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2024年4月14日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(5134)

本澤二郎の「日本の風景」(5134)

<岸田首相「天国」から地獄?=元海兵隊・MAX氏懸念に納得>

43兆円超大軍拡予算計画という憲法に違反する手土産持参の岸田首相に対して、日本同様に厳しい経済環境で、衰退する米国の民主党・バイデン政権が国賓待遇で歓待した。束の間の「天国」のような生活に浮かれて、日本外交の掟を忘れたかのように放言の数々を乱発して、本日4月14日に帰国する。この間、日本国内の「裏金脱税犯罪政党」との汚名を忘れていたようだが、再び明日から地獄のような現実と向き合う。この間、新聞テレビは、バイデン接待に岸田同様にはしゃぐ報道に徹した。国民の多くは43兆円を背負って泣くに泣けない。

 

昨日は、YouTubeで面白い人物の岸田訪米分析を見た。元米軍海兵隊の兵士だ。初めて知った日本人よりも日本人であるマックス・フォン・シュラーというドイツ系アメリカ人。冒頭からバイデンの接待に文句。「出迎えには大統領か副大統領の出迎えが当たり前。それをしなかった」といって怒るのである。

日本の特派員の報道は逆だった。彼の正論には大賛成である。

 

<「なぜバイデンは空港に出迎えなかったのか」と怒る>

元米軍人である。国民生活を破綻させるであろう43兆円という途方もない金額が、どのようなものか元軍人のマックスは十分すぎるほど理解してるらしい。北朝鮮が国民の貧困をよそに、ミサイル開発して国際社会から非難されているが、日本の岸田内閣も同じであろう。

彼が「なぜ大統領が出迎えなかったのか」と怒る気持ちに納得したい。日本の新聞も野党も43兆円を報道しない。

しかし、筆者は一人大声を張り上げて、日本人を殺しかねない43兆円阻止を叫んでいる。国民生活を破壊し、平和憲法に違反する。これほどの大罪はない。裏金問題は小さい!

 

「アメリカではほとんど報道されていない」「日本人のジョークなどよくない」ともズバリ>

日本のメディアは、議会演説での岸田のジョークを取り上げて、拍手喝采を受けたとはしゃぎまくっていたが、日本を代表する人物が、そんなことに気を使って話すことに意味はない。「恥ずかしくないのか」ともくぎを刺した。

 

米国は一人ではない。日本も責任を負う。寂しがる必要はない、といった友達との会話レベルで、米国民の代表者の心をくすぐり、おだてるような発言に重みなどない。

日本国民の支持を失った岸田を、そっくり米議会人に伝えたような軽薄な演説内容にマックスは失望したようだ。辛辣だが、その通りであろう。

 

<「米国の科学技術は6割の外国人が支えている」>

確かにそうだ。人種のるつぼと言われるアメリカでは、外国人が活躍している。特に技術者・科学者はそうだ。「アメリカ人は金もうけ、金融関係を抑えている。日本からの技術者がほしい」というマックス。

 

米国の使い古しの兵器購入に、43兆円を使う日本の政府を軽蔑しているのかもしれない。岸信介内閣以来、米機の部品購入に大金を使っている日本政府。古くなった兵器の部品交換は在庫も無く、自衛隊の期待通りの日に輸入できない。交換しない部品で、飛行機を飛ばすと大事故が待っている。そうして命を奪われた自衛隊員は?

 

「今のアメリカは治安が悪く、社会は崩壊している」とも>

アメリカは壊れている。本当である。あの不動産屋のトランプが「強いアメリカ」と叫ぶだけで、現在も保守の共和党の大統領候補。バイデンはインフレに泣いている。

ロシア・パレスチナと戦争関係にあり、中国とも経済対立に躍起となっている。自国の再生に希望などない。単なる武器弾薬国家でしかない。アメリカ人であれば、誰もが気付いている。

知らないのは、日本の政治屋と官僚であろう。今回の岸田の浮かれた議会演説が裏付けている。

 

<「台湾有事」?「アメリカはベトナム戦争しか経験なし」と>

強いアメリカ?日本を守るアメリカ?

本当だろうか?「アメリカは本当の戦争をやっていない」「勝ってもいない」と事実を明かす。そんなアメリカに対して、安倍・清和会や岸田も「日本を守って」と合唱するばかりだ。

「もちろん守るよ」に安堵する自民党の政治屋?おかしくないか。

 

アメリカは強くない。ヒロシマ・ナガサキがその証拠である。しかし、核はロシアにも中国や北朝鮮にもある。ベトナム戦争に敗北したアメリカが、台湾有事で日本を守る?嘘だろう!

日本国憲法は、非戦を世界に誇示している。戦争しない日本・戦争を禁じている平和憲法。これこそが最善の日本の航路であろう。マックスはそこまで言及していないが、自立しないワシントン従属の日本にいきり立っている!

 

「日本は海外にカネをばらまくよりも能登など自国優先」

日本人は目を覚まさなければならない。

安倍晋三は、60兆円もの巨額資金を海外にばらまいて中国包囲網とした。本当に馬鹿な晋三によって日本は衰退した。60兆円と43兆円の無駄使いを、新聞は沈黙した。野党も追及しなかった。

国民が大馬鹿なのだ。

 

おそらく日本に骨をうずめる覚悟のマックスは、本気で岸田に怒っている。新聞にも野党にも怒り心頭なのであろう。

彼は「能登の復興が先だろう。自国の足元に血税を使え」と叫んでいる。安倍晋三の大馬鹿は、32兆円の東北復興資金をゼネコンとやくざに委ね、自身は森喜朗や石原慎太郎らと4兆円五輪賭博に狂奔した。

同じことを能登半島でもやろうとしている。ドイツ系アメリカ人のマックス・フォン・シュラーに乾杯だ。彼は我が同志に違いない。機会があれば会ってみたい。

2024年4月14日記(非戦の震源地・茅野村の仙人)

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