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2023年12月 6日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(5006)

本澤二郎の「日本の風景」(5006)

<A級戦犯の岸信介の笹川ギャンブル財団に天罰か>

日本国憲法を敵視してきているA級戦犯の岸信介や笹川ギャンブル財団の極右片肺内閣に対して、ついに天罰が落ちたと指摘する向きが多い。統一教会を政界の中枢にまで招き入れて政治を壟断するだけではない、民意の反映しない小選挙区制で平和憲法を足蹴にする、不気味な神道「神の国」日本会議という闇組織で内外政をかき回し、大衆を高物価で悲惨な状況に追い込んでいる。43兆円超軍拡資金で、戦争も辞さない構えさえ見せる清和会の爆走に国民は悲鳴を上げている。他方で、一人財閥1%が甘い汁を吸いこんでいる。金満自民党清和会の悪政について、ようやく主権者である国民が覚醒した。A級戦犯の岸信介と笹川ギャンブル財団の政治体制にNOを突き付けている今である。

 

警察のみならず検察さえも政府・安倍清和会にひれ伏させてきたA級戦犯の岸信介・笹川良一路線を引きずる安倍・清和会によって、検察も警察も非民主的な三流国に落ち込まされてきた。

数々の安倍事件や森喜朗の取り調べさえも抑え込まれた東京五輪疑獄捜査を強いられてきた検察にとって、この10年は「はらわたが煮えくり返る」日々だった。正義・法治が消え去った日本であろう。検察不存在・言論の自由のない新聞テレビだった。野党も姿を消してしまっていた。72年から永田町に足を踏み入れてきた凡人ジャーナリストの率直な思いである。安倍の虜となったNHK記者も哀れといえよう。

 

そして今、国連国際社会の日本診断は厳しい。歴史の教訓を学ぼうとしない活動にも、警戒と懸念を抱いてきている。それはワシントンのリベラリストも。

 

<記者取材におびえる安倍・清和会関係者>

清和会事務総長の高木国対委員長の記者会見を見てびっくりした。怯えている。おどおどしている。誰もがそう思った。既に「裏金」事件を容認している会見だった。否定できないのだ。否定すれば国会での証人喚問と検察の事情聴取が待ち構えている。眠れない日々を過ごしている。

「驕る平家」も検察の本格捜査に、役人の書いた原稿を棒読みすることで記者会見してきた官房長官の松野も、原子力マフィアの大幹部の経産相・西村も、事実無根と否定発言ができない。安倍のように真っ向から大嘘をつけない懲りない面でしかない。

 

(朝日)自民党の派閥のパーティーを巡る問題で、最大派閥の清和政策研究会(安倍派)がパーティー券販売ノルマの超過分や、所属議員にキックバック(還流)した分などを政治資金収支報告書に記載していなかった疑いについて、東京地検特捜部が還流を受けた疑いのある議員の秘書から任意で事情聴取していたことが5日、関係者への取材で分かった。特捜部は還流分が記載されなかった経緯について慎重に確認しているもようだ。

 

<匙を投げた岸田文雄首相>

国民の信頼を失った政権は、まさに死に体である。国際社会で老いたワシントンの老人とダンスに興じて「うまい」と誉められても、国連でも日本国民も誉めてくれない。まるで欧州の軍事同盟のNATOの属国のようなウクライナ支援をしても、ガザ大虐殺のイスラエルに媚びても逆効果に決まっている。

 

天文学的な借金大国の下での、さらなる借金による経済対策の負担は、招来を生きる孫や子供たちにツケが回る。判り切ったことだ。

人々はハイパーインフレにも怯えている。

世界一高給取りの国会議員と首長・地方議員の給与は、中曽根バブル当時よりも上がっている。公共放送のNHKのみならず、新聞テレビの高給取りは、貧者の代弁者ではない。むろん、捜査当局も。

 

このままの自民党清和会政治が続くと日本は、確実に滅びることになる。検察のどぶさらいに匙を投げた岸田であろう。

 

<日本危機と検察の怨念と日本危機に火がついて大噴火>

明日の日本が見えない中で、人は決断する。自己犠牲の精神が五体を包む。あれこれ詮索しても仕方ないだろう。検察は正義に燃えていると信じたい。

2023年12月6日記(政治評論家)

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