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2024年4月

2024年4月30日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」「(5150)

本澤二郎の「日本の風景」(5150)

<アベノミクス日銀操作で円超激安=後進国転落日本>

かねてから警鐘を鳴らしてきた安倍・清和会政治の最大の恥部・財閥向けの円激安・株高優遇政策が、遂にGWの初っ端に破裂した。アベノミクスによる財閥超優遇の円激安と超株高と物価高政策を10年以上も強行してきたツケが、とうとうさく裂したものである。政府は日銀・黒田東彦に勲章を上げた。そして黒田路線を踏襲した学者馬鹿の植田和夫に何を差し上げるのであろうか?それにしても後進国に転落させた政治責任は重い、重すぎるだろう。衆院3補選敗北どころの騒ぎではない。

油断すると、次は戦争の危機が迫る!平和を愛する日本国民の正念場である。死の商人に支配されたような自公体制と維新の暴政に引きずられていくと、日本は本当に危ない。

 

<外国旅行無縁の日本へと墜落した安倍・清和会の見事な実績>

護憲リベラルの政治家・大平正芳大蔵大臣は「為替の安定が私の

一番大事な仕事」と秘書の真鍋に語っていた。

無能・無責任の長州の安倍晋三も馬鹿者の麻生太郎も、この大事なことを理解していなかった。財閥は肥え太ったが、その分、庶民の懐は軽くなった。物価高に連動する農協も輪をかけて、生鮮市場を混乱させている。以前はネギ1本100円、今は人参一本が100円という。

 

「老人は死ね」「国民は生きるな」の政策なのだろうか。家賃を払いながら、わずかな年金生活を強いられている者は気が狂うに違いない。アベノミクスが崩壊させた日本経済は、人々に貧困を強要している。違うだろうか。私はいま亡くなった元小作農だった両親に手を合わせる日々だ。家賃不要、しかも小さな畑で無農薬野菜に精を出していられるからだ。

遅く種を植えた小さな大根は白い花を咲かせているが、今も大根おろしにして胃腸をやさしく保護してくれる。友人にもあげると、感謝された。大地を汚染する農業は、大きな自然破壊となって、日本列島を蝕んでいる。自然と共存する自然農法にしないと、人間は生きられないだろうに。

 

<お手柄の黒田東彦に勲章=植田和夫は?>

腰を抜かしたことは、円激安のための金融政策を強行した黒田東彦に勲章が、腐敗した日本政府によって付与されたという報道を見た。日本を後進国に貶めた悪党に勲章?天皇も狂ったか。安倍・清和会政治を象徴する、まさに事件であろう。

円を正常化する方法は、円札を刷りまくる「異次元の金融緩和」を止めればいい。しかし、学者馬鹿も止めない。その結果1ドル160円。

植田には、黒田よりも格上の勲章を用意する岸田なのか。ただし、それまで自公体制を国民が容認するのかどうか。

 

それだけではない、想定外の自衛隊の靖国参拝のことに平和人は、恐怖を抱いている。「5・15クーデターは再現するのか」と余計な心配をする市民も。

 

<政権交代で打つ手はあるか=財閥内部留保金・やくざとカルト教団の秘密口座をすべて吐き出させる?>

この後進国墜落危機の日本国民をいやす方法はあるのか?一つだけある。財閥の内部留保金、一説には600兆円と言われる資金を1億2000万人の国民に配分するのである。

 

消費したくても消費できない、海外旅行に行きたいが行けない市民に、安心して消費してもらうと、経済は循環する。もちろん、消費税は廃止。

もう一つの方法は、宗教に明るい友人の話では「日本の民主主義の阻害勢力はやくざと宗教。ここからカネを吐き出させる」という提案を実施すればいい。

宗教団体の秘密口座をすべて没収するだけでも、多くの国民が救われるという。納得したい。まずは円刷りまくり政策を止めれば、それだけで120円台に戻るかもしれない。気の滅入る話だが、まだ打つ手はある!

2024年4月30日記(茅野村の反骨仙人・日本記者クラブ会員)

2024年4月29日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(5149)

本澤二郎の「日本の風景」(5149)

<「夜明けの鐘が」の東京・島根・長崎の立憲民主党勝利>

野党第一党に国民の期待が集まった4月28日投開票の3選挙区の補欠選挙結果となった。歓迎したい。国民は立憲民主党に期待をかけたことになる。終盤国会の山は、安倍・清和会の裏金脱税の元凶である神道「神の国」とほざく森喜朗の国会証人喚問の行方次第だ。このことによって、6月総選挙が決まる。希望の世紀が目前である!

 

<国民は裏金脱税の元凶・森喜朗+笹川ギャンブル財団放任に反発している!>

選挙を総括すると、主権者である有権者の覚醒に注目したい。岸田文雄のワシントン訪問宣伝報道にもぶれることなく、自公と野党対決に正常な判断を下した。原子力マフィアと統一教会の震源地の細田博之の地元で爆発したのだから。

 

新聞テレビはほとんど報道しないが、43兆円の超軍拡による弱者切り捨ての戦争体制によって、日本の平和が破壊され、歴史を繰り返しかねないとの恐怖を、主権者は強く抱いている。岸田文雄のワシントン訪問が、そのことをあからさまに証明した。

身内に男子のいる家庭や自衛隊員の家族の不安は、沖縄南西諸島のミサイル基地化によって、ますます現実味を帯びてきている。ロシア・ウクライナやイスラエル・パレスチナの国家的殺し合いの阻止に無関心な、日本政府の外交にいら立ちを募らせている。

日本製ミサイルがロシアに向けられる事態が目前に迫っている。国民生活の疲弊にもかかわらず、43兆円の財閥軍需産業は、武器弾薬製造に狂奔、自衛隊は公然と戦争神社・靖国参拝を繰り広げている。戦前の国家神道と財閥と軍閥が復活している可能性を否定できないではないか。これほど危うい戦後の日本は、今の岸田内閣が初めてである。

 

今回の選挙結果は、そうした危険な潮流を生み出した安倍・清和会に鉄槌を加えたことにある。したがって、43兆円問題と裏金脱税の元凶である森喜朗を退治することが、後半国会の使命である。

それは民主政治の再生にほかならない。日本国憲法の航路を正常な姿に戻すためにも、安倍・清和会政治をご破算にして、国民生活重視の政治に引き戻さなければならない。1%政治から99%政治にする終盤国会にして解散総選挙に追い込むのである。

 

<野党共闘次第で自公政権の過半数割れも>

維新という安倍・清和会と同じ笹川ギャンブル財団や財閥のポチとなった連合に振り回される野党共闘なのか、それとも立憲と共産党を軸とする真っ当な共闘で行くのか。

社民や山本太郎らとの連携も不可欠であろう。それは要するに「護憲リベラル」による政権奪取戦略にある。平和・福祉・貧困解消の43兆円阻止の、国民のための共闘による自公追撃共闘である。

行財政改革による無駄排除内閣でもある。死の商人に振り回される戦争体制排除の護憲連合でなければなるまい。

平和無くして国民生活は成り立たない。歴史認識と憲法を中核とする非戦国・日本へと舵を切る日本にすることで、99%国民は安心安全の航海を約束できる。

 

<森喜朗の国会証人喚問と笹川財団メスが鍵>

何かと怖いイメージが付きまといがちな安倍・清和会政治を排除すれば、隣国との友好交流による経済的安定を確保できるだろう。

非戦の憲法を国際社会で合唱する日本外交を想像できるだろうか。

「日本国民は二度と戦争しない。日本人の平和主義はいい加減なものではない」と叫んだ宇都宮徳馬政治も、少し遡れば小日本主義の石橋湛山だ。覇権国家の戦前の天皇制国家主義は崩壊した。王道を歩む日本がいいに決まっている。

憲法に徹する政治が、戦後79年にして眼前に見えてきた!武器弾薬で平和も幸福も手にすることは出来ない!

2024年4月29日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ

2024年4月28日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(5148)

本澤二郎の「日本の風景」(5148)

<非業の死を遂げた木更津レイプ殺人事件から10年=姿消した美人栄養士の瀟洒な住宅と墓地=犯人やくざ浜名は介護施設経営>

市民に姿を隠した3本指の入れ墨やくざ浜名にレイプ、性奴隷を強いられた女性に生きる道はなかった。木更津市の君津中央病院で非業の死を遂げた美人栄養士のK・T子さん、その日から今日で10年である!

 

戦争未亡人と遺児の瀟洒なF中学校前の住宅は、夏草が生い茂って見る影もない。往時をしのぶものは、遺児が育てた夏みかんと柚子の木。ミカンもぼたぼたと落下してくすんでいる。

小窓が割れて動物の巣になっているのだろうか。数か月前、人のいないはずのこの家が火事になった、と隣人が教えてくれた。

 

硫黄島に派遣される途中の輸送船に乗船していた父親は、娘の顔を見ないうちに船もろとも海中に沈んだ。未亡人は夫のために木や草花を植えて弔っていたという。庭には何本もの百日紅の木があった。真夏でも花を咲かせる木だからであろう。遺児も負けじとバラを植えて、庭を美しく飾っていた。秋田県由利本荘市での子育ても終わって故郷に戻り、老いた母親をみとって再婚する寸前に、やくざ浜名の罠にはまって息絶えた。

性奴隷から抜け出そうとした途端、浜名の恐怖のドーカツ「(動画を)ばらすぞ」と一括され、それによって突発性の大動脈りゅう破裂で非業の死を遂げた。

 

敗戦後、夫の実家のある木更津市畑沢から木更津港の岸壁で、幾日も帰らぬ父を待ち続けた戦争未亡人と戦争遺児。母親が「暗くなるから帰ろう」というと、幼子は「もうすぐお父ちゃんは帰る。まだ帰らない」といって母親の袖にしがみついた。哀れ木更津版「岸壁の母」か。戦争が父を、娘をやくざ浜名が奪った「木更津レイプ殺人事件」は、後世映画化するに違いない。

 

栄養士とやくざ浜名は、共に創価学会があだとなった悲劇である。木更津市巌根で介護施設「かけはし」を現在も経営している富津市生まれの3本指の入れ墨やくざ浜名の甘言に騙されて、アルバイトを始めた。一人住まいのT子さんは、難なく浜名に強姦され水商売を強いられ、そこから逃げ出そうとして「(動画を)ばらすぞ」という脅迫に血管が破れ、心臓が止まった。

 

君津中央病院にヘリコプターで搬送されたが、2日後に強い心臓も止まった。世にも恐ろしい殺人事件を遺族は隠して、祖父と母親が眠る墓地に一旦は埋葬したのだが。しかし、数年後未亡人が建立した墓地はすべて掘り返され、いずこへと持ち去られた。やくざ事件の恐怖は、家宅地のみならず、財産を根こそぎ奪ってしまう。

警察なら簡単に証拠を取れるが、ジャーナリスト単独の取材では限界があるが、それでも真相をつかむことができた。

もっと恐ろしいことは、木更津署が捜査をしない点である。

 

<幻となった戦争未亡人・遺児の美しい庭園と「岸壁の母と娘」

我が家の近くに二人の子供を、30代の若さで亡くした悲劇の老婆がいた。さらに二人の息子と娘のいる家庭では、息子二人を亡くした。この両家とも草花を植えて、亡き子供たちを弔っているということを知った。我が家も、医療事故死した次男正文のために草花を植えている。

 

戦争未亡人は戦前戦後、助産婦として大活躍した、地元ではちょっとした有名人だった。筆者を含めおよそ3000人が、彼女の手によってこの世に生まれた。大恩人なのだ。庭木や草花を愛していたのも、赤紙一枚で戦場に狩り出され、無念の死を遂げた夫への思いがそうさせていたのだった。

我が家にも彼女が育てた百日紅の遺木がある。

遺児のK・T子さんの命を奪った、富津生まれのやくざ暴力団・3本指の入れ墨男の浜名を、ペンの力で必ずや召し取って墓前に報告しなければならない。千葉県警の覚醒を強く求めていく。

二葉百合子ではないが、本日は岸壁の母と子への誓いの日なのだ。読者諸兄の支援を強く求めたい。

 

<犯人も被害者も創価学会関係者=公明党の影>

このチンピラやくざのレイプ殺人事件の犯人と被害者は、共にカルト創価学会の信仰者。やくざが厚労省認可の介護施設を経営していることが、そもそも怪しい。背後に公明党の政治力が見て取れるだろう。それゆえに公明党創価学会が、鉄の蓋で隠蔽しようとしていることが、容易に想定される重大事件である。

 

「やくざと創価学会」は、今では常識になっている。やくざは政治力で、行政の事業に食らいつく。木更津市では入れ墨やくざが、長く市のごみ処理をほぼ独占的に行ってきている不思議な土地柄である。入れ墨専用の風呂も有名。議員にやくざ系が相当数いることも分かってきた。市長がやくざ系であるから悲劇を通り越して情けない。民主主義が機能していない。

 

木更津署のやくざ担当刑事が、その後にやくざ代議士の側近として君津市議会議長にまでのし上がった。その娘のラーメン店では「ハマコーラーメン」が堂々とメニューになっている。まさにやくざ暴力団の巣であることをひけらかしている。千葉県警の不条理・腐敗そのものであろう。

そこから木更津市の隣の袖ヶ浦市の水源地に、想像もできないフクシマの核汚染ごみ埋蔵事件が派生した。案の定、千葉県も袖ヶ浦市も、住民の悲痛な叫びに耳を傾けようとはしていない。房総半島の行政は「やくざ支配」という住民の指摘さえ出ている。民度の低さはいかんともしがたい。

 

<「やくざ暴力団追放国民会議」旗揚げへ>

うれしい報告もある。やくざ暴力団を追放する有志が「国民会議」を立ちあげる動きだ。まずは房総半島のドブさらいから、いずれ全国にも運動を展開しようという。

恩師・宇都宮徳馬のいう「50,60は鼻たれ小僧。男盛りは真っ八十」を思い出す。人間は80歳になると、世の中を理解する能力が出てくる。「世のため人のためになれ」とは80代で亡くなった祖父・松本貞二郎の遺言でもある。

1989年に千葉県知事・沼田武の音頭で「暴力団追放千葉県民会議」が誕生した。当時の9社会の支局長は全員参与になった。いま公益財団法人になっているというが、実態は何もない。知事の熊谷俊人を操っているのがハマコー運転手。話しにならない。

 

水田三喜男・池田淳・水野清秘書をした御園豊、やくざに詳しい日景省吾やや元創価学会幹部の露崎清美、八千代市の青柳敏雄らが呼びかけ人。目下、有志を募っている。

やくざ暴力団追放国民会議の旗揚げは、むろん泉下の戦争遺児も喜んでくれているだろう。

彼女を浜名の元へと引きずり込んだ共犯者のヘルパーの吉田文枝はがんで死亡したという。因果応報か。大工の佐久間清は?

現状のまま推移する房総半島の未来は、確実に危うい。いま女性も子供も安全に暮らせる半島にすることが、今を生きる世代の使命であろう。本記事の拡散を期待!

2024年4月28日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員

2024年4月27日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(5147)

本澤二郎の「日本の風景」(5147)

<安倍派を介錯した安倍派の宮沢博行の見事な生きざま?>

永田町政治屋スキャンダルというと、パパ活とかデリヘルという言葉が氾濫する。小選挙区制下の優雅すぎる不道徳な実態を暴いて余りあろう。官房副長官だった木原誠二の場合、彼のデリヘルが理解できなかった。今回はパパ活だという。辞書にも載っていない。どうしたものか?ネットで調べて、ようやくわかった。清和会の安倍チルドレンの宮沢博行は、当然のことながら議員辞職した。凡人ジャーナリストは、前防衛政務官の素行が、細部にわたって週刊誌の活字になり、それを理由に議員辞職した宮沢に興味をもった。

しばらくして原因が分かった。安倍・清和会の裏金疑惑の突破口を開いた勇気ある安倍チルドレンが、岸田文雄の格好だけの派閥解消に貢献したのだから。

 

しかし、相手は日本会議・権力主義の安倍・清和会のことだ。恐ろしい逆襲が待ち構えていた。本人は不道徳な秘事が暴かれることは考えていなかったろう。どっこい、極右の制裁は甘くなかった。逃げ場がなかった。

「安倍派を介錯する」という正義の行動の見返りは、本人以外分からないと判断していたパパ活を週刊文春に通報されていた。昨今、内部告発は週刊文春に限られている。幸運な週刊誌である。一方で月刊誌文藝春秋は、助け舟を用意している。政界きっての悪党である人物の偽りの言動を活字にした。両者でキャッチボールしているのだ。商売繁盛はナベツネの手口をまねている?分かるかな!

 

<修身斉家の人がいない小選挙区制下の自民党議員>

中国では、古来より国を治め、平和な天下をつくる政治指導者の要件を、すなわち治国平天下のリーダーは、修身と斉家の人でなければ務まらないと厳しい枠をはめた。ことほど人間は始末におけない動物なのだ。

公僕の資格のある人物がいない。利権に食らいつく輩は数知れず、女性をネコか犬のようにもてあそぶ政治屋ばかりといっていい。これを監視・追及する国民の代表としての言論人が、これまた全くいい加減ときている。そんな代表が読売新聞で長く君臨してきた。

 

渡辺恒雄の恩師・宇都宮徳馬は、「ツネの仕事は楽だよ。権力・体制にすり寄っていればカネの心配もなく楽なんだよ」と喝破した。財閥・政府に寄り添っていれば、こんな楽なことはない。図星であろう。

 

<野党議員の中にも修身斉家の人物がいない?>

宮沢博行は「安倍派の介錯」に貢献したが、見返りは議員辞職だった。公安警察は、全国会議員の素行を監視しているのだろう。全議員の秘密のファイルが存在しているのかもしれない。

したがって、野党はツネに政権交代の機会を手にしていることになろう。しかし、野党議員もまた脛に傷を負っている。「どっちもどっち」と言われかねない。

追及に甘さが出る。世界一の高給に満足している野党議員には、迫力不足が目立つ。「自民党のやくざ国対に、野党国対は対抗できていない」との評価につながる。現に小沢一郎は、不甲斐ない野党国対に対して日々いらだっている。野党国対の議員は、厳選して不正腐敗のない人物を選任することが不可欠だ。岸田の野党対策は、野蛮でみっともない分、効果もあって野党はきりきり舞いさせられている、と分析できるだろう。

忘れてはならないことは、宮沢の貢献に対しての岸田の礼は何なのか?

<政治改革の根本は小選挙区比例代表制の即時廃止>

政治改革は企業団体献金の厳禁と、より根本的なそれは、国民の意思が反映されない小選挙区比例代表制を廃止することである。現行制度では、神道と創価学会の組織票に野党は勝てない。自民党は野党分断策にカネを投入するだけで、大敗することはない。この悪い制度を廃止するしか、この国の民意は財閥主導で動いて、歴史を繰り返す沈没国家となるだろう。

悲しいかな宮澤博行の介錯は、まだ完結していない。森喜朗の証人喚問が不可欠だ。野党国対と自民やくざ国対を注視したい。

2024年4月27日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

(共同)自民党の清和政策研究会(安倍派)会長経験者の森喜朗元首相は、26日配信の月刊誌「文芸春秋」電子版のインタビューで、派閥の政治資金パーティーで長年続いてきた資金還流について「知らなかった」と関与を否定した。倍派で1998年12月以降の森会長時代に始まったとの指摘に対して「私を陥れるための作り話だ」と反論した。

日銀総裁は「もっと円安だ」に衝撃!

(朝日)日本銀行が現状の金融政策の維持を決めたことを受け、植田和男総裁は26日の記者会見で、足元で急速に進む円安について「今のところ基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていないと判断した」と述べた。

2024年4月26日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(5146)

本澤二郎の「日本の風景」(5146)

<壊れた平和!どこへ行く暴走する自衛隊=怖い戦前回帰>

43兆円・巡航ミサイルと台湾有事大合唱の安倍・清和会政治に追随する右翼メディアの戦争報道に「平和が消えた」と人々は青くなっている。武器弾薬に化ける銅線がべらぼうに高くなったことを、やくざが跋扈する房総半島の袖ヶ浦市林地区(日高金属事件)でも気付かされた。この不況下に日本財閥工場(軍需産業)は、うなりを上げている現実を新聞は報道しない。

 

連動して武器弾薬を使用する自衛隊・防衛省も、途方もない「戦前回帰」に突っ込んでいることが判明してきた。隊内では戦前の侵略戦争の用語が飛びかっている!そのことを首相も防衛大臣も意に介そうとしない。むしろ、推奨していると市民は受け止めている。

 

歴史の教訓から「二度と戦争しない、させない平和憲法」を軽視する輩が、言論界にも出てきている。政情は危うい日本から、危なくなった日本に移行している。主権者を管理する悪しき政策が、女性閣僚によって具体化、実現している岸田内閣。日本の軍国化にワシントンは感激して、愚かな首相を歓待したばかりだ。非戦の憲法をドブに捨てている日本政府は、まさにヒトラーの手口そのものであろう。

 

<飛び出す「大東亜戦争」「近衛兵」など侵略戦争肯定>

冒頭の記述は、小説ではない。事実を指摘したものである。(この項の文章が一瞬で消えた。AIの仕業なのか。いつものことながら衝撃。グーグルも言論の自由の大敵・グルなのか)武器弾薬を手にする現場も変質していた。神道カルトゆえか。日本を「神の国と信じる」、途方もない狂気の信者集団の清和会政治(森喜朗・小泉純一郎・安倍晋三)の成果であろう。

 

戦前の日本そのものか。「神の国」カルト信者の清和会は崩壊したが、清和会に乗り移った宏池会の岸田文雄のもとで、見事に生きている。護憲リベラルを完全に放棄した岸田内閣に驚愕する主権者は少なくない。

防衛大学校の教育の正体が、いま表面化している。「大東亜戦争」と口走る国家主義者で、渡辺恒雄の盟友・中曽根康弘の口から直接きいたことがあるが、いまや一般の自衛隊員がそのことを使用している。「近衛兵」も。精神が戦前の軍隊と戦後の自衛隊は同じになっていた。

戦争厳禁の9条を放棄した自衛隊に変質してしまっているのか。もはや単なる杞憂ではない。防衛大学校を視察した時、校内の書店にまともな護憲リベラルの書物が全くなかったことが気になっていたが、実際は「戦争する軍隊」教育に徹していたことになる。

 

<靖国・戦争神社参拝で気勢上げる狂気の自衛隊>

靖国神社には、赤紙一枚で天皇の戦争に狩り出され、命を亡くした悲劇の若者やA級戦犯も合祀されている。世界から戦争神社として恐れられている。各国の要人の参拝はない。ワシントンの要人も千鳥ヶ淵の墓苑に行く。

だが、安倍・清和会の裏金問題のさ中に自衛隊幹部らが、公然と集団参拝をしていた。木原稔というがちがちの軍拡派大臣は、事実上黙認している。憲法も自衛隊法も生きてはいない!

国民の目には「いつでも戦場で命を捨ててやる」との開き直りと映る。自衛隊の最高指揮官である岸田は、この自衛隊の第暴走に沈黙している。恐ろしい政府に涙が出てくる。

 

<自衛隊基地目撃談=司令官室に神棚・基地内に神社>

もう10年前かそれ以上まえのことである。自衛隊の基地視察をした時に一番驚いたことは、戦前がそっくり存在していたことだった。そこの基地は山口県。岸や安倍の故郷、明治の山県有朋や右翼が大好きな吉田松陰の地元の基地だった。

彼らはこの時とばかりに自衛隊の正体を見せつけたのだ。これも不思議なことだった。自衛隊の基地内に神社があった。戦前がそのまま温存されていたのだ。「神風」なんて吹くわけがないのだが、何かにしがみつかないと安心できないという隊員に信仰されているのだろうか。

基地の責任者は、近くの豪華な神社に案内して、見学者に参拝を強要してきた。気味が悪いが、好学のためと思って「原始のお祓いカルト」を目撃することにしたのだが。

 

そして隊内を一巡したあと、司令官室で司令官の歓迎を受けた。そこにも戦前が生きていた。彼の頭上になんと神棚が祭ってあった。自衛隊員は神道カルトを強要されているのであろう。戦前の軍隊が、そっくり基地内に存在していた。この国の野党議員の無力さにも驚く。野党も言論も自衛隊の戦前化について、沈黙していることになる。

 

<野党無力=震えあがる沖縄県民>

安倍の時代に「台湾有事」が叫ばれた。台湾の独立派と連携しているのであるが、新たに危機を作り出す策略である。台湾有事はない。99%ない。自国民を殺戮する指導者などこの地球に存在しない。米国の台湾研究者の7割が「台湾有事はない」とアンケートに回答している。筑波大学大学院名誉教授・進藤栄一も「月刊日本」の取材に対して明言している。

 

問題は国民と野党の無力すぎる対応にある。沖縄など南西諸島は安倍によって基地が次々と強行され、比例して「戦争の危機」に脅かされる。震えあがる沖縄県民を守る主権者・日本国民は、声を大きく上げるべきだ。せめてロバート・ケネディJrと連携することが好ましい。岸田の「ワシントンの属国」が、日本に危機を招来させている。以下に東京新聞の記事を貼り付ける。

2024年4月26日記(茅野村の平和憲法仙人・日本記者クラブ会員)

 

“大東亜戦争”とは、1937年7月7日の盧溝橋事件を発端とした日中戦争から始まる、大日本帝国による一連の戦争を指す。

「“大東亜戦争”という呼称は、かつて日本が戦争を始めるための口実として使われました。当時の東条英機内閣が、真珠湾攻撃の直後、〈欧米からアジア諸国を解放して“大東亜共栄圏”をつくる〉と言い、“大東亜戦争”という呼称を閣議決定。アジア諸国への侵略を正当化したのです」そう解説するのは、防衛ジャーナリストの半田滋さんだ。

戦後、GHQ(連合国軍総司令部)により、大東亜戦争という呼称は禁じられた。林芳正官房長官も4月8日の記者会見で、「“大東亜戦争”という用語は現在、一般に政府として公文書で使用していない」と見解を示している。にもかかわらず、第32普通科連隊は、なぜ公式のXで“大東亜戦争”と投稿したのか。

■“天皇のための軍隊”の名称を使用

元文部科学省事務次官の前川喜平さんは、こう分析する。

「自衛隊員のなかに、戦前の国体思想が蔓延しているように思います。つまり、〈日本は天皇を中心とした神の国〉〈天皇は父であり、国民は天皇と国家に忠誠を誓わねばならない〉といった考え方です。ですから彼らにとって“大東亜戦争”という呼び方は、ごく自然なものだったんでしょう」

実際に自衛隊自身はどう受け止めているのか。防衛省陸上幕僚監部広報室に問い合わせると、こんな回答が。

「世間を騒がしたという事実はございますので、こういったことのないようにやっていかねばならないと認識しております」

ところが、第32普通科連隊はX上のプロフィールに「近衛兵の精神を受け継いだ部隊」と記載。“近衛魂”と大きく記された旗の下で、隊員たちが記念撮影している写真を現在も紹介している。“近衛兵”とは、かつて存在した天皇を守る親兵のこと。平和憲法下で国民を守るために存在する自衛隊の役割とは相いれないものだ。天皇に忠誠を誓って戦うとでも言いたいのだろうか……。

2024年4月25日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(5145)

本澤二郎の「日本の風景」(5145)

<福田康夫元首相の日中友好は間違っていない!>

裏金事件関連ですっかり男を下げた二階俊博が、療養中との情報が飛び出した。同時に、後継者問題も浮上し、地元有権者をやきもきさせているという。知らなかったことだが、中国・武漢のコロナウィルス発生当初、都知事の小池百合子に頼んで防護服を相当数贈っていたという。これは人道支援である。両者の人道的支援は評価されるべきだろう。靖国参拝で隣国との信頼関係を破壊した小泉純一郎とは違った。

 

隣国との関係正常化に貢献してきた鳩山由紀夫と福田康夫も、日本外交を考えるうえで、評価される日本の真っ当な政治家であろう。日本経済にとっても、戦争勢力は嫌だろうが、一番大事な国は中国である。巨大な人口と巨大な消費市場としての中国を、ブルームバーグが国際通貨基金(IMF)の最新経済予測データに基づいて公正な評価を下した。

 

<中国の新規の経済活動で中国が米国・C7を抜いて一番と予測>

NHK党の立花は、確か「テレビは核より怖い」と素朴に断罪したが、事実であろう。特に公共放送であるNHKの罪は重い。権力監視を放棄したNHKが、日本人に偏狭なナショナリズムを植え付けた。NHKは「安倍の女」まで提供し、識者の怒りを買っている!新聞テレビも追随し、北京報道はすべて負の情報ばかりで、戦前の「鬼畜米英」報道を連想させている。

 

しかし、IMFは公正な経済分析によって中国経済の優位性を指摘している。日中の経済交流は、確実に日本にもアジア全体にも波及するだろう。アジアの世紀を約束する。間違いない。日本は、外交面で「米中関係の橋渡し役」に徹することが正しい。安倍路線の岸田文雄は間違っている。

「アメリカ帝国の自壊は止められない」と指摘する進藤榮一(筑波大学院名誉教授)の雑誌「月刊日本」5月号のコメントは、常識的な認識である。アメリカ社会の混乱と混迷による目下の大統領選が、そのことを象徴しているではないか。バイデンは、日本を属国にしてワシントンの財布にする岸田を優遇したばかりだ。それに有頂天になった岸田の愚かさ加減は、売国奴首相そのものであろう。

 

<野田佳彦・安倍晋三・石原慎太郎による尖閣国有化が元凶>

そもそも日中関係は、田中・大平連合による戦後最大の外交的成果である。これを破壊した勢力が、岸信介・森喜朗・小泉純一郎・安倍晋三の神道極右の清和会だった。極め付きが、石原・安倍と連携した野田佳彦(松下政経塾)内閣だった。尖閣を一方的に国有化した野田の罪は、重い。現在もバッジをつけ立憲民主党にへばりついている事態が、この野党第一党の地位を危うくさせている。消費税問題や原発処理を含め、野田排除の声が大きいことを指摘しておきたい。野田もまた売国奴であろう。

 

日中関係の破壊者として、安倍や小泉・石原と共に記憶しておくべきだろう。尖閣は日本の固有の領土だと野田政府が決定したことから、中国政府の怒りが爆発して、強硬な海洋政策が具体化した。野田の罪は万死に値する。

 

<読売・NHKなどメディアが中国敵視を煽る=国民の右傾化>

ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカのブリクスは、ことし1月、エジプト・エチオピア・イラン・サウジアラビア・UAEの5か国を加えた10か国体制で、新たに発足した。このことを、進藤名誉教授は注目している。「パックス・アメリカーナの終焉」を裏付けている。

 

国際社会は、アメリカによる一国体制が終わったことを認めている。米国大統領選挙に無所属のロバート・ケネディJrの台頭は、米国の衰退とも関係している。だが、ワシントンの奴隷のような日本のメディアは、地球規模の新しい潮流についてゆけない。日本は相変わらず、改憲軍拡のための中国敵視報道に徹している。

主導権を握ってきた読売の渡辺恒雄の時代は、終わっているのだが、相変わらずゆでガエルのように、世界の大勢に逆らおうとして、バスに乗り遅れている。新聞テレビには、まともな言論人も文化人・学識経験者は一人もいない。

政治の死と言論の死は深く結びついている

 

<日本会議・神道政治連盟の極右対立・戦争外交は戦前回帰>

日本右翼の最大の欠陥は、日本中心主義で他国を顧みようとしない点である。むろんのことで、国民や国民生活への配慮などない。「天皇のために死んで来い。死んだら靖国に祀ってやる」といって赤紙一枚で、将来ある若者の人生を奪うことにためらいすらない。恐ろしい悪魔のような思考の持ち主による政治を踏襲し、その結果に対する反省も謝罪もしない。皇国史観は松下政経塾の高市早苗にも付着して安倍と共に今も。

 

ヒロシマ・ナガサキの原爆投下を「やむを得なかった」と総括した昭和天皇を、多くの国民は、悪魔が乗り移っているとしか考えられないという。反吐が出る。靖国に刀剣を祀って、新たな戦場を作り出すような清和会政治には、国民の幸福という視点が全くない。最近になって防衛省・自衛隊の教育に、これまた恐ろしいことだが、靖国参拝教育が仕組まれていることも分かってきた。戦前回帰は自衛隊という軍人の世界で、既に完結しているのだろうか。

地域で神社神道は、臆面もなく市民の公金からカネを奪って恥じない。危うい日本か。

中国では、日中戦争で性暴力を受けた元慰安婦の遺族が、遂に日本政府に対して謝罪と損害賠償を求めて中国の裁判所に提訴した。中国のニュースサイトで伝えたという。

2024年4月25日記(茅野村の憲法人間・日本記者クラブ会員)



2024年4月24日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(5144)

本澤二郎の「日本の風景」(5144)

<横柄・傲慢・不親切な地方の小役人=千葉県の実例>

弁護士の小林節は、政治の使命は主権者である国民大衆を「幸福にすることだ」といい、今は「自由」「豊さ」「平和」が壊れて、日本国民はまぎれもなく「不幸になった」と喝破している。正しい。

 

一方、東京新聞は財閥の代表である経団連会長の十倉が、企業団体献金の廃止を求める声が高まっていることについて「政治にはお金がかかる。(廃止するよりも)透明性を高め、ルールを守るという実効性を伴った制度にするかを与野党で議論すべきだ」と述べたと報じた。筆者は、この十倉発言による献金廃止反対論に現在の

財閥傀儡の自公維1%政治の裏金政治の正体を暴露している、と断罪したい。政治不信の元凶は財閥の裏金献金である!

加えて、天下国民の生活を考えない霞が関の官僚政治が、地方の自治体の役人を劣化させている、と付け加えたい。

 

昨夜千葉県袖ケ浦市の水源地林・高谷地区に違法埋設されたフクシマの核汚染ごみ(約60万㎥)事件を放置する同市と千葉県に対して地元住民が「なぜ撤去しようとしないのか。もう訴えて4年近くになる」と千葉県庁で産業廃棄物対策課と森林課の担当者5人の小役人を前に泣き叫んだが、主権者国民大衆の怒りの要望は相変わらず無視された、と住民代表の御園豊元宏池会代議士秘書が電話口で泣き崩れた。

 

世は21世紀だ。人権や法治を国際社会で口走る岸田文雄の日本である。さて、あなたならどうするか。目の前の谷を削り取り、およそ30メートルの盛り土から放射能が噴きあがっている陣場台。やくざ系産廃業者ワコーという木更津市の悪徳業者の、信じがたい恐ろしい違法埋設事件を、すでに10年前から当局はわかっていて、地元に頬かむりしてきた悲劇的事案である。

核汚染ごみは地中から河川、地上に噴きあがって、文字通り風光明媚な幽谷の里を破壊し、房総半島全体・首都圏に及んでいる可能性を否定できないのだが。

 

千葉県知事・熊谷俊人を操る石井準一はやくざ代議士の元運転手

森田健作という腐敗タレントの後に千葉県知事に就任した、まさに小僧のような若い知事・熊谷俊人に一票を投じた有権者は、いま失望と怒りで神経が壊れかけている。「腐臭列島 房総半島の闇」(データハウス)を思い出してしまった。

財閥三井と政治屋集団の清和会による半島利権収奪の腐敗構図は、今も変わっていない。住民の民度の低さ、憲法と民主主義を理解していない風土で、やくざが跋扈する千葉県の行政は、さらに劣化が著しい。

確か熊谷は野党第一党の立憲民主党が擁立した人物だ。背後にやくざ代議士の運転手だった石井準一が控えていたことなど知る由もなかった。現在石井は自民党参院国対委員長。調べると熊谷が千葉市長時代から癒着していたことも分かってきた。熊谷の出自も怪しいとの指摘もある。多くの県民は詐欺に引っかかったものか?都知事の小池百合子ではないが、詐欺まがいの政治屋が少なくない日本列島か。

 

<東北復興資金32兆円を懐に入れたやくざとゼネコン>

元ゼネコンで働いたことのある友人の説明では「東北復興資金はゼネコンとやくざがすべて仕切った」と真相を明かしてくれた。謎が解けてきた。東京の銀座で飲み食いしたゼネコン関係者は、国民大衆・主権者の血税を懐に入れた輩である。これに公明党議員も食らいついたことも判明した。自民党は常にこうした手合いが少なくないことは、以前から聞いている。

 

「産廃関係はやくざ暴力団が牛耳っている房総半島」と指摘する陣場台周辺の住民の調査も正しい。彼らの調査によって凡人ジャーナリストも、国政に限らず地方自治体もほぼ同様の腐敗構造であることを国民に知らしめてくれる。民主主義の日本は、確実に絵に描いた餅に等しい。

 

<警察・検察の腐敗も深刻>

中川一郎の秘書だった鈴木宗男も傷だらけの人生を武器にして国会議員を、今も歴任している。その彼が検察の不正を国会で追及しているYouTubeをみた。主権者・国民大衆の味方であるという検察ルールを踏み外していると追及していた。確かであろう。ゴマすり人間が出世する役人世界は昔からだ。公僕の観念が薄い。「長のつく人間は信頼できない」と元人権派弁護士が教えてくれたが、確かに事実であろう。

 

この国は根っこが腐っている。若者に希望など出ない社会といえるだろう。悲しいかな監視役の言論人がそうだという事実も知って久しい。悪人悪党が出世する社会では、やくざ暴力団も幅を利かす。悪徳が権力・利権を握る社会では、いい人間はいい仕事などできない。人々が幸福を感じることなど無縁だ。

 

<小役人は名刺交換も拒否した!>

袖ヶ浦市の前選管委員長の御園豊は「小役人は名刺も交換しようとしなかった」という驚愕するような事実も語った。

名刺を交換できない?どういうことか。

生活環境を破壊され、人権を損壊されている県民を信用しない公務員の存在に驚く。知事の意向だろうか。立憲民主党は熊谷を擁立した政治的道義的責任を負わなければならない。

熊谷は、県民の人権損壊の事実に

真正面から向き合う重い義務を負っている!

2024年4月24日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

2024年4月23日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(5143)

本澤二郎の「日本の風景」(5143)

<「石川県のドブネズミ出てこい」と群馬県知事山本一太>

政治屋は高位の人物ほど往生際が悪い。目下の典型的人物を人は「石川のドブネズミ」と呼んでいるらしい。自民党総裁の岸田文雄でさえ、車いすの老いぼれを国民の前に引き出そうとしない。「森喜朗を擁護している黒幕が怖くて何も言えない」というのが、真相ではないだろうか。政治不信の元凶は森喜朗であることを、多くの国民は信じているのだが。

 

昨日スマホで文春オンラインを見つけた。業を煮やした口八丁の群馬県知事の山本一太が真相を暴いていたので、そのことについては誉めたい。彼は参院時代、清和会の若手のメンバーだった。父親が清和会を結成した福田赳夫の側近議員だったことから、同じ二世議員でも威勢がよかった。

当時福田派は、安倍晋太郎派から三塚博派に代わっていた。そうした中でも「安倍晋三政権をつくりたい」と周囲に漏らしていたことを記憶している。

 

現役政治部記者時代に筆者は「政界遊泳術」という企画記事を書いた。理由は政権政党の自民党議員が多いからだ。派閥政治記者は、右顧左眄して公正な記事を書くことができない。この企画によって派閥関係なく、片っ端から取材することで、自民党議員との接点を広げ、幅広く人脈を創り上げようとした。

新聞社を辞めると、卒業論文「自民党派閥」(ぴいぷる社)を出版してその責任を果たすことができた。この本が原因でアメリカ大使館政治部の責任者から連絡が入って、約1年大使館内の食堂でコーヒーをすすりながら自民党政治を講義・紹介して、反対にワシントンの様子を知る一石二鳥の成果を手にした。人生の転換は一冊の本である。

 

むろん、金銭的なやり取りは一切なかった。ただ、担当者がフィリピン大使館に異動する場面で「アメリカ1か月の取材旅行」(国務省の各国オピニオンリーダー向け)の機会をくれた。当方の好きな場所での取材の機会を用意してくれたことに、ワシントンの度量の広さに今も感謝している。

その成果が「アメリカの大警告」(データハウス)。正直に言うと、読売新聞の改憲論がワシントンのどこで誕生したものか、という点に的を絞った。それは恩師・宇都宮徳馬を裏切って右翼に転向した渡辺恒雄の野望を、ワシントンで取材するものだった。当時はリベラルのクリントン政権下。結果は期待外れというよりも、国務省・国防総省・右翼シンクタンクも、読売の改憲論に腰を抜かすほど驚愕した。当時の改憲軍拡の日本政府に対する警戒さえ見せた。この本に一番関心を見せてくれた人物が、なんと当時の首相・米国通の第一人者・リベラリストの護憲派の宮澤喜一だった。岸田文雄の恩師である。「アメリカの大警告」は、ぜひとも読んでもらいたい本である。

 

話を元に戻すと、山本一太との「政界遊泳術」の取材で、彼は初対面の筆者に向かって「先輩」「先輩」と声をかけてくる。取材される側が取材する側を事前に調べていたのだ。こちらは大学の先輩であることを知って、取材に応じていたのである。

彼は国連職員として勉強もしていた。清和会人脈を活用して社会に飛び出したものだ。一般の家庭とは違った。この時、気になった言葉が飛び出した。「安倍晋三を首相にしたい」と公言した。父親は晋太郎、母親は岸信介の長女の洋子。A級戦犯の孫を担ごうとする後輩にがっかりしてしまった。以来、山本の参院事務所には足を向ける気が無くなった。稲葉修ではないが「戦争責任を風化さる」、そのためだ。

 

むろん、山本の安倍擁立論は、晋三がかなり早い段階から、政権奪取にカネを使っていた証拠である。晋太郎も毎日新聞記者時代から、賭け事で大金をはたいて友人づくりに力を入れていた。彼の財布には、いつも万円札が詰まっていたとの証言を、晋太郎の友人から聞いている。

 

一太は文春記者の取材に対して、裏金事件は「森派の時から」と断言している。誰もが知っている事実を、群馬県知事はすらりと言ってのけている。辛口の先輩として評価したい。彼が当選した当時の三塚派ではやってなかったのだから、森以外は考えられない。この当然の事実を清和会幹部は口にしない。政治不信をまき散らしている清和会幹部を、後輩は言外に卑怯者だと叫んでいる。

裏金事件の犯人は特定している。しかし、岸田を含めて森喜朗と、口が裂けても言えない。

 

<森の背後の笹川ギャブル財団とツネの圧力か>

何が原因なのか。森の背後の闇の黒幕を恐れている。そうとしか思えない。森の黒幕というと、安倍・清和会の黒幕である。

日本会議・神道政治連盟のレベルではない。もっともっと怖い集団か人物となろう。

 

政治評論家や政治記者20年を加えると、永田町取材は50年以上になる「茅野村の仙人」で、かつ凡人ジャーナリストの目線で判断すると、犯人は笹川ギャンブル財団と読売のツネであろう。森同様に車いすのツネの頭脳も衰えているはずだが、最近、岸田が読売新聞社を訪問したとの報道もあった。「もう終わった」と認識しているOBの報告もある。いずれにしろ、時間には勝てない。

ただし、311にも関わらず、恐ろしいばかりの原発推進の紙面は変わっていない。岸田の改憲野望も消えていない。朝日新聞の右傾化も依然として気にはなる。NHKも。日本の言論界は、ツネの流れに傾斜していることは間違いない。

 

問題は野党の覚悟の踏ん張りだ。維新による野党分断と連合のいかがわしい対応に変化は見られない。アメリカ人・リベラリストの「アメリカには秘密がない」と胸を張ったことに、秘密だらけの日本に民主主義は存在していない。ともあれ山本一太の一石がドブネズミを引きずりだして、国会で証人喚問させることができるか。日本政治はこれからも、正念場に立たされ続けるのであろうか。国民の覚醒の行方とともに、気を抜くことができない。

2024年4月23日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

2024年4月22日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(5142)

本澤二郎の「日本の風景」(5142)

<大甘の自民党政治資金規制法案>

自民党には国民目線の大局的観点から政治を行う政治家がいない。政府与党広報紙による政治資金規正法改正独自案もまた、その典型的事例であることが判明した。「政治資金収支報告書への悪質な不記載は国庫納付」との条件で「悪質の有無」をあいまいにした骨抜き案。「議員の罰金刑の厳格化」も同じで、要するに世論をかく乱する内容で、お話にならない。甘すぎる改正案である。

 

<政治家は国民の代表=カネの出と入りを完璧に規制せよ!>

現在は与党や野党にも政治家と評価できる人材がいない。特に地方議員上がりの新藤義孝のような、小粒の右翼議員が羽振りをきかせている。はなはだしく政府の品格を落としている。

田中角栄は常々「地方議員は国政を担える人材になれない。目先のことにこだわって、大局的な視点が欠けている」と語っていた。知る人ぞ知る、であろう

 

  • 安倍の別動隊・第二自民党の維新や国民民主党は、いまだに冷戦期の反共主義に徹して、真正面から世界を見ていない。角栄の盟友・大平正芳は外相時代「日本政府の発言が、モスクワ・北京・ワシントン・パリ・ベルリンなどがどう反応するかを見極めながら、国益を考えながら、しなければならない」と語っていたことも思い出す。今の岸田のワシントン向けの自民党政府は、国民の声など聴いていない。裏金事件の重大ささえも認識していない。

 

 

<企業・団体の献金禁止=財閥の裏金は懲役10年の厳罰>

 

<新藤義孝は日本会議・神道政治連盟・靖国参拝派の極右議員で元川口市議と判明>

新藤経済再生相は21日午前、東京・九段北の靖国神社に参拝したという。彼こそ地方議員のなれの果てか。政教分離違反を指摘されて当然だ。埼玉県にもいい加減な政治屋ばかりか。憲法を勉強していない。原因は明治大学文学部という。

<岸田文雄も安倍晋三そっくりで憲法破壊者>

日本の岸田文雄首相が21日に太平洋戦争のA級戦犯が合祀された靖国神社に供物を奉納した。共同通信によると、岸田首相はこの日始まる春季例大祭を迎え、「内閣首相大臣 岸田文雄」の名で「真榊」と呼ばれる供物を奉納した。

靖国神社は神道という宗教法人である。特定のカルト教団に公人がのめりこむことは、平和憲法が歴史の教訓から断固として禁じている。岸田首相は2021年10月の首相就任後、終戦記念日の8月15日と春季・秋季例大祭に欠かさず靖国神社に供物を奉納している憲法20条違反者である。

案の定【ソウル=桜井紀雄】韓国外務省は21日、靖国神社岸田文雄首相が供物を奉納し、一部閣僚が参拝したことについて「深い失望と遺憾の意を表する」との報道官論評を発表した。

 

<地下鉄にも乗れない岸田詣でのワシントンも狂っていた!>

ニューヨーク時事】バイデン米政権は18日、パレスチナの国連加盟を勧告する安全保障理事会の決議案採決で拒否権を発動した。イスラム組織ハマスがパレスチナ自治区ガザを支配している状態では「時期尚早だ」と主張したが、安保理15カ国中、同盟国の日韓仏を含む12カ国は賛成。反対は米国のみ。

 

<テレビは核兵器は本当か!>

日本国民は、以下の報道も言論の自由を考えるうえで注目。

立花氏は22年6月16日放送の「報ステ」の参院選党首討論に別スタジオで生出演した。「安全保障」をテーマに各党首が激論を交わす中、「テレビをご覧の皆さん、テレビは核兵器に勝る武器です。テレビは国民を洗脳する装置です。テレビは国民が知るべき真実を隠しています」と訴えた。結果、テーマから逸脱したとして強制終了。無人の画面がテレビに映し出される事態となった。

2024年4月22日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

2024年4月21日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(5141)

本澤二郎の「日本の風景」(5141)

<立憲・杉尾秀哉の「維新はやくざと一緒」論に賛同>

歴史の真実が分かってくると、明治維新についても多くの識者同様に懐疑的になる。天皇制の神道国家主義がよかったのかどうか?案の定、大阪で誕生した維新は、たしかに古臭く戦前回帰を目指した急進的改憲勢力であることも分かってきた。

 

彼らは、平和憲法のすごい前文・条項をまるで理解していない。乱暴に解釈して、それに向かって一直線に猛進する、正直なところ気味が悪い。案の定、ルーツをたどると、岸信介の取りまきの笹川良一の運転手が飛び出す。中山太郎の運転手が現在の馬場代表だ。確かに運転手は、主の素行すべてを知る立場にある。運転手にへそを曲げられると、飼い主は一発で転んでしまう。運転手は主と一体なのだから、主は運転手のために一肌脱ぐことになる。

 

筆者の言う笹川ギャンブル財団と岸信介・安倍晋三は、深い闇の関係にあると指摘できる。安倍同様にやたら改憲をわめき散らすだけの維新は、岸・笹川の戦前派と一体とみていいだろう。安倍の後見人だった森喜朗が、笹川ギャンブル財団のビルに事務所を置いているほどだ。清和会と笹川一族は岸時代からのつながりだから、思想信条も一緒である。福田康夫を除く歴代の清和会首相と闇深い笹川一族との一体関係が、この国の危うい方向性を示唆している。

 

安倍の別動隊として、ひたすら改憲急進派として行動している。自公体制の崩壊を予感させているのかもしれない。衆参の憲法審査会を強引に引きずりまわそうとする維新の野望は、自民党にとって代わろうとする焦りさえ感じる。平和主義がよほど嫌いなのであろうが、国民のほとんどは確かな情報を提供すれば、戦争体制をもくろむ改憲など論外と考えている。

護憲の立憲民主党をぼろくそに批判するのも、護憲の強固な岩盤ゆえだ。「立憲を叩き潰す」という馬場暴言は、維新の育ちを印象付けている。これに対して参院立憲の代表格の杉尾秀哉が、維新を

第二自民党と決めつけ、さらに「やくざと一緒」と断罪した。杉尾の指摘は、当たらずとも遠からず。おおいに納得できる。

21世紀の日本において、戦前のような強権政治は許されない。憲法は公人に対して憲法を尊重し、擁護する義務を課している。維新の代表発言は、国権の最高機関である国会議員として失格、品位がなさ過ぎよう。猛省して撤回すべきだろう。

よく知る小児科医の中山太郎は、野蛮な人ではなかった。

 

<カジノ建設に突進する改憲派維新と笹川ギャンブル財団の闇>

それよりも維新は、大阪にカジノを建設することに躍起となっている。まさにやくざ暴力団との連携を印象付けている。教育重視の正体は、単なる人気取りに過ぎない。笹川ギャンブル財団の影を印象付けてもいるだろう。大声を張り上げて、反対する相手に罵声を浴びせれば政治は動く、と勘違いしているのか。

 

しかも財政破綻の渦中において、なぜ無駄の最たる金権行事である万博を強行するのか。「身を切る改革」は嘘だと自白しているのではないか。解せない。

 

<「世界に冠たる憲法」とは鈴木善幸首相の国会答弁>

田中角栄と共に日中国交を正常化させた大平正芳首相が倒れると、角栄の鶴の一声で政権を担当した鈴木善幸首相は、国会の答弁で「日本国憲法は世界に冠たる憲法」と堂々と答弁した。

彼は「徳不孤」と色紙に書いてくれた。現財務相の父親である。この一言で、鈴木善幸は歴史に名を残すだろう。

 

<「核の時代で憲法9条は光り輝いてきた」と宮澤喜一首相>

核の時代に戦争は出来ない。ロシアのプーチンは核の使用をほのめかしているが、実際には出来ない。ロシアも、アメリカも全滅するという決断を誰も想像できない。

結局のところ、だれも核を使用しないし、できない。宮澤喜一はいち早く核の時代において、戦争放棄の9条は光り輝いていると喝破した。9条憲法が国際化する21世紀であろう。

 

<河野洋平自民党総裁は「変える条項などない」>

宮澤が後継者に選んだ河野洋平は、護憲リベラルの代表格で知られる。彼は記者の質問に対して「改憲?一体どこを変えたい。変えるところなどどこにもない」と断言した。鈴木・宮澤・河野は、自民党の護憲リベラルを代表した政治家。宏池会の伝統は護憲リベラルである。岸田文雄は宏池会の理念を放棄して、安倍・清和会の軍門に下った落第生である。

 

杉尾の馬場への「維新はやくざ」との反撃は、売り言葉に買い言葉以上の真実味があろう。「どっちもどっちではないか」ではない。彼も護憲リベラルの信念があるのだろう。田英夫の再来か。

2024年4月21日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

2024年4月20日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(51409

本澤二郎の「日本の風景」(5140)

<日本を安心安全ないい国にしよう=房総半島はSOS!>

パチンコ好きを笑っていられるだろうか?賭け事が大好きな元自民党秘書が「朝から下駄ばきでパチンコするおばちゃんは世界では見られない」といって嘆いていた。一方で、公営のギャンブルが存在する日本。競艇ギャンブル利権は、運輸省現在の国交省が、岸信介の盟友だった右翼・笹川良一に委ねた。現在も笹川一族が支配している。筆者は正義の立場から笹川ギャンブル財団を批判している。

 

子供たちはというと、ゲームに明け暮れている日本。知り合いの電気屋さんの20台の息子は「朝の4時までゲームに興じていた」といって、勉強しない息子の将来を心配している。子供たちのゲーム狂は、ギャンブル依存症の予備軍なのか。

 

確か親がやくざ暴力団の世界に入っていたという橋下徹は「日本人はばくちをしないと生きられない民族」といったという。頷ける話である。大阪万博とカジノ建設に狂奔する維新のルーツは、笹川ギャンブル財団と関係している。右翼・改憲派はギャンブル礼賛政党か。

 

昨夜は不思議な夢を見た。目の前の笹川良一に向って「あなたの子供は何人いますか」「ちゃんとした息子は4人だ」「もっともっとたくさんいるでしょう」と聞く前に目を覚ましてしまった。統一教会国際勝共連合や自民党清和会 の黒幕である笹川ギャンブル財団の猛威も、統一教会と清和会の闇が暴かれ、現在は防戦必死と見られている。とはいえ森喜朗・清和会に対抗した加藤紘一・宏池会は、小泉純一郎・清和会に敗北し、今の岸田文雄は安倍・清和会の軍門に下ったが、統一教会は法廷の裁きを受けている。

 

博徒はやくざ暴力団だ。賭け事を知らない、暴力団の内情に無知な凡人ジャーナリストは、老いてみて、ようやくにしてやくざ暴力団に支配されているような故郷・房総半島に気付いて、目下は住みよい環境にしたいという大それた思いに駆られて、最後の人生を送ろうと決意した。主権者として当たり前に「いいこと」をして、子供たちに安心安全な房総半島を残したいがためだ。幸いなことに袖ヶ浦市高谷・林地区の仲間も、覚悟の決起をしてくれている。「茅野村の仙人」のできることは、せいぜいペンの力を思う存分、発揮するくらいだが。

全国でも、同じような行動にめざる仲間たちとも共闘したい。

 

<浜田幸一150万ドル賭博事件は米ラスベガスで>

いうまでもなく、ギャンブルの本場というと、アメリカのラスベガスが有名である。筆者も一度だけ三男の息子の結婚式のため、亡き妻と長男と問題のホテルに出かけ、キリスト式の婚礼に参加した。ホテルはカジノ客でにぎわっていたが、ギャンブルをしようとは全く思わなかった。

 

このラスベガスで本物のやくざ代議士が、ロッキード事件に絡んで150万ドルという途方もない大金を掛けていた事件を検察が見つけて、政界が半狂乱のように揺れた。大平正芳内閣の時で、相手が正真正銘のやくざ暴力団だったことから、大平・自民党総裁の心労に側近は神経をとがらせた。

彼は側近の田中六助に浜田幸一の議員辞職処分を任せた。田中の地元の福岡県もやくざ暴力団の巣が張りめぐされている土地柄に期待したものだ。世論も沸騰していたことから、無事に議員辞職に追い込んだ。しかし、それでも再選したやくざ暴力団の選挙に、永田町は改めて驚愕させられる。

 

<元参院議員の久里浜での目撃談も驚き>

数日前のことである。元参院議員が電話してきた。

やくざ暴力団追放運動のブログを見て「用心してよ」という忠告である。その際、彼は学生時代の思い出を明かしてくれた。神奈川県の久里浜に下宿して早稲田大学に通いながら、地元の飲食店のアルバイトをしていた。

店長は大変な賭博好きで、競馬や競艇の予想に長けていた。そんな店長の下に、地元のやくざ暴力団の若い衆がまとわりついて、店長の賭博予想を聞きに押しかけていた。

ところが、このやくざがふいに「しばらく来れない」と言い出した。「どうしてか」と店長が聞くと、彼は「船で木更津に行ってくる。選挙の手伝いを上から命じられた」と正直に答えた。

「木更津の選挙」といえば、千葉県3区(当時)の浜田幸一の選挙に狩り出されたことを意味する。稲川会の指令にちがいない。これには学生アルバイターも仰天し、今日も記憶していた。

 

神奈川県のやくざ暴力団は稲川会、千葉県の浜田も稲川会という関係である。同じような話しを、横須賀の小泉純一郎秘書から聞いた。秘書は「選挙になると横須賀のやくざが姿を消してしまう。どこに姿を隠してしまうのか、気になって調べたら対岸の木更津に押しかけ、浜田の選挙をやっていた」というのだ。

 

興味深いことは、このやくざ暴力団の候補者を公明党創価学会が応援していることに気付いた。数人の学会員に問いただしたことがある。事実だった。「木更津レイプ殺人事件」はそうして起きたものである。公明党創価学会も自民党と同じ博打体質の集団だ。警鐘を乱打する理由なのだが、一度たりとも反論はない。

 

<核汚染ごみの恐怖に決起した元宏池会秘書・御園豊>

直訴しても動かない自治体と警察!袖ヶ浦市の核汚染ごみの違法投棄事件を調べ上げた袖ヶ浦市の水源地住民は、背後の黒い集団であるやくざ暴力団の存在を確認した。

現役は逃げている警察と役所の担当者。そこでOBに体当たりして内実を聞き出した。見事、核汚染ごみを投棄した犯人のやくざ系産廃業者を特定。木更津警察と袖ヶ浦市、千葉県に直訴したが、全く動こうとしない。公僕という観念を喪失した役人ばかりであることが判明した。

同時に議会にも働きかけたが、共産党や公明党も逃げてしまう。あろうことか地元の新聞も、全国紙も興味を示そうとしない。新聞テレビもやくざ暴力団に屈してしまっていることも証明された。

 

幸いなるかな地元住民運動の先頭に立っているのが、元自民党宏池会の池田淳や水野清の秘書経験者の御園豊。最初は長く大蔵大臣をした、宇都宮徳馬の盟友で知られる水田三喜男の秘書も経験した関係で、君津安房郡市の内情に明るい。旧家の御園家には、警察官僚が何人もいる。最近まで袖ヶ浦市の選管委員長を歴任した怖いもの知らずの熱血漢だ。

彼の調査力も秘書経験者だからすごい。その成果を活字にしてきた凡人ジャーナリストも、腰を上げざるを得なくなった。君津郡市の市民活動家で人望のある元教師の関巌、最近になって反浜田の元公明党創価学会の千葉県NO2の露崎清美が、袖ヶ浦市長12年間も反やくざに徹してきた出口清を紹介してくれた。

いずれも「いい房総半島を子孫に残したい」という使命感を抱いている面々だ。

 

<立民の小沢一郎側近の樋高剛(ひだかたけし)が防弾チョッキで君津安房郡市から出馬=やくざに強い日景省吾も支援>

何度か紹介したが、立民の元代議士で環境派の樋高剛が、既に千葉12区の君津安房郡市の駅頭で朝立ちを始めている。小沢一郎側近で知られる。小沢と共産党の志位和夫の人脈から、共産党との共闘も具体化すると、やくざ系を破ることは決して夢ではない。この地元には反やくざの水田・千葉・中村・森の土壌が、今も生きているのだから。

樋高の「防弾チョッキ」運動に火が付くかどうか。大いに注目される。樋高には、やくざ問題を警視庁担当者から学んだ日景省吾が背後を固めている。日景は、小沢の身代わりとなって、青木愛を当選させた実力派の選挙参謀で知られる。政治家では青木愛ただ一人、袖ヶ浦市の核汚染ごみ違法埋設現場に立った。暴力団追放国民会議構想に真っ先に賛同してくれた怖いもの知らずの日景である。 

近く御園邸で激励会を開く計画が持ち上がっている。

 

<大谷翔平通訳の水原一平も賭博人だった!>

アメリカ野球の本場で大活躍している大谷翔平を知らない日本人はいないだろう。この人気者の預金口座を通訳の水原一平が手を付けて、なんと日本円で24億円を賭博に使い込んでいた!

美人女性とカネに執着するやくざ暴力団顔負けの「銀行詐欺」を、アメリカでは大きく報じられている。

 

維新の大阪でのカジノ建設の行方が気になるような事件の発覚である。「博打で生きる日本人」を裏付けているのか。カネのある所にやくざ暴力団が吸い寄せられ、そこで博打が開かれる。賭博開帳に一般の市民も吸い寄せられて、着の身着のままになって放り出される。昔も今も同じか。暴力団跋扈の土壌であろう。日本人は国内どころか、国際社会でも賭博人を演じている。やくざ暴力団の甘い汁は、確かに房総半島に限ったことではない。

 

<「立民を叩き潰す」=追い詰められた維新代表の悪あがき>

維新が馬脚を現してきている。「身を削ろう」はいいことだが、他方で壮大な無駄である大阪万博強行に狂奔している。カジノ建設にも躍起となっている。安倍の別動隊の正体見たりであろう。

やくざ系の人物は、ことさら追い詰められると乱暴な言葉を吐く。立憲民主党を押しつぶそうと懸命だ。「叩き潰す」という言葉を政治家は使わない。使ってはいけない言葉で、自身の首を絞めている維新である。笹川ギャンブル財団との関係はどうなっているのだろうか?

 

<やくざ暴力団を追放=民主主義確立が日本の主権者の使命>

政治は国民のためにある。やくざ暴力団は民主主義を破壊する反社会的集団であって、100歩譲っても正当化は困難である。追放するための国民会議結成は時代の厳しい要請である。フクシマの核汚染ごみを水源地に埋めて、数百億円の暴利を手にした産廃業者を容認することは出来ない。悪しき政党教団の力を利用して介護施設を開設したやくざ暴力団による強姦殺人を容認することは、断じて出来ない。千葉県警は総力を挙げて犯人を逮捕して、刑事処分をしなければ、法治主義の日本を否定することになる。やくざ暴力団を追放し、女性など誰もが安心して暮らせるいい社会づくりに貢献する日本人でありたい。全国民の賛同を期待したい!2024年4月20日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

2024年4月19日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(5139)

本澤二郎の「日本の風景」(5139)

<年金削減が嫌なら43兆円超軍拡阻止しかない!>

20年前の小泉純一郎首相が、あろうことか「戦争神社」の靖国神社公式参拝を強行したことによって、アジア諸国との信頼関係を喪失したことは、今も記憶している。便利な郵便局を改悪させたことも。しかし、年金改革の大嘘はすっかり忘れていた。昨日、立憲民主党の国対委員長が指摘してくれた「100年安心の年金改革」の公約を思い出した。

多くの国民も同じかもしれない。当時60歳の年金組は80歳になる。年金が破綻したら、日本国も日本人も滅びるしかない。回避するにはどうしたらいいのか。そう、43兆円の軍事大国計画を阻止して、そっくり年金に回すことが、日本人の生きる道である。政権交代は日本が生き延びるために残された知恵であろう。

 

艦船から武器弾薬を海中に投下して、自然エネルギーで航海ができる帆船・日本丸へ衣替えして航海する。非戦の日本国憲法を今こそ

実践すれば、なにも死の恐怖に怯える必要もない。思考する人間でなくても、だれもが賛同するだろう。

ワシントンに巣食う、闇の権力行使をする産軍複合体を東京に誕生させてはなるまい。房総半島の茅野村の神童・松本英子が100年ほど前に提唱した「戦争のない非戦の世界」は、世界各国が実行すれば済む。1億人の日本人が、この理想を世界に発信すれば、プーチンもネタニアフもこの世から排除できるだろう。

 

<小泉・竹中・自公・霞が関は「100年安心年金」公約を貫徹する無駄排除の重い責任がある>

自公の利権政治は、つまるところ無駄が多すぎる。裏金の無駄をやめて、国民が安心して生きられる年金国家を構築してゆく重い責任を負っている。

日本政治の眼目は、ワシントンの財布をやめることも必然的に重要である。「バイデンの戦争」を食い止めるという成果が期待できるだろう。場合によっては、日本属国を返上する好機ともなる。日米安保がなくなれば、北東アジアの緊張はなくなる。

優先して日朝国交正常化を実現すれば、拉致問題も即解決するだろう。近年のコロナワクチン利権も大変な無駄なことだった。のみならず「老人殺し」に加担していた可能性を否定できない。

 

危険で高価な原子力発電所をすべて排除するだけでも、国民は安心を手にすることができる。原子力マフィアを排除することも忘れてはならない。

 

<諸悪の根源は戦前回帰のA級戦犯の岸信介・神道国家主義内閣の亡霊>

日本を駄目にしている内外政策が、森喜朗の神道復活をもくろんだ「神の国」宣言から、戦前回帰路線に舵を切った点にある。極端な男尊女卑や、くだらないだけでなく、馬鹿げた神がかり的な神道行事なども戦前の天皇制神道国家主義に起因する。

煎じ詰めれば小池百合子の経歴詐称事件にしても、男尊女卑社会が派生させたものであろう。性差別は神道のルールであろう。男女平等は絵に描いた餅にすぎない。日本の現状に盲目であってはならない。巫女の真実を知れば、多くの国民も理解できるだろう。現皇后が、皇室の神がかり行事になじめなかった理由でもあろう。

どんなにいかがわしい宗教であろうとも、憲法は信仰の自由を容認する。しかし、公人がそれを悪用し、特定宗教参拝はしてはならない。神社の祭礼に、公金・準公金を使用することは許されない。近代法の大原則である。自民党も公明党も政教分離の原則を守らねばなるまい。繰り返し叫ぶ理由である。

諸悪の根源は、A級戦犯の岸信介が政権について、後継者に福田赳夫を選び、さらにその後継者が次々と政権を担当することで、日本は戦前体制に戻ってしまった。大平正芳の秘蔵っ子・加藤紘一の森打倒工作は、まさに正義の闘いだったが、無念にも中曽根康弘や京都の野中広務、谷垣禎一らに抑え込まれた。護憲リベラルの宏池会は、歴史的使命を果たすことができなかった。大平邸も加藤邸も神道右翼によって焼失させられた、と筆者は分析している。神道は平和の宗教ではない。原始の戦争宗教であろう。国際社会が警戒する理由である。

政府厚労省は、コロナワクチンでも老人殺しの非難を浴びている。防衛省は、人間の命を大量に奪う武器弾薬づくりに狂奔している。なぜ人間は、みな仲良く手をつないで歩いて行こうとしないのか。死の商人の利権は、天井知らずだ。悪しき壮大なる無駄を解消すれば、年金は100年安心が可能である。

 

<老人も未来の老人も年金第一の政治に特化>

新潟に稲葉修という政治家がいた。彼は中央大学の教官として、あの悲劇的な天皇のための侵略戦争に、教え子を何人も戦場に送った。A級戦犯の岸信介が政権に就こうとするとき、平和派の宇都宮徳馬らと反対に立ち上がった。

後年、彼に反岸の理由を尋ねてみた。彼は「わしは教え子を戦場に送った重大責任がある。岸を政権に就けると、戦争責任が風化する。それは許されない。そのために戦った」と明言してくれた。この時ばかりは、中央の後輩としてうれしくて涙が出そうになった。

 

三木武夫は、語学の達人の国広正雄に向かって「あの時、新聞が反岸の論陣を張れば、岸の政権はなかった」と述懐した。またしても言論界の裏切りが、すでに起きていた。読売は旧内務官僚の正力松太郎の手に落ちていた。左翼から右翼に転向した渡辺恒雄の当時の様子に興味があるが、むろん、岸支援に回っていたであろう。

 

<安心安全の帆船・日本丸航路に舵を切ろう、それが今だ!  民主主義は人民の、人民による、人民のための政治という。あの日本侵略を吹聴した福沢諭吉でさえも「学問のすすめ」の冒頭に「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らずといえり」と書いた。

現代人は、人間尊重・人権尊重・男女平等の日本をつくる使命があろう。

帆船日本丸の航海へと舵を切ろう。対立は話し合いでケリをつける世界にするのである。武器弾薬はいらない理想の世界へと航海しよう。安心安全な日本をまず作り上げて、それを世界に輸出しよう。それが日本国民が敗戦で手にした哲理である。年金大国は夢ではない。あきらめるな!

2024年4月39日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

    

2024年4月18日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(5138)

本澤二郎の「日本の風景」(5138)

<気になるコロナワクチン死・副作用による後遺症と裁判>

副作用が大きすぎるコロナワクチン!明らかに死亡の因果関係が分かる事例はともかく「持病が死因」と信じ込まされている遺族は少なくない。欧米では、医薬業界や政府関係者らの恐ろしいほどの利権の闇が暴かれ、裁判も本格化している。日本でも欠陥ワクチン追及の医師団による政府批判も本格化してきた。長く尾を引くだろう医療事件に向きわされる国民もつらい。

 

日本医師会のワクチン接種による暴利も分かってきて、国民の反発を受けている。国連のWHOも疑惑の対象となってきた。

「体調が悪い」という副作用に泣く人々は、ゴマンといる。国会では与野党議員が、こぞって欠陥ワクチン購入を叫んでいた様子が、まるで昨日のように思い出される。無知な凡人ジャーナリストは内心「打たなくてよかった」と安堵しているのだが、身内に不幸が出てくると、やはり衝撃を受けてしまう。正直人間は6回も打ったというのだ。

 

「岸田首相は4回も打って国民に対して、打て打てと宣伝していたが、問題のワクチンは打っていない」とする専門家の声も。

当時の安倍晋三の側近・厚労相加藤勝信に対する反発も少なくないようだ。昨日は、接種後に死亡した男女の遺族など13人が国を相手取って集団提訴した。第二、第三と次々集団提訴も起きると見られている。コロナが表面化すると、即座にワクチンが登場したいわくつきのワクチン事件は、長期間、日本社会のみならず世界を揺さぶることになりそうである。

 

<哀れ!T子さんの兄も3回目ワクチン接種後の感染で死亡>

生きた菌で体内の免疫力を破壊するワクチン?について、反ワクチン派の中には「生物兵器」と指摘する向きも。人口削減計画の一環だとする陰謀論も。素人には具体的な証拠を示すことができないが、その可能性を否定できない。はっきりしてることは、ここ数年の死亡人口が、べらぼうに高く、特に老人が沢山亡くなっていることだ。厚労省のデータが証明している。

「打ったけど問題なかった」という知り合いも確かにいるが、何もなかったのかと問い詰めると、数日苦しかったなどと副作用を口にする。問題は、将来どうなるのか?個人差はあろうが、副作用による後遺症が起こりうることも否定できない。欠陥ワクチンを強要した政府責任が問われるだろう。

昨日は急に思い出して、東京・世田谷区に住んでいる新聞記者時代の後輩・T子さんに電話してみた。彼女の体験を少しだけ聞いて、悲惨すぎて途中でやめたのだが、改めて確認した。「副作用が強くて3回で打つのをやめた。しかし、兄は3度目に感染して、即搬送先の病院で亡くなった」というのだから。間違いなくワクチン死のはずだが、彼女はどうしてよいのか、2年前の悲劇に現在も立往生したままだった。

<感染妹の看病に妹思いの兄が上京して感染、搬送先病院死>

幸福な家庭・幸せな人生は、滅多に存在しないのだろうか。育ちの良いT子さんは、生まれつき気性が穏やかで、いつも女性にもかかわらず、泰然自若の雰囲気を振りまいて、いかにも良家の子女の印象を与えていた。家庭と学校で、教養を身に着けているせいか、保守的な考えの持ち主ではない。一般に好まれる性格の持ち主で、両親が元気なころは、さぞ幸福な家庭だったろう。一般の女性と比べて長身である。彼女のたった一人の兄は、180センチ以上に違いない。

兄は一人で大阪住まい。ふたりとも結婚しない。長身が災いしたのだろうか。両親をみとったT子さんが、親の家を相続したのであろう。世田谷区は都内でも高級住宅地で知られる。病気の時、一番困るのは一人住まい。彼女はワクチンを打ったが、それでも感染し自宅で治療に専念していた。事情を知った妹思いの兄が、心配して大阪から上京してきた。ところが、3回も打った兄が感染し、病院に緊急搬送された。病が落ち着いてきた妹が病院に駆け込んだ時、哀れ兄は亡くなっていた。

おしゃべりする余裕もなかった。「何も話せないうちに兄は搬送先の病院で。慰安室で声もでない兄の亡骸と対面して」と涙声の彼女を慰める言葉もない。それでも彼女の方から「私は3回目のワクチンがつらかったので、それ以上、打つことはしなかった」。ああ、にっくきコロナワクチン!

<たった二人の兄妹に襲い掛かったワクチン悲劇>

年金と健康保険と生活保護を削減しようとする悪魔のワクチン政策だったのか。その可能性を否定できない。これほど人間の命を軽くする政府の政策に対して、心の底から怒りが込み上げてくるのは筆者だけだろうか。

政府による人殺し?との批判に、当局はどう答えるだろうか。

間違いなく、為政者しだいによって人々の幸不幸が決まる。

彼女は最後に「自民党はダメ。公明党も。それならどの政党に期待すべきか」と逆襲してきた。当方も言葉が出ない。すると「人物本位ですか。でも経歴詐称だと誤魔化される」。

このほど厚労省は、廃棄したワクチンは2億4千回分で、金額にして6653億円相当だと公表した。「無駄ではない」と開き直った。この数字を信じられるだろうか?

2024年4月18日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

福島雅典名誉教授の文春記事 ヤフーのコメント欄が阿鼻叫喚の世界に  魑魅魍魎男 (asyura2.com)

 

<円激安による後進国落下を喜ぶ政府>

日本政府観光局が17日発表した3月の訪日外国人客数(推計値)は、コロナ禍前の2019年同月比11・6%増の308万1600人で、単月で初めて300万人を突破した。昨秋から6か月連続でコロナ禍前の水準を回復しており、力強い訪日需要の拡大が続いている。

2024年4月17日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(5137)

本澤二郎の「日本の風景」(5137)

<賞味期限がきれた小池百合子の経歴詐称事件>

久しく大谷翔平がネットやYouTube界を占拠していたが、今は都知事の小池百合子の経歴詐称事件に取って代わられた。彼女が防衛庁長官になった時、同庁のオピニオンリーダーの会員だった関係で、初めて名刺交換した。筆者の政治評論家の名刺を見つめながら「お手柔らかに頼みます」という挨拶をくれた。安倍晋三内閣のころだ。単なる初対面の挨拶だったのか、それとも批判記事を書かないで、という意味だったのかどうか?

 

ジャーナリストに対して尊大ぶった永田町の住人は、まずほとんで出くわしたことがない。脛に傷を持つ住人が多いせいではあるが、油断していると、新聞記者の方が尊大ぶってしまう。

菅義偉が仕えていた小此木彦三郎事務所に飛び込んだ時のことである。小此木さんが青くなって、やや震えながら「M新聞の00を知ってる?いま俺を脅して帰った」とわめいた。聞いた方は「さもありなん」と同調した。00は政治家の脛の傷の一つを取り上げたものとみられる。当時、菅は地元秘書だったので、国会事務所界隈では誰も知らなかった。

 

今回の元側近の小池批判は、田中角栄の金脈事件も大々的に取り上げたことでも知られる月刊誌・文藝春秋。当時は立花隆が10数人のスタッフと福田赳夫派と連携しての総力取材で、首相退陣に追い込んだ。今回は女性都知事と小粒であるが、選挙目前のためであろう、大いに注目を集めているようだ。むろん、買って読んでみたいとは思わない。

友人の人権派の弁護士は、図書館で読んだ、といって連絡をくれた。「政界にいい女性政治家はいない。取り巻き連はみな男たちばかりだ」といって嘆いた。

 

<女性議員取材を回避した凡人ジャーナリスト>

自民党の凋落は、既に1970年代から始まっている。当時、安月給を少しでも補填するという、卑しい目的がなかったかどうか。吉田茂首相秘書官をした元大蔵官僚・岩動道行参院議員と共著で「新自民党論」(保守復調傾向をえぐる)=日本ジャーナル出版=を書いた。自民党派閥内の言論の自由度を評価したもので、全政党がそうした近代政党のルールを、政党の掟にしてもらいたい、との願いを込めた内容だったと思う。

 

特に自民党名門派閥・宏池会の自由言論をベースにしたもので、A級戦犯の岸信介の流れをくむ福田派の秘密主義・権力主義についての理解が不十分だったころのことである。昭和54年の出版だから、政治記者としては未熟だったことも認めるしかない。

 

自民党は政権維持のために女性タレントを起用して、低落傾向に蓋をかける。テレビや映画の人気タレントを政界に引き上げた。山東昭子を自民党内では「人寄せパンダ」と呼んだ。およそ見識のある女性の人材はいなかった。

彼女らの中には、男たちをたらしこんでテレビに出演し、さらに政界の大物に手を伸ばし、閣僚にまでのし上がるとんでもない政治屋が少なくない。あるときは、政治雑誌の社長に「あの子のインタビュー記事を頼む」と依頼されたことがある。驚いたことに彼女は、歴史認識はまるでなく、戦前の皇国史観を吹聴した。案の定、安倍の側近になり大臣にまでなって、極右の日本会議の「人材」にまでのし上がっている。

 

そんなわけで政治家として通用する女性議員は少ないか、いない自民党である。政治記者20年の筆者は、自民党女性議員の部屋に入った記憶がない。したがって小池のことも全く知らなかった。

 

<自民党内に真っ当な女性議員はいない?>

田中真紀子は別格だろう。父親の背中を見て育ったわけだから、政治屋の正体を知っている。彼女は、まさか安倍晋三や森喜朗らが首相になることなど、筆者同様に想定できなかったはずだ。

田中が首相として、東南アジア5か国歴訪時に同行したさい、現地で彼女の人気を確認して一度直接取材し、本社に記事を送った。政治家になったあとは、彼女の部屋に入ったこともない。多忙すぎて、いつも部屋にいなかったせいでもある。その分、夫の直紀さんの新潟での講演会に呼んでもらった。

会わずに過ごしてしまい、反省する人物というと、李香蘭・山口淑子さん。彼女の中国時代の思い出を取材すべきだったと猛省しきりである。

一人だけいた。三木内閣で官房長官をした森山真弓さん、彼女も一人息子を亡くしていた。同病相憐れむだったかもかもしれないし、それだけではなくにだけではない。労働省官僚出身で憲法もよく知る、常識のわかる人だった。

 

<男尊女卑社会の権力と利権あさりの犠牲者?>

よく考える必要はないのだが、日本の社会には明治に確立した天皇制神道国家主義が、敗戦後も残っている。原始宗教のおかげで、女性の地位は性別的にも低い。

男尊女卑は今もある。神道の巫女について多少、研究すれば、その地位は文句なしに分かるだろう。やくざ暴力団と強姦女性の関係にも相当するらしい。

 

原始の宗教社会が天皇制に直結している異様な日本に気付くと、なるほどと理解が進む。天皇制が存続している限り、日本の民主主義はほぼ永遠に確立しないかもしれない。

友人は「日本社会のガンは、やくざ暴力団と宗教である」と決めつけている。そうかもしれない。

いうなれば、小池百合子も男尊女卑の世界で、精一杯生きてきたともいえるだろう。その点では理解できるのだが。だからといって経歴詐称は、人として倫理道徳に反する。法律も禁じている。彼女にまとわりついて、甘い汁を吸っている輩がにくい。

 

<史上最悪の小選挙区比例代表制が拍車!>

小選挙区制は民意を反映しない最悪の選挙制度である。比例代表も有権者を愚弄する制度で廃止すべきだ。失礼ながら「安倍の女」になる?ことで、国会議員にもなった事例が報告されている。

 

父親の晋太郎もひどかったようだが、晋三も酷かった。その点で昭恵に同情したい。これからが彼女の本当の人生ではないだろうか。

彼女は希望すれば、即座に後継者として政治家を名乗ることができたが、その道を選択しなかった。昭恵は立派な女性かもしれない。

小選挙区比例代表制廃止が、何よりも喫緊の課題である。

2024年4月17日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

 

(日刊ゲンダイ)東京都の小池百合子知事がエジプトの名門「カイロ大学」を卒業したのは事実なのか──。元側近の小島敏郎氏による月刊誌「文藝春秋」での告発で、小池都知事の学歴詐称疑惑が再燃。波紋を広げている。

 

(毎日新聞)衆院東京15区(東京都江東区)補欠選挙が告示された16日、東京都の小池百合子知事は新人候補の応援演説に立ち、同選挙区で「政治とカネ」の問題が繰り返されている現状に触れて「区民は何も悪くない。江東区から日本大改革を進めていこう」と訴えた。

2024年4月16日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(5136)

本澤二郎の「日本の風景」(5136)

<やくざ代議士の子分になった房総半島の有名人=千葉県警元やくざ暴力団担当刑事加藤健吉>

幼いころ遊んだT子ちゃんが結婚して幸せな家庭を築いた、と聞いて安心していた。ところが、その後に「息子がばくちに手を出して、家宅地をすべて取られた」という悲しい噂を両親から聞かされたが、駆け出しの記者には時間もなく、荷が重すぎた。今から40年、50年前のことだった。誰も助けようともしなかった。むろんのこと警察も役人も。いま彼女の家族はどうしているのだろうか?無事に生きているのか?戦後の民主主義の日本は、変わったはずだったが。

 

やくざ殺人の「木更津レイプ殺人事件」は、2014年4月に起きた。告発しても警察は捜査から逃げた!しかし、持ち前の正義感から、犯人の富津市生まれの浜名(木更津市で介護施設・かけはし経営)というチンピラやくざを特定し、千葉県警に対して「殺人犯を逮捕しろ」と警鐘を鳴らし続けてきた。新たに3年前から袖ヶ浦市の水源地・陣場台に、木更津市のやくざ系産廃業者が、こっそりとフクシマの核汚染ごみを埋設した重大事件が発覚した。

 

新聞テレビは逃げて報道しない。林・高谷地区住民が、原状回復を求めて対策委員会(御園豊委員長)を立ち上げ、命がけの闘争を始めた。凡人ジャーナリストのはしくれだが、活字の分野で支援する倫理的義務を負った。「やくざとの対決」という思ってもみなかった事態に追い込まれてしまった。第三者は理解しない。

むろん、「茅野村の仙人」は、無責任でいい加減な警察とは違う。取材をしているうちに大きな山を見つけた。千葉県警の世界で最も有名な人物・加藤健吉だった。元やくざ担当の刑事。

 

木更津署の刑事2課勤務のころの加藤のエピソードの一つは「木更津市内のやくざ数人を引き連れて、ギャンブルに熱中していた」。信じられないような暴走刑事は、そのころにやくざ代議士とも盃を交わしていたのだろう。警察をやめると、即座にやくざ代議士の子分として君津市議に昇格した。議長まで歴任した。

 

想定もできない、恐ろしいばかりの千葉県警と広域暴力団・稲川会の関係なのか。いまやくざ代議士の倅と運転手が、自民党の衆参の国対委員長。これも腰を抜かすような仰天人事だ。岸田文雄の仮面の正体も見て取れるだろう。

 

加藤健吉はJR久留里線亀山駅前に二軒の豪邸を建てて、やくざ系芸能人と再婚した娘にも住まわせているというから、この人物は憲法と法律をなめているとしか思えない。「先日も亀田病院の帰りに県警OBとおしゃべりしてきたが、ほとんどが加藤健吉の話題ばかりだった」と知り合いが明かした。

 

<息子は重大事件関与の前科者=A建設オーナー>

子供は父親の背中を見て育つという。彼の息子もその筋では有名人という。林・高谷地区住民の取材力の成果には、ほとほと感心するばかりだ。「敵を知ることが先決」である。これはやくざ暴力団の世界も同じらしい。自民党やくざ代議士もそうで、天敵に逆らうことはしなかった。弱い相手に襲い掛かる!

 

被害者の多くは女性、それも美人にまとわりつく。性奴隷にすれば優雅な人生が待っているせいか。「木更津レイプ殺人事件」がそうだった。美人は房総半島では、警察を信用できないため、常時、危険を覚悟しなければ生活できないのかも。

社会部記者時代に警察回りをしているころ、署内で美人数人を目撃した。職員に聞くと「やくざの女」という返事だ。差し入れに来ていたというのだ。「美人はやくざが大好き」は誤解だった?

 

加藤の倅の名前は知らないが、既に11年の実刑を受けた前科者という。それも殺人事件がらみというから、親も顔負けだろう。有限会社Aのオーナーという。取引先には「福田組」がある。株式会社ハマダも。やくざ代議士と関係があるのか?

A社の身代わり社長Yは、現在袖ヶ浦市O副議長の同級生。Oは戦争中の疎開組で建具屋だった。そこでYと小学校は同じ机だった。Oの政治力はたかが知れているだろうが、背後の加藤に配慮してか、役人は頭を垂れるのだという。公僕?は、大声張り上げるこうした人脈人種に弱いらしい。

 

しかも「陣場台に核汚染ごみをこっそりとごっそり埋めた和光社長のMの仲間たち」というから、やくざややくざ系が君津郡市はおろか、房総半島の産廃や残土埋め立ての利権に関係している。その頂点に控える加藤健吉!理解できた。

 

<福島県南相馬市に支社=ダンプ80台で東北復興資金で暴利?>

A社の宣伝資料によると、支社が二つあり、場所は東京都と福島県南相馬市原町。「最近出会った福島県の土建業者も認めていた。袖ヶ浦ナンバーのダンプをいっぱい目撃した。核汚染ごみを袖ヶ浦市など房総半島に運んで荒稼ぎをしていたのは事実だろう」と驚いて語った。林地区の住民が昨日、電話口でしてったりとばかりまくし立てた。

 

やくざ代議士の子分となった加藤健吉を頂点とした、フクシマの核汚染ごみを県外に運び出した人脈が見事に推認できるだろう。無法無天で行動するやくざ暴力団には、倫理も法の規制も通用しない。フクシマ東電原発被爆地の労働者や除染労働者も、人集めや作業の仕切り屋はすべてやくざ暴力団の利権である。

 

連日、80台の大型ダンプに積まれた核汚染ごみの受け皿は、いうまでもなくやくざ代議士が培養した房総半島。国道沿いの水源地が標的にされた。袖ヶ浦市の高谷・林地区の国道沿いを、和光はあらかじめ太陽光発電を口実にして、高谷地区の神谷敏夫ほか4人の共有地約1万5000平方メートルを手に入れていた。

購入した時の会社は、ワコーエコテック。2014年のこと。2017年にはシムケン、その後にエコトランジット、2022年にシムケンと所有権をくるくる変える。

 

<32兆円東北復興資金に食らいついたゼネコンとやくざ>

風光明媚な首都圏のオアシスだった千葉県・房総半島と石川県の能登半島を結ぶ直線と巨大地震の関係があるのかどうか?もしあるとすれば、違法に埋め立てられた核汚染ごみが地中から地上にむき出しになって、農地や河川を核汚染させる。その前に地下水脈から半島全域に放射能がまき散らされる。

地下水は大丈夫だと勝手に信じる凡人ジャーナリストを含めて、五体はガンで破壊されるだろう。房総半島は安住の地でなくなる。

 

311東北巨大地震が、フクシマから300キロ以上も離れている房総半島を核汚染ごみの受け皿にするやくざ暴力団は、まさに地獄の使いなのか。極刑で済む話でもない。背景の32兆円の復興資金を、闇の勢力が引き抜くことなど論外である。

安倍・清和会は、4兆円五輪賭博で暴利を手にしたとされる。森喜朗だけか、はたまた経歴詐称が再び問われている都知事の小池百合子に問題はないのか。

ゼネコンとやくざ暴力団との解明は、まだ入り口にも立っていない。房総半島は闇の中であるが、はっきりしてることは、水源地の核汚染問題の原状回復について、警察と行政が重い責任を負っていることだけは、現時点でも確かである。

2024年4月16日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員

2024年4月15日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(5135)

本澤二郎の「本の風景」(5135)

<原発がなくても生きられる地球と人類=欧州で立証>

国際的な金融経済情報誌のブルームバーグが、太陽や風力など再生可能エネルギーで、人間は安全に生きられるという証拠記事を発信して、日本と世界の原子力マフィアを窮地に追い込んでいる。

 

もともと核は地球に存在しなかった。核がなくても人類は困らなかった。日本の天皇制国家主義の侵略戦争が、米国によるヒロシマ・ナガサキへの原爆投下を正当化させた。まさに悪魔の戦争が、

許されざる核兵器を生み出したものであろう。

この悲劇を二度と繰り返させないことが、日本国民と日本政府の重い責任のはずだった。結論を言うと、日本は核エネルギーに率先して手を出し、将来の核兵器保有に走り出した。その重い人類的使命を自ら破って、311のフクシマ東電原発大事故を発生させた。自業自得とはこのことである。

 

日本国民と日本政府の政治的道義的責任は、はるかに重いものがある。2024年1月1日の能登半島巨大地震が、忘れかけていた311の恐怖を思い起こさせた。それでも原発廃炉へと舵を切れない日本政府と与党の自民公明の歴史的犯罪的悪政は、いまも継続している。日本の為政者には政治家らしい政治家が一人も存在しない。原子力マフィアに壟断されても、正義の決断が出来ない為政者と日本人は、一体何者なのか。

 

<危険で高額な原発はいらない=万死に値する世論操作の読売日本テレビ言論>

日本の原子力マフィアの先導役は、戦争犯罪人である安倍晋三の祖父・A級戦犯の岸信介の内閣である。同じく戦犯の正力松太郎や中曽根康弘ら国家主義者の暴走だ。

信じがたい史実は、旧内務官僚の正力は、読売新聞というケチな新聞を武器にして「核の平和利用」というまやかしの世論操作で、日本国民の精神を狂わせることに専念してきた。日本テレビも追随するのだが、今の読売は中曽根の盟友・渡辺恒雄が左翼から右翼に転向し、徹底して原発推進と平和憲法破壊に特化させている。

 

アメリカのスポーツである野球を氾濫させて、無知な国民を洗脳し、311の東電フクシマの史上最大の原発事故の責任を取るどころか、さらなる原発日本大国へと、愚かすぎる自公の為政者を引きずりこんでいる。

断じて許されるべきではない。自然エネルギーを抑え込む言論にも徹してきた。マンション管理人をしていた友人は、数年前から無料で配達してくる読売新聞を「読め」といって自宅に送ってきた。相変わらずの原発推進に明け暮れる活字にうんざりし、途中で目を通すことをやめてしまった。恐ろしい悪魔のような新聞である。

 

<どうする311東電福島原発崩壊の責任と第二のフクシマ!>

読売入社に際して汗をかいた宇都宮徳馬は、就職できない渡辺の保証人になって強引に渡辺を読売に入れてしまった。宇都宮の大きな過ちといえる。

左翼から右翼に転向して恥じない弟子に対して「忘恩の徒」と断じて縁を切ったのだが、効果はなかった。宇都宮のいうツネは、中曽根改憲新聞から改憲派の岸・福田の清和会に手を突っ込んだ。新聞テレビラジオを武器にしてフクシマ311を猛省するどころか、さらなる原発推進言論を展開している。岸田も羽交い絞めにした。

財閥・経産省のみならず原発推進勢力に塩をばらまくツネに言論界も屈したことも、日本の悲劇に追い打ちをかけた。この事実を何度でも繰り返す「茅野村の仙人」もまだ元気だ。一人でも多くの国民、特に若者に伝えたい。

 

能登半島大地震も一歩間違えると、第二のフクシマの再現を約束している。日々の原発トラブル報道に国民は辟易しているが、巨大地震に耐えられる原発など存在しない。なぜ止めることができないのか。巨大な利権の巣だからである。原子力マフィアはカネで動く組織体である。おぞましい人間精神ゆえか。

 

<国際的な金融経済報道のブルームバーグのすごいニュース>

いま欧州の原子力発電所が次々に止まっている。原因は明白だ。自然エネルギーが、危険で高価な原発を抑え込んでいる!

多くの国民の反原発思考が、正解だったことを証明してくれている。次の分析記事は正しい。「自然エネルギーの急増と電力価格の低下で、原発の運転にしわ寄せが及んでいる。今後さらに厳しい時期が待ち受けている」

 

<核放棄=自然エネルギーで人類は生きられる!>

ヒロシマ・ナガサキ・フクシマを経て、欧州からようやく真実の報道が届いた。車いす生活でも主筆の地位を保持する読売の渡辺恒雄は、怪物として生き続けるというのだろうか。読売グループに真っ当な人間は一人もいないのか。

人類は核を保有してはならない。日本も世界も原子力マフィアを追放する時である。科学者の倫理にもメスを入れる時だ。人間と地球を破壊する核を追放することが、人類の使命であろう。

<房総半島の袖ヶ浦・君津の水源地が核汚染ごみ=泣き叫ぶ市民の声をなぜ岸田文雄は聞こうとしないのか!>

かれこれもう4年ほどになる。信じたいことだが、わが故郷の自然が核汚染ごみを押し付けられた。住民は怒り狂い、泣き叫んでいる。岸田は盲人になったのか。言論界はなぜ覚醒しないのか。国民の代表である衆参両議員は、なぜ行動を起こそうとしないのか。やくざ暴力団が怖いのか!フクシマの惨状は、今も首都圏に深い傷を残して、人々の健康と生活を破壊している!

 

フクシマから300キロも離れている房総半島の水源地を、ゼネコンは東北復興資金を悪用し、やくざ暴力団を使って、核汚染ごみで汚染させた。この不条理きわまりない重罪を、いまだに「茅野村の仙人」しか活字にしない!不可解千万の議会の沈黙はなぜなのか。21世紀にやくざ支配の千葉県が存在していいのか。

もう何人もの無辜の袖ヶ浦市の住民が、ガンで亡くなっている!なぜ公僕がそれに向き合おうとしないのか。

不条理・不条理の房総半島に民主主義は全く存在しない!

2024年4月15日記(茅野村の仙人・反骨の日本記者クラブ会員)

2024年4月14日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(5134)

本澤二郎の「日本の風景」(5134)

<岸田首相「天国」から地獄?=元海兵隊・MAX氏懸念に納得>

43兆円超大軍拡予算計画という憲法に違反する手土産持参の岸田首相に対して、日本同様に厳しい経済環境で、衰退する米国の民主党・バイデン政権が国賓待遇で歓待した。束の間の「天国」のような生活に浮かれて、日本外交の掟を忘れたかのように放言の数々を乱発して、本日4月14日に帰国する。この間、日本国内の「裏金脱税犯罪政党」との汚名を忘れていたようだが、再び明日から地獄のような現実と向き合う。この間、新聞テレビは、バイデン接待に岸田同様にはしゃぐ報道に徹した。国民の多くは43兆円を背負って泣くに泣けない。

 

昨日は、YouTubeで面白い人物の岸田訪米分析を見た。元米軍海兵隊の兵士だ。初めて知った日本人よりも日本人であるマックス・フォン・シュラーというドイツ系アメリカ人。冒頭からバイデンの接待に文句。「出迎えには大統領か副大統領の出迎えが当たり前。それをしなかった」といって怒るのである。

日本の特派員の報道は逆だった。彼の正論には大賛成である。

 

<「なぜバイデンは空港に出迎えなかったのか」と怒る>

元米軍人である。国民生活を破綻させるであろう43兆円という途方もない金額が、どのようなものか元軍人のマックスは十分すぎるほど理解してるらしい。北朝鮮が国民の貧困をよそに、ミサイル開発して国際社会から非難されているが、日本の岸田内閣も同じであろう。

彼が「なぜ大統領が出迎えなかったのか」と怒る気持ちに納得したい。日本の新聞も野党も43兆円を報道しない。

しかし、筆者は一人大声を張り上げて、日本人を殺しかねない43兆円阻止を叫んでいる。国民生活を破壊し、平和憲法に違反する。これほどの大罪はない。裏金問題は小さい!

 

「アメリカではほとんど報道されていない」「日本人のジョークなどよくない」ともズバリ>

日本のメディアは、議会演説での岸田のジョークを取り上げて、拍手喝采を受けたとはしゃぎまくっていたが、日本を代表する人物が、そんなことに気を使って話すことに意味はない。「恥ずかしくないのか」ともくぎを刺した。

 

米国は一人ではない。日本も責任を負う。寂しがる必要はない、といった友達との会話レベルで、米国民の代表者の心をくすぐり、おだてるような発言に重みなどない。

日本国民の支持を失った岸田を、そっくり米議会人に伝えたような軽薄な演説内容にマックスは失望したようだ。辛辣だが、その通りであろう。

 

<「米国の科学技術は6割の外国人が支えている」>

確かにそうだ。人種のるつぼと言われるアメリカでは、外国人が活躍している。特に技術者・科学者はそうだ。「アメリカ人は金もうけ、金融関係を抑えている。日本からの技術者がほしい」というマックス。

 

米国の使い古しの兵器購入に、43兆円を使う日本の政府を軽蔑しているのかもしれない。岸信介内閣以来、米機の部品購入に大金を使っている日本政府。古くなった兵器の部品交換は在庫も無く、自衛隊の期待通りの日に輸入できない。交換しない部品で、飛行機を飛ばすと大事故が待っている。そうして命を奪われた自衛隊員は?

 

「今のアメリカは治安が悪く、社会は崩壊している」とも>

アメリカは壊れている。本当である。あの不動産屋のトランプが「強いアメリカ」と叫ぶだけで、現在も保守の共和党の大統領候補。バイデンはインフレに泣いている。

ロシア・パレスチナと戦争関係にあり、中国とも経済対立に躍起となっている。自国の再生に希望などない。単なる武器弾薬国家でしかない。アメリカ人であれば、誰もが気付いている。

知らないのは、日本の政治屋と官僚であろう。今回の岸田の浮かれた議会演説が裏付けている。

 

<「台湾有事」?「アメリカはベトナム戦争しか経験なし」と>

強いアメリカ?日本を守るアメリカ?

本当だろうか?「アメリカは本当の戦争をやっていない」「勝ってもいない」と事実を明かす。そんなアメリカに対して、安倍・清和会や岸田も「日本を守って」と合唱するばかりだ。

「もちろん守るよ」に安堵する自民党の政治屋?おかしくないか。

 

アメリカは強くない。ヒロシマ・ナガサキがその証拠である。しかし、核はロシアにも中国や北朝鮮にもある。ベトナム戦争に敗北したアメリカが、台湾有事で日本を守る?嘘だろう!

日本国憲法は、非戦を世界に誇示している。戦争しない日本・戦争を禁じている平和憲法。これこそが最善の日本の航路であろう。マックスはそこまで言及していないが、自立しないワシントン従属の日本にいきり立っている!

 

「日本は海外にカネをばらまくよりも能登など自国優先」

日本人は目を覚まさなければならない。

安倍晋三は、60兆円もの巨額資金を海外にばらまいて中国包囲網とした。本当に馬鹿な晋三によって日本は衰退した。60兆円と43兆円の無駄使いを、新聞は沈黙した。野党も追及しなかった。

国民が大馬鹿なのだ。

 

おそらく日本に骨をうずめる覚悟のマックスは、本気で岸田に怒っている。新聞にも野党にも怒り心頭なのであろう。

彼は「能登の復興が先だろう。自国の足元に血税を使え」と叫んでいる。安倍晋三の大馬鹿は、32兆円の東北復興資金をゼネコンとやくざに委ね、自身は森喜朗や石原慎太郎らと4兆円五輪賭博に狂奔した。

同じことを能登半島でもやろうとしている。ドイツ系アメリカ人のマックス・フォン・シュラーに乾杯だ。彼は我が同志に違いない。機会があれば会ってみたい。

2024年4月14日記(非戦の震源地・茅野村の仙人)

2024年4月13日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(5133)

本澤二郎の「日本の風景」(5133)

<平和憲法は人類の宝=人殺しの改憲論は悪魔の所業=日本人の平和主義は完璧>

安倍晋三路線を継承する史上最悪の岸田文雄内閣が、支持率急落の渦中だというのに、平和憲法を破壊し、戦争屋になる行動を始めている。43兆円の超軍拡計画で外堀を埋めた。主権者は、いかなる事由があろうとも、悪魔のささやきに人間である限り、悪乗りしてはならない。これくらいの節度を守れないようであれば、人間失格に等しい。

 

1983年ごろのことが不思議に蘇る。国家主義者で元海軍主計中尉だった中曽根康弘が政権を担当すると、にわかに改憲論が活発になる。それ以前は改憲を口にすると、選挙で落選する健全な政治風土の日本だったのだが。

 

森は森でも穏健派で知られた森美秀さん(当時千葉3区)が、親しい記者を自宅に呼んだ。「憲法改正についてどう思うか」と10人ほどの記者に呼びかけた。驚いたことに多くが改憲賛成論を口にしたのだが、一人の週刊誌記者がさえぎった。

「改憲派は自分や家族兄弟息子らを戦場に立たせることができるか」と。座は一瞬にして白けて沈黙。改憲の恐ろしい事実を突きつけられて、議論は止まった。

 

ちなみに森さんの義兄は、平和主義者の三木武夫元首相。同夫人

の睦子さんは、森さんの姉。彼女は最後の人生を、日朝国交正常化に掛けたことで知られる。この年の敗戦記念日の8月15日に国家主義者の中曽根は、戦争神社の靖国神社を公式参拝した。中国などアジア諸国から猛烈に批判され、二度と繰り返すことは出来なかった。当時の日本もアジア諸国も健全だった。現在も。

 

中国の東北地方の観光地を旅した時、ガイドが猟場を案内した。生贄の鳥に向けて猟銃で打てという。恐怖で空に向けて引き金を引いた。この恐ろしい体験を忘れることはない。また、一度自衛隊員向けにPKOについて批判講演をしたのだが、これがきっかけとなって「オピニオンリーダー」というグループに招かれて、10回ほど基地の見学会に参加した。一番驚いたことは、基地内に神社があったことと、司令官室に神棚まで飾ってあったことだ。要するに戦前回帰が真っ先に進行していたことだった。

最近の自衛隊幹部らの靖国参拝の土壌が、既に完結していたのである。防衛大学校の教育もしかりだ。危険水域に突入した自衛隊に危機感を抱く理由である。野党の体たらくに納得である。

 

<岸信介A級戦犯内閣を継承した安倍晋三支援の読売ツネ>

一部の報道によると、訪米前に岸田は読売新聞本社を訪れ、主筆の渡辺恒雄と会ったとされる。ツネの車いす生活は森喜朗と同じだが、体力の衰えはいかんともしがたいと聞く。認知症の不安はないだろうか。

それにしても読売の罪は重い。正力松太郎が岸と、宇都宮徳馬さんのいうツネは、中曽根から森・小泉・安倍の清和会を、言論の武器を悪用して支援した。その悪魔の刃は、今も岸田の守護神にもなって、平和憲法の破壊を指示した。間違いないだろう。

 

内閣支持率10%台の岸田に対して、最後の発破をかけている様子が見て取れるだろう。衆院憲法審査会も世論の反発をよそに動き出したという。裏金脱税政党の自公+維新に国民の目は厳しい。

43兆円超軍拡の戦争準備も、ツネの読売新聞とNHK・日本テレビの支援も大きい。「元NHK会長の海老沢を使っての安倍に次いで、岸田支援も要注意」との指摘もその通りだろう。「元NHKの岩田という女記者の面倒まで見ている」という有様なのである。

 

しかし、それでも護憲リベラルの世論は強固である。ロシア・ウクライナ戦争とイスラエルのパレスチナ住民に対する虐殺に国際世論は沸騰している。「人殺しはNO」NO、NOの合唱は、日本のみならず地球全土に響き渡っている。

 

<裏金脱税犯罪政党による平和憲法破壊NO>

一部の報道によると衆院憲法審査会は11日、今国会で初の実質的な議論となる自由討議を行った。自民党は、岸田文雄首相(党総裁)が約束した9月の総裁任期までの改憲実現に向け、緊急事態条項の条文案を作成する起草委員会の創設を提案」ととんでもない暴走ぶりを報じている。財閥・軍需産業向けである。43兆円効果を狙っている。

しかし、日本国民は馬鹿ではない。「日本国民の平和主義はいい加減なものではない」という平和軍縮派・宇都宮さんの生前の反A級戦犯の岸信介・中曽根追撃論は、今もしっかりと生きて人々を鼓舞している。

 

護憲リベラルの人々は危機に結集する!裏金脱税政党とトヨタなど裏金献金財閥に屈するほど日本人は馬鹿ではない。貧者はスズキでいい。歴史の教訓を理解するアジア諸国民は、現在も多数である。A級戦犯の岸信介や中曽根や安倍・清和会に屈する愚かすぎる日本人はいない。

 

<人類普遍の憲法は人殺しやくざ暴力団に屈しない>

戦争でぼろ儲けする財閥武器弾薬勢力に、なけなしの血税を投げ出すような馬鹿は、この日本には一人もいない。

非戦の憲法を死守する日本国民は多数である。まともな言論が声を上げれば100%の主権者が、憲法破壊者を排除する日本である!

朝日新聞・毎日新聞は、日刊ゲンダイや東京新聞を見習って正義の言論に立ち返れ、と言いたい。

2024年4月13日記(非戦の故郷・茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

https://is.gd/txqfpd https://x.com/EnsenQ/status/1777292651383161015

https://youtube.com/watch?v=LKBNo2bC6rY&si=RbrtdvbxGOzCoLAm

2024年4月12日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(5132)

本澤二郎の「日本の風景」(5132)

<世宗大王の韓国民度と天皇制の日本民度>

庶民大衆のレベルアップを目的に、ハングル文字を発明した朝鮮王朝4代の世宗大王の治世を継承する?韓国の民度は、実にあっぱれだ。検察内閣の右翼強権政治に対して、4年に一度の総選挙で野党の革新政党を再び圧勝させた。

 

ワシントンでの日米韓首脳会談は、韓国大統領の慰労会?に変更させた。日本も6月に想定される総選挙で、裏金政党を叩きのめせるか、立憲民主党や共産党は、清水の舞台から飛び降りる覚悟を強いられた格好だ。日本の民度が試される番である。

 

<裏金首相は43兆円手土産に米国議会で忠誠誓う=一人悦に入る原爆投下・ヒロシマの無能無責任人者?>

岸田文雄首相の米議会演説が東京に届いた。独立国家の日本らしい演説はむろん期待できなかったのだが、それにしてもひどすぎた。

その前の日米首脳会談では、韓国紙が「桜のようにさらに強く」という見出しで皮肉った。

桜はすぐ散る。我が家の次男正文の命を奪った東芝財閥の東芝病院の4月7日の桜は、散っていたし、今年の樹齢50年の染井吉野桜はすっかり散ってしまった。「桜の同盟」など聞いたことがない。

 

宮澤内閣の1993年に1か月米国全土を旅した時のことを思い出した。サクラメントの日系人は「日本は二度と戦争するな」と必死で訴えてくれた。ワシントンの国防総省のエリートたちは、読売新聞の改憲論や日本の大軍拡の動きを伝えると、彼らは「また米国と戦争するつもりなのか」と声を荒げた。

 

今どきの天皇制を快く思っていない米国民もいる。岸田の議会演説での「米国と共にある」との独立国の権威喪失の忠誠心に苦笑した議員は少なくなかったろう。

43兆円の超軍拡を裏付けた戦争準備計画に驚いた議会人もいたはずだ。インド・太平洋での日中覇権争いという、途方もない手土産に驚愕したリベラリストも。まさに「桜散るフミオ・ジョーの猿芝居」に狂喜する財閥など、国民は死の商人の存在を忘れてはならないだろう。

 

<主権者を子羊と思い違いしている被爆地・ヒロシマ選挙区の文雄君にいらだつ日本国民>

「フミオ!ひどすぎるじゃないか」と泉下で怒っている護憲リベラリスト・宮澤喜一の姿が、瞼にちらつく。

宮澤が中曽根後継の自民党総裁選に出馬した時の見事な護憲演説を思い出す。防衛費1%枠を取っ払った中曽根の核兵器国家路線に対抗して、宮澤は「中原に鹿を追う」と宣言した後、日本国憲法9条を真正面から絶賛した。

いわく「核兵器の時代においては、戦争は出来なくなった。(戦争放棄の)9条が光り輝いている」と声尾高らかに謳い上げた。その会場に、宏池会の創設者・池田勇人の娘婿の行彦が耳元で「宮さん、いいこというなあ」と感動してささやいた。この時の宮澤と池田行彦のことが忘れられない。

 

岸田文雄をとことん薫陶をした宮澤は、もう一人清和会の福田康夫にも、彼が小泉内閣官房長官時代に日本外交の基本を教え諭した。康夫は今もぶれない。宇都宮徳馬の「アジアに立つ」だ。最近も康夫は北京で王毅外相と会談し、日中友好の王道を発信して気を吐いた。岸田との違いを鮮明にさせた。

隣国同士の争いに介入し、ワシントンの産軍体制に悪用される最悪の外交に突っ込む岸田と、もう一人の読売改憲新聞の主筆。恥を知れと強く指摘しておきたい。

宮澤は、ツネの圧力をはねつけたが、フミオはツネの加護に満足している。悪と善との闘いが始まっている。

 

<円激安倒産・物価高騰で消費低迷の生活苦の日本の庶民大衆>

今も中小企業は泣いている。財閥はカネで膨らんで恵比寿顔。安倍

・黒田東彦・植田和夫の悪魔の金融政策によって、円激安倒産が続いている。庶民生活も物価の高騰で困窮を強いられている。

その一方で、戦争準備の43兆円!平和憲法を破壊して、ワシントンに忠誠を尽くしている岸田文雄も悪魔に魅入られたのか。

 

トヨタだけではなかった。野球の大谷翔平も、ワシントンの奴隷選手?との指摘が、スポーツ新聞が報じた。日本企業のドジャースとの巨額契約が次々と。驚いた。あきれてものをいう気がしない。

 

(日本企業との提携が深まっている。ドジャースと大谷の契約が報じられた直後、「ジ・アスレチック」はあるMLB関係者が「6、7年以内には元を取れるだろう。彼は文字通りお金の工場だ」などと語り、巨額契約が妥当であると見る内容を伝えていた)

日韓の民度の落差が気になって仕方ない。

房総半島の水源地のマグマは、怒りで煮えたぎっている!

2024年4月12日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)



2024年4月11日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(5131)

本澤二郎の「日本の風景」(5131)

<やくざ暴力団追放都市宣言の勝浦市再訪>

利権・金もうけのために事前の準備は、真っ先に「やくざ暴力団」を使って反対派を抑え込む。その後に政府・自治体や財閥・巨大企業が仕切る。これが日本ビジネスの基本だ。やくざ暴力団はそのために養われている!

 

最近出会った元自衛隊員の目撃・経験談である。沖縄など南西諸島の自衛隊基地が次々と実現する背景だ。反対住民を抑圧するやくざ暴力団と、それを取り締まりをしない警察と検察!日本はそうして自然が苦もなく破壊され、危機が到来する。悲しい悲しい日本の悲劇的真実である。

 

やくざ暴力団追放国民会議を立ち上げないと、この国の民主主義は根底から破壊されてしまう。自民党や公明党だけでなく、霞が関の官僚も財閥・財界もこの手口で目的を果たしてきたし、今後も継続して社会を粉々にしていく。市民運動の再構築が不可欠だ。

 

かくして、二度目のやくざ暴力団追放都市宣言の勝浦市再訪を試みた。案内役はスズキの1300ccのカーナビなしのスイフト車。傷だらけだが、無事に大事な任務を果たしてくれた。感謝したい。静岡県の川勝平太知事の支援者が、スズキの相談役だったことに驚いたばかりである。まともな経営者もいる。混迷混乱が約束される現在は、小型車のスズキが最適車だ。それにしても観光都市・勝浦は、海と空と森の大自然に恵まれている。神社仏閣は無用である。前回は八幡岬公園から眺めた勝浦湾の真っ白な波しぶきの風景に、しばしうっとりして、その場に佇んでしまった。房総半島に暮らして82年だというのに、勝浦に足を踏み入れる機会がなかった。

 

鴨川市には何度も足を運んだ。三木武夫元首相の義弟・森美秀に誘われるままに、何度も森後援会で講演をした。一番受けた話題はやくざ代議士叩きで、これに亀田病院や塩田病院などの関係者が繰り返し拍手してくれた。その中には勝浦の三日月ホテル関係者や勝浦市議もいたのだが。

ひょっとして「勝浦にやくざ暴力団はいらない」という健全な土壌

づくりに貢献していたのかもしれない。無辜な女性を性奴隷にした「木更津レイプ殺人事件」と、殺人事件の捜査をしない木更津署のことを考えると、最後の闘いを放棄するなど許されず、じっとしていられない。政治屋政党官僚や財閥の用心棒のような人間は、確実に人間の屑である。民主主義の破壊者であって、到底容認することは出来ない。

やくざ暴力団の正体を知る袖ヶ浦市の出口元市長は、やくざ勢力に屈せずに12年間、市政を担当した。水田三喜男・池田淳・水野清の秘書をした御園豊も、腹をくくって立ち上がった。やくざ暴力団の罠にかかったという、元創価学会千葉県本部の大物・露崎某など、それに林地区や高谷地区の勇気ある住民の中から、正義の士が決起してきている。そのための「支援するペン」もいささか鋭くなってきた。

 

<悪天候よそに三日月ホテルに家族連れの波>

4月3日は最悪の天気予報で、春嵐の厳しい旅の覚悟が必要だった。しかし、貧者の凡人ジャーナリストはかなり無理して予約した三日月シーパークホテル勝浦一泊をキャンセルする気は全くなかった。

安全な鴨川線を利用して、鴨川から勝浦を目指した。安全・ゆっくり・慎重ハンドルと、途中からスマホを活用した。初めての経験である。およそ1時間前に到着した。広いロビーでは首都圏の家族連れの旅人が、自由に無料コーヒーを飲みながら、午後3時の入館を待っていた。子供たちは嬉しそうに館内を走り回っていた。

 

気付いた点は、どこにも「入れ墨お断り」の標識がないことだ。大浴場入り口にもない。今では入れ墨やくざ暴力団は、排除されているのである。子供連れも安心・安全な勝浦市なのだった。

まずは「千葉県の勝浦市化」が不可欠である。これの列島化が夢だ。「女性や子供が安心して旅行ができる房総半島」から開始したい。木更津市の入れ墨やくざ暴力団のための温泉はいらない。許してはならない。そのためには、真っ当な警察へと再生させる必要がある。かりそめにも、やくざと手を組む警察官は即打ち首にすることも重要である。警察庁・国家公安委員会を含めて、警察の倫理規定の再構築が不可欠だ。まずは千葉県民に信頼される警察へと再生させねばなるまい。

 

<勝浦市観光協会「やくざ事件?聞いたことない」>

幸いホテルの近くに勝浦観光協会があった。中をのぞいてみた。3人ほどの職員が働いていた。声をかけると、中年の女性職員に「やくざ事件はどうですか」と率直に聞いた。

彼女は怪訝な表情をしながら、旅人に「聞いたことがありません」という期待した回答が飛び出した。それに安堵した。

木更津市の住民は、やくざの話になると、途端に首をすくめ、あたりを見回して、小さい声で話す。やくざ暴力団から距離を置く。関係しないことに神経をすり減らしている。公然と「ハマコーラーメン」「ホソカワラーメン」を売る恐怖の土地柄を、第三者には理解できない。他人任せでは、問題解決は1ミリも前に進まない。

 

<円激安でも外国人の客はゼロ、海外旅行もダウン、高額すぎるクルーズ旅行は作戦変更か>

ホテルの様子から気付いた点は、外国人観光客がいないことだ。ゼロだ。旅行業者が期待していた中国人観光客は、全くいない。バイキング料理に舌鼓を打っていても、中国語を聞くことができない。

日中外交が安倍・清和会によって、完全に遮断されてしまっている。政治屋の利権外交・武器弾薬に特化した外交では、国民は悲劇である。その証拠を見せつけられると、やはり悲しい。

 

<おかしすぎる君津安房郡市の千葉12区に大異変>

小選挙区制下、千葉12区の君津安房郡市は、ほぼ100%の確率で、自公のやくざ系候補が議席を独占してきた。

中選挙区制の下では、やくざ排除の動きがみられたが、今はない。ほとんどの首長がやくざ系である。自治体が健全さを失ってしまっている。真の支配者がやくざ勢力に握られてしまっている。

このあたりの道の駅の利権も、やくざ系が牛耳っていることを教えられてぞっとしてしまった!

フクシマの核汚染ごみに袖ヶ浦市や君津市が泣かされている。ほかはどうか。

さすがにやくざ支配のような12区に大異変が起きている。住民の誰もが、異変に気付いてきている!

 

<首長選挙にも対抗馬か>

首長選挙でやくざ系が牛耳る房総半島に、反やくざの動きが噴き出し始めている。

「対抗馬を立てる」という当たり前の有権者が徐々に増えてきている。君津郡市の市民運動に、ようやく日本共産党の袖ヶ浦市議が顔を出した。大きな変化を感じる。そこにはほぼ確実に元国会議員の姿も。新しい波は黒潮に違いない。

今朝は朝鮮半島から右翼・検察内閣を抑えこむ革新勢力の台頭が報じられている。韓国の民度は、日本を上回る。野党は韓国から学んだらいい。

 

<小沢一郎側近の樋高剛が防弾チョッキ宣言=衆参やくざ系議員排除へ住民決起と野党共闘に注目

やくざが跋扈する房総半島は、言い換えると「やくざ支配の房総半島」といえるだろう。千葉県警本部の対応が注目される。メディアの千葉支局長会の動向も?

そこで小沢一郎側近の樋高剛(ひだかたけし)が防弾チョッキ宣言をした!快挙である。次男・正文の早稲田の仲間だ。わが息子の再来かもしれない。青木愛事務所の日景省吾の奮戦でポスターも選挙区内に張めぐされてきている。やくざ暴力団封じ込めの潮流は、安倍・清和会崩壊と反比例するかのように大きな力になるかもしれない。

望陀郡茅野村は、非戦論を初めて唱えた神童・松本英子の生まれ故郷である。

2024年4月11日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

韓国総選挙、野党が単独過半数獲得

2024年4月10日 (水)

本澤二郎の日本の風景」(5130)

本澤二郎の「日本の風景」(5130)

<神社(神道)の窮状は本当か?>

先日、木更津市内のやくざ暴力団の城を見学させてくれた御仁は、やくざ暴力団と日本の宗教団体に詳しい。彼は「日本を駄目にしているのはやくざと宗教」と強く指摘した。「この二つを何とかしないと日本は衰退する」とも断じた。安倍晋三が銃撃されて背後の統一教会国際勝共連合の不当な金集めが暴かれた。ただし、もう一つの笹川ギャンブル財団は生き延びて、森喜朗や萩生田光一を守った。

 

金集めは統一教会や創価学会だけではない。自民党と一体化してカネと票で癒着している宗教法人・神社本庁もしかり。戦前の国家神道であるが、この神社がカネがなくて苦しんでいるという記事が配信されていたので、強く否定したい。

自民党の腐敗の根源の一つは、政教分離もわきまえない神道との癒着にある。歴史学者は「原始宗教に毛の生えた程度のお祓い教」と断じているのだが。確かに中身は何もない。討幕運動に絡めて薩長同盟が、戦争の錦の御旗にしたのが、当時は京都に蟄居していた天皇。天皇家の宗教を国家神道に格上げ、他方で廃仏毀釈運動で仏教を排斥した。全国に無数の神社を作った。全国民に神道信仰を強制した。「天皇のために命を捨てることが男の本懐」という途方もない屁理屈で、第二次世界大戦で300万人の若者が命を奪われた。

一方で、アジア諸国民数千万人の命や家庭を崩壊させた。しかし、天皇は象徴天皇に衣替えして戦後も生き延びて、ワシントンの沖縄支配を容認するなど暴走の限りを尽くした。史実として認めざるを得ない。

 

国家神道も天皇にならって「神社本庁」という宗教法人として、

地域社会に生き残って政治団体の自民党に癒着、保守合同後に神道政治連盟なる怪しげな組織を構築して、森喜朗・清話会、小泉純一郎・清和会、安倍清和会のもとで、権力の中枢を抑え込んだ。事実上の国家神道の復活か。

 

今では選挙の主役は、神道の氏子集団で自民党候補者に付着して、怪しげで他愛もない神主(かんぬし)の祝詞(のりと)と選挙事務所の中央に飾った「神棚」(かみだな)に拝礼させて、資金稼ぎをしている。むろん、裏金で処理されている。

 

一部報道によると神主の一人は「13神社の宮司(ぐうじ)を兼務しているものは珍しくない。収入は大したことはない。収入はすべて宗教法人の口座に入金、そこから報酬を得ている。年間約140万円。宮司だけでは生きられない。都市部の神社も同じ。一部には

さい銭・祈祷・札・守りといった収入では生活できない」と悲鳴を上げているのだが?本当か、嘘である。

 

<国家神道も神社本庁も腐敗カルト=しがみつく利権ポスト>

明治神宮の銀杏並木伐採による巨大利権開発について「神宮の収入減が原因」というのだが、果たして事実なのか。神宮外苑というと、学徒出陣という悲惨な情景を思い出してしまう。学生を戦場に送りだした因果ではないか、と思いたくなるのだが、若者を戦場に狩り出す装置になった神道は、天皇同様にいまだに反省も謝罪もしない。宗教は自由であるが、歴史を知る人間にとっては神道はその対象外であろう。

 

10年ほど前、愛媛県を旅した時、案内人が神社の「氏子総代(うじこそうだい)」というものだから、かねてから疑問を抱いていた神社の「巫女(みこ)」の役割について問いただしてみた。なんと「売春婦」という率直な返事が返ってきた。

最近の神社本庁スキャンダルの中では、確かに一部で男女関係も話題になっている。密室カルト教団も、徐々に蓋があいてきたものか。人事面の抗争も自民党に比例して派手だ。利権が渦巻く神道カルト教団の実態を裏付けている。それでも手を合わせる森喜朗・清和会、安倍・清和会や自民党議員の精神が健全かつまともとは信じられない。裏金脱税犯罪に手を染める政治屋ばかりと言っていい。

 

戦前の名残りの一つに、町内会・自治会・区会(昔は部落)が今もある。地方の行政が背乗りして、住民支配に悪用している懸念も根強く、憲法の住民自治を邪魔している。この組織は、地域によって多少の違いがあるが、かなりのカネを住民から根拠もなく集めている。準公的な資金だが、神道はここから相当な金をかすめ取っている事実が、以前から問題になっている。

1億2000万人から集めた資金の総計は、数百億円に上るとの指摘もある。自民党の神道政治連盟も、神社本庁経由で、ここから吸い上げているに違いない。

房総半島の袖ヶ浦市のある氏子総代経験者は「連中はコストのかからない白い紙を配って氏子信者からカネを集めている。指摘されると胸が痛む」と明かす。

ちなみに筆者の地元の部落(区)では、年間の区費8000円、消防費4000円で合計1万2000円。ここから神道はお金を強制的に徴収している。国税顔負けだ。第二の「国税」か。一部の氏子と宮司が、宗教法人の祭礼目的に容赦なく吸い取っていることが分かってきた。憲法の政教分離・信教の自由どこ吹く風か。

 

戦後の地方自治は戦前の反民主的なルールが、今も踏襲されていることに驚く。神道支配と自民党支配の壁をぶち破ることが、本来の地方創生なのだ。神道信者の氏子の共闘は、市民・住民不在そのもので、民主的な平和憲法の精神に違反している。恐ろしい。

既に京都では、自治会が神道祭礼寄付問題を法廷に提訴し、大きな話題を提供した。

自治会を牛耳る氏子の違法金集め行為は、いずれ大きな政治問題になるだろう。野党はここに目を向け始めている!

 

<神社本庁の宮司独裁・神道政治連盟独裁の安倍・清和会独裁>

地域で暴走する神道信者・氏子の暴走に恩恵を受ける自民党という悪しき構造が、この国の独裁を容易に具体化させる。

安倍・清和会の独裁を可能にさせた最大の要因は、神道天皇制と無関係ではない。森の「神の国」発言は、神社本庁と神道政治連盟の頂点に立った当人の思い入れが、その暴言を可能にした。

続く小泉純一郎は、国際社会が警戒と反発をする靖国神社参拝で、特に被害国のアジア諸国の信頼を失った。森と小泉の支援を受けた安倍は、改憲軍拡と中国敵視政策によって「台湾有事」を喧伝して、沖縄など南西諸島をミサイル基地化、危機を煽り続けた。その延長線上に、岸田文雄の43兆円の戦争準備計画が始動している。

 

安倍独裁が岸田独裁へと移行している。目下の米国大統領・バイデンの国賓を可能にしたものである。「米国の属国化の深化」に平和的な国民は震えあがっている。恐ろしい先の見えない航海を強いられた子羊は、何も気づこうとせずに哀れをかこっている。

一方で、神社本庁の内紛は収まりそうもない。カルト神道教団が分裂しているのだろうか。幹部の3000万円横領事件も発覚した。大金を懐に入れた神道内紛は止まらない。

安倍応援団の神社幹部が不倫か、神社界揺るがす裁判に影響も」「神社本庁で新たな醜聞が浮上 」「守旧派理事の責任問う声」「日本会議常任理事も務める極右団体・神社本庁幹部が部下と ...以上は、最新のネット記事の見出しである。上部は安倍が姿を消して権力闘争、下部は国民の公金横領に懸命か?狂気乱舞の天皇制神道の今後に注目したい。2024年4月10日記(護憲リベラルの茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

2024年4月 9日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(5129)

本澤二郎の「日本の風景」(5129)

<1985年8月12日の日航機123事件の真相を知るツネ>

凡人ジャーナリストを含めて政治ジャーナリストの欠点は、社会部マターの「事件」に対する感度が鈍い点にある。1985年8月12日夕に発生した、史上最大の悲劇的飛行機事故(日航機123便)が、実は防衛省(航空自衛隊機)による誤射事件だった!気付くのがあまりにも遅すぎた。猛省するしかない。遺族の無念はいかばかりであろうか!武器弾薬では幸せは確保できない!一昨日友人が送信してくれた森永卓郎講演録を見て、520人の死者を出した大惨事が、自衛隊機のミサイル誤射であることが確認できた。政府の事故調査委員会報告を真に受けて、すっかり過去の事故だと思い込まされていた国民は少なくない。

 

「自衛隊機が怪しい」とは判断していたが、それ以上の詳細データを集めようともしなかった凡人。追及をやめて忘れていたのだが、森永の分析講演に軍配をあげたい。「123便に触れる記事や言動は許さない」というメディア側のお達しを初めて知って、本当に納得ができた。共犯者は体制擁護の悪しき言論人か。テレビのコメンテーターなどは皆気付いていたのである。「圧力隔壁の損傷ではなかった」。

 

決定的証拠は、今も駿河湾の海底160メートルに沈んでいる垂直尾翼を引き上げようとしない、この厳然たる事実からも、犯人は2機のF4ファントムだと推認できる。2機のF4の目撃情報も存在した。米軍機ではなく、自衛隊機である。当時首相の中曽根康弘の仕業であろう。そして彼の盟友・読売の渡辺恒雄も関与・協力していた様子が見て取れる。泉下で「ツネ真相を語れ」と宇都宮徳馬が怒り出しているではないか。

(またしても邪魔が入ってきて記事が消える)

 

<森永卓郎覚悟の講演に賛意=武器弾薬で幸せになれない

この123便に歌手の坂本九が乗っていた。同い年だ。

まじめな学者・言論人は、テレビで発言することは出来ない日本であることは、わずかな経験から感じ取ってきた。「真実を語るな」の世界だということを、多くの国民は知らなければならない。

体制を擁護し、批判しないことが、飯を食う秘訣であることも知っていたが、「123便に触れるな」というお達しを活字人間は知らなかった。

 

ロッキード事件児玉ルートで国会証人喚問を受けて、あやうく失脚する寸前の中曽根は、当時自民党幹事長だった。野党追及の甘さとみられる。難を逃れたのは読売の渡辺も同じだった。読売社内抗争が宇都宮のいうツネの危機だったが、右翼暴力団のドンである児玉誉士夫の支援で乗り切ったツネ。

左翼から右翼に転向してA級戦犯勢力の広報宣伝に特化して、政権を操るフィクサーは事実だろう。言論を政権維持に使った最初で最後の悪党との評価が、いずれ噴出するに違いない。

 

<朝日・毎日と野党の決起で真相は暴かれる!>

NHK記者はツネ宣伝の本を出していると聞いた。ワルの宣伝本に手を貸すNHKには、まともな記者はいない。公共放送であるという自覚喪失記者ばかりか。高給取りにろくなものはいない。これは事実である。

 

「アメリカには秘密がない」と胸を張ったウイリアム・バレットさんがいたが、日本にも「日本に秘密はない」と胸を張れる日本人が一人ぐらい現れてほしいものだ。

秘密・秘密の日本でいいわけがない。言論の自由の確立に、せめて朝日、毎日、維新抜きの野党の決起を痛切に願うものである。

2024年4月9日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

 

先生  123便

青山透子さんより一層深い

内容です。 吉備素子さんの

裁判には何回か?

https://youtu.be/hQXxXNYFBr8?si=gxBIcaooZYh_EtJT

 

1%バブルのワシントンの金集め狂乱か=ドル沈下必死

(毎日)11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のトランプ前大統領の陣営は、6日に南部フロリダ州で開いた資金集めパーティーで、「2大政党の史上最高額」となる5050万ドル(約76億6000万円ようとしない)以上を集めたと発表した。民主党のバイデン大統領が3月下旬のイベントで2600万ドル(約39億4500万円)以上を集めたが、すぐにトランプ氏が最高額を塗り替えた形だ。

2024年4月 8日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(5128)

本澤二郎の「日本の風景」(5128)

<安倍国葬+43兆円軍事大国=国賓待遇の岸田文雄訪米に売国奴首相批判も>

君子豹変の好事例か。「改憲はしない」と公言してきた護憲リベラルの宏池会会長だった岸田文雄。政権を担当すると、極右・安倍晋三に背乗りして改憲を乱発し、想定もできなかった平和憲法否定の超軍事予算43兆円を閣議決定して即実施、ワシントンの産軍複合体を狂喜させた。その謝礼として国賓待遇の米国政府の招待で、本日政府専用機で訪米する。しかし、歓迎ムードはゼロにちがいない。「売国奴首相の恥知らず」の怒りの声が聞こえてきている。

他方で、財閥1%族を除く大半の国民は、10年以上も続く円激安強硬策の日銀・金融政策で、天にも届くような物価の高騰で消費意欲はほとんどない。

円安で海外に出ることもできない。「クルーズ船で世界一周が冥途の土産」と考えてきたサラリーマンは、とうてい手が届かない。農協による野菜穀物の予想外の高騰物価高に庶民は、青野菜さえ購入に青息吐息。

安いはずの近場の観光旅館も割高。中国との対決外交のお陰で、中国人観光客も姿を消して、房総半島のホテルに外国人は一人も見かけることができない。円安のお陰でホテルなどの施設が、外国人経営に移行している。八方ふさがりの庶民の暮らしなど聞く耳を持たない裏金脱税犯罪政党の最高責任者のこれからは、帰国後どうなるのであろうか。

 

<恥知らず護憲リベラルの宏池会会長だった岸田文雄の君子豹変>

自民党の根っこを掘り下げていくと、平和憲法を制定した吉田茂の自由党と、実質戦前派の民主党を牛耳ったA級戦犯の岸信介勢力が合同して、現在の自由民主党になったが、岸の民主党は、この場面で平和憲法破壊の地雷を二つ組み込んだ。

一つが「自主憲法」制定で、もう一つが戦前の国家神道の復活に向けた「神道政治連盟」を党内に組み込んだことである。

この二つが、岸・福田赳夫の清和会の、恐ろしい地雷だった。一口にいうと「戦前回帰」。近現代史に蓋をかける学校教育である。

「憲法を教えない」「侵略戦争に蓋」の無知蒙昧の徒の大量生産である。岸田もそんな一人だった。

護憲リベラルの宏池会会長・岸田が君子豹変して、安倍・清和会の極右路線に乗り移って政権を維持し、清和会と協調した。かくして岸田内閣は、安倍内閣そのもので、党内に波風が立つことはなかった。安倍亡き後、国葬という恥知らずの決断をしたのは、安倍の後見人だった森喜朗や神道政治連盟の極右の意向を受け入れたものだった。多くの国民が反対に立ち上がった。

 

岸田と安倍・森・清和会の間を取り持った怪人物は、改憲軍拡原発推進新聞のボスである読売の渡辺恒雄。清和会に食らいついて離れない笹川ギャンブル財団も、周囲を固めたと見たい。

裏金疑惑の最大の元凶である森喜朗にメスを入れなかった背景だ。森の後継者を自負し、統一教会・笹川ギャンブル財団にどっぷりつかる萩生田光一も、うまく逃がした岸田。

森や渡辺と岸田の連絡役・木原誠二は、元妻の殺人事件疑惑を抱えながら、改憲軍拡原発推進という反憲法的任務をこなしている。本日の訪米随行者はだれか?

 

<「日本の若者を戦場に送り出す靖国か」恐怖の航海の行く方?>

戦争神社として定評のある靖国神社を公然と参拝する自衛隊幹部に驚愕した国民と、それを容認するような防衛相。事実上処分がない。野党も追及しない?かと思うと、陸上自衛隊では、なんと「大東亜戦争」という文字。鬼畜米英の侵略戦争時代の戦争論が飛び出した。神道教育をする?防衛大学校の正体をさらけ出した格好だ。

 

戦前の天皇・侵略軍が浮上している?昨日のネット情報には「防衛協力拡大、強固な同盟訴え、岸田首相8日国賓訪米」の見出しが躍った。政府系時事通信は「岸田文雄首相は8日、国賓待遇で米国を訪問する。10日にバイデン大統領と会談し、防衛協力の拡の大を含む安全保障、経済など幅広い分野の関係強化で一致。11日は米議会で演説し、強固な日米同盟の意義を訴える。14日に帰国する」と報じた

2024年4月8日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

2024年4月 7日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(5127)

本澤二郎の「日本の風景」(5127)

<財閥・東芝病院で非業の死を迎えた次男・正文の命日>

子を思う親は人間すべてに共通であろう。次男の窒息死を思い出すと心が震える。第三者に分かってもらえないのが悔しい。しかし、加害者の三井住友財閥傘下の東芝を許せない。人の命を奪っても反省も謝罪もしない。社会的責任を吹聴しながらも、傲慢無礼を貫く身勝手すぎる財閥企業に明日はあるのだろうか。

正文は2010年4月7日の夜、緊急入院したその直後に医療事故死した。二重扉の個室に押し込んで、実に100分間(1時間20分)も看護師が誤嚥性肺炎の患者を放置して窒息死させた。

 

同日の東芝病院(品川区大井)玄関前の桜がパラパラと散っていた。そのころ妻が、癒しのために13階のベランダで小さなピンクの花を咲かせていた。いま故郷の埴生の宿の玄関前で勢いよく咲いて、散歩する市民の心を癒してくれている。

 

正文の死の13年前「風邪」の治療をしていた町医者(港区)に「大学病院で精密検査をしなさい」と言われ、両親のいる木更津市に戻り、帝京大学市原病院に翌日、妻が車で連れて行き、そのまま入院した。二人の東大医学部の脳外科医師が検査したことから、医学無知の親は安堵した。その次の日に両親とも病院に呼ばれた。「悪性の腫瘍が脳にできている。治療してもあと3年の命」という宣告に「我が人生も終わりか」と覚悟した。このくだりを「医師失格」(長崎出版)として公開した。取材してみて日本の進んだ医療も、実は医療事故大国であるということ、東大医学部OBの医者に安堵した無知な凡人ジャーナリストの愚かすぎた対応が、人生最大の悲劇を招いてしまったことを知るのだが、すべては手遅れとなった。わが教訓を多くの国民も共有してほしい。

 

真相は脳膿瘍、ばい菌が脳に入ったもので、抗生物質で菌を叩けば済むことだった。鈴木善幸さんの倅・俊一財務相は「安倍さんの弟の岸信夫(元防衛相)も同じ病気だった」と教えてくれた。つまりまともな医師に出会えば治っていたのだ。正文の不運に衝撃を受けて、それが死ぬまで続くことになる。

当時、厚労相が小泉純一郎氏で秘書官が飯島勲君。彼は「ガンなら国のがんセンターに移した方がいい」と忠告してくれたのだが、既に病棟の正文の脳はばい菌が大暴れして、痛め止めの薬を飲まされるだけで、死線をさ迷っていた。転院を考える余地などなかった。

 

無知は身を亡ぼすものである。正文は6年間、帝京で死と向かい合い、その後に自宅に戻った。ある意味で壮絶な家庭介護が始まった。隙間風の入る賞味期限の切れたような住宅だと、一気に肺炎になり死ぬ。回避するために品川区のマンションに移った。このころ、週刊誌の記者が心配して記事にしてくれた。サンデー毎日、アサヒ芸能、週刊文春に改めて感謝したい。当時の栄養は、鼻からの流動食。これを口から食べさせようと必死に汗をかいた。覚悟の決断だった。教えられたカロリーメイトを毎日使用した。これが見事に成功した。病院ではできなかったことが。すごいことに違いない。医師や看護師よりも両親の愛情が、患者の命を救えるのだから。この新発見に介護の自信がつく。顔色に変化が出てきた。意識も戻ってきているではないか。大便をするときだ。「よし、60歳まで生かせてみせる」と自信がみなぎってきた。来る日も来る日も正文の介護に熱中した。車いす生活中心に切り替えた。ベランダで太陽を浴びせた。だがひとつだけ不安が起きた。

 

東芝病院に緊急入院する前日、入浴介護人の咳ばらいを聞いて心配になった。案の定、翌日、正文は食事を吐き出してしまった。風邪の菌が誤嚥性肺炎の犯人だと思いたい。体調を悪くした介護者は休養してもらいたい。

そうして1週間の入院となったのだが、もしも、東芝病院が大部屋に入院させていれば、窒息死することはなかった。二重扉の個室入院が彼の生きる運命を奪ってしまった。家族は反対したが、病院に押し切られてしまった。財閥企業はカネだ。前代未聞であろう、正文は東芝病院で孤独死を強いられてしまったのである。

 

さらに悲劇の追い打ちに泣かされる。東芝病院は、反省も謝罪もしない。やむなく週刊新潮に手記を書いて、財閥病院に猛省を促した。しかし、それでも反応がなかった。恐ろしい財閥企業にまたも衝撃を受ける。

 

森英介元法相や警察OBの亀井静香さんのアドバイスを受けて、警視庁に業務上重過失致死事件として刑事告訴に踏み切った。しかし、東芝の闇の政治力に気付かなかった。電通が財閥病院初めての刑事告訴に対して、横やりを入れることなど計算していなかった。

共同通信も時事通信も、さらに克明に取材した読売新聞も記事にしなかった。東芝が経済産業省で別格の影響力を有していたこと、商工族への政治力について全く知らなかった。東京地検を操ることなど、財閥には容易であることなど初めて知った。

 

警視庁は告訴状を1年間もたなざらししたあと検察に書類送検したものの、検事の松本朗は非情にも不起訴にした。決まりきった対応だったことに恐怖を覚えた。すなわち、日本の法治主義も民主主義も存在しなかったのである。

 

冷静に見ると、正文は日本の真実を教えてくれたのだろう。財閥が操る日本政治の実態を、自身の命をさらして父親の凡人ジャーナリストに、財閥支配の日本政治を教えてくれたことになる。そしてさらに「強い反骨の政治評論家になれ」とも。怖いものなしの人間にしてくれたのだろう。毎日ペンを研ぎ澄ませて快刀乱麻、悪・不正・腐敗に斬りこむペンを、父親に贈ってくれたのだ。

 

因果応報なのか、正文の死の翌年に311フクシマで東電原発が巨大地震によって爆発炎上した。その3号機は核爆発だった。東芝製だ。東芝は米国の原子炉企業を、べらぼうに高額買収して沈没してゆく。それにしても東芝経営陣の中に、一人として正文の死に向き合おうとしなかったことに驚愕するほかない。生きている限り、東芝追及を止めない。最愛の息子への約束である。

2024年4月7日記(東芝製品不買運動の会代表・反骨ジャーナリスト・日本記者クラブ会員)

2024年4月 6日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(5126)

本澤二郎の「日本の風景」(5126)

<進まない政治改革に提言=選挙制度と献金規制>

裏金脱税政党・自民党の真相究明と処分に対する国民の評価はゼロに近い。岸田文雄総裁は、せっかくの好機を逸してしまった。主権者に支持されない政権の存続は許されない。国民の審判を仰ぐ必要があるのだが、その前に腐敗政治を許さない政治改革を進めて、これを実行することが、首相としての重大な政治責任であろう。

 

現状のまま選挙に突入すれば、元の木阿弥もいいところで、民主主義の崩壊と日本沈没を約束するだけとなろう。断じて回避しなければならない。安倍・清和会の悪行は、敗戦後に勝ち取った民主の芽をすべてドブに捨ててしまった感を否めない。

政治のゆがみを糾すためには、企業献金を禁止すると同時に、民意の反映しない小選挙区比例代表制を廃止するほかない。民主主義の健全な正常化が何よりも重要である。天の声である。

 

<小選挙区比例代表制を廃止>

拙著「小選挙区制は腐敗を生む」(エール出版)は間違いなく正しい内容だった。

日本国を米国に追従させる60年安保を改定したA級戦犯内閣の次なる野望は、平和憲法を改悪し、戦争の出来る日本へと大改造するための布石として、民意の反映しない小選挙区制にしたという経緯を理解する必要がある。一部の者は「政権交代のため」という詐欺的言動で、これの存続を図ろうとしているが、間違いである。

小選挙区制と比例代表制を合体させた現行制度によって、落選者が当選したり、中には無名の差別主義者がバッジをつけたりする。自民党の場合は、党の公認さえとれば当選するという、苦労知らずの無知蒙昧の徒さえ当選し、高額の報酬を懐に入れてきた。

およそ選良に値しない人物までが議席を手にする。結果、政治の劣化はいちじるしい。憲法も知らない議員も存在する。歴史を知らない無知な若者も、国権の最高機関の地位を占める。

失礼ながら、筆者は政治家と書くことにためらいを持つ。政治屋ばかりではないか。利権あさりの政治屋は、地方議員レベルである。

 

<より民意が反映する中選挙区制=3人区100選挙区>

国民のために汗をかく政治家は少ない。特に与党議員がそうである。今回の安倍・清和会の裏金事件は、脱税事件そのものである。世間では当たり前のように「泥棒政党」と口走っている。

年金もなく、生活費のない老人が、神社のさい銭箱から10円玉を一つ握っても、ナショナリスト警察は逮捕する。政治屋が裏金100万円以下だと処分しない、こんな政党が政権を担当している。有権者は今回ばかりは、相当猛省しているだろう。

岸田があらゆる手段を駆使しても、国民の内閣支持率は上がらない。容易に主権者の覚悟が見て取れる。

小選挙区比例代表制は廃止して、中選挙区制に移行する時である。その覚悟が岸田にあるのか。たとえば3人区を100選挙区にする。定員300人の衆院議員で十分であろう。参院議員も多すぎる。米国並みに定員100人にすれば、やくざ暴力団のような人物が政界に潜り込むことは出来ない。

小党分立による政治混乱もなくなる。

 

<企業献金全面禁止=歪んだ悪政阻止>

今回の裏金事件の要はなにか。企業献金の公然化が原因で、腐敗が始まっている。企業は無意味な政治献金をしない。目的があるための献金であって、そこから利権腐敗が構造的に起きる。政策がゆがめられる。

自民党の政策に民意が反映されることはないに等しい。アベノミクスは、財閥向けのもので、そのための円激安の日銀の金融政策は、そこに照準を当てた。国民は物価高で泣かされている。財閥の内部留保金は400兆円から600兆円に跳ね上がっているという。春闘値上げ資金は、ごく一部の資金で足りている。馬鹿を見るのは中小企業と庶民大衆である。

財閥の自民党への献金は大半が裏金。帳簿に出ることはない。

企業献金の抜け穴なしの全面禁止が、何よりも実現しなければならない。天の声である。違反者には重い罰則付きで封じ込める。

 

<公職選挙法にやくざ暴力団と関与する議員排除規定>

(この部分の記事が消えた。犯人を知りたい)静岡県の川勝平太知事のことを数日前に報道で知ったばかりだが、彼のリニア新幹線に対する抵抗行為は、まさに民意にかなっていてすばらしい。問題のJR東海の暴走の背後には、安倍晋三と葛西なる右翼的人物の暗躍と、それを支援する右翼メディアの存在が、直感的に見える。しかも、彼の県政にたてつく県議の中には「本物のやくざ県議」の存在がいた!そのことを公然と喝破したというから、彼の勇気と正義に感銘を覚える。房総半島の袖ヶ浦市でも、家の周囲を防犯カメラで張り巡らして、やくざ系産廃業者と対決する元水田三喜男・池田淳の秘書をした同市前選管委員長が奮闘している。こんなことは誰もまねができないことなので、筆者も防護服になって支援している。

 

今回の政治改革において、公選法の規定に「やくざ暴力団排除」の規定を追加挿入すべきだ、と声を大にして叫びたい。

このような事案について生前のカミソリ後藤田の話しを聞いた記憶がある。市政・県政・国会からやくざ暴力団を排除することが、日本の民主主義再生に不可欠である。

2024年4月6日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

2024年4月 5日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(5125)

本澤二郎の「日本の風景」(5125)

<味をしめたWHO「パンデミック条約」促進に警戒警報>

中国・武漢市で発覚したコロナウイルスについて「米国の生物兵器」と指摘されて久しい。人体実験もなしに即座に販売されたコロナワクチンを、WHOが主導して世界にワクチンを大量にまき散らした。日本では政府と議会が狂奔して大量に買い込んで、それをメディアが推奨した結果、案の定、副作用死や傷害は今後もずっと続くと見られている。

 

「ワクチンを打って大量死」は、人口削減計画を狙う悪魔の存在を凡人も薄々分かってきた。日本でも医師らが本格的な反対運動を始めている。一方で、日本の医薬業界や政界や官界、厚労族の闇の裏金疑惑も。その後に安倍・清和会の大掛かりな裏金疑惑の沸騰が、この恐ろしい不正腐敗に蓋をした。

日本政府の莫大な借金によるコロナワクチン購入疑惑は、いまだ解明されていない。しかし、副作用死は全国いたるところで、原因不明のまま処理されて、間違いなく起きている。保健所は機能していない。日本医師会も政府の共犯者として沈黙している。

 

最近はWHOの「パンデミック条約」なる、新たな利権構想?が飛び出して、そそくさと処理されようとしている、との懸念する情報が筆者の耳に届いてきた。中身は知らない。ただ、その前にファイザー社などのワクチン企業の正体を暴く必要があろう。真実に近い死者はどれくらいなのか。WHO主導の「パンデミック」騒動を総括することが先決ではないのか。素朴な疑問に応える責任がWHOと関係政府と関係者にある。

 

<パンデミック徹底総括なしに新たな利権条約?に疑念浮上>

「ワクチン殺人」などという考えはないが、この3年の間に多くの人が亡くなった。必ずと言っていいほど医師は「ワクチンとの因果関係はない」か「わからない死因」で処理してきた。

 

人々の免疫・抵抗力を喪失させるコロナワクチンの被害者は、今もこれからも続くと見られる。本当のワクチンなのかどうか。徹底した検証と総括が不可欠であろう。なし崩し的に新たな「パンデミック条約」で蓋をしようというのか?

 

旧家の友人は、親類先の不幸による弔問に、大げさに言うと「駆けずり回っている」。90代もいれば、70代の若死にするものも多いというのだ。筆者も84歳で亡くなった身内の死に泣かされてしまった。信じられない、あっけない最期だった。「ワクチンを6回も打っていたワクチン死に違いない。むろん、証拠を出す能力がないのが情けない。

 

先日は散歩中に84歳のおばあさんと立ち話をした。元気そうだ。念のため、ワクチンを何度打ったのか、と聞くと、一回しか打っていないといって笑った。娘や孫と生活しているおばあさんは、膚でワクチンの怖さを知っていたのか、それとも娘の忠告に従ったものなのか。WHOと闇の医薬業界と連携した日米政府の人口削減計画の有無は、徹底解明することが先決だろう。

 

<コロナワクチン犯罪に米大統領候補のR・ケネディが医薬業界の深い闇を暴いたベストセラー本、今は米国での大型訴訟も>

「アメリカに民主主義を」と警鐘を鳴らすロバート・ケネディJrは、無所属で大統領選挙に挑戦している。彼はアメリカン・リベラルの代表として高く評価されている。米産軍複合体に対して厳しい目を向けるロバートに対して、熱い視線を投げかける日本の護憲リベラルも少なくないのだが、産軍体制に屈する米国世論は、共和党と民主党の老いた現職と前職の二人に的を絞って、ワシントンの名門政治家に蓋をかけている。

 

しかし、ロバートの闇の医薬業界に対する徹底した不正を、無数の証拠で暴いたコロナワクチン追及本は、ベストセラーとなってアメリカ社会に定着し、日本でも翻訳販売されている。

友人の人権派弁護士も分厚い三部構成の本に感動して電話してきたことは既に触れた。日米産軍複合体に屈する日本の政官界と言論界の面々には、ぜひとも読んでほしい。環境派の弁護士としての総括本だ。その先に大統領選が待ち構えている。

大型の裁判も国際社会で話題を集めている。法廷では、WHOのパンデミックに踊った政官界や富豪たちの暴走も取り上げられるに違いない。

WHO試算でも700万人以上の人が亡くなっている。日本もワクチン注射で沢山の国民が生きる権利を奪われている。

WHOパンデミック条約に対して、日本政府と議会の安直な対応は断じて許されない!

2024年4月5日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

 

@GobonotoJP

福島雅典名誉教授の文春記事 ヤフーのコメント欄が阿鼻叫喚の世界に  魑魅魍魎男 (asyura2.com)

https://twitter.com/SaYoNaRaKiNo/status/1768902699544941054

2024年4月 4日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(5124)

本澤二郎の「日本の風景」(5124)

<静岡県にも「やくざ県議がいる」と公言した川勝知事に敬意!>

確かに公僕はエリートの集団である。責任は大きい。農家や酪農家とは違う。その点で知性の高い人たちである。静岡県知事の認識に問題はないのだが、何か意図的に川勝知事を攻撃するメディアの存在を感じる。任期の途中で辞める必要はなかった!

 

川勝知事についての知識はない凡人ジャーナリトは、それよりも何よりも、なくてもいい危険すぎる「リニア新幹線」を強行する利権的企業団にこそ問題がある。それに抵抗した静岡県知事を評価するのが当たり前ではないのか。

しかも、報道によれば彼が面談した県議団の中に「やくざ(暴力団)もいる」「ごろつきもいる」という真実を明かした勇気ある発言に敬意を表したい。やくざ暴力団が跋扈する房総半島で泣いている主権者は、千葉県知事に出馬してもらいたい気分である。

 

<「ナベツネ新聞にやられた」に納得>

読売新聞の主筆だという人物は、名前だけで政治的影響力を行使する力はもはやない。日本テレビの元幹部が太鼓判を押している。

改憲軍拡と原発推進の反憲法的悪政など財閥・死の商人の代弁者となって、持てる側の宣伝報道に徹するブンヤは、確かにカネになる。平和軍縮派の敵であろう。彼の恩師・宇都宮徳馬が「ツネは忘恩の徒」と断罪して当然の人物で、真っ当な言論人というよりも、利権屋に等しい。

詳細は不明だが、リニアに抵抗する川勝知事批判は、財閥側の意向を受けているに違いない。宇都宮が健在であれば、決して黙認も容認もしなかったはずである。

 

<原発同様にリニア新幹線は100%安全確保は不可能>

311を誰が予想していたであろうか。原発推進派の中曽根康弘や渡辺恒雄の驚愕は推して知るべきだろう。

巨大地震に耐えられるような、不完全な人間が作った装置など、地球には存在しない。自然を破壊することで、危険はより強まる。恐ろしい惨事が想定可能である。

大惨事!俺は生きていない、といって逃げるのであろうか。

静岡県知事の反対は正しい。間違ってはいない。財閥の味方の世論操作に屈していいわけがない。6月辞任を正直惜しむ!

 

<やくざ暴力団追放国民会議のリーダー格候補か>

リニア新幹線は不要である。改めてリニア反対の川勝平太知事に、心から敬意を表したい。既に彼の勇気を、やくざ暴力団の跋扈で県民・市民が泣き叫んでいる千葉県知事選に出てほしいとの声が聞こえてきている。

ひとつまじめに検討してもらいたい。第二の提案は、目下のやくざ暴力団追放国民会議のリーダーとして正論を吐いてもらいたい。もしも、千葉県知事になったら「千葉県暴力団追放県民会議」や同公安委員会、同県警察の大改革を共に推進したいものである。

以上の件について、しっかりと検討をしてもらいたい。房総半島と列島の民主主義確立に貢献しようではないか。

2024年4月4日記(政治評論家・日本記者クラブ会員・恩師宇都宮徳馬の平和軍縮を推進する茅野村の仙人)

2024年4月 3日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(5123)

本澤二郎の「日本の風景」(5123)

<自衛隊批判を許さないグーグルドキュメント>

反骨ジャーナリストの敵は、便利なはずのブログを自由に書くことができない点である。今朝は発生3か月後の能登半島地震の輪島市の様子に泣いた。それは「焼け焦げた建物、今も手つかずのまま」の見出し記事。石川県が生んだ吉田茂内閣の御三家・益谷秀次(元衆院議長)の後継者となった瓦力元防衛庁長官(石川県七尾市出身)のことも頭に浮かんできた。

彼が生きていてくれたら、手抜きの自衛隊は存在しなかったろう。自衛隊を災害救助復興部隊として大活躍させ、北陸の人たちに感謝されていたはずだから。今回は全く違った。山本太郎の調査が証明した。

 

<自衛隊を災害救助復興部隊に特化して国民に安心を>

自衛隊には20数万人が働いている。女性もたくさんいる。地震大国の日本では、人殺し目的の戦争任務から解放するぐらいの、災害処理に特化した、救助と復興の部隊に重心を置いた対応を、国民は強く望んでいる。憲法もまたしかりだ。

財閥など死の商人や石川県選出の森喜朗の神道政治連盟は満足しないだろうが、政治は国民のためにある。だいたい日本を侵略する国などない。想定さえもできない。日本政府がアメリカの属国として暴走しなければ、戦争は起きない。

43兆円計画は、武器弾薬の人殺しのためのもので、結果的に日本を戦争の危機に追い込んでしまう。歴史の教訓であろう。

 

<作られた安倍・清和会の「台湾有事」>

戦争は財閥傀儡の為政者によって意図的に起きる。分かりやすく言うと金もうけである。真っ先に国民の税金を武器弾薬向けに横取りするためだ。岸田内閣の43兆円は、そうして強行され、創価学会公明党も従った。宗教学的に言うと、戦前の国家神道(現在は神社本庁)と創価学会が主導して具体化させた。

財閥のための政党化した、自公のカルト教団が提携している。すなわち政教分離を破壊して強行されたものである。日本国民はしっかりと憲法を学んで、1票を行使する責任と義務がある。

ゆでガエル状態の現在では、歴史の繰り返しを約束する。A級戦犯内閣の主役となった岸信介や側近として利権あさりに徹した笹川良一のギャンブル財団関係者を喜ばせている。

 

43兆円を福祉に回せば、ほとんどすべての国民は生活苦から解放される。安倍・清和会政治の悪政は極まっている。台湾有事は明白な内政干渉である。1972年の日中共同声明に違反する。むろん、平和友好条約違反だ。

 

<沖縄南西諸島の自衛隊基地拡大で戦争誘因の愚>

右翼人間は皇室に格別の思いを抱いている。皇室は真っ当な平和国民の信頼を失っている。原因は政教分離を貫徹していない点にある。私人の信仰は自由だが、公的な行事は憲法に違反する。

清和会政治を回顧しなくても、安倍側近たちがこぞって蔡英文の台湾独立派詣でに励んだ。裏金脱税議員の萩生田光一だけではない。昨今の防衛省は、戦前の軍閥をしのぐかのように沖縄の南西諸島の基地強化に専念して、地元の住民を不安のどん底に追い込んだ。

ミサイル基地は、相手国のミサイルが瞬時に飛んでくる。沖縄は一番の危険地帯なのだ。

 

日本の原発大国は、一発のミサイル攻撃によって敗北する。すなわち戦争ができない国なのだ。43兆円によって血税は武器弾薬に吸い取られ、核ミサイル攻撃にもさらされる。小学生でもわかり切ったことだ。

 

<日中関係破壊による経済的損失は莫大=福祉も悪化>

読売新聞など右派系のメディアは、熱心な軍拡派・改憲派で知られる。311フクシマ東電原発爆破にもかかわらず、それでも原発推進に拘泥して世論を混乱させている。

狙いは核兵器保有にある。しかし、原発の使用済みの核のゴミを処理できない。地下深く埋めても地震大国の日本では、無理だと専門家が原子力マフィアの震源地・経産省で公に発言し、警鐘を鳴らしたばかりだ。

ともあれ、日本と中国の関係悪化による経済的損失は計り知れない。物価高で泣いているワシントンは、北京との対話に熱心だ。日本ひとり世界の孤児になっている。

安倍・清和会の巨大すぎる失政は、ワシントン服従による敵視外交にある。結果的に日本国民は福祉悪化と生活苦に泣かされてしまって身動き取れない。

2024年4月3日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)



悲しいニュース!

総務省は1日、政党助成法に基づき2024年分の政党交付金を決定。総額は315億3600万円(100万円未満切り捨て)。自民党は160億5300万円で最多。立憲民主党68億3500万円、日本維新の会33億9400万円が続いた。

2024年4月 2日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(5122)

本澤二郎の「日本の風景」(5122)

<混迷政局続く永田町背景にやくざ暴力団が跋扈する房総半島で「命の水を守る学習会」に怒りの熱気>

元NHK記者の木村太郎が、ワシントンのリベラル派大統領候補・ケネディ陣営の副大統領候補になった若い中国系アメリカ人弁護士・シャナハンを、彼女の言葉で「何も持たずに育つと想像力が身に付き、機転が利いて、素早く行動できるようになるもの」と紹介している。アメリカ社会の地殻変動を予感させる。

 

彼女の言い分に同意できる。確率の高い房総半島の巨大地震で、築50年の埴生の宿の「茅野村の仙人」の家は、即崩壊するだろう。それどころか、袖ヶ浦市陣場台と君津市亀山の大量の核汚染ごみが、田畑や河川に氾濫して、この世の地獄を生み出す!想定ではなく100%の確立で起きる。その時の房総人は?首都圏直下型地震だと、東京湾沿いの家々は関東大震災の時のように、大津波で水没するだけではなく、65トン+αの劣化ウラン爆発で首都圏が消滅する事態も?

この程度のことは、シャナハンでなくても、誰でも想像できる。素早い行動が今求められているのだが。

 

既に小櫃川水道水に依存している、40万人の命の水も危うい。

まともな市民運動で知られる「大気と水は人権4市市民連絡会」の学習会(3月31日)の様子を関巌・御園豊両氏が連絡してきた。

地方自治の変革を伺わせる内容だ。朗報である。

「命の水が危ない」というテーマで元事務局長・川上宏さんの記念講演、鳥海文和さんの自噴井戸の話、そして君津市の水源地の産廃場の危険や汚染水の漏洩と法廷闘争の話を、当事者の金森春光さんが本当に恐ろしい深刻すぎる実態を報告した。

 

関さんは「匿名希望者発言  小櫃川上流の亀山ダム近くに東洋一の産廃処分場があり、12年も前に埋め立て地から汚 染水が漏れ続けていて、未だに本格的調査がされていない。長年調査分析を続け、市や県 に働きかけても異常はないと却下され、研究者が理論的に追い詰めるところまで行っても、 大きな力で押しつぶされるかのように前に進めずに来られた状況を知り、裁判も係争中で あることに驚きでした」と記録した。行政の失態と腐敗に初めて斬りこんだ叫びに注目したい。

 

<熊谷県政を操るハマコー運転手・参院自民国対委員長糾弾!>

数日前にやくざ暴力団が跋扈する房総半島について、初めて木更津市内のやくざの本拠地を視察して驚愕したばかりだが、間違いなくやくざと政治が連動して、国政のみならず房総半島も操作されてきている。民主主義が破壊されていることが本ブログの核心である。

 

住民運動や法廷闘争にも影を落としているやくざ暴力団支配の房総半島の実情を、初めて当事者の口から「熊谷知事を操っている人物は石井準一だ」と怒りの告発が飛び出した。これは弱者の勇気ある告発だ。喉からほとばしった弱者の叫びに参加者一同は、大いに賛同し、満足して、拍手で応じた。

市民運動を抑え込んできたやくざ暴力団と手を組む警察と検察への警鐘乱打でもあろう。やくざ暴力団追放国民会議を立ち上げねばならない。御園豊と本澤二郎の悲壮な、ある種の機転に10人でも何人でも参加者を待ちたい。

 

<熱気の学習会に樋高剛(環境派の元代議士)・出口清(元反浜田の袖ヶ浦市長)・共産党2市議も参加>

会費制の学習会の予定参加者は50人程度だったが、当日には100人を軽く超え、珍しく熱気に包まれた勉強会となった。環境問題に明るい小沢一郎側近の元代議士・樋高剛は毎回参加しているが、この日も多忙な日程を割いた。

間もなく「防弾チョッキ代議士」として永田町で注目を集めるだろう。毎日の早朝駅頭での演説も板について君津安房郡市の有名人になってきている。日景省吾のポスター貼りは、やくざ顔負けだ。

元千葉県創価学会で勇名をはせた露崎清美の友人・元袖ヶ浦市長の出口清も姿を見せた。露崎によると「12年間も反浜田市政を貫いた勇者」との紹介を受けたばかりだ。

御園によると、陣場台の核汚染ごみ資料を渡しても、議会で行動しなかった共産党議員が、この日は二人の市議が参加した。公明党は市原市議会関係者は興味を示すが、袖ヶ浦市も君津・木更津市の議員は関心を示さない。

 

<地方の住民は変わる!変わらない地方議会>

手元に袖ヶ浦市議会各党の最近の新聞折込の宣伝チラシがある。公明党の2024年新春号は、市長への要望書提出の写真や定例市議会での質問記事だが、その中に環境問題はゼロ。「皆さんの声を聞かせて」との要望文がむなしい。

共産党の2024年2月号のチラシは「水道値上げに対する要望書提出」との見出しが躍るが「命の水」の視点はない。自民党系も2024年1月号のチラシを出しているが、むろん、汚染水道水の文字はない。ゆでガエルの袖ヶ浦市議会を露呈して余りあろう。

 

だが、健康で生きる権利を奪われている時代は、窮鼠猫を嚙む!住民が主権者として行動を起こし始めるそんな学習会だった。君津と袖ヶ浦が先陣を切った格好だ。やくざ暴力団の牙城のある木更津市の立ち遅れが気にはなる。

2024年4月2日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)

2024年4月 1日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(5121A)

本澤二郎の「日本の風景」(5121A)

<15世紀朝鮮王朝4代・世宗王の政治理念は「民の政治」>

この1週間韓流歴史ドラマ「大王世宗」にのめりこんだ。ざっと86時間。演出と実際との乖離は理解できるが、それにしても1440年代の中世の王さまの口から日常的に「民のための政治」が舞う朝鮮に脱帽するしかない。日本では室町時代以降と重なる。

 

中国の戦乱期に生まれた儒学が為政者の心得となった朝鮮社会には、明らかに階級差別社会で、平民にも入らない奴婢のような動物並みの人間も存在している。王政を支える重臣もまた、特異な階級社会で王政を揺るがしたり、不正腐敗を繰り広げている。

刀の支配だったのだが、朝鮮王朝4代の世宗は、父親の武断政治を否定して、民を主役にする文治を貫く。ここがすごいのだが、翻って今の日本の政府・議会・司法に「民のため」という観念がないか、著しく少ない。朝鮮の中世に劣りかねない日本政治が、あまりにも情けないではないか。もちろん、ドラマはドラマ。真実とは違う。そのことを割り引いても、朝鮮王・世宗の民のための治世と朝鮮民族の優れた政治と文化に驚愕を覚える。

 

<中国の明帝国との属国化に抵抗・自立した世宗王朝>

朝鮮の隣国は、当時は明帝国。あれこれと嘴を入れてくる。内政干渉は日常茶飯事だ。明は朝鮮の属国化に手を変え品を変えて圧力をかけてくる。屈服する重臣ばかりだ。これを跳ね返す世宗の執念の政治力も大変である。日米関係にそっくりではないか。

 

日米安保・日米合同委員会で四方八方締め上げられて、ワシントンの属国に徹しているような岸田内閣とは、天地の開きさえ感じる。軍事力で劣る朝鮮は、それでも外交でしのぎながら、決してひるもうとはしない世宗に拍手したい。

朝鮮史を知らないが、大きな歴史の真実の枠をはめたドラマに違いない。朝鮮民族の偉大さは、他民族に劣るどころか秀でている。

 

<モンゴルの元帝国・満州族の清帝国で漢民族は殺害・奴隷化>

中国のドラマを見ていて驚いたことがある。満州族の清帝国に敗れた漢民族の官僚は、清の王族に対して「奴才」と名乗ってから話始める。明代まで中国を支配してきた漢民族が、冒頭に「私は奴隷」という枕詞をつけている。つまり漢民族は清の奴隷になり切って仕事をしていたのである。

 

清の前の騎馬民族・元は、日本に二度も侵略を試みている。明を亡ぼす過程で無数の漢民族(中国人)を殺害している。清も同様に殺戮を繰り返すことで支配権を手にしていたのだが。

隣の野蛮な皇帝の内政干渉の下で、それでも朝鮮王朝が自立して生き残りを図った世宗時代は、あっぱれというべきか。繰り返すが、15世紀初頭の朝鮮で民が王政の政治理念だったことは、世界史上偉大な成果を残したといえる。当時の歴史書を日本人は学ぶ必要があろう。

そうしてみると、韓国の従軍慰安婦問題や強制労働に対する激しい怒りを知る。それは韓国の為政者・国民のみならず、司法官も、である。日本の極右の抵抗など相手にならない。

 

<漢字知らずの無知な民のためにハングル文字制定>

民の無知は、文字を読めないからだ。そこで世宗の民のために教養・知識を引き上げようとした大改革が、ハングル文字を制定したことだった。世宗の見識と実行力には、誰もが頭を垂れるだろう。すごいことである。

 

四書五経をマスターした神童・茅野村の松本英子にも驚いている凡人ジャーナリストは、彼女がその後に日本人最初の女性ジャーナリストとして、日本の公害の原点・足尾鉱毒事件取材で抜きんでた実績を残したが、結果としてその後の官憲の弾圧に屈せずに、単身渡米して、そこで国家として武器弾薬を放棄する非戦論を唱えた人類初の平和主義者となった。彼女の絶対的平和主義に対して、万感の思いで賛同したい。

 

安倍・清和会や読売新聞の改憲論など、軍閥復活に向けた財閥支援のための押し付け憲法論に笑ってしまう。武器弾薬で国民を守ることは出来ない。歴史の教訓であろう。

 

朝鮮の世宗王は、漢字が読めない民のために、誰もが読んだり書いたりできるハングル文字を制定し、王朝から無知蒙昧の徒を無くした。これぞ偉大な民主の革命的成果であろう。

彼らの子孫は語学に堪能である。日本語も英語も上手だ。

 

<倭寇の対馬征伐に占領せず、植民地化せずの見事な外交>

日本との関係では、対馬を根城にした海賊・倭寇に朝鮮半島の住民は、さんざん痛めつけられてきた。王朝は民のために立ち上がらねばならなかった。

世宗の対馬征伐は見事成功したが、決して占領をしなかった。植民地支配など論外だった。朝鮮半島の人たちが今も、開明文治の大王・世宗の人気が高い理由もわかった。朝鮮が生んだ偉大な政治家が歴史から消えることはない。

大王世宗は、中世における第一級の世界的指導者だった!

 

<天皇家の原始宗教・神道は大陸の道教がルーツか>

ドラマを見ていてなるほどと感じたことがある。日本の天皇のルーツが朝鮮半島であることは、大方の常識になりつつあるのだが、天皇と神道の不可分な一体化が、これまでの関心事だった。

中国の皇帝・朝鮮の王・日本の天皇は、まさに三国の関係を示している。朝鮮王朝の宗教が、道教であることが確認できた。天皇家の

宗教である神道は、道教の枝のような原始宗教だろうと推認できる。

敗戦直後の三重県警の警察のトップを歴任した内務官僚の渡辺一太郎は、連日、国家神道の根拠地である伊勢神宮を調査した。彼は「天皇家は半島出身の朝鮮族」と断じて、筆者に遺言して逝った。

 

朝鮮の百済から仏教が伝来した。大陸からも名僧が渡来してきている。道教は天皇家とともに渡ってきた。国家神道の戦前において、明治の廃仏毀釈運動で、何もかもが神道一色となった。戦後も尾を引いて今日がある。

 

日本人も賢くなる21世紀でありたい。

2024年4月1日記(反骨・反戦平和ジャーナリスト・日本記者クラブ会員)

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