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2024年6月 1日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(5181A)

本澤二郎の「日本の風景」(5181A)

<月刊日本6月号「政治劣化の根源は選挙制度」は真実>

政治雑誌の「月刊日本」6月号の表紙の大見出しが気になった。「政治劣化の根源は選挙制度にあり」と。珍しく真っ当な見出しに「ようやくここまで来たか」と感じて、今朝ほど3人の登場人物

の主張をななめ読みした。

勘違いだった。30年の悪しき実績が山のように存在しながらも、登場人物の分析はすっきりした内容ではなかった。編集者の視点は正しかったが、現役組や若い研究者の分析は、弱く国民を納得させるものではなかった。

改憲軍拡派では無理というものだった。A級戦犯・岸信介の悲願の選挙制度のもとで、改憲軍拡論が鳴り響いて10年。小選挙区派はあと一息とばかり衆参の憲法審査会で、野蛮な牙を抜いて強引に国民投票に追い込もうとしている。そのための民意が反映しない改憲軍拡向けの選挙制度という視点が、誌面からすっぽりと抜け落ちていた。

 

<登場人物の主張は怪しい>

登場人物が怪しい。誌面に登場した二人の自民党議員は改憲軍拡派である。改憲派のための選挙制度を真正面から批判できるわけがない。台湾派や軍拡派や改憲派は、小選挙区制という国民・主権者の意思がほとんど繁栄しない現行制度に汚染され、満足している。その一翼を担う人物に真っ当な分析・批判は無理というものだ。

バッジをはずした細川護熙や河野洋平、古賀誠クラスの人物、あるいは村山富市ら無欲の元バッジ組でなければ、岸の野望実現のための小選挙区制を公正に、納得のできる批判ができない。

せっかくの好企画も成果ゼロである。

 

<拙著「小選挙区制は腐敗を生む」(エール出版)読め!>

読んだことはないが、石井一の猛省を込めた批判本も参考になるかもしれない。

ぶっちゃけた言い方をすると、国民の生活を真剣に考える政治家が、今の国会にほぼ一人もいない。岸田文雄だけではない。信念のない、いい加減な守銭奴ばかりの「国民の代表」を名乗って赤じゅうたんを踏んでいる輩が目立つ。「人間の屑」「小粒人間」の議会に堕してしまっている。やくざ暴力団と見まごうような輩が国会対策委員長について、地元の房総半島の主権者は驚愕している。

さらなる問題は、そうした問題議員の集団が、血税を扱う利権集団と化している事実を批判しない言論界にある。人類にとって一番の悲劇である戦争を阻止する人物さえ見当たらない。東アジアの混乱に輪をかけて、それを拡大して戦争に追いやろうとする右翼メディアも存在する。

拙著「小選挙区制は腐敗を生む」(エール出版)を読めと言いたい。

 

<足で稼いだ人物論と伝聞は大間違い>

同じ雑誌の対談記事で、本人との交流もない人物による伝聞情報で語られている。これは滑稽千万である。

人物論は足で稼いだ、時間をかけた取材が前提で論評することが、何よりも大事。このことも悟らされた。たとえば宮澤喜一は、本物の護憲リベラルの政治家、特に日米外交の分かる人物だった。彼はアメリカのポチでは全くなかった。

宮澤を学んだ福田康夫と岸田の落差は大きい。同じことは宇都宮徳馬を恩師とする筆者と読売主筆の渡辺恒雄は、天地ほどの開きがある。ツネと会う機会はなかったが、宇都宮から彼の正体を聞いて真相を取材してきている。ツネは言論人失格であると断罪できる。

ツネを批判する言論人はほかにいない。これが恐ろしいことである。ツネはジャーナリストではない。森喜朗や小泉純一郎や岸田に聞けばわかる。

よって言論界から小選挙区制批判がない。このことが日本政治を劣化させる原因である。

2024年6月1日記(日本記者クラブ会員・茅野村の憲法仙人・やくざ暴力団追放国民会議)

 

天下の正論!

(毎日) 「米国では原発の建設費が高く、運転コストも再生可能エネルギーより高いというデータを政府や投資銀行が毎年発表している。国際エネルギー機関(IEA)は原発を再稼働して長期運転した場合の温室効果ガス削減コストが再エネ新設の6倍も高いと報告している。それでも日本では原発が安く、温暖化防止に役立つという言説がまかり通っている」こう語るのは、東北大学大学院環境科学研究科の明日香寿川(あすか・じゅせん)教授だ。

もんじゅ西村成生謀殺事件訴訟傍聴!

2024年、西村裁判は2件 ��が進行中です。  被告と訴訟名は其々別です、傍聴宜しくお願い致します。

�   もんじゅ西村裁判 �(行政裁判)日 時: 2024年6月07日(金)13:40〜 

場 所: 東京地裁  803号訴訟名: 個人情報審査請求棄却取消(行政裁判)

1996.1.13,中央署は「西村はセンターホテル東京の8階非常階段から飛び降り自殺した」と発表した。しかし、遺体は8階から飛び降り自殺の損傷が全く無かった。東京都に西村の不審死の個人情報開示請求(死亡捜査、実況見分、死体取扱、死亡現場写真、検視写真)を申請したが棄却した。 現在、被告は上記の個人情報の文書保存期間は過ぎ廃棄したと主張、文書保存期間が問題になっている。被 告: 東京都 原 告: 西 村  ホームページ   https://blog.goo.ne.jp/nisimura8787        https://kaminisi.muragon.com/

  検索キーワード:もんじゅ西村裁判、日本の黒い霧

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�  もんじゅ西村裁判 �日 時: 2024年6月28日(金)13:10〜 場 所: 東京地裁  530号訴訟名: 損害賠償請 日本原子力機構(JAEA)理事長は西村に特命を出「西村がセンターホテル東京8階非常階段(勤務拘束中に)から飛び降り自殺した」と記者会見で発表、しかし遺体は飛び降り自殺の損傷は無かった。機構は特命(拘束中)の労働災害死と認知しながら証拠品を紛失、田島が遺品を持ち去ったことへの損害賠償です。被 告: JAEA(日本原子力機構)+元秘書役(田島)

もんじゅ・西村裁判の会

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