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2023年8月14日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(4894)

本澤二郎の「日本の風景」(4894)
<参院行政監視委員長をコケにした熊谷俊人の千葉県=青木愛委員長の袖ヶ浦視察>
国レベルの腐敗は数知れない。比例して地方自治体もまた腐敗の渦に呑み込まれている。ゆでガエルの国民が気づかなかっただけで昔からだ。「木更津レイプ殺人事件」や袖ヶ浦市林地区の放射能汚染ごみの大量埋設事件の核心には、やくざややくざ系の闇の組織などが深く関与して、警察や自治体の正義を封じ込んでしまっている。被害者は決まって市民、地元住民である。
住民の悲痛な叫びに国会が動いた。参院行政監視委員会の青木愛委員長が袖ヶ浦市林地区の現地を視察した。

千葉県環境部長は即座に「現場を案内します」と対応は早かった。千葉県も袖ヶ浦市も放射能埋設現場を足で歩いたことも、本格的な調査もしていない。「問題ない」と開き直ってきており、このことで住民の怒りを買ってきたのだが、国権の最高機関の決断については、反応が早かった。だが、間もなく「現地の住民も参加する視察だと県はお断りします」という仰天するような拒否する態度に出た。
水源地の林地区の住民は、改めて激しい口調で怒りだした。「この放射能汚染ごみ問題は、数年前から市や県に通報している。住民調査による高い数値の調査結果も市や県に提出している。周辺住民には恐ろしいガンが多発していることも。しかし、県も市も動かなかった。国が動き出した時点で、まじめに事件に向き合うと思っていたが、実は違った。住民を切り離す策略だった。嘘を国に説明しようとしていたのだ。断じて許せない」と住民の苦悩に蓋をする行政に怒り心頭である。

目の前の豊かな渓谷美が、福島の東電放射能汚染ごみで埋まっている!あなたならどうする?半狂乱になるだろう。結果的に県も市も、国会の行政監視委員長の視察会を反故にしてしまった。国権は面子丸つぶれである。

<地元住民と一緒の視察同行を拒否した千葉県環境部長の暴走(房総)
なぜこんな態度に出たのか?環境部の判断ではないだろう。知事周辺の県最高幹部の判断があったとみるべきだ。
「現場を知っているのは林地区の住民だけだ。千葉県はそこに蓋をかけてきた。なぜか?産廃業者の共犯者に違いない。選挙で業者から金を受け取っていることは間違いない。警察はやくざとグルとみていい。捜査はしない。残るは住民を懐柔することで、危機を乗り切ろうと判断している。我々はそう見ている」
「熊谷は立民の支援で知事に当選したが、自民党のワルも背後で支援した。彼は千葉市長時代の熊谷と利権あさりをしていた。いま千葉県の利権あさりを始めた。その一つが福島の汚染ごみを房総半島に埋設する巨大利権に手を出したとみられている。熊谷の出自を見ると、カネ亡者であることが判る」
森田健作も悪辣な利権屋で知られたが、熊谷もまた同じ穴のムジナなのか。元水田三喜男の反浜田人脈の情報は的を射ている。同感である。
要するに、行政監視委員会の青木愛委員長に泥を塗り、深刻なダメージを与えたことは間違いない。「今だけ金だけ自分だけ」の熊谷県政に対して、県民は相応の厳しい対応を求められることになろう。住民運動に新たな反撃の機会を作ってくれたことにもなる。国民多数の反核運動とも結びつくだろう。

<43兆円超軍拡・マイナ首輪赤紙作戦・木原事件・猛毒トリチウム汚染水垂れ流しでSOSの岸田内閣>
天はよくみている。天とは主権者・国民である。天罰は起きる。311だけではない。政府系通信社の世論調査でも、岸田内閣は崩壊寸前であることが判ってきた。内閣支持率26%、自民党支持率21%は「明日倒れても不思議ではない数値」である。
秋は内閣党人事で盛り返そうとする岸田の思惑は外れる。100%の確率だ。極悪人のような酒と女にからめとられた人物の描いた43兆円の超軍拡予算は、まさに戦争準備である。マイナンバーカードは人権侵害の21世紀の赤紙作戦であろう。猛毒トリチウム汚染水の太平洋総汚染作戦30年から50年!ノリも刺身も寿司も食べられない日本に対して、地球が存続する限り、国際社会の怨念が染みつくだろう。この作戦参謀・暴走する木原がついに墓穴を掘り、間もなく沈没する!
これら深刻な問題をすべて廃止しなければ岸田政権は存続しない。護憲リベラルの時代の到来を予感させる。
神道・日本会議の敗北となろう。

明るい希望の日本は、目の前にある。国会に行こう。行かねばなるまい。これこそが国民の「覚悟」である。日米安保破棄による日本の独立も見えてくる。まだまだへこたれるわけにはいかない。日本国憲法も期待をかけてくれている。
2023年8月14日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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