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2023年8月26日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(4906)

本澤二郎の「日本の風景」(4906)

<猛毒トリチウム汚染水海洋投棄=日中関係72年前に逆転>

ついに東アジアは、後戻りできないような深い深い亀裂ができてしまった。中国の国営新華社通信は「核汚染水」と厳しい表現を使い始めた。日本の水産物を全面的に輸入禁止措置を講じたことに日本政府も泡を食っている。香港も追随する。韓国民も。日本の水産加工業は消滅する危機に立たされている。

2011年3月11日以降、福島産の海産物のほとんどが産地偽装で売りさばかれていたことも判ってきた。千葉県の銚子で水揚げされてきた魚介類も「危険」だと消費者は感じ始めている。筆者も冷凍ものの外国産でしばらくはやり過ごすしかないと考えている。

嘘嘘を垂れ流してきた東電と政府とそれを公然と報道して国民を欺いてきたNHKに対して、一段と厳しい監視の目が不可欠だろう。同じく「トリチウム数値」を信じる国民が少ないことも判ってきた。不信が列島を覆いつくしている。

国民が多少なりとも信頼できる政府を誕生させないと、この国は持たないだろう。そのための民意が反映する選挙制度にしなければならない。国会議員は昼寝をしていられない。世界一の報酬並みの働きをしなければ売国奴のそしりをまぬがれまい。

海洋生態系を破壊する猛毒トリチウム汚染水垂れ流しを1日でも早く中止させ、他の方法を考えるだけでなく、日本からすべての原発を消滅させるしかない。数百年かかろうとも原発を抑え込む、それしか地球も人類も生きられない。

天罰か、岸信介の自民党「神の国」勢力の清和会が昨日分裂する事態が起きた。ワシントンからは、インフレ抑制のための金利引き上げ論が飛び出し、アベノミクスによる円激安がさらに直進し、国民の台所を直撃し、破綻に追い込んでいくことがはっきりした。経済不況下の超物価高に国民は耐えられない。何が起きるのか?

 

<沈没する日本と中国=高みの見物するNATOの米欧諸国>

アメリカは自国の沈没を食い止めるために中国とロシアを退治しようと狂奔し、その輪に日本を組み入れて、今日の厳しい世界不況を起こしている。

日本政府は、今も愚かな戦前の原始宗教・神社神道「神の国」と戦後に岸信介や笹川良一らが立ち上げた統一教会国際勝共連合の政教一致の神がかり体制下にある。非合理・非民主国家の日本ゆえに、ワシントンの言い分に喜んで乗ってしまっている。官房副長官の木原誠二の日本会議的な策略であろう。

傷ついた鷲と一度は敗北した狛犬(高麗犬)の提携で、東アジアを火の海にしようとしている。その過程で311が起き、その処理を巡って日中が対決している。

日本政府に大義はない。人類の支持はない。日中衰退に拍手するNATO諸国ということになろう。「極東のサル」の猛毒トリチウム汚染水垂れ流しを、本気で支持する人間などいない。

 

「自公維「神の国」信者は毎日汚染水飲め」の声が巷に>

いま巷では「安全な処理水」「国際基準に合致した放射能処理水」と宣伝する新聞テレビと岸田・麻生ら自公維の面々に対して「福島で毎日安全な処理水を飲んで、国際社会に発信すべきだ」との怒り狂う叫び声が聞こえてきている。

道理に合った訴えであろう。猛毒トリチウムの致死量は1mgとわずかだ。薄めて安全というのであれば、おいぼれの麻生が真っ先に見本を見せてはどうか。311東電原発内に、そのための別荘を血税で建ててもいい。

 

<無党派よ!ワシントンの属国から離脱し、自立する民主主義の日本を実現する時ではないか>

民意で動く政府、主権者に奉仕する政府の構築を誕生させるときであろう。カルト教団に左右される政府はいらない。無党派が覚醒すれば、1日で実現出来るだろう。夢を実現する今でありたい。自公維を永田町の舞台から引きずり下ろす最後の機会を迎えている。猛毒トリチウム汚染水垂れ流しがその機会を作ってくれているように思えてならない。

2023年8月26日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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