が関係しているかもしれません。あるサイトに詳しく載っていたのを、記憶しています。

一家の家に訪問者があったのは確かで、その訪問者は顔見知りの可能性が高いということです。なぜなら、いきなり強盗が入ってきたのなら、出くわした家族たちの悲鳴などが、隣の姉の家に(壁繋ぎの家)聞こえたはずで、悲鳴を聞いていない事です。しかも階段の所で家族と会っていた事もわかっており、その時も悲鳴が聞こえていなかった事、またこの夫婦は統一教会の集団結婚でした。旦那さんが統一教会への献金の減額を希望していた、という話もでていました。

犯人は韓国人ではないかと、服装などから言われていました。迷宮入りをしたのには、わけがあったとしか思えません。

2022年9月24日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2022年9月22日 (木)

切れない自民と統一教会<本澤二郎の「日本の風景」(4572)

切れない自民と統一教会<本澤二郎の「日本の風景」(4572)

<元大蔵OB議員秘書が明かした斬っても切れない両者の深すぎる仲>

 森喜朗の言う「天皇中心の神の国」のルーツは朝鮮半島だ。反共主義の岸・笹川・文鮮明の固い結びつきは、半世紀たってもなかなか破壊されない?昨日珍しく元自民党秘書から参院議員へ、現在は関西方面で気楽な人生を送っている友人が電話してきた。彼はもう30年前から「統一教会は詐欺集団・反社会的カルト教団」と認識していた。目下の自民党の対応を見て「単なるポーズ。両者が切れることはない」と断言した。

 

 斬っても切っても斬れないお化けのような、利権で結びついている両者の関係は、当面の乗り切りに四苦八苦しているだけで、再びゾンビのように復活する。「徹底的に解散させ、宗教法人の冠を外させて、国税のメスを入れるしかない。それは日本のゾンビ・神社神道も同じだ」と指摘した。

 そこに利権が転がっている限り、両者は離婚しない。頷ける!そもそも文鮮明は宗教者ではない。反共を武器にした利権政治屋なのだから。

 

<笹川財団と清和会の斬っても切れない関係=安倍国葬の震源地>

 岸の戦犯人脈は、遠く満洲からだ。敗戦後の日本で権力を掌握すると、そこに朝鮮半島の文鮮明を巻き込んだ大日本帝国復活の野望が膨らむ。岸と笹川良一とのコンビを当時の米謀略機関のCIAがテコ入れした。ギャンブル利権と宗教カルト利権の結びつきの鍵が「反共主義」だった。

 

 したがって清和会という自民党派閥は、神社神道の日本会議と笹川財団(昔は目くらましの船舶振興会を名乗った)と統一教会国際勝共連合のカルト勢力によって形成されている。国民のための政治が行われると思う方が狂っている。国民は、山梨の笹川別荘で現在の当主・陽平が、安倍晋三と小泉純一郎と森喜朗と麻生太郎を呼びつけて宴会をしている様子の、不気味すぎる映像を目撃している。安倍の妻・昭恵のいう「悪だくみ」の本体である。日本国憲法を根底から破壊しようという悪の巣窟とでも呼ぶべきだろうか。

 三匹の毒蜘蛛のうちの一匹は、民放テレビとネット情報で半分ほど退治したが、日本会議の国家神道復活を狙う野望は消えていない。笹川財団はというと、血税に手を突っ込んで、そのごく一部を福祉団体にばら撒いて、一部の人たちから歓迎されている。これが目下の清和会の実態といえる。

 議会と言論界が必死の闘争を展開しないと、三匹の毒蜘蛛を退治できない。

 

<今やってることはお芝居=暴力団と議員の関係と同じで斬れない>

 久しぶりの電話で「昔仕えていた元大蔵省の古だぬきに統一教会は関係していたのか」とこの時機としては、ごく当たり前の質問をした。なんと「いやすごかったよ。立正佼成会派遣の久保木という国際勝共連合会長と年中、家族同士の食事会をやっていた。すると間もなく国会の事務所に中堅の信者が押し寄せてきた。驚いて君たちは詐欺集団だ。ここに出入りすることは禁止する、と釘を刺した」とすらすらと語りだした。

 

<「詐欺集団は来るな」と追い返したら、親父から「お前代わりが出来るか」>

 「いまから30年ほど前だった」という。久保木という人物の著書から、安倍は「美しい国」という言葉を拝借している。安倍の薄っぺらな人格が分かろうというモノだ。久保木こそが岸や笹川の仲間、文鮮明の日本支部の親分だった。なぜ立正佼成会が?確か庭野日敬という名前について、中曽根康弘の口から聞いたものだ。

 

 久保木にまとわりついた大蔵OB代議士、しかし秘書は「詐欺集団が事務所に出入りするな」と追い返した。彼はその後、事務所を飛び出して参院議員のバッジをつけた。現在は元参院議員だ。今の林外相に「中国と喧嘩するな」と釘を刺したというから、なかなかの人物である。そのあと代議士が秘書を呼びつけた。

 「君の評判がよくないぞ」と突然怒り出した。「何のことですか」に「君は久保木の子分たちに来るなと言ったそうだな。なぜだ」と詰問してきた。秘書は「彼らはまともな連中ではないですよ。世間に知れたら問題になりますよ。それでもいいのですか」と負けてはいない。反論した。

 

 代議士は大蔵省の元事務次官、妻は有名な芸能人だ。それでも選挙は怖い。20人ほどの信者が手弁当で、戸別訪問からチラシのポスティング、電話かけから電話番をしてくれる。地方では空きの一軒家を借りて、そこで自炊してくれる。こんな運動員は他にいない。秘書の抵抗は止まった。

 彼に目下の岸田と茂木の対応を聞くと、笑って「いい加減そのもの。出鱈目で嘘をついている」と決めつけた。茂木も安倍同様に嘘つき政治屋の第一人者になった。

 

<国際勝共連合会長夫妻といつも会食、選挙になると20人の信者>

 政治家は金と票で動く。政治屋である。ステーツマンはいない。右翼・保守系の面々は特にそうである。憲法を読んでいない政治屋もたくさんいる。倫理道徳も軽視する輩が少なくない。正直なところ尊敬に値する人物などいない。

 改めて言う。修身斉家治国平天下の人はいない。安倍家の洋子・昭恵はよくよく承知しているだろう。

 元大蔵事務次官もこんな選挙をしていたとは、呆れてものも言えない。念のため「君はどうだった。頼んだのか」に彼は本気で怒り出した。彼はこの点では政治家だった。

 そうだ、本日は近所に業務スーパーが開店するという。早めに出かけて安物買いに精を出そうか。庶民のいじらしさを政治屋は理解しない。国民と為政者の溝は深すぎる。反骨ジャーナリストの採点は、誰よりも手厳しいかもしれないが、これも大事な生きている証であろう。

2022年9月22日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

9/21      
仲村

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2022年9月21日 (水)

安倍国葬に超軍拡<本澤二郎の「日本の風景」(4571)

安倍国葬に超軍拡<本澤二郎の「日本の風景」(4571)

<恐ろしや崩壊「安倍清和会」が極右国家観・主要政策引き継ぐ!>

 清和会?名前は清い平和な集まりと書くが、やってることは真逆もいいところだ。岸・福田・安倍の清和会政教一致体制が日本を滅ぼした元凶であろう。9月19日に都内のホテル(ニューオータニか)で開いた清和会研修会では、97人全員が参加したかどうか不明だが、安倍国粋主義国家観を引き継ぐと確認したという。主要政策も、とほざいた。ということは、安倍がかき集めた莫大な資金の恩恵を受けている統一教会・神道勢力と分析できるだろう。

 

 五輪を含め、10年間も利権政治を継続すると、途方もない金をかき集めることが出来るという証拠である。その中には、国民の税金である血税の官房機密費も。これを使って菅義偉も一時期、権力を掌握した。まだ残っているため、派閥を結成して岸田後継狙いという?野党不在の戦国時代の自民党派閥といえるだろう。

 知ってか知らずか、それでも群がる羊がいる。許しがたい深刻なことは、統一教会国際勝共連合と日本会議カルト勢力の意向を反映させる自民党政調会長が、目下の悪党の代表である萩生田光一。東京八王子では、統一教会のほか創価学会・幸福の科学・生長の家などが支援してバッジをつけた安倍後継者狙いの悪役だ。

 このポストに最近まで極右女性が就任して、安倍の指示で「軍事費を10兆円」とほざいていた。その前の下村博文は、統一教会の意向を自民党の選挙公約にさせていた。共に安倍側近の懲りない統一教会配下の面々だ。

 

 要するに「安倍国葬の遺産」が防衛費2%、すなわち10兆円。理由は台湾有事と喧伝し、台湾有事は日本有事と叫び続けた安倍。中国との対決を当たり前のように叫んでいた。そのような安倍国家観と台湾有事に備えた超軍拡予算を強行するのだという。その推進役が、やくざハマコーの倅に防衛相を任せた物騒な布陣である。

 

 なぜ10兆円なのか。国民の貧困救済よりも日中戦争への準備だと桜井女と同じことを吹聴してきた安倍の腹は、日本核武装にある。フクシマの東電廃炉さえ一歩も進んでいない。それでも核だ、核だとわめいてきた心臓にワシントンは驚き、怯えてしまった。違うだろうか。

 筆者は安倍銃撃犯は山上単独犯ではないと認識してきたが、ここにきて手製の花火銃に弾が入っていなかった、との見方も浮上している。狙撃手向けの合図に過ぎなかった?人は天罰というが、国粋主義者・日本会議の暴走に恐怖を抱いた者たちが隠れた真犯人であろう。

 

 いえることは、怖いことに安倍国葬に超軍拡がまとわりついている。そのための安倍工作資金が、いまも清和会97人の首を呪い、締め上げている。間違いだろうか。安倍の10年間の利権の山に、国民の関心が集まって当然だろう。安倍の金庫番にも注目が集まる。

 

悲鳴を上げる国民は安倍国葬反対の大規模デモ(代々木公園)で対抗

 安倍国葬反対の声は秋空の列島に鳴り響いている。燎原の火のように燃え広がっている。雨にも負けず代々木公園に1万3000人が結集して、大声を張り上げた。これを新聞もテレビも封じ込めることが出来なかった。

 人々の怒りは、天を突く勢いだ。多くの沈黙する市民も声なき声で拍手している。そのことを世論調査が示している。

 好調に見えた岸田内閣も、お尻に火がついた。当人が国連に行っても、日本国民の怒りが収まることはない。国連も混迷の渦中にある。だれも安倍国葬などに目を向けていない。安倍が一番親しかったプーチンのロシア軍は、ウクライナの反撃にたじろいでいる。盟友のトランプもFBI捜査にふらついている。

 誰かにそそのかされて、岸田に知恵をつけたとされる麻生太郎も天を仰いで沈黙。統一教会解散論が列島に広がっている。統一教会のための自民党は言うまでもなく、日本会議・神社本庁の自民党・神国論にも、宗教界から異論が飛び出してきた。自治会費から当たり前のように強奪する神社の祭礼費用に憲法違反の声が噴き出してきた。人々の反発が強まってきた。

 

 統一教会と神社本庁・日本会議のための安倍国葬は、誰もがNOである。  

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02Gv4TXのだ。65euDBViHzNH7fFp3pFTSoJNkZcDBaqHk8X2RfffDaAAnX7fESXPZmzLHXJl&id=100001957701377&sfnsn=mo

https://www.facebook.com/100024501432987/posts/pfbid0BjJDcdihHAzFiSDeukme5TJqudD3uAQCXhB6AzTYni7JuYisPeN239iU6NDV6wVEl/

 

https://www.facebook.com/100015701800032/videos/1774641246219548/?sfnsn=mo

<日本会議・氏子勢力を蹴飛ばした初の自民政治家・村上誠一郎に敬意>

 日本会議という怪しげな日本最大の右翼組織が表面化した時、そのメンバーとなっていた村上誠一郎に驚いた。彼は平和主義の三木派に所属し、同じくリベラルの河本敏夫に師事した。村上水軍の後裔を名乗る怖いもの知らずの政治家だった。その彼が神社本庁の日本会議メンバーになったことに疑問を抱いて、すぐさま事務所に電話した。事実だった。なぜか、と問いかけると、実は地元の圧力に抗することが出来なかった、と真相を明かした。 

 地元とは、選挙を左右する地方の神社総代・氏子集団だ。彼らを操る日本会議だった。神道政治連盟という神道勢力に違和感を持つ国民は多い。そこで名称を変えて自民党を操る組織・日本会議にしたらしい。氏子とは神道の信者のこと。彼らが無数の自治会を牛耳って「地方の名士」として、自民党の選挙を実質、牛耳っている。

 神社の祭礼のための費用を強奪する、いわば泥棒たち?であろう。彼らには信教の自由は無縁という暴走勢力とか。自民党の選挙マシーンなのだ。さしもの村上も屈するほかなかった。

 

 だが、今回の安倍国葬に対して、日本会議・氏子集団に屈するわけにはいかなかった。「政治家の死」を意味するからだ。彼は昨日「安倍国葬欠席」の立場を明かした。あっぱれ侵略戦争の尾を引く神道・氏子集団を蹴飛ばしたのだ。次は彼の選挙応援をしたい。

 

「安倍晋三は財政・金融・外交・官僚機構を壊した国賊」と断罪>

(時事)自民党の村上誠一郎元行政改革担当相は20日、安倍晋三元首相の国葬について「最初から反対だし、出るつもりもない」と述べ、欠席する考えを明らかにした。安倍氏の政権運営が「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」と批判した。党本部で記者団の質問に答えた。

 

 安倍晋三は国賊であると自民党政治家が、初めて本心を明かしたのだ。彼の勇敢な清い正義に拍手を送ろう。「松下政経塾の野田ブタではなかった村上はすごい」と市民運動家が声を上げた!

2022年9月21日記(政治評論家)

2022年9月20日 (火)

国葬は血税の無駄遣い<本澤二郎の「日本の風景」(4570)

国葬は血税の無駄遣い<本澤二郎の「日本の風景」(4570)

在位70年英女王国葬に見る中世で止まった時計の針

 昨日は安倍晋三の葬儀を執り行った増上寺僧侶が「既に本葬も終わっている。この先何をやるというのか」という趣旨のコメントをしていた。仏教の葬儀はすべて完了しているので、安倍国葬に懸念を漏らしていたのだ。

 しかし、岸田内閣は国葬を強行するという。内閣支持率がぐいぐい下がっている。不支持が支持を上回った。支持率が40%を割った。30%を切った世論調査もあるというのに。自暴自爆の岸田かな。

 「弔問外交で岸田株を引き上げたい」「ふざけるな」と主権者は怒り狂っている。安倍の政治利用に辟易していた皇室は、天皇夫妻をさっさと政府専用機に乗せてロンドンのエリザベス女王の国葬に旅立った。これもおかしなことである。昨夜7時からの民放テレビの生中継を見てしまった。後学のためである。

 

 イギリスは近代国家のはずだ。どのような国葬を世界に発信するのだろうか。ロンドン中心のキリスト教会のウエストミンスター寺院に米国大統領のバイデン、フランス大統領のマクロンの姿もあった。約2000人が参列したという。東京では6000人も集まるという。誰もが税金の無駄遣いと信じ込んでいるが、莫大な資産があるイギリスの王室も必死だ。時代に抗しての王政の存続にかける国葬を演出していた。

 要するに、それは時代絵巻のような葬儀で、英国や英属国の人々に印象付けようとしていた。涙ぐましい努力も、何のことはない、キリスト式の葬儀を巨大な寺院で、歌や音楽と説教を嚙み合わせながらの1時間余の儀式だった。そこは21世紀の近代を走っている?というイギリス国民が集まっていた。

 

 昭和天皇の葬儀を見聞した韓国大使館広報官が「我が国李朝時代の葬儀そのものだった」と感想を述べたことを思い出したが、いずれまた同じような李朝式国葬が行われるのか?さて安倍晋三の国葬?はどうなるのか。

 

<讃美歌・聖歌隊・聖書・司教が踊るキリスト寺院に違和感

 死人に口なしという。人間は死んだらおしまいである。葬儀は簡素がいい。誰にも迷惑をかけないことだ。妻が亡くなった時、3か月後に兄弟に連絡した。これは迷惑をかけない簡素なものだった見本である。

 友人の弁護士は「遺灰を太平洋に撒いてほしい」と子供たちに遺言した。これもいい。墓地など不要だ。大いに参考にしたらいい。安倍昭恵さんはどうか?彼女が「国葬やめて」といえば、国民は拍手喝采だろう。

 

 世界は昨日の英国のキリスト教会での国葬の模様を映像で確認した。そこは政治屋の出番は一人首相のみで、一言口を開いただけで、内容を記憶していない。主人公は讃美歌を歌う聖歌隊の子供たちだった。参列者を歌と聖書で抱き込むという宗教なのか。人間の進歩は2000年前で止まっている。

 

 安倍は、祖父が侵略した神社神道(靖国・伊勢・出雲)に加えて、反共の統一教会を取り込んだことに加えて、さらに、創価学会公明党を抱きかかえた。そうして日本の政治権力を自由自在に操ってきた。統一教会は、日本人をサタン(悪魔)と定義した。「サタンの日本から金を奪い尽くす」という教義を打ち立てて物凄い大金を懐に入れた。

 確かに、36年間も植民地支配した天皇教・天皇の軍隊・天皇の官僚は、正にサタンであろう。しかし、彼らが標的にしたか弱き女性らも、サタンの被害者だった。天皇教の被害者が、戦後は統一教会の被害者となって、二重の不幸に突き落とされている。こんなことがあっていいわけがない。統一教会の標的は財閥などではないか。

 

日本は史上最低の政治屋を国葬?本当に血税で強行するのか

 統一教会の霊感商法や合同結婚式で莫大な資産を懐に入れた統一教会式国葬が、9月27日に実施されるのだろうか。はたまた自治会などから会費を強奪している神社神道儀式も紛れ込むのだろうか。さらに富士大石寺から絶縁された創価学会式葬儀も安倍国葬に絡みつくのか?

 

 そもそも安倍政治を評価する材料は何物もない。NHK記者が文藝春秋誌上で喧伝しても無駄であろう。週刊文春と本体の文藝春秋は異質の活字媒体である。そこでの安倍国葬?不気味な日本会議と統一教会の安倍国葬?について、目下のところ予想もつかない。

 

人類はいまだ中世のくびきから離脱できない前近代の精神

 近代は信教の自由を認める。しかし、強要は出来ない。信仰しない自由がある。公序良俗に反する宗教は、宗教法人失格だ。人々を不幸に落とす宗教法人は解散させるしかない。

 政治と宗教の分離は、近代が獲得した貴重な成果である。決しておろそかにできない政治原則である。歴史は宗教戦争を裏付けている。宗教と人殺し軍隊は一体化し、今もひけらかしている。それが葬儀にも。軍服姿の新国王ではなかったか。平和のための軍隊と宗教は、サタンが編み出したものであろう。

 人類はいまだ中世のくびきから離脱できないで、死の苦しみを味わっている。21世紀は近代の夜明けを宣言している!

2022年9月20日記(政治評論家)

2022年9月18日 (日)

宗教界も異変<本澤二郎の「日本の風景」(4568)

宗教界も異変<本澤二郎の「日本の風景」(4568)

<富士大石寺顕正会が安倍・神道「神国」を邪教と断罪

 いまの防衛相は、やくざハマコーの倅、そんな人物に武器弾薬を扱わせるとどうなるか。善人ならわかるが、岸田内閣の狂った人事はこれ一つでも見える。そのハマコーにも天敵がいた。元早大相撲部でNHKにも籍を置いた大石千八や、学生時代にボクシング選手だった山村新次郎。警察官僚の後藤田正晴・秦野章・渡辺一太郎の前では、妙に神妙な態度だった。

 

 いま自民党の最強部隊は、国家神道復活を夢見る神社本庁と統一教会だ。前者は戦争神社の靖国神社で、歴代首相に参拝を強要させてきた。原始のお祓いカルト教団である。この神道カルト教団と統一教会、さらには創価学会の三大カルト教団の政教一致連合体が、いうなれば安倍の10年体制を実現したものである。ここが理解できないと自民党を分析することは不可能だ。

 いま彼らにも天敵が現れた。9月15日付の富士大石寺顕正会が週1回発行している顕正新聞を見ると、日蓮仏法によって神道・神国の画策を邪教の正体そのものだと断罪している。宗教法人不適格・解散必至の統一教会だけではなく、神道の牙城である神社本庁にも引導を渡している。

 

<安倍国葬反対は統一教会・神社本庁の存立にも波及か

 宗教間の対立の一つなのか、第三者にはわかりにくいが、目下のカルト統一教会問題は、既にカルト神道やカルト創価学会など宗教法人同士の、教義上の論争を巻き起こしている。大いに論争して、国民が納得する黒白を明らかにしてもらいたい。

 カルト教団は、フランスのカルト法が有名であるが、日本の場合、宗教法人の冠をかぶると、脱税が容易にできる。国税庁もメスを入れることが出来ない。

 

 膨大な資金を隠ぺいすることが可能となる。これが選挙資金に化けると、選挙はカネ次第という結果が出る。目下の米国共和党のトランプ前大統領が暴れまくっている原因は、資金力にある。もともと不動産屋として莫大な資金を保有してきた。安倍に劣らず、彼も在任中も金集めに執着していたのであろう。この輪の中に、アメリカの統一教会の資金力と運動員の存在が見えてきた。統一教会の原資は間違いなく哀れな日本人の金だ。

 現在の民主党大統領・バイデンも驚いているだろう。従ってバイデンの安倍国葬参列は全くなかった。オバマと安倍は、歴史認識・靖国参拝で激突していた。そのことを岸田も知っている。オバマの参列は最初からなかった。

 岸田の弔問外交は大失敗だ。

 

日本最大の極右団体「日本会議」と「神社本庁」と結託した「神国日本」の画策は安倍政治最大の悪政>

 顕正新聞は、宗教学的な論争の骨格も見えてくる。筆者はかねがね戦前の国家神道が、GHQによって敗戦後に直ちに廃止されたものの、新たに神社本庁として一宗教法人として存続、保守合同後の自民党に神道政治連盟を付着させ、隙あらば国家神道復活を画策していたことに違和感を抱いてきた。侵略戦争の精神的主役の存続は、戦争の繰り返しを意味する。

 安倍は台湾問題に火をつけて、アメリカを巻き込んでの有事を狙っていた。事情通であれば誰でも知っている。

 

 それは宗教界でも、ほぼ同様だったことになろうか。顕正新聞は浅井会長の発言を繰り返し紹介している。それは凡人ジャーナリストをある程度納得させるものだ。

 すなわち、不気味で見え隠れする「日本会議」を、堂々と「日本最大の極右団体」と分析している。その通りだ。この日本会議と神社本庁が結託して「神国日本」にするという。森喜朗の「神の国」だ。これに真っ向から反対したのが、富士大石寺顕正会だった。「仏法上の失(とが)」と指弾した。宗教上、顕正会は神社本庁の天敵であろう。

 

<国民不在の亡国政治を指摘=アベノミクスを断罪>

 安倍政治も糾弾して、国葬など論外であるとバッサリ斬りつける。

 いまもアベノミクスの異次元金融緩和による急激な円安政策で、日本国民も企業も存立できないほど衰退してしまっている。「国の負債1241兆円、対GNP比260%超と日本を世界最悪の大借金大国にした」「540兆円もの国債を保有した日銀は、いずれ国家破産に至らしめるであろう大罪は、万死をもってしても償えない」と国滅ぶ日本を予告している。

 

 過去においては同根だった顕正会と創価学会は、現在は天敵としても、宗教界で知られているらしい。池田大作批判に興味があれば、この顕正新聞を取り寄せて読むといい。思うにこの新聞との出会いは、小沢一郎が支援する青木愛の集まりに参加した市民活動家が、周囲で新聞を配っていた信者からもらって、わざわざ自宅に郵送してくれたものだ。

 以来、断っても断っても郵便で届く。その記事の一端を紹介したものであるが、安倍体制を支えた三大カルト政教一致の教団を真っ向から糾弾していて小気味いい。

 

岸・笹川・文鮮明の統一教会の政界汚染の追及=安倍国葬NO

 霊感商法や合同結婚式は承知していたが、それは過去の問題、現在は関係ないと信じてきたジャーナリストは、岸・笹川・文鮮明が編み出したカルト統一教会国際勝共連合が自民党の岸・福田清和会から自民党全体、はては関西の維新その他にも波及、自民党の各種政策や憲法改正案にも影響力を与えていたことに対して、反骨ジャーナリストも声が出ない。

 自民党の政策決定機関の政調会長は、安倍側近が今も占拠している。高市早苗から今は萩生田光一だ。統一教会と創価学会などの票とカネでバッジをつけ、まるでサタンの化身のような不気味な安倍側近である。顕正新聞は「統一教会による政界汚染の深すぎる闇」を特集、そこで萩生田を血祭りにした特集記事を載せている。

 統一教会と創価学会だけだと思っていたら、ほかにも生長の家・幸福の科学など日本のカルト教団が萩生田支援組織だった。安倍側近の下村博文ら安倍犯罪にまとわりついた輩も、この記事に登場している。来週の記事も目を通すほかない。初代勝共連合会長は久保木という立正佼成会信者だったことも解説するかもしれない。

 

 宗教界も混乱しているのであろう。キリスト教はどうしているのか。仏教界の動向も注目される。脱税目当てのカルト教団を容認するような民主主義の国は、一市民として御免こうむりたい。

2022年9月18日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2022年9月17日 (土)

安倍国葬に追い打ち<本澤二郎の「日本の風景」(4567)

安倍国葬に追い打ち<本澤二郎の「日本の風景」(4567)

森友・加計の安倍事件の法廷闘争が本格化=国賊の国葬NOに弾み

 昨日は猫の額の畑地を鍬で深掘りし、そこに大根の種を少しまいた。休眠していた筋力が目覚めた。老いてますます盛んだが、今朝ほどは寝坊してしまった。ただうれしいことに、政府系の時事通信世論調査でさえも、内閣支持率が危険ラインに突入。日本国民の覚醒は穏やかすぎるが、確実に弾みがついてきた。安倍国葬と岸・笹川・文鮮明の統一教会による日本乗っ取り計画が、半世紀を経て、公然と姿を見せたことへの、主権者の怒りの反撃だ!愕然とする主権者が、左右を問わず与野党を問わず認識した、そのせいであろう。

これは戦後史に特筆される事態だと、本日も後世に書き残しておきたい。

 

 幸いなことに、この時を待ち構えていたかのように、安倍・石原・森のフクシマ隠しを目的とした五輪疑惑捜査が動き始めた。森に続いて菅への捜査が具体化するのかどうか。安倍晋三の森友・国有地払い下げ事件発覚に引きずり込まれて自殺した赤木俊夫さんの妻・雅子さんも、断固として刑事告発に踏み切ったことに敬意を表したい。

 

 そこで忘れかけていた安倍事件そのものの、加計孝太郎事件が今月26日に松山地裁で午後3時から開廷する。安倍の罠にはまった愛媛県今治市民の怒りが、法廷に響くことになる。同市の財政を破綻させた加計学園への高額な補助金強奪事件が、改めて明らかにされていく。関与した安倍側近官僚たちも法廷に呼びだされるだろう。その都度、安倍売国奴グループが、県民・市民どころか全国民の怒りを買うことになる。 

 

岸・安倍らの核兵器開発疑惑のもんじゅ西村謀殺事件高裁判決が21日

 安倍官房副長官時代から20年、特別な関係を持ったNHK御用記者が、あろうことか田中角栄叩きで実績のある「文藝春秋」誌面で、安倍礼賛記事を載せ始めたようだが、同じくちょうどその間、夫を旧動燃・科技庁などの陰謀に巻き込まれ、謀殺された妻の西村トシ子さんの怒りの20年を総括する高裁判決が、9月21日に出る。「夫の遺品を返せ」「なぜ返さないのか」という、哀れ過ぎる民事訴訟に対して、無念すぎるヒラメ判決に屈せず老いの人生を生きるトシ子さんに高裁判事が、どのような判決を下すのか?

 

 これまた歴史的な判決となろう。赤木雅子さん同様に殺人事件として刑事告訴も想定されるだろう。この事件の真相は、岸・福田・安倍の清和会による核兵器開発と事情通は見ている。その疑惑も浮上しつつある。「原子力ムラの闇」そのものといえるだろう。内外の専門家や国連機関も注目している。

 先の311フクシマ東電原発4号機の謎とも関連している。日系アメリカ人ジャーナリストの島津洋一レポートによると、安倍はA級戦犯だと断罪している。

  ともあれ同じ女性でも、安倍に食らいついた御用記者と、夫を憲法が禁じる核兵器開発の狭間で命を奪われた可能性が強いトシ子さんの20年の怒りの叫びを高裁がどう裁くのか。国民は固唾をのんで今月21日午後1時から開廷する高裁判決を見守ることになる。

 検察は覚醒しつつあるが、最高裁監視の高裁判事はどうなるのか。

 

 我が家の黄色い美しいヘチマの花に、一匹のミツバチが毎日働いている。時には崇高でさえある。農薬で殺されても、生き残るミツバチと今の雅子さんやトシ子さんの怒りの戦いとがダブってしまう。老いる凡人ジャーナリストも「負けるな一茶これにあり」と大地から叫び続けていく。日本人の正義と勇気が、安倍国葬反対と統一教会を退治する原動力である。

2022年9月17日記(政治評論家)

 

赤木雅子さん 佐川元局長ら3人を刑事告発 森友公文書改ざん 「文書確認できず」と虚偽記載

関西テレビ325公文書の改ざんを苦に近畿財務局の職員赤木俊夫さんが自殺した問題で、妻の雅子さんが財務省の佐川元理財局長などを東京地検特捜部に刑事告発しました。

お待たせ!加計孝太郎事件裁判が始まる!(以下市民の送信メール添付)

9月26日(月) 午後3時30分開廷

松山地方裁判所31号法廷(本館3F)

午後3時〜3時10分裁判所入口で傍聴受付。

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●そもそもの間違い

 今治市の1980年代半ばの「新都市開発計画」は、その後縮小する経済や人口の予兆を見逃し、将来推計を大きく誤った。この計画の誤りの延長線に「高等教育機関の誘致」(加計学園獣医学部新設)があった。「新都市計画」は失敗し、その空き地は塩漬けとなり行き場に困っていた。それは結局、「加計学園」を呼び寄せてしまう。筋の悪い行政施策は、どこまでいっても難題を抱えてしまう。

 ●加計学園への巨額の補助金の行方

 加計学園に対する「補助金」は、合計約93億円と土地(約36億円)の無償譲渡。これらは市税などの貴重な財源で賄われる。これが「経済波及効果」となり、今治市の財源として潤うならばいいのだが、税収の試算はわずか1年で3千万円。補助金の93億円の元を取るのには310年の歳月が必要だ。結局、市民の財布から出た血税(補助金)は戻らず、施設費用(148億円余)は加計学園グループ(理事長の妻が頭取役の岡山の企業など。建築費水増し疑惑と入札の詳細も不明。)に流れ、地元経済への波及効果さえも“絵に描いた餅”である。

 ●加計学園獣医学部は地域貢献しているか

 では、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、また、昨年の暮れから今年にかけて発生した、愛媛県西条市と今治市の鳥インフルエンザに関して、“世界に冠たる”獣医学部は、地域や日本社会に「貢献」してくれているのだろうか。愛媛新聞含めマスコミ報道を見ても、加計学園獣医学部の動きは全く見えてこない。新型肺炎を研究・調査するよう政府から指示を受けた国内の9つの大学にも岡山理科大は入っていない。獣医学部新設につぎ込まれた税金は国からの助成金も入れて約186億円、「モリカケ」疑惑といい、「桜を見る会」といい、いったい血税を何だと思っているのか。加計獣医学部の誘致は、「経済波及効果があり、地域貢献を担っている」という、今治市の主張に対して、データーを駆使して反論。

 ●合併振興基金を取り崩し、加計学園への補助金としたのは違法

 柳瀬首相秘書官から「(安倍晋三)首相案」といわれても金がない。市ぐるみで合併振興基金に手を出した。「補助金についても、これまで積み立ててきた基金を充てて対応するため将来の財政に大きな影響を与えるものではない。」と被告(今治市)は主張(第10準備書面9頁)。合併振興金はその目的である旧市町村単位の地域振興など市民の連帯の強化にために使うものであり、加計学園の補助金に使ってはいけない。加計裁判今治原告団

旧動燃もんじゅ西村謀殺事件にヒラメ判事判決はいらない!

件名:
もんじゅ西村裁判-Ⅲ 高裁判決 傍聴のお願い.2022.9.21(水)13:15~ 場所:東京高裁 817号 法廷

 支援者の皆様へ 支援する会 沓澤

いつもご支援頂きありがとうございます.忌避を申し立てた後、9月7日の期日はとばしましたが、忌避を認めず、再度判決の言い渡し日を高裁は連絡してきました。

 9月21日(水)13:15〜 高裁 817号法廷(8F)です。

怒りを込めて傍聴支援し、真相究明までたたかいましょう。よろしくお願い致します

被 告:① 日本原子力研究開発機構(旧動燃)

    ②大畑宏之元理事(遺体第一発見者、通報者死亡)の遺族

原 告:西村トシ子

アクセス:東京メトロ「霞が関」A1出口1分

最新情報:ブログ:もんじゅ西村裁判
日本の黒い霧No2https://95381767.at.webry.info/

 もんじゅ・西村裁判の会

2022年9月11日 (日)

笹川利権にかみついた荒舩清十郎<本澤二郎の「日本の風景」(4561)

笹川利権にかみついた荒舩清十郎<本澤二郎の「日本の風景」(4561)

<昔の自民党には少しまともな政治家がいた!今、統一教会に屈し、安倍国葬推進派ばかり>

 敗戦後、戦争責任者として獄につながれながらも、ワシントンの奴隷を約束して娑婆に戻ると、政権を手にしたA級戦犯の岸信介・児玉誉士夫・笹川良一ら満洲人脈の面々が、韓国・文鮮明の統一教会を宗教法人にごり押し、さらに反共政治団体・国際勝共連合を立ち上げた。半世紀後に岸の孫が政権に就くや、笹川のギャンブル一族は、山梨県旧上一色村の広大過ぎる別荘地に、安倍や森喜朗・小泉純一郎・麻生太郎らを呼びつけて、昼はゴルフに夜は宴会にと、豪勢極まりない雰囲気の映像をまき散らした。我が世の春のいまの支配者は倅の陽平。「陽平は天下を盗った気分だろう」という。比例して安倍銃撃事件は、三期目の政権を視野に入れていたはずだから、その衝撃は大きかっただろう。

 別荘地内には、サリン事件のオウム真理教の兵器工場があった。この辺の詳しい様子は、安倍の正妻だけでなく、麻原彰晃らをまとめて大量処刑した法相の上川陽子も知っている、と聞いた。21世紀にも続く戦前の満洲人脈の次なる野望にもあきれて声も出ない。

 そんな笹川の将来を「危ない」と警戒した自民党議員もいた。先日は埼玉県の荒舩清十郎の書生だった人物が連絡をくれた。1970年前後とみられる。  「笹川が国際勝共連合に入らないか、と声をかけてきた。この時の荒舩の怒りを覚えている。笹川を近づけるな、と秘書らに厳命した」という。荒舩は笹川の天敵の一人だった。彼の評価は、資料によると、以下の通りだ。

決してクリーンではないが気骨ある政治家として知られ、また品性に欠ける嫌いがあったものの愛嬌があり憎めない党人派として国民から親しまれた

 

<元運輸相で笹川ギャンブル利権の不正に気付いて勝共連合拒否>

 彼は大野伴睦派から川島正二郎派、ついで椎名悦三郎派に所属した党人派の政治家で、地元の深谷駅に特急電車を止めて有名になった。

 笹川のモーターボート独占利権の不正腐敗に気付いたのは、彼の運輸相時代のはずだ。現在の国交省だから、笹川と公明党創価学会とも関係ありか。いまは建設・運輸・観光とすそ野がべら棒に広い役所である。ここにメスを入れる時も近いだろう。

 国交省を洗うと、不正の温床であることに誰もが気づくだろう。今の役人は全体の奉仕者という当たり前の立場を放棄しているため、余計に腐敗がはびこることになる。

 

<陽平が糸山英太郎支援要請の時は「塩を撒け」と秘書に厳命>

 以下も目撃証言の一つだ。笹川陽平が知ったら、おそらく卒倒するかもしれない。「笹川一族の糸山英太郎が選挙に出るという時でした。笹川陽平が荒舩の事務所にあいさつにやって来た時でした。陽平が部屋を出ると、荒舩は大声を張り上げて、塩を撒けと厳命した。忘れることはありません。それほど笹川の悪徳を許せなかったんですよ」「今もよく記憶してます。この時の笹川の風体ですが、一般の日本人と違ってました。特に目に付いたのが陽平の靴。エナメル質の靴で、普通の日本人は履きませんから。ギャンブルで暴利を手にする人間は、普通ではありません」と。納得である。

 

<博打利権にかみついた田中角栄=助けた岸の秘蔵っ子・福田赳夫>

 パチンコは自民党秘書に誘われて一度だけ経験した。彼が無理やり1000円札一枚を握らせた。ものの数分で終わった。それっきりだ。

 パチンコ屋は、不思議と朝鮮半島出身者が経営している。博打好きの日本人づくりか。そこへ警察官僚が天下りしている。確か安倍晋三もパチンコ屋に地元事務所を使わせてもらっていた?ギャンブルで家庭崩壊・信仰で家庭破産は似たような手口であろう。

 

 笹川の博打利権の不正に「問題がある」とかみついた人物が、誰あろう田中角栄である。このことをまともに取材するべきだった。反省しても遅い。笹川のギャンブル利権を、岸の後継者である福田・清和会が握っていた。田中と福田の水面下の攻防戦は、福田に軍配が上がり、その後は笹川の賭博利益は天井知らずで、いまも不正腐敗が継続していると見られている。

 この許されざる利権の巣を、公明党創価学会に任せた安倍。見返りが太田ショウコウに、戦争法制を推進させたのではないか。今後も太田監視が不可欠だし、現に彼の秘密口座に注目する関係者も少なくない。創価学会のまじめな婦人らの反発は、いまも強いという。

 トップがこの体たらくだから、配下の議員腐敗は止まらない。清潔と平和の衣は、とうの昔に脱ぎ捨ててしまって話にならない。

 

<安倍内閣のもとで日本財団・東京財団?なにこれ?>

 笹川良一は船舶振興会を名乗って賭博で荒稼ぎして、その一部を岸・福田派に流し込んできた。最近になって日本財団とか東京財団という名前を聞くようになった。息子の陽平の時代に爆発的な暴利を得ていたのだろう。

 法の下の平等を求める国民は、超格差・貧困時代の日本では、安倍国葬に限らない。国民の怒りは増大するばかりだ。 

 安倍国葬の招待状が速達で配達された。知事は誰が飛び込むか。政治屋は誰か。国民の怒りと監視はますます増大してゆく。

2022年9月11日記(政治評論家)

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