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2024年5月 3日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(5153)

本澤二郎の「日本の風景」(5153)

<日本は憲法も驚く超いびつな後進国=自公は法秩序破壊政党?>

「日本は3000万ドル(40億円程度)以上の資産家が中国に次いで世界第三位」というのである。超いびつな格差社会だ。アベノミクス10年の見事な成果に驚愕する日本人は多い。大金持ち優遇のいびつな税制を裏付けている。後進国・貧困国に転落した日本を象徴しているだろう。

 

弱者・貧者に対して政治の光を当てない自公政治か。アベノミクスによる円安政策の強行が、この国を変貌させてしまった。それでも安倍を崇拝する日本人は、0・001%は存在するらしい。円は本来は110円から120円。それを黒田という大馬鹿が円を刷りまくった。異次元の円刷り効果だ。同じことを植田が今も。1%は肥えて肥えて、加えて武器弾薬製造で狂い咲きしている。歴史を二度繰り返そうとしている。識者にとって当たり前のことが、一般人は全く理解していない。

 

憲法を理解していない。歴史を知らない日本人が、自公ないしは自公維支持者である。77年目の憲法記念日の今日、日本の憲法破壊政党とカルト教団に対する認識が深まれば幸いなのだが。それでも岸田文雄は反省もしない。外遊で国民を目覚めさせようとフランス・ブラジルなどを歴訪中だ。配下の閣僚や要人らがこぞって、用もないのに血税を使って外国を旅している。

 

<能登半島地震による復興はいまだに放置=20万自衛隊の出番>

東日本大震災もそうだった。安倍内閣はカネもないのに4兆円五輪賭博に狂奔した。いまも維新向けに大阪万博やカジノ建設という壮大なる無駄に突進。財政破綻などどこ吹く風の自公維である。

国民がイラつくのは、能登半島の今も上空の映像を見ると、ほぼ4か月前と変わらない。がれきの山はそのままである。真っ当な政治であれば、20万人の自衛隊を総動員すれば、がれきの山を片付けて、新たな地域社会の建設の槌音が聞こえてくるだろう。

しかし、木原稔という好戦派の大臣は、いま外遊中らしい。憲法は自衛隊を災害復旧部隊と位置づけている。なぜ能登半島の復旧に投入しないのか。

最高責任者の岸田の責任は重い。許せない。本人は全く自覚していないのであろうか。森喜朗はそれどころか、火の粉を振り払うのに必死なのだろうか。

 

<ロシア映画「アフガン」の悲劇が今も>

骨休みに映画を見た。「アフガン」というから、アフガニスタンのことだろうぐらいの感じで見たのだが。実際は旧ソ連軍の覇権戦争で知られるアフガン戦争の実録の映画化だった。一時民主化したロシアの映画監督の作品に違いない。

 

悲惨で残酷この上ない二度と繰り返さないための作品であったろうが、ロシアの政治リーダーはアフガン戦争の教訓を学んでいなかった。プーチンの戦争が今も起きている。チェチェン紛争も記憶に新しい。ロシアも呪われている。それは今の日本にも言えるだろう。

 

ごく普通の若者がソ連軍に召集されたのか、それとも当人が応募したのか不明だが、いったん軍隊に入ると、そこは地獄の世界そのものだった。3か月間の訓練は壮烈だ。戦前の赤紙一枚で「天皇の軍隊」として、死を宣告された日本兵を思い出した。無事に帰還した父の思い出は「マルタン棒で殴られた」という一語を覚えているが、アフガン戦争のソ連軍も同じだった。

そこには一かけらの人間性は存在しなかった。もはや逃げ出そうとしても逃げられない。前線で生き残った狂気の鬼軍曹のしごきの3か月訓練で、すべての若者が獰猛なケダモノに改造されて、死の戦場に送られる。大半が殺され、戦争は終わりほんのわずかな兵が傷ついて帰還する。アフガン戦争は旧日本軍そのものだった。

そう、沖縄の米海兵隊を思い出した。入れ墨をした米兵は日本のやくざ暴力団と同じとの指摘もある。沖縄の相当数の女性が強姦殺人の被害を受けた。その多くの加害米兵は穏便に処分される。日米安保下の日米合同委員会がすべてを仕切っているのだから。

 

日本政府・国民は日米安保を破棄しなければならない。米国の属国化は売国奴に値する。日米安保を受け入れる日本人は、民主的な平和憲法の名において「売国奴」と処断されても文句は言えない。

 

今の日本政治は死んでいる。司法も議会も政府も、平和憲法の力について学んでいない。日本国憲法の原点を見つめなおす69回目の記念日とすべきだろう。これがごく当たり前の憲法論である。

 

<それでも戦争準備の危機の43兆円超軍事大国化>

日本人は、非戦の9条を死守する誓いの5・3でなくては、安全と安心を手にすることは出来ない。軍艦を放棄して帆船日本丸を選択したすごい憲法、世界に冠たる日本国憲法を手にしているのだから。43兆円の超軍事大国化など論外である。憲法は悲惨すぎる歴史の教訓から手にしたすごい憲法である。血税を人殺しの武器弾薬に回していいわけがない。再び財閥・軍閥・国家神道に奉仕する日本にしていいわけがない。今日この日を猛省し、79年前の悲惨すぎる史実に向き合うべきである。

2024年5月3日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

https://www.thegatewaypundit.com/2024/04/breaking-arizona-republican-party-declares-covid-19-injections/

「速報:アリゾナ共和党、Covid-19注射を生物兵器および技術兵器と断定、接種禁止決議を可決!」

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