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2023年9月 7日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(4917)

本澤二郎の「日本の風景」(4917)

<第二自民の維新=笹川ギャンブル財団+カジノ戦略は破綻>

東京都民も騙されやすい有権者が多いが、関西の大阪府や大阪市の有権者も同様で、恥ずかしくも情けない有様だ。破綻して当然だが、橋下ら第二自民の維新の巨大利権として具体化した大阪万博や巨大カジノ計画が頓挫しつつある。安倍の別動隊として知られる維新もまた、墓穴を掘って府民を泣かせている。

 

日本に政党・政治家が生まれない原因は、有権者の民度が低すぎること、メディアにジャーナリズムが存在しない、この二点だろう。偉そうなことは言えない。筆者は橋下の日本記者クラブでの記者会見で、ころりと騙された凡人ジャーナリストの一人だった。松下政経塾の神道「神の国」教育にも騙されてしまったが、したがって本日は自戒を込めての警鐘記事といえる。戦後の民主主義教育に起因する。「天皇の官僚」(データハウス)にまんまとしてやられた結果なのだが。

「もはや泥船リゾート計画」大阪IR、事業者に言いなりの公費負担の可能性に「身を切られる」大阪府民の不満爆発

 

上の見出しは、本日のインターネット報道の見出しの一つだが、誰も異論のない事実であろう。府知事と市長の写真も出ている。こんな心もとない若者に地方自治をゆだねる大阪の民度も困ったものである。千葉県も同じなのが悔しい。言論界がカネによって歪んでしまっていることが、想像を絶する深刻さをもたらしている。

 

そもそも維新は安倍の別動隊。右翼の牙城である。安倍・清和会の黒幕は、A級戦犯の岸信介の盟友・笹川良一のギャンブル財団である。この季節は、笹川良一の倅の陽平が、山梨県の別荘に森喜朗から小泉純一郎、安倍晋三、麻生太郎らを呼びつけて「我が世の春」のゴルフ大会と大宴会をする場面であるが、NOと指摘すると、計画はとん挫した。「死に体内閣」の岸田文雄が参加を拒んだのであろう。これに当初から福田康夫は参加しない。安倍らと一線を画している。彼は「神の国」の信者ではない証拠である。安倍裁判はどうなるのか、いまだに安倍の狙撃手は特定していない。真犯人は筆者も判らない。週に一回自宅に郵送されてくる顕正会機関紙は、清和会の神道「神の国」批判をやめない。この点は民主主義者・護憲リベラルの立場と同じである。

 

<顕正会機関紙が「安倍友の森下竜一」に鉄槌!>

福田赳夫の秘書をしたNは、安倍を「小僧」と呼んでいた。およそ政治家とは言えない人物で、彼の言い分に納得していた一人だった。

昨日郵送されてきた顕正新聞8面には、「利権に群がるアベ友の浅ましさ」という長文の記事が載った。森下竜一という悪党を知らない。初めて知った。凡人は「森友・加計・桜事件」を頭に入れるだけで、小さな頭脳が膨れ上がってしまい、到底森下某にまで手が届かなかったらしい。

 

記事によると、この人物は「関西・大阪万博総合プロデューサー」というらしい。関西の人たちにはなじみの人物なのか。安倍は彼を内閣参与にも起用しているというから、まさに「アベ友」に違いない。

あらあら「大阪ワクチン」も知らなかった。府知事と組んでワクチン開発にも手を出し、化けの皮がはがれている吉村という知事と二人三脚で宣伝したが、とどのつまり破綻したという。

コロナを利用した利権ビジネスが成功するはずもない。森下も狂った利権屋なのか。75億円の補助金投入疑惑が今後とも追及されるだろう。それにしても安倍晋三は、まさに祖父の岸レベルの利権政治屋、そしてぶら下がった森下も悪党に違いない。

 

<大阪万博の仕切り役・森下疑惑に捜査のメスは?>

「岸の息子」との見方もある加計孝太郎の獣医学部設置事件にも莫大な金が動いた。萩生田や下村も加担している。侵略戦争に加担してきた教育勅語を、こともあろうに幼稚園児に教えてきた、狂ったような森友学園に対しては、ただ同然の国有地払い下げをした安倍晋三夫妻にからむ事件では、財務省の役人が自殺している。

 

安倍ほど悪辣な権力乱用の人物は、戦前を含めても突出している。「小僧」どころではない。

有史以来の悪党政治屋に対して、20年もの長期間、独身の女記者を侍らしてきたNHKの政治部と経営陣に、国民の怒りは収まるはずがない。腹が立つどころではない。そんな人物が東大OBで、同じ千葉県人!そんな不浄な記者を持ち上げた文芸春秋という出版社も正気の沙汰ではない。何もかもが狂っている永田町と日本列島である。

 

空前の不正事件に対して警察は沈黙し、検察も捜査しない。こんな国が、今の日本である。「神の国」という狂った日本だから、放射能汚染水を海洋に垂れ流し、抗議されると半狂乱になって右翼メディアが狂乱報道で反撃し、東アジアを火薬庫にしようとしている。

 

物価の急騰と財政破綻で地獄へと真っ逆さまの日本列島に、それでも人々は、素直に従っている!あなたは耐えられるのか!

2023年9月7日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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コメント

空前の不正事件に対して警察は沈黙し、検察も捜査しない。こんな国が、今の日本である。「神の国」という狂った日本だから、放射能汚染水を海洋に垂れ流し、抗議されると半狂乱になって右翼メディアが狂乱報道で反撃し、東アジアを火薬庫にしようとしている。

物価の急騰と財政破綻で地獄へと真っ逆さまの日本列島に、それでも人々は、素直に従っている!あなたは耐えられるのか!

――耐えられないが、耐えている!!

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