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2023年11月25日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(4995)

本澤二郎の「日本の風景」(4995)

<消えた?!フクシマの核汚染ごみ>

フレコンバックとは何か。一般人には分からない。調べると、保管・輸送用の大型の袋。耐用年数は数年から長くて10年。放射能封じ込めは不可能だ。フクシマの除染によって、膨大な放射能・核汚染ごみをフレコンバックに詰め込んだ。これがいたるところで山となった。

報道によると「除染は、県内59市町村のうち44市町村で行われ、帰還困難区域ではいまも続いている」というのである。「東京電力福島第一原発事故に伴う除染で発生した汚染された除去土壌などは、原発に隣接する中間貯蔵施設に一時保管されている。帰還困難区域外の除染はおおむね終わり、帰還困難区域内で今春以降に避難指示が解除される見通しの特定復興再生拠点区域(復興拠点)での除染も進む。しかし、復興拠点外の帰還困難区域の除染は具体策がなく、汚染土の福島県外への搬出も議論が進まない。事故から12年が過ぎても、放射能汚染によるごみ問題は解決への道筋が見えないままだ」とも。

 

この核汚染ごみが、フクシマから「消えた」という。「汚染土の県外搬出も議論も進んでいない」ということだが、既にフクシマから持ち出された。誰が、どこへ?真っ先に狙われた場所が発見された。「やくざが跋扈する千葉県、民度の低い房総半島の水源地の谷間に投棄された」と筆者は判断している。証拠はこれまで本ブログで繰り返し報じている。

 

<狙われたやくざが跋扈する千葉県・房総半島>

マスコミ報道では、フクシマの中間貯蔵施設のフレコンバックに保管された核汚染ごみの山は、今もフクシマに野積されている。「もうほとんどない」とフクシマの事情通は、千葉県袖ケ浦市の住民に明かしていた。八千代市の市民活動家で山本太郎ファンの青柳サンは「数回にわたって大熊町と浪江町を視察してきたが、いまはきれいになってフレコンバックの山は片付いている」と現状を語っている。これが真相であろうから、危険な核汚染ごみは列島にばらまかれていると見るべきだろう。

小出裕章氏の「原子力マフィア」の恐怖のやり口である。東電単独の犯罪的手口とも思えない。経産省・復興庁などが環境省や福島県と裏協議をし、危険極まりない核汚染ごみを房総半島の水源地の谷間に投棄させたのではないだろうか。

千葉県も発覚した袖ヶ浦市なども共犯者の可能性がつよい。知らぬは国民と野党、メディアなのか。房総半島の水も空気も放射能まみれかもしれない。

 

<怒り狂う袖ヶ浦市林・高谷地区の被ばく住民>

「目の前の谷間の水源地に核汚染ごみを大量投棄した現場を見つけた第一発見者・御園豊のエンジンがうなりだした」と周囲は期待している。間もなく市選管委員長も卒業する。自由の身となって地元住民の先頭に立って、ワコーというやくざ系の悪徳産廃業者との対決に意欲満々である。

幸い、彼は地元の代議士・水田三喜男と後継者・池田淳の秘書を歴任しているため、地元の事情に明るい。浜田幸一のやくざ人脈に限らない。配下の首長や地方議会人の動向にも。

そこからの情報から、千葉県と県警の「やくざまみれ」の実態が見えてきた。筆者は哀れなやくざ浜名による「木更津レイプ殺人事件」を追及、執筆してきた関係で、往年の政治のカンも戻ってきた。地方・地域の問題というよりも、永田町・霞が関とも関連していることも分かってきた。壮大なる国家的犯罪事件であることも。野田佳彦も志位和夫も動こうとしない事情も。小さな環境事件をはるかに超えた恐ろしい原子力マフィアが絡んだ事件でもあろう。

 

風光明媚な御園邸のすぐ近くの現場周辺の家庭から、数年前からガン患者が多発している。命を失った家庭も。そもそも房総の民は穏健で、怒りをしらない。やくざの被害を警察に届けない。「木更津レイプ殺人事件」の被害者(戦争遺児)はとうとう110通報しなかった。やくざに家宅地を奪われ、草花で覆われていた瀟洒な住宅と庭は、いま化け物屋敷に変わっている。一時は住人もいたが、この屋敷の悲劇に気付くと去ってしまう。怨念の館?そこに住む人もいない。荒れ放題で痛ましい。血も涙もないやくざ事件に巻き込まれると、この世は本当の地獄である。しかし、木更津署は捜査から逃げた。

要は原子力マフィアがフクシマの核汚染ごみを列島にばらまく適地として林・高谷地区が選ばれたものか?怒り狂わない方がおかしい。

 

<放射能測定もしない君津市の東洋一産廃場>

政策研会員/大気と水は人権4市市民連絡会会員/協力者様

関です、11月25日(土)13時30分より小櫃川の水を守る会総会を久留里駅そばの上総公民館で行います。

 

本日は木更津の仙人にも声がかかった。御園サンに誘われて顔を出して、歴史のある「小櫃川の水を守る会」を初見学する。君津市も大変だ。通常の500倍以上の放射能を測定した御園サンの成果を公表するという。驚いたことに、東洋一の問題の産廃場での測定を一度もしていなかったことも判明している。

小櫃川水源地にも莫大な汚染ごみが投棄されている。御園測定器は新しいものだ。事情を知った君津市民の怒りも相当なものだろう。千葉県民もまた、被ばくしているのである!

2023年11月25日記(反骨ジャーナリスト・日本記者クラブ会員)

 

対馬市に負けるな!

(長崎新聞)長崎県対馬市の市民団体「核のごみと対馬を考える会」は23日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場に反対する看板を市内2カ所に設置した。

 設置場所は、同市美津島町の対馬空港近くの県道沿いと、観光名所の万関橋近くの国道沿い。「対馬を守ろう!!核のゴミ最終処分場反対」などと記した。市議会は9月、処分場選定の第1段階となる文献調査受け入れ促進の請願を賛成多数で採択。これに対し比田勝尚喜市長は「市民の合意形成が不十分」などとして、調査を受け入れない考えを表明した。

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