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2024年5月 8日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(5158)

本澤二郎の「日本の風景」(5158)

<やくざ暴力団(胴元)とギャンブル依存症・性被害の連鎖>

20人に一人がばくち打ちという見出しが躍った記事を見つけた。驚いて思ったことは、そう決めつける専門家の指摘に、闇の胴元について触れていないことにあきれてしまった。やくざ暴力団の存在である。房総半島の有志による「やくざ暴力団追放国民会議」としては、沈黙は許されない。反骨のジャーナリストの責任として「声を上げる必要を感じた」ので、ギャンブル依存症の背後のやくざ暴力団について言及せざるを得なくなった。

 

繰り返し叫んでいる袖ヶ浦市の核汚染ごみを不法投棄した犯人は、やくざ暴力団もしくはその関係者であることが、同市の林・高谷地区の勇気ある住民の必死の調査で判明した。3年前のことだ。その現場から高い放射線が地表に噴き出ていることを、彼らは再度確認した。そして、この余りにも恐ろしい事態は、警察と行政によって瞬く間に犯人を逮捕し、原状回復するだろう、と誰もがそう信じた。筆者もその一人であったのだが。

 

「新聞テレビが報道して大騒ぎとなって即解決する」と予想した。20年もの間、首相官邸と自民党本部を現役政治記者として活動してきた凡人ジャーナリストは、ほかに一人もいない。そんな人間の運命は、恐ろしいほど厳しかった。既に次男は財閥・東芝病院で命を奪われた。反省も謝罪もしない財閥の正体に度肝を抜かれた。数年後に介護の妻も肺がんで亡くなった。東電フクシマの東芝3号機の核爆発による中性子が犯人ではないか、との疑いを抱いた。そこに降ってわいた故郷の水源地に核汚染ごみ!

 

目の前の谷が、実に60万立法メートルもの膨大な核汚染ごみをこっそり埋め立てられていた!まさかの現実に、あなたならどうする!林・高谷地区の対策委員長の御園豊は、命の水を死守するために仲間と立ち上がった。深山幽谷の地下水と清流が危機にさらされている!フナやメダカが消えている。河川どころか、40万市民の命の水が汚染されている!住民は立ち上がらねば生きられない!事情を知った以上、彼らの勇気に応えねば言論人失格であろう。繰り返し袖ヶ浦市と君津市の核汚染ごみ事件を追及する論陣を張っている理由である。

 

歴史のある小櫃川の水を守る会や君津郡市の市民運動とも連携した。元教師の関巌も仲間になって、君津市の東洋一の産廃場の視察も実施し、腰を抜かした。国会議員ではやくざ暴力団追放に熱心な日景省吾の働きかけなどで、小沢一郎側近の青木愛が現場視察を敢行した。

6月にも実施される総選挙に向けて、千葉12区から出馬する樋高剛もやくざ系議員と対決する!彼は環境問題の専門家として、既に国会議員としての実績もある。本ブログの読者でもある。

千葉県議会の委員会でも、この問題がようやく取り上げられた。そこで「やくざ暴力団にメスを入れないと解決できない」と発言する長老県議も現れた。

 

他方、それでも命の水を守る行動を起こそうとしない人々の存在を知って、多少は衝撃を受けている身であるが、天は必ず救済の手を差し伸べるだろう。そう信じて房総半島を死の半島にして暴利を懐に入れているやくざ暴力団と連携する国や地方議員と知事に対して、御園らと覚悟の闘いに参戦したような目下の実情だ。

御園の近くに住む住民の間では、ガンが多発し、すでに3人の命が奪われた。それでも「やくざ系市長も環境部長も、さらには千葉県知事の熊谷も目をそらし、県民の税金で千葉県誕生150年に狂奔している」と住民は決めつけて怒っている。住民の命の叫びに呼応できない人間は、人間失格だと断罪し続けたい。強く指摘しておきたい。房総半島の住民を「病的賭博依存症」から解放するやくざ暴力団追放国民会議の使命は、警察と腐敗した行政にも向けられている。

 

<治療法なし!下駄ばきおばさんがパチンコ入りびたり日本>

「ギャンブル依存症問題を考える会」の田中紀子さんにも、その努力を多としながらも、肝心要のやくざ暴力団に対して一言も発していない?のは、片手落ちだと指摘しなければならない。

パチンコおばさん程度でも、病みついてしまうと、家計に災いをもたらすだろう。公営ギャンブルの存在する日本は、確かに政府自治体の金集めに終わらない。競輪競馬に埋没する家庭は、壊れるに違いない。競艇もそうだが、ここをA級戦犯で安倍晋三の祖父・岸信介の盟友・笹川良一が独占、いまも一族が経営して莫大な利益を上げ、いまも政権を背後で操っている。

 

安倍や森喜朗の清和会の黒幕として君臨してきたのも、競艇ギャンブルを独占してきたことが、その理由であって、これを崩壊させるために田中角栄内閣が退治しようとした。角福戦争を勃発させたが、田中が妥協して、以来笹川ギャンブル財団が日本の右翼政治の背後を支えてきている。統一教会もまた、ここと深く関係しているため、岸田もいい加減な対応で逃げている。清和会の裏金事件も清算できない理由であろう。統一教会同様に東京財団とか日本財団などいくつもの組織で雲隠れに狂奔している。

 

現在の岸田自民党の国会運営にも、やくざ系代議士を起用して、野党のひ弱な国会対策を抑え込んでいる。およそ民主主義の政治とは言えない有様だ。安倍の経済政策・アベノミクスという円を安くする強硬策で泣かされているのは、物価急騰で泣かされている庶民大衆である。野党の無力を象徴している。

 

<やくざ暴力団追放排除しか賭博依存症ゼロの決め手なし>

カネのある所にやくざ暴力団は集中する。近年は東北復興資金32兆円、特に核汚染ごみをうまく隠すためにやくざ暴力団を起用した。「32兆円はやくざ暴力団とゼネコンが仕切った」とはゼネコン関係者の鋭い指摘である。頷けるだろう。

 

日本政治の腐敗は極まっている。東北での病的賭博は、闇の中で行われているだろう。ギャンブルは病に違いないが、つける薬品はない。やくざ暴力団の稼ぎは、女性を強姦して水商売をさせる、その金で博打に精を出す。その博打にギャンブル好きの小金持ちを巻き込んでいるのである。

被害者は家計を預かる主婦、母親である。子供の人生も破壊されてゆく。やくざ暴力団をこの世から追放するしかない。警察の任務であるが、肝心の警察は逃げてばかりいて手を出さない。「木更津レイプ殺人事件」放置が証明している。市民が覚悟の対決をしない、そのためでもあろうが、日本警察も死んでいる。

 

<自画自賛の房総半島有志による「やくざ暴力団追放国民会議」>

かくして袖ヶ浦・木更津・君津・富津・鴨川・館山・南房総市の有志がやくざ暴力団追放国民会議を立ち上げた背景と理由である。

 

2014年8月の厚生労働省調査だと「病的賭博人536万人」と公表しているが、これは世界一という。カジノがなくてもこの驚異的な数字。大阪カジノを維新が強行するとなると、空恐ろしい数字が飛び出すことになる。震源地であるやくざ暴力団を追放することが、国民・市民の幸福の決め手だ。

安房君津郡市からやくざ暴力団追放が、真っ先に手を付けないと列島も沈没するだろう。全国民の決起を促し続けたい。

2024年5月8日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

 

アベノミクス円激安効果!庶民は物価高騰で泣きっ面にハチ

「横浜税関が発表したことし3月の横浜港の貿易速報は、中国への輸出額が過去最高となるなど、貿易収支は14カ月連続の黒字となりました」との報道に納得。

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