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2024年6月20日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(5200)

本澤二郎の「日本の風景」(5200)

<嘘がまかり通る電通が操る狸と狐の都知事選始動> 

永田町だけではなかった。都庁でも狐と狸、狸と狐の化かしあいが始まった。巨大な利権の山に悪名高い自民党・神道日本会議・統一教会・創価学会・財閥配下の連合が、学歴詐称の小池を担いで走り出した。胴元は例によって電通か。安倍晋三や森喜朗の「4兆円五輪賭博」とそっくりの構図ではないか。

 

嘘と騙しの都知事選を言論機関である既成のメディアも追随する!というのも情けない。もう40年ほど前になるが、自民党のベテラン秘書がため息交じりに発した言葉を忘れていない。「都知事・都議くらいおいしいポストはない。マスコミも注目しない世界で、365日利権あさりして御咎めなし」と。警視庁も舐められたものだ。

 

凡人ジャーナリストは、維新の橋下にも騙されてしまったが、8年目前の小池にも行財政改革という政治刷新公約に騙されてしまった。小池の狸も、二回り大きくなって板についてしまったらしい。

 

<不甲斐ない新聞テレビは今もナベツネを超えられない>

中国侵略の情報戦の一翼を担った電通は、敗戦後も満州人脈で政権与党の懐深く潜り込んで、再び「国策会社」然として、国政の背後で血税を引き抜いてきた。特に安倍の東京五輪やコロナワクチン打て打てがそうだった。

悪しき政党はイベントを計画して、そこから甘い汁を吸い取る。不正を働く「泥棒」のような広告会社として、今では国民に認知されている。そのための選挙にも手を出し、カルト教団をも束ねている、とみられている。

 

悪役の新聞テレビの独裁者も、この輪の中で暴利を得てきている、とその筋から指摘されている。建前の正義・正論が利権化すると、ナベツネ的な情報操作言論がはびこるだろう。言論を巻き込んだ腐敗が見て取れる。年季が入ると、それまで見えなかった裏側も見えるようになるから不思議だ。

最近は進歩的な法律家とおしゃべりする機会が少なくないが、時たままるで何も知らないウブな印象を受ける時もある。そして悲しいかな、カネで動く社会だから麻生太郎的人物がいつも出てくるのだろう。

 

<公正な言論抜きの情報操作で狸当選でいいのか>

失礼ながら「狐やタヌキが50匹も出てくるという都知事選挙に困惑する都民も頭を抱えてしまうだろう」が、それも大きな嘘つき狸を浮かび上がらせる効果がある。

供託金300万円をつかって知名度を上げ、ハクをつけることで、さらなる騙しのプロの階段を上がる?ばかばかしくて投票する気にもなれない有権者も少なくない。

 

昔は清廉な学者・文化人を候補に擁立するなど、少しはましな選択もあったが、今はそれもない。石原慎太郎のような極右が知事に当選するに及んで、都政の質が劣化した。「小池の対抗馬には元嘘つきの松下政経塾の民族派が食らいついている」との指摘もあって、頼もしい信頼できる人物が見当たらない。投票率が心配だ。

 

<小池も利権都政にどっぷり=幹部の天下り乱舞>

防衛官僚の財閥・軍需産業への天下りは、43兆円利権のもとですごいはずであるが、なんと小池都政のもとでも派手な天下りを、共産党機関紙が暴いている。昨日市民運動家がメールしてきた。

 

都庁幹部の天下りは、霞が関のそれと同じなのだ。小池の8年で何が変わったのか。せめて都議会の定員と給与を3分の1に減らすなどの成果を出したのか。聞かない。成果ゼロだ。安倍と森の電通五輪便乗の実態も、まだ闇ではないか。

都知事の給与はどうなったのか。高給取りの都庁役人にメスを入れたという話も聞かない。ないないづくしの小池都政・学歴詐称の小池の3選は、都民に恩恵を与えることはない。

腐敗した電通メディアと神道・創価学会・統一教会のカルト教団の都政は、願い下げにしてもらいたい。東京都民は、自身の首を絞めるような選択をするのかどうか、七夕投開票に注目したい。

2024年6月20日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

 

憲法制定内閣の吉田茂の信念=護憲リベラルは生きている!

憲法改正については、「憲法改正のごとき重大事は、仮にそのことありとするも、一内閣や一政党の問題ではない」「国民の総意がどうしても憲法改正に乗り出すべきである、換言すれば、相当な年月をかけて、十分国民の総意を聴取し、広く検討審議を重ね、しかもあくまで民主的手続きを踏んで改正に至るべきである」と語っている。(夕刊フジの吉田茂発言)

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