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2023年11月16日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(4986)

本澤二郎の「日本の風景」(4986)

<自民党極右の空中分解が始まった!>

「政界フィクサーと笹川ギャンブル財団が擁立した宏池会の岸田文雄内閣が沈没寸前」と指摘される中で、極右の空中分解が始まった

ようである。A級戦犯の岸信介路線をぶち上げて「日本は神の国」と、狂気の国家主義で日本をまとめ上げようとした森喜朗の清和会政権が発足したのは2000年。いまは2023年、日本はすっかり変わった。保守的な雑誌でさえも「日本の貧困」を特集した。とことん落ち込んでしまった日本丸は、いつ沈没してもおかしくない。

大混乱・混迷の時代に突入している。史上最悪の清和会政治による内外政の失政に起因している。財閥向けの円急落政策によって日本人の消費は落ち込んで、GDPは毎年マイナス。庶民は海外にも出られない有様。巨大な消費市場から進んで飛び出して、アジアの平和と安定を崩壊させてしまった外交失政は、日本経済を下落させて、正直なところただ事ではない。

 

ずばりA級戦犯の岸信介路線の行き着く先である。車いすのフィクサーと笹川ギャンブル財団が「最後の砦」とした宏池会の岸田文雄内閣も、安倍晋三路線を踏襲しながらも、この2年の間、誰が見ても沈没船の日本丸を受け入れるしかない。自公離れが地方の選挙でも問題になった。民意に反した軍国主義の完結へと舵を切ったツケであるが、それでも極右・清和会過激派の面々は納得しない。

かくして右翼メディアの先導で、過激派の松下政経塾の閣僚が、閣内から分派活動を始めた。前代未聞である。神道政治連盟・日本会議の支援を見て取れそうだが、昨日の初会合には「たったの13人」。岸田の防御作戦に屈した。

13人の名簿が流布したようだ。極右の空中分解の始動を印象付けた。砦の中も大混乱した。「集団指導体制ではだめだ。リーダーを擁立せよ」との叫びも。さらなる清和会の破壊政治の継承論の浮上に驚く。分裂・分解もまた世の常であろう。

 

<右翼系メディアが宣伝すれど過激派13人=第二の安倍亜流政権は論外>

A級戦犯の岸信介路線の行き着く先は、消費税増税と外交面では、緊張・対立・戦争へと国民を引きずり込む。歴史の教訓である。自民党の極右過激派は、維新を道ずれにして憲法に「緊急事態条項」という恐ろしい国家大権を盛り込もうと必死だ。戦争国家にする策略である。背後の財閥・死の商人と連携している。台湾有事を喧伝してやまない安倍路線は、A級戦犯の岸信介路線の行き着く先でもある。歴史の繰り返しに反省などない。財閥だけでなく、国家神道の後裔「神社本庁」「靖国神社」も代表している。

「高市勉強会に集まった13人は極右の過激派。昔の日中友好の田中・大平連合に立ち向かった岸の別動隊・青嵐会にそっくり。しかし、13人では政治を動かす力になれない。すぐ消えてゆくしかない」との指摘が少なくない。

 

政治活動の原動力はカネである。岸は青嵐会の中川一郎に大金を渡していたらしい。それでも活動は広がらなかった。マスコミは全く相手にしなかった。「やくざのハマコーが会場の机を持ち上げたりして話題を振りまいたが、暴力は逆効果だった。この岸の別動隊に森喜朗もいた。石原慎太郎も。安倍を加えると五輪利権トリオになる」「現在は安倍の別動隊の維新との連携が注目される」という見方も。

 

岸田文雄内閣の危機的状況の中で、極右の過激派の暴走第一弾の今後の推移は、右翼メディアの嘘情報の垂れ流しと共に監視する必要があろう。警視庁公安部の出番であろう。13人のリストを見てみたい。千葉県のやくざ系政治屋はいるか。

2023年11月16日記(反骨ジャーナリスト・日本記者クラブ会員)

 

追記・昨日は実家を訪ねたり、自宅でパソコン画面で韓流ドラマをたっぷり堪能した。日本にも襲来したモンゴルの元帝国の時代には、朝鮮の高句麗にも王妃を嫁がせて間接統治をしていた。そこでの後継者をめぐっての攻防を面白おかしく演出した「王は愛する」という題名のドラマ。巫女の怪しげな役割と日本神道の巫女の闇にも興味をそそられる。小学生の5年生のころ、馬来田小学校に小さな図書館が出来た。不思議と歴史に登場した人物の小説ばかり読んでいた。自宅に机もないため、寝転んで太陽の光を頼りに遅くまで読んでいて、近眼になってしまった。4人兄弟で近眼は我一人。

 

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