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2024年5月20日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(5170)

本澤二郎の「日本の風景」(5170)

<シイタケ栽培のクヌギを使用できない311被害の房総半島>

料理に欠かせないシイタケの原木を御存知か。今も千葉県・房総半島のシイタケ原木であるクヌギは、県外から数十万本も買っている。311東電フクシマの原子力発電所の強い放射線を浴びたからである。千葉県内のシイタケ栽培農家は、地元のクヌギを使用できない。これからも。

千葉県森林組合の御園豊副組合長は、自身のクヌギ材を伐採して暖炉や庭先のバーベキュー用などに使って、うっぷんを晴らしていることを、当人の説明で知った。フクシマから300キロ以上も離れている。それでも0・12マイクロシーベルトの数値に森林組合は泣く泣く決断した。むろん、原木の購入先から福島県や近隣の首都圏のクヌギは排除され、フクシマから遠方の静岡県などから購入している。ただし、放射線の発生源である東電が、その費用を負担しているのである。

 

<房総半島の大地は完ぺきではない!>

断言できることは、千葉県の森林や土壌も完璧な状態ではない。原発を建設した電力会社と推進役の政府・経産省の政治責任は、今後とも続く。言論界では、岸内閣と連携した正力松太郎の読売新聞、そして日本テレビの世論操作の責任も極めて重い。それでも現在も原発推進報道に徹している。この国の非人道的な政府・議会・司法の腐敗と堕落をも裏付けている。

 

それでも、自民党清和会政治路線・自公体制が継続していることに反吐が出る。日本国民の劣化は、311で即原発廃止を決断したドイツとは、比較できない。利権あさりの民族性なのか、泣けてくるのではないか。

最近では財界向けの日本経済新聞や右翼系のフジサンケイグループも共犯者として知られている。そして史上最大の放射能被害を引き起こした東電が、現在も存続していることに識者でなくとも驚きを隠せない。

核はいらない。原発は断じて否定されなければならない。シイタケ栽培農家に限らない。フクシマの核汚染ごみが房総半島の水源地に大量に投棄、埋め込まれている事実に愕然する日々である。

 

<理解できない人間はやくざ暴力団の共犯者!>

なぜこのような許すことができない暴挙が、いとも簡単にこっそりと実現してしまったのか。政治の劣化が著しい。やくざ暴力団系の自民党千葉県議団と無縁ではないだろう。関西からも訪れる首都圏・千葉県を代表する行楽施設「東京ドイツ村」と身障者施設の「柊の里」の間に挟まれた袖ヶ浦市林・高谷地区の陣場台産廃場の闇を調べる過程で、くっきりと判明した真実である。この事実に愕然とした凡人ジャーナリストが、当たり前のようにのめり込んでも不思議ではない。何度も繰り返し警鐘を鳴らす理由である。戦争ではないが、同じく人の命が奪われるという現実に対して人間として、言論人としてこれほど重大な事案はないのだから。もし無関心派がいるとすれば、彼らもまたやくざ暴力団と自民党県政と同様の「共犯者」なのである。声を大にして叫び続けなければならない21世紀日本の重大事なのだ。

以上の説得に応じない人間をなんというだろう!厳しく指摘しておきたい。

 

<今後も他県から購入原木を利用するシイタケ栽培農家>

野菜・穀物を生産する農協も衰退している。政府日銀の円安による物価高に便乗して、キャベツ1個が1000円、人参1本100円、最近までネギ1本100円。やりすぎだろう。家計をやりくりする主婦は、冷凍輸入品に飛びついている。我が家では乾燥した中国産シイタケを業務スーパーで買っている。政府農水省の暴走にも怒り狂う。まさに政権交代は天の声である。

 

御園家の山林を見学したことがある。主は、10年も放置してきて大木になったクヌギを容赦なく切り倒していた。シイタケ栽培に適当な太さの原木を、6本ほどいただいてきた。来年が楽しみではある。原子力マフィアに向かって、これ見よがしに食べようというのである。喜んでくれるだろうか?御園邸でのシイタケバーベキューもいいかもしれない?

 

断っておくが、千葉県の放射線濃度は0・12マイクロシーベルト。0・12シイタケは危険だとして県木によるシイタケ栽培を止めた。当然の選択に違いない。健康に問題のないレベルになるのに数百年かかるのだろうか。専門家で信用できる小出裕章さんに聞かねばなるまい。

 

<東京ドイツ村と身障者施設を直撃する?!放射線と汚染水>

近くを通り過ぎながら気づかなかったのだが、東京ドイツ村は年間100万人を突破する人気の行楽施設だという。東京ディズニーランドと肩をならべるという説明に驚いたものだが、もう3年前から蟹や小魚が姿を消した清流「松川」の下流に、広大な施設が広がっている。地元の話では「小櫃川の水道水を使用している」という。事実だとすれば大変なことになろう。

身障者施設「柊の里」は、問題の日高金属の隣組だ。目下、袖ヶ浦市と千葉県を驚かせている水銀が検出された汚染水を通報してくれたのは、身障者施設職員だった。感謝したい。

 

放射線について環境省と福島県は「盛り土深く掘って測定すれば相当高い数値がでる」と林・高谷地区の住民に回答している。

 

<盛り土の中の値は人間の命を奪う?!現在0・15>

だれか目の前の谷あいに、30メートルほどの盛り土深く投棄された、核汚染ごみの違法投棄現場で、のんびり生活することができるだろうか?気が狂う事態である。袖ヶ浦市環境部長の鈴木某は「2年前から水を買って飲んでいる」といって笑っているという恐ろしい人物である。

 

先祖が残してくれた大地で両手を伸ばして暮らしてきた袖ヶ浦市選管委員長の御園豊と当時の林地区のY区長が、問題の現場で放射線測定器を当てた。値は0・15。シイタケの危険値より高い数値だ。3年前のことである。命を懸けた闘いが始まった。Yは出光興産所有の高価な測定器を借りて測定し、再確認した。従来のおっとりして笑う人間ではなくなった。

 

しかし、市の調査では担当者が口頭で「安全」宣言をした。「そのデータを見せてほしい」との住民の要請に「それは出来ない」と言って逃げている。むろん、嘘と捏造は安倍内閣の森友事件で証明されている。役所は「市民のための組織」ではないのだ。Y区長を含めて11戸の家の大半がガンだと判明、すでに3人が亡くなっている。

うち二人は問題の場所近くで牧草を生産する酪農家で、夫妻ともガンでほぼ同時期に死亡した。明らかに因果関係が見て取れる。

 

<いやがらせが御園・本澤に対して表面化SOS!>

数日前に家の玄関先に空になっている魚缶詰め缶が投げ込まれていたことは、既に直後に紹介した。また御園宅前に駐車する怪しげな車のことも公表したが、もう一つは御園携帯にメールで日々「電話くれ」との脅しメール。電話を鳴らさないメール攻撃か。昨日は「電話をくれないと100回だ」とも脅してきた。当人は気味が悪い。さっそく警察に被害届を出すことにした。犯人はやくざ暴力団関係者なのか?本日千葉県警捜査二課刑事が来てくれることになった。

多少は警戒しなければなるまい。この問題を追及する同市の吉岡市議の自宅には、抗議の電話が鳴り続けていることも分かってきた。房総半島の命がかかっている。脅しに屈するわけにはいかない。

2024年5月20日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

 

鳩山元総理が明かす「辺野古新基地」の真相― 緊迫する沖縄問題解明のための講演会首相を騙した日本の官僚 ー 普天間移設妨害事件  引用元)note ブースカちゃん 24/5/12 https://youtu.be/j-n__LaULpY

 コリアゲート事件との相似
また、在日米軍基地、とりわけ海兵隊基地の存在は、北朝鮮との戦争が終わっていない韓国にとっては重要です。韓国政府が米軍基地を自国内に留めようとした政界工作事件として、1976年に発覚した「コリアゲートが知られています。この事件では、在韓米軍を撤収させようとしたニクソン政権の判断を覆すため、大韓民国中央情報部(KCIA)が実業家の朴東宣と統一教会を通じて、米国政界に賄賂を含む数々の工作を行いました。
この事件に関する米下院の報告書は「フレイザー報告書」と呼ばれ、統一教会の活動に関する貴重な調査資料になっています。統一教会は韓国政府(KCIA)と結びついた反共活動を展開しており、アメリカ政府が工作の標的になった事件が、コリアゲートでした。この事件を知っていると、普天間移設を妨害する活動に関しても、やはり韓国の影を疑ってしまいます。実は「鳩山さんを追い落とした高級官僚の1人はガチ信者だった」という証言もあり、「やっぱりそうなのか」と思わざるを得ません。統一教会は全国の大学に「原理研究会」(CARP)という組織を持っており、そこから官僚や政治家秘書など、多くの人材を政官界に送り出しています。高級官僚に信者がいても、なんの不思議もありませんし、そういう人が「普天間移設の妨害工作」を行ったというなら、とても納得できる話です。これが事実なら、日本国民に対する重大な背信であり、コリアゲート事件に匹敵する大スキャンダルなのですが、自民党政権の圧力下にある日本のメディアは、あまり追及も報道もしていません・・・。
(以下略) 首相を騙した日本の官僚 ー 普天間移設妨害事件   引用元)note ブースカちゃん’24/5/12 https://youtu.be/j-n__LaULpY

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