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2024年5月 9日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(5159)

本澤二郎の「日本の風景」(5159)

<狂いまくる権力亡者の元宏池会の岸田文雄>

国民の声に耳を貸そうとしない宏池会の岸田文雄の暴走暴言が止まらない。憲法を尊重し、擁護する義務を課せられている岸田が、安倍同様に「改憲音頭」を打ち鳴らしている。独裁者が手にしたい「緊急事態条項」がほしいと言い出した。極右・笹川ギャンブル財団と関係の深い安倍の別動隊・維新の言い分に傾倒した格好である。43兆円の超軍拡・戦争準備に狂奔し、憲法をないがしろにする自公政権を交代せよ、との世論が台頭して6月政局へとなろう。

これに与党の創価カルトも反対しない。平和主義を放棄した宗教カルトは、統一教会でもその恐ろしさを見せつけたばかりだ。ドル暴落も射程内に入ったニューヨークに連動する円暴落の危機も浮上し、国民は急騰が続く野菜や果物にも手を出せない有様ではないか。

 

<「憲法改正がますます先送りのできない重要な課題となるなかにあって、国民のみなさまに選択肢を示すことは政治の責任です」>新聞は“任期中の憲法改正”を目指している岸田文雄首相。5月3日の憲法記念日に行われた右派団体「日本会議」の憲法改正を求める集会に、自由民主党総裁としてこんなビデオメッセージをおくった」と伝えた。

憲法遵守規程を知らない国民も少なくないが、第十章最高法規の99条で「この憲法を尊重し擁護する義務」を明確に規定している。この大事な規定を全国民に覚えてもらいたい。なぜか?油断すると、政府は再び戦争をするという習性・体質を有している。背後の資金豊富な「死の商人」が操っているためだ。公明党創価学会の変質一つ見ても、国民のだれもが認識できるだろう。何よりも幸福の要件は、戦争をしない平和国家に尽きる。

しかし、財閥など死の商人は血税の大半を武器弾薬にさせることで、莫大な利益を手にしようとする守銭奴である。このことが理解できない日本人は、国の組織やからくりを知らないためだろうが、今は本当に危うい日本である。知らないと、よほどどうかしていると思われるだろう。岸田も完全に狂い、公明党創価学会も狂い咲きして危険極まりない。日本国憲法の名において自公政権を退陣に追い込むことが、主権者国民の責任である。

憲法の前文は、いまも生き生きとした条文である。改憲など論外である。河野洋平氏がいうように「不都合な条文などない」。戦争させない非戦の条文は、国際社会で高く評価されている。人類の悲願そのものである。いまこそ平和主義を掲げる時だ。1993年3月、米国サンクレメントで出会った日系米人・トクノシロウさんの「日本を二度と戦争させてはならない」という切なる叫びを忘れていない。彼は戦争中GHQの通訳をしていた。「日本人はだれもかれも戦争放棄の憲法を歓喜して受け入れていた。私が保証人だ」とも。

<宇都宮徳馬を裏切った渡辺恒雄=平和の敵・改憲・軍拡・原発推進派>

「言論を武器にして政権を左右する世紀の悪党を許すな。ツネは忘恩の徒である」と恩師・宇都宮徳馬から何度も聞いた。当初は理解できなかった。ツネとは読売新聞の主筆を務め、今も車いすにすがって生きている渡辺恒雄。彼の莫大な闇資金に人々の関心が集まっている。しかと税金を払うだろうか?彼の母親が「君津市小櫃の出身」と袖ヶ浦市林地区住民が調べて教えてくれた。安倍晋三に20年も寄り添ったNHK女性記者もまた千葉県民!うんざりした。悪党が房総半島に多すぎないか。

誰もツネを批判しない。最近、NHK記者がツネの偽りの礼賛本を出したと聞いて、これまたがっかりさせられた。宇都宮のお陰でツネの今日がある。読売入社は宇都宮が保証人になって実現したのだが、彼は間もなく左翼から右翼に転向して、A級戦犯の岸信介・児玉誉士夫・笹川良一ら、ついで大野伴睦、中曽根康弘という神道天皇制国家主義の輩の支援に回った。中曽根を押し出す原動力の一人がツネだった。以来、言論界を牛耳り、自民党の資金源である財閥とも連携して、改憲軍拡原発推進の世論操作の先陣を切ってきた。公明党創価学会機関紙の印刷を、一時期独り占めにした。公明党創価学会の右翼化にも貢献したようだ。

日航機123便の犯人が自衛隊機という真実が明らかとなってきた。駿河湾に眠る尾翼を引き上げれば判明する。ツネも知っている。中曽根の犯罪はツネの犯罪であろう。

<「公明創価学会が戦闘機輸出に貢献」と紙の爆弾が報道>

月刊誌「紙の爆弾」というすごい雑誌を手にする機会がある。昨日郵送されてきた6月号の表紙の見出しの「創価・公明戦闘機輸出に貢献」に注目した。

筆者も気にしていたことだが、財閥軍需産業と自民党防衛族の意向に従属して、非戦の日本国憲法をあざ笑うかのようなカルト宗教政党に愕然とするばかりだ。以前は池田大作の日中友好活動を評価してきたが、もはや容認できない。政教分離違反について反撃の狼煙を上げざるを得ない。所詮、宗教は金集めに尽きる。いまだ数百万人の信者が騙されているのであろうか。戦争神社・靖国参拝に同調する日も近いのかもしれない。

 

<伊藤信太郎をしかる泉下の田島女史と宗一郎元衆院議長>

このところ急に伊藤信太郎の名前を聞く。河野一郎秘書から政界に飛び出した元読売新聞記者の宗一郎の倅だ。金庫番の田島秘書が、よく信太郎をかわいがっていた。その人物がいま環境相という。時の流れは速い。

三木派の伊藤は経世会の竹下登と親しかった。「タケさんと食事してると、魚の骨一本もしゃぶりながら食べている」と言って紹介したものだ。竹下は公明党の矢野純也と特別な間柄だった。自民党国対の大御所だった。

伊藤はツネを嫌っていた。「俺にはカネを届けない。三木派を嫌っている」と。読売新聞の闇献金を暴露したものだ。彼はまたフランクフルトで出会ったドイツ人女性から「ナベツネの名刺を見せられて仰天した」「早速本人に伝えると、必死で泣きついてきた。ワハハ」と。(この項が消えた)

 

そのクリーン三木武夫の孫が立憲民主党から出馬する。企業団体献金禁止の政治改革のために。以下に環境省の役人の傲慢さを伝える記事を見つけた。会見の様子を毎日新聞が紹介した。いたたまれない。泉下で宗一郎と田島女史が怒っている。

狂った岸田に連動する閣僚と官僚に反吐が出る。袖ヶ浦市の日高金属の排水から水俣や新潟と同じ水銀が出ていることが分かってきた!伊藤信太郎君の視察を要請しておく。

2024年5月9日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

 

<熊本県水俣市で1日にあった水俣病の患者らでつくる8団体と伊藤信太郎環境相との懇談で、発言途中にマイクの音が消された水俣病患者連合の松崎重光副会長の発言要旨と、一連の主なやり取りは以下の通り。

 松崎さん こんにちは。忙しい中、本当に申し訳ございませんが、私は水俣病患者連合の副会長をさせてもらっている松崎重光と申します。私の家内は去年の4月に「痛いよ、痛いよ」と言いながら死んでいきました。結果としては、これは水俣病やと私は思っています。(妻は)魚が好きで、私は漁師だったので、2人で仕事をしていました。(原因企業の)チッソさえ水銀を流さなければ、死ぬことはなかったと思っております。それを、国が「水俣病ではない」と棄却ばっかりして、やっぱり、水俣病だったんだろうなと思っております>

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