本澤二郎の「日本の風景」(5125)
本澤二郎の「日本の風景」(5125)
<味をしめたWHO「パンデミック条約」促進に警戒警報>
中国・武漢市で発覚したコロナウイルスについて「米国の生物兵器」と指摘されて久しい。人体実験もなしに即座に販売されたコロナワクチンを、WHOが主導して世界にワクチンを大量にまき散らした。日本では政府と議会が狂奔して大量に買い込んで、それをメディアが推奨した結果、案の定、副作用死や傷害は今後もずっと続くと見られている。
「ワクチンを打って大量死」は、人口削減計画を狙う悪魔の存在を凡人も薄々分かってきた。日本でも医師らが本格的な反対運動を始めている。一方で、日本の医薬業界や政界や官界、厚労族の闇の裏金疑惑も。その後に安倍・清和会の大掛かりな裏金疑惑の沸騰が、この恐ろしい不正腐敗に蓋をした。
日本政府の莫大な借金によるコロナワクチン購入疑惑は、いまだ解明されていない。しかし、副作用死は全国いたるところで、原因不明のまま処理されて、間違いなく起きている。保健所は機能していない。日本医師会も政府の共犯者として沈黙している。
最近はWHOの「パンデミック条約」なる、新たな利権構想?が飛び出して、そそくさと処理されようとしている、との懸念する情報が筆者の耳に届いてきた。中身は知らない。ただ、その前にファイザー社などのワクチン企業の正体を暴く必要があろう。真実に近い死者はどれくらいなのか。WHO主導の「パンデミック」騒動を総括することが先決ではないのか。素朴な疑問に応える責任がWHOと関係政府と関係者にある。
<パンデミック徹底総括なしに新たな利権条約?に疑念浮上>
「ワクチン殺人」などという考えはないが、この3年の間に多くの人が亡くなった。必ずと言っていいほど医師は「ワクチンとの因果関係はない」か「わからない死因」で処理してきた。
人々の免疫・抵抗力を喪失させるコロナワクチンの被害者は、今もこれからも続くと見られる。本当のワクチンなのかどうか。徹底した検証と総括が不可欠であろう。なし崩し的に新たな「パンデミック条約」で蓋をしようというのか?
旧家の友人は、親類先の不幸による弔問に、大げさに言うと「駆けずり回っている」。90代もいれば、70代の若死にするものも多いというのだ。筆者も84歳で亡くなった身内の死に泣かされてしまった。信じられない、あっけない最期だった。「ワクチンを6回も打っていたワクチン死に違いない。むろん、証拠を出す能力がないのが情けない。
先日は散歩中に84歳のおばあさんと立ち話をした。元気そうだ。念のため、ワクチンを何度打ったのか、と聞くと、一回しか打っていないといって笑った。娘や孫と生活しているおばあさんは、膚でワクチンの怖さを知っていたのか、それとも娘の忠告に従ったものなのか。WHOと闇の医薬業界と連携した日米政府の人口削減計画の有無は、徹底解明することが先決だろう。
<コロナワクチン犯罪に米大統領候補のR・ケネディが医薬業界の深い闇を暴いたベストセラー本、今は米国での大型訴訟も>
「アメリカに民主主義を」と警鐘を鳴らすロバート・ケネディJrは、無所属で大統領選挙に挑戦している。彼はアメリカン・リベラルの代表として高く評価されている。米産軍複合体に対して厳しい目を向けるロバートに対して、熱い視線を投げかける日本の護憲リベラルも少なくないのだが、産軍体制に屈する米国世論は、共和党と民主党の老いた現職と前職の二人に的を絞って、ワシントンの名門政治家に蓋をかけている。
しかし、ロバートの闇の医薬業界に対する徹底した不正を、無数の証拠で暴いたコロナワクチン追及本は、ベストセラーとなってアメリカ社会に定着し、日本でも翻訳販売されている。
友人の人権派弁護士も分厚い三部構成の本に感動して電話してきたことは既に触れた。日米産軍複合体に屈する日本の政官界と言論界の面々には、ぜひとも読んでほしい。環境派の弁護士としての総括本だ。その先に大統領選が待ち構えている。
大型の裁判も国際社会で話題を集めている。法廷では、WHOのパンデミックに踊った政官界や富豪たちの暴走も取り上げられるに違いない。
WHO試算でも700万人以上の人が亡くなっている。日本もワクチン注射で沢山の国民が生きる権利を奪われている。
WHOパンデミック条約に対して、日本政府と議会の安直な対応は断じて許されない!
2024年4月5日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)
« 本澤二郎の「日本の風景」(5124) | トップページ | 本澤二郎の「日本の風景」(5126) »
「恐ろしい国」カテゴリの記事
- 本澤二郎の「日本の風景」(5305)(2024.10.05)
- 本澤二郎の「日本の風景」(5304)(2024.10.04)
- 本澤二郎の「日本の風景」(5303)(2024.10.03)
- 本澤二郎の「日本の風景」(5302)(2024.10.02)
- 本澤二郎の「日本の風景」(5301)(2024.10.01)
コメント