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2024年5月

2024年5月31日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(5181)

 

本澤二郎の「日本の風景」(5181)

<憲法が保障した地方自治が死んでいる!>

自民党の「地方創生」なる大嘘を連呼してきた与党と新聞テレビに赤ランプ!原発銀座で知られる福井県の高浜町の元助役(故人)が金品をばらまいていた悪質な事件を精査していた同県が、恐ろしくも情けない結果を公表した。福井県に地方自治は存在しなかった。

同じことが千葉県の房総半島でも起きていることを、本ブログは繰り返し報じているが、改革への足取りは見えていない。「列島共通の問題」とも決めつけられるかもしれない。

根本的には、この国の民度が問われている。「民主主義が機能していない悲劇的な状況」だと断罪できそうだ。「世界に冠たる憲法を定着させる時」といえる。

 

<「核汚染ごみ・水銀・劣化ウランの袖ヶ浦市は恐ろしい」と弁護士・元国会議員がため息>

東京湾の埋め立てによる石油コンビナート誕生で、俄然、市の予算が膨らんで酒の酔いが回ってしまったかのように「自治の本旨」を忘れた房総半島、その象徴的な袖ヶ浦市が今、重大な危機に見舞われている。

埋め立てた工業地区に存在する住友化学は、世にも恐ろしい劣化ウラン65トンを保管している。水源地の林・高谷地区の陣場台には、60万立法メートルの東電フクシマの核汚染ごみが埋設されていることが、地元地区の調査で発覚した。近くに東京ドイツ村があり、周辺の地区住民がガンで泣いていることも。身障者施設のすぐ近くの銅線を洗浄する日高金属の排水溝の水質検査で、熊本や新潟で大問題になった水銀が見つかった。三重苦の袖ヶ浦市なのだ。

これほどの重大事態に対して、袖ヶ浦市も千葉県も三重苦に真摯に向き合おうとしていない。「住民自治」は存在していないのである。房総半島の公務員は公僕ではないらしい。数年かけての取材によっても証明できるのだが、事実上、県も市も問題から逃亡していると決めつけることができる。

本ブログ読者の元国会議員や弁護士が、驚愕するコメントを寄せてきている。「命の水」は大丈夫か、と。

 

<議会質問と答弁は役人が作成という異様な自治体>

筆者も腰を抜かすほど驚いたことは、袖ヶ浦市の議会は「仏作って魂入れず」の例えそのものが通用する自治体であった。具体的にいうと、誰も信じないだろうが、議員の質問も市長答弁も議会事務局が作成していた。地元の市民運動の指摘にも応じなかった。

ここには公明党も共産党もそれぞれ二人の議員がいる。しかし、地元の叫びを議会で質問しない。共産党と関係のある元国会議員も、ありえないことだ、と昨日も信用しなかった。共産党は、最近まで千葉県に住む志位和夫が委員長をしていた。公明党の山口那津男の親類先が、近くの富津市。両人とも世界に存在しない自治体の掟について知らなかったものか。地元対策委員長の御園豊は、何度も両党議員にも資料と現場視察をしたのだが、両党議員も質問しない。質問権は議会事務局が握っていたからか?議員には本来の質問権が存在しなかったためか。志位も山口も確認すべきだ。

 

この一件を地元の市民運動団体が朝日記者に説明し、最近になってようやく記事になった。それをNHKの地方放送枠で報道した。「ことしは市議会選挙の年ということから、保守系の吉岡市議が動き始めた」と住民は明かした。国会議員では青木愛参院議員が現場を視察した関係で、千葉県議会で立憲民主党の県議が遠回しな質問を二度繰り返した。古参県議は「警察の力が必要だ」と小さな声で発したことも分かってきた。

本ブログの「やくざが跋扈する房総半島キャンペーン」は真実である。やくざに対抗する人物が、この国にはいないらしい。「やくざ暴力団追放国民会議」を任意で立ち上げた理由なのだ。むろん、脅しが筆者と御園に向けて始まったことが確認できた。

 

<高浜・原発元助役に福井県も関西電力も翻弄>

福井県もほぼ同じことが起きていたらしい。たかが高浜町助役にひれ伏していた県庁の調査結果が、ほぼ証明している。利権とやくざ暴力団は、リンクしているこの国と自治体の偽らざる実態である。

やくざを活用する関西電力も、地元の助役に翻弄させられていたというのである。やくざ暴力団を放任する政府の国家公安委員会と地方の公安員会、そして警察庁の正体をあぶりだしている。

 

<千葉県ではやくざ系衆参議員が地方自治支配?>

繰り返し固有名詞を上げて批判してきた。脅しに屈するわけではないが、今回は遠慮する。ただし、150万ドル賭博事件については、ロッキード事件に絡めて東京地検特捜部が暴いた。

当人の浜田幸一は、岸田文雄の大先輩の大平首相の決断で議員辞職させられた。世論の力が存在した。世論の圧力がないと警察も検察も動かない。やくざ暴力団の恐怖を熟知しているためなのか。

やくざ暴力団退治の世論づくりが重要である。自民党の国会対策を目撃すれば一目瞭然である。これでは警察庁も千葉県警も二の足を踏むのだろうか。政権交代して警察庁大改革が喫緊の課題だと指摘しておきたい。残念だが、民度に比例して房総半島の夜明けは、まだ先のことになるのか。

2024年5月31日記(政治評論家・茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

 

以下新聞報道

関西電力役員や福井県幹部らが同県高浜町の元助役・故森山栄治氏から金品を受け取っていた問題で、市民オンブズマン福井は30日、県職員らを対象とした県の調査報告書資料の精査結果を公表した。聞き取り調査に職員が「県庁内では(森山氏に)最大限の配慮をしなければならない雰囲気があった」などと証言。オンブズマンは森山氏と県職員との間のゆがんだ関係を指摘した。

戦争体制構築の平和憲法改悪に断固反対!

与野党は30日の衆院憲法審査会で、憲法改正の賛否を問う国民投票の制度整備などについて意見を交わした。終了後、与党筆頭幹事を務める中谷元氏(自民党)は改憲案の条文化をめぐり、立憲民主党や共産党の賛同を得られない場合、自民や公明党、日本維新の会、国民民主党など5会派で今国会中に起草作業に着手する考えを示した。

神を活用するのは森喜朗だけではなかった!

(CNN) 一斉の開票を6月4日に控えるインド総選挙の選挙戦でインドのモディ首相は30日までに、「私は神に選ばれし者」との考えを新たに示し、有権者に与党「インド人民党」への支持を訴えた。

安倍派、事務所閉鎖に向け神棚撤去 出席者は離党の塩谷氏ら3人のみ

 

2024年5月30日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(5180)

本澤二郎の「日本の風景」(5180)

<安倍の腹心・菅義偉が今もアベノミクス礼賛の愚>

今どきのアベノミクス批判は10年遅れでどうかと思うが、それでも評価する声が?狂っているとしかいいようがないが、かの安倍晋三の数々のスキャンダルもみ消し役だった官房長官・菅義偉は別格。首相にしてもらったのだから当たり前?東北講演で頓珍漢な発言をしていたことが報道されて、国民も「こんな人物を首相にいただいていたのか」と改めてショックを受けている。

 

FNNは、5月27日、自民党の菅義偉前首相が宮城県仙台市内のホテルで「ふるさと東北への想い~地方創生が拓く未来」と題する講演を行い、そのなかで「アベノミクス」批判に反論する発言があった。菅氏は、アベノミクスについて「失敗だといろいろ言われてきた」としつつ、「民主党政権のときは株価が8000円台だったが、アベノミクスという経済政策を取り込んで、2年で株価は2万円になった。それを引き継いだ私の(政権の)ときに3万円になった。そして、今は4万円だ」と語ったという。

笑ってしまうような安倍と自身そして岸田の成果?を披歴していたのだが、アベノミクスのからくりを理解している日本人であれば噴き出すところだろう。「ボケたのか」と怒るものもいる。

 

<日銀の円刷りまくりの資金を株式投入=財閥と株屋は大儲け・庶民は円激安で物価急騰による国民生活疲弊>

菅は日銀の黒田東彦の「異次元の金融緩和」を忘れたのか。実体経済と関係なく紙幣を印刷すると、円の価値は激減する。すなわち円安だ。結果、財閥は輸出でぼろ儲け。その代表がトヨタである。輸出企業は、消費税を全額返されるという二重の利益を懐にいれる。

本来、日銀は「物価の番人」という大事な使命があるのだが、黒田も今の植田も責任を放棄。その結果、円安による物価の高騰で大衆は悲鳴を上げている。今も、そうである。

通貨の安定が、財務省の使命だが、こちらも任務放棄。健全財政という大事な使命も忘れて、国民負担のムダ金大型予算に特化した。その責任を菅は、安倍と共に負ってきた。ボケて忘れたものか。

 

<日本銀行は物価の番人放棄=財閥株購入>

なんとも恐ろしいことに、日本銀行が株の買い占めをしていたという信じられない蛮行を行ってきた点だ。日本株式の6割が日銀保有。こんなことは前代未聞である。

日本企業が、多くの国民が知らない間に「国有化」したことになる。しかも金利はゼロ。投資家はタダでカネを借りて、それを売り買いするだけで暴利を懐に入れる。こんなバカげた株式の売り買いが、この日本で堂々と繰り広げられてきた。株は上がるに決まっている。そのことを菅は、無知な市民に向かって成果として胸を張った。「民主党の時代は8000円、アベノミクスで2万円、自分の時は3万円、今4万円」とほざいた。仙台の市民も馬鹿にされたものだ。

 

<なけなしの年金基金も投入>

悲劇的なことに、なけなしの年金基金にも手を突っ込んで、賭博そのもののような株に投資している。やくざ暴力団もびっくりしていると聞く。

筆者が現役の記者時代のころは、「株に手を出すな」という掟が社内に存在していた。一種のばくちと認識されていた。大金持ちの人間のやることだと割り切っていた。したがって、在京政治部長会で株に手を出している政治部長の存在に驚いたものである。

第一、倒産寸前の安月給のジャーナリストにとって、無縁の世界だった。

 

おそらく菅は、株に手を出しているに違いない。インサイダー取引なら暴利を手にすることができるだろう。それにしてもアベノミクスで日本は衰退し、日本人の多くが旅行もできないほど落ちぶれてしまっている。菅よ!政界を引退してTBS強姦魔の伊藤詩織さん事件の全容から森友事件、官房機密費のことについて真実を明かせば、ベストセラー本間違いない。出してはどうか。

2024年5月30日記(政治評論家・日本記者クラブ会員・茅野村の憲法仙人・やくざ暴力団追放国民会議)

 

無知は犯罪!知らなかったでは済まされない! 

外貨による借金がなければ、いくらでも通過を発行でき、財政支出可能というバカげた理屈を信じる学者が存在する?

2000年8月2日付の北海道新聞は「小笠原での核貯蔵黙認 米公文書で判明 68年 返還時に日米が密約」との見出しで大きく報じた」という。知らなかった。1968年(岸信介の実弟・佐藤栄作内閣)の小笠原諸島返還で、有事の際は小笠原に米軍の核兵器を貯蔵することを日本政府が事実上黙認する秘密了解を結んでいたことが判明、小笠原返還時の「密約」が初めて確認された。(現代ビジネス)

日弁連が再審法改正を求める会長声明

日本弁護士連合会(渕上玲子会長)は5月29日、全国52のすべての弁護士会でえん罪被害者救済のための再審法改正を求める総会決議が採択されたことを受け、国に対し、「えん罪被害者とその親族の多くが高齢化している現状に照らせば、もはや一刻の猶予もなく、直ちに法改正を実現すべき」との会長声明を発表した。



2024年5月29日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(5179)

本澤二郎の「日本の風景」(5179)

<創価公明「戦闘機輸出」貢献=紙の爆弾6月号>

「都議選と都知事選に全力投球する公明党創価学会」「その理由は東京都から宗教法人の認可を受けているため」という解説を、元清和会のベテラン秘書が説明してくれた。

ナベツネではないが、左翼=中道=右翼へと突き進んできた信濃町が、自衛隊参戦法制から、遂に「戦闘機輸出」で貢献すると、タブー無き月刊誌「紙の爆弾」6月号が報じた。ライターは信濃町研究の第一人者になるかもしれない柿田睦夫。元しんぶん赤旗記者という。先日は「新聞アカハタ」と書いてしまった。さすがに鋭い取材だ。無辜の子羊同然の信者が知ったら驚く内容であるが、2013年12月の特定秘密保護法を強行成立(安倍内閣)した時点から、このカルト教団の動向をして注視してきた凡人ジャーナリストも仰天するような右翼化をみてとれる。

 

たった一度だけ「紙の爆弾」誌に書いたおかげか、最近は毎月郵送してくれる。タブー無き言論の先頭を走っている印象を受ける。出版社は昔一度聞いた記憶のある「鹿砦社」。出版の依頼に応えられなかった思い出がある。勇敢な正義のライターを起用した雑誌である。ぜひとも「やくざ暴力団追放国民会議」のメンバーになることを勧めたい。有資格者だ。

 

<日本を兵器産業国家にする信濃町に「死の商人」狂喜>

この記事の正式な題名は「日本を兵器産業国家にする」「公明党・創価学会の戦闘機輸出貢献」。適切な表現である。

平和と福祉に特化してきた公明党創価学会の大変質は、どうみても左翼から右翼に転向したナベツネ流である。ツネの保証人になって、読売新聞に押し込んだ平和軍縮派の第一人者・宇都宮徳馬は「権力にぶら下がっていると楽なんだよ」と元弟子の変質を喝破していた恩師の言葉を思い出す。

カルト教団も「蛇の道はへび」は、むしろ「邪の道は蛇」ではないかと思いたいのだが、生き延びるためには何でもする。おぞましい権力に食らいついた代償に違いないが、無辜の民は哀れをかこつ。まだ覚醒しない老いた信者の人生は、一体何だったのか。

 

次回の都知事選では、経歴詐称が確定した人物をまた担ぐというのだ。既にじいさん・ばあさんの選挙活動が始まっているのであろうが、背後で狂喜している悪党は、死の商人である。

 

<平和主義を放棄したカルト教団の成れの果て>

信濃町はまだ消えない。消えないだろう。原因は莫大な金庫が眠っているからだ。金庫を守るために暗躍した矢野殉也の本も読んでいない凡人は、いわんや一連の安倍晋三の野望(戦争国家体制構築)に狂奔した太田昭宏の正体を、国民同様にいまだに気付いていない。柿田の出番は続くと見たい。

 

「平和を叫ぶこともできない教団」の今後は、国税当局が狙っている金庫の全貌に迫ることになろう。そのための悪魔神道政党に服従する信濃町に明るい前途はない。創価大学も変質し、学生が集まらないとの一部報道も出ている。

最近は、偶然にも池田大作とも交流があったとする人物が「やくざと宗教がこの国を破壊している」と明かした言葉が、妙に耳に残っている。政治を左右する最後のカルト教団・極右の震源地は、神社本庁の神道(戦前は国家神道)ということになろうか。国際社会は忘れていない。

 

<自民党創価派で細々と生き残り?>

靖国神社・伊勢神宮など戦前の国家神道勢力からの指令に逆らえない自民党本部は、森喜朗時代から神道政治連盟(日本会議)が主導権を握って、極右政策を次々と打ち出して「戦争国家」をほぼ確立した。ワシントンの闇の権力機構で知られる産軍複合体は、自衛隊の指揮権を手にしてご満悦である。

アメリカの資源略奪戦争に狩り出される自衛隊も哀れだが、日本財閥は「アジアの覇権」に小躍りしている。すでに43兆円の血税を懐に入れたのだから。信濃町は「自民党創価派」で生き残りを図る。日本列島から安心・安全が消えている!

2024年5月29日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

 

昨日見た動画見出しに驚く凡人!

安倍晋三が16人の関係者を殺したと言われる裏の顔...森友学園問題で不審な死を遂げた人物に言葉を失う...『元内閣総理大臣』の暴力団との闇が深い関係に驚きを隠せない... 

 

NHKの嘘報道に衝撃受ける凡人 IMG_1614.jpg(98.4KB) 





2024年5月28日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(5178)

本澤二郎の「日本の風景」(5178)

<正直者が馬鹿を見るやくざレベルの腐敗する永田町の掟>

江戸時代のドラマに登場する悪人は、証拠を突き付けられると「悪うございました」と平謝りして幕を引く。しかし、血税をたらふく食べて肥えている政治屋は全く違う。最後の最後まで抵抗する。21世紀の日本人為政者の人間性は劣化著しい。

昨日は息子と長電話したさい、「田舎に戻って市民のための市会議員選挙に出てみてはどうか」と釜をかけてみた。帰ってきた言葉は「お父さんは何も知らないね。政治は人間の屑がやること。真っ当な人間は全く手を出さないよ」とぴしゃり。政治家は最も軽蔑されている人種というのである。

袖ヶ浦市の放射能や水銀汚排水問題から、産廃業者はやくざ暴力団が関与していることが分かってきたことを伝えると、これまた「産廃などはすべてやくざがらみ。昔からだよ」と一蹴されてしまった。社会部記者失格らしい。

父親は、そんな腐りきった永田町に人生をかけてきたのだから、弁解しようがない。

 

<安倍側近女性政治屋もあぶりだされる>

毎日新聞のスクープか。安倍晋三御寵愛の人物として知られた元防衛庁長官の稲田朋美の、ずっと隠し続けてきた裏金の税優遇事件を暴いた。いわく「自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、安倍派からキックバック(還流)を受けていた稲田朋美幹事長代理(衆院福井1区)が2020~22年、計202万円を自らが代表を務める党支部に寄付し、所得税の一部を控除される税優遇を受けた疑いがあることが判明した。支部は同じ時期、「事務所使用料」として稲田氏に計594万円を支出しており、稲田氏側に還流した形だ」と報じた。

彼女は弁護士だ。弁護士にも悪党がいる!

 

<反省謝罪もしないまま小池百合子の都知事選>

案の定、経歴詐称という公職選挙法違反を都民からも問われている都知事の小池百合子が、まだやると鳴き声を上げた。政治音痴のカルト教団で知られる公明党創価学会が、たとえ支援しても無駄なことに違いない。

「カイロ大学首席卒業」などありえない同じ嘘の経歴で、繰り返し選挙戦に応戦するのであろうか。小池御用記者も今度ばかりは打つ手はない。蓮舫に好機到来か。しかし、松下政経塾の野田佳彦との関係はマイナスだ。

 

<菅義偉と二階俊博は政治屋失格・甘利は傲慢な対応>

ヒロシマに本拠地を置く中国新聞は、ブロック紙として奮戦していて小気味いい。安倍の100万円陣中見舞い事件を暴いたし、例の2019年参院選の河井夫妻の大規模買収事件の決定的な証拠について、検察は逃げてしまったが、中国新聞は執拗に追いかけてスクープを繰り返している。朝日・読売はだらしない。

 

大規模買収事件の狙いは、護憲リベラルの宏池会最後の旗手・溝手顕正を叩き落とすことで、宏池会を丸ごと安倍派の配下にしようとした策略のための工作資金だった。権力欲しさに岸田も背乗りして、宏池会の護憲リベラルの最後の旗手を打倒した。岸田裏切りは天に唾する行為で、断じて許されないだろう。

 

官房長官・菅の500万円は自腹では全くない。血税である官房機密費だ。幹事長・二階の3300万円は、血税の政党助成金だ。ケチで有名な安倍の2800万円は、むろん官房機密費。

宏池会護憲リベラルの旗手打倒工作資金に、血税を使用した公選法と政治資金規正法違反の最悪の事例である。この延長線上に、岸田の43兆円の戦争準備が始動している。

選対委員長の甘利の100万円について、本人は認めたが、菅と二階はとぼけて否定している。二階と菅は本物の悪党である。

 

<嘘は泥棒の始まり=政界を牛耳る泥棒集団か>

清和会は論外だとしても、宏池会にはいい政治家がいた。例えば池田勇人の娘婿の行彦。彼の健康に問題がなかったら、今のような戦争体制にのめり込むような日本政治は、とても想定できなかった。

むろんのことで森喜朗や小泉純一郎の出番などなかった。歴史の教訓を学ばない極右勢力・神道カルト教団・日本会議の政治を振り払うことができないとすると、歴史を繰り返す。この国の前途は冗談ではなく危ない。国民はいつ気付くのか?

2024年5月28日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

2024年5月27日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(5177)

本澤二郎の「日本の風景」(5177)

<新聞アカハタが歯ぎしりする米国要請の大軍拡の戦争法案(経済秘密保護法案・防衛省設置法等改定案)が野党(維新・立民・国民)賛成で参院委員会で審議なし可決!>

「政府と自民・公明の極右勢力が、ワシントンからの大軍拡法案をあっさりと委員会採決で処理した」という記事を、アカハタで読んだ、という法律家が電話をくれた。凡人ジャーナリストも国民も知らなかった。新聞テレビが詳しく報道しないためだ。

戦争時の秘密保持と、おそらく米軍指揮の自衛隊を、一元的に指揮する司令部創設案は、議論もせずに1日で可決。

主権者が知らない間に、大軍拡の危険な法律を一瞬に可決する委員会の存在に驚く。議会が悪法成立の自動装置と化している?

 

<やくざ系国対に手も足も出ない無様すぎる野党>

房総半島の人間は、その多くが「自民国対がやくざ系防衛族で動いている」と信じている。「ロッキード事件のさいに検察が暴露した150万ドル賭博事件の浜田幸一の配下が、自民党衆参の国会対策委員会を牛耳っている」ことに危機感を抱いている。

異常な政治不信のもとでの岸田人事にあきれ返っているのだが、わが新聞テレビは沈黙している。その成果が表面化しているこわい事実を、アカハタも報じない。日本大丈夫か!

 

<早朝のゴミ出しにマイカー監視の隣人=我が家の車もアンテナ折れ、空の缶詰め缶投げ込まれる!>

昨日は不慣れな農作業に手を出した。ネギが10センチほど伸びてきたので植え替えた。そのさい、腰をかがめて猫の額のような狭い場所の作業のため、足腰を痛めてしまった。

くしゃみをしただけで背中の下部の筋肉が痛い。早朝に筋肉痛が両足のふくらはぎを直撃、痛いと悲鳴を上げて起きた。

その後に「燃やせるごみ」を運んだ。まだ5時過ぎだ。すると隣家のおばさんと出くわした。「毎朝車の無事を確かめている」というのだ。油断していると、誰かがいたずらをするらしい。そういえば廃車同然のマイカー「スズキのスイフト」の屋根の小さなアンテナが折れている。もう半年か1年前かもしれない。

「やくざ暴力団追放国民会議」を立ち上げた後には、空の缶詰缶2個を玄関先と駐車場に投げ込んできた。「缶詰にされてたまるか」と威勢はいいが、衰えた体力には勝てない。隣人は「ゴミ集めの会社は入れ墨やくざよ」と勧告してくれた。「やくざが支配する房総半島」は、袖ヶ浦市の住民の言い分が嘘ではない証拠である。「散歩も用心」である。

 

<韓国が驚愕!国疲弊して戦争国家に突き進む危うい日の丸>

「韓国・朝鮮日報が分析したイケイケどんどんの旭日旗」と言わぬばかりの記事を、昨日のネット報道で見てしまった。大陸や半島から島国を眺めた軍事分析は、大いに気になる。

日中関係の亀裂は、繰り返し指摘してきたのだが、松下政経塾の偏狭なナショナリスト・野田佳彦のもとで、棚上げしてきた尖閣諸島の問題を、突然日本が「国有化」宣言したことで、決定的となった。これ幸いとばかり、今度は安倍・清和会が「台湾有事」を合唱し、ワシントンの反中議員を巻き込んだ。

台湾は「中国の一部」という国際社会の合意を放棄した安倍内閣は、台湾独立派政府をテコ入れし、事態はのっぴきならないところへと突き進んでしまっている。

 

<43兆円は100%戦争準備=憲法違反!>

米中対立と中ロ接近という新冷戦下、朝鮮日報記事は「日米両国は中国をけん制する唯一の手段として米日同盟の大々的強化に乗り出した」と指摘。さらに「国内政治の面で日本は、安倍内閣時代の2014年に平和憲法の新たな解釈を通して「集団的自衛権行使」の方針を発表したことにより、海外での軍事行動を合法化した。続いて22年には、岸田内閣が戦後77年を経て安保3文書を改訂し、敵国に対する先制攻撃を含む「反撃能力」の保有を公式化した。外交的な面でも、日本は20年に中国を包囲する米日豪印4カ国のQUAD結成の先頭に立ち、22年には日豪新安保共同宣言を通して準同盟レベルの安全保障協力格上げに合意した。23年には韓米日安全保障協力体発足の一助となり、最近は米日比首脳会談を通して中国を念頭に置いた3カ国安全保障協力体制を発足させた。日本は間もなく、米英豪のAUKUS活動にも加わる見込みだ」

「このように日本は、北大西洋条約機構(NATO)のような単一の地域同盟体がないインド・太平洋地域において、米国の忠実な同盟国として、中国の勢力膨張に対抗する自由民主陣営諸国を相互連結する全方位連結者の役割を遂行している。単に外交的役割にとどまらず、対中国の緊張が高まった南シ海でこれ見よがしに米国と合同海上訓練を繰り広げ、中国の台湾侵攻時の参戦を公言するなど、軍事的関与も拡大しつつある。かつては日本のこうした動きが周辺国の懸念を呼ぶこともあったが」

<歴史の教訓を軽視すると現在未来も盲目=また繰り返す日本>

<一発のミサイル攻撃で原発崩壊(第二フクシマ)で沈む日本>

2024年5月27日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

日中首脳会談

【ソウル共同】中国の李強首相は5月26日に岸田文雄首相と会談した際、旧日本軍の中国侵略を念頭に「歴史問題」は台湾問題と並ぶ中国の核心的利益に関わる問題だと強調した。李氏は台湾問題と歴史問題は「中国の核心利益に関わる原則的な問題であり、信義の問題でもある」と重要性を指摘。その上で「特に台湾問題は核心利益の核心であり、レッドラインだ」と語り、日本をけん制した。また東京電力福島第1原発の処理水を改めて「核汚染水」と呼び、海洋放出は「人類の健康に関わる」と懸念を示した。処理水の長期的な国際モニタリング(監視)体制の構築に「さらなる誠意と建設的な態度」を示すよう求めた。 

悲し!高齢者世帯の48.3%で「生活が苦しい」厚生労働省の「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況」によると、高齢者世帯の48.3%が「生活が苦しい」と回答しています。また、5月26日投開票の静岡県知事選は、スズキの鈴木が勝利

2024年5月26日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(5176)

本澤二日本の風景」(5176)

<21世紀日本の貧困対策=第一弾は消費税ゼロ>

「右左も真っ暗闇の日本丸」、安倍・清和会政治でまるまる肥えた日本財閥を除いた庶民大衆の暮らしは、青息吐息の窒息状態。21世紀の貧困に身動きも取れない。どうしよう。国家主義の改憲軍拡政権・中曽根内閣が後継の竹下登内閣に指示した消費税が、自公の闇取引で強行されると、今日では10%とべらぼうに高く、消費意欲を抑え込んで、経済は窒息状況にある。国民生活は人権侵害状態に追い込まれている。

日本の貧困対策は、真っ先に消費税をなくすしかない。

 

<第二弾は43兆円戦争準備阻止>

破綻寸前の財政をよくする方法は、43兆円の戦争準備を止めればいい。軍靴の音を打ち消せばいい。これもできる。国民の戦争不安を無くせるという二重の効果を期待できるし、さらに隣国との緊張関係という外交問題も解消するだろう。

露骨すぎる日中・日朝・日ロの対決外交は、安倍・清和会政治の改憲軍拡実現のための策略である。小学生でも理解できる。野党のいい加減な追及が、事態を悪化させてもいる。

 

<第三弾は政府の放漫財政にブレーキ=行革で無駄なくす>

安倍の暴政の最たるものは、4兆円の五輪賭博。胴元は森喜朗という悪党である。検察は悪人を逮捕できない。永田町の腐敗である裏金事件も事実上、見逃してしまった。

検察の改革と警察の大改革が不可欠であろう。国家公安委員会は、まともに機能していない。だいたい今の公安委員長がだれなのか不明である。都道府県の公安委員会は、単なる名誉職に堕落して恥じない実情にある。

どうみても三流国である。立派な平和主義の憲法を保持しながら、政府与党や一部野党までが、あろうことか改憲ラッパを吹きならして、軍拡利権あさりに突進しているのだから、お話にもならない。政府・議会・司法の公務員は、憲法を尊重し、擁護する義務がある。この厳しい約束を政府など三権が守らない。法治の観念がないに等しい。こんな国は他国では考えられない。

 

危機を機会にすればいい。真っ先に政府の放漫財政を解消し、大阪万博に象徴される膨大な無駄を止めるのである。維新支配の大阪府が、小中の学校に対して万博に招待したいと人参をぶら下げたが、どこの学校も二の足を踏んでいる。それにしても、どうして怪しげな知事を選ぶ大阪府民なのか?理解に苦しむ。東京都民も近く問われる。どこもかしこも、民度の劣化が事態を悪化させている。

 

<財閥の内部留保500兆円、600兆円に重課税!>

ないところから金を搾り取る!これが国税庁のやり方であると国民は受け止めている。反対にあるところから課税すればいい。

アベノミクスのお陰で内部留保は、500兆とも600兆ともいわれる。億万長者からとる、というのが、世界的な傾向である。

遠慮せずにいただけばいい。福祉に回すのである。貧困救済の資金は、これで十分おつりがくるだろう。岸田よ、少しはいいことをしないとどうなるか?

2024年5月26日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

 

官房機密費は真っ黒容認の岸田内閣!

(毎日)政府は24日、官房長官の判断で領収書不要で支出できる「内閣官房報償費」(機密費)について、歴代の官房長官の支出状況を確認する考えはないとする答弁書を閣議決定した。立憲民主党の中谷一馬衆院議員の質問主意書に答えた。

輝け!護憲リベラルの宮澤喜一記念館!

(朝日)保守の立場から護憲を訴えた政治家の宮沢喜一・元首相(1919~2007)の業績を紹介する宮沢喜一記念館が25日、宮沢氏の地元、広島県福山市にオープンした。市の資料館の一部を改装して整備した。大蔵省(現・財務省)の官僚から政界入りした宮沢氏の歩みを年表で紹介し、愛用した英語辞書や、日々の為替などを記録した手帳などの品々を展示している。

財閥は徴用工にカネを払え!

【ソウル共同】韓国の元徴用工訴訟の原告らと日韓の支援者による集会が25日、ソウルで開かれた。機械メーカー「不二越」を訴えた訴訟で1月に韓国最高裁で勝訴が確定した元朝鮮女子勤労挺身隊員の金正珠さん(92)は「少しでも補償してほしい」と述べた。金さんは13歳の時、朝鮮女子勤労挺身隊として不二越の富山の軍需工場に動員されたという。日本側が賠償に応じない中、不二越の資産を差し押さえて売却し、賠償金代わりにしたいと訴えた。広島で被爆した三菱重工業の徴用工を支援してきた市場淳子さん(68)は「どうすれば会社が被害者に賠償金を払い、謝罪するか分からないが、なんとか解決させたい」と語った。

2024年5月25日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(5175)

本澤二郎の「日本の風景」(5175)  

<日航機123便追及の凛子さんへ=ナベツネ会見ですべて判明>

最近になってやや記憶から薄れていた日航機123便の墜落事故について、森永卓郎のYouTube動画をみて「やはりそうか」と合点した。新聞テレビでは「報道するな」との規制がかかっていたのだ。すると今度は「凛子さん」という元客室乗務員の真相追及動画が飛び出して、分かりやすい分析を提供してくれているではないか。

 

520人という死者を出した史上最大の航空機事故原因は、政府の事故調査委員会の捏造であることが判明した。

墜落原因を追究すると、自衛隊の最高指揮官である当時の中曽根康弘首相の責任問題に発展する。「自衛隊機によるミサイル誤射を打ち消すための操作が行われて決着をつけた」ものである。幸いなことに中曽根とは、ほとんどすべての事案について相談相手をしていた読売主筆という渡辺恒雄が、今も車いす生活で健在という。確か訪米前に首相の岸田文雄に会っていた。そこで凛子さんにアドバイスしたい。「ツネに突撃取材しなさい」と。認知症にでもなっていなければ、真相を明かすかもしれない。

 

<自衛隊の最高責任者は当時の中曽根康弘>

1985年8月12日の墜落事故の数日後に、在京政治部長会は軽井沢で一泊、「中曽根コンペ」で一緒に球転がしをしていた。前夜には、ホテルで汗を流した後、のんびりと酒を酌み交わしながら記者懇談に花を咲かせていた。その現場にいた一人として衝撃を受けている。

自衛隊機によるミサイル訓練による誤射とは全く想定していない頃だから、日航機123便について激論を戦わせるという雰囲気は、さらさらなかったと記憶している。

記憶しているのは、翌日のゴルフコンペの最中に、意外にも親しい岩動道行参院議員と出くわしたことだった。実は、彼の紹介で2度ほど訪台して、当時の国民党幹事長らと会見し、中台和解の働きかけをした。身を隠すため、家族全員で乗り込んだものだ。家族旅行はこれが最初で最後となった。吉田茂首相の元秘書官の経歴のある人物の紹介だから、台湾政府の応対は申し分なかった。その様子を「大陸と台湾」にまとめた。ただ、空港から出るときに、前の日本人客が漫画本を没収される様子を見て、初めて戒厳令下の台湾だと悟らされたものである。

 

それにしても520人の命を奪った自衛隊機のミサイル誤射という真実には、改めて度肝を抜かれた。それを隠蔽して、ボーイング社の修理ミスにするという手口は、権力の地位に就く者と支える官僚たちの精神状況は、ただものではなく、悪魔そのものといえる。人殺しも平気でやらかす者たちなのだ。このことを日本国民は、しっかりと確認しなければならないだろう。

やくざ暴力団並みかそれ以上の悪人政治屋の永田町といえる。

 

<素晴らしい元CAの勇気に感謝、感謝>

残念なことは、既に中曽根はこの世にいない。生きてるときに真相を明かす責任が、官僚や言論人にあったのだが、それができなかったことは、この国の民主主義の著しい劣化を裏付けているようで悲しい限りだ。

日本には隠し事が多すぎないか。国民の知る権利が保障されていない。改憲云々ではないだろう。真っ先になすべきは、憲法を定着させることが司法の責任である。しかしながら、最高裁判事がのこのこと官邸に出入りする。お小遣い稼ぎなのか。これも嘆かわしい。

その点で、元CAの凛子さんの活動は、正義の闘いである。国民は高く評価している。ナベツネ突撃取材を敢行すべきである。

 

<恐怖の政権交代による真実浮上の日本へ>

政治屋は多くが悪事を働いている。その秘密を維持するために、後継者に子弟を選ぶ。息子も同じく秘密を抱えて利権に走る。国民は政治屋に裏切られて暮らすことになる。

 

いい社会になるわけがない。ちなみに、中曽根は息子と孫を政界に送り出している。権力の私物化である。本来は上和田という秘書がなるポストのはずだったが、中曽根は長男にバッジをつけさせた。対抗した福田赳夫は、参院議員に実弟を、後継者に息子の康夫を、そして康夫は長男を後継させている。これが群馬県のおぞましい民度である。いま安倍・清和会の幹事長として大金を動かしてきた二階俊博は、息子に後継させるというのだ。利権目当ての政治屋選びに狂奔する和歌山県民の民度も、度し難い。

 

その点で、宮澤喜一の倅は立派だ。さっさと自立して親元を離れた。秘密のない、国民のための政治を手にするためには、政権の交代が不可欠である。真っ当な政治指導者がこの世にいないのも、本当に嘆かわしい。修身斉家治国平天下の人はいない。暴力で覇権を唱える輩の跋扈する世界でいいわけがない。

日本国憲法はすごい。せめて前文をよく読め、といいたい。凛子さんの活躍を祈る!

2024年5月25日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

 

イスラエルの蛮行に国際司法裁判所が即時停止命令!

 国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)は2024年5月24日、パレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルに対し、暫定措置としてガザ南部ラファでの軍事作戦の即時停止などを命じた。

2024年5月24日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(5174)

本澤二郎の「日本の風景」(5174)

<安倍・清和会の改憲軍拡音頭と尖閣問題と>

安倍晋三が殺害されても同情論は起きなかった。国葬批判もすさまじく、唯一台湾の独立派政権のみという異常さだったことを日本国民のだれもが知っている。今現在、日本崩壊を告げるニュースばかりだ。正確に理解する能力はないが、日本銀行の国債購入が目標に届かない「札割れ」という見出しにうろたえる関係者は多い。以前住んでいた東京・品川区で、離婚したばかりの母子4人の遺体が見つかったという痛ましい事件も、肝を冷やす。

 

相次ぐ日米右翼議員の訪台に中国大使も怒った。それにかみつく安倍・清和会勢力。尖閣問題に火をつけたのは日本政府だ。安倍の仲間の石原慎太郎と野田佳彦である。田中角栄と大平正芳の命がけの歴史的な日中国交正常化を完全に破壊した岸信介・安倍晋三の反中勢力の逆襲に、読売産経など右翼新聞テレビも追従する今である。政治は為政者の資質で変わる。小選挙区比例代表制の悪しき実績である。安倍・清和会の改憲軍拡音頭を宏池会の岸田文雄が、ワシントンのポチに変身して継承し、全く恥じない。悪魔に手を染めた岸田に警鐘を鳴らす護憲リベラルの叫びが、新聞に一行も出ない。偏狭なナショナリズム・民族主義ばかりが、日本列島に鳴り響いている。日本版ヒトラーの世紀なのか。

 

<火付け役は日本の野田佳彦と石原慎太郎>

尖閣問題は日中首脳同士の見事な知恵によって「棚上げ」されてきた。その壁を一方的に突き破った人物は、極右の三文作家の石原、そして松下政経塾で、偏狭な民族主義教育をたたき込まれた野田佳彦。嘘つきの野田・日本政府が、中国との外交交渉を抜きに「国有化」して、東京と北京は決定的な政治環境に突入した。

おまけに山東昭子。彼女は田中が政界に送り込んだ魔女だったのだろう。裏切りは当たり前の政治屋だ。もうけを知りたい。それにしても松下幸之助ごときが、政界に送り込んだ鬼に騙されるお粗末最低の国民は、またしても房総半島の人間である。

 

例えばの話だが、沖縄の戦後は悲惨の一語に尽きる。今では沖縄独立を口にする住民もいるという。もしも、そうした中で反日の外国勢力が横やりを入れてくるという、明白な内政干渉に対して、日本政府は怒り狂うだろう。特に関係する外交官も怒り狂う。当たり前である。

 

<南京・盧溝橋を旅しよう=中国人民の心を理解できる>

安倍も野田も石原も南京・盧溝橋・ハルビンに行っていない。歴史を知らない利権的政治屋に違いない。平和軍縮派の宇都宮徳馬に足を向けて眠れない読売の渡辺恒雄を知っている。宇都宮は「中国が日本の侵略戦争による恐ろしい日本軍の戦争犯罪の損害賠償を取らないと言ってきた。驚いた。これで日中正常化は実現する」と小躍りしたことを記憶している。

 

私事だが、小渕恵三が国盗りの相談を受けた際、真っ先に「北京に行きなさい。北京を知らずして首相は務まらない」と進言した。彼はそれを実行した。北京の人民大講堂で、当時副主席の胡錦濤が、筆者の書いた「中国の大警告」翻訳本を手に取って「本澤二郎先生の書いたこの本に中国人民の思いがすべて書いてあります。しっかり読んでください」。彼はその後に、盧溝橋の抗日戦争記念館近くに大きな森林公園を造った。護憲リベラルの真髄は「寛容」にある。極右にはこれが全くない。福田康夫や鳩山由紀夫にはある。ちなみに、読売の渡辺の前任者の多田実政治部長は、国交正常化前に中国を訪問した親中派ジャーナリストだった。彼も千葉県民だ。硫黄島生き残りの学徒兵だった。

歴史を知る者は、中国大使の発言を理解できる。安倍・清和会の森喜朗・萩生田光一・高市早苗らは歴史を知らない。いまだに皇国史観に毒されている。「中国の大警告」を読んでもらいたい。

2024年5月24日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

 

追記 脅しの空の缶詰め缶が昨日、駐車場でまた見つけた。2個目だ。缶詰にされてたまるか!

2024年5月23日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(5173)

本澤二郎の「日本の風景」(5173)

<政治改革の本丸は小選挙区比例代表制の廃止>

自民党は安倍・清和会政治による悪政によって、国民生活を崩壊させてしまっている。それでも反省も謝罪もいい加減で、真っ当な政治改革をしようとしていない。小手先の法改正では、国民は理解しない。依然として、超格差のための財閥大優遇と大軍拡改憲路線という戦前の国家主義に執着している。

 

政治改革の本丸は選挙制度の改革に尽きる。民意を反映しない、国民としてふさわしくない輩を大量当選させて、政治の著しい劣化をもたらしてきている。小選挙区比例代表制を即刻廃止することでしか、日本の未来はない。

そうして武器弾薬予算を封じ込めて年金と福祉に特化する、外交は平和主義を貫徹して、隣国との対立を解消する自立外交に徹する。そうして列島に希望の光を差し込む。

女性や子供など弱々しい人々に、敢然と生きる力を与える政治の実現が可能である。

 

<安倍・清和会政治の核心は財閥大優遇政策と改憲ラッパ

日本の財政は崩壊寸前である。それでも一部の特権層に血税を振り向けている。結果としての超格差社会は、戦後の民主化の崩壊を意味する。公正な税制による為替と物価の安定のない今の日本である。

国民の政治不信は、もはやいかんともしがたいものがある。政府系や右派系の世論調査でも、自公政府を支持しない割合が圧倒している。野党が一本化すれば、即自公政権は崩壊するという事態に置かれている。

 

アベノミクス10年の総括は、財閥大優遇だと断定できる。反対に庶民大衆は、それによる物価の高騰に泣かさ、多くの人々は外国にも行けない。超格差は民主主義に反する人権問題であろう。43兆円に代表される超軍拡政策は、武器弾薬国家を志向していて、憲法の平和主義に真っ向から違反している。

歴史を繰り返そうとしているのだろうが、国民は断固として反対である。繰り返し、繰り返し叫んでいることだが、武器弾薬では平和を手にすることは出来ない。歴史の教訓に反する。軍閥・財閥に踊るような社会は、地球崩壊を意味する核戦争を誘引するだけである。死の商人に踊らされ、偏狭な民族主義・ナショナリズムに埋没するような人間に幸福は無縁であろう。

 

そのための改憲論は、戦争犯罪者の主張であって、まともなものではない。岸信介がどんな人物か、歴史を学べばすぐわかる。ワシントンのポチをいつまで続けるのか。日米安保は、日本の自立を奪うもので、破棄すべき軍事同盟である。「核の傘など不要」だ。核大国の衰退を見よ、である。

 

<弱者軽視の国民の代表らしい代表不在の議会>

小選挙区制の30年の結果は、いまの日本が証明しているだろう。本来1ドル90円が、特権層優遇政策のため、156円と沈下してしまって、日本円は羽をつけて消えているのではないか。それでも、大量に買わされた米国債を売ることもできない。それほどワシントンの財政も疲弊してしまっている。

 

武器弾薬で安心・安全は手に入らない。この当たり前のことも理解できない小選挙区政治屋と比例代表の政治屋の劣化は、もうお話にならない。議会は正常に機能していない。言論界も同様である。

 

<企業団体献金禁止と違反者厳罰で民主政治復活!>

岸田文雄が宏池会の伝統を放棄した罪は重い。護憲リベラルの宏池会の政治理念を捨てた大罪人と言われている。地位と名誉に徹した為政者失格者である。

唯一の手段は「身を捨てることである」。これしかない。企業団体献金を禁止する。実効性確保のため違反者を懲役10年にする。これなら民意を反映する政治を実現することができるだろう。小選挙区制を実施するころ、代議士の代理として宏池会総会に出席していた御園豊秘書の記憶では「まずはいい制度かどうかやってみて、駄目だったら見直す、という意見がほとんどだった。当時は岸田も秘書仲間だったから、彼も承知している」とのコメントを電話で伝えてきた。

岸田は政治家になれるか?

2024年5月23日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

 

財閥東芝=医療事故死に反省謝罪もしない社会的責任放棄の会社は再建は不可能!

東芝は、今年11月までに国内の従業員4000人を削減すると発表した。国内の従業員6万6000人の6%。

 

<危ない!ドイツ政界も劣化>

ドイツのベルリン市長が少女像の撤去を示唆したことを受け、徐坰徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授が抗議した。

2024年5月22日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(5172)

本澤二郎の「日本の風景」(5172)

<日本の中央銀行が倒産崩壊の危機>

今年の梅はよく落ちる。不作だ。桃も美しい花を咲かせたが、雨で受粉できなかった。柚子は花が咲かない。実がならない2024年だ。庭にイノブタや鹿の小型の格好をしたキョンも押しかけてくるではないか。すべては人間の過ちによる。西洋文化の衰退を意味している。お米はどうだろうか。同じく永田町の様子もひどい。「駄目野党」に対する岸田の政治改革がいいかげん過ぎる。企業団体献金を禁止しなければ、血税の多くが一部の財閥や株屋に流れ、国民生活は困窮するばかりだ。案の定、首都圏の小田原市長選で自公は大敗した。

 

一方で、政治改革どころか日本沈没の危機を、生きた経済を知る専門家が、余りにも遅すぎる指摘をようやく始めた。「日本円の紙切れ化」は、安倍の清和会政治・アベノミクスの仕業である。「日本円の価値崩壊へのカウントダウンが始まった」と決めつける分析記事を昨日公表した。余りにも衝撃的で、小銭や大金を隠し持っている金持ちも慌てふためいているはずだ。勲章をもらった黒田東彦はどうしているか。日銀の植田和夫はうろたえているだろう。中央銀行が倒産するかもしれないということは、どういうことなのか?

 

安倍晋三が生きていたとしたら?安倍の銅像に参拝したり、そんな安倍に20年も寄り添っていたというNHK元女性記者は、いま何を考えているのであろうか。そんなことよりも、円が79年前の敗戦時のような「紙切れ」になる、とまるでオオカミ少年のように専門家は指摘する。むろんのことで、相応の根拠ある分析であるから、正直なところ途方に暮れる。

「アメリカから脱脂粉乳をもらって生き延びる」といっても、米ドルも同じく地獄へと落ち込んで、そんな余裕はない。年金資金などなけなしの国民資産も投入し、今では日本最大の株主となった日本銀行が倒産するかもしれないという。

 

<元凶はアベノミクス強行による円激安政策>

国民のなけなしの資産である年金基金まで引きはがして、財閥企業の株を購入してきた日本の中央銀行!想定外の禁じ手を強行してきたアベノミクスによる円激安作戦で、確かに財閥は潤ったが、庶民大衆は、超物価高で貧困へと突き落とされてしまった。

それでも紙切れ円を異次元で刷りまくって、まやかしの株高を見せびらかしてきた「物価の番人」。狂気の金融政策に国民の懐は底をついている。日銀が日本株を売りに出すと、世紀の株の大暴落が始まる。残るは米国債の売却だ。これでニューヨークの金融街も崩壊するだろう。どうする日銀の学者馬鹿の総裁?

 

<日銀が日本株の5割保有という狂気のアベノミクス>

日銀が株の買い占めをしているという様子は聞いていたが、それが5割も保有していたとは!度肝を抜かれる。日本政府が財閥企業を支えていた。その結果によるまやかしの株高。

どうなるのか?経済音痴の凡人ジャーナリストは、ひたすらうろたえて、わずかな年金も危うくなってしまって、どうしてよいのか分からない。

 

<株式売却で株の大暴落=米国債売却でワシントンも沈没>

最悪のシナリオは、日本もアメリカも沈没することになる。そういえば、日本製のミサイルをアメリカ経由でウクライナに持ち込んで、ロシアを退治するというのである。

このこと一つで、アメリカの衰退を裏付けている。米国の闇の権力機関産軍複合体も、昔に比べると衰退しているのだ。それでもウクライナにテコ入れし、イスラエルにもパレスチナ攻撃をさせているバイデンのワシントン。武器弾薬による各国ナショナリストの暴走を食い止めないと、人間はすべて生きられないだろう。核のボタンも現実味を帯びてきている。43兆円は日本沈没の引き金かもしれない。

 

<どうする植田の日銀=円紙切れにして日本沈没か>

岸田のノー天気にうんざりする日本でいいわけがない。霞が関や国会はどうするのか。植田は何をするのか。座して日本沈没を受け入れるつもりなのか。以下の見出しは、昨日の深刻すぎる日本経済危機を指摘したものである。

2024年5月22日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

(日本円の価値崩壊へのカウントダウン…国内全上場企業株「5割」を保有する“大筆頭株主”が打った「危険な一手」の行方に注目【経済のプロが警鐘】)

2024年5月21日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(5171)

本澤二郎の「日本の風景」(5171)

<超円安で今更の正論浮上=財務官僚と経済学者>

日本の国民生活は、安倍・清和会政治の10年でとことんいたぶられ、衰退してしまった。本ブログで指摘してきたことであるが、野党もメディアも沈黙してきた。結果、国民生活はいたぶられ、多くの国民は北京行きの航空券も高く跳ね上がり、つかの間の旅行もできなくなってしまった。円安政策の悪政を分かっていたが、誰もが沈黙して報道もせず指摘もしなかった。そして円が160円、155円台に高止まりした時点で、ようやく財務官僚が声を上げ、一部の真っ当な経済学者も「1ドル90円が相場」と真実を明かした。

今更何をほざくのか?

国民生活を破綻させ、政府・日銀に迎合するだけの言論界と国会の正体をあぶりだしているのだが、その前に無責任官僚と無責任学者に衝撃を受けるばかりだ!

 

<「野口教授は1ドル90円が相場」といけしゃあしゃあと発言>

昨日のネット情報で、やっとのことで真実が報じられた。そのタイトルは「財務省中堅幹部が告白する」。

トヨタなど財閥輸出企業を肥え太らせるため、国民生活を疲弊・破綻させるまで、円を刷りまくって円を激安させる悪政について、ようやく真実を告白した記事である。

「米ニューヨークの人気のラーメン店のそれは3100円」とほざく。なぜ日本転落後にわめくのか。許されない。

 

一橋大学名誉教授の野口悠紀雄のコメントを紹介する。彼は「1ドル90円が相当」だと指摘する。その通りである。問題は日本沈没後の今になって言い出すのか!怒り狂う。凡人ジャーナリストに議会も言論界も蓋をして報じなかった。なぜ10年前から悪政のアベノミクス批判をしなかったのか。

「恐怖の安倍政治」だったとしても、それなら余計に許せない。いまさら「異常に割安な為替レート」「過度な円安が続くと、日本では稼げないので外国人の介護やサービス業で人手不足から、物価やサービス価格が上がって、国民生活は困窮する」とも真実を明かすのである。

もう手遅れではないか。財務・日銀の為替介入でも155円台。この責任をだれに取らせるべきか。

 

<悪病神は安倍と黒田、岸田と植田の日銀> 

既に悪病神の一人は殺害されたが、残った黒田東彦には勲章が与えられた。そして岸田と植田が、現在も異次元の金融緩和を繰り広げていて恥じない。無責任な野党議員は、植田をつるし上げようとはしない。

 

政治の歯車が狂ってしまい、正常に戻せないのだろうか。日本銀行は物価の番人である。黒田も植田もその重責を果たしていない。悪党・国賊・売国奴に違いない。

 

<背後に政府電通とナベツネ言論による規制強化> 

哀れな国民はせっせと納税義務を果たす。その血税を財閥企業団体と政府与党が吸い取って、彼らは肥え太っている。自社株買いで数億円を懐に入れている経済人は、一瞬で億万長者になれる。

日本もアメリカ並みに超格差社会だ。コロナ禍で莫大な利益を得た為政者と官僚と医師会の面々。いま野菜農家も農協の努力で大金を懐に入れている。

 

わずかな年金組は、友人らとのメールデータまで消され青息吐息。小さな怒りをブログに発信できることに、ささやかな満足感に浸ることができるが、それさえも出来ない人たちもいる。

メール交信も出来なくなったので、5年ぶりに北京の友人とお茶でも飲みたいと思っても、高い航空券に手が届かない。数日間のクルーズ船など無理だし、地球一周は夢のまた夢。それでも未来を生きる者たちのために、禍根を残さずに生きたい現在の心境である。

 

言論の自由を規制する政府・電通と追随するナベツネ言論には、ほとほと手を焼く。日本がこんなにも駄目な国になるなんて思ってもみなかった。民主主義が死んでいる!

 

<それでもアナキストになる気はしない>

友人がメールで「アナキストになれ」という本を紹介してきたが、それは無責任というものだ。まだかすかにだが、この国の未来を生きる子羊たちのために骨折ろうと思いたい。やくざ暴力団が跋扈する袖ヶ浦・木更津・君津・富津の人たちと、房総半島と日本列島の大掃除をしなければならないのだから。

2024年5月21日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

2024年5月20日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(5170)

本澤二郎の「日本の風景」(5170)

<シイタケ栽培のクヌギを使用できない311被害の房総半島>

料理に欠かせないシイタケの原木を御存知か。今も千葉県・房総半島のシイタケ原木であるクヌギは、県外から数十万本も買っている。311東電フクシマの原子力発電所の強い放射線を浴びたからである。千葉県内のシイタケ栽培農家は、地元のクヌギを使用できない。これからも。

千葉県森林組合の御園豊副組合長は、自身のクヌギ材を伐採して暖炉や庭先のバーベキュー用などに使って、うっぷんを晴らしていることを、当人の説明で知った。フクシマから300キロ以上も離れている。それでも0・12マイクロシーベルトの数値に森林組合は泣く泣く決断した。むろん、原木の購入先から福島県や近隣の首都圏のクヌギは排除され、フクシマから遠方の静岡県などから購入している。ただし、放射線の発生源である東電が、その費用を負担しているのである。

 

<房総半島の大地は完ぺきではない!>

断言できることは、千葉県の森林や土壌も完璧な状態ではない。原発を建設した電力会社と推進役の政府・経産省の政治責任は、今後とも続く。言論界では、岸内閣と連携した正力松太郎の読売新聞、そして日本テレビの世論操作の責任も極めて重い。それでも現在も原発推進報道に徹している。この国の非人道的な政府・議会・司法の腐敗と堕落をも裏付けている。

 

それでも、自民党清和会政治路線・自公体制が継続していることに反吐が出る。日本国民の劣化は、311で即原発廃止を決断したドイツとは、比較できない。利権あさりの民族性なのか、泣けてくるのではないか。

最近では財界向けの日本経済新聞や右翼系のフジサンケイグループも共犯者として知られている。そして史上最大の放射能被害を引き起こした東電が、現在も存続していることに識者でなくとも驚きを隠せない。

核はいらない。原発は断じて否定されなければならない。シイタケ栽培農家に限らない。フクシマの核汚染ごみが房総半島の水源地に大量に投棄、埋め込まれている事実に愕然する日々である。

 

<理解できない人間はやくざ暴力団の共犯者!>

なぜこのような許すことができない暴挙が、いとも簡単にこっそりと実現してしまったのか。政治の劣化が著しい。やくざ暴力団系の自民党千葉県議団と無縁ではないだろう。関西からも訪れる首都圏・千葉県を代表する行楽施設「東京ドイツ村」と身障者施設の「柊の里」の間に挟まれた袖ヶ浦市林・高谷地区の陣場台産廃場の闇を調べる過程で、くっきりと判明した真実である。この事実に愕然とした凡人ジャーナリストが、当たり前のようにのめり込んでも不思議ではない。何度も繰り返し警鐘を鳴らす理由である。戦争ではないが、同じく人の命が奪われるという現実に対して人間として、言論人としてこれほど重大な事案はないのだから。もし無関心派がいるとすれば、彼らもまたやくざ暴力団と自民党県政と同様の「共犯者」なのである。声を大にして叫び続けなければならない21世紀日本の重大事なのだ。

以上の説得に応じない人間をなんというだろう!厳しく指摘しておきたい。

 

<今後も他県から購入原木を利用するシイタケ栽培農家>

野菜・穀物を生産する農協も衰退している。政府日銀の円安による物価高に便乗して、キャベツ1個が1000円、人参1本100円、最近までネギ1本100円。やりすぎだろう。家計をやりくりする主婦は、冷凍輸入品に飛びついている。我が家では乾燥した中国産シイタケを業務スーパーで買っている。政府農水省の暴走にも怒り狂う。まさに政権交代は天の声である。

 

御園家の山林を見学したことがある。主は、10年も放置してきて大木になったクヌギを容赦なく切り倒していた。シイタケ栽培に適当な太さの原木を、6本ほどいただいてきた。来年が楽しみではある。原子力マフィアに向かって、これ見よがしに食べようというのである。喜んでくれるだろうか?御園邸でのシイタケバーベキューもいいかもしれない?

 

断っておくが、千葉県の放射線濃度は0・12マイクロシーベルト。0・12シイタケは危険だとして県木によるシイタケ栽培を止めた。当然の選択に違いない。健康に問題のないレベルになるのに数百年かかるのだろうか。専門家で信用できる小出裕章さんに聞かねばなるまい。

 

<東京ドイツ村と身障者施設を直撃する?!放射線と汚染水>

近くを通り過ぎながら気づかなかったのだが、東京ドイツ村は年間100万人を突破する人気の行楽施設だという。東京ディズニーランドと肩をならべるという説明に驚いたものだが、もう3年前から蟹や小魚が姿を消した清流「松川」の下流に、広大な施設が広がっている。地元の話では「小櫃川の水道水を使用している」という。事実だとすれば大変なことになろう。

身障者施設「柊の里」は、問題の日高金属の隣組だ。目下、袖ヶ浦市と千葉県を驚かせている水銀が検出された汚染水を通報してくれたのは、身障者施設職員だった。感謝したい。

 

放射線について環境省と福島県は「盛り土深く掘って測定すれば相当高い数値がでる」と林・高谷地区の住民に回答している。

 

<盛り土の中の値は人間の命を奪う?!現在0・15>

だれか目の前の谷あいに、30メートルほどの盛り土深く投棄された、核汚染ごみの違法投棄現場で、のんびり生活することができるだろうか?気が狂う事態である。袖ヶ浦市環境部長の鈴木某は「2年前から水を買って飲んでいる」といって笑っているという恐ろしい人物である。

 

先祖が残してくれた大地で両手を伸ばして暮らしてきた袖ヶ浦市選管委員長の御園豊と当時の林地区のY区長が、問題の現場で放射線測定器を当てた。値は0・15。シイタケの危険値より高い数値だ。3年前のことである。命を懸けた闘いが始まった。Yは出光興産所有の高価な測定器を借りて測定し、再確認した。従来のおっとりして笑う人間ではなくなった。

 

しかし、市の調査では担当者が口頭で「安全」宣言をした。「そのデータを見せてほしい」との住民の要請に「それは出来ない」と言って逃げている。むろん、嘘と捏造は安倍内閣の森友事件で証明されている。役所は「市民のための組織」ではないのだ。Y区長を含めて11戸の家の大半がガンだと判明、すでに3人が亡くなっている。

うち二人は問題の場所近くで牧草を生産する酪農家で、夫妻ともガンでほぼ同時期に死亡した。明らかに因果関係が見て取れる。

 

<いやがらせが御園・本澤に対して表面化SOS!>

数日前に家の玄関先に空になっている魚缶詰め缶が投げ込まれていたことは、既に直後に紹介した。また御園宅前に駐車する怪しげな車のことも公表したが、もう一つは御園携帯にメールで日々「電話くれ」との脅しメール。電話を鳴らさないメール攻撃か。昨日は「電話をくれないと100回だ」とも脅してきた。当人は気味が悪い。さっそく警察に被害届を出すことにした。犯人はやくざ暴力団関係者なのか?本日千葉県警捜査二課刑事が来てくれることになった。

多少は警戒しなければなるまい。この問題を追及する同市の吉岡市議の自宅には、抗議の電話が鳴り続けていることも分かってきた。房総半島の命がかかっている。脅しに屈するわけにはいかない。

2024年5月20日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

 

鳩山元総理が明かす「辺野古新基地」の真相― 緊迫する沖縄問題解明のための講演会首相を騙した日本の官僚 ー 普天間移設妨害事件  引用元)note ブースカちゃん 24/5/12 https://youtu.be/j-n__LaULpY

 コリアゲート事件との相似
また、在日米軍基地、とりわけ海兵隊基地の存在は、北朝鮮との戦争が終わっていない韓国にとっては重要です。韓国政府が米軍基地を自国内に留めようとした政界工作事件として、1976年に発覚した「コリアゲートが知られています。この事件では、在韓米軍を撤収させようとしたニクソン政権の判断を覆すため、大韓民国中央情報部(KCIA)が実業家の朴東宣と統一教会を通じて、米国政界に賄賂を含む数々の工作を行いました。
この事件に関する米下院の報告書は「フレイザー報告書」と呼ばれ、統一教会の活動に関する貴重な調査資料になっています。統一教会は韓国政府(KCIA)と結びついた反共活動を展開しており、アメリカ政府が工作の標的になった事件が、コリアゲートでした。この事件を知っていると、普天間移設を妨害する活動に関しても、やはり韓国の影を疑ってしまいます。実は「鳩山さんを追い落とした高級官僚の1人はガチ信者だった」という証言もあり、「やっぱりそうなのか」と思わざるを得ません。統一教会は全国の大学に「原理研究会」(CARP)という組織を持っており、そこから官僚や政治家秘書など、多くの人材を政官界に送り出しています。高級官僚に信者がいても、なんの不思議もありませんし、そういう人が「普天間移設の妨害工作」を行ったというなら、とても納得できる話です。これが事実なら、日本国民に対する重大な背信であり、コリアゲート事件に匹敵する大スキャンダルなのですが、自民党政権の圧力下にある日本のメディアは、あまり追及も報道もしていません・・・。
(以下略) 首相を騙した日本の官僚 ー 普天間移設妨害事件   引用元)note ブースカちゃん’24/5/12 https://youtu.be/j-n__LaULpY

2024年5月19日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(5169)

本澤二郎の「日本の風景」(5169)

<第三の水俣病疑惑=日高金属の隣組は身障者施設「柊の里」、北側に東京ドイツ村=林・高谷地区の測定で高すぎる水銀も検出>

やくざが跋扈する房総半島の君津・木更津・富津・袖ヶ浦市の農林業責任者の総会が開かれた。そこで水銀と放射能の汚染疑惑について、参加者の千葉県森林組合副会長の御園豊が、初めて袖ヶ浦市林・高谷地区の公害対策委員長として発言した2024年5月17日。「いま直ちに水田耕作の農協や森林組合・命の水を利用している50万市民が放射能と水銀を処理しないと第三の水俣病が起き、フクシマやチェルノブイリの悲劇が起きる可能性が出てきている」と厳しい地元調査結果を明らかにした。

 

問題の日高金属のそばには、身障者施設「柊の里」、水源地・深山幽谷の房総半島にちなんで「幽谷」の地名のすぐ北側には、首都圏の行楽施設「東京ドイツ村」。清流「松川」には3年前から魚も蟹も住めない死の川。

「袖ヶ浦市と木更津市の水田地帯からはシラサギや鵜の姿も見えなくなった。それでも、千葉県も袖ヶ浦市も動かない。安全だと開き直っている。その先には飲料水の小櫃川取水口がある。50万市民の命の水も汚染されている」と3年がかりの地道な調査結果の公表に、出席者はただ驚愕するばかりで声も出なかったという。

 

<御園豊氏が君津地域農林業振興普及協議会で爆弾発言>

年に一度の君津地域4市の農業と林業の責任者が勢ぞろいした総会での出来事である。放射能を埋めたやくざ系産廃業者といわれる「ワコーエコテック」(本社木更津市)と猛毒汚染垂れ流しの銅線洗浄工場「日高金属」(本社埼玉県日高市)という恐ろしい水源地の実情報告に関係者はうろたえるばかりで、御園から資料を受け取るのが精いっぱいだった。

本ブログの一部も配布したと、昨日午後、御園と林地区前区長が来訪して明かしてくれた。直前には歴史のある袖ヶ浦市の市民団体「袖ヶ浦市民が望む政策研究会」(冨樫孝夫会長)の例会でも、ほぼ同様の内容を発言。「ご婦人の深刻な反応に胸を締め付けられた」という御園の勇気ある行動に拍手したい。

 

参考までにこの協議会に袖ヶ浦市の市長代理として参加していた環境部長の鈴木は、水源地の放射能と水銀疑惑を否定するだけの問題小役人で有名だが、御園発言に対して反論しなかった。なぜなら彼は2年前から「水は買って飲んでいる」。事実を知っている人物なのだが、しかし、市民の代表である議会は動かない。「ひとり吉岡議員のみ」という有様。やくざ暴力団に抑え込まれているのか。

 

房総半島の公害問題は、当事者に覚悟を求められる。やくざ暴力団追放国民会議を立ち上げた理由である。市民の決起で警察とやくざ暴力団を監視することが、房総半島の市民運動に不可欠。よそ者には全くわからない。

 

<「ただちに行動を起こさないと水も米も汚染」と指摘>

不思議なことに、同じ検体の猛毒汚染水の測定に大きな違いがあることも判明した。千葉県の天下り先の測定では「ほとんど問題ない」という数値。そして日高金属のそれは、銅について高い数値が出たが、それ以外は問題はなかったという測定結果。いずれも水質測定について誤魔化しのあることを何度か経験させられたことから、地元住民は今回は同じ検体を、市と業者と利害関係のない神奈川県の実績のある業者に依頼したところ、案の定、銅はいうまでもなく水銀も。足尾の鉱毒事件を連想させた。

(ここから文章が消える)県民・市民の命を守らない行政の恐ろしさに、ひたすら驚愕するばかりである。いずれ細かい数値を公表したい。

 

水俣病の現地を視察したことがある。幼児の手も足もあるが、それはこの世の地獄絵を見ているようで、恐怖で声も出なかった。映像だが、ベトナム戦争の枯葉剤の悲劇をベトナム人の女性が出産した幼児で知った、はたまたチェルノブイリ原発事故で汚染牧草を食べた乳牛をのんだ幼児の悲劇はYouTubeで。

フクシマはどう処理しているのだろうか?御園は「直ちに行動を起こさないと、房総半島のコメも水も大変なことになっているはず。農協の責任も問われている」とも訴えた。「農協の正念場」だ。

 

<うろたえて声も出なかった房総半島の農林業責任者>

命の水が有毒な汚染水になっていることは、全国的に分かってきている。とくに米軍基地においてひどい。自衛隊の基地の周辺も危ないだろう。人殺しを生業とする世界では、一般人の健康に配慮しない恐ろしい文化がはびこっている。

房総半島ではやくざ暴力団によって同じような事態が起きているのだろうか。その可能性を否定できない。

 

この日、やくざ系市長はなぜか欠席して代理出席。袖ヶ浦市だけではなかった。お話にならない君津地区の農業と林業の責任者の総会も形式的な会議に終始している。4市農業委員会も代理、地域農林業団体になると、欠席者も4人。これでは房総半島の水も米など食料は安全といえるのかどうか。

しかし、それでも御園豊の投じた一石は確実に波紋を広げる。人間が生きるための水と米が危険にさらされている。放射能はもう7、8年経過しているだろうから。住民の怒りの正確な測定は、いずれ大学の研究室にも届いていく。

既に放射能汚染をまき散らしている11戸の家庭からガンが多発、3人が肺がんで亡くなっている!悲劇が起きている。

2024年5月19日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

 

「今更の日本沈没指摘報道に怒り100倍!」

予想されていたとは言え、内容の悪さに言葉を失いました。日本の1‐3月期の実質GDPは2%減というマイナス成長でした。個人消費の失速は明白で、経済運営は正念場を迎えています。1‐3月期の実質GDPは2.0%減内閣府が発表した23年10-12月期のGDP=国内総生産は、物価上昇分を除いた実質で前期比0.5%のマイナス、年率換算で2.0%のマイナスでした。

2024年5月18日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(5168)

本澤二郎の「日本の風景」(5168)

<米ポチの安倍晋三・菅義偉・岸田文雄に殺される日本>

「いたるところ永田町の悪政が毎日のように繰り広げられている。自民党と公明党と維新の暴走にイラつく。野党もやくざ国対にかしずいて何でも悪法をスイスイ成立させている」こうした怒りの思いをする国民から寄せられる声に対して、反論一つ言えない凡人ジャーナリストである。

 

「所詮は低すぎる民度。なるようにしかならない」と覚悟の雲隠れをする識者は、沈黙することで悪政の共犯者となって、日本と日本人を窮地に追い込んでいる。

反論を聞きたいがそれもない。昨日は脅しに違いないが、玄関先に空の魚缶詰めが何者かによって投げ込まれていた。警察に通報するのも面倒だが、証拠として記録しておく。核汚染ごみや水銀汚染水垂れ流し事件を追及している袖ヶ浦市の御園豊の屋敷の前に時々、怪しげな車が駐車している。彼は防犯カメラで車のナンバーを記録している。彼は昨日初めて房総半島の君津郡市の農山林関係機関の責任者の総会で、飲料水と米が放射能と水銀で汚染されている実情を暴露した。本ブログなど関係資料の一部を公開した。「警察も自治体も動こうとしない」と厳しく指摘した。会場からため息ばかりで、質問する勇気ある者もいなかったらしい。改めて紹介する予定。国も地方も衰退どころか、根っこが腐って崩壊しているといっていい。

 

思うに繰り返し指摘してきたのだが、特にこの10年がひどい。安倍晋三からだが、世紀の悪党を政権につけたのは小泉純一郎である。彼が先日、軍事おたくの石破茂に「義理人情で国取り可能」と耳打ちした。依然として靖国参拝派に反省はないのだ。岸田の戦争準備に反対しないのも当然だろう。菅は相変わらず安倍事件の数々についての告白をしない。

 

<平和憲法をないがしろにする権力亡者の黒幕は読売言論と笹川ギャンブル財団>

第四の権力の言論とギャンブル財団が、この国を崩壊させている元凶だと判定したい。311東電フクシマを体験しても、原発推進の世論操作を止めようとしない読売言論は、憲法改悪の急先鋒である。これにフジサンケイがぶら下がっている。財閥から金が出ているという。

 

朝日新聞と毎日新聞も色あせてしまっている。東京・中日新聞が少しだけ正論を吐いている程度だ。自公の悪政にかみついているのは、夕刊紙の日刊ゲンダイのみか。

かくして国民は偏狭なナショナリズムに染まっていく。読売の主筆という実際は、政権ブローカーは「あと一歩」とはしゃいでいるのか?車いすの渡辺恒雄の脳みそはどうなっているのか。

 

立憲主義の政党は、真正面から批判をする義務がある。屈していては彼らの共犯者である。それでもいいのか。

子弟に60歳未満の男性を抱えている家庭の不安は、底知れないものがあるという事実に対して無関心なのであろうか。

安倍を背後で支えて有頂天になっていた笹川ギャンブル財団は、いまの岸田も操っているのだろうか。森喜朗はすべて知っている。自公の政治改革案をみれば、その正体を知ることができるだろう。

 

<円安超物価高・原発促進・改憲軍拡・カジノ万博財政危機>

超物価高と財閥暴利を演じた前日銀総裁の黒田東彦は、今どうしているのだろうか。価値のない勲章をもらって喜んでいるのだろうか。続く植田和夫の日銀も円激安路線を、事実上踏襲していて恥じない学者馬鹿だ。この男は街で買い物をしたこともないらしい。今も銀座通の常連だろうか。

ネギもキャベツも人参も買ったことがない特権人間に反吐が出る。日本は最悪の金融政策によって、庶民大衆をいたぶっている。

 

日本で最も正直で真実を語る核問題の本物学者は・元京大原子炉実験所助教の小出裕章さんだ。彼は名誉も地位も捨てて核研究に没頭してきた人物で、湯川秀樹を超える良心的な学者である。フクシマや新潟の柏崎刈羽原発などの危険性を、学問的に分析し、その結果をNOと勇断する。読売言論とは真逆の立場を公然と貫いている、いわば国士のような日本人である。

いたるところで起きる巨大地震に耐えられる機械などこの世に存在しない、これほど危険な核を地球において使用するなど論外である。一般の常識である。

 

ナベツネよ!改憲軍拡は正しいと今も信じているのか。核武装の日本を想定しているのか。やくざ暴力団のためのカジノ建設も賛成か。無駄の最たる万博は、それでも財閥のために推進するのか。

母親のふるさとである君津市小櫃の河川は、放射能で汚染されている可能性が出てきた。それでも推進するのか。社説で聞きたい。

 

<核兵器大国の中国とロシアと対立・対決外交>

ロシアのプーチンと中国の習近平が5月16日に会談し、東京電力フクシマ第一原子力発電所の処理できないトリチウムについて「核汚染水」と正確に共同声明で読み上げた。

この指摘は日本政府と東電に対する強いメッセージとなった。両国とも核超大国である。その隣国である核大国の怒りのメッセージにどの国も反撃しない。反論などできない。事実だからである。

まともな日本人科学者も同じ見解だし、筆者も同じ。フランス製のアルプスという除染装置も、トリチウムを処理できない。処理できないトリチウムを除染水?小学生でもおかしいと思う。

 

中ロとの対立は、日本外交の失態を意味する。戦争当事国に加担したワシントンのポチは、当のワシントンの疲弊に気付かないのか。対立・戦争ほど人々に苦痛を与えるものはない。

外交も狂ってしまった。経済も破綻している。国民生活も衰退し、人々は精神を病んでいる。この10年の自公体制の政治責任は、万死に値する!

2024年5月18日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議)

連絡

もんじゅ西村裁判 �、� 日程 お知らせ

2024年4

月、裁判は2件(下記��)が進行しています。

被告と訴訟名がそれぞれ異なります。

御多忙中とは存じますが傍聴宜しくお願い致します。

+++++++++++++++++++++++++

� もんじゅ西村裁判� 

日 時: 2024年6月07日(金)13:40〜

場 所: 東京地裁 803号 法廷

訴訟名: 個人情報審査請求取消(行政訴訟)

被 告: 東京都

原 告: 西 村

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� もんじゅ西村裁判�

日 時:  2024年6月28日(金)13:10〜

場 所: 東京地裁 530号 法廷

訴訟名: 損害賠償請求

     (原子力機構と田島が機構内の西村の事務机内の全書類、

     ロッカー内の全遺品を紛失した事への損害賠償)

被 告: 日本原子力研究開発機構(JAEA)と田島良明元秘書役

原 告: 西 村

2024年5月17日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(5167)

本澤二郎の「日本の風景」(5167)
<材木屋の美人秘書の国取り物語=中曽根派・小此木彦三郎・JR東日本の住田正二と菅義偉>

「歴史は夜作られる」というが、それは男女の関係を意味するということが、この年になってようやくわかってきた。ロッキード事件で右翼のドン・児玉誉士夫とともに失脚するという中曽根康弘(三木内閣自民幹事長)を支えた女人のOは今も健在だろうか?「ツネが面倒見ているよ」との闇からのささやきが届く?その当時、彼女は銅像を建立して祈る日々だった。そういえば極右・高市早苗は、安倍の墓を祀っている映像がネットに出ていた。

 

横浜市議から政界に飛び込んで天下人になった菅義偉首相(当時)は、JR東日本社長だった住田正二の偲ぶ会で、「自分が今日あるのは住田さんのお陰」と本心を明かした。半分は当たっているが、半分は違う。その住田を篭絡した人物は、運輸族の中曽根派・小此木彦三郎の女性秘書だった!ありうる話である。

 

<大平後継で夢破れた中曽根敗因を指摘した日の出山荘秘話>

ロ事件の真実は、本筋である軍用機利権の児玉・中曽根ラインを回避して、東京検察の堀田検事らは、元首相の田中角栄の民間機5億円事件に矮小化した。田中がとばっちりを受けて決着をつけたのだが、この時点で、日本の検察は真実を解明して真犯人を逮捕しないという、霞が関の真実を知った。この時の中曽根とナベツネは、最悪の危機に立たされていたことになる。悪運が強い人間が権力を掌握するのであろうか。悲しい。

 

政局は、三木武夫から福田赳夫を経て大平正芳へと継承される。その大平の大敵が、戦前派・岸信介の後継の福田派配下の青嵐会。台湾派の同派が反角から反大平となって、親中派政権を揺さぶり続ける。その心労で大平が急逝するという場面で、中曽根が勝負に打って出たのだが。その時、中曽根と富山を遊説中だった筆者は、「大平さんが亡くなった」と記者の部屋に未明に押しかけてきた時の様子を記憶している。薄い頭髪が四方に乱れていて、全くサマにならなかった。彼が毛髪薬に気を回していた理由である。

 

遊説を取りやめて上京するのだが、事態は中曽根の期待に反し田中角栄は、後継に大平参謀の鈴木善幸を推して決着をつけた。

意気消沈する中曽根は、鈴木内閣で行政改革を担当することになり、全く元気がなかった。行革は官僚いじめでもあるため、だれも手を付けようとしない。役所は決まって水ぶくれとなるのだが、肝心の政治家が逃げる。元気のない中曽根は、記者仲間を引き連れて奥多摩の日の出別荘に案内し、酒を酌み交わすことになる。農家の家を買い取った別荘には、囲炉裏があり、座布団が10枚ほど敷かれていた。

 

「この座布団は池田大作さんから贈られたもの」と説明した。彼は公明党を指揮する池田と交流していたことになる。間を取り持った人物は、またしても読売のナベツネだ。久しく聖教新聞の印刷は読売が毎日新聞と共に印刷し、大きな利益を上げていた。現在も。ツネは商売人だ。言論を武器にしての金もうけは、読売の営業部長レベル以上である。そして車いすの現在も主筆を演じている。

 

酔いが回ると、中曽根は数人の記者と外に出た。月は煌々と暗闇を照らしていた。このとき、筆者は中曽根が天下をとれなかった原因を解説した。彼は聞き上手だ。耳を傾けてくる。「中曽根さんについての財界(財閥)の支持が全くなかった。理由は何をやるかわからない人という判断をしていた。財界で動く自民党政治である以上、財界との関係をよくすることが不可欠。その点で、行革を推進するポストは最善。いま経団連の会長(確か東芝の土光敏光)は行革に熱心。行革推進で財界の信頼をつかむことが、天下人になる秘訣」といって、中曽根を諭した。

 

かくして結果的にいうと、中曽根行革がうなりを上げて進行することになる。彼は最大の弱点だった財界との関係を構築することになる。ナベツネ顔負けの筆者の進言だった。

実をいうと、吉田茂を支えた御三家の一人である林譲治(元衆院議長)の娘婿である大蔵省OBの岩動道行参院議員と親しかった関係が役立った。彼は吉田首相秘書官も歴任していたため、財界人脈に通じていた。いち早く「財界の様子を頼む」と頼んでおいた。結果は「中曽根は危ない。何をしでかすか」が大方の評判だった。これでは中曽根の芽はないと知っていたので、ついアルコールの勢いもあって、中曽根を叱咤激励をしたのである。

余談だが、庭先に何本も柚木の木が植わっていた。青い実がなっていた。さっそく自宅の小さな庭に柚子の木を植えた。今年は気候のせいか、花が咲かない。気候に左右される木々も人間同様にか弱い。

 

<日本人女性はトップに立てないがすごい武器で男を支配>

国家主義者の中曽根行革の柱が、筆者の意に反して総評の柱である国労退治が始まってゆくのであろうか?そうだとすると、日本の健全な労働運動に悲劇をもたらす。そんな先行きなど理解できなかった凡人ジャーナリストだった。

総評解体から連合へと移行する中で、日本の左翼運動は崩壊してゆく。中曽根の国労退治の過程で、中曽根派の運輸族・小此木彦三郎の出番がやってくる。当時はそうした認識はなかったのが猛省材料である。

彼の事務所には、黒い大きな目をしたとても気の利く「材木屋の美人」がいた。部屋を覗くと、ニコニコしながら即座にコーヒーを入れてくれる。小此木が寵愛する美人さんだ。その後、彼女の手で菅義偉首相が誕生する!だれも予想は出来ないことだった。

 

彼女が国鉄改革の場面で、小此木が運輸事務次官となった住田をマークするように指示していたことは、最近のネット情報で知ったのだが、そこから住田と中曽根の特別な関係もあってJR東日本社長になる。住田と親しくなった女性秘書の大活躍が始まった。そこに法政大学で苦学生の菅が飛び込んできた。彼女は菅を面接して、最下位の私設秘書に組み入れ、ついで部下の女性と菅を結婚させる。菅を市議に押し上げると、そこからJRと結びつかせて小此木の後継者として政界に送り込む。住田の配下のJR改革の3人組(松田・葛西・井出)との関係で、菅は浮上への切符を手にする。

そんな葛西を「安倍の小僧」が、国士と呼んでいた?とい話しが出ている。「材木屋の美人」が聞いたら大笑いしているだろう。

 

日本では女性が天下を取ることは想定できないが、天下人を作り出し、操ることは出来る。菅を首相にしたのは、住田ではなかった。いま思い出すと、1995年の戦後50年を記念して中国の南京・盧溝橋を旅した。50人編成を目指して知り合いの秘書に声をかけた。その一人が彼女だったのだが、「親の介護で外に出られない」といって断られた。むろん、裏の世界で大活躍していることなど全く知らなかった。もし彼女が南京に同行していたとすると、筆者と菅は、最初の時点で出くわしていたことになるだろう。

 

中曽根の行革・国鉄改革の過程で小此木の出番が訪れる。そして美人秘書が住田と仲良くなって、その後に菅の出番が生まれる。菅が総務大臣時代にNHK退治で安倍を信頼させ、さらに官房長官として安倍事件の数々を処理して、遂には後継者となってゆく。安倍事件は葬られる。まさに満身創痍の菅内閣は、それゆえに短命で終わったのだが。

 

<余談!小此木を脅した毎日新聞のS記者>

あるとき事務所に行くと、小此木が血相変えて「君は毎日のSを知ってるか。わしを脅してきた」と大声を上げた。事情を知らない当方が驚いてしまった。察するに取材に協力しなかった小此木に「OOOのことをばらしてもいいのか」と迫ったのであろう。幸いなことに女性秘書はいなかった。

 

国会議員を脅したSもまた、派閥を横断的に取材していた。当時はサンデー毎日の仕事をしていたのかもしれない。

政治屋を脅した記者と、大声でそのことを別の記者に恥ずかしげもなくわめいた政治屋?脛に傷を持つ者同士の争いを初めて目撃した凡人ジャーナリストは、もっと驚いてしまった。

 

<女性も外国人も安心して日本で暮らせない日本政治!=やくざ暴力団追放国民会議は必要>

ついでに言うと、日本は安全な社会にほど遠い。特に女性が美人だと、本人がよほど警戒しながら行動を律していないと、大変な事件に巻き込まれる。しかも、相手がやくざ暴力団だと警察が動かない。「木更津レイプ殺人事件」が立派に証明してくれた。木更津署や千葉県警が特別だとは思いたくない。やくざ暴力団追放国民会議は必要である。

今朝玄関先に開いた魚缶詰めを、誰かが放り投げていった。家を燃やし、缶詰にしてやるぞ、との脅しなのかもしれない。

危ないのは外国人も、である。警察の差別捜査だけではない。

 

東京新聞が報道していた。

(東京新聞)新たな入管制度では、税金や社会保険料を滞納した場合や在留カードの不携帯なども取り消し対象になりうる。移住連には永住資格を持つ外国人から、「安心して日本に住めなくなる」などの声が多数寄せられているという。法案は週内にも衆院法務委員会で与党の賛成多数で可決される見通しとなっている。(池尾伸一)

 

首相を誕生させた美人秘書は、いまどうしているか?彼女は見方によれば立派かもしれない。悠々自適のはずの現在はどうしているのか。元気ならやくざ暴力団追放国民会議の顧問か参与になってもらいたい。

2024年5月17日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

2024年5月16日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(5166)

本澤二郎の「日本の風景」(5166)

<よそ者?塩谷立を排除した清和会元老・森喜朗と萩生田光一>

自民党派閥は、戦前派の右翼派閥ほど血筋を重視する。安倍・清和会の裏金事件発覚で安倍悪政に辟易していた世論を背にして、清和会は崩壊の危機にある。そこで元老格の車いすの森喜朗が、安倍直系の萩生田と、さらに岸信介以来、派閥の黒幕である笹川ギャンブル財団と連携して、よそ者の塩谷立に詰め腹を切らせた。(このくだりで記事が消える)筆者の分析であるが、岸田は受け入れざるを得なかった。やくざ暴力団の手口と比べても頷ける裁断だった。

 

森は創価学会公明党に負けない神道(シントウ)・神の国信者で知られる。神道のお告げに従ったものか定かではないが、神がかりの世界だと、あるいは起こりうることかもしれない。むろん、安倍晋三や配下の萩生田もそうだった。岸信介や笹川良一らが支援した、日本制圧のための資金集めに狂奔してきた韓国のカルト教団・統一教会も、「神」を持ち出す宗教で知られる。一般人には不気味な天皇教の世界と明かす識者も少なくない。

 

<岸田文雄はこわい笹川ギャンブル財団に抵抗不能> 

森喜朗は自身の正当化を、例によって右翼言論の代表である「文藝春秋」で図った。しかし、それに 世論は納得しない。1955年の保守合同以来、岸・福田・安倍の黒幕的存在として君臨してきたこわい笹川ギャンブル財団が、森の背後に控えていることに気付いている。

 

岸田とて手を出せない。森との電話会談を誤魔化すしかない。以前、駆け出し記者は宏池会職員が「うちには右翼やくざ暴力団は影も形もない」と豪語していたことに満足した。反対に、この手の悪魔がこびりついている福田派や中曽根派に対して、距離をもって取材する覚悟で対応したものである。

派閥の広報宣伝記者を振り払うため、当時進歩的な週刊誌「朝日ジャーナル」を買って読んでいた。したがって、平和主義を重視する三木派や大平派の宏池会に愛着を抱いてゆく。

この点では、児玉誉士夫や岸、笹川、大野伴睦、中曽根康弘という右翼戦前派に、好んで足を踏み入れた読売の渡辺恒雄とは、真逆のスタンスを選択しながら取材活動をしてきた、と現在でも自負している。

 

したがって運輸省、現在の国交省の巨大利権の公営ギャンブルの一つである競艇ギャンブルを笹川が独占していることなど、ほとんど気付かないまま、今日を迎えてしまった。それでも岸・福田・安倍と共闘してきている笹川ギャンブル財団の様子は、垣間見ることはできた。森喜朗事務所が笹川ギャンブル財団のビルにあることは、最近になるまで知らなかった。

 

<国士・塩谷一夫は三木武夫と共にあったのだが>

自民党救済策のために生贄にされた塩谷立・清和会座長についていうと、萩生田・世耕・西村・下村・高木と比べると、安倍晋三との思想的距離感がある。「悪党の中ではやや善人」の印象を受ける。それは父親の一夫の信念からだ。

 

自民党議員でありながら、自民党の腐敗に断固として批判を加えてきたナベツネの恩師・宇都宮徳馬は別格だとしても、改憲軍拡に対して厳しい態度で臨んだ三木武夫。その三木派幹部として、一夫の政治行動は怯むようなことはなかった。彼の事務所に飛び込んだことはなかったが、よく国会の薄暗い廊下で、記者に呼び止められると、穏健なしゃべり口で正論を吐いていた様子が今も脳裏をよぎる。三木直系には小沢一郎と対峙した志賀節も知られている。彼は晩年はファシズム研究に時間を割いていた。安倍の極右路線にSOSを発していた勇敢な政治家だった。夫人は政界一の美人でも有名だった。品川で次男・正文の介護生活に徹していたころも、よく夫妻から電話が入り、蒲田の駅ビルの食堂で、軽食を取りながら政局談議に花を咲かせた。その都度、夫妻から「坊ちゃんの様子はいかが」と声をかけられるのがつらかった。東芝病院での重過失死を知らせる機会はなかったのだが。

三木派のたった一人の右翼議員は、弁護士資格のある高村正彦で、晩年は安倍に従って副総裁を歴任している。彼は統一教会の顧問弁護士。この秘事を知らせてくれたのは志賀。志賀に伝えた人物は佐藤栄作の倅・信二だった。

 

塩谷一夫は三木派が河本敏夫派に移行した時点で無派閥になり、その後に安倍晋太郎派に所属する。この選択が今回の息子の悲劇を生んでしまった。立もあろうことか安倍・清和会に所属して、今回の裏金事件について座長として詰め腹を切らされるのだから。

せめて下村のように「森追及」をしないのか。泉下で父親が涙を流しているだろうが、三木派後継の河本派に入らなかったことが遠因である。三木派を抜け出したことが災いの元だった。倅は安倍晋三と行動を共にして墓穴を掘ってしまった。

すべてを文藝春秋で暴露すれば、主権者は喜ぶのだが、肝心の文藝春秋が紙面を提供しない?

立は5月13日民放のBS番組で森の切腹要請について「そういう話は伺いました」とあっさり話し、詳細は胸に収めてしまった。ひ弱な二世を標的にした森と萩生田か。政界遊泳術は運命的なのか。

2024年5月16日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議呼びかけ人)

 

<女性も外国人も安心して日本で暮らせない!>=やくざ暴力団追放国民会議>

(東京新聞)新たな制度では、税金や社会保険料を滞納した場合や在留カードの不携帯なども取り消し対象になりうる。移住連には永住資格を持つ外国人から、「安心して日本に住めなくなる」などの声が多数寄せられているという。法案は週内にも衆院法務委員会で与党の賛成多数で可決される見通しとなっている。(池尾伸一)

2024年5月15日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(5165)

本澤二郎の「日本の風景」(5165) 

<恐ろしや自民党改憲軍拡支援の外務官僚の憲法軽視体質>

元外務官僚が書いた本の一節が気になった。そこにこんな悲しい気になる記述を見つけた。「外務省は社会の公器だ。この激動の時代に日本の国益に直結する外交の担い手である。そして、言うまでもなく納税者の税金で支えられている。次官以下、急速に進んでいる士気の低下、組織としての機能不全、それらがもたらす外交の劣化を黙って見過ごしてよいのだろうか」!

 

外交の劣化とは?岸田外交そのものではないのか。イスラエル寄りの上川陽子も心配だ。この言葉が事実であれば、日本国民は哀れであるが、確かにその可能性を否定できない。「集団的自衛権の行使は憲法が禁じている」という歴代内閣の国是を覆し、米国の戦争に参戦する自衛隊に大変革させたのも、安倍・清和会の意向を受けた外務官僚の仕業だった。

 

官僚の人事権を官邸が牛耳るようになった安倍・清和会政治の下で霞が関は死んでしまった。菅義偉と安倍晋三の罪である。安倍の悪行のすべてを官房長官だった菅が強行した。安倍政治の共犯者が菅である。10年前から外交の本陣である霞が関は、死の官僚街に変質していたのだろう。外務省だけではない。官邸の悪い意向(閣議決定)が即座に具体化するようになった。真っ当な官僚不在の日本に変質させた安倍と菅の罪は重い。

 

「誰がやっても同じ」という日本人は、猛省してもらいたい。岸田内閣の日々の日程を見れば、ほとんどが役人ばかりである。国民の声に耳を貸さない官邸である。

 

<外交に無知な穏健な中山太郎・外相就任で改憲派の頂点に>

A級戦犯の流れを汲んだ清和会について、正直なところ同会議員との接触は、相手をよく選んで取材活動をしてきた。元小児科医の中山太郎の事務所には、よく顔を出した。彼は清和会議員の中で穏健派で知られていたし、それでいて御大・福田赳夫の信頼も厚かった。母親のマサは、池田勇人内閣の厚生大臣として知られた。

それに秘書の有澤志郎君がよくできた人物で、未来の政治家を約束させる器だったことも、中山事務所を頻繁に訪問した理由だった。

彼とは「中国のニューリーダー」(駿しゅん堂出版)を書いた思い出もある。

ところが、海部内閣で外相に就任すると、突如として改憲を口にしだした。「日本の常識は世界の非常識」だと?外務省のワルの言い分に染まってしまったのだ。ちなみに、維新の初代代表の父親は、岸信介の盟友・笹川良一の運転手。笹川はギャンブル財団で知られるが、清和会や統一教会の黒幕的存在でもある。恐ろしい正体が見て取れる。北京にも太いパイプがあるようだ。維新の現代表が中山太郎の運転手だったことは、最近になって知った。

まさに動乱の日本を象徴しているようで心配この上ない。

 

魔人が住む霞が関=軍事力が外交に不可欠=9条は非常識> 

ソ連が崩壊した直後に友人らと東欧諸国を歩いた。その時にある日本大使が「武器を持たないと外交は出来ない」というボヤキの声に驚いた。

中山の変節と外交官の本心は一致していたのである。そうしてみると、彼らは公務員試験で憲法を学んで任官したはずだが、悪しき先輩の影響を受けて改憲派となり、無知な国会議員を洗脳していたことになるだろうか。

 

外務省は、歴史の教訓も憲法前文と9条の非戦論を放棄した外交官の住み家となって、無知蒙昧・憲法を読んでいない政治屋を簡単に篭絡していたことになろう。

 

外交官が歴史の教訓を否定=皇国史観に傾倒=官僚失格者>

首相を歴任した文人宰相の大平正芳は、厳然とした護憲リベラルの人だった。盟友の田中角栄が岸の攻撃をかわすため、一度だけ改憲論をぶった。大平は全く動じなかった。「そんなに重い荷を通せるほど橋は強くない」といって笑っていた。

右翼の攻勢はどこ吹く風だった。自民党の権力抗争の核心の一つが、岸の改憲・再軍備の財閥支援の戦前派と、吉田茂の護憲戦後派の争いだったことは、国民はほとんど知らない。前者は国家神道・皇国史観・教育勅語を後生大事にしている。まさに歴史を繰り返そうというのである。

1972年の日中国交正常化の大平・田中連合の歴史的な実績を、森喜朗以下の清和会政治によって逆転させられてしまった。油断すると、歴史を繰り返そうというのだ。

過去の過ちに盲目すぎると、現在も未来も見えない。清和会政治を判定すれば、一目瞭然だが、それに従属するだけの劣化した日本外交にも、問題の根が潜んでいたのである。

 

<危うい戦後の日本外交=大平・田中外交を否定した安倍・清和会と公明党・太田昭宏の一大密約>

清和会の創設者・福田赳夫は、等距離外交を実践している。岸の意向に従わなかった。晋三の実父・晋太郎外相も改憲ラッパを吹かなかった。晋三は完璧に岸の遺言に従った。

原因は、公明党創価学会の太田昭宏が安倍内閣の国交相になったからである。太田は安倍の意向にすべて従った。学会も太田に従った。池田大作はすでに過去の人だった。太田と安倍の深い深い関係が、いまだに明らかにされていない。太田への謝礼を追及することが極めて重要だろう。むろん、大金が動いている。山口も事情を知っているだろう。自公連立の秘密のカギを握っている太田と山口にメスを入れないと、安倍の改憲軍拡路線が見えてこない。太田と安倍の仲を暴くことが何よりも必要であろう。強く指摘しておきたい。反学会グループはどうか?太田の動向が注目される。

日中関係は安倍と太田の時代にほぼ完璧に崩壊した。この時点で、池田の日中友好路線は、完全に消滅した。太田の裏切りによる日中関係の崩壊は、まさに日本政治の盲目の時代を確実なものにさせた。渡辺恒雄の役割も気にはなる。政教分離を含め、信濃町の研究はまだ未知の分野である。

2024年5月15日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員)

2024年5月14日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(5164)

本澤二郎の「日本の風景」(5164)

勇気ある人々=反省謝罪のない文化の裁判所暴力を提訴>

日本国憲法は世界に冠たる平和憲法だと、鈴木善幸首相(当時)の国会答弁として記憶している。司法立法行政の三権は、主権の存する日本国民に奉仕することを使命としている。現実の司法の分野では、反省謝罪の全くない裁判所判事の暴力的訴訟指揮が繰り広げられてきている事実が、遂に、埼玉県の法廷傍聴人の元教師によって暴かれた。その資料が市民運動家から筆者のメールに届いた。

 

権力の暴走に対して、憲法を武器に国民が立ち上がる時代か。その先頭に埼玉県と千葉県の勇気ある市民が立ち上がった。明日の5月15日に埼玉地裁に提訴する書面を以下に掲載し、全国民の賛同と支援を呼びかけたい。

三権の暴力など論外である。弱者・貧者の立場から民主主義平和憲法を追求する闘いを、改めて宣言したい。憲法を支持し、擁護する市民の闘いは必ず勝つ!

 

以下に石垣敏夫さん暴行事件の提訴書面を掲載する。 

 

第1回さいたま地裁での合議日が入りました。(一部再送です)東京高裁における「表現の自由弾圧と暴力行為の放置」安保法制違憲訴訟「山梨」(東京高裁・松本利幸裁判長):表現の自由弾圧と、一般傍聴者に対する職員の暴力加害経過

 

  1. 2024年1月11日に行われた安保法制違憲訴訟・山梨控訴審判決日、東京高裁101号法廷で、原告団14名が「主権者国民は棄却を認めない」という文言が印刷されたTシャツを着用し着席した。松本利幸裁判長が入廷後、これを見て、原告に対し「そのTシャツを脱ぐか、隠すかにせよ」という発言を繰り返した。原告らは「裁判長の見解は憲法第21条の『表現の自由は、これを保障する』に抵触している」と裁判長に法廷指示の「法的根拠」を示すように求めた。この原告の要求に対し裁判長は応えず、原告14名に対し、退廷命令をくだした。 

2. その後すぐ裁判所職員20名が入室し、暴力的(ごぼう抜き)に退廷を強行させた(原告の女性一人が倒れ、救急車を呼ぶ)。その時一般傍聴人の一人として居合わせた石垣敏夫は背広を着たままで、暴力的な裁判所職員の行為に驚き「暴力をやめよ」と諫めたところ「お前も妨害者だ」と言われ、職員数名が石垣の襟をつかみ暴力的に法廷外に排除した(裁判長は傍聴者の退廷命令をしていなかったのもかかわらず)。その時本人は右肋骨を痛め、帰宅後の翌日から更に強い痛みを覚え、近所の医院で受診し「全治3週間の打撲」と診断された。

              

裁判長の過失1、 2024年1月11日 原告の「表現の自由に対する弾圧」(被害:山梨・原告団)、傍聴者への「暴力行為(加害者:裁判所職員)」(被害者:埼玉・石垣) 

2、 被害者石垣と同行者1名は2月6日、高裁14民事部東田純子書記官に申し入れる。東田氏は裁所職員の加害者を捜そうとせず、事実を認めようともしないで「国賠訴訟・刑事訴訟をすれば良いでしょう」と述べ、被害者・同行者の退室を命じた。 

3、 同日午後:丸の内警察署に被害届を提出するが、翌日警察署は、(裁判所の見解をそのまま述べ)「被害届を受理しない、加害者を捜さない」と回答。 

4、 2月21日石垣と同行者含め5名で2回目の話し合いを申し入れるが、東田書記官らは前回と同様「回答を拒否したうえ、退去命令を出し、警察官を呼ぶ」。その後丸の内警察署にも再度見解を求め立ち寄るが、回答は前回と同じ見解であった。この件は警視庁に抗議要請をする予定。 

5、 3月5日、同東田書記官に3度目の確認、東田氏は「これまで述べた通りであり、それ以上でも以下でもない」と回答。 

6、 4月19日、同東田氏に石垣他2名で面会を求めたところ、東田氏は転勤され、新任の篠田敦氏が対応「裁判所として、加害者の犯した費用の弁済はできない」と述べた。 大宮簡易裁判所に提訴4月3日  同裁判所・二見勇二裁判官より、「4月5日、本件は難易等を勘案の上、民事訴訟法18条を適用、本件をさいたま地方裁判所に移送する」と原告石垣に郵送回答があった。4月12日:さいたま地裁に郵送を確認(簡易裁判所担当栗木氏より)。第1回地裁合議  

5月31日 午前10時 地裁101号室 担当書記官 鈴木弘和 準備書面事前提出やまなし原告団への強制退去(表現の自由弾圧事件):内容証明で抗議・回答無し高裁松本利幸裁判長の「原告Tシャツ、表現の自由に対する、退廷命令(暴力的排除)」に対して、裁判長は謝罪もせず無視、原告団は訴追委員会に提訴し、国会の訴追委員会にかけ、弾劾裁判を行う予定。 

2024年4月30日金野(山梨)記載・連絡先・石垣敏夫090-4373-0937(埼玉)

 

 「被害届ではなく告訴すべきだと思います。本件は特別公務員暴行陵辱罪にあたる可能性があるのではないかと思われます」との人権派弁護士からのアドバイスも届いている。

 

千葉県では5月17日に東洋一の産廃場事件の違法行為を追及する「新井行政訴訟」が行われる。注目の千葉県職員の証人尋問が実施され、多数の傍聴人が裁判所に押しかけるという。千葉地裁。13時半開廷。(袖ヶ浦市の関巌さんより)

埼玉の市民運動家・仲村さんから事前連絡

10日9人参加で無事に会の発足の運びになりました。先生には 顧問をお願いします。

遠方より大河原さんも出席し彼の豊富な知識を共有?

正式名称(石垣さんへの裁判所の暴力を許さない会) です。

北沢弁護士はバックアップ。2024年5月15日に石垣さんが裁判所に書類提出します。

裁判所を訴える?稀に見るこれからもあり得ない?

世間の耳目を背に帆に受けてイザ荒波へ

 

2024年5月14日記(茅野村の憲法仙人・日本記者クラブ会員・やくざ暴力団追放国民会議呼びかけ人)

2024年5月13日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(5163)

本澤二郎の「日本の風景」(5163)

<円安効果=トヨタ5兆円利益うち円安分6850億円!>

この10年、アベノミクス政策で庶民大衆は物価高で泣かされてきた。アベノミクスとは円を刷りに刷りまくって、日本の価値を下げる。その結果、財閥企業は円安で暴利を手にすることができる。

今期20兆円を売り上げたトヨタの5兆円利益のうち、円安で6850億円を懐に入れた。貧者にそっくり還元することが社会貢献である。先の岸田訪米に際してのトヨタ工場視察にうなずく。

 

<トヨタ財閥などの裏がね献金・闇献金を知りたい>

財閥企業の献金が政治資金規正法に姿を見せることはない。系列の子会社経由であったり、闇献金であったりと、自民党研究の専門家は信じこんで久しい。

国の財政は火の車である。堂々と社会貢献をしてはどうか。

企業団体献金禁止をしても、それでも闇献金は無くならないだろうが、それでも禁止してアベノミクスを食い止めないと、国民生活は崩壊して踏んだり蹴ったりだ。

野党議員は、少しは庶民大衆のために働いてはどうか。自民のやくざ系国対に屈しているようでは、政権交代は起きないか。

 

<トヨタは1円の円安で450億円もうかる>

専門家の報道が今頃飛び出すということも怪しい。日経新聞にまともな記者は一人もいないのか。日本記者クラブに正義の士は一人もいないのか。なぜ10年前、アベノミクス強行のさいに真実を報道しなかったのか。(この後の記事が消えた)

この間、超格差社会がますますひどくなった。5億円の資産家を超富裕層という。日本に9万世帯、1億円の富裕層139万5000世帯。恐ろしい貧困日本である。むろん、中国の腐敗官僚はこんなレベルではないという。

 

その中国の様子を確認したくて、北京往復の格安航空券を探して断念した日本人がいる。JALのチケットは4年前と比べると、2倍近い値段。とても手が出ない。この間、知り合いのメールアドレスのデータがすべて消され、音信不通となった。どうしているか、気にはなるがいかんせん打つ手がない。

加えて、日本政府の露骨すぎる中国敵視政策で、両国の壁が高くなった。それでも現実の様子を、報道からでなくこの目で確かめようとして航空券を購入しようとしたが、このささやかな夢が消えてしまった。円安に屈してしまった。

トヨタは1円円安になると、実に450億円儲かるという。新聞はそんなトヨタ首脳たちを「これからが大変」と警鐘を鳴らして、真実を報じない。

 

<株屋は踊る=円安暴利の財閥は自動車・電機・精密機器・機械>

三井住友三菱といった財閥首脳の泣いている姿を見たことも、聞いたこともない。東芝でさえも。息子の命を奪っても反省も謝罪もしない。韓国最高裁の徴用工裁判で賠償判決が出ても、財閥は日本政府をたきつけて高飛車に対応している。すると今後は中国の民衆が決起し、裁判を起こした。14億人の怒りを買うことになろう。

 

株屋は自動車・電機・精密機器・機械に注目し、もっともっと円安を求めている。それにこたえる売国政府と売国奴の日本銀行か。

円安物価高で精神も家庭も崩壊している日本国は、ワシントンに比例して衰退へと突き進んでいる。前者は富裕者に税金を高くしているが、日本はその逆である。

いつ国民の怒りが爆発するか、温和な人々も沈黙して死を待つわけではないだろう。その可能性を否定できない。

2024年5月13日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)



気になるニュース

原発はいらない!房総半島命の水市民運動

市区町村長経験者らでつくる「脱原発をめざす首長会議」のメンバーは5月12日、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市を訪れ、「珠洲原発」の建設予定地だった高屋地区を視察した。海岸が隆起するなどの被害が出ており、参加者は「原発があったら取り返しのつかないことになっていた」と感想を語った。

 

兵庫県も袖ヶ浦市の「やくざ暴力団追放国民会議」が必要か?兵庫県相生(あいおい)市長選が12日に告示され、無所属で現職の谷口芳紀氏(75)=自民、公明推薦=が6回連続の無投票で7回目の当選を決めた。新顔がこの日朝にいったん立候補届け出たが、午後になって立候補を辞退する異例の経緯となった。

房総半島の「やくざ暴力団追放国民会議」不可欠

 2030年秋ごろにカジノを含む統合型リゾーやくざト(IR)の開業が見込まれる大阪市内で5月11日、ギャンブル依存症対策を考えるシンポジウムが開かれた。当事者らでつくる公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」代表の田中紀子さんと大阪府議が今後の対

2024年5月12日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(5162)

本澤二郎の「日本の風景」(5162)

<検察の裏金事件捜査「国会議員関与なし」は主権者に対する裏切り・冒涜=自公政権存続は国賊行為>

「安倍派の政治資金収支報告書の作成に国会議員は関与していなかった」

安倍・清和会の大掛かりな裏金事件で刑事被告人となった派閥金庫番法廷で、検察は改めて「議員関与はなかった」とあからさまに法と正義に反する主張を述べて、この国の検察の正体を自ら暴露して見せた。永田町の事情を全く知らない任官仕立て検事の誤れる言い分レベルであろう。

案の定、清和会会計責任者の被告人・松本淳一郎(76歳)は公然と一部を否認した。このしたたかな被告人は、安倍や森喜朗の悪行を知り尽くしている。しかし、そのすべてを墓場に持ち込むのであろう。岸田文雄の権力装置におもねる、悪党の正体をさらそうというのか。松本も国賊である!

<政権交代阻止作戦か=正義の検察は完全氷解>

検察は法と正義を貫徹することで、主権者のために尽くすべきであると思い込んできている日本国民に対する裏切り行為、冒涜も極まっている。怒りがこみ上げてくるような検察の捜査は、安倍派議員は関与していない!と言い切る。

この検察の卑しい対応に全国民が、悔しい思いをしている。検察の正義は、これで完璧に瓦解したことになろう。

それでも、対抗する正義の野党一本化実現の目途が立っていないのが悔しい。悲劇は日本国民・99%の国民が担わされることになる。政権交代時には、検事任用の要件を厳しくすべきだ。少なくとも、本事件捜査に関与した者が、いずれ弁護士になる。日本の司法の前途も暗い。

検事がこのレベルだと、警察になると国民は、自己防衛を考えなければならないのか。「木更津レイプ殺人事件」捜査から逃げる木更津署を印象付ける。

 

<国民は安倍・清和会の裏金議員落選の国民運動>

日本の財政は破綻寸前である。国債という借金・借用書をてこに円を刷りまくってやりくりしている。かつてのような財政家はいない財務省。国債発行を屈辱と考えてきた大蔵大臣もいない。やたらと円を刷りまくって、この10年で円の価値は3分の1程度に減少してしまった。清和会のアベノミクスは、1%は肥え太らせて、肝心の国民の資産を減らし続け、現在も続いている。もう多くの国民も、この悪政を理解しているだろう。

6月総選挙で国民は、清和会議員を叩き落とす運動を開始して成果を出さねばならない。そうして国民生活を少しでも回復させるしかない。腹いせに日銀総裁を真っ先に首にする。

 

<金権裏金候補に野党統一候補で叩き落せ!>

極右の維新などを相手にする必要はないことが、今回の補選で判明した。立憲と共産中心の野党統一候補の擁立で、自公体制を崩壊させることができる。ただでさえも、公明創価学会の選挙活動は著しく低下している。老いたおばさんしかいない。しかも、平和と福祉を投げ捨てた政教分離違反の集団であることも、多くの人たちに理解されている。

反創価学会宗教機関紙には、創価学会を辞めた会員ばかりが登場して、紙面を飾っていることも知った。カリスマ会長もいない。

 

<袖ヶ浦市議選でやくざ系候補などを落選させる運動が始動!>

「日本で一番民度の低い房総半島、特に袖ヶ浦・木更津・君津・富津」「袖ヶ浦市には劣化ウラン65トンと水源地には核汚染ごみと銅線洗浄汚排水垂れ流し工場で、命の水がSOS」「木更津は危険すぎるオスプレイ配備」「君津は核汚染ごみと危険な産廃場」

以上が昨今の房総半島の概要である。

 

かくして千葉12区が燃えてきた。検察の無力に怒りながら袖ヶ浦市民は、年内に実施される市議選に向けて、問題の候補を落選させる画期的な運動の連絡が、林地区の住民から入った。落選運動は、おそらく全国の市民運動にも影響するだろう。自民党の野党分断策を蹴散らせる大きな潮流になる可能性が出てきた。既に何度も報道してきたが、同区から「防弾チョッキ候補」で知られる樋高剛が自民党のやくざ代議士の倅と対決する。共産党や社民・山本太郎らとも共闘を組めば、かつての水田三喜男・千葉三郎・中村正三郎ら反やくざ票が、樋高支援に流れる。たとえ従来通りに、公明党創価学会がテコ入れしても無理だ。従来から創価学会員の中にもやくざに抵抗していた会員が多かった。千葉12区は全国的にも注目を集めるだろう。

むろん、神奈川県内の稲川会のテコ入れも予想されるが、まずは全国的にも関心を集めることになることは間違いない。バスに乗り遅れるな、である。

2024年5月12日記(やくざ暴力団追放国民会議・茅野村の仙人・日本記者クラブ会員) 

2024年5月11日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(5161)

本澤二郎の「日本の風景」(5161)

<袖ヶ浦市林高谷地区の日高金属銅洗浄汚排水から高い水銀・銅・鉛検出!=命の水が危ない!>

中央では企業(財閥)団体からの裏金事件が表面化し、同時にきな臭い43兆円の戦争準備の不気味な足音が聞こえてきている。また比例して安倍・菅・岸田の対決外交がうなりを上げ、中国・ロシア・北朝鮮が警戒警報を鳴らしている。

 

それと歩調を合わせるかのようにやくざ暴力団が跋扈する房総半島の、50万市民の命の水の水源地では、フクシマの核汚染ごみに加えて、銅線スクラップを猛毒の王水を使った洗浄疑惑が浮上した。この有毒汚排水垂れ流し事件が起きて3年経つ。住民の叫びに袖ヶ浦市は形だけの水質検査をしたものの、検査結果について「下に流れると薄まって問題ない」と開き直って、住民の不安を打ち消してきたのだが。

 

今回住民は、林・高谷地区の対策委員会(御園豊委員長)は、日高金属が大量の汚水を垂れ流していたことし1月、隣接する介護施設「柊の里」職員からの通報を受け、即座に現場に急行した。そのさい、地元の巡査と市環境部に同時連絡し、二人の警察官立会いの下で、市の環境部職員に問題の銅洗浄汚排水を渡した。

 

腐敗した袖ヶ浦市の正体を知った対策委員会の知恵に感服するばかりだが、それでも環境部は問題の汚染検体を、すぐ測定しようとはせずに、犯人の日高金属に検査するように指示し、市としての検査義務を逃げた。もうこれ自体が、市の姿勢がみえみえなのだが、住民の怒りの抗議に市は結局、しぶしぶ検査を約束したのだが?

 

他方の住民側は、信頼できる神奈川県の水質検査会社に依頼して、公正な検査を依頼して市の怪しい手口に懐柔されないよう布石を打った。案の定、猛毒が数十倍検出されたデータに恐怖に恐れおののいている。

 

<水俣病の水銀・足尾鉱毒事件の王水が房総半島の水源地浮上!>

国会でも、環境省による不届きな水俣病水銀中毒事件の対応が問題になっている。林地区の測定では、なんと悪魔の水銀は基準値1リットル当たり0・0005が0・0046。ざっと50倍。

鉛0・1が1・5。銅1が38、亜鉛1が6・3、鉄は5が28、塩化物は110など驚愕するほどの高い数値が出た。

 

この数値を見て腰を抜かした住民は、なんとか大学の研究室でも測定させようとして、現在マスコミ関係者に協力を要請している。水銀は水俣病だ。専門家は王水を使用した足尾鉱毒事件を連想する、とも指摘している。

対して袖ヶ浦市環境部の調査結果は、水銀は正常その他異常なしの数値を示した。またしても改ざん捏造か。

 

<住民の不安は頂点=3000ヘクタール水田も水道もSOS!>

市役所は市民の血税で行動し、住民自治に徹しているはずである。公僕・市民の召使と言われてもいる。その市が、住民の命の水に蓋をかける?あってはならない大罪である。

 

木更津市に一部を含めると、ざっと4000ヘクタールの水田で米を生産している。徹底した水質検査が不可欠である。既に農協は、プラスチックの膜で包んだ肥料を水田に使用させていることが、対策委員会の昨年の調査で判明した。多くの水田がプラスチックごみで汚染されている。農協は相変わらず放置している?日本列島の水田がプラごみで汚染している。国民は、既に米からのプラごみを吸い込んでいる可能性を否定できない。農協も信用できない。昨今の野菜の急騰一つとっても怪しい。自民党との癒着の成果であろう。

 

命の水は、小櫃川から取水している。その小櫃川は日高金属の汚排水だけではない。核汚染ごみにも汚染されている。「千葉県も各市町村もしっかりと水質検査が必要不可欠だが、やくざ系の知事や首長、農協が阻止している」との厳しい指摘も。自公体制が命の水に対して、厳然とした適切な対応をしていないのだろう。

 

<袖ヶ浦市環境部は自治体お抱えの千葉県環境財団検査で「問題なし」公正な検査なのかに疑問符>

そこで新たな問題として袖ヶ浦市が水質検査をした一般財団法人の「千葉県環境財団」(千葉市中央区)に疑惑の目が向けられている。公正な検査機関として信用してよいものか。

「役人、特に腐敗役人の天下り先」との住民の指摘を否定できるのかどうか。理事長は葉岡部循一、試験責任者は真利子浩。

 

法人の目的は「自然環境の保全」「健康にして豊かな郷土の建設に寄与」などとうたっているのだが、果たして信用してよいのか。理事長の葉岡部は、なんと袖ヶ浦市に自宅を構えているではないか。

千葉県や市町村の隠れ蓑の役割を果たしている、との疑惑を払拭できるかどうか。

 

<財団は千葉県の天下り先=改ざん捏造疑惑!>

林地区の調査では、財団法人理事長は「かつて成田空港騒動に際しては、自宅前に警察官の監視小屋が立っていた。過激派対策の重要任務に就いていた」という。その功労で、現在は財団理事長に就任したのかもしれない。

日高金属の猛毒汚排水の検体は今年1月末に採取された。日高は「2月にうちも検査する」といっていた測定結果が、昨日判明した。やはり危険な毒物はすべて「不検出」。3月1日付の調査で、測定した企業は木更津市の会社。依頼人は川越市の「レインボー設計」(小澤雅彦)。千葉県環境財団の調査と似たり寄ったりの内容となっていることを確認できた。

改めて市と日高の数値の改ざん捏造の疑惑は消えない。数社の新聞もこの結果に注目している。

 

<吉岡・袖ヶ浦市議も疑惑追及=動かない自民公明共産>

ここにきて袖ヶ浦市議会の古参議員の吉岡市議が、率先して林高谷地区の対策委員会と共同歩調をとり始めた。周囲では「選挙の年だから」との批判もあるが、彼は市議の中では珍しい大学卒の肩書を有しており、事態の深刻さを理解しているという。

彼の要請で、数日前、市役所で鈴木環境部長、近藤次長らと話し合いがもたれた。「二年前から水は買って飲んでいる」という鈴木、近藤は「以前のことは知らない」という逃げ腰の発言に、対策委員長の御園が珍しく激高、厳しいやり取りが行われた。「財団のデータと我々のデータの食い違いについて公正を期するため、検体をクロスして再検査しよう」との合意でもめたという。

 

この時点でも、自民公明共産の市議は沈黙している。住民の間から候補者に水と空気について質問を投げかけて、対応しない候補者を当選させない落選運動を展開する動きが表面化してきているという。

内閣の支持率低迷に連動する、地方での落選運動として注目を集めるだろう。市民のための議員と利権に走るいい加減な人物の選別をするという、画期的な動きは6月総選挙においても具体化することになろう。

やくざが跋扈する房総半島でも、民主主義を実現する市民運動も表面化してきた!主権者はもはや耐えられない命の水に覚悟の闘いを始めたのだろう。

2024年5月11日記(やくざ暴力団追放国民会議・茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

 

(NEWSWEEK・ニューズウイ-ク)岸田は4月21日、第2次大戦の戦犯を含む軍人・軍属が祭られている靖国神社に供え物を奉納し、中国だけでなく、同じくアメリカの同盟国である韓国からも抗議を受けた。

 

原発推進の玄海町の悲劇

「原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた調査の第1段階である「文献調査」受け入れを10日、佐賀県玄海町が決めた。4月中旬に議論が急浮上してわずか1カ月足らずのスピード決定」と報道。

 

地球・人類の悲劇的前途

「物理学者のハインツ・フォン・フェルスター氏によると、2026年は人類にとって非常に悪い年になるでしょう。世界の人口は増加し続ける中、食糧不安、都市化、森林伐採、気候変動、フェルスターによって予測されているのが2026年」

2024年5月10日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(5160)

本澤二郎の「日本の風景」(5160)

<参院選で安倍の陣中見舞い100万円スクープは立派>

2013年の参院選(安倍内閣)において首相が応援に入った時、候補者に100万円を渡していたことを当事者が認め、それが安倍の政治団体と候補者の政治資金収支報告書に記載されていなかった!そのことを5月9日付の中国新聞が見事にすっぱ抜いた。日本記者クラブ賞間違いないであろう。これも闇裏金の一例である。岸田首相にも同様の疑惑が浮上することになる。むろん、歴代の首相応援についてもいえる。

 

<底知れぬ闇資金の安倍・清和会暴く=中国新聞健闘> 

早くも安倍・清和会の新グループ結成の動きが表面化した。安倍・清和会政治屋は、反省も謝罪もいい加減であることを裏付けているのだが、6月総選挙に慌てふためいて、再び結束を図ろうとする野合に世論の反発必至だ。

岸信介を始祖とする改憲派の安倍・清和会と吉田茂の民意重視?の護憲リベラルの自民党の攻防戦は、後者が屈服する形で決着したことによって、主権者である国民との乖離は天と地の開きが出ている。

 

ワシントンもドル暴落の危機のもとで、異常な物価高が継続し、現職のバイデンの旗色は悪い。再び暴走好きのトランプ政権が誕生するとどうなるか。日本もまたアベノミクスによる円激安政策の強行で、国民は物価や野菜の急騰にいらだって、遂に自公体制打倒に動いている。日米とも崩壊へと似た者同士と言えなくもない。

 

筆者は円安へと暴走する黒田・日銀と、続く植田・日銀の円激安政策に対して、国民目線から厳しく批判してきたが、いまや国民の怒りは政権交代へと動き出してきた。

目下の政治改革の本丸は、一つは企業団体からの献金を止めることに尽きる。これなくして「国民のための政治」は実現しない。同時に、不浄不見識な輩にもバッジが付けられる、小選挙区比例代表制を即刻廃止することである。強く強く指摘しておきたい。国民のための政治という、当たり前の民主主義を復活させることが、天の声なのだから。

 

<岸田の二度の島根応援は100万円+α=血税の官房機密費>

中国新聞のスクープは、2013年の参院選の例だが、100万円を受け取った政治屋の証言と、政治資金収支報告書に届け出をしなかったことを確認、そのうえで安倍晋三の政治資金団体にも、届け出の記載がないことを確認したうえで、堂々と報じたものである。昭恵も忙しくなるだろう。

 

選挙における首相応援は、子供の使いではない。大金が応援する候補に手渡される。中国新聞は、政治記者のすべてが見過ごしてきた闇の裏金を、はっきりと国民の前にさらけ出してくれた。さすがは中国新聞である。千葉日報など県政におもねる新聞とは格が違う。日本新聞協会賞を出してもいい報道内容である。

 

先の参院補選では、岸田は二度も島根に飛び込んでいる。「あと一歩」との自民党選対の要請に応えたものであろう。大金を運んでいる。2013年が100万円だとすると、2024年の超物価高であるため、200万円かそれ以上になるだろう。

 

<血税の官房機密費を徹底的に洗え>

野党は忙しくなった。ボケっとしていないで、岸田が島根に運んだ血税である官房機密費を暴いて日本国民に知らせる義務があろう。松野博一の疑惑も残っているだろう。

官房機密費は池田勇人内閣当時で30億円。当時の実力秘書官が自著で明らかにしている。

清和会の小泉純一郎が首相をしていたころ、彼のご意見番の松野頼三は「いまでは100億円はくだらないだろう」と語っていた。数十億円の単位ではない。メディアの大好きな「政治とカネ」の裏金の本丸である。新聞テレビは逃げてはいけない。

国民のために明らかにする政治責任を、政府も議会も裁判所も負っている!

 

<駆け出し記者1年生の思い出>

1972年に政治記者になって自民党本部と首相官邸に張り付いたのだが、駆け出し記者の当時の思い出の一つは、田中内閣下の参院選の首相遊説に同行した時のことである。確か九州の鹿児島で、自民党本部の経理担当者が真っ黒な大きなカバンを手にして、いつも手放そうとしなかったことである。彼が首相応援の際には、必ず同行し、黒い鞄をしっかり手に持っていたことが目に焼き付いている。その中身が1万円札でぎっしりと詰まっていたことに気付くのに数年かかった。

少なくとも1億円は入っている!それが官房機密費だと理解できるようになったのも大分時間がかかった。そのことについて、先輩記者も教えてくれなかったことも原因の一つだった。

そういえば、政治家の金については、遠くから覗く程度で、接近することはいやらしいことだと思い込んでいた。これが大失敗だった。政治はカネで動く。カネさえあれば、誰でも政治屋になれる世界だというのに。政治は闇の裏金で動いている!

2024年5月10日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員

2024年5月 9日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(5159)

本澤二郎の「日本の風景」(5159)

<狂いまくる権力亡者の元宏池会の岸田文雄>

国民の声に耳を貸そうとしない宏池会の岸田文雄の暴走暴言が止まらない。憲法を尊重し、擁護する義務を課せられている岸田が、安倍同様に「改憲音頭」を打ち鳴らしている。独裁者が手にしたい「緊急事態条項」がほしいと言い出した。極右・笹川ギャンブル財団と関係の深い安倍の別動隊・維新の言い分に傾倒した格好である。43兆円の超軍拡・戦争準備に狂奔し、憲法をないがしろにする自公政権を交代せよ、との世論が台頭して6月政局へとなろう。

これに与党の創価カルトも反対しない。平和主義を放棄した宗教カルトは、統一教会でもその恐ろしさを見せつけたばかりだ。ドル暴落も射程内に入ったニューヨークに連動する円暴落の危機も浮上し、国民は急騰が続く野菜や果物にも手を出せない有様ではないか。

 

<「憲法改正がますます先送りのできない重要な課題となるなかにあって、国民のみなさまに選択肢を示すことは政治の責任です」>新聞は“任期中の憲法改正”を目指している岸田文雄首相。5月3日の憲法記念日に行われた右派団体「日本会議」の憲法改正を求める集会に、自由民主党総裁としてこんなビデオメッセージをおくった」と伝えた。

憲法遵守規程を知らない国民も少なくないが、第十章最高法規の99条で「この憲法を尊重し擁護する義務」を明確に規定している。この大事な規定を全国民に覚えてもらいたい。なぜか?油断すると、政府は再び戦争をするという習性・体質を有している。背後の資金豊富な「死の商人」が操っているためだ。公明党創価学会の変質一つ見ても、国民のだれもが認識できるだろう。何よりも幸福の要件は、戦争をしない平和国家に尽きる。

しかし、財閥など死の商人は血税の大半を武器弾薬にさせることで、莫大な利益を手にしようとする守銭奴である。このことが理解できない日本人は、国の組織やからくりを知らないためだろうが、今は本当に危うい日本である。知らないと、よほどどうかしていると思われるだろう。岸田も完全に狂い、公明党創価学会も狂い咲きして危険極まりない。日本国憲法の名において自公政権を退陣に追い込むことが、主権者国民の責任である。

憲法の前文は、いまも生き生きとした条文である。改憲など論外である。河野洋平氏がいうように「不都合な条文などない」。戦争させない非戦の条文は、国際社会で高く評価されている。人類の悲願そのものである。いまこそ平和主義を掲げる時だ。1993年3月、米国サンクレメントで出会った日系米人・トクノシロウさんの「日本を二度と戦争させてはならない」という切なる叫びを忘れていない。彼は戦争中GHQの通訳をしていた。「日本人はだれもかれも戦争放棄の憲法を歓喜して受け入れていた。私が保証人だ」とも。

<宇都宮徳馬を裏切った渡辺恒雄=平和の敵・改憲・軍拡・原発推進派>

「言論を武器にして政権を左右する世紀の悪党を許すな。ツネは忘恩の徒である」と恩師・宇都宮徳馬から何度も聞いた。当初は理解できなかった。ツネとは読売新聞の主筆を務め、今も車いすにすがって生きている渡辺恒雄。彼の莫大な闇資金に人々の関心が集まっている。しかと税金を払うだろうか?彼の母親が「君津市小櫃の出身」と袖ヶ浦市林地区住民が調べて教えてくれた。安倍晋三に20年も寄り添ったNHK女性記者もまた千葉県民!うんざりした。悪党が房総半島に多すぎないか。

誰もツネを批判しない。最近、NHK記者がツネの偽りの礼賛本を出したと聞いて、これまたがっかりさせられた。宇都宮のお陰でツネの今日がある。読売入社は宇都宮が保証人になって実現したのだが、彼は間もなく左翼から右翼に転向して、A級戦犯の岸信介・児玉誉士夫・笹川良一ら、ついで大野伴睦、中曽根康弘という神道天皇制国家主義の輩の支援に回った。中曽根を押し出す原動力の一人がツネだった。以来、言論界を牛耳り、自民党の資金源である財閥とも連携して、改憲軍拡原発推進の世論操作の先陣を切ってきた。公明党創価学会機関紙の印刷を、一時期独り占めにした。公明党創価学会の右翼化にも貢献したようだ。

日航機123便の犯人が自衛隊機という真実が明らかとなってきた。駿河湾に眠る尾翼を引き上げれば判明する。ツネも知っている。中曽根の犯罪はツネの犯罪であろう。

<「公明創価学会が戦闘機輸出に貢献」と紙の爆弾が報道>

月刊誌「紙の爆弾」というすごい雑誌を手にする機会がある。昨日郵送されてきた6月号の表紙の見出しの「創価・公明戦闘機輸出に貢献」に注目した。

筆者も気にしていたことだが、財閥軍需産業と自民党防衛族の意向に従属して、非戦の日本国憲法をあざ笑うかのようなカルト宗教政党に愕然とするばかりだ。以前は池田大作の日中友好活動を評価してきたが、もはや容認できない。政教分離違反について反撃の狼煙を上げざるを得ない。所詮、宗教は金集めに尽きる。いまだ数百万人の信者が騙されているのであろうか。戦争神社・靖国参拝に同調する日も近いのかもしれない。

 

<伊藤信太郎をしかる泉下の田島女史と宗一郎元衆院議長>

このところ急に伊藤信太郎の名前を聞く。河野一郎秘書から政界に飛び出した元読売新聞記者の宗一郎の倅だ。金庫番の田島秘書が、よく信太郎をかわいがっていた。その人物がいま環境相という。時の流れは速い。

三木派の伊藤は経世会の竹下登と親しかった。「タケさんと食事してると、魚の骨一本もしゃぶりながら食べている」と言って紹介したものだ。竹下は公明党の矢野純也と特別な間柄だった。自民党国対の大御所だった。

伊藤はツネを嫌っていた。「俺にはカネを届けない。三木派を嫌っている」と。読売新聞の闇献金を暴露したものだ。彼はまたフランクフルトで出会ったドイツ人女性から「ナベツネの名刺を見せられて仰天した」「早速本人に伝えると、必死で泣きついてきた。ワハハ」と。(この項が消えた)

 

そのクリーン三木武夫の孫が立憲民主党から出馬する。企業団体献金禁止の政治改革のために。以下に環境省の役人の傲慢さを伝える記事を見つけた。会見の様子を毎日新聞が紹介した。いたたまれない。泉下で宗一郎と田島女史が怒っている。

狂った岸田に連動する閣僚と官僚に反吐が出る。袖ヶ浦市の日高金属の排水から水俣や新潟と同じ水銀が出ていることが分かってきた!伊藤信太郎君の視察を要請しておく。

2024年5月9日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

 

<熊本県水俣市で1日にあった水俣病の患者らでつくる8団体と伊藤信太郎環境相との懇談で、発言途中にマイクの音が消された水俣病患者連合の松崎重光副会長の発言要旨と、一連の主なやり取りは以下の通り。

 松崎さん こんにちは。忙しい中、本当に申し訳ございませんが、私は水俣病患者連合の副会長をさせてもらっている松崎重光と申します。私の家内は去年の4月に「痛いよ、痛いよ」と言いながら死んでいきました。結果としては、これは水俣病やと私は思っています。(妻は)魚が好きで、私は漁師だったので、2人で仕事をしていました。(原因企業の)チッソさえ水銀を流さなければ、死ぬことはなかったと思っております。それを、国が「水俣病ではない」と棄却ばっかりして、やっぱり、水俣病だったんだろうなと思っております>

2024年5月 8日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(5158)

本澤二郎の「日本の風景」(5158)

<やくざ暴力団(胴元)とギャンブル依存症・性被害の連鎖>

20人に一人がばくち打ちという見出しが躍った記事を見つけた。驚いて思ったことは、そう決めつける専門家の指摘に、闇の胴元について触れていないことにあきれてしまった。やくざ暴力団の存在である。房総半島の有志による「やくざ暴力団追放国民会議」としては、沈黙は許されない。反骨のジャーナリストの責任として「声を上げる必要を感じた」ので、ギャンブル依存症の背後のやくざ暴力団について言及せざるを得なくなった。

 

繰り返し叫んでいる袖ヶ浦市の核汚染ごみを不法投棄した犯人は、やくざ暴力団もしくはその関係者であることが、同市の林・高谷地区の勇気ある住民の必死の調査で判明した。3年前のことだ。その現場から高い放射線が地表に噴き出ていることを、彼らは再度確認した。そして、この余りにも恐ろしい事態は、警察と行政によって瞬く間に犯人を逮捕し、原状回復するだろう、と誰もがそう信じた。筆者もその一人であったのだが。

 

「新聞テレビが報道して大騒ぎとなって即解決する」と予想した。20年もの間、首相官邸と自民党本部を現役政治記者として活動してきた凡人ジャーナリストは、ほかに一人もいない。そんな人間の運命は、恐ろしいほど厳しかった。既に次男は財閥・東芝病院で命を奪われた。反省も謝罪もしない財閥の正体に度肝を抜かれた。数年後に介護の妻も肺がんで亡くなった。東電フクシマの東芝3号機の核爆発による中性子が犯人ではないか、との疑いを抱いた。そこに降ってわいた故郷の水源地に核汚染ごみ!

 

目の前の谷が、実に60万立法メートルもの膨大な核汚染ごみをこっそり埋め立てられていた!まさかの現実に、あなたならどうする!林・高谷地区の対策委員長の御園豊は、命の水を死守するために仲間と立ち上がった。深山幽谷の地下水と清流が危機にさらされている!フナやメダカが消えている。河川どころか、40万市民の命の水が汚染されている!住民は立ち上がらねば生きられない!事情を知った以上、彼らの勇気に応えねば言論人失格であろう。繰り返し袖ヶ浦市と君津市の核汚染ごみ事件を追及する論陣を張っている理由である。

 

歴史のある小櫃川の水を守る会や君津郡市の市民運動とも連携した。元教師の関巌も仲間になって、君津市の東洋一の産廃場の視察も実施し、腰を抜かした。国会議員ではやくざ暴力団追放に熱心な日景省吾の働きかけなどで、小沢一郎側近の青木愛が現場視察を敢行した。

6月にも実施される総選挙に向けて、千葉12区から出馬する樋高剛もやくざ系議員と対決する!彼は環境問題の専門家として、既に国会議員としての実績もある。本ブログの読者でもある。

千葉県議会の委員会でも、この問題がようやく取り上げられた。そこで「やくざ暴力団にメスを入れないと解決できない」と発言する長老県議も現れた。

 

他方、それでも命の水を守る行動を起こそうとしない人々の存在を知って、多少は衝撃を受けている身であるが、天は必ず救済の手を差し伸べるだろう。そう信じて房総半島を死の半島にして暴利を懐に入れているやくざ暴力団と連携する国や地方議員と知事に対して、御園らと覚悟の闘いに参戦したような目下の実情だ。

御園の近くに住む住民の間では、ガンが多発し、すでに3人の命が奪われた。それでも「やくざ系市長も環境部長も、さらには千葉県知事の熊谷も目をそらし、県民の税金で千葉県誕生150年に狂奔している」と住民は決めつけて怒っている。住民の命の叫びに呼応できない人間は、人間失格だと断罪し続けたい。強く指摘しておきたい。房総半島の住民を「病的賭博依存症」から解放するやくざ暴力団追放国民会議の使命は、警察と腐敗した行政にも向けられている。

 

<治療法なし!下駄ばきおばさんがパチンコ入りびたり日本>

「ギャンブル依存症問題を考える会」の田中紀子さんにも、その努力を多としながらも、肝心要のやくざ暴力団に対して一言も発していない?のは、片手落ちだと指摘しなければならない。

パチンコおばさん程度でも、病みついてしまうと、家計に災いをもたらすだろう。公営ギャンブルの存在する日本は、確かに政府自治体の金集めに終わらない。競輪競馬に埋没する家庭は、壊れるに違いない。競艇もそうだが、ここをA級戦犯で安倍晋三の祖父・岸信介の盟友・笹川良一が独占、いまも一族が経営して莫大な利益を上げ、いまも政権を背後で操っている。

 

安倍や森喜朗の清和会の黒幕として君臨してきたのも、競艇ギャンブルを独占してきたことが、その理由であって、これを崩壊させるために田中角栄内閣が退治しようとした。角福戦争を勃発させたが、田中が妥協して、以来笹川ギャンブル財団が日本の右翼政治の背後を支えてきている。統一教会もまた、ここと深く関係しているため、岸田もいい加減な対応で逃げている。清和会の裏金事件も清算できない理由であろう。統一教会同様に東京財団とか日本財団などいくつもの組織で雲隠れに狂奔している。

 

現在の岸田自民党の国会運営にも、やくざ系代議士を起用して、野党のひ弱な国会対策を抑え込んでいる。およそ民主主義の政治とは言えない有様だ。安倍の経済政策・アベノミクスという円を安くする強硬策で泣かされているのは、物価急騰で泣かされている庶民大衆である。野党の無力を象徴している。

 

<やくざ暴力団追放排除しか賭博依存症ゼロの決め手なし>

カネのある所にやくざ暴力団は集中する。近年は東北復興資金32兆円、特に核汚染ごみをうまく隠すためにやくざ暴力団を起用した。「32兆円はやくざ暴力団とゼネコンが仕切った」とはゼネコン関係者の鋭い指摘である。頷けるだろう。

 

日本政治の腐敗は極まっている。東北での病的賭博は、闇の中で行われているだろう。ギャンブルは病に違いないが、つける薬品はない。やくざ暴力団の稼ぎは、女性を強姦して水商売をさせる、その金で博打に精を出す。その博打にギャンブル好きの小金持ちを巻き込んでいるのである。

被害者は家計を預かる主婦、母親である。子供の人生も破壊されてゆく。やくざ暴力団をこの世から追放するしかない。警察の任務であるが、肝心の警察は逃げてばかりいて手を出さない。「木更津レイプ殺人事件」放置が証明している。市民が覚悟の対決をしない、そのためでもあろうが、日本警察も死んでいる。

 

<自画自賛の房総半島有志による「やくざ暴力団追放国民会議」>

かくして袖ヶ浦・木更津・君津・富津・鴨川・館山・南房総市の有志がやくざ暴力団追放国民会議を立ち上げた背景と理由である。

 

2014年8月の厚生労働省調査だと「病的賭博人536万人」と公表しているが、これは世界一という。カジノがなくてもこの驚異的な数字。大阪カジノを維新が強行するとなると、空恐ろしい数字が飛び出すことになる。震源地であるやくざ暴力団を追放することが、国民・市民の幸福の決め手だ。

安房君津郡市からやくざ暴力団追放が、真っ先に手を付けないと列島も沈没するだろう。全国民の決起を促し続けたい。

2024年5月8日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

 

アベノミクス円激安効果!庶民は物価高騰で泣きっ面にハチ

「横浜税関が発表したことし3月の横浜港の貿易速報は、中国への輸出額が過去最高となるなど、貿易収支は14カ月連続の黒字となりました」との報道に納得。

2024年5月 7日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(5157)

本澤二郎の「日本の風景」(5157)

<安倍子飼いの比例代表制で議会に登場したSMは確信犯!>

来月君津市でアイヌ民族の文化を伝える映画「大地よ」が上映される。主演の宇梶静江さんもシンポジウムで講演するという。他方で、安倍が政界に送り込んだ衆院議員MSのアイヌ叩きが止まらない。名前を書くのも憚れるSMは、日本に滞在している韓国人・朝鮮人に対しても、批判して極右の偏狭なナショナリズムを喧伝している。はては戦前の軍国主義を謳歌させた教育勅語を礼賛し、アジア諸国民の反発を呼んでいる。赤紙一枚で命を奪われた兵士に対する向き合い方も普通ではない。安倍効果はいまだやまず、か。

 

違和感満載の彼女のブログには、4月22日の安倍晋三墓参に、台湾独立派の李登輝元総統の娘や安倍の未亡人、森喜朗の支援で安倍・清和会崩壊後の後継者になろうとしている萩生田光一と共に参加したとを書いている。「安倍そっくりさん」に徹して、いまではそれまでの高市早苗を超えてしまった?

一連の卑しい発言と行動は、生きていれば安倍が狂喜するようなことばかりだ。むろん、森も萩生田も。すなわち森が政権担当時に叫んだ「神の国」、すなわち「神道天皇制国家主義」の発露であろう。排外主義は天皇教と結びついている。そして、その源流は神道のけがれの思想であろう。

 

確かに日本の男尊女卑文化の根底に潜む「けがれ」の思想?が見て取れる。例えば最近はモンゴル相撲に取って代わられたような神道相撲の土俵に、女性が入れないことが報じられた。足尾鉱毒事件の古河銅山に女性が入れなかった。女人禁制がいたるところに存在している神道の「教義」?筆者は統一教会カルトにならって、神道カルトと呼んでいる。(この先の文章が書いても消える、消える)

天皇族は半島からの渡来説が正しい。韓流ドラマがヒントを与えてくれる。筆者は神道の源流は中国の道教ではないかと感じるのだが。

 

この神道カルトが自民党の選挙支持基盤であるから、きわめて政治的要素を含んでいる。内閣支持率が0%に落ちない原因に違いない。自民党に神道政治連盟が発足したのは、保守合同後のA級戦犯の岸信介内閣のころだろう。そのことを森喜朗が首相として初めて公言し、内外の顰蹙をかって政権を降りた。代わった小泉純一郎が靖国神社参拝にこだわって、日中関係を破壊した。民主党の野田佳彦が尖閣国有化した背景は、彼が松下政経塾の偏狭なナショナリストだったからである。

 

京都大学名誉教授の井上清は、彼の名著「日本史」(岩波書店)で、神道は原始宗教の一つで、いうなればお祓い宗教の一つに過ぎない、と喝破している。

神道信者(氏子)は、なによりも歴史を学んでいない。日本国憲法を読んでいない。原因は、学校で近現代史を教えられなかった、憲法を学ばなかった、というこの2点で国際常識を理解できない。学校教育の欠陥が、真正面から国際常識を理解できない。その代表が安倍・清和会といえる。安倍は強権を用いて比例上位でMSを政界に送り出した狙いが、筆者にはよく見える。それに彼女は必死で応えようとしているのである。結果、神道の残酷なカルト「教義」を露呈し、繰り返し叫んでいたものだろう。

 

<施行5年アイヌ施策推進法に罰則を、ただちに侮辱罪提訴も>

アイヌ施策推進法に罰則を設けるきっかけをSMは作ってくれたことになる。議会は急ぎ罰則を設けてほしい。同時に侮辱罪で告訴すればいい。男女差別の排外主義を女性を使って世論操作する背後の、A級戦犯の岸信介の亜流勢力を暴き出す必要も出てきた。日本国憲法は、差別・排外主義を禁じているのだから遠慮無用である。

 

<宇梶静江主演の映画「大地よ」を学校教育の場で上映せよ>

アイヌ民族は東北から北海道、さらには現在のロシア領にも、その生活基盤は広大であった。それに平和な民族だった。そこへと徳川幕府を倒した外国勢力を巻き込んだ薩長連合の野蛮な明治政府が、京都に蟄居していた天皇家を引きずりだして、その武力でアイヌ民族を殺戮・懐柔して亡ぼしてしまった。アイヌの歴史や文化も消滅させるという恐ろしい明治だった。その後に日本の武力統一後ぎ隣国へと侵略戦争を強行して自ら滅びたのだが、国家神道の罪は万死に値する。それでも天皇制はまんまと生き残った。しかも岸の時代から再び戦前回帰が始まり、いまや米国の衰退を契機に再び鎌首をもたげた岸田文雄? この機会に「大地よ」の映画を学生、子供たちに見せる国民運動をすべきだろう。

筆者も一度札幌で整体師のアイヌ民族の人と交流したことがある。当時は在京政治部長会で世話になった大学の先輩・高谷治郎さんも元気で、ホテル内の飲み屋で痛飲した思い出もある。彼は朝鮮支援に汗をかいていた。山登りや釣りの大家で、政治部長会の自衛隊対馬基地視察では、早朝にイカを釣りあげてきて、刺身にして食べたすばらしい記憶が蘇る。北海道新聞の記者にとってアイヌ問題は、自身の問題として大事に報道してきた。5年前の成果は、彼らのお陰でもあろう。今我々のできることは「大地よ」を観賞して、日本の歴史の真実を知ることである。今回の君津市での映写会は、JR東日本と袖ヶ浦市の露崎清美氏の努力のお陰である。感謝したい。同時に宇梶さんのさらなる健闘に期待したい。

2024年5月7日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

2024年5月 6日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(5156)

本澤二郎の「日本の風景」(5156) 

<房総半島の命の水SOS!=袖ヶ浦・君津両市に産廃毒物・核汚染ごみ埋設=小櫃川河川利用の水道水があぶない>

「命の水」が危険にさらされている。風光明媚と言われた房総半島は、大規模な山砂採取とゴルフ場乱開発、巨大な湾岸の埋め立てで、大地は激しくいたぶられ続けて、ついに悲鳴を上げている。そこに追い打ちをかけた311フクシマの核汚染ごみが、あろうことか密かに水源地に埋められという深刻な事態に、生き物も人間も行き場を失ったかにみられる。同時に有毒汚染水垂れ流しの工場も林立し、首都圏のオアシスの水が危機にさらされてしまったかにみえるのだが!

 

特に袖ヶ浦市と君津市に核汚染ごみが大量に投棄されていることが、本ブログ取材で判明して数年が経つ。しかし、千葉県も問題の両市も対策を講じようとしていない。背後にやくざ暴力団の跋扈を指摘できる。地元の住民は「やくざに支配されている千葉県と各自治体」と声を潜めながら、恐ろしい実情を暴露している。(この後の記事がまたしても消えた!)木更津・君津・袖ヶ浦・富津と市原市の一部の県民が、現在も小櫃川の値上げした水道水を利用している。ざっと40万人+αの「命の水」の危機に対して、やくざ暴力団に遠慮してか、地方議会の対応も生ぬるい。

 

核汚染ごみ事件を追及する元宏池会秘書の御園豊氏ら袖ヶ浦市林・高谷地区住民の叫びは、日景省吾秘書らの努力で、なんとか一部国会議員や県議会議員を動かすまでになったものの、覚悟の原状回復運動の解決の目途は立っていない。悲しいかな新聞テレビの報道も、ことの本質を避けて、実情を報じていない。電通など原子力マフィアに屈しているとみられる。

そこに新たな不安材料が飛び出してきた。

 

<例年20羽ほどの鵜が今年は姿見せない=魚が消えた証拠か>

小櫃川の東京湾に注いでいる河口周辺でシラス漁をしている漁師から「数年前からシラスがいなくなった」との証言はすでに本ブログで紹介した。また、林地区の清流・松川から小魚や蟹がいなくなって大分立つ、との事実も。松川は小櫃川の支流だ。

 

数日前になって、袖ヶ浦市の農家の話も入ってきた。「鵜の姿が見えない」という。鵜というと、筆者は長良川の鵜飼しか知らない。同市の水田地帯を流れる浮木戸川にいつもは20羽ほどの鵜が魚を獲っていたというのだが、今年はほとんど見られない。川に魚がいない証拠であろう。

そこから新たな不安が浮上する。今直ちに手を打たないと「半島汚染米」と評価されることになりかねない。農協も漁協も危うい。

 

<「木更津市の武田川にもいない」との声も>

数か月前だが、筆者は木更津市の住民から「武田川に魚がいない」という話を聞いていた。水質問題に詳しい地元住民の指摘である。この川も小櫃川に注いでいる。

武田川に注ぐ清流には「いっせんぼく」という小さな名所がある。一千を数える泉から命名したのであろうが、筆者も何度か散歩しながら目撃してきた場所だ。ぶくぶくと水が地表に噴き出て、それが武田川にかなりの水量となって水を送り込んでいる。

 

<いっせんぼく汚染?近くに日高金属の銅線洗浄工場がある!>

まさか?であるが、この清水の噴き出る北側に袖ヶ浦市の林・高谷地区がある。同市議から聞いた話だが、彼は「林地区の銅線洗浄工場の汚染水とリンクしている」との未確認情報だが、確かに銅線洗浄には有毒の薬物を使用する。「足尾鉱毒事件を思い出す」と指摘する専門家もいる。

 

<なぜか水質検査をしない千葉県と地元自治体!>

銅線の異常高騰は43兆円と関係している。武器弾薬に化ける銅の需要が高まっている。米軍基地など兵器の洗浄剤による水質汚染問題は、いまでは全国的に拡大している。各地で水質検査をしているが、千葉県は不思議とソッポを向いていることが分かってきた。

 

袖ヶ浦市では、林地区住民の強い要望で井戸水などの検査をしたが、なんとデータ改ざんを見つけて、住民は行政不信に陥っている。現在も日高金属の汚染水を検査しているが、住民側は別途、信用できる業者にも依頼して検査をしている。行政を信用できない住民も悲劇であるが、これが日本の腐敗した地方自治体なのだ。

 

<心配される半島の地下水脈汚染>

房総半島の地下水脈は一本の糸でつながっている。ということは、袖ヶ浦や君津での汚染は、半島全域に及んでいることになろうか。

千葉市や茂原市とも連携している水脈。となると、千葉県全域が危ない。善良な業者や大学の研究者による正確な水質検査が不可欠といっていい。このことも悲劇そのものであろう。

 

<千葉県議会も10年目に追及、当局は「調査中」>

袖ヶ浦市の核汚染ごみと工場排水汚染問題は、千葉県議会で立憲民主党県議によって、今年になってようやく委員会質問が始まった。県担当課は「検査を始めた」という開き直りの答弁に終始している。県知事の熊谷俊人には「自民党やくざ系参院議員が張り付いている」と、県民の顰蹙を買っている有様。住民は「問題が発生して10年目にようやくここまで来た」とため息をついているありさまだ。民度の低い千葉県民も、事柄が「命の水」となれば、これまでのように鷹揚に構えていると、自身の命を失うことになるだろう!

札幌では核汚染ごみ反対のデモが起きた。道内70の市民団体が決起したものだ。房総半島は?

2024年5月6日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

 

仏敵”と罵倒…創価学会が「安保反対サイト」に陰湿な嫌がらせ

日刊ゲンダイ 2016/10/17更新

https://web.archive.org/web/20230401141705/https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162899

2024年5月 5日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(5155)

本澤二郎の「日本の風景」(5155)

<安保法制違憲訴訟の傍聴人石垣敏夫氏が法廷暴力被害を提訴>

非戦の日本国憲法下、歴代政権は集団的自衛権行使を違憲としてきた。それを神道天皇制国家主義の安倍・清和会政治がぶち壊し、自衛隊を戦争する軍隊に変質させ、いまや43兆円の超軍事大国として空母をインド太平洋へと覇権航海を始めた。これにNOを突き付けた東京高裁法廷で、傍聴人の元教師・石垣敏夫さんが、暴行を受けるという恐ろしい傷害事件が起きた。司法の暴走に立ち上がった市民に対して、やくざ暴力団の跋扈で「命の水」を奪われている房総半島の有志も、2024年5月5日のこどもの日を期して「やくざ暴力団追放国民会議」として、司法の暴力監視を強めたい。

 

<若者・女性・子供たちの未来のために戦争阻止!>

安倍・清和会崩壊に安堵したのも束の間、宏池会の岸田文雄が取って代わった。「ツネの子分に成り下がって改憲音頭を繰り返し始めた」という新事態に驚いたことも、石垣さんのお尻を押したのかもしれない。

若者・女性・子供の未来のために全国民の支援が期待される。「現在の最高裁判事らは高給を懐に入れて、自ら三権分立の原則を放棄して、官邸の言いなりの裁判に徹している」との評価が定着しているようだ。戦争阻止のために決起した今回の法廷闘争に主権者の暖かい支援を期待し、以下に事件の経緯と提訴に向けた準備書面をそっくり掲載したい。

2024年5月5日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

 

「高裁暴力を許さない会」国賠訴訟.docx

 皆さんお世話になったので準備書面と意見陳述書(案)を作りました。(ファイルも添付) 「石垣さんに対する裁判所の暴力を許さない会」のお力をお借りし、原告:石垣がさいたま地裁に提訴します。  弁護士と相談、(女の会・山本志津弁護士と埼玉・北澤弁護士)にお会いし、ざっくばらんに、国賠請求額と弁護士料、相談料は別にお聞きし決めていきたいと思います。参加できる方、 及び、準備書面・意見陳述を見て、ご意見ありましたら、お願いします。皆川さん山本志津弁護士の電話番号、後日お知らせ願います。石垣敏夫   準 備 書 面                            2024年5月2日  安保法制違憲訴訟「山梨」(東京高裁・松本利幸裁判長):表現の自由弾圧と、一般傍聴者に対する職員の暴力加害について 経 過1. 2024年1月11日に行われた安保法制違憲訴訟・山梨控訴審判決日、東京高裁101号法廷で、原告団14名が「主権者国民は棄却を認めない」という文言が印刷されたTシャツを着用し着席した。松本利幸裁判長が入廷後、これを見て、原告に対し「そのTシャツを脱ぐか、隠すかにせよ」という発言を繰り返した。原告らは「裁判長の見解は憲法第21条の『表現の自由は、これを保障する』に抵触している」と裁判長に法廷指示の「法的根拠」を示すように求めた。この原告の要求に対し裁判長は応えず、原告14名に対し、退廷命令をくだした。2、 その後すぐ裁判所職員20名が入室し、暴力的(ごぼう抜き)に退廷を強行させた(原告の女性一人が倒れ、救急車が呼ばれた)。その時一般傍聴人の一人として居合わせた石垣敏夫は背広を着たままで、暴力的な裁判所職員の行為に驚き「暴力をやめよ」と諫めたところ「お前も妨害者だ」と言われ、職員が石垣の襟をつかみ暴力で原告らといっしょに法廷外に排除した。(裁判長は傍聴者の退廷命令を出していなかったにもかかわらず)。 その時傍聴人石垣は右肋骨を痛め、帰宅後の翌日から更に強い痛みを覚え、近所の医院で受診し「全治3週間の打撲」と診断された。 裁判長の過失1 1月11日 原告に対する「表現の自由に対する弾圧」(被害者:山梨・原告団)、傍聴者への「暴力行為(加害者:裁判所職員)」(被害者:埼玉・石垣)2 被害者石垣と同行者1名は2月6日高裁14民事部東田純子書記官と面談。東田氏は裁判所職員の加害者を捜そうとせず、事実を認めようとせず、「国賠訴訟・刑事訴訟をすれば良いでしょう」と述べ、被害者・同行者の退室を命じる。3 同日午後:丸の内警察署に被害届を提出するが、翌日警察署は、(裁判所の見解をそのまま述べ)「被害届を受理しない、裁判所の見解通り」と回答。4 2月21日石垣と同行者含め5名で2回目の話しあいを申し入れるが、東田書記官らは前回と同様「回答を拒否したうえ、退去命令を出し、警察官を呼ぶ」。その後丸の内警察署にも再度見解を求め立ち寄るが、回答は前回と同じ見解であった。この件は警視庁に抗議要請をする予定。5 3月5日、同東田書記官に3度目の確認、東田氏は「これまで述べた通りであり、それ以上でも以下でもない」と回答。6 4月19日、同東田氏に石垣他2名で面会を求めたところ、東田氏は転勤され、新任の篠田敦氏が対応「裁判所として、加害者の犯した費用の弁済はできない」と述べた。7 これまで 高裁松本利幸裁判長に、書留と内容証明書で、経過についての事実の詳細、医師の診断書、治療費等の明細等、加害者からの謝罪と該当費用の弁済を求める文書を郵送してきたが、一切無視されて今日に至っている。  大宮簡易裁判所に提訴 4月3日  被害者石垣は東京高裁:松本利幸裁判長に「被害者に謝罪と損害賠償を求め」、大宮簡易裁に提訴した。同簡易裁判所・二見勇二裁判官より、「4月5日、本件は難易等を勘案の上、民事訴訟法18条を適用、本件をさいたま地方裁判所に移送する」と原告石垣に郵送回答があった。4月12日:さいたま地裁に郵送を確認(簡易裁判所担当栗木氏より)。第1回さいたま地裁:合議予定日 5月31日 午前10時 地裁101号室 担当書記官 鈴木弘和氏より 準備書面は事前提出を、と要請された。 別 件やまなし原告団への強制退去(表現の自由弾圧事件):内容証明で抗議・回答無し。高裁松本利幸裁判長の「原告Tシャツ、表現の自由に対する、退廷命令(暴力的排除)」に対して、裁判長は謝罪もせず無視、原告団は訴追委員会に提訴し、国会の訴追委員会にかけ、弾劾裁判を行う予定。(資料参照) 資 料1. 同じ安保法制違憲訴訟・原告団東京「女の会」から、山梨の件同様、第22民事部の相澤哲高裁裁判長から服装表示について、注意を受けた件で、原告団から「憲法が保証している表現の自由範囲内である」と伝えたところ、「次回の法廷から、服装表示に対する指摘はなくなった」との報告を受けている。この件は、松本裁判長に書記官を通じて伝えてあるが、裁判長からの応答はない。2 特別公務員暴行陵虐罪( 刑法195条 ) 裁判、検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者が、その職務を行うに当たり、被告人、被疑者その他の者に対して暴行又は陵辱若しくは加虐の行為をしたときは、7年以下の懲役又は禁錮に処せられる(刑法195条1項)。3 憲法15条「すべての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。 4 安保法制違憲訴訟やまなし原告団からの抗議及び釈明、謝罪要請書令和6年2月5日〒100-8933千代田区霞ヶ関1-1-4  東京高等裁判所第14民事部裁判官裁判長 松本利幸様                  〒408-0003北杜市高根町東井出1802-1           安保法制違憲訴訟やまなし原告団原告団長 金野奉晴記 去る1月11日に行われた安保法制違憲訴訟やまなし控訴審判決申し渡し日に於いて、私たち原告団中14名が101号法廷にて揃いのTシャツを着用、意思表示を行った件(以下「Tシャツ事件」と表示)に関して以下の通り抗議を行い、釈明及び謝罪を求めます。  私たちが行なった法廷に於ける「主権者国民は棄却を認めない」という文言が書かれたTシャツ着用に関して貴職はこれを脱ぐか隠すようにという趣旨の発言を繰り返しました。この文言に差別用語等の社会通念上、公共の場に於いて表示することが憚られる文言は、一切含まれておりません。尚かつこの意思表示行為自体は憲法第21条「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と明記されているにもかかわらず、なぜそのような命令を発するのか「法的根拠」を示すよう私たちは説明を何度も要求しました。要求に対して何等法的根拠等の説明もなく唐突に私たち原告14名に対して指示命令を発し続け、私たち原告団の人権を無視した公正な裁判所にあるべき姿とは正反対の態度を取り続けました。 「表現の自由」を認めない貴職の言動自体が前述の通り憲法違反であるにも拘わらず、更に憲法第31条「法律の手続きの保障・何人も法律の定める手続きによらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない」に違反しています。事もあろうに言論のみを用いて裁判運営を行うべき神聖な場であるはずの法廷において、当該原告等を裁判所職員約20名に命じて暴力的な腕力を用いて法廷外へ強制排除するという暴挙を強行し私たち原告団14名の人権を著しく侵害しました。中には暴力的退廷によって腕や肩に痛みを覚えた原告もいました。 同時に、その時一般傍聴人として居合わせた石垣敏夫氏はあまりに暴力的な裁判所職員の行為に驚き「暴力をやめよ」と諫めたところ「お前も妨害者だ」と言い放った職員数名が襲いかかり暴力的に石垣氏も法廷外に排除されました。この際石垣氏は負傷し、「富田クリニック」を受診し「全治3週間の打撲」と診断される被害を受けています。この事についても謝罪と治療費の支払いなど誠意ある対応を併願します。 被害者の多くは70代以上の高齢者ばかりです。「戦争する国家づくり」に私たちは、たった一枚のTシャツで精一杯の抗いを合法的に示したのです。  尚、私たちがこのTシャツ着用に至った経緯は、第5回(昨年8月17日)控訴審での原告意見陳述の際、津金淳子さんが着用していた和服の帯にある文字「戦ぬ姿」を隠すよう貴裁判所職員から指示を受け、隠さないと意見陳述はできないと言われたことに端を発しているのです。しかも隠さねばならない理由の説明は一切ありませんでした。私たちはこの一件を重く受け止め、貴裁判所に質問状を送り、文字隠しがなぜ必要なのかを文書で回答してほしい旨要請しましたが、何ら回答もなく、その後電話で問い合わせましたが、これも納得のいく回答を得ることができませんでした。 こうした貴裁判所の不誠実な態度が今回の「T シャツ事件」に連なっていたことを肝に銘じていただきたいと思います。 今回の「Tシャツ事件」の根幹には貴職による「自由闊達な言論による裁判運営」の姿勢が微塵もなく、101号法廷に繰り広げられた光景は民主主義、立憲主義のかけらもない、人権無視の法廷であったことが起因していることは返す返すも遺憾の極みであります。「余がこの法廷に於ける絶対権力者である」というが如き強権的、独断的でしかも数々の憲法違反を重ねた裁判運営の下に行われた指示命令は、いずれも無効であり、私たち当該原告は貴職に対して、文書による憲法に則った釈明及び謝罪を要求するものです。 尚、貴職による釈明及び謝罪の文書の提出期限は令和5年会計年度中とし、令和6年3月29日と定めさせて頂きます。 更に申し添えますが、貴職が公務員に相応しく、また法の番人として相応な憲法に則った釈明及び謝罪を行わず、反省も誠意もないと判断せざるを得ない場合は、憲法15条にあるとおり国民固有の権利として貴職を罷免させるべき手続きを裁判官訴追委員会に訴追請求させて頂きますので予めご承知おき下さい。 また当抗議文書は、公開扱いとすることも申し添えておきます。以 上  意 見 陳 述 書 2024年5月2日埼玉県さいたま市見沼区東新井866-72                          石垣敏夫 82歳安保法制違憲訴訟の傍聴人として 私は教員時代、高校生を連れて広島平和資料館を見学後、車で移動中運転手さんに「運転手さん、あなたは戦争体験で覚えていることがありますか」とお聞きしたところ、その方は「戦後の食糧難は言葉で表すことはシンドク、私は腹が減って、腹が減って、『もし飯(メシ)を腹いっぱい食わせてもらったら、いつ死んでも良い』、と常に考えていた」と話してくれた。この話は、私の実弟が戦後まもなく栄養失調で他界した事に繋がっている。私はその後数十年経っているが、今でもこの話を忘れたことはない。私はこのことを含め、今でも生きることの大切さは「第一に戦争を起こさせないことだ」と考え、2019年の安保法制、(自衛隊「集団的自衛権の行使容認」の閣議決定による、「安保法制」の改定)国会での強行採決は違憲である、という違憲訴訟を地元埼玉の弁護士と相談の上立ち上げ、原告となり、各地の違憲訴訟における法廷・傍聴人として参加し、学んできた。安保法制違憲訴訟山梨の高裁判決日の傍聴はその時に出来事である。人間は誰でも過ちを起こす、過ちを起こした際、事実を認め謝罪することである、もちろん被害を与えたならば、その費用を弁済することである。決して言い訳をすることなく、その事実を認め、真実、和解、記憶、共生の道、を歩むことは人間の生活の基本であると考えている。それは社会、教育の場でも裁判所でも同じではないか。

若者も目を覚まし決起=東京新聞が報道! 

「平和を守らぬ政治家いらない」「市民は見てるぞ」「政権変えよう」

 4月26日夜。国会正門前に、軽快なリズムのコールが響く。「#さようなら自民党政治」と題したデモ。自民派閥の裏金問題が表面化した昨年末から、交流サイト(SNS)などを通じて集まった若者たちが毎月数回、政治に対する怒りの声を上げている。

 「日本が戦争する未来って実はもう2、3年後とか、本当にすぐそこまで迫ってきてしまってるんじゃないかという危機感をみなさんと共有したいと思って、ここに立っています」

 デモの冒頭、弁護士の久道瑛未(ひさみち えみ)さん(28)が、詰めかけた100人超の聴衆を前にマイクを握った。「防衛に関することを閣議決定で決め、憲法違反を上塗りするのはやめろと言いたい。憲法を無視しても何とも思わない、人々の人権を何とも思わない、そんな自民党に憲法改正なんて絶対させちゃいけない」と批判した。

2024年5月 4日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(5154)

本澤二郎の「日本の風景」(5154)

<バイデン大統領の正直発言に図星の高評価の声も>

報道によると、バイデン氏は5月1日の演説で、米国経済の発展に移民が貢献していると発言した後、日本を中国やロシア、インドと並べて「外国人嫌いで、移民を望まないから、(経済的な)問題を抱えている」と発言した。これに日本政府はお冠だが、事実であろう。「外交は嘘に包まれている」というおかしなルールを踏襲する霞が関を直撃したような米大統領発言に対して、5月の素晴らしい季節に日本政府も国民も真しに受け止めるべきではないか。

 

戦前からの神道天皇制国家主義の排外主義は、現在も続いている。日本が国際化しきれない原因であろう。

法律家の中には、敗戦時に各国とも「天皇責任」を要求したことに対して、アメリカが天皇制維持にこだわり、これを強行したことが唯一の失敗、との見解は少なくない。

 

中国でも鄧小平の改革開放政策が功を奏して、高度な経済成長を勝ち取った。李克強も筆者との単独会見で「中国の改革開放政策が変わることはない」と強く発言したものである。

 

日本人は触れられたくない欠点を指摘された機会に、それを懐深く抱き入れ、よくよくかみしめて自己改革すれば立派なのだが、それが出来ない国民性がある。根っこにある差別主義は、女性蔑視の神道カルトと無縁ではない。21世紀の天皇制に問題があるといえるだろう。

 

<仏教と神道は異質=男女平等に対してけがれの女>

憲法は男女平等による人権主義を貫いているが、神道は女性をけがれているという、いかがわしいモノサシで差別する。靖国神社には刀剣を祀っているというから、さもありなん。戦争神社として国際社会から恐れられている。そのシンボルである旭日旗の軍艦が、インド太平洋に派遣という覇権行為を始めた。アジア各国に新たな軍拡の潮流を巻き起こしている。歴史の繰り返しを恐れる国民は少なくない。政権交代で変わるのかどうか?

日本占領軍は、日本侵略の3要素を財閥・軍閥・国家神道として退治したはずだが、朝鮮戦争で瞬く間に復活した。国家神道は、森喜朗の清和会政治から鎌首をもたげて、自民党を制圧してしまった。

 

<政教分離に違反する自民党と公明党>

自民党議員は神道の神棚を祀って選挙戦を勝ち抜く政教一致の政党であって、国民政党ではない。何事も神がかりという科学ではない占いのレベルで政治を行っている。公明党も解散の時期を迎えているだろう。選挙のための政党など不要である。

 

いまだに女性差別のジェンダー論に無知な凡人であるが、欧米と異なる日本主義には、女性のけがれ思想や家父長制度が、いまだに解決できていない。統一教会が自民党政調会長の萩生田光一にねじ込んで「家庭庁」と命名したことは、まだ最近のことである。宗教をタブー視してはならない。憲法20条は、9条と共に重視する議会人でなければならない。日本の民主化が停滞している理由は、神道カルトの自民党政治に根源がある。

バイデン発言を機会に日本人の差別主義をしっかり猛省すべき時ではないだろうか。それは同時に神社神道の金集めの暴走にもメスを入れる時だ。

 

<外国人とやくざ暴力団に支えられる土建業?>

昨夕、散歩がてら近くの土建会社の近くを通った。作業場近くに一般の住宅を買って作業員の宿舎にしている入り口で、やや浅黒い若者二人と出くわした。

挨拶すると、彼らは白い歯を見せて応じた。国はどこかと聞くとインドネシアと答えた。「国に帰りますか」に「あと5年後に帰る」という。「日本に住みたいか」には返事しなかった。「バリ島は美しい」と弾んで答えてくれた。

年齢は20歳。まだ結婚していない。だれも故郷がいいに決まっている。お金をためて母国に帰り、結婚して家庭を持つという希望が、決して楽ではない差別される日本での苦役に耐えているのであろうか。

土建業には、やくざ暴力団がまとわりついていることは昔からだ。インドネシアの若者も気づいているに違いない。外国人に支えられる日本のビジネスだが、しかし、移民は受け入れたくない日本人と日本政府の差別主義。他方、アメリカは移民の国として世界一の覇権大国となった。

 

閉鎖的な日本も遂に発展途上国・後進国に転落してしまった円激安の日本に、目下、中国の若者が押しかけて爆買いしている。それでも、近隣国と対決することで、改憲軍拡に突進する日本丸は、どう考えても難破して沈没する亡国の因が見え隠れしている!

2024年5月4日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

2024年5月 3日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(5153)

本澤二郎の「日本の風景」(5153)

<日本は憲法も驚く超いびつな後進国=自公は法秩序破壊政党?>

「日本は3000万ドル(40億円程度)以上の資産家が中国に次いで世界第三位」というのである。超いびつな格差社会だ。アベノミクス10年の見事な成果に驚愕する日本人は多い。大金持ち優遇のいびつな税制を裏付けている。後進国・貧困国に転落した日本を象徴しているだろう。

 

弱者・貧者に対して政治の光を当てない自公政治か。アベノミクスによる円安政策の強行が、この国を変貌させてしまった。それでも安倍を崇拝する日本人は、0・001%は存在するらしい。円は本来は110円から120円。それを黒田という大馬鹿が円を刷りまくった。異次元の円刷り効果だ。同じことを植田が今も。1%は肥えて肥えて、加えて武器弾薬製造で狂い咲きしている。歴史を二度繰り返そうとしている。識者にとって当たり前のことが、一般人は全く理解していない。

 

憲法を理解していない。歴史を知らない日本人が、自公ないしは自公維支持者である。77年目の憲法記念日の今日、日本の憲法破壊政党とカルト教団に対する認識が深まれば幸いなのだが。それでも岸田文雄は反省もしない。外遊で国民を目覚めさせようとフランス・ブラジルなどを歴訪中だ。配下の閣僚や要人らがこぞって、用もないのに血税を使って外国を旅している。

 

<能登半島地震による復興はいまだに放置=20万自衛隊の出番>

東日本大震災もそうだった。安倍内閣はカネもないのに4兆円五輪賭博に狂奔した。いまも維新向けに大阪万博やカジノ建設という壮大なる無駄に突進。財政破綻などどこ吹く風の自公維である。

国民がイラつくのは、能登半島の今も上空の映像を見ると、ほぼ4か月前と変わらない。がれきの山はそのままである。真っ当な政治であれば、20万人の自衛隊を総動員すれば、がれきの山を片付けて、新たな地域社会の建設の槌音が聞こえてくるだろう。

しかし、木原稔という好戦派の大臣は、いま外遊中らしい。憲法は自衛隊を災害復旧部隊と位置づけている。なぜ能登半島の復旧に投入しないのか。

最高責任者の岸田の責任は重い。許せない。本人は全く自覚していないのであろうか。森喜朗はそれどころか、火の粉を振り払うのに必死なのだろうか。

 

<ロシア映画「アフガン」の悲劇が今も>

骨休みに映画を見た。「アフガン」というから、アフガニスタンのことだろうぐらいの感じで見たのだが。実際は旧ソ連軍の覇権戦争で知られるアフガン戦争の実録の映画化だった。一時民主化したロシアの映画監督の作品に違いない。

 

悲惨で残酷この上ない二度と繰り返さないための作品であったろうが、ロシアの政治リーダーはアフガン戦争の教訓を学んでいなかった。プーチンの戦争が今も起きている。チェチェン紛争も記憶に新しい。ロシアも呪われている。それは今の日本にも言えるだろう。

 

ごく普通の若者がソ連軍に召集されたのか、それとも当人が応募したのか不明だが、いったん軍隊に入ると、そこは地獄の世界そのものだった。3か月間の訓練は壮烈だ。戦前の赤紙一枚で「天皇の軍隊」として、死を宣告された日本兵を思い出した。無事に帰還した父の思い出は「マルタン棒で殴られた」という一語を覚えているが、アフガン戦争のソ連軍も同じだった。

そこには一かけらの人間性は存在しなかった。もはや逃げ出そうとしても逃げられない。前線で生き残った狂気の鬼軍曹のしごきの3か月訓練で、すべての若者が獰猛なケダモノに改造されて、死の戦場に送られる。大半が殺され、戦争は終わりほんのわずかな兵が傷ついて帰還する。アフガン戦争は旧日本軍そのものだった。

そう、沖縄の米海兵隊を思い出した。入れ墨をした米兵は日本のやくざ暴力団と同じとの指摘もある。沖縄の相当数の女性が強姦殺人の被害を受けた。その多くの加害米兵は穏便に処分される。日米安保下の日米合同委員会がすべてを仕切っているのだから。

 

日本政府・国民は日米安保を破棄しなければならない。米国の属国化は売国奴に値する。日米安保を受け入れる日本人は、民主的な平和憲法の名において「売国奴」と処断されても文句は言えない。

 

今の日本政治は死んでいる。司法も議会も政府も、平和憲法の力について学んでいない。日本国憲法の原点を見つめなおす69回目の記念日とすべきだろう。これがごく当たり前の憲法論である。

 

<それでも戦争準備の危機の43兆円超軍事大国化>

日本人は、非戦の9条を死守する誓いの5・3でなくては、安全と安心を手にすることは出来ない。軍艦を放棄して帆船日本丸を選択したすごい憲法、世界に冠たる日本国憲法を手にしているのだから。43兆円の超軍事大国化など論外である。憲法は悲惨すぎる歴史の教訓から手にしたすごい憲法である。血税を人殺しの武器弾薬に回していいわけがない。再び財閥・軍閥・国家神道に奉仕する日本にしていいわけがない。今日この日を猛省し、79年前の悲惨すぎる史実に向き合うべきである。

2024年5月3日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

https://www.thegatewaypundit.com/2024/04/breaking-arizona-republican-party-declares-covid-19-injections/

「速報:アリゾナ共和党、Covid-19注射を生物兵器および技術兵器と断定、接種禁止決議を可決!」

2024年5月 2日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(5152)

本澤二郎の「日本の風景」(5152)

<憲法と歴史を教えなかった戦後の教育>

造られた緊張外交に対して、偏狭なナショナリズムが芽生えてきた日本を、国際社会は警戒し始めてきている。ネット上に飛び交う右翼的言論は、ヤフーやマイクロソフト、グーグルに及んでいて、歴史や憲法に無知な若者・市民の精神を蝕んで、改憲派を狂喜にさせている。

最近、平和主義を吹聴してきたカルト教団で、それなりの地位に就いていた人物とおしゃべりして言葉を失った。「北朝鮮脅威論」を前提に日本侵略を想定して、憲法に違反する改憲軍拡を肯定していた。岸田文雄が首相の地位にしがみついて、それを維持するために360度の憲法認識をするのに似て危うい。公明党創価学会が安倍晋三の配下となって、2015年に自衛隊参戦法制の強行に走ったことは、まだ記憶に新しい。

 

筆者は嘉悦女子短期大学と二松学舎大学で6年間、教壇に立った機会を利用して、憲法9条認識をアンケート調査してみて腰を抜かした。8割ほどが、中学や高校で憲法を教えられていなかった。憲法を知らないまま日本国民として社会に飛び出した人々は、国民全体でもおそらく8割前後に達するかもしれない。日本の戦後教育の恐ろしい欠陥を裏付けている。

大学在学中に司法試験勉強に徹して成功した法律家は、いま高校・大学に通う二人の孫と対話しながら、毎回衝撃を受けている。

「召集令状が来たらどうするつもりか」と聞くと「逃げる」と即答する。「どこへ、どうやって?」と問い詰めると、沈黙してしまう。そのための管理社会を当局は構築している。「それよりもデートのお金頂戴」と話題を変える。

 

亡くなった中国の李克強総理が共青団のトップにいたころ、単独会見をした際の彼の言動を覚えている。「中国の若者には不幸な歴史をしっかり教えている。日本もぜひ歴史を教えてもらいたい。二度と繰り返さないために」と念押しされた。

日本では海部俊樹首相(当時)が外遊先のシンガポールでの演説で「日本もこれから近現代史を教えていく」と演説したのだが。嘘だった。文部省現在の文科省による学校教育は、依然として近現代史とそれに結びつく日本国憲法を教えていない。

 

ドイツのワイツゼッカー大統領(当時)は「過去に目を閉じる者は現在と未来に対して盲目である」と喝破した。日本の戦後教育の欠陥が、同じ愚を繰り返そうとしている現在であろう!

43兆円の超軍事大国化・戦争準備に沈黙する野党と言論界は、神道・日本会議に操られる自公の共犯者なのだ。つまりは日本国民も、である。

護憲リベラルによる政権交代が起きないと、日本は79年前の悲劇を繰り返すだろう。やくざ暴力団が跋扈する房総半島と日本列島がその前兆だと見たい。

 

<平和憲法を破壊する戦後の岸信介と清和会政治とツネ>

歴史は繰り返す。武器弾薬に特化している財閥と靖国参拝をする自衛隊という軍閥、自民党内で主導権を握った神道政治連盟は、事実上の国家神道の復活を裏付けている。

前述の老法律家は「生きている間に銃弾が飛び交うことはないと判断していたが、それが怪しくなってきた。少なくとも孫たちはこのままでは確実に巻き込まれる。気が狂いそうだ」と嘆く。理解できる。憲法をまるで理解していない国民が多すぎる。街頭に出て怒りの運動をする市民が少なすぎる」といって肩を落とした。

 

自民党派閥政治を現役の政治記者として20年、自民党本部と首相官邸を覗いてきたたった一人の体験者として思うことは、若者の教育を担当する文部大臣(文科相)人事を、党内でもひどく軽く見ていた。多くの文部大臣を、A級戦犯の岸信介陣営が抑えていた。

沢山の教科書裁判も起きたが、最高裁長官人事は首相が任命する。官邸にひれ伏す司法・ヒラメ長官である。国会という立法府も司法の裁判所も、行政府である官邸に支配される、欠陥のある三権分立か。監視役は野党と言論であるが、特にこの10年の言論界は死んでしまった。それゆえの本ブログの「日本の風景」である。

 

平和軍縮派の宇都宮徳馬を裏切ったツネにひれ伏す官邸の主には反吐が出るが、言論の自由が保障されている言論界が、そして国民の代表が老いぼれのツネにいまも屈する!深刻すぎる独裁的言論人という異様な事態を、なぜ克服できないのか。野党・言論界・文化人の決起を促したい。明日は1947年5月3日に施行された日本国憲法の69回目の記念日である。

2024年5月3日記(茅野村の反骨仙人・日本記者クラブ会

2024年5月 1日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(5151)

本澤二郎の「日本の風景」(5151)

<岸田文雄の決断=解散総選挙=下野して野党にor自民なら村上誠一郎後継指名のウルトラ作戦>

岸田文雄首相は急ぎ国会を解散して国民の信を問わなければならない。憲政の常道に従う、これが当たり前の政治責任の取り方である。すなわち、現在は事実上の選挙管理内閣の状態だ。東京・島根・長崎の3補選の結果が裏付けた。自公与党は政権担当能力を喪失している。平和憲法をないがしろにした43兆円超軍拡・戦争準備計画を否定した民意、円激安の物価高を強行したアベノミクスを否定した民意は、天の声でもあろう。

まじかな国民の審判は、当たり前に厳しいものであろう。おそらく結果は、自公過半数割れも想定される。岸田の決断は、後継者指名で事態を乗り切るという野心を放棄して、堂々と下野して政権を野党に渡すしかない。そのさい、野党が一本化できなくて右往左往して、政治の混乱を招くようであれば、自公内から少数単独の後継首相を選任することになる。これが民主主義の原理原則である。

国民の、国民による、国民のための政治を貫徹する、岸田の責任と義務である。そこで万一野党の統一・共闘分裂で政権が実現しない場合、与党内から後継者を選ぶしかない。大方のところ、自民党議員の中から、民意を反映する見識のある人物を指名しなければならないが、だれか適任者はいるだろうか。

いない!いやたった一人いた。村上誠一郎である。

 

<三木武夫=河本敏夫の後継者が森・小泉・安倍の清和会一掃>

小選挙区比例代表制のもとでは、怪しげな利権屋や神道・日本会議の強権・差別主義者ばかりで、国民のための政治家はいない。政治屋ばかりといっていい。

ただし、村上誠一郎は違う。村上は民意に忠実な政治家であろう。自民党派閥政治において、秘書時代から平和主義の派閥に所属して政治国会議員になった人物である。彼の発言は、民意を重視する立場を貫いて、それが原因で自民党内で孤立してきた。

孤立を恐れない勇者でも知られる。彼の正論は民意に従ったものである。岸田決断の決め手となろう。

三木武夫・河本敏夫の薫陶を受けた民意の名馬・サラブレッドである。外交・財政についての見識はまともである。安倍・菅・岸田のような極右にぶれて政権を維持する輩とは、一線を画している。

 

おぞましい権力主義の清和会と違う。小選挙区比例代表制にメスを入れるだろう。昨今の小泉や安倍のチルドレンと称される利権目当ての政治屋を排除し、合わせて清和会崩壊にけじめをつけることにもなろう。

 

<岸田が辞めるともっとワルが飛び出す自民党の現状>

神道の「神の国」という時代錯誤で不気味なカルト政治屋は、日本の近代憲法が否定している。79年前の原点に戻った国民のためのいい政治を具現化する必要があろう。

 

目下の御用記者や御用評論家が合唱する政治屋は、ことごとく日本を後進国に転落させた責任がある。彼らが吹聴する輩に真っ当な人物はいない。安倍・菅・岸田以上に無能な輩を国民は、断固として否定している。

消費税を廃止し、財閥など1%に税金を課すことで、真の税制を確立して国民生活と日本経済をよくする必要がある。二度と黒田東彦や植田和夫ら、財閥に塩をまく輩の出番を阻止するだろう。

 

<野党が受け皿を作れない場合は民意を理解できる人物は一人>

島根や長崎・東京の選挙結果は、共産党が候補の擁立を回避するという、見事な連携が結実したものである。従来は自民の戦術の罠にはまってきた野党であった。したがって自民党は、資金力を武器にして野党を分断することで、漁夫の利を手にしてきた。

今回はそれがなかった。

護憲リベラルの共闘による成果だった。しかし、維新や国民民主党は、いつでも自民党にすり寄る右傾化体質がある。野党分断が依然として継続するのであれば、岸田の選択は後継者に村上を選任するしかないだろう。

ともあれ、岸田は国民に信を問うしか、泥沼にはまったようなカオスの政治不信政局から抜け出す手はない。

2024年5月1日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

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