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2023年11月15日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(4985)

 

本澤二郎の「日本の風景」(4985)

<日中友好勢力結集の動きに期待>

A級戦犯の岸信介路線による内外政が、とうとう行き詰まりを見せている。右派系の新聞テレビの世論調査でさえ20%台に突入。実際は20%も割り込んでいるだろう。国民の信頼のない政権は、退陣するほかない。民意を問うための総選挙が不可欠である。

反中台湾派をテコ入れするだけでなく、戦争の一方の当事国に大掛かりな支援をする極右・清和会の亜流岸田政治は、平和憲法に違反している。のみならず、劇的な円安政策で国民生活を破綻させ、国力の低下はいかんともしがたい。

極右政治の限界を否応なく国民に知らしめている。清和会路線の清算をするほかない。内外から日中友好勢力の結集の動きが見えてきている。第一、政府がとことん服従しているワシントンが方針を転換して、中国との対話に必死である。

 

<アジアの平和と安定・繁栄に不可欠>

日本の戦前派・(安倍)清和会の政治路線は、反中反共主義に凝り固まっている点にある。1972年の田中角栄・大平正芳の中国との友好路線を崩壊させた。

だが、それは邪道・覇道に過ぎなかった。日中関係の破壊によってアジアの平和と安定は危うくなっている。ASEAN諸国への切り崩しが、結果的に日本を孤立化させている。NATOの欧州との連携もまた、日本を国際社会は歓迎していない。

安倍に次いで、岸田も飛び回っているが、国民は日々の生活に追いまくられ、財政破綻下のバラマキに反発している。アジアから繁栄の文字が消えてしまった。

中国との関係悪化は、日本の首を絞めてしまったことになる。日中友好は、アジアの平和と安定に不可欠であることを、改めて証明している。日中友好という言葉が北京からも消えてしまったが、日本の政治家から声高に叫ばれてきている。

 

<鳩山由紀夫・福田康夫・小沢一郎の動向に注目>

中国政府が主催する国際会議に出席する福田康夫と鳩山由紀夫の元首相が突出している。日中友好の復活にかけている。福田家に傾倒する清和会議員も少なくない。

二人とも国民の合意が得られない憲法改悪に与しないことも、評価されている。改憲は国民の合意が前提である。読売や産経新聞の世論操作には、全く一喜一憂することはない。

声は出していないが、小沢一郎は政治の師である田中角栄や、晩年の金丸信の意向に沿って政治行動してきた。反中反共発言は無縁である。日中友好勢力は、まずはこの三者の動向に期待している。

親中派で知られる二階俊博も水面下では、日中友好の復活にかけている、と周辺から見られている。低迷する経済界からも、72年当時の雰囲気がちらついている。

一部には「森喜朗の日本会議に抑え込まれて、発言を控えてきている小泉純一郎も反核で提携するかもしれない」との声も。もともと親中派の宏池会には、安倍に撃墜された溝手顕正のような反清和会議員は少なくない。

麻生は次期総選挙で議員を卒業する。元宏池会の日中友好派も動き出すだろう。断末魔の岸田文雄内閣の動向とも関係している。時代が日中友好の流れを浮上させている。

 

<A級戦犯の岸信介路線の(安倍)清和会で断末魔の日本>

所詮、今の政治路線はA級戦犯の岸信介路線である。それを安倍時代に開花させて、内外政を混乱させてしまった。

日本の経済を安定させるには、アジアの対立・対決のトゲを抜くしか方法はない。中国の人権問題は対話で処理すれば済む。日本外交を正常化させればいい。極右に傾倒する外交官を排除すれば済むことである。

A級戦犯の岸信介路線の行き着く先は、日本経済の衰退と国民生活の破綻でしかなかった。まるで断末魔の日本である。

安倍の10年の間に言論界は電通に抑え込まれ、公共放送のNHKまで狂ってしまった。読売のツネの時代も終わりである。

時代はアジアの平和と安定を希求する国際情勢にある。悲惨な戦争を止めるアジアでなければならない。アジアから地球温暖化を阻止すればいい。

 

<政界再編も表面化>

現在の清和会の極右政治・日本会議のカルト教団任せでいいわけがない。日本の政界を大掃除するための政界再編も必要かもしれない。首都圏の房総半島で見られるやくざが跋扈する社会は、断固として返上しなければならない。

やくざ系の利権あさりの地方議員もいらない。千葉県警の腐敗も許容できないだろう。官邸の番犬に成り下がった警察を、税金泥棒から国民の命と暮らしを守る警察に刷新することも不可欠である。

君津・袖ヶ浦市の水源地に核汚染ごみを投棄する悪魔の「地方創生」も許されない。言論弾圧を常態化させている電通にメスを入れることも、断固として忘れてはなるまい。

日中友好の復活が、アジアと日本に希望をもたらす。断言したい。(安倍)清和会の政治を清算する時であろう。

2013年11月15日記(反骨ジャーナリスト・日本記者クラブ会員)

 

追記・アベノミクスの悪政で野菜がべらぼうに高い。そこで昨日は妹の知恵を借りて、まだ大きくなっていない大根を3本抜いて、これを具にして暖かい素麵を食べた。見事に成功した。知恵である。カレーライスもほぼ問題なく作れる。たった一人の孫の駒井家に柚子を送ると、なんと普段は食べたことのない「あられ」が届いた。長男は税理士だと判った。弟の長男も税理士だ。施設に入っている英語の恩師の妹も、現役の税理士という。母親が賢いと子供たちも成功する。そういえば本日は、亡くなった妻の誕生日である。以下の見出しが飛び込んできたので貼り付ける。



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