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2023年8月

2023年8月31日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(4911)

本澤二郎の「日本の風景」(4911)

<日本人は100年前の朝鮮人大虐殺事件を忘れるな!>

日本政府が「近代化」と吹聴する明治維新から昭和20年に至る史実は、決して胸を張れるようなものではなく、むしろ反対の加害の悲惨すぎる実績が蓄積されてきた。これは疑いの余地がない。まともな日本人は、そこからの教訓から敗戦後に日本国憲法を誕生させた。「世界に冠たる平和憲法」(鈴木善幸首相の国会答弁)である。

歴史の教訓から盲目的になると、未来もまた盲目的になる。極右片肺内閣の過ちに多くの国民は、政治不信に陥り、不安の日々を送っている今である!

 

筆者は100年前の関東大震災について、確かな史実を学んでいない。母親から「親の背中から家が崩壊する様子を記憶している」という話を聞いたが、朝鮮人大虐殺のことを語ってくれなかった。房総半島の山奥に生まれた母の周囲に、当時は朝鮮人は少なかった、そのせいかもしれなかった。昨日、ヤフーニュースが韓国のハンギョレ新聞が報じた100年前の史実を掘り起こしていた。

100年前の日本が今も?と論じようとは思わないが、なんとなく無縁だとも思わない。すべての日本人に、この貴重な記事を読んでもらいたい。学校教育で教えてもらいたい。「亡国の民」にならないために!

今から考えると不思議千万である。昼飯時の巨大地震によって関東一円に大火災が発生した。家々は倒壊し、それが燃えて天を焦がす。国家神道・現人神の日本国が崩壊する阿鼻叫喚の世界さながらのものである。「朝鮮人が井戸水に毒を」から嘘情報が垂れ流され、ごく普通の日本人が朝鮮人に襲い掛かり、殺害してゆく。東京や横浜だけではない。いまの首都圏がその虐殺の毒に侵されてゆく。

止めるべき警察や「天皇の軍隊」までが、関与してゆくという信じがたい惨劇が繰り広げられる。朝鮮人の被害者6644人という。正確な数字はむろん不明。政府も加担していることがのちの調査で判明している。日本政府は敗戦後になっても口を開こうとしない。加害者だから資料などない、あっても焼却してしまう。恐ろしい国家神道・現人神の国家的犯罪史実である。しかも誰も責任を取っていない。悲劇を他人に転嫁する野蛮な国家体制下の「天皇制を存続させるための策謀」と言われている。

翻って311はどうであったろうか。ここでも広島長崎の教訓どころか、311の教訓さえドブに捨てた岸田内閣に反吐が出る。そのことさえも批判しない日本の言論界。しかも、非戦の9条憲法をないがしろにした43兆円の戦争準備に議会も司法も事実上、沈黙している。主権在民が政治屋と官僚によって棚上げされている、異様な日本ではないか。

 

<加害のトリチウム汚染水批判に恥さらしの異様な言論>

日本国民の多数は、東電福島原発汚染水の海洋放出を認めていない。反対している。国際社会も、である。だが、岸田内閣は8月24日に強行した。

中国はすかさず反撃の対抗策を打ち出した。当たり前のことである。中国の国民もネットを使用して抗議の電話を。

これに異様な反発をしたのが、日本のメディアだった。日本はこの件でも加害者である。反省と謝罪をすることが道理なのだが、日本政府のお先棒を担いだ。日本言論界の死そのものであろう。

真っ当な科学者は、もちろんのことで反対している。だが、彼らの声は封じ込められている。昨夕、NHKラジオは100年前の大震災の特集を延々と報じていたが、朝鮮人大虐殺について蓋をしていた。

倫理・道義・恥の文化がすたれてしまっている日本。まさに亡国の民族そのもののようで、不気味この上ない。

2023年8月31日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)



関東大震災朝鮮人虐殺100年「日本、朝鮮人の遺骨掘り起しトラック3台分移送」 6644人殺害後、組織的に隠蔽 軍人と警官は処罰せず、自警団は特別赦免(韓国ハンギョレ新聞)

■目撃者「日本刀で斬り竹槍で刺して…妊婦も殺しました」  1923年9月1日午前11時58分、マグニチュード7.9の大地震が首都圏である関東地方を襲い、東京・神奈川・埼玉・千葉などを廃墟に変えた。地震が起きた時間が昼食時だったため、火を使っていた家が多く、火災による被害が激しかった。東京の場合は約44%、横浜は80%に達する地域が消失した。破壊された家屋だけで約29万3000棟、死亡・行方不明者は10万5000人を超え、まさに阿鼻叫喚だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5698a6a39561c3e387c406d99166857c27b807d4

2023年8月30日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(4910)

本澤二郎の「日本の風景」(4910

<岸田のハッタリ信用?=トリチウム汚染水垂れ流しで水産業は崩壊必至!福島産品に手が出せない消費者>

日刊ゲンダイや一部の地方紙を除くメディアの反中報道は、1972年前かそれ以前の日中関係の状態に戻ってしまったことを裏付けている。痛手は両国に及ぶが、世界最大の大消費国との対決は日本のほうがはるかに深刻である。マイナス面をNATO諸国が負担できるかというと、アメリカにもその力はない。アメリカ社会もいたるところで、壊れて痛々しい。経済大国も沈んでいる。日本の武器弾薬購入に大きな期待をかけている有様ではないか。ワシントンのポチである日本が逃げると、ガタガタになりかねない。むろん、3年のコロナ対策の失政で中国経済も復活の見通しが立たない。気候変動による大洪水なども災いして、人々のストレスは政権批判となって表面化している。

 

他方で、ロシアとNATO支援のウクライナの戦争が、国際社会に暗い影を落としている。地球の混迷を利用したかのような岸田内閣の猛毒トリチウム汚染水垂れ流し作戦は、30年どころか100年かかるかもしれない。肝心のメルトダウンした3基の原子炉を廃炉にするという史上最大の作戦について、誰も判らない。第一にフランス製のALPS除去機器にも問題がある。「処理水」といえるのか。少なくともトリチウムを処理することは不可能である。ほかにもストロンチウムなども処理できていないことも発覚した。

IAEAの「国際基準に合致している」という怪しげな判断にも、黒い影がまとわりついている。日本国民をだましても、外国人は騙せない。

 

水産業者を「断固として守る」とか「万全を期す」というやくざエリートのハッタリを、善良な国民は信用しない。酒と女狂いの銀座族・官房副長官に政策のすべてを丸投げしている岸田政治に、国民の信頼は集まらない。いつ倒れても不思議ではない「死に体」政権である。

事実を国民は知っている。福島産品を購入した国民は、この10年余まず一人もいない。野菜など農産物でも「福島」と判れば、安くても買わない消費者ばかりである。いわんや「福島の魚貝類に手を出す勇気ある市民」などみたことがない。

 

岸田文雄や原子力マフィアの経産相・西村は、最近になって急に福島を訪問して「おいしい刺身」?をテレビに撮らせているが、まさに「今だけ」である。

原子力ムラ・同マフィアの勢力が、自身の財布で大量買いすれば判らないが、現時点でトリチウム汚染水を飲んだ自民党議員は一人もいない。いわんや公明党や維新にも出ていない。致死量1mgはノーベル賞受賞科学者の言明である。この汚染水を30年、100年継続すると、インド太平洋はプラごみどころか「死の灰」に覆われるだろう。むろん、大西洋もバルト海もあらゆる海水魚介類が食べられなくなる。

垂れ流し直ちに停止するほかない。

 

<恥ずかしい日本言論の反中報道=元凶は日本政府・東電>

8月24日に海洋放出が始まると、日本の言論界がこぞってナショナリスティックになって14億人の中国攻撃を開始した。いっせいにナベツネ報道に徹した格好だ。

昨夜、沖縄の琉球新報社説が正論を吐いた記事を見つけた。日刊ゲンダイは筆を折る気配が全くない。昨夜の記者の取材に感動してしまった。本日の新聞のコメントに掲載されるだろう。

中国からの「抗議」の電話を、日本メディアは一斉に「いやがらせ」と切り捨てて反中報道を証明した。岸田や木原は「してやったり」と小躍りしているのか。「日本会議など連中の頭は台湾有事に有利と思い込んでいるかもしれない」と心配する識者も少なくない。

 

<中国系メディアの東電福島取材に厳しい枠に驚く>

CGTNをご存じか。中国メディアの日本語版だと今朝ほど確認した。彼らの取材の要望にようやく東電が応じたらしい。しかし、取材規制にビックリ!「スマホ・パソコン持ち込み禁止」というのである。

見せたくない、知られたくない場所だらけなのだ。自由な言論を規制する東電に衝撃を受ける。

このほか、取材の全過程に東電職員が同行、記者の自由な撮影や録音禁止、持ち込みは身分証明書やペンとノートと放射線測定器のみ。311から12年以上も経っている。それでも規制しないと取材させない。よほど後ろめたいことが福島東電に詰まっている証拠なのである。

要するに東電の内実は、これまでも東電の都合の良いところだけしか報道させていないということなのだ。国際社会に迷惑をかけている施設であるはずなのに、いまだに公開できない。日本は民主主義の国ではない。

 

CGTNの記事で、ALPSの正体の問題の一部を理解した。このフランス製の核処理機器は2013年に試運転、原子力規制委員会で合格したのが2022年。この間、水漏れなどトラブル続出の不完全な機器なのだ。あと何年持つのか?誰もわからない代物なのだ。仰天するような機器だった。日本国民は誰も知らなかった。ナベツネもそうだろう。

 

<福島の真実を知る竹野内真理=子供や女性の健康は無視されてきた!>

311以降の福島の惨状を懇切丁寧に教えてくれた反骨の被ばくジャーナリストは、千葉県出身の竹野内真理さん。電話での取材だったが、被ばくに抵抗力のない子供や若い女性の健康問題の実情に対して、筆者はずっと門外漢を決め込んできたため、かなりの衝撃を受け、それ以来、真剣に福島問題を注視するようになった。

いかんせん法学部だから、科学に弱い。ベクレルという単位さえも理解できない。しかし、幼児や子供たちや子供を産む若い女性が、ウクライナやベラルーシで危機的な状態に置かれている事実を知る彼女は、福島のいい加減すぎる対応に怒りのペンを走らせてきた。

 

妨害する原子力ムラの、ためにする刑事告訴にも脅かされ、危うくのところで国境なき記者団に助けられるという事態も体験してきた。真っ当な科学者やジャーナリストの不審死も肌で感じさせられたという。まさに日本を代表する本物のジャーナリストが、福島の現状を教えてくれて感謝で一杯である。

 

チェルノブイリ原発事故を現地の学者からも学んだ唯一の日本人ジャーナリストであることも、彼女の取材力を裏付けている。福島の子供たちの被ばくについて、誰よりも心配するチェルノブイリと福島を知る唯一の本物のジャーナリストが日本に存在したことに、日本国民は感謝すべきだろう。

 

小論を締めくくるにあたって中国外務省報道官の発言と琉球新報社説の一部を抜粋して貼り付けようと思う。

2023年8月30日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

中国外務省 汪文斌 報道官

「日本政府が国際社会の強烈な疑問と反対を顧みず、一方的に福島の核汚染水の海洋放出を強行したことが、各国国民の強烈な憤りを引き起こした。これが今の情勢を引き起こした根源だ」

そのうえで、「日本側がやるべきは、過ちを正し、核汚染水の海洋放出を停止することだ」と強調しました。

(琉球新報社説)海洋放出は、日本だけの問題ではない。周辺国の漁業者も風評被害を受ける。韓国政府は理解を示すが、韓国国民の反発は強い。日本政府は国内でも、漁業団体の理解を得るという約束をほごにした。国内、国外とも、理解を得ずに強行する日本政府の姿勢が今回の事態を招いた。放出を停止し、代替策の検討も含めて、国内も周辺各国とも真摯(しんし)に協議をやり直すべきだ。

2023年8月29日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(4909)

本澤二郎の「日本の風景」(4909)

<明治以降の日本は朝鮮族支配か?韓流ドラマが面白い>

中国で少しばかり生活したことがある。漢民族の人口が圧倒している多民族の国であるが、少数民族のなかでも一番優秀な民族は朝鮮族である。よく働きよく勉強する清潔な民族として存在感が圧倒している。最近まで日本駐在の大使は朝鮮族で知られていたようだ。

 

韓流ドラマの時代劇・朝鮮の李王朝ものを見ていると日本の天皇文化と一致している点が多い。服装が酷似している。その昔、中国は皇帝、朝鮮は王制で日本は天皇制。そこには確たる序列が存在した。戦前の日本は朝鮮を植民地支配し、中国の一部に傀儡の満洲国を打ち立て、麻薬経済を大英帝国並みに実施した。

なぜ中国侵略という大野望にヒロヒトは、取りつかれてしまったのか?思うに「皇帝」の地位を奪おうとしたのではなかったのか。敗戦後に平和の衣をまとって見事に生き抜いたヒロヒトの本性が好戦派だと最近になって判った。軍刀をぶら下げた「強い明治天皇」にひかれたのだろう。

軍国主義者の中曽根康弘に単独会見したさい、一番尊敬できる日本人を聞くと彼は「明治天皇」と答えた。また天皇制は、統治に便利という認識も示した。当時は天皇家が朝鮮族という知識は全くなかったのだが。

 

鬼塚英昭の見事な明治分析によると、田布施という朝鮮族エリート部落を紹介している。岸信介や安倍晋三は、長州・山口県の田布施、小泉純一郎は鹿児島の田布施。小泉が政権を安倍に回した理由であろう。古代も近現代も秘密だらけの日本が今も存続している。

1945年8月15日に無条件降伏しても、天皇ヒロヒトは現人神から人間天皇へ、そして象徴天皇に姿を変えて生涯を全うした。おまけは「米国の属国」。このことに日本政府や沖縄県民、横須賀市民などは、今も拘束されているような人生を送っている。悲劇の存在は天皇制にある、と言わざるを得ない。

平和軍縮派の宇都宮徳馬は、よく「天皇は京都に戻って普通の日本人のように暮らすのがいい」と語っていた。皇居での「籠の鳥」は不自由この上ない。莫大な財産を吐き出して、皇居も市民の憩いの場にしたらいい。今どきの天皇制にこだわりを見せる国民は、コメ粒ほどでしかない。

 

天皇の官僚は、したがって戦前を引きずって国民主権の認識が乏しい。安倍は「うちの爺さんは民主主義が判らない」と言っていたが、それでも戦後にA級戦犯の衣を脱いで行政権の長(首相)になった。この流れが、彼らの天皇信仰の神道に統一教会が加わって、昨今の混迷を生み出している。

 

宮内庁の宴など庶民は知らないし、関心もない。いわんや奥の院での天皇の不思議な舞など知る由もないが、韓流ドラマが何となく演じてくれる。朝鮮の歴史を勉強しないと、日本の歴史も分からない。日本に本物の歴史家は生まれない。

 

<妓生は売春婦ではない!厳格な教育を受けた芸の達人>

韓国の昔といっても国産のポニーという車が誕生したころ、一度韓国を旅した。妓生観光華やかりし頃である。軍事政権のころだったか、KCIAが観光団にもカメラマンとして監視にあたっていた。韓国初の大衆車のエンジンは、三菱のものだった。日本を代表する財閥のテコ入れで、軍事政権は韓国経済を成長させた。

従軍慰安婦・強制労働に対する反省と謝罪は、日本政府と財閥に期待できない理由か。

そういえば母国のはずの朝鮮半島の人々に対するヒロヒトの謝罪を記憶していないのだが。

 

話題を韓流ドラマに切り替える。一時期日本の農協の旅行団が、韓国を訪問していた。目的は妓生観光で、すなわち売春旅行だった。日本国民は妓生を売春婦と理解した。実際の妓生は全く違った。いま無料でパソコンから見ることができABEMAテレビで「ファン・ジニ」という妓生映画を半分ほど鑑賞したのだが、それはそれは教養も礼儀も厳しくしつけながらの芸の達人たちのことで、色恋沙汰の妓生は弾き飛ばされる。儒学にも詩文にも長けた見事な貴婦人に育て上げる。

美貌の持ち主の彼女らが、太鼓や笛や琴などの音楽に合わせて舞うのだが、この音楽が日本の宮廷の雅楽そっくりなのだ。天皇文化の源流はまさしく半島であることを裏付ける。

思うに日本のあらゆる文化は、皇帝の国の中国から半島を経て列島に伝来した。大陸からの直行便もあった。日本の歴史学者は、中国史と朝鮮半島史を学ぶことで、日本の古来より近代までの日本を知ることができる。

このような歴史学者はいまの日本にいない。天皇の官僚は、偽物の捏造された歴史を国民に学ばせてきた。それが天皇制を温存させてきた根源である。皇国史観などは論外である。

 

岸信介・福田赳夫・森喜朗・小泉純一郎・安倍晋三・麻生太郎・菅義偉・岸田文雄の歴史観は、全面的に否定し、正さなければ21世紀を歩むことはできない。文科省の大改革をしなければ、統一教会を解散させることさえもできない。

韓流ドラマは、日本人の誤った歴史認識を正してくれるだろう。韓流歴史ドラマを見ないと、日本が見えてこない。この呪われた猛毒トリチウム汚染水垂れ流し事件を理解することさえできないだろう。

2023年8月29日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

1945年(昭和20年)8月14日から15日の二日間に発生した「8・15宮城事件」、世にいう「日本のいちばん長い日」―徹底抗戦を叫ぶ陸軍少壮将校たちが昭和天皇の玉音盤の奪取を謀って皇居を占拠したとされるクーデターで、森赳近衛師団長が惨殺される。この惨殺はなぜ決行されたのか?いつ、どこで殺害されたのか?遺体はどう処理されたのか?膨大な史料と格闘しながら真相を追っていくうちに著者は、この事件が巧妙なシナリオにのっとった偽装クーデターであることを発見した。この日本という国に、依然として残る巨大な「タブー」に敢然として挑戦する。

About the Author鬼塚 英昭
1938年大分県別府市生まれ。別府鶴見ヶ丘高校卒業後、上京。中央大学法学部で学びながら数多くの職に就く。学費未納で中退後、故郷・別府にて家業の竹細工職人となる。生業の傍ら、国内外の膨大な数の関連書を渉猟・読破、関係者にも精力的に取材を重ね、郷土史家として私家版の歴史書、『海の門』『石井一郎の生涯』『豊の国の竹の文化史』『20世紀のファウスト』を書き上げる。その研究の途次の1995年、昭和天皇九州行幸時の「別府事件」を偶然に発見、以来10年にわたる歳月をついやして上梓した前作『天皇のロザリオ』(上下、小社刊)につづき、明治期から現在までの多彩な史料を駆使して「日本の隠し事」を暴いたのが本書である。

5.0 out of 5 stars 日本国家の真相は明治維新でユダヤ国際金融権力をバックにした長州藩の田布施一味(朝鮮人系統)に国家を乗っ取られ、「万世一系」ではない天皇家は仮説の第4王朝(大室または毛利王朝?)に乗っ取られている。

2023年8月28日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(4908)

本澤二郎の「日本の風景」(4908)

<トリチウム汚染水で対日融和路線から舵を切った中国>

致死量1mgの猛毒トリチウムの汚染水を、海水で薄めれば安全であるわけがない。事実であれば、タンクにためておく必要などなかった。岸田や木原が飲んで証明してはどうか。正直なところ、そう言いたくなるのだが、2023年8月24日からの太平洋への放出に内外の批判が強い。特に中国・韓国・香港からの報道は手厳しい。中国政府の日本産水産物の輸入の全面禁止措置に日本政府は驚愕して反発しているが、原因は日本政府・東電あるいは日本原子力マフィアの傲慢すぎる強硬策にある。直ちに放出を中止すべきであろう。

米国の良心的な科学者は「日本のデータは不完全・不正確・不一致で一面的」と決めつけている。

 

中国はこれまで経済重視の立場から、日本に対して耐えて耐えて融和政策をとり続けて来たが、ついに堪忍袋の緒が切れたと分析可能である。日本の中国敵視政策に対して「もうこれまで」と対日外交の舵を大きく切ったものと見たい。麻生太郎ではないが、日本政府も国民も「覚悟」が求められようか。

岸田親書を携えて訪中目前の公明党代表の山口那津男に「来るな」とキャンセルしてきたことからも理解できるだろう。

 

直前の重要会議・北戴河での決定だったかもしれない?日中関係は、田中ー大平の国交正常化の1972年前か、ことによると78年前に戻ったかもしれない。14億の人口と世界第二位の経済軍事大国との対決に日本は、耐えることが出来るだろうか。出来るわけがないだろう。日本の経済は、ただでさえ中曽根バブル崩壊から40年以上も落下し続けてきた。文句なしの貧困国・超格差の沈む太陽である。これ以上、極右片肺内閣に任せていて希望など生まれない。

 

<清和会の安倍の対中敵視政策と岸田・木原対中包囲網で堪忍袋の緒が切れた!>

日本と中国は、72年から小渕恵三内閣までは、曲がりなりにも友好関係を継続し、両国とも恩恵を受けてきた。しかし、清和会の森喜朗という極右内閣が成立し「神の国」発言をして以来、一挙に戦前回帰の路線に急カーブを切った。

森後継の小泉純一郎は、戦争神社の靖国参拝を繰り返し強行して、アジア諸国に不安と不信を根付かせてしまった。小泉は知る人ぞ知る「鹿児島の田布施」の出身。彼は後継者に「長州の田布施」の反共右翼の安倍晋三を指名した。この場面で権力は、自民党の神道議員連盟・日本会議に移行していたことが明瞭である。戦前の国家神道・教育勅語に心酔するカルト勢力で知られる。

平和憲法を破壊することを目的としたA級戦犯の後裔らである。しかし、この事実に覚醒したジャーナリストは一人もいなかったらしい。筆者も当時は、田布施の秘事について無知だった。

安倍の内閣で中国は敵視政策の対象となった。防衛白書が裏付けている。政権は菅義偉を経て岸田文雄へと移行し、現在に至っているが、既に「宏池会の岸田」は存在しなかった。

木原に操られる政権は、ワシントンの忠犬ハチ公に徹し、反ロ軍事同盟のNATO首脳会議に参加し、軍事費を2%に倍増する超軍事大国路線を打ち出した。岸田は、安倍の敵視政策を軍事面でカバーした。そのために43兆円の巨費をぶち上げた。ここに至って中国は、就任したばかりの外交部長(外相)を更迭し、日本通の王毅を再登板させた。

外交は相互主義である。中国も本気で対日敵視政策を打ち出した?その第一弾が猛毒トリチウム汚染水垂れ流しに対する全面的な日本の水産物の輸入禁止!この後には日本商品ボイコット運動が表面化するだろう。

いまでも円激安下のゼロ金利という、アベノミクスの暴政による超物価高に国民は耐えられない。政情不安必至か!

岸田の後見人の麻生太郎は「安倍が夢にまでみた2%(超軍拡)法案が、岸田の下で1年半で成立した」と発言、訪台では「覚悟」を叫んだ。若いころからの核武装論者で知られる財閥の代理人は、すでに安倍・麻生ラインで財閥に500兆円もの内部資金を蓄財させた、ともささやかれている。

 

8月27日付の中国の新華社通信は、長文の記事でトリチウム汚染水の海洋放出に対して「身勝手で無責任な国家的な国際法違反」と決めつけた。政府・東電が吹聴するアルプス(多核種除去施設)が事故ばかり起こして信頼できない代物であることも、鋭く指摘していた。

 

中国人は78年前に起きた日本軍の恐ろしい侵略の史実を学んでいる。それがどういう結果をもたらすものか、日本会議も神社神道も忘れている。日本は侵略戦争の加害者なのだ。これから先が心配でならない。心ある日本人は、議会人・官僚・一般人に限らない。日中友好の再構築に総力を挙げるべきである。自公維体制を1日も早く葬り去るときであろう。

2023年8月28日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/684546?display=1

https://twitter.com/x__ok/status/1695385070868291844?s=20

2023年8月27日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(4907)

本澤二郎の「日本の風景」(4907)

<「デリヘル」を知らなかった凡人ジャーナリスト>

最近はYoutubeをよく開く。インターネット無縁の年寄りは、この意味さえ分からないが、幸いこの程度の動画は息子のお陰で理解できる凡人ジャーナリストも、このデリヘルが登場した動画情報に接して全くついていけなかった。昨日は法律家に電話して聞いてみた。無知の知がジャーナリストの原点である。なんでも疑問を持ち、なんでも聞くことが民主主義人間の原点である。

民主主義人間のすごいところであって、これは悪しき統治者を常時監視できる社会を意味する。

パソコンやスマホ携帯の時代は、したがって悪しき統治者は、これを統制しようとしてくるため、社会は複雑・不透明化する。現に日々それとの対決を強いられることになる。

Youtubeはいいことばかりではない。支配する側に立つ悪しきジャーナリストは、嘘の情報をここでも発信している。嘘情報垂れ流しで生計を立てているのだ。恥の概念が彼らにはない。素人は引っかかる。いわば統治者の罠であることに気付かない。真実の報道か、嘘や邪悪な報道かを区別できない。そもそも大手の新聞やテレビの資質を知らない国民が多い。

しかし、彼らが支援する政府の失政や暴政のせいで、日本丸は悲劇的な貧困時代を迎えている。新聞代が高い。よって人々は新聞をとらない。活字離れである。

文字を手にしながら、文字を読まない人間社会は、ある意味で民主主義の危機そのものである。ネット情報の嘘の罠に引っかかってしまう確率が高い。独裁国なのだ。

 

核問題のプロは、東電福島の汚染水を汚染水と断じているが、日本政府は科学に弱い国民向けに「処理水」と決めつけ、それを新聞テレビに押し付けている。原発大国フランスの核汚染水処理機器のアルプスで処理すると「処理水だ」と勝手に決めつけている。トリチウムは処理不能で、汚染水そのものである。

昨夕、川口市の一心助君が電話をしてきた。「いまTBSの報道特集で汚染水にストロンチウムまでも残留していることが判明した。日本は本気で海洋生態系を破壊しようとしている。大変なことだ」と金切り声を上げてきた。この大ニュースをニュース欄で報道しないTBSもどうかしている?毎日新聞は書くだろうか?

 

<風俗店だと分かる=横文字を知らない国民は今も不明>

問題のデリヘルのことだが、風俗ビジネスとか風俗店と報道すれば、気付く国民は多いだろう。Youtubeで動画をしたり顔に流す輩は、さも得意げに「デリヘル」と口走り、カタカナ文字で紹介する。風俗店のことだ、と解説すれば、動画を見た人間も理解できる。

筆者は銀座族の官房副長官ということだけで腰を抜かした。元法相の案内で、一度だけ小一時間、椅子に座って水割り一杯が10万円と知って、銀座はジャーナリストの世界と無縁であることを知った。

したがって、公明党の遠山といった創価大学OBの銀座族に驚愕して当然だった。このような腐敗人間に投票した創価学会員が、千葉県のやくざ系政治屋に票を投じる不思議も理解できる。有権者が腐ってしまっている。「木更津レイプ殺人事件」を裏付けているようで気味が悪い。

デリヘルを今も知らない市民が少なくない。大手の新聞テレビは、すべて政府系だから報道しない。NHKは断固として真実を報道しないのだろう。無知を強要する日本の言論界に、この国に希望はない。

 

<「出張売春」なら理解できる市民は少なくない>

ともかく最近の日本人は、日本語を使わない。会社名義も訳が分からない。正体を隠した詐欺的なビジネスが横行している証拠であろう。堂々と日本語を使え、と言いたい。

小学生でも読める日本語で活動すべきであろう。このことを中国でも感じることがある。漢字文化は人類の成果である。書はすたれない。文化の象徴である。パソコンを使っていると、漢字を忘れる。ノートに文字を書くことを忘れない人間でありたい。ゆえに外国語をカタカナにして喜ぶ日本人はどうかしている。英語を小学生から教えている?愚の骨頂であろう。

韓国も漢字を捨てている。ハングル文字と併用したらいい。文字はその国の文化そのものである。

 

「出張売春」にしてはどうか。これなら多くの国民は理解できるだろうし、そんな人間が首相官邸にいることに世界は驚愕するだろう。皇族は過去の遺物であろうが、天皇も仰天するデリヘルではないだろうか。時代の変化は性文化に象徴されるものか。木原誠二が「日本の性文化」を語ることに興味がわいてきた。

 

<覚せい剤・官房機密費・やくざ疑惑も浮上か>

法律家は性欲には個人差があると断定する。漢方では老人の性行為は寿命を縮めると説く。「皇帝の短命が裏付けている」のだから正しい見方であろう。誠豪という言葉を知らない。性豪は聞いたかもしれないが、木原はこの口なのか。

それにしても酒と女の二刀流使いを岸田文雄は、政策のすべてを任せている。愛人の子供の七五三参りが報道されているところからすると、神社神道の信者なのか?そうだとすると、自民党の神道議員連盟の幹部かもしれない。森喜朗や安倍晋三のような「神の国」の信者か。そのうち戦争神社・靖国参拝をするのだろうか。神風は存在しない。

木原は明らかに宏池会の人間ではない。財閥・日本会議が宏池会に送り込んだ工作員なのか。

「木更津レイプ殺人事件」やTBS強姦魔事件からすると、中北誠二は覚せい剤常習者ではないだろうか。銀座の女性は若くて興味がなくなり、埼玉県の選挙区に隣接する所沢に拠点を移したのか。覚せい剤使用となると、やくざが関与するが?

 

官房副長官は官僚機構の頂点である事務次官の上位だ。官房長官は千葉県市原市の清和会構成員。頼りない、木原が操れる岸田好みの「適材適所」の人物?

役所の最高級報酬人間だとしても、銀座族の本妻と愛人の生活費だけでも大変な出費を伴う、と法律家は指摘する。そうだとすると、血税である官房機密費に手を突っ込んでいる疑惑も出てくるだろう。下衆の勘繰りか?

 

<中北・木原誠二は官房副長官を辞めろ=岸田の重い罪>

悲しいことに野党は寝ている。笹川良一の糸を引きずる維新は、必死で木原をかばっている。統一教会も気が気ではないだろうが、もはやお陀仏の時期を迎えている岸田内閣。

43兆円の超軍拡予算確保で恐ろしい戦果を挙げた木原も、いまや岸田墜落に手を貸してしまった。即座に責任を取って辞任しなければならない。文春記者も命がけの取材をしている。勝負はあった!

岸田はとんでもない性豪を側近にして、内閣は風前の灯である。その罪科は計り知れない。総辞職の場面である。

2023年8月27日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

文春オンライン

https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6608

妻の前夫“怪死事件”捜査の渦中に…木原誠二官房副長官は ...
ウェブ2023年8月9日 · 妻の前夫“怪死事件”捜査の渦中に…木原誠二官房副長官は違法風俗の常連!. SCOOP! 地元マンションに夜な夜な人妻デリヘル嬢を呼ぶ男。. 妻が重要参考人とさ …

文春オンライン

https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6655

【特集】何者 木原誠二という男 | 週刊文春 電子版
ウェブ2023年8月14日 · 妻の前夫“怪死事件”捜査の渦中に…木原誠二官房副長官は違法風俗の常連! 地元マンションに夜な夜な人妻デリヘル嬢を呼ぶ男。 妻が重要参考人とされた最中 …

gooニュース

https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/nation/f-so...

木原誠二官房副長官に「違法風俗店利用」文春報道、磯崎官房 ...
ウェブ2023年8月10日 · 2023/08/10 16:17. 磯崎仁彦官房副長官は10日の記者会見で、同日発売の「週刊文春」が、木原誠二官房副長官が違法風俗店を利用していたのではないかと …

2023年8月26日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(4906)

本澤二郎の「日本の風景」(4906)

<猛毒トリチウム汚染水海洋投棄=日中関係72年前に逆転>

ついに東アジアは、後戻りできないような深い深い亀裂ができてしまった。中国の国営新華社通信は「核汚染水」と厳しい表現を使い始めた。日本の水産物を全面的に輸入禁止措置を講じたことに日本政府も泡を食っている。香港も追随する。韓国民も。日本の水産加工業は消滅する危機に立たされている。

2011年3月11日以降、福島産の海産物のほとんどが産地偽装で売りさばかれていたことも判ってきた。千葉県の銚子で水揚げされてきた魚介類も「危険」だと消費者は感じ始めている。筆者も冷凍ものの外国産でしばらくはやり過ごすしかないと考えている。

嘘嘘を垂れ流してきた東電と政府とそれを公然と報道して国民を欺いてきたNHKに対して、一段と厳しい監視の目が不可欠だろう。同じく「トリチウム数値」を信じる国民が少ないことも判ってきた。不信が列島を覆いつくしている。

国民が多少なりとも信頼できる政府を誕生させないと、この国は持たないだろう。そのための民意が反映する選挙制度にしなければならない。国会議員は昼寝をしていられない。世界一の報酬並みの働きをしなければ売国奴のそしりをまぬがれまい。

海洋生態系を破壊する猛毒トリチウム汚染水垂れ流しを1日でも早く中止させ、他の方法を考えるだけでなく、日本からすべての原発を消滅させるしかない。数百年かかろうとも原発を抑え込む、それしか地球も人類も生きられない。

天罰か、岸信介の自民党「神の国」勢力の清和会が昨日分裂する事態が起きた。ワシントンからは、インフレ抑制のための金利引き上げ論が飛び出し、アベノミクスによる円激安がさらに直進し、国民の台所を直撃し、破綻に追い込んでいくことがはっきりした。経済不況下の超物価高に国民は耐えられない。何が起きるのか?

 

<沈没する日本と中国=高みの見物するNATOの米欧諸国>

アメリカは自国の沈没を食い止めるために中国とロシアを退治しようと狂奔し、その輪に日本を組み入れて、今日の厳しい世界不況を起こしている。

日本政府は、今も愚かな戦前の原始宗教・神社神道「神の国」と戦後に岸信介や笹川良一らが立ち上げた統一教会国際勝共連合の政教一致の神がかり体制下にある。非合理・非民主国家の日本ゆえに、ワシントンの言い分に喜んで乗ってしまっている。官房副長官の木原誠二の日本会議的な策略であろう。

傷ついた鷲と一度は敗北した狛犬(高麗犬)の提携で、東アジアを火の海にしようとしている。その過程で311が起き、その処理を巡って日中が対決している。

日本政府に大義はない。人類の支持はない。日中衰退に拍手するNATO諸国ということになろう。「極東のサル」の猛毒トリチウム汚染水垂れ流しを、本気で支持する人間などいない。

 

「自公維「神の国」信者は毎日汚染水飲め」の声が巷に>

いま巷では「安全な処理水」「国際基準に合致した放射能処理水」と宣伝する新聞テレビと岸田・麻生ら自公維の面々に対して「福島で毎日安全な処理水を飲んで、国際社会に発信すべきだ」との怒り狂う叫び声が聞こえてきている。

道理に合った訴えであろう。猛毒トリチウムの致死量は1mgとわずかだ。薄めて安全というのであれば、おいぼれの麻生が真っ先に見本を見せてはどうか。311東電原発内に、そのための別荘を血税で建ててもいい。

 

<無党派よ!ワシントンの属国から離脱し、自立する民主主義の日本を実現する時ではないか>

民意で動く政府、主権者に奉仕する政府の構築を誕生させるときであろう。カルト教団に左右される政府はいらない。無党派が覚醒すれば、1日で実現出来るだろう。夢を実現する今でありたい。自公維を永田町の舞台から引きずり下ろす最後の機会を迎えている。猛毒トリチウム汚染水垂れ流しがその機会を作ってくれているように思えてならない。

2023年8月26日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月25日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(4905)

本澤二郎の「日本の風景」(4905)

<異様性欲の「中北」と無能無責任融通無碍首相の暴政>

最近は木原誠二官房副長官の異様な性欲が紹介されている記事が目立つ。木原事件関連捜査内容が、週刊文春に次々と漏洩されている。救われた気分になる国民も多い。木原事件追及は、異常な政治不信の下、決して止まらない。

日本国民はいま改めて「中北」という異様な性欲のある官房副長官によって、融通無碍の首相が繰り出す暴政に対して、打つ手もなく我慢の生活を強いられている。

空前絶後の借金超大国が医療福祉など弱者に光を当てないで、人間であれば二度と見たくない「戦争準備」に突進している。野蛮な超軍事帝国にぶら下がって、それを強行しているのだが、それを巧みに演出する「中北」と岸田!史上最悪の安倍晋三が小さく見えるではないか。神道清和会・日本会議を狂気させていることに、主権者はようやく気づき始めた。

悪政どころか「暴政」であろう。

 

<43兆円超軍拡・21世紀赤紙作戦と今回の猛毒トリチウム汚染水垂れ流しに絶望怒り狂う日本国民とアジア諸国民>

「中北・岸田作戦」の最たる暴政の3点を取り上げたい。武器弾薬で幸せを確保することはできない。第二次世界大戦の教訓だったが、A級戦犯の岸信介も正力松太郎・笹川良一らは学ぼうとしなかった。彼らの後継者は、再び戦争準備を、議会の了解はおろか国民にも相談せずに強行している。

軍事同盟のNATO首脳会議にも飛び込んで、ロシア退治に狂奔している。台湾有事も叫んで、東アジアを火薬庫にしようと懸命である。再び戦前の侵略・覇権大国になろうとしている。しかし、ロシアも中国も核超大国。北朝鮮でさえも核保有国だ。第一アメリカは極東の山猿のために命を懸けるはずもない。それなのに?

かくして21世紀の赤紙作戦の強行である。日本国民に首輪をはめている。マイナンバーカードのことだ。戦争体制のための布石である。愚かな国民は2万ポイントの血税付与に浮かれたが、いま多くの市民は自主的に登録を抹消している。自治体の職員も事態の裏に気づいて協力的である。単なる財産掌握ではない!目を覚ませと言いたい。 

広島長崎の原爆投下にもかかわらず、A級戦犯の岸や正力の後継者となった福田武夫や中曽根康弘、言論界では渡辺恒雄らの原発推進派に天罰が落ちた。311の福島。それでも原発推進をやめない清和会政治勢力と読売言論勢力は、死の商人財閥と提携したままである。これらを背景にして、ワシントンと日本会議に忠誠を尽くす「中北と岸田」のコンビは、ついに猛毒トリチウム汚染水垂れ流しを2023年8月24日に強行した。

筆者はすでに冷凍バルト海イワシを業務スーパーで買い込んで、対抗している。国民のために活躍する真の科学者・京都大学OBの小出裕章の鋭い指摘が正しい。彼は原子力マフィアの人間ではない。

いま人々は、絶望と怒りの渦のさ中に置かれているが、しかし、正義の戦いは始まっている。法廷闘争に持ち込んだ福島県民は、政権の交代に命を賭けている。長州や青森県六ケ所村でも、千葉県の袖ヶ浦市や君津市でも、おそらく列島の隅々で反核運動が燃え広がって止まらない。

 

<議会も司法もゆでガエル=急ぎ信を問うべき2023年秋>

「国民の信を問うべき2023年秋」である。逃げる「岸田・中北に追いかける真の野党いでよ」である。政治の潮流を変えるのである。そして猛毒トリチウム汚染水垂れ流しを中止させる政権を誕生させればいいだけのことである。

忘れていた対話だ。無党派層を起こさせる戦いである。投票率を上げればいい。これ以上に「中北」を徹底的に追い詰めていく。正義の元刑事の悲壮な戦いを無駄にしてはならない。週刊文春は屈しない。これほどのネタはほかにない。彼らは政界の闇にメスを入れる先頭に立っている。命を懸けている取材活動は、いまでは崇高でさえある。ジャーナリストはまだ日本にいる!権力に屈しない反骨のジャーナリストは、新たに生まれている。インターネット時代が、彼らのために場所を提供している。筆者もまた、2回もスズメバチに右手と右顔面を刺されたが、幸い元気だ。天は善良な人間を守ってくれる!

以下に最近、友人らが送信してくれたメールの一部を貼り付けた。世の中の腐敗を垣間見せてくれるだろう。

2023年8月25日記(政治評論家・日本気者クラブ会員)

https://youtu.be/jd2cIBKdvfs  https://youtube.com/watch?v=jd2cIBKdvfs&feature=share

https://access-journal.jp/print-out?print_id=73364

https://twitter.com/mugichoko1616/status/1691257545460174849?s=20

https://www.cspower.co.jp/environment/saihouhou.html

2023年8月24日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(4904)

本澤二郎の「日本の風景」(4904)

<藤原・日本のゾンビ地獄「本澤二郎あとがき」>

  国際派ジャーナリストの第一人者・藤原肇さんの好企画本に拙文も載せてくれるという機会を、このほど手にした。今の日本は、清和会の森喜朗の「神道・神の国」内閣以来、A級戦犯・岸信介らが永田町を徘徊するようになった!まぎれもない事実である。岸が画策した、民意が反映しない選挙制度のもとで、改憲軍拡と原発推進の先で、秘かな核兵器開発計画が直進している。右も左も真っ暗闇の日本だ。

  日本の民主主義の象徴である日本国憲法が、戦前の国家神道と財閥、そして台頭した軍閥が、神道ムラ社会をよいことにとことん冒涜されている。平和憲法は、息も絶え絶えだ。このまま地獄に突っ込んでいくのか。

  他方で、アベノミクスによる異次元の金融緩和という円刷りまくり作戦が10年以上も継続し、比例して物価の急騰を招き、国民は泣かされっぱなしで、民衆は外国にも行けなくなっている。財閥など株屋は莫大な利益を上げているが、これは安倍晋三の策略だ。財閥の内部留保は500兆円を軽く超えている。

  問題のコロナウィルスは、米国製の生物兵器であることも分かってきたようだが、日本はそのためだというワクチンをそれを大量買いして国民に打ちまくった。結果、老人だけでなく若者・子供まで命を奪われている。地球の北方では、NATOを率いるワシントンが、ロシアを追い詰めて、ロシア・プーチンの手が核のボタンに近づいている。日本はというと、原発マフィアに支配された岸田内閣が、そこに掉さして43兆円という軍事費を投入し、台湾有事を引き起こそうと「死の商人」が躍起となっている。東アジアの火薬庫にする謀略だろう。

  民主主義の危機とは、人権のみならず人々の命を奪いかねない状態に置かれている日本そのものから来ている。子供や孫に男子のいる家庭は、歴史を知る日本人家庭では、本気で恐怖に震え上がっている。まさに戦前の日本そのものだから、ゾンビ地獄を象徴して余りあろう。

  愚かすぎる為政者群の下で、命を育んでくれる地球が崩壊寸前の「死に体」。北極・南極の氷塊が溶けて流れ出して、人間の住む大地を呑み込んでいる。イギリスの産業革命の行き着いた先が、目下の地球破壊そのものである。地球温暖化と気候変動による地球をどう救済するのか?人類に課せられた喫緊の課題である。

 にもかかわらず、悪魔に魅入られたような為政者は、誰ひとり目を覚まそうとしていない。地球や人類の悲劇に目を向ける為政者はいない。「死の商人」に人間の心はない。

  日本人もそうだが、人類は、あげて決起して、地球との共存どころか、地球によって生きているという生々しい現実に目覚め、悪の人間と悪の科学を撲滅する戦いに立ち上がらねばなるまい。

  311の東電福島原発の大爆発炎上による放射性汚染水・猛毒トリチウム汚染水の海洋投棄など、地球と人類の名において断固として止める義務がある。原発も核兵器もいらない!あってはならない日本国憲法を、繰り返し国際社会に発信する日本政府を、日本国民の底力で誕生しなければならない。

2023年8月6日記 木更津市の埴生の宿にて

(追記)猛毒トリチウム汚染水垂れ流しに抵抗して、今は冷凍ものの「バルト海のイワシ」をたんぱく源にしている。安いし、フライパンでうまく焼き上げることができる。野菜は自家菜園でとれる無農薬の苦瓜とオクラ。無理して納豆に生卵を掛けて、これもたんぱく源にしている。間もなく新米の季節だ。寿司や刺身は遠慮して、大金持ちの原子力マフィアにゆだねるしかないか。清和会の西村経産相の大量買いも注目される。9月の人事で岸田内閣は、内外の世論に叩かれて解散どころではない。ここが野党の好機である。解散に追い込んで自公維を包囲すれば、政権交代も夢ではなくなる。小沢一郎政治家最後の最後の決戦が待ち構えている。スズメバチに刺されたが、何とか持ちこたえた。築50年の自宅にハチも住み家にしたいらしい。藤原さんの本はAmazonの無料電子書籍という。暇な人は開いてみてはどうか。筆者はまだ手が届かない。彼は以下に面白い木原事件の動画を送信してきた!

https://www.youtube.com/watch?v=cnyGkOI9mwcH

 

本澤さま

木原が売春宿で使っていた偽名の北中についての面白い情報があったので送りました。木原が岸田を如何に軽蔑していたかが成程と分かりました。

 

【週刊文春第6弾】夜の常連客:木原誠二氏:コードネームは『NAKAKITA』その意味がヤバすぎる・・・Z氏がホシなのか?報道系放送作家が解説!

#チャンネル登録お願いします ※今回参考にした資料※ 木原誠二官房副長官は違法風俗の常連! https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6608 このチャンネルは日本人が知るべき日々の出来事や世の中の不思議を 報道系放送作家がわかりやすく伝えるニュースエンタメ ...

2023年8月23日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(4903)

本澤二郎の「日本の風景」(4903)

<列島に弔鐘が鳴り響く2023年8月24日道徳退廃国へ>

中国国営中央テレビ(電子版)は岸田文雄首相の表明直後、「日本政府が核汚染水の海洋放出を24日に始めると発表した」と速報し、高い関心を示した。中国政府は処理水を「核汚染水」と呼び、海洋放出に繰り返し反対してきた。

処理水放出24日開始、期間30年の見通し…福島県知事「日本全体の問題だ」・国際環境団体 汚染水放出決定を強く批判=「取り返しのつかない災い招く」・韓国最大野党が汚染水放出阻止へ「総力闘争」 日本大使館前で会見も(23日の各紙報道見出し)

平家物語の一節が地鳴りのように響いてきた。「祇園精舎の鐘の音」である。被爆地広島を選挙区にする首相の岸田文雄が、日米韓首脳会談後に2023年8月24日、猛毒トリチウム汚染水垂れ流しをすると公式に発表した。内外の世論は猛烈に反対しているのだが、A級戦犯内閣が政権与党を支配した中で、原子力マフィアに屈した格好でもある。呪われた日本は、こうして太平洋に沈むことになろうか。

 

<プラごみ+猛毒トリチウム汚染水垂れ流し50年

政府と東電は30年続けるという。実際は50年かそれ以上であろう。廃炉の見通しなど立つわけがない。嘘を垂れ流した日本政府の甘言に買収されたような全漁連会長の、無様な官邸会見も報じられた。恥を知れ、である。

日本政治は、すでに岸信介が敷いた選挙区制度だから民意が反映していない。自民党宏池会の政治姿勢は「国民の合意を政策に反映させる」はずだったが、会長の岸田自らドブに捨てた。

海洋はすでにプラごみで汚染されている。犯人の筆頭は日本でもある。日本はさらに猛毒トリチウム汚染水を垂れ流しをする。狂気であろう。世界の海を核のごみで汚染して恥じない道徳的退廃国として、太平洋に沈むことになる。歴史を学ばない、その教訓を生かそうとしない国も民族も滅ぶ。

 

<侵略・植民地支配=広島長崎原爆投下=A級戦犯内閣311福島放射能+核汚染水海洋投棄>

敗戦時の1945年2月14日の近衛文麿元首相のヒロヒト天皇に対する諫言。近衛上奏文を友人が調べてくれた。誰しもが日本敗戦を判っていたのだが、好戦派の天皇は決断できない。そこで「共産革命が起きる」という口実で戦争終結を訴えたのだが、ヒロヒトは「もう一度戦果を挙げてからだ」と突っぱねてしまった。沖縄や東京大空襲や広島長崎は、ヒロヒトの決断が災いしたものである。

それでもヒロヒトは最低の卑怯者として、敗戦後も生き抜いた。原爆投下も「やむを得なかった」と肯定する発言も記録されている。彼のために沖縄は今も米軍基地にされ、悲劇を被っている。

思うに日米戦争は、中国侵略に原因がある。撤退すれば戦争は起きなかった。ヒロヒトの野望を考えてみると、彼は「皇帝」になりたかったのではないか。

米ソ対決が岸信介・笹川良一・児玉誉士夫ら半島出身のA

級戦犯を政権につけた米国CIAの陰謀。悪役の内務官僚だった正力松太郎らとともに岸は、広島長崎の教訓を忘れて核に手を出す。

これらの悪党の狙いは日本の核武装である。

2011年の福島の311東電原発の爆発炎上は、そうして起こった。巨大地震大国の必然的結果だった。3基の原子炉が溶融(メルトダウン)し、史上最大の被害を与え続けている。それでもやめない。渡辺恒雄・中曽根康弘の暴走が今も続いている。

その過程で猛毒トリチウム汚染水の垂れ流しを決行する。

野党も言論もツネに屈している。背後を財閥が支えているのだが、日本は岸復活から民主主義が死んでしまった。

岸の孫の安倍晋三と一度だけ「台湾ロビー」(データハウス)取材で会見したのだが、彼は「うちのじいさんは民主主義がわからない」と事実を明かした。

 

<呪われた原始の神道「神国日本」の祭政一致体制>

人は政教分離違反というと、公明党創価学会を連想する。それは正しいが、自民党もまた神がかりの原始宗教・氏子教団と一体の政教一致政党である。

自民党の支持母体は、地域に根を張る原始のお祓いという古代の占いレベルの宗教法人である。21世紀の人間は到底受け入れることができない。森喜朗や安倍は「神の国」だと公言してきたのだが。漫画の世界のカルト教団そのもので統一教会と大差ない。大半が偽の信者であるが、権力が一部の人々を魅了している。

 

これの現代版が日本会議。天皇崇拝勢力である。おとぎ話の世界が今も自民党という悪しき権力と一体化しているのである。民主主義の世界とは無縁なのだ。

中曽根との単独会見したさい、彼は「天皇制の支配統治は有益である」と本心を明かしたものだ。国家神道・現人神の効能と言いたいらしい。歴史学者・井上清が、神道を「原始宗教の毛の生えた程度のお祓い宗教」との指摘は、まさにその通りなのだ。為政者には統治方法として便利というのである。こんなものに日本人の精神が振り回されているところに、亡国の因があるのであろう。

2023年8月23日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

「一国の総理大臣がなんで約束破るの」福島の漁業者は憤り 処理水2023年8月24日にも海洋放出へ政府正式決定(TBS)

2023年8月22日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(4902)

本澤二郎の「日本の風景」(4902)

<物価安定が日銀の使命=円激安の円刷りまくりとゼロ金利=超物価高で国民生活は苦境=自殺や犯罪多発=政情不安>

日本はこの10年強行したアベノミクスという、異常な金融政策で深刻な事態に追い込まれている。黒田東彦についで、その後釜となった植田和夫もまた、財閥と株屋をぼろもうけさせる金融政策を変えていない。

 

日本は主権在民の政治体制にある。国民が選んだ為政者の失政のツケは、国民が負担する。膨大な借金は国民の肩にかぶさるため、この国と民の前途に希望はない。

巨額の借金は、借金を禁じる財政法4条違反によって、結局のところ大規模な武器弾薬購入を可能にして、戦争に引きずり込まれる。先の日米韓首脳会談は、中国とロシアとの緊張を増大させるだけでなく、有事の場面で日本は、真っ先に傷つく先兵の役割を果たさせられる。これほど割の合わない外交安保政策は、日本国民を再び78年前に引きずり込むだろう。岸田文雄内閣は最悪の選択をした。

 

酒と女におぼれたワシントンの飼い犬が描いた日本の外交安保政策は、戦後最悪のものである。

政治は国民に奉仕するものであって、それ以外のものではない。政治の安定の基礎は、したがって平和維持と「物価の安定」「円の安定」に尽きる。この大原則を破壊したアベノミクスの10年継続は、失政の最たるものである。国民生活に目を向けるという政治の根本を意図的に排除したものである。

円を無原則に刷りまくる日本銀行は、円を特別に安くさせて財閥の貿易を有利にさせ、彼らの懐を温めてきた。すでに500兆円以上もため込んだ。トヨタなどが恩恵を受けた。そればかりではない。実績のない日本株を大量に買い込んだ日銀は、財閥株を押し上げて、空前の株高を実現してきた。

狂ったアベノミクスは財閥のため、国民不在の国民いじめの圧制といえる。財閥は自社株買いで、経営陣は1年で数億円の暴利を懐にいれてきた。

 

恩恵は労働者に届かない。日本の労働者は、奴隷並みのひどい低賃金が実に30年も続いてきたことになる。財閥は太って、国も民も枯れてしまった亡国そのものである。

 

外国の投資家も恩恵にあずかった。金利ゼロの円を借りて転がすと株高で暴利を手にした。日本銀行の暴政のなせる業であるが、こうした事実を日本の経済専門家は沈黙して、自らもその恩恵を受けていた。馬鹿を見たのは、庶民大衆である。

気が付くと空前の借金財政の下で、こともあろうに憲法違反の武器弾薬に43兆円投入を、国会ではなくアホ集団の閣議決定で押し切った。防衛相はやくざ代議士の倅である。木更津市には最も危険なオスプレイが駐機している。

 

円の激安は、輸入大国の消費生活のみならず、あらゆるものの値段を高騰させる。被害者は国民である。自殺・犯罪の日本へと変身してしまった。

政情不安は人々を自暴自棄に追いやる。母子家庭や年金生活者の台所を直撃する。新聞テレビはそれらを報道しない。円激安失政のからくりを報じない。もはや言論は死んでしまっている。

 

<フィクサー・渡辺恒雄の晩年に言論界は注視>

誰も書きたくて書けないことをメモしようか。

「言論界の死に関係する人物は、読売の渡辺恒雄である」と誰もが断じながら、表では決して批判しない。彼の批判者への攻撃手口は「糧道を断つ」作戦だ。最近はNHK記者に人気取り本を書かせたというが、まっとうな人物は誰も信用しない。

ナベツネを尊敬する人物に出会ったことがない。彼の恩師・宇都宮徳馬は「ツネ」と呼んでいた。彼の先輩政治記者の多田実は「ワタツネ」、元衆院議長の伊藤宗一郎は「ナベツネ」。多田は硫黄島戦争の生き残りで、反戦平和の人だった。

中曽根康弘も長生きしたが、ワルは皆そうなのか?ツネの晩年に言論界が注目している。

 

<「物価の番人」をドブに捨てた黒田と植田に天罰が>

天罰とは民意のことで、宗教的なことではない。主権者・国民

をいたぶる輩には「天罰」が落ちる。311は憲法改悪に狂奔した核兵器開発派の岸信介や正力松太郎、中曽根康弘、ナベツネら原発推進派に対する警鐘だったろう。

猛毒トリチウム汚染水垂れ流しを強行する岸田文雄にも、内外の世論は手厳しい。岸田の今後も注目したい。同じくアベノミクスを強行した黒田と今の植田にも「物価の番人」という重大な使命をドブに捨てた金融政策責任者ゆえに、天罰が落ちるのではないか?

主権者を冒とくする輩を国民は許さない。これが民主主義の約束事である。植田はゼロ金利と異次元金融緩和路線ときっぱり手を切れるだろうか?

2023年8月22日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月21日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(4901)

本澤二郎の「日本の風景」(4901)

<顕正会機関紙が安倍の「神国日本」と安倍神格化を痛撃>

富士大石寺顕正会の機関紙8月5日付の8面の世相閻魔帳の連載記事が注目を集めている。「亡国の政治家や安倍晋三の神格化という異常」という3段見出し長文は、大手の新聞テレビは言うまでもなく、文春や新潮も報道できない貴重な記事であろう。「品格のない清和会政治」「三流国日本」を象徴する重大な、民主主義を否定する日本政治を露呈して余りある。

 

8面のほぼ半分のスペースを安倍の架空の神国論と安倍の神格化を取り上げ、大上段から切り捨てている。安倍の応援団長だった桜井よしこの妄言にまで踏み込んでいる。ところで「神の国」を公然と口走ったのは、永田町で「サメの脳みそ」のあだ名で知られた清話会の森喜朗。森の後継者となった小泉純一郎は、戦争神社参拝で名をはせた。小泉が擁立した安倍は、統一教会総裁を絶賛しただけでなく、自ら森友事件や桜事件、加計事件を主導した犯罪首相、のみならずアベノミクスで財閥を肥え太らせた。

現在の物価高騰の元凶は、安倍の経済政策にある。庶民大衆いじめは、現在の植田日銀によっても継続して、人々の命と暮らしを奪っている。

まともな言論と健全な議会の民主主義の国では、1日たりとも存続できない悪辣な政治を強行した人物として歴史に残るだろう。安倍は史上最低の政治屋だった。

顕正会は日蓮仏法に照らして、安倍は「神国日本を画策した」と断罪する。宗教学的に許されない、と厳しい批判を繰り返してきたという。創価学会・統一教会などカルト教団がひれ伏してきた中で、時代錯誤の神国論を真っ向から非難・否定している。この点は政治論からも評価できるだろう。

極め付きの安倍批判は、日本最大の極右団体・日本会議を引き合いに出して「あろうことか安倍を日本の神に祀り上げようとしている」とも断罪している。

安倍を小僧と呼んでいた元福田赳夫側近が気絶するような話だ。日本会議の旗振り役の桜井について「ベトナム華僑」と指摘されているが、彼女は安倍が「日本国の生命となって、次のそのまた次の世代へと受け継がれ、生き続けていく」??この女の脳みそは、カルト教団の世界に飛び込んでいるらしい。顕正新聞は「妄言」と切り捨てた。

日本会議の反論に注目したい。宗教論というよりも鋭い政治論であろう。無神論者も、これらの安倍評価には共鳴する。正論であろう。

 

<夏・秋祭りは神道の白装束と氏子教団の荒稼ぎ時>

いま夏祭り、そして秋祭りの季節へ。すなわち神社本庁の稼ぎ時、白装束の神主という人たちの活躍する時であるようだ。手元にある国会手帳には、神社の祭礼が細かく掲載されている神道政治連盟の手帳であるらしい。

現役時代の20年余の派閥記者時代には、全く関心など持たなかったのだが、地域に首を突っ込むと氏子というカルト教団?が自民党の底辺を支えていることが理解できる。

最近はトラブル続きだ。東京では女性の責任者を身内の男が抜刀して切り殺す事件が起きている。日本刀と神主という世界、男尊女卑の原始宗教の正体を暴露した事件だった。神社内の男女関係や乱脈経理なども表面化している。

ともあれ正月3が日と祭礼の季節が神道の荒稼ぎする場面である。著名な歴史家の井上清は「原始宗教に毛の生えたお祓い教団」と切って捨てる。明治の政治体制維持のために国家神道として君臨、いま再興に賭けているのだが。依然としてヒロヒト同様、戦争責任を問われ続けている。戦後78年というのに皇室とカルト教団は闇の世界に潜んで正体を隠している。民主主義否定に狂奔している。

 

<自治会費など公的資金分捕り一般人巻き込む自民支持基盤>

重大なことは、祭礼にかこつけて神社信仰の氏子という正体不明なカルト教団が、全国の自治会などに根を張って、単なる宗教法人でありながら、原始の祭礼行事の場で人々を強制的に狩りだしている。これは人権侵害・公序良俗に違反する。信教の自由違反である。いわんや公的な資金にこれまた強制的に手を突っ込んでいる。犯罪行為であろう。

地域の神社信仰の氏子教団が、自民党の支持基盤である。神の国を目指している時代錯誤の原始人間の集団でもある。

 

<自民党もまた正教一致の憲法違反政党>

昔のことだが、エール出版に依頼されて「選挙必勝法 表技裏技の研究」を書いた。このとき自民党関係者の取材で驚いたことは、選挙が始まると、間もなく票読みが始まり、投票前に投票結果がわかるのだという。

当時は氏子教団のことを知らなかった。氏子総代を中心に各戸の家族構成や家族の思想信条も把握する。警察力も動員したりすると、投票日前に結果がわかるのだ。票が不足していると、大金をかけて票を買収する。そのような場合、やくざの力も借りる。自民党とやくざは、持ちつ持たれつの関係にある。そこに警察もからむ。「木更津レイプ殺人事件」や「袖ヶ浦放射能ごみ埋設事件」なども、そうした構造を裏付けている。

何のことはない、政教分離を問われる政党は公明党のみではない。自民党と神社本庁もまた同様である。日本国憲法に違反する勢力が政権を担当している日本の悲劇は、計り知れないほど絶大である。顕正新聞の一石は評価されよう。

2023年8月21日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月20日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(4900)

本澤二郎の「日本の風景」(4900)

<天も見放す酒女の木原同行と猛毒トリチウム汚染水海洋投棄>

当初は、宏池会の護憲リベラルの人だと勘違いしたジャーナリストは多かったが、いざ蓋を開けると安倍晋三レベルの日本会議・財閥の傀儡でしかないことが判明して、主権者をいたぶっている岸田文雄。ワシントンの大統領専用の山荘にまでも政治的な意味づけをする始末、たかが別荘ではないか。同行した番記者による質問は、疑惑の酒と女に溺れる参謀・木原誠二の味付けまで感じさせる。恥を知らない同行記者の体たらくに反吐が出る。

 

日米韓の結束は、東アジアに新たな緊張を招き寄せる外交愚策に相違ないが、戦争を物理的にも精神的にも封じ込めた78年前の非戦の憲法や歴史の教訓を学んでいない岸田や木原は、バイデン接待に例によって子供のように舞い上がり、いよいよ猛毒トリチウム汚染水を太平洋に4、50年掛けてたれ流す構えだ。このような核のゴミ・汚染水を海洋投棄するようでは、もはや日本の国際社会における立ち位置はない。亡国の極みではないか。

 

昨日も指摘した。反核・反原発・反原発ごみの怒りの住民運動は、千葉県の森田健作の時代の君津市から、いま熊谷県下の袖ヶ浦市に新たな火種が発覚し、反核のうねりが再び表面化した。さらに今度は、山口県でも中間貯蔵施設建設に、例の田布施の長州の反核運動が盛り上がった。反核運動は列島へと拡大し、猛毒トリチウム汚染水投棄に対して、国際社会が怒りだした。韓国の人々も、議会を制する野党も決起している。次は政権交代必至だ。

また、中国政府の反撃は科学的に受け入れられる説得力のあるもので、新華社通信経由で「地球を守れ」という世界の反核運動に次々と点火し、地球規模に拡大している。

日本料理を代表する寿司ネタ排除は、香港だけではないだろう。台湾にも飛び火しているはずだ。日本の水産業は消滅の危機寸前である。隣国では日本商品のすべてをボイコットしていく。過去の歴史の怨念が渦巻いて、日本車などの販売にも影響を与え、東アジアを半日の渦に巻き込むだろう。これらによる経済的損失は大きい。

 

何よりも日本の国際的経済的な信頼を失う心理的損失は、カネでは測定できないだろう。日本の原子力ムラの横暴とIAEAを悪用した日本の買収外交では、国際世論を説得することはできない。

 

<自公維排除の野党共闘で無党派の山を動かす総選挙>

昨夜の連絡だと、袖ヶ浦市林地区の反核・反核ごみ投棄の被害者の下に、立憲民主党の候補者が押しかけて、運動の推進に協力したいと伝えてきた。公明党創価学会が支援するやくざ系と見られる自民党のHと対決するという、珍しく勇気のある政治家のようだ。

先に参院行政監視委員長の青木愛が現地を視察し注目を集めた。彼女は立憲民主党の小沢一郎側近で知られる。すでに青木陣営の秘書会も君津郡市や館山など元水田三喜男・池田淳の後援会と連携している。正義と勇気で改憲軍拡派の自民・公明党創価学会推薦のHを叩き落とす作戦が、公然と進行しているようだ。これが市民運動にも影響している。

 

昨日長野県では、進歩派の住民が「野党統一候補を党本部レベルで勧めよ」といった要望が出たと報じられている。全国的な要望になるだろう。自公維陣営は、必死で非共産野党分断をわめいているが、無駄なことだろう。無党派の山を巻き込んだ野党共闘が、政権の交代を約束させる。猛毒トリチウム汚染水垂れ流しの自公維の翼賛体制を、反核汚染ごみの野党結集が打ち破り、勝利する可能性が出てきた。一党一派に偏らない無党派国民の意思を反映させる野党一本化に成功すれば、自公維を撃破できるだろう。

国際社会も声援を送ってくれる、間違いなく!猛毒トリチウム汚染水垂れ流しが、政権の交代を約束させる!寿司も食べられない、刺身も食べられない日本を喜ぶ日本人はいない!

2023年8月20日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月19日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(4899)

 

本澤二郎の「日本の風景」(4899)

<反核のうねりが千葉・福島・山口へと全国に飛び火=猛毒トリチウム汚染水垂れ流しNO!>

当たり前といえば当たり前のことだが、日本初の反核のうねりが再び列島から世界へと広がっている。広島・長崎の被爆者の無念だけではない。311福島の東電原発放射能被ばく者の怒りの告発、今も大地や水源を汚染して、人々の精神と肉体を蝕んでいる福島県民の激しい怒り。そのうえに猛毒トリチウム汚染水をたれ流すためのような日米韓首脳会談が、ワシントン郊外の米大統領別荘で繰り広げられた。そこでは問題の官房副長官・木原誠二が、無能で危うい岸田文雄を日本外交大転換へと舞い上がらせたまま、首相をガイドした。奇怪な首脳会談を正当化させるべく、帰国して福島に出向いて許されざるXデーを決める。

 立憲民主党の阿部知子衆院議員が18日、自身のSNSを更新し、東京電力福島第1原発処理水について「処理汚染水」と表現したと新聞は報じた。

かの田布施で有名な山口県では、処理不能の核のゴミの中間貯蔵施設を、安倍晋三の残党らしき町長がカネに目がくれたらしく建設宣言をして大混乱が起きている。長周新聞が激しくかみついた。安倍の牙城も崩壊寸前だ。

すでに千葉県の君津市に次いで、袖ヶ浦市の水源地・林地区の住民も立ち上がった。元宏池会秘書が先頭に立って、やくざ産廃業者が投棄した福島の核のゴミを掘り返し、元の安全な「幽谷」の地に原状回復すると叫んで決起した。千葉県と袖ヶ浦市、木更津市、君津市、富津市のどぶさらいも同時並行の大運動である。

国会前では18日、野党議員や市民団体が怒りの意を表す抗議運動が展開された。ことと次第によっては、60年安保反対阻止運動レベルに拡大する可能性を秘めた戦いが始まった。岸田内閣打倒運動も想定される。時は猛烈な台風が秋の政局へと追いやっていく。

安倍・清和会の崩壊も始まった。安倍時代に隆盛を極めた二階派も消滅の危機を迎えている。小選挙区制下、事実上終焉した自民党派閥も、でたらめでいい加減な統一教会と神社本庁のカルト「神」教団と共に落ち込んでいる。

中国の国営通信・新華社が首相官邸前の抗議集会を、大手の新聞テレビがまともに報道しない代わりに大きく報じた。国際言論界は、東京の様子に神経をとがらせることになる。各国の漁業者もトリチウム汚染水を警戒し、対応を協議することになる。反核・汚染水への怒りは、国際社会の潮流へと昇華する。

<トリチウムは水だから処理不能=汚染水が正しい>

トリチウムは猛毒である。致死量は1mg。間違いなく猛毒で生き物は生きられない。しかも、水だから処理は不可能。汚染水である。昨今、日本で信頼できる唯一の科学者・小出裕章氏の講演でもはっきりと汚染水と表現している。

政府と東電の説明に従わさせられて、文句ひとつ言えない新聞テレビは間違って報道している。国民は新聞に洗脳されているが、善良な国会議員や市民運動が跳ね返すだろう。権力に屈する言論界は恥を知るべきだ。日本会議や統一教会サイドからのクレームに屈してはならない。

昨日スーパーで初めて「バルト海のイワシ」の冷凍ものを買ってきた。今朝試食する。

<地球はこのままだと環境汚染と核戦争で住めなくなる!>

ロシアのプーチンを追い詰めるほど、彼の手は核のボタンに接近している。NATOと日本による大攻勢にモスクワの意気は上がらないのか。死力のプーチンに対抗する反転攻勢のはずのウクライナのゼレンスキーも足踏みしている。そこでは多くの人々が命を絶たれている。死の商人は空前の利権にしがみついていて醜悪である。

第三次世界大戦は核戦争必至だ。地球は死んでゆく。ただでさえ地球は温暖化して息もたえだえである。人類はあと100年持つのかどうかさえ危うい。それでも愚かな財閥・死の商人は、カネにかぶりついて地球との共存に関心が薄い。市民の決起に小さな希望がある。それを地球規模に膨れ上がらせて「死の商人」を追放するしかない。反核運動再生がそのための小さなカギを握っている。民主主義はその先で待っている!

2023年8月19日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

鬼塚作品紹介(田布施一味)

本書は589ページもある分厚い本なので読むのに疲れるが、天皇主義者及び反天皇制論者ともに、全員必読の良書です。 鬼塚氏は、「秩父宮」が2・26事件の策を練り、終戦時の皇居内で発生した近衛連隊による玉音版強奪計画(8・15宮城事件)は「三笠宮」が策を練り、どちらも巧妙な偽装クーデターだと断言している、大胆な推理が本書の前半部分の内容です。

 そして本書全体を通して、日本国家の真相は、明治維新でユダヤ国際金融権力をバックにした長州藩の田布施一味(朝鮮人部落)に国家を乗っ取られたということであることが解る。

 長州藩の田布施一味とは山口県熊毛郡出身の政治家らのことである。 熊毛郡の田布施町を中心にしている。ここは光市と柳井市に挟まれた寒村だった。

 大室寅之祐=明治天皇、伊藤博文、木戸幸一、宮本顕治、河上肇、難波八助、松岡洋右、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣などである。 むろん、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三は、この田布施一味の末裔である。

 また、小泉前首相の父・純也は、鹿児島の田布施(現在は加世田市金峰町)出身の朝鮮人である。 鹿児島の田布施も山口県の田布施と同じ、朝鮮人部落である。 小泉純也は上京して小泉又次郎というヤクザ(刺青大臣と言われた)の婿養子となって「小泉姓」を名乗り、日本国籍を取得したのだ。 小泉の次に安倍政権、そのいずれもが朝鮮人部落だった田布施の出身であることが偶然であるわけがない。

 

 

2023年8月18日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(4898)

本澤二郎の「日本の風景」(4898)

<過ちは改むるに憚ることなかれ=岸田内閣延命の秘策>

岸田内閣が主権者によって撃墜される可能性が強い。政府系通信社や政府広報テレビのNHKでさえも、内閣の支持率と自民党の支持率が急落している。ということは、自民党自身による公正な世論調査の数値はさらに低い。

当初、国民は護憲リベラルの「宏池会」の岸田文雄という看板に期待する向きが強かった。宏池会事情に詳しい筆者でも、安倍晋三や菅義偉の保守という冠を宣伝する読売や産経の宣伝にも関わらず、実際は日本会議・神社神道の極右戦前派・財閥の傀儡・死の商人にまとわりつかれた好戦派だから、それに比べると、はるかに岸田はまともなはずだと思い、内閣の支持率は高止まりの傾向を見せていた。しかし、突然の43兆円の戦争準備政策に対して、歴史を知る国民から警戒心がいっぺんに噴き上がった。

元宏池会の秘書会に所属したMでさえも、最近では「誰が考えても戦争へと突っ込んでいる。危ない」と警鐘を鳴らしている。「アメリカのバイデンの配下となって東アジアの緊張にのめりこんでいる。台湾有事をがなり立てる麻生太郎の台湾有事に北京が鋭く反発している。今の中国は核兵器大国だということを忘れている」「昔の眠れる獅子ではない。日本会議の大馬鹿者は中国を知らない。石原慎太郎のように731部隊のことや南京大虐殺さえ知らないのだから始末が悪い。子供や孫に男子のいる家庭は、前途に希望を失っている」といった指摘は正しい。

一方で、死の商人の金に飛びつく言論界は、偏狭なナショナリズム化にいそしんでいるが、平和軍縮派の宇都宮徳馬の「日本人の平和主義はいい加減なものではない」との至言は今も生きている。非戦の9条も生きている。戦争利権を手にする財閥とは異なる。

以上が岸田内閣の支持率急落の根源である。政権の延命策はここにメスを入れる必要がある。目前の日米韓首脳会談も控えている。戦争準備をやめればいい。ただそれだけの事なのだ。78年前の原点に立ち返り憲法の定着に突進することこそが、岸田の生きる道である。これしかない。果たして実現できるか?

 

<歴史の教訓を生かして78年前の原点に戻る!=できるか?>

日米戦争の教訓は、つまるところ武器弾薬で平和を勝ち取ることはできないということだ。戦争ほど悲惨なことはない。二度と戦争はしない。これが日本人の教訓である。

国家神道を廃止し、財閥と軍閥を解体した。ただ悲しいことに、中途半端な対応が、日本会議やA級戦犯の自民党清和会、原始お祓い宗教の神社本庁を許してしまった。総合すると、これらが日本の「死の商人」グループといえる。

 

幸いなことに今の水ぶくれのような清和会は、四分五劣の状態にある。政局を動かす力はない。座長の塩谷立の父親は、自民党三木派の平和主義派で知られた。息子は根っからの右翼議員ではない。多少の常識人だと見たい。

過去に宏池会の憲法代議士で知られた白川勝彦は「いまの日本は、改憲することではない。憲法を定着させることだ」と叫んでいた。平和主義・人権主義・国際協調主義を徹底する時代といえる。現に清和会創立者の福田赳夫でさえも、外交政策の原則を「等距離外交」を踏襲したほどである。

 

<43兆円の戦争準備をご破算にする!>

アベノミクス10年継続で財閥は500兆円以上の資産をため込んで、太った豚のようである。彼らは自社株買いで莫大な資産を懐に入れた。日本銀行に株買いをさせて栄耀栄華をきわめて笑いが止まらない。三井や三菱の破産の危機はゼロだ。

43兆円をばらまく必要性もまたゼロである。政治の眼は、貧困と福祉低下にこそ向けられなければならない。だれも異論などない。軍靴などもってのほかである。バイデンに頭をなでられて浮かれる首相は、この日本にいらない。43兆円の戦争準備をやめることが、民意である。

「宏池会の政策は国民の合意形成を前提にしている」とは池田隼人内閣の官房長官をした黒金泰美が、筆者の愚直な問いに直々答弁した内容である。岸田よ、宏池会会長を名乗るのであれば軍靴政策は、直ちに返上しなければならない。神道政治連盟・日本会議を恐れる必要はない。

 

<人権侵害の極めつけ・マイナ首輪制度は赤紙=中止せよ!>

大バカ者で無知の代表である筆者は、マイナンバーカードについて友人(元自民党大物秘書)に言われるままに登録した。最近このマイナンバーカードが、全国民のひも付きの犬猫レベルの首輪であることが判った。極めつけの人権侵害である。

登録を解消した。受付の市の担当者も率先して協力してくれた。「2万ポイントをもらってからにしては」という親切なアドバイスもいただいたが、善は急げとばかり登録を抹消した。

思うに人間は自由に生きたい、これが最高である。東芝病院で命を奪われた次男正文は「鳥になりたい」と言っていた。「自由こそが人間を尊厳の根幹である。少しぐらい貧しくても自由の価値がはるかに、はるかに大きい」と叫ぶ人間でありたい。正文は父親の背中を見てくれていたのだ。

冷静になって考えると、この首輪制度はかつて廃案になった総背番号制度そのものである。21世紀の赤紙だ。赤紙を知らない18歳の高校生は、ネットで調べてほしい。

すでに自治体は、18歳向けに頼まれもしないのに自衛隊入隊運動を始めている。許されざる人権侵害の違法行為であろう。無知そのものの18歳に対して、人殺しの世界に追い込む自治体を理解できない。狂ったのか。異臭を放つ自治体は千葉県だけではないらしい。全国知事会に元自衛官の宮城県知事が就任した。これも怪しいのではないか。国民よ!政治の動向には監視が不可欠である。

 

<宏池会の護憲リベラルは国民の合意政治を基本>

いま木原誠二の重大深刻な事件が発覚した。インターネット社会最大のニュースである。その木原を「岸田は訪米に同行する」という予想外の報道が通信社から流れた。事実だとすると、岸田の命運は尽きると見たい。

政治は結果責任で判断される。43兆円計画を具体化した木原を、改めてバイデンに紹介したいというのであろうか。間違いであってほしい。岸田が43兆円計画を強行するの出れば、日本国民は許さない。主権者によって葬られるだろう。

野党は絶好の倒閣の機会を手にしたことになるのだが。昼寝をしていないことを祈りたい。43兆円+マイナ赤紙作戦+木原事件=岸田丸は浸水して沈没必至!小沢一郎は岩手で昼寝をしていられないだろう。国民は目を覚まして目の前の日本をしっかりと監視し、それぞれの立場で自由に暴れるしかない!健闘を祈る!

2023年8月18日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月17日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(4897)

本澤二郎の「日本の風景」(4897)
<反池田大作と反神道自民=富士大石寺顕正会の台頭>
無神論者の自宅に顕正会機関紙「顕正新聞」が無料で郵送してくる。「小沢一郎グループの集会周辺で配布していた新聞」といって小沢支持者が郵送してきたのが、この宗教機関紙との出会いだった。しばらくすると、近くの信者と挨拶するようになる。これが不思議なのだが、宗教の目的はすべからく「金集め」と思っている凡人ジャーナリストが、敢然と断っても「新聞を無理やり押し付けてくる」ので正直なところ閉口している。
見出しを追っていくと、反池田だけと思っていたら、神道の「神の国」の自民党批判も目立つ。我が家には、新聞は日刊ゲンダイ掲載紙のみなので、「なにかの包み紙に使える」という不遜な考えもあって、昨今は暇なときに見出しをながめるようにしている。自民党批判は安倍晋三批判だけではない。例の国民が大反対した、いかさまの安倍国葬に対して信者が現場を突撃し、殺到したとする市民を「統一協会員ばかり」と真相を暴いたりする。この点は一般紙よりも鋭い。

<会長・浅井昭衛講演では菅・岸田の息子批判から木原事件も酷評>
今の政治家は「善心なく」と日蓮仏法の言葉を引用しながら、手厳しく永田町に批判の矢を放つ。野党顔負けの会長・浅井講演は、庶民の共感を得ているらしい。時の鎌倉幕府への叱正を、今に当てはめての政治批判は鋭い。
菅と岸田の出来の悪いせがれを遡上に乗せると、ついで木原事件に踏み込んでいく。
「岸田総理は国家を危うくする重大な人事ミスを犯している」と決めつけると、大手の新聞テレビが報道しない木原事件を、わかりやすく解説までする。
「影の総理大臣と言われている木原官房副長官は、生活において不倫のきわみ。二つの家庭を持っている。現在の妻は、それ以前に安田種雄という人物と結婚、二人の子をもうけている、木原とも2子いる。愛人との家庭にも木原は一人の子が。二人とも銀座の高級クラブで知り合った。木原は相当の遊び人だった」
なるほどわかりやすいし、詳しい。「木原の妻は、安田種雄と結婚と同時進行でYとも親密な関係があった。やがて二人の子供と家を飛び出した。これを知った夫は、必死で彼女を探し、離婚を承諾したうえで家に連れ戻した。その翌日に恐ろしいことが起きた」
恐怖の顛末の一部を機関紙から引用したのだが、素人でもわかりやすい。この殺人事件捜査が止まる。公明党創価学会がらみの「木更津レイプ殺人事件」と似ている。安田殺害事件捜査には、背後に木原の関与が指摘されている。TBS強姦魔事件では、安倍と菅の意を受けた中村格が、強姦魔の逮捕状を握りつぶすのだが、このような人物はもはや表舞台に立つことはできない。
会長講演の締めくくりは、日蓮宗教論になるのだが、ひとつ筆者が違和感を抱く点は、日本国憲法の前文と9条についての解釈。二度と戦争を繰り返さないという縛りは、歴史の教訓の核心である。米ソ対立による日本属国論は、自民党戦前派の改憲運動と絡む。武器弾薬で平和は維持できない。改憲軍拡はワシントンの先兵を約束させるだけだ。松本英子の非戦論に裏打ちされた平和憲法に思いを致すべきだ。憲法を定着させることが、日本国民の使命である。これほど立派な憲法はないのだから。

顕正会はいま300万世帯を目標に向けて意気盛んとみたい。公明党創価学会員の転身先ともなっている。衰退学会を約束させている。
2023年8月17日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

https://mainichi.jp/articles/20230810/k00/00m/040/168000c
日本のいちばん醜い日 Hardcover – July 21, 2007
by 鬼塚 英昭 (著)

 

2023年8月16日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(4896)


本澤二郎の「日本の風景」(4896)
<「木更津レイプ殺人事件」について木更津署「匿名通報事業」に再捜査を要請>
わが故郷の埴生の宿で暮らしていると、月に数回も回覧板が回ってくる。市や警察、学校の宣伝に効果を発揮しているらしい?のだが、そこに特定宗教であるカルト原始宗教の神社神道が潜り込んで、自民党の政治基盤を形成している。これぞ戦前に構築されたムラ社会だ。民主的な進歩にブレーキ役を果たしている。最大の特徴は男尊女卑と官尊民卑にある。いい意味での改革が進まない。ゆでガエル日本の元凶といえる。

昨日の回覧板に「木更津署馬来田駐在所便り」の広報があった。トップ記事が冒頭の見出しに書いた「匿名通報事業」。事件捜査に意欲を示す内容で、特にその第一番手にやくざがらみの「匿名通報」を挙げていた。2014年の「木更津レイプ殺人事件」や最近の「袖ヶ浦放射能汚染ごみ埋設事件」を追及していくと、決まりきったようにやくざが登場する。
やくざがらみの事件だと住民が「匿名通報」をしない。人々はマル暴刑事とやくざ(主に稲川会)の仲睦まじい関係を承知しているため、警察に駆け込もうとしない。やくざ事件はほとんどが闇に葬られてしまう。
その辺の事情を承知しながら、木更津署は「匿名通報」を呼び掛けている。あるいはやる気の刑事2課長が就任したものか。さっそく駐在所に電話をかけた。留守で自動的に本署につながった。「木更津レイプ殺人事件」の再捜査を求めた。これは目下、政界を揺るがせている木原事件とそっくりだ。自殺と判断した当初の捜査に疑問を抱いた刑事が殺人での本格捜査を始めた。いよいよの場面で「捜査打ち切り」。遺族が反発し、週刊誌が書きまくって殺人事件は振出しに戻り「再捜査」のはずだったが、警察のトップが「自殺だ」とあらぬ嘘発言をして、木原の事件捜査封じが赤裸々になってしまった。

政治が殺人事件を捜査しない、させないという原始的日本警察を裏付けている。「木更津レイプ殺人事件」にも同じことがいえる。やくざ浜名の強姦性奴隷6か月、逃げ出そうとした途端「ばらすぞ」のどうーかつで被害女性は突発性の大動脈りゅう破裂で君津中央病院で非業の死を遂げた。2014年4月28日である。やくざ事件に遺族はひるんで告訴もしない悲劇的事件である。加えて殺害された女性は戦争遺児。改めて2023年8月15日に木更津署に匿名通報した。担当者には「木更津レイプ殺人事件」でアクセスすると、腐るほどネットに出ている、と申し添えた。
 
<事件はやくざ浜名による強姦性奴隷殺人で戦争遺児が非業の死>
筆者がこの重大殺人事件に関与するようになった理由の一つは、被害者の母親が戦争時に産婆さんとして米機の空襲下に、生まれたばかりの赤子をかかえて、命がけの産婆業に明け暮れていた。彼女のおかげで生をうけた者としての恩義が、この犯人浜名の殺人事件の徹底追及を開始しさせたものだ。
犯人はJR巌根駅近くで介護施設「かけはし」を妻にさせていることも判明。被害者はそこでアルバイトを始めて強姦されて、6か月水商売を強いられた。戦争未亡人が建てた家から逃げ出すこともできない。四六時中やくざ浜名に携帯電話を独占され、監視されていた。浜名は薬物常習犯だ。動画も撮っている。どーかつされたら女性は生きられない。
悲惨極まりない殺人事件である。迷宮入りは断じてさせない。

<数年後、森英介元法相秘書官Yを通じて木更津署に捜査要請>
ブログや月刊誌で警鐘を鳴らした。千葉県警が動くと信じていたが動かない。やむなく法務大臣を歴任した森英介の秘書Yに協力を要請した。すると木更津署次長と刑事2課長が動いてくれた。ほっとしたのだが、留守をしている間に彼らと連絡が取れなくなった。二人とも人事異動でいなくなってしまった。

<2020年に告発、刑事2課長が「捜査しない」と通告>
2020年に浜名を刑事告発した。数か月後、意外なことに交代していた退任まじかの刑事2課長が告発状を突っ返してきた。コロナで世の中が騒然としていたころだ。かなり乱暴なマル暴担当の課長で、一方的に喋り捲って捜査の中止を伝えてきた。むろん、当方は納得しない。機会をみて反撃を心に誓った。
案の定、マル暴刑事とやくざの仲が判ってきた。「袖ヶ浦放射能ごみ埋設事件」とも共通している。警察がやくざ退治をしない風土だと判明すると、木更津署の対応が見える。

<「政治圧力はない」?とも釈明=信用できない刑事とやくざの深すぎる仲>
一つだけ反撃してみた。「政治的圧力か」に課長は仰天したように否定して見せた。
実をいうと、犯人夫妻は公明党創価学会だとわかってきた。被害者を浜名の施設に引きずり込んだヘルパーの吉田フミエもそうだった。やくざには介護施設を認可しない。これも政治力で手にしたものだ。
そうしてみると、浜名夫妻の背後に公明党の関与が考えられる。中村格のような人物だらけの警察である。疑惑は膨らむばかりだ。公明党創価学会を巻き込む大掛かりな捜査封じの可能性を否定できない。目を向いて否定した刑事2課長の名刺があるはずだ。中村のように出世しているかもしれない。千葉県警のどぶさらいは不可欠か。

<回覧板・馬来田駐在所広報紙8月号「暴力団関与犯罪」に匿名通報呼びかけ>
JR亀山駅前に御殿が建設されたことで、元マル暴刑事Kは君津や木更津、袖ヶ浦の有名人になっていることも驚かされたが、Kを君津市議にした故浜田幸一のラスベガス150万ドル事件や、木更津市内の飲み屋に浜田の色紙が貼られたことも懐かしい思い出として蘇る!
いま飲み屋も衰退している。東北復興資金が、ここ10年のやくざ利権となって久しい。「Kは福島の放射能汚染ごみに手を出した」という袖ヶ浦市林地区住民の指摘を覆す材料はない。産廃業者を牛耳るKの正体も見えてきている。比例してやくざに殺害された「木更津レイプ殺人事件」の戦争遺児の無念にも人々の関心が強まっている。
栄枯盛衰は世の常。木更津署も再生に賭けているのだとすれば、今回の「匿名通報」を大々的に広報したことは特筆に値する。市民に姿を変えた富津出身のやくざ浜名の殺人事件は、時効がない!
2023年8月16日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月15日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(4895)

本澤二郎の「日本の風景」(4895)
<8・15敗戦記念日と日本の闇権力の正体にメスが入る時代の到来>
歴史は動く。秘密は必ず暴かれる。ワシントンではバイデン大統領の次男の犯罪にメスが入る。バイデンの再選に赤ランプが灯った。対抗馬のトランプも法廷通いに明け暮れている。外国の米軍基地撤去のロバートケネディjrの浮上に注目が集まっている。
日本の明治に確立した天皇絶対制の闇や、戦後の日本支配のCIA戦略にもメスが入ってきた。近現代史を教えなかった文部省・文科省も問われる。憲法を教えない日本政府の正体も。そして安倍晋三10年と菅義偉と今の岸田文雄の暴政にも識者だけでなく国民も、徐々に目を覚ましてきている。やくざという暴力装置を悪用する政府の不当な統治システムも正体を現してきている。
敗戦国となった78年前に誓った民主・平和・人権の日本が、いまや完全に崩壊している!識者は理解しながらも沈黙している。警察機構がやくざまで擁護して恥じないことも分かってきた。やくざ利権である覚せい剤取り締まりのための「麻薬取締官・Gメン」を増やそうとしない政府に人々は、昨今は驚き腰を抜かしている。警察庁も国家公安委員長も名存実亡なのだ。森友や桜の安倍事件にメスを入れなかった警察と検察ではなかったのか。
それでも言論も議会も抵抗しなかった。形だけの抵抗に過ぎなかった。

<日本はアメリカの属国だけか=米CIAは半島出身者による支配を選択>
日本国首相とアメリカ大統領を観察すると、日米の格差、対等平等ではないことが明らかである。
中曽根康弘は、レーガンに「日本は不沈空母」と言ってかしずいた。小泉純一郎は、ブッシュjrの前でロック歌手のプレスリーの猿真似をして笑いをさそった。
安倍晋三は、トランプとのゴルフを「親密さの証拠だ」と内外に振りまいて、かつ自身の愚劣さを暴き、それでもって日本の国際的地位を高めた、と日本会議や神道議員連盟らを使って宣伝させた。
バイデンは岸田のポチに対して「アメリカの武器弾薬購入国家にしたのは私の言うことを聞いたからだ」と言わしめた。彼ら「神の国」信者には、民主主義国家の矜持などひとかけらもない。まさに属国日本である。主権国家の指導者では全くない。主権者の顔に泥を塗っているのだが、本人も側近も分かっていない。

米CIAの対日工作に起因していることに気付く識者は、昨今少しは出てきたようだ。
「日本支配には偽の日本人を起用する。半島出身者による日本統治」がワシントンの罠だったことが見えてきた。凡人ジャーナリストは、官邸と自民党派閥を取材していたころ、まったく気づかなかった。恩師の平和軍縮派の巨頭である宇都宮徳馬の至言「男盛りは真っ八十」に納得したい。女盛りは90歳かもしれない。

別に驚くことはない。象徴である天皇は半島出身者だ。朝鮮王朝の権力闘争によって排除された一族に違いない。古代の朝鮮は、日本に比べると先進国だったのだから。神道という原始の神がかりの宗教は、明治の国家神道に格上げしたことから、全国のいたるところに無数の神社を建設し、家々の中心に「神棚」を強要した。いまでも自民党の神道議員連盟は、神棚信仰・神社信仰に振り回されている。自民党のスポンサー・財閥も高層ビルの屋上に神社を祭ってある。自衛隊基地に神社、司令官室に神棚!現代人には不思議千万である。
宮内庁の秘事は、天皇を寝具の上に寝かせるという男尊女卑を強要しているらしい。一度は見聞してみたい。皇室の服装は朝鮮王朝そっくりだ。敗戦時の伊勢神宮をくまなく見聞した内務官僚で三重県警のトップ・渡辺一太郎(元千葉県警本部長)が、筆者に遺言のように語って聞かせた。彼は「天皇は朝鮮族」と決めつけた。いまは納得である。

<岸信介・児玉誉士夫も笹川良一も、天皇も半島出身者!>
昨日カンボジアで暮らす国際ジャーナリストが長電話をしてきた。
若いころはアメリカで石油掘削などで活躍した方で、留学先はフランスでファシズム研究に没頭したらしい。ために国家主義・ファシズムに詳しく、その視線で戦後の日本を観察してきた。岸が半島出身者であることは分かっていたが、彼は岸の仲間の右翼暴力団の笹川良一や児玉誉士夫も同じ仲間だと教えられた。
仰天したものだが、しかしながら辻褄が合うではないか。三人とも半島出身者の文鮮明の統一教会支援に狂奔した。その恩恵を受けたのが、安倍や神道議員連盟の面々だった。犯罪的金集めのカルト教団にメスを入れない岸田の正体でもあろう。この国の弱者から金を巻き上げる手口は「創価学会そっくり」とも断じた。「池田大作も半島出身者」とも明かした。

「岸田を呼べ」と叫んだ文鮮明の後継者の発言が話題となったばかりだ。韓国のカルト教団もまた日本を属国と信じ込んでいるらしい。笹川御殿でまた、森・小泉・麻生太郎・岸田のゴルフと宴会が開かれる。明日の16日か?清和会を牛耳る笹川ギャンブル財団の恐ろしい素顔も見えてきた。笹川の運転手が維新の根っこだったことも判明している。
人間の出自がその人間の運命を左右する?

ワシントンとカルト教団に支配される日本の素顔が見えてきている。断るまでもなく出自による差別は許されない。問題は日本の民主主義の復活である。ワシントンでもロバートが同じ戦いを開始している。彼は民主党だが、共和党の元大統領候補のロン・ポールは、トルーマンの原爆投下を間違いだった、との立場を初めて明かした。勇気ある正義の士が次々と現れてきた。
2023年8月15日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月14日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(4894)

本澤二郎の「日本の風景」(4894)
<参院行政監視委員長をコケにした熊谷俊人の千葉県=青木愛委員長の袖ヶ浦視察>
国レベルの腐敗は数知れない。比例して地方自治体もまた腐敗の渦に呑み込まれている。ゆでガエルの国民が気づかなかっただけで昔からだ。「木更津レイプ殺人事件」や袖ヶ浦市林地区の放射能汚染ごみの大量埋設事件の核心には、やくざややくざ系の闇の組織などが深く関与して、警察や自治体の正義を封じ込んでしまっている。被害者は決まって市民、地元住民である。
住民の悲痛な叫びに国会が動いた。参院行政監視委員会の青木愛委員長が袖ヶ浦市林地区の現地を視察した。

千葉県環境部長は即座に「現場を案内します」と対応は早かった。千葉県も袖ヶ浦市も放射能埋設現場を足で歩いたことも、本格的な調査もしていない。「問題ない」と開き直ってきており、このことで住民の怒りを買ってきたのだが、国権の最高機関の決断については、反応が早かった。だが、間もなく「現地の住民も参加する視察だと県はお断りします」という仰天するような拒否する態度に出た。
水源地の林地区の住民は、改めて激しい口調で怒りだした。「この放射能汚染ごみ問題は、数年前から市や県に通報している。住民調査による高い数値の調査結果も市や県に提出している。周辺住民には恐ろしいガンが多発していることも。しかし、県も市も動かなかった。国が動き出した時点で、まじめに事件に向き合うと思っていたが、実は違った。住民を切り離す策略だった。嘘を国に説明しようとしていたのだ。断じて許せない」と住民の苦悩に蓋をする行政に怒り心頭である。

目の前の豊かな渓谷美が、福島の東電放射能汚染ごみで埋まっている!あなたならどうする?半狂乱になるだろう。結果的に県も市も、国会の行政監視委員長の視察会を反故にしてしまった。国権は面子丸つぶれである。

<地元住民と一緒の視察同行を拒否した千葉県環境部長の暴走(房総)
なぜこんな態度に出たのか?環境部の判断ではないだろう。知事周辺の県最高幹部の判断があったとみるべきだ。
「現場を知っているのは林地区の住民だけだ。千葉県はそこに蓋をかけてきた。なぜか?産廃業者の共犯者に違いない。選挙で業者から金を受け取っていることは間違いない。警察はやくざとグルとみていい。捜査はしない。残るは住民を懐柔することで、危機を乗り切ろうと判断している。我々はそう見ている」
「熊谷は立民の支援で知事に当選したが、自民党のワルも背後で支援した。彼は千葉市長時代の熊谷と利権あさりをしていた。いま千葉県の利権あさりを始めた。その一つが福島の汚染ごみを房総半島に埋設する巨大利権に手を出したとみられている。熊谷の出自を見ると、カネ亡者であることが判る」
森田健作も悪辣な利権屋で知られたが、熊谷もまた同じ穴のムジナなのか。元水田三喜男の反浜田人脈の情報は的を射ている。同感である。
要するに、行政監視委員会の青木愛委員長に泥を塗り、深刻なダメージを与えたことは間違いない。「今だけ金だけ自分だけ」の熊谷県政に対して、県民は相応の厳しい対応を求められることになろう。住民運動に新たな反撃の機会を作ってくれたことにもなる。国民多数の反核運動とも結びつくだろう。

<43兆円超軍拡・マイナ首輪赤紙作戦・木原事件・猛毒トリチウム汚染水垂れ流しでSOSの岸田内閣>
天はよくみている。天とは主権者・国民である。天罰は起きる。311だけではない。政府系通信社の世論調査でも、岸田内閣は崩壊寸前であることが判ってきた。内閣支持率26%、自民党支持率21%は「明日倒れても不思議ではない数値」である。
秋は内閣党人事で盛り返そうとする岸田の思惑は外れる。100%の確率だ。極悪人のような酒と女にからめとられた人物の描いた43兆円の超軍拡予算は、まさに戦争準備である。マイナンバーカードは人権侵害の21世紀の赤紙作戦であろう。猛毒トリチウム汚染水の太平洋総汚染作戦30年から50年!ノリも刺身も寿司も食べられない日本に対して、地球が存続する限り、国際社会の怨念が染みつくだろう。この作戦参謀・暴走する木原がついに墓穴を掘り、間もなく沈没する!
これら深刻な問題をすべて廃止しなければ岸田政権は存続しない。護憲リベラルの時代の到来を予感させる。
神道・日本会議の敗北となろう。

明るい希望の日本は、目の前にある。国会に行こう。行かねばなるまい。これこそが国民の「覚悟」である。日米安保破棄による日本の独立も見えてくる。まだまだへこたれるわけにはいかない。日本国憲法も期待をかけてくれている。
2023年8月14日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月13日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(4893)

本澤二郎の「日本の風景」(4893)
<やくざが支配する千葉県と覚せい剤疑惑と捜査封じの首相官邸>
冒頭に衝撃的な言論弾圧事件を報告しなければならない。いま書き終えた文章がそっくり消えた。「保存」していたのだが、それも効果なく、文章全体が消された。犯人は官邸か自民党の側の人物に違いない。「金だけ」の人生に生きる亡国の民の一人であろうが。覚醒せよと言いたい。本ブログにいちゃもんを付ける輩にも言いたい。本名を名乗り自己紹介してコメントを書けと。

日本国憲法は、言論の自由を認めた、民主主義を根幹とした政府を為政者・主権者に対して厳しく命じている。しかしながら、言論界が真っ先に政府の魔剣に屈してしまって、真実の報道をやめてしまった。ここに危機的な日本が存在する。他方、国民は憲法を知らない。読んでいない。学校で教えていない。
 「やくざが支配する千葉県」と「覚せい剤が蔓延する中で、権力は不都合な事件捜査をしない、させない」日本なのだ。こうした記事を今朝も書いていると、ほぼ完成した時点で文章が消えてしまった。明らかに言論弾圧である。こんなことができるのは、権力の乱用そのもので、捜査封じと同じである。断言したい。

権力乱用事件には、覚せい剤が絡んでいる。木原事件がそうだし、TBS強姦魔事件もそうだった。創価学会がらみの「木更津レイプ殺人事件」も同様である。男女差別が根幹にある。根っこには神社神道という不可解な原始宗教の屁理屈が、今も生きている証拠だ。「神の国」だと時代錯誤の神がかりの信仰に埋没する自民党の神道議員連盟・日本会議が、平和憲法を破壊している主犯である。

他方で、覚せい剤は「酒と女」の社会へと人々を追い込む。木原誠二だけではあるまい。いまの日本そのものであろう。やくざがはびこり、政治屋が彼らを手なずける不条理の日本が現出している。権力の中枢だけではない。房総半島もそのことで住民は命を奪われている。それでも「神棚」信仰を断ち切ることができない哀れな人々。

政府・権力者にとって都合の悪いことは、違法行為でも捜査をするな、という日本である。亡国の日本なのである。法治国家を否定する神道国家の恐ろしい体質に人々は、それでも気づこうとはしない。神道は独裁であって、民主と無縁である。そこにやくざ・麻薬がはびこり、酒と女の文化が生まれ、国は衰退し、滅びてゆく。

<共通項は覚せい剤=人間を亡ぼす悪魔の所業は神道か>
麻薬Gメンを増やさない国は、為政者の判断を狂わせる。結果、国を亡ぼす。これは大英帝国による奇策だった。植民地のインドから麻薬のアヘンを仕入れて、それを大量に中国大陸の人々の肺に流し込んだ。アヘン戦争に満州族の清はあっけなく倒れてしまった。同じことがいま日本でも起きている。
ひとり木原誠二の事件といえるだろうか。官邸深く浸透していないだろうか。覚せい剤がらみの事件はTBS強姦魔事件のもみ消しだけではない。木原事件だけでもない。
「木更津レイプ殺人事件」の犯人のやくざ浜名も覚せい剤常習犯だったことが判っている。木更津市はやくざ代議士の選挙区で有名である。やくざの薫陶を受けた二人が、いまも衆参の議席を得ている!どういうことか。千葉県人もまた、やくざに取り込まれている証拠だろう。
千葉県知事も袖ヶ浦市長なども、やくざにひれ伏して恥じない。木更津市長もそうだし、君津市長も屈してしまった。

袖ヶ浦市林地区の人たちは、いま命がけの戦いを始めた。多くの市民が日本初の崇高な戦いに参加したいものだ。
2023年8月13日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
(おしらせ)
大気と水は人権4市市民連絡会会員様/袖ケ浦市民が望む政策研究会会員様/協力者様        関です。BCC並びに重複失礼します。

8月8日に水道料金値上げなどについての市民代表としての
水道審議会が開かれました。
傍聴記と傍聴者の感想を送ります。
今後の審議会は、第2回8月22日(火)午後2時〜
第3回(最終回)は8月31日(木)午後2時〜 答申書提出
です。多くの参加を呼びかけます。
東京ガスが袖ケ浦地先に天然ガスの火力発電を計画し
そのアセスメント説明会が8月20日(日)午後2時半〜4時半 長浦おかのうえ図書館視聴覚室
8月22日(火)袖ケ浦市民会館大ホール 午後6時半〜8時半で行わます。

2023年8月12日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(4892)

本澤二郎の「日本の風景」(4892)
<房総半島SOS!水源地が放射能汚染ごみ=やくざ・利権政治屋・腐敗役人>
 言論界がすべて「ナベツネ化し腐り続けている」という信じがたい現状の下で、野党は地に落ち、この国は腐敗まみれ 
の様相を呈している。中央は憲法を冒とくして戦争に加担し、許されざる超軍事大国予算を強行した自公政府と維新。先行きは誰でも予想できるだろう。今も政権の中枢で、法律に違反して「殺人事件捜査」をやめさせるという法治国家・民主主義の根幹を破壊する輩が登場し、政権を揺さぶり続けている。他方で21世紀の「赤紙」マイナ首輪作戦を強行して恥じない。あまつさえ戦闘要員確保に「産めよ増やせよ」というような少子化対策。これはどうみてもA級戦犯内閣・東条英機の手口とそっくりではないか。

 かくして地方も無法地帯化することになる。ここではわが故郷の房総半島が、福島の東電放射能汚染ごみのごみ溜めとなっている!悪質極まりない事件を取り上げている。誰もが仰天する事態について、住民のための召使のはずの役人が動かない。はっきりいおう。やくざが支配する千葉県、あるいはやくざと連携する政治屋と腐敗役人が君臨する房総半島とも断罪できる。千葉県知事の熊谷俊人に反論がもしあれば聞きたい。そっくり紙面を提供する。
 これでは千葉県の前途は真っ暗闇!国民・県民の税金はこれら犯罪者らの懐に消えている。千葉県には改憲のための審査会を「サル」と断罪した勇気ある議員もいたが、最近では馬主になった大馬鹿野郎(河野太郎側近)も千葉県人。安倍晋三と深い関係をもったNHK記者も千葉県人と聞いた。
 昔は館山を拠点に政治活動した水田三喜男のような「借金ゼロ」の財政法4条を死守した政治家もいた。岸信介を「岸君」と呼んでいた右派の千葉三郎は清廉を旨とした。今どうだろうか。やくざ代議士のせがれや運転手が千葉県を牛耳っている。狂気の沙汰だ。気が付いたら千葉県警にやくざを取り締まる正義の警察官の姿がいない。富津出身のやくざ浜名に強姦され、ついにはどーかつ殺人で非業の死を遂げた「木更津レイプ殺人事件」被害者にも、千葉県警は捜査しない。こんなことが許されるのか。
 伊藤詩織さん強姦魔を逮捕しなかった中村格は、それ故に警察庁長官に出世した。中村の背後を安倍晋三と菅義偉が固めていた。木更津の殺人事件捜査を止めた人物も中村か?公明党関与の疑惑も浮上している。

<呪われた房総半島=警察も今だけ金だけ自分だけ>
 房総半島は呪われた半島か。風光明媚な首都圏のオアシスが、今どうなっているか。美しいノリの養殖場は、埋め立てられ煙突とばい煙の巣と化して60年以上か。袖ヶ浦市には膨大な量の「劣化ウラン」が保管されている。財閥利権になると、半島の山は削られた。今も続いている。道路はダンプカーに占拠され、大地を揺るがし、大気を汚染した。
 平家物語の琵琶法師の「おごれるもの久からず」の呪いの言葉が聞こえてきている。

 いま袖ヶ浦市の放射能汚染ごみを追及していくと、別荘地のような幽谷・林地区をやくざ系産廃業者が膨大な量の放射能ごみを埋設、その上に太陽光発電で蓋をかけてある。不幸中の幸いか、水田代議士秘書がここに放射線測定器を持ち込んだ。房総半島を揺るがす大事件が発覚した。
 産廃業者と袖ヶ浦市と千葉県の癒着に住民は思い知らされる。驚愕の事態にうろたえ、市や県に調査を依頼したが、やくざが支配する千葉県や市が動くはずもない。しかし、住民に被害が出ている。由々しい一大事である。
 しかし、自民党から公明党も立ち上がらない。逃げている!せめて共産党は?これも腰砕けだ。議会でまともに追及
しない。無法無天の袖ヶ浦と千葉県だった。住民は両手をもがれてしまっている。ああ、なんということか!これこそが房総半島の今である。
 住民運動の先頭に立った前の区長Yは、ここ数年、毎年腸のポリープを切除する手術を強いられている。放射能は確実に住民の体を蝕んでいる。住民の悲鳴が幽谷から首都圏に発信していることに気付いてほしい。それでも公共放送のNHKは報道しない。朝日新聞も聞き置くだけである。新聞テレビも死んでしまった!

<腐臭列島は過去=修身斉家治国平天下の為政者不在>
 2001年に「腐臭列島 房総半島の闇」(データハウス)を発表した。それから22年経つ。千葉県と財閥の腐敗構造を具体的に分析したものである。県政は県民の意思と無縁であることを証明した。首都圏を財閥の利権にした構造的な闇を暴いたものであるが、いまや財閥に+アルファがついている。それは、警察が死んでやくざが跋扈した房総半島なのだ!
 今の日本に為政者資格である「修身斉家治国平天下」の人材がいない。致命的である。税金泥棒の日本である。
 東北復興のための莫大すぎる利権にやくざがまとわりついて、この途方もない放射能ごみ溜め事件は起きた。何をなすべきか?警察・検察の大刷新が不可欠である。むろん、県政も刷新しなければならない。覚せい剤事件はやくざの膨大な利権そのものだ。やくざが栄える房総半島で事件は次々と起きている。
 まっとうな野党連合による政治刷新と警察組織のどぶさらいが不可欠だが、そのためにも言論の再生復活がカギを握る。健全な言論と議会が、この国を再生させるだろう。

<林地区放射能が突出していることが判明=木更津でも高くなっていた!>
 放射能は地上に噴きあがると、風の影響を受けて飛んでいく。311後の4日後には大量の放射能が、茨木・埼玉・千葉県を経由して東京に流れ込んでいる。315の放射能を戸外にいた都民の多くが内部被ばくして倒れている。2013年11月23日に非業の死を遂げた妻もその一人ではなかったか。数年前から突然死した友人のことも気になる。東電も政府も315被ばくを隠蔽している。

 袖ヶ浦市林地区の放射能はすでに5年以上前からだ。南風が吹くと市原市にも飛んでいく。北風だと木更津市や君津や富津にも。住民が袖ヶ浦・市原・木更津の市調査の測定結果を取り寄せてみると、はっきりとわかる。むろん、問題の場所の数値は突出している。袖ヶ浦と千葉県がまじめに調査しないのもわかる。逃げているのだ。環境問題に関心のある専門家は、ぜひとも林地区に来て調べることを勧めたい。強く要望したい。
 具体的な数値に驚くだろう。
2023年8月12日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月11日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(4891)


本澤二郎の「日本の風景」(4891)
<住民の放射能被害に目を向けない、逆に蓋をする熊谷俊人・千葉県政!>
 悪事を働く政治屋は多い。善人は政治家になれないし、その気もない。よって今の日本政治は最悪の状態といっていい。戦争責任者の岸信介や笹川良一といった輩の子孫が、21世紀の日本を支配している。抵抗する野党は、あまりにも弱すぎる。金もないので抵抗運動も弱い。支援するはずの新聞テレビが、政府に寄り添ってばかりいて、金もうけに執着しているため話にならない。
 野党的な立場のはずだった朝日新聞グループが、統一教会の武装集団・赤報隊によって阪神支局を襲撃されると、哀れ屈服してしまった。朝日新聞の「読売・ナベツネ化」である。公共放送のはずのNHKは、20年余にわたって独身女性記者を安倍晋三の広報官として提供していた。両者の不可解な関係は、いまだ闇の中である。言論界の不条理に辟易させられる。信じられないような事態が起きていたことを認識する必要がある。

 そのことが地方自治の場でも起きている。故郷に戻ってみてそのことを実感している凡人も情けない。特に袖ヶ浦市の水源地にして、別荘地帯のような林地区(およそ50余戸)の谷あい深く50万、60万立方メートルもの福島の放射能汚染ごみが埋められている。疑惑ではなく事実である。もう数年前に住民が放射能測定器で測定し、判明している。近くの住民11世帯のうち9世帯でがん患者が多発している。
 袖ヶ浦市としては、医師会などに健康被害調査を求める緊急事態宣言する場面だが、市は「因果関係がはっきりしない」といって住民の要求を突き放している。恐ろしい事態は、国の行政だけではなく、地方自治も腐りきっている。
 放射能汚染ごみを埋設した業者も特定している。問題の埋め立て地を地上から地中深くまで測定すれば、真実が判明するのだが、市も千葉県もそっぽを向いている。確か立憲民主党の支援で当選したばかりの知事・熊谷俊人は動かない。千葉県人ではないことも理由か。
 熊谷には、黒幕がついていて、その人物はやくざ代議士として生涯を生きた浜田幸一の運転手だった石井準一という参院議員。兄弟分が現防衛相の浜田靖一。県民は「熊谷と石井の周辺は、やくざがへばりついて利権あさりに余念がない」と明かす。かくして千葉県行政は、相変わらず不正と腐敗にまみれている。そのことが袖ヶ浦の放射能埋設問題で、鮮やかに露呈している。永田町のどぶ掃除も大変だが、房総半島のそれも大変だ。
 警察も検察も公安委員会も昼寝をしているのだから。

<借りてきた猫「県外知事は利権あさり・悪事を働く」は本当か>
 政治を志す者は、まず修身の人でないと無理だ。善悪をわきまえない目下の岸田文雄側近の木原誠二のような酒と女に現を抜かすような人物では、やくざと変わりない。
 古来より修身斉家治国平天下と言われてきたが、このような人物が現在の日本にいない。いわんや借りてきた猫は悪いことに平気で手を出す。泥棒猫というと、猫愛好者に叱られるが、事実であろう。利権に目ざとい悪人が目立つ。したがって統治される側は、よほどの眼力と情報を持たないと、奴隷扱いされるだけである。
 借りてきた猫は、悪さをするという特性がある。
 
<三井不動産の東京湾埋め立て巨大利権を懐に入れた友納武人>
 たとえば元千葉県知事の友納武人の例だと、彼は千葉県の人ではなかった。風光明媚な東京湾を埋め立てて莫大な利権を手にした。埋め立てを三井不動産に独占させても問題にならなかった。千葉県の政治風土に起因したとはいえ、あまりにもひどい。声も出ない悪辣さだった。
 一部を「腐臭列島 房総半島の闇」(データハウス)として書いた。ディズニーランドもそうだが、利権の軸は三井であるはずだ。統一教会で話題になった自民党清和会の牙城の一つが千葉県だ。菅野儀作という参院議員の秘書は、なんと神主。森喜朗の「神の国」を連想させる。首都圏に位置しながら何事も古く、そこからやくざもバッジを付けた。およそ民主主義はひとかけらもない。
 袖ヶ浦放射能事件を取材してゆくと、まともな人々の社会なのか疑問を抱く。

<芸能人・森田健作も県外人=君津市の水源地に放射能ごみ投棄疑惑>
 「東京の警察官の息子」(自民党古参秘書)というタレントの森田健作が千葉県知事を12年もしていたという。これも驚きである。彼の知事時代に君津市の産廃場に1万トン以上の放射能ごみが投棄された。これが毎日新聞千葉版に小さく報じられた。もうこのことだけで「言論の自由」がこの国から遠ざかっている証拠だ。
 君津市で大騒ぎになったが、今は不思議と静か。君津市長を懐柔した結果という。これも悲劇である。山口県では、中国・関西電力が放射能ごみの中間貯蔵施設を作るといって、小さな町の町長をからめとって強行しようとしている。金が放射能に優先している。この手の地方自治は全国的なのか。「今だけ自分だけ金だけ」の現代人の不条理に泣けてくるのだが、君津市の放射能ごみも水源地。袖ヶ浦市の場合と同様に小櫃川に流れ込んで、そこから周辺の40万人の飲み水になっている。
 小櫃川取水口近くでシラス漁をしていた漁民は「2、3年前からシラスがいない。小櫃川の汚染に違いない」と判断し、組合で汚染対策を市や県に申し入れていく。関係者の衝撃は大きい。

 以上のことは、これまでも断片的に報じてきたが、千葉県の熊谷は動こうとしていない。「いい加減な借りてきた泥棒猫
」との評価が、君津郡市で定着している。盆で帰省する仲間たちの大きな話題になる。問題は国政レベルに浮上している。その矢先にパソコンが故障し腰を抜かしてしまった凡人ジャーナリストは、熊谷のように昼寝をしている暇がなさそうだ。
 明日も取り上げる。住民自治は死んでいる!
2023年8月11日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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2023年8月10日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(4890)

本澤二郎の「日本の風景」(4890)
<43兆円に舞い上がった品性下劣の麻生太郎か>
 自分ができなかったことを他人が実現したという場合、それをほめちぎることは政治屋にとって自身を貶めるため、まず恥ずかしくてしない。岸田文雄が強行した43兆円超軍拡政策を「自分も安倍もできなかった。岸田は大したものだ」と自民党副総裁として持ち上げた麻生。理由はなんとか「死に体内閣を存続」させて、その間自民党副総裁の地位を守りたい、そのことに必死なのだ。「今だけ自分だけ」の麻生である。これが彼の舌鋒の原因であろう。台北に乗り込むや「台湾有事」を浪花節調で合唱して、先輩格の米議会のペロシ議長(当時)の先へと駒を進めた。

 問題は、自民党副総裁発言から何が読み取れるか。一つは財閥・死の商人の野望実現に大きく貢献した、というメッセージである。戦争の危機を引き寄せたことへの視点など全くない。品性下劣の輩を演じることで、自民党スポンサーに胸を張って見せたことになる。「もっと金を出せ。内部留保で相当ため込んだろう」との言い分でもある。二つは非戦の憲法9条冒とくの常態化策略。吉田茂の孫は、祖父の敷いた戦後政治の赤じゅうたんを泥で歩いて見せていることでもある。笑い飛ばせるレベルだが、しかし、沖縄や九州の人たちのことを考えると、麻生財閥の葛野郎をこのまま許せるはずもない。台北の愚かな女性総統は喜んだが、日本国民の99%は戦争NOである。
 「麻生よ、覚悟があるのであれば真っ先に台湾に移住して防衛の最前線に立て」という怒りの投書を呼ぶに相違ない。口先魔でしかないおいぼれの言動など誰も信用しない。 

<死の商人に魅入られた河野洋平学校の落第生1号、2号は河野太郎>
 「安倍だけは総理にするな」とは、護憲リベラルの盟主・宇都宮徳馬の旧制水戸高校の後輩・カミソリ後藤田正晴の遺言だったが、安倍にぶら下がった麻生のことを忘れていた。福岡の民度?なのかひどい麻生である。岸田の後見人・古賀誠の護憲リベラルの株を奪ってしまったのだが、彼は護憲リベラルの鈴木善幸の娘をかみさんにしている。これでは夫婦仲は最悪かもしれない。安倍夫妻もそうだったが、およそ二人とも修身の人ではなかった。人間性ゼロだ。

 ただ出世欲は、思想信条抜きで並外れていた。麻生の母方の祖父の関係で、派閥は宏池会に籍を置いたが、その踏み台の第一歩が首相になった鈴木善幸の娘をもらった政略婚。次は人気の高い河野洋平の門下生に。これまた選挙対策と出世のためだ。思想信条はまるで正反対。岸のせがれ・安倍晋三と提携し、党内に勢力を張り巡らせる。機を見るに敏な利権政治屋が出世する悪の手法か。常に自民党中枢に身を置いてゆく。
 カネカネの麻生は、腐敗を許容しない洋平門下生として落第生第一号となった。それさえも出世の引き金にしてゆく。この悪党にぶら下がったのが、洋平のせがれ・太郎である。いまやマイナンバーカードを国民の首に巻き付けることに狂奔しているが、成功率ゼロである。財閥・死の商人の野望実現に対して医師会も反発している。43兆円の戦争準備とマイナ首輪が、政治不信を拡大させている。延期どころか廃止するしかない。
 政権の交代論がかまびすしい。
 
<安倍が消えて有頂天の漫画本の世界に埋没した政治屋の典型>
 「安倍が消えて一番得した人物」となった麻生太郎であるが、彼を国民は評価しない。あまりにも品性下劣で、国際的な政治家無縁だ。その麻生に食らいつく河野も落第生。国民は冷静になって、浮かれることはない。マイナ赤紙作戦の正体がばれてきている。息子に対して、為政者としてまっとうな教育をしてこなかった父親の責任も大きい。
 彼のファイルには、趣味はゴルフと「読書」。彼の読書は漫画である。漫画の世界を遊泳する自民党副総裁だ。
<財政法4条を葬った罪は万死に値する!>
 文字が瞬時に消えるのでここで止める。財政法4条は9条実現のためである。財政健全化が喫緊の課題である。
2023年8月10日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

日医を告訴https://facta.co.jp/article/202307034.html

2023年8月 9日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(4889)

本澤二郎の「日本の風景」(4889)
<街の電気屋「タニさん」が見事重症パソコンを修理!天才は袖ヶ浦市にもいた>
 この瞬間にも書いている文章が消える。毎度のことだ。当局のいやがらせなのか。IOCを買収した東京五輪4兆円計画を「やめろ」と報じたら、当時使用していたライブドアのブログを消された。初めて言論弾圧がネットにも及んでいることを知った。言論の自由は不確かな日本だ。しかし、筆者は平和軍縮派の宇都宮徳馬さんに約束した。「生涯反骨のジャーナリストを貫く」と。「忘恩の徒・ツネに負けるな」と泉下から発破をかけてくる。立ち止まることが出来ない。

 ここは都心と違う。若者がいない。老人社会にインターネットの専門家などいない。いても手を出すと火傷をする。ふとパソコンが苦手な庄屋の後裔が、いつも「でんきやさんに来て見てもらっている」という言葉を思い出した。昨日の午後に呼びつけた息子もギブアップ。天を仰ぐ境地で体から力が抜けたことも幸いした。

 福島の放射能汚染ごみを目の前の谷あいに埋められ、毎日レントゲンでX線を放射されているような生活を長期間継続して生きている御園豊命がけだ。「夜中に電気屋の体があく。案内してゆく」「一人で倒れているかもしれないので心配」と冗談も。本当にやってきた。袖ヶ浦市のぞみ野の街のでんきやさん「Plug-inタニ」の主人と共に来てくれた。何とか予備のパソコンに最小限のアプリを挿入してくれた。
 かろうじて文章を書けても、以前のような「Open office」と違う。

<庄屋の子孫という御園さん「真夜中のガイド」>
 わずか2日まえにトラブル発生、気が付くと大事なデータがすべて消えてしまった。誰かが引き抜いたのか。パソコンは便利だが、そのデータは常に他人にゆだねてしまっている。それでも、便利なので使うのだが、友人のアドレスが消えてしまった。連絡がとれない。何とか復元できないか。インターネット社会の恐怖である。も。

 食欲減退は、健康によくない。昨日は自分でつけた沢庵を捨てないで、それだけをおかずにして一膳たいらげた。保管している冷蔵庫が匂うが、これぞわが息子なのだから仕方ない。また、初めて近くの弁当屋に入った。揚げ物は年寄りによくない。久しぶりにサバの煮た弁当を食べた。塩分が多い。岸田文雄が猛毒トリチウム汚染水をたれ流すと、もはや魚は食べられなくなる。我が家は乾燥したノリや鰹節も多めに保存している。原子力マフィアに屈してしまう日本人が悲しい限りである。一度飲んでみたかったラムネを冷やして喉に入れた。昔の味はなかった。

 やくざ産廃業者と対決する元宏池会秘書会メンバーだった御園豊は、袖ヶ浦市林地区の代表として命がけの戦いをしている。水田三喜男・池田淳・水野清に仕えた御園は「政治は喧嘩だ。勝て」という田中角栄の言葉を記憶している。自宅の防御網はタニさんの貢献なのか。ネズミ一匹出入りできない。
 そのタニさんが深夜重症のパソコンに向かった。結局、覆水盆に返らず。別のパソコンにブログを挿入した。疲れた。そばの人間が過労気味だ。今朝も。うれしかったのは、タニさんは奉仕してくれたのだ。まだ世の中には善人がいる!やくざと腐敗役人の房総半島でいいわけがない。
 君津郡市の善人の戦いは始まったばかりだ。
2023年8月9日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月 8日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(4888)

本澤二郎の「日本の風景」(4888)
<猛毒トリチウム汚染水垂れ流しを断固反対=解散して信を問え>
 核に平和利用?100%ありえない。原発エネルギーは78年前に立証されている。地球に存在してはならない核物質である。岸信介・正力松太郎・中曽根康弘はこの世にいないが、読売の渡辺恒雄はまだ生きていて原発推進の言論を展開している。戦前の侵略戦争に加担した不逞の輩の後衛が、今の日本政治を担当している。原発の先に「核兵器大国」という許されざる野望を抱いている。
 恩師・宇都宮徳馬は反核運動の盟主として岸と対決したが、期待したツネに裏切られてしまった。利権に生きたツネを「忘恩の徒」と断じた。読売言論も衰退過程にある。安倍晋三と岸田を操っても、その先は無理だろう。広島・長崎の教訓を放棄したことから、福島の東電原発は崩壊した。岸田の原発推進は、第二の福島を具体化させるだろう。
 宇都宮の至言の一つが「核戦争で殺されるよりも、核に反対して殺される道を選ぶ」である。時代は、第二の宇都宮のような崇高な政治信念を抱いた人物の誕生を予感させている。ツネを蹴散らす反骨の言論人の出番である。
 致死量1mgの猛毒トリチウム汚染水の太平洋投棄など許されるはずがない。断固として阻止しなければならない。主権者たる日本国民の重い義務であろう。

<核研究の第一人者の小出裕章いわく「原子力マフィアに屈する勿れ」>
 宇都宮の後輩でもある京都大学OBの小出裕章は、いまや日本を代表する核の権威者で、彼の右に出る善良な科学者はいない。日本の科学者も腐った。反核の先頭に立つ政治家も科学者も存在しない中では、小出の地味だが強力な歯切れよくぶれない主張はあっぱれである。
 天はいまだ日本を見捨てていない。まともな為政者や科学者が存在すれば、人々を福島から北海道や沖縄に行かせる責任がある。いわんや人々を放射能汚染土壌で野菜やコメ作りなどをさせて、引き続いて人々を生活させる政府の対応は、悪魔の所業に等しい。幼児や子供、妊婦女性を縛り付けて、過去の広島や長崎の被爆者と同じように実験台にしている。日本にまっとうな医学者がいないことに驚く。こうした延長線上に猛毒トリチウム汚染水の太平洋バラマキ作戦が具体化した。

 小出は、こうした恐ろしい対応を強行する輩を「原子力マフィア」と決めつけて厳しい批判を繰り広げている。彼の講演録がYoutube動画に紹介されている。もんじゅ西村成生謀殺事件を取り上げた本は「原子力ムラ」と表現しているが、核の恐ろしさを知る小出らしい適切な表現である。「原子力マフィア」に屈すること勿れ、である。
 この問題に対する姿勢では、中国政府の反対の言い分は納得できる。日本はIAEA・国際原子力機関を
使って正当化しているが、いかがわしくも恥ずかしい限りだ。手口は安倍がIOC・国際五輪を買収した手口を再現してるようで、いただけない対応である。韓国のメディアは「日本がIAEAを買収した」と報じているほどである。腐敗した政権は、目的実現のためには違法行為もするが、IAEA工作の腐敗もいずれ表面化するに違いない。

<中国・北朝鮮・韓国の国民は大反対=賛成は韓国右翼政権のみ>
 中国政府の反対論は実に的を射たもので、公表した直後に本ブログでそっくり紹介すると、人権派弁護士が大いに頷いてくれた。対して日本政府は御用新聞などを使って「科学的でない」といった科学的でない反論をネットなどで報じる始末で、実に見っともいいものでなかった。堂々と小出論に対抗したらいいが、それはできない。
 14億人の消費大国が日本産の海産物を回避するダメージは計り知れないだろう。韓国・香港・台湾もかなり拒絶する。それどころか日本国内の海鮮料理好きも逃げ出すことになる。安心して寿司を食べられなくなるだろう。韓国ではいち早く塩の買い占めが起きた。日本でも昆布などダシ用の海産物を買い占める動きもある。猛毒トリチウム汚染水が30年も継続するという日本政府と東京電力など「原子力マフィア」の地球破壊工作の影響はただ事ではないだろう。
 韓国の軍事政権と日本のA級戦犯グループの結びつきは、岸内閣のころからだが、現在のユン政権はその流れを継承しており、米国の仲立ちを好機とばかりに本接近に狂奔し、そのため多数の国民の反対を抑え込もうと必死である。次の大統領選挙で政権は、交代する可能性が大きい。

<自公維体制をぶっ飛ばせ=新体制で全原発廃炉で地球保全>
 多くの日本国民は、戦争しない、できない非戦の憲法を誇りに考えている。二度と戦争しない、という約束を政府はしてきた。例えば好戦的な岸内閣・中曽根内閣果ては安倍内閣でも「戦争」の二字を放棄することはできなかった。万が一その可能性が強まれば、国会周辺は瞬時に100万人の民衆が押しかけて好戦派の内閣を打倒するだろう。
 それに対抗する手段はない。
 そして今、安倍でもできなかった超軍事大国を約束する43兆円予算を閣議決定し、そのスタートを切った。しかし、心ある国民は「自公維体制打倒」を口にし始めた。内閣支持率は御用新聞の世論調査でも低い。
 マイナンバーカードの評判はよろしくない。春秋の筆法をもってすれば、これは国民一人一人に首輪をはめる、すなわち21世紀の「赤紙」である。少子化対策は「産めよ増やせよ」の総動員体制を連想させる。すでに成人年齢を18歳にした。物事の判断ができない若者を戦場に動員できるための低年齢化作戦である。
 原子力マフィアは、死の商人そのものである。第三次世界大戦を想定した彼らの陰謀を見て取れる。ロシア・ウクライナ戦争は第三次と決めつける向きも少なくない。
 原発促進再スタートは、核の原料となるプルトニウム確保作戦である。核戦争を想定した第三次世界大戦が原子力マフィア・死の商人の、憲法を冒とく、弾き飛ばす悪魔の所業であろう。その結果が311となって表面化した。それでもなおかつ原発促進策は、第二の311を約束し、同時に核武装化による第三次への不死身の日本財閥の飛躍なのか。くわばらくわばら!
 8月末を猛毒トリチウム汚染水の海洋投棄を阻止する、秋の総選挙で自公維の極右体制を打倒することが、日本とアジア諸国民の重大な政治的使命である。
2023年8月8日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

本澤二郎の「日本の風景」(4887)

本澤二郎の「日本の風景」(4887)
<Youtubeを占拠した木原事件と北京大洪水は天罰か>
 311事件の原発崩壊を誰彼となく「天罰か」と人々は口にした。今の岸田内閣は天罰汚染水・猛毒トリチウム汚染水を太平洋にたれ流そうとしている。第二の福島を想定できる。「今だけ自分だけ」の内閣の作戦参謀という官房副長官・木原誠二は目下、妻の元夫殺害事件絡んで重大な疑惑に包まれている。悪政の元凶に天が怒っているとみる向きは多い。本日8月7日のYoutube動画を開くと、この二つが占拠した。悲惨すぎる大洪水には、上流のダムを予告なしに放流するという信じられない事態が起きていた。死傷者はどれくらいか?この大惨事に中南海は、夏休みで適切な措置を取らなかった。安倍晋三や岸田文雄にも、やや似たような事例を日本国民は知っている。

 腐敗権力は人の命に向き合おうとしない。木原事件には、43兆円もの他金を使って人殺しのための戦争準備やマイナ首輪作戦と「産めよ増やせよ」と未来の戦闘要員確保目的の少子化対策という軍国主義がちらつく。

 中国には何度も足を運んだ。なぜ北京が首都なのか。当初は不思議でならなかった。南には肥沃な大地があるのに、なぜ北方なのか。理由は「災害が少ないため」に落ち着いた。北方からの侵略を防ぐことも。確かに、北京は地震らしい地震がない。風雨による被害も少ない。高層住宅も安全だ。都心の高層住宅は怖くて住めるものではない。
 過去に一度だけ道路が冠水した現場を車で走ったことがあるだけで、それ以外、さしたる危ない経験をしたことがない。安全な都市だったのだが、今回の大洪水は安全な北京どころではなくなった。住宅も車も木の葉のように泥流に吞み込まれていた。車に人が乗っているだろうと推測できるから、映像を見ている側が泣き叫んでしまいそうだ。日本でもあった。特に安倍の地元の山口県でのそれを思い出す。しかし、安倍はなかなか現場に立とうとしなかった。
 今の岸田文雄にも同じような指摘がなされている。隙あらば政府専用機を独占して世界に飛び歩いて、日本の災害に目もくれない。国民の命に向き合う姿勢が見られない。北京大洪水において中南海の人たちは、夏の避暑地に関心が向いていたと報じられている。

<岸田が木原に身をゆだねた理由は何だったのか>
 この機会に岸田が、政策全般について木原に丸投げするような罠になぜはまったのか。筆者は東大法学部に対するコンプレックスだと見たい。そして岸田自身、親の七光りで政界に転じただけの「今だけ自分だけ」の薄っぺらな人間で、政治信念などなかった軽薄な政治家というよりも、政治屋がお似合いの普通の男でしかなかった。
 安倍と似ているが、それでも安倍には祖父のA級戦犯・岸信介の「戦前教育」なる薫陶が叩き込まれていた。体質は保守というよりも右翼・極右の人間だった。岸田は、宏池会のリベラルな体質を自身の政治信条と受け入れることで、宏池会の会長になっただけのかんなくず人間。したがって、自ら国民に奉仕する、底辺の人々に光を当てるというような優れた価値観などないに等しかった。
 岸田の弱点をカバーする人物が、東大から財務省に入ったエリートの木原こそが、信頼に足る人物だと信じ込んだものであろう。だが、木原は機を見るに敏な男だった。ワシントンの動きに波長を合わせる政治家として、岸田を操り、それを踏み台にすることで、自らの野望を実現する野心家だった。ワシントンの期待に添える岸田内閣こそが、岸田政治そのものだと判断する野心的な木原でもあった。
 ちなみに木原の実兄はみずほ銀行のトップ、その関係で楽天の三木谷につながる。岸田も元銀行マンだ。木原兄弟は、岸田を満足させるのに十分だろう。財閥の意向が政治に反映する政府、財閥にとって大軍拡の岸田ー木原コンビは、いわば安倍以上に最善の布陣ととらえた。「軍事大国として軍事面で貢献する日本」にかじを切る岸田内閣に財閥は笑いが止まらない。
 憲法の平和主義を望む多くの国民にとって、岸田ー木原体制は危険極まりない戦争に加担する政府と映るため、警戒心は木原事件に比例して強まる。天罰論に期待する!
2023年8月7日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月 6日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(4886)

本澤二郎の「日本の風景」(4886)

<ヤクザ利権・覚醒剤が氾濫する亡国の日本>

体育系というと、ひところ「右翼的で、思考しない猪突猛進型人間」というような形容が広く通用してきたが、もう一つが「麻薬に手を出す学生」という理解も広がっていた。他方、取り締まる側の「厚労省の麻薬取締官・麻薬Gメンが少なすぎる」との大事な指摘もあった。

社会部記者で活動してきた一部の人たちは、この方面の知識はわりと深い。凡人政治記者の方は「木更津レイプ事件」取材で、やくざ・浜名殺人犯が覚醒剤に手を出していることに気付いた。浜名の言動などから割り出すことに成功した。

その殺人犯をかばう千葉県警と木更津署のマル暴刑事とやくざの深い仲も知った。「元木更津署刑事の加藤Xは、マル暴刑事だった頃、地元やくざの若い衆を引き連れてギャンブルに手を出していた」というからすごい。「千葉県警の幹部やOB仲間で有名な話」と事情通に教えられたばかりだ。無法無天もいいとこだ。

その後に「加藤Xはやくざ代議士・ハマコーの支援で君津市議・同市議会議長に出世した。その後に娘を市議にした。娘は最近、細川なんとかという芸能人と再婚して市議をやめた。加藤Xは、JR亀山駅前に豪邸を建てた。いま細川芸能人のためにもう一軒、豪邸を建てている」というこれまたすごい話も届いてきた。 

これが千葉県。亡国の代表格と見られている。「千葉県警本部長も木更津署長も公安委員会も昼寝をしている」と悪評ふんぷんである。

 

 

やくざが政界に入って大暴れする日本の永田町を見てきた。そして今では、配下の秘書二人が衆院議員と参院議員。千葉県の見事な政治風土の下で「木更津レイプ殺人事件」が起きた。いま袖ヶ浦市の水源地にフクシマ放射能汚染ゴミが埋設され、地元住民の命を奪っている。

千葉県と袖ヶ浦市は、この恐ろしい事件をもみ消そうと必死だ。真相の一部を小沢一郎側近の参院行政監視委員長が目撃し、千葉県に「現状回復」を求めている。

しかし、NHKも朝日新聞も見て見ぬふりをしている。地元住民は記者会見の準備に忙しい。成り行きが注目される。「腐臭列島 房総半島の闇」(データハウス)の著者である凡人ジャーナリストの目は一段と厳しくなっている。

ハマコーの側近だった加藤X・元千葉県警マル暴刑事の利権の山にも「覚醒剤・大麻事件のすそ野が広がっている」と房総半島の住民は、睨んでいる。

先日Youtube動画で元朝日新聞社会部記者の佐藤章による木原誠二事件の背景に「大樹総研」とか「矢島」という名前が出ていた。いつの世にも政商がはびこっている。初めて聞いたのだが、少し政治勘が戻ってきたらしい。彼の話は一番まともである。木原の「酒と女」の分析は正しい。筆者は札幌で、生涯の贅沢な海鮮料理に大満足した庶民。政治記者20年の間に一度だけ、元法相が1時間ほど案内してくれた。庶民の行く世界ではない。木原の狂いは、銀座の酒と女と「薬に手を出していないか」という疑念でもある。岸田文雄はとんでもない人間に懐柔されていた、これも運命か。

 

 

<芸能・スポーツ界から政官界・司法界警察民間へ浸透>

目下、日本大学アメフト部の学生の覚醒剤・麻薬事件が話題になっている。やくざは金のなる芸能界から、運動部・スポーツ界に覚醒剤を広げてきた。いまや一般家庭にも浸透している。

政界にも、警察は無論のこと、司法界にまで覚醒剤は広まってきている。財界は言うまでもない。「覚醒剤と性犯罪」は、TBS山口強姦魔事件でも話題になった。元巨人軍の清原もこの罠にはまった。二度と抜け出せないだろう。一度はまると、そこから抜け出ることは不可能だ。

肉体も精神もボロボロになる。なぜか麻薬捜査官が少ない。やくざへの配慮かもしれない。人殺しの兵士を養成するよりは、麻薬Gメンを増やすべきだ。政財官の為政者群の掃除に不可欠ではないか。

 

 

<アヘン戦争の日本版にならないか>

大英帝国が中国支配に悪用したアヘン戦争を想起する。帝国は宗教を利用したりして他国支配に狂奔してきたが、武器弾薬もいらない麻薬作戦で中国・満州族の清帝国を滅ぼしたイギリス。

今は日本が危ない。誰もかれもが覚醒剤に手を出す時代を食い止めないと、正に亡国・日本である。マイナ首輪の21世紀首輪作戦どころではないだろう!

2023年8月6日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

日本大学アメリカンフットボール部の寮(東京都中野区)で覚醒剤や大麻を所持したとして、警視庁薬物銃器対策課は5日、アメフト部の男子部員(21)を覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反(いずれも所持)容疑で逮捕した。捜査関係者への取材で判明した。

(追記)

昨日は頑張った。袖ヶ浦バス停から快速バスに乗って羽田空港へ。末っ子が小さな車で送ると言い張ったが、まだ老いてはいないと粋がって、友人の20キロの重いトランクを運んだ。

大型バスの横に荷物を積む場所があることを、以前から知っていた。おそらく誰かが手伝ってくれるものと判断していたが、いざバスの運転手に聞くと「自分で開けて積んで」という指示。

挑戦するしかない。取っ手を見つけたが、初めてのことで容量が分からない。あれこれ動かしていたら開いた。そこにトランクと重い荷物を押し込んで蓋を閉めた。出来た!

老人は大いに満足した。他人は誰も教えてくれなかったが、自分でやりぬいた。アクアラインは土曜日というのに渋滞なし。羽田第三ターミナルに無事に着いた。空港は大変な人出で混雑していた。マスクする人しない人を見ていると、経済は動き始めている。やり終えて安堵すると、同時に腹に大きな穴が開いてしまった。

自宅に戻ると、スズメバチが出迎えてくれた。新たな挑戦する日々が続く。

2023年8月 5日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(4885)

本澤二郎の「日本の風景」(4885)

<1ドル120円なら国民生活は安定=異次元金融政策やめよ!>

 政府・日銀・財閥の都合であるアベノミクスによって、ゼロ金利と異次元の金融緩和策で円が激安、財閥・株屋は大儲けして笑いが止まらないが、庶民は物価の急騰でお先真っ暗闇の生活を強いられている。小沢事務所によると、うどん玉1個に4人の子供が冷房無しですすっている家族を紹介していた。痛ましいかぎりだ。昔は聞いたことがなかった子供食堂が氾濫している。貧困の時代へと落ち込んだ日本、それでも日本銀行は「物価の番人」という大事な使命を放棄、2%インフレ率という罠にはまり込んで、主権者の生活をいたぶり続けてきている。許されるか!

 ほんの1ミリほど新総裁はカーブを投げたが、円激安はなおらない。当たり前だ。これ以上、円の価値を引き下げ続けて財閥・株屋を儲けさせる金融政策は、断じて許されない。早く正常な軌道に乗せて、1ドル120円前後の円高が好ましい。

 

 

<円の価値を下げて物価急騰=市民生活を破綻させる日銀!>

 日本にはエコノミストがいない。財政通もいない。10年前の安倍内閣から完全に姿を消してしまった。イカサマの偽学者が日銀総裁になっても、円激安は収まっていない。

 過去に政府や自民党と共に生きてきた人物は、10年前からアベノミクスという異次元の金融緩和という円刷りまくり政策に反対していた。「購買力で1ドル110円が相当」と叫んでいた。今140円前後だから、貿易でやりくりする日本経済が、物価の急騰で泣かされるのは当然のことである。

 物価高による生活苦で心中する家庭も珍しくない。母子家庭や一人住まいの年金生活者は、塗炭の苦しみにあえいでいる。聞くところによると、植田和夫・日銀新総裁は「酒と女」の銀座族という。

公明党の遠山とかいう悪党もいた。そして目下、政局最大の話題の官房副長官の木原誠二も銀座族だ。

 

 

 だいたい銀座豪遊族にろくなものはいない。麻生太郎もその一人か。恥知らずで徳のない政治屋・政商・財閥人間だけではあるまい。株屋のほか東北復興資金で財を成したゼネコンの仙台支店長までも銀座で活躍していた。植田はコンビニで買い物をしたこともないと聞く。物価について無知なのだ。

 

 

<「植田会見はおどおどして自信がない」との評判

 気になって学者馬鹿の日銀総裁の記者会見をYoutube動画で確かめてみた。確かに生きた経済を知らない。後ろめたさを感じてしまう学者?堂々と自信満々の態度ではない。

 日本経済は戦前も現在も「官僚統制経済」である。東芝はその罠にはまって原子炉製造に手を出して大やけどして、その後に沈没した。原子力マフィアに健全な人物はいない。

 経済は生き物だ。誰も分からない。意味不明の言葉で庶民を煙に巻いて、それで良しとするエコノミストと経済学者ばかりだ。政治学者や科学者も大同小異であるが。長く足で歩いてきてみると、そのいかがわしさが見えてくるものだ。

 

 

<物価の番人=円の安定が新総裁の役目>

 植田・日銀総裁に釘をさす。「あなたは日本国民を代表している公務員・公僕である。物価の番人として円を安定軌道に乗せる使命が、本来の職責である。財政法4条を厳守して戦争体制を阻止する責任がある」

 本日は大事な仕事が待っている。頑張ろう!

2023年8月5日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月 4日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(4884)

本澤二郎の「日本の風景」(4884)

<日本の核科学者の良心・小出裕章は、岸田内閣・東電の原子力マフィアに対抗し、猛毒トリチウム汚染水海洋投棄に大反対>

 為政者によって、地球も国そしてそこで生きている人々の運命は決まる。

プーチンヤゼレンスキーがいなければ、あるいはバイデンがいなければ、ロシアやウクライナの人々の運命は、これほど悲惨なことにならなかっただろう。死の商人に魅入られた為政者にろくなものがいない。今だけ自分だけカネだけの為政者は、日本もまた同様で深刻極まりない。

 

 「神の国」という原始のカルト教・神道に迷い込んで生きてきた清和会の森喜朗が政権を担当しなければ、その後の小泉純一郎・安倍晋三・菅義偉と今の岸田文雄はなかった。極右片肺内閣の日本もまた、78年前に戻って、悪魔の戦争体制に飛び込んでいる。その核心が「核」だ。

 核に「平和利用」というまやかしの原発研究にのめり込み、そこから「違う」「間違いだ」と真実を見極めた科学者が、日本にいた。京都大学の小出裕章、日本の良心である。彼の講演をYoutube動画でみた。フクシマの放射能汚染水を海洋投棄することは間違い、反対だと叫んできたことは正しい選択だったと、勇気ある専門家が裏付けてくれた。

 

 民主主義は選挙で為政者を選ぶ。悲劇は自公維を選択した国民に起因する。選挙制度に問題がある。善良な人間は、腐敗の世界に飛び込む勇気はない。ワル・世襲の者たちが独占する。それを支援する死の商人財閥!岸田はそうしてフクシマの猛毒トリチウム汚染水を太平洋に垂れ流すという!人間性を喪失した悪魔の選択である。

 小出は「原子力マフィア」と呼んでいる。彼の正義の主張に勇気をもらった凡人ジャーナリストもまた、反原発の叫びをさらに引き上げていく!この1,2年の間に反原発派内閣を誕生させるのである。

 

 正義の科学者・小出裕章に続け、である。議会の無知な不勉強な輩は、小出講演を聞いて目を覚ませ、といいたい。岸信介・正力松太郎・中曽根康弘・渡辺恒雄の悪党らに屈してはならない。泉下で平和軍縮派の巨頭・宇都宮徳馬が「岸の亡霊内閣を打倒せよ」と叫んでいる。

 

 日本弁護士連合会も反対の声明を出していた。個々の弁護士の怒りの行動に期待したい。日本学術会議はどうなのか?311のフクシマの対応は真っ当ではなかった。何のための学術会議なのか。原子力マフィアにかみ殺されてしまったのか。

 

 日本に真っ当な科学者が存在し、声を上げていれば、フクシマ東電原発の巨大事故はなかった。原発利権と核武装国家の日本でいいわけがない。日本国憲法は猛烈に反対し、国民に阻止するよう叫んでいる。

 

<猛毒トリチウム汚染水海洋投棄は21世紀人類の名において断罪>

 トリチウムは水である。放射性物質の汚染水である。処理水は嘘だ。致死量1mgの猛毒である。海を死滅させかねない。海洋投棄は人類の名において断罪されるだろう。断じて許してはならない。

 原子力マフィア・原子力ムラとの対決は、日本国民だけではない。韓国の人々・北朝鮮と中国政府は、断固として反対している。国際世論は反対だ。当たり前であろう。

 強行すれば天罰があたる!その覚悟が岸田にあるか?岸田内閣は、いまや木原事件・マイナ首輪問題・43兆円の軍国主義日本などで崩壊寸前である。

 

<日本弁護士連合会もフクシマ汚染水垂れ流し大反対>

 日本弁護士連合会も反対していた!体を動かせる弁護士の官邸デモに期待が集まる。日本学術会議はどうか。この期に及んでも沈黙するだけか。

 野党統一に覚醒した議会人の院内デモも期待したい。民主主義の危機に遭遇している日本を食い止める活動が、政治家の任務であろう。身体をはれ、という天の声が聞こえないのか。東電原発前に結集するくらいの汗をかけ、と訴えたい。

 小出裕章の正義に目覚めよ、である。

2023年8月4日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

83
CGTN
Japanese
】福島第一原子力発電所から出る放射能汚染水の海洋放出計画について、日本の法曹関係者は「放射能汚染水の海洋放出は国際法上の義務に違反する」と批判しています。環境汚染関連の訴訟に数十年間携わってきた戸塚悦朗弁護士は「『国連海洋法条約』をはじめとする国際条約の締約国である日本が放射能汚染水の海洋放出計画を強行することは、条約が定める義務に違反する」と批判しています。また、陸にある毒性のまたは有害な物質の放出は「国連海洋法条約」第194条第3項で禁止されているとし、放射性物質を含む汚染水の海洋放出はこの規定に違反すると指摘しました

 

使用済み核燃料 原発で使った核燃料は、敷地内の使用済み核燃料プールに保管される。日本政府は、使用済み核燃料を化学処理(再処理)して加工したプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を原発で再利用する核燃料サイクル政策に取り組むが、再処理工場(青森県六ケ所村)が完成延期を繰り返し実現の見通しが立っていない。使用済み核燃料は各原発のプールにたまり続け、20233月時点で原発を保有する電力10社のプール容量の74%が埋まっている。プールが満杯になると、核燃料の交換ができず原発は動かせなくなる。 (東京新聞)

 

 

汚染水海洋放出に国内外で反発高まる コスト優先し科学歪める政府 トリチウム以外に62核種が基準超え 風評では済まされぬ実害(長周新聞)

2023年8月 3日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(4883)

本澤二郎の「日本の風景」(4883)

<人生は挑戦されど地球も破壊、それでも戦争準備の岸田内閣>

 何もかもが壊れる。築50年の我が埴生の宿は、雨露をしのぐ機能が残っているので、こうして毎日活字を打ち込んで、日本民主主義の危機を記録している。ところが昨日、書いている途中でDELLノートパソコンのキーボードの一つがはがれ、文字を打つことが出来なくなった。泡を食ったものの、糊で貼り付ければ治るだろうと判断。

 あわててパソコン修理店をネットで探し出す。先日スマホのことで出かけたKデンキの一角にある店しかない。行くしかなかった。ネットの評判はよくないが、老人にやさしいというコメントを頼りに30分ほど車を走らせた。既に二つの椅子は、老いたおばあさんとおじいさんで埋まっていた。

 30分ほど待っていると、担当者が声をかけてくれた。若者だ。うまく出来るかどうか?と首をひねる。たかが糊貼りで済むはずと驚いたが、彼はキーボードをそっくり新しくしてはどうか、と提案して、目の前のKデンキの商品棚を案内してくれた。

 藁をもつかむ心境だ。3000円ほどのセットを購入し、意気揚々と帰宅。さっそく本体と接続を試みる。全くの素人だから、当初はうまくいかない。息子に緊急連絡して呼び出したが、パソコンの名称そのものが分かっていないものだから、声だけの説明ではわからない。しかし、しばらくするとうまく接続できた。いま新しいキーボードで記事を書いている。

 コンピューターといっても必ず壊れる。メーカーに返送するとかなりの時間がかかる。それは出来ない。しかし、なんとか一人で挑戦して成功。

 

 7月31日のことである。真夏の猛暑といっても、今年は記録ずくめである。確実に地球が壊れている。ヨーロッパで生まれた産業革命科学は、とうとう地球を破壊し尽くしてしまっている。災害とは無縁の北京でさえも、街が濁流に呑まれた。そのさい、ひとつ中国人のすごい特性を学んだ。危機に際して、危機とは距離のある人たちが、命がけの救済をする民族という点である。

 

 ゆでガエルの日本人との差異か。日中戦争の時もそうだった。海外の華僑は、資産だけでなく命をかけて祖国防衛に立ち上がった。日本人には出来ないことだ。世界に散らばる民族の祖国愛は、いい加減なものではない。日本の右翼の知らないことだ。

 

 話を千葉県の木更津市と千葉市に戻すと、自宅を出た時の気温は33度。午前9時前である。千葉を午後3時に出ると、高速道路の気温36度。このような場面で車を運転したことは過去にない。姉ヶ崎―袖ヶ浦を経由すると、気温は33度。3度も下がった。

 樹木・水田の威力を改めて感じ、学ぶことが出来た。緑の威力である。いまこの緑地帯を破壊している悪党が、産廃土建業者と中央地方の悪徳役人である。やくざが指揮する闇の世界だ。

 「木更津レイプ殺人事件」と「袖ヶ浦放射能汚染ゴミ投棄事件」に首を突っ込むと、よく理解できる。今この分野をジャーナリストは回避して、取材をしない。警察が動かないと記事にしない、真実の報道をしない。

 

 社会部記者は警察・政治部は政治屋・経済部は財界と深く癒着して真実を国民に知らせない。暗闇の民主主義など許されていいわけがない。

 

<戦争阻止がジャーナリストの最大使命>

 偶然にマスコミの世界に飛び込んだ凡人ジャーナリストは、平和軍縮派・宇都宮徳馬と出会って「死の商人」のことを深く学んだ。

 戦争利権に食らいつく財閥の存在、そこに死の商人の牙城が潜んでいる。彼らは永田町に目を光らせて、カネをばらまいて改憲軍拡の政治屋を操縦している。政治屋の誰もがその餌に食らいつく。

 情報無知な大衆は気付かない。そこをジャーナリストがカバーし、死の商人=防衛族を監視する、そこから真実の報道をしてゆく。戦争阻止がジャーナリスト最大の使命である。

 

<43兆円不正腐敗を暴け!木原事件はそのステップ1>

 43兆円軍事大国・軍国主義路線の流れを掌握し、それを閣議決定までして、非戦の9条を踏み潰した死の商人勢力を暴き、彼らを封じ込める使命がすべてのジャーナリストにある。 

 議会人はカネで動くが、ジャーナリストはカネで動いてはならない。売国奴は不要である。読売・産経新聞は要注意だ。フリーランスも信頼できない。目下の木原事件追及は、第一歩であろう。岸田内閣を操る木原誠二は、大ピンチを迎えて仕事どころではない。しかし、岸田は罷免しない。警察庁長官も死の商人にからめとられたと見たい。

 言論戦が戦争阻止の鍵を握っている!

2023年8月3日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月 2日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(4882)

本澤二郎の「日本の風景」(4882)

<野党の木原事件追及本番へ=国政調査権で政府の嘘暴け!>


国民は、木原事件と伊藤詩織さんを強姦したTBS記者逮捕をもみ消した中村格事件を思い出す。手口が似ている。安倍・菅流を岸田もそっくり選択している。官邸の権力乱用の違法手口で、国民の怒りは爆発寸前である。官邸による言論弾圧そのもの。目の前の犯罪を官邸主導で蓋をかけ、それを警察当局の下っ端役人の口から「その通り」と開き直らせる!

 

 民主主義を否定する独裁の国でも、これほどの事案は少ない。戦前の軍国主義時代を連想させるものである。国民は許容しない。国際問題化するかもしれない。

 

 野党は元気を出すだろう。国政調査権を行使することで、猛暑を吹き飛ばす好機を手にした。野党の追及チームによる成果は、そのまま解散へと追い込むことが出来るだろう。

 

 日銀の金融政策の出鱈目で、物価高で泣いている国民は、今後の展開次第で目を覚ますはずだ。

 

<面白くなってきた政局展開=二階・菅・岸田の木原事件対応>

 自民党と公明党の恥部を知り尽くしている小沢一郎が、政治家として最後の勝負に打って出たことに注目したい。予想外の戦略をもとにした戦術は、硬軟両様多岐に渡るだろう。

 攻める材料は事欠くことはない。官邸攻めの柱の一つが、木原事件追及である。既に中村格事件で学習している。外堀は埋まった。死に体内閣に援軍は激減する。大阪夏・冬の陣を連想する向きもある。

 岸田の作戦行動隊長は死に体、軍師・読売のツネも同様である。中原に鹿を追う気分の小沢のもとに馳せ参じる勇猛果敢な将兵が、名前は伏すが間違いなく集まってきている!

 

 野党連合の旗は、旗幟が鮮明である。無党派の政治不信を解消することが出来る。列島のあちこちで「勝手連」のような運動体が生まれ、それが全国的に連携・連合して自公維を追い詰めてゆく。神道のムラ社会の自民党と創価学会の公明党、統一教会の維新という時代錯誤の政教一致・政教分離違反の自公維体制を追い詰めることは、いまや絶好機であろう。

逃げる木原追及が、腐敗と不正の警察にとどめを刺す。

 

 実に痛快な政局展開が進行するだろう。決して夢幻ではない。木原事件の足元を揺るがせた元捜査員の佐藤誠のような正義の士が、次々と現れる。不正腐敗の権力はもろい。「人が城」だが、人が腐っているため、官邸は疑心暗鬼の状況にある。第二、第三の佐藤誠が現れるだろう。

 たとえて言うと、毛沢東が延安の小勢力から、蒋介石の国民党を台湾に追いやった原動力は、国民党の腐敗だった。いまは習近平も?

 

 この件をOOもOもしっていた。岸田も。

 

<自殺処理で逃げ切り不可能=口裏合わせの警察>

 

 

<木原書面=捜査に圧力は事実無根と大上段から否定したが>

(キー故障)

木原氏はヒアリングに向け、立民からの公開質問状に文書で回答し、直接説明する機会を設けていないことに関し、「事件性がないと判断された事柄について何かを語ることは人権上重大な問題を惹起する」と強調した。「報道については刑事告訴しており、これ以上の人権侵害が行われないよう理解をお願いする」とも訴えた。

ヒアリングでは、内閣官房の担当者が「深刻な人権侵害によって家族の心身のケアが必要だったため、一時的に取材対応は中断している」と説明した。「再開する意向はある」とも述べた。警察庁の担当者は、木原氏から「圧力などの接触はなかった」と答えた。

木原氏は「私が捜査に圧力を加えたとの指摘は事実無根だ」と松野博一官房長官に報告。松野氏は「それ以上の対応を求めることは考えていない」とした。木原氏は約1カ月、記者団の取材に応じていない。(スポーツ新聞)

(共同)立憲民主党は1日、木原誠二官房副長官の妻が元夫の死亡を巡り警視庁から事情を聴かれていたとの週刊文春報道を巡り、警察庁と内閣官房からヒアリングを実施した。同党が提出していた公開質問状に対し、木原氏から書面で「報道については刑事告訴しており、これ以上の人権侵害が行われないよう理解をお願いする」との回答があったと明らかにした。

2023年8月2日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年8月 1日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(4881A)

本澤二郎の「日本の風景」(4881A

<日本と日本人は被害者になれない=加害の歴史を学べ!>

 敗戦の8月15日が迫ってきた。もしも、天皇ヒロヒトが1か月前に敗戦の決断をしていたら、ヒロシマもナガサキもソ連参戦もなかった。天皇の決断で日本人の悲劇的運命は起きた。ヒロヒトの責任は重い。昨夜、戦後派が忘れていた敗戦時の史実を見つけた。内務省保安課の「米兵の不法行為対策に関する件」。軍隊は、「天皇の軍隊」に限らない、やくざのような倫理道徳を喪失した野蛮な武装集団であることを理解できるだろう。以下に貼り付けてみた。学ぶところが多い。

 

進駐1週間で米兵による犯罪は900件を超えた
これは内務省保安課が94日に出した「米兵ノ不法行為対策資料ニ関スル件」に倣ったものと考えられる。女性に対しては「死をもって貞操を守る気概を」と説き、並行して性暴力の防波堤としての「慰安所」の開設を警察が自ら行うのである。
進駐後
1週間の95日までの米兵の犯罪件数は、強姦9件、傷害3件、武器強奪487件、物品・金銭の強奪411件、家屋侵入5件、その他16件、計931件であったと『毎日新聞神奈川県版』(194598)で報じられている。しかし、9月以降の犯罪統計はGHQの検閲によって禁止されることとなったため全容は不明であり、この数字は氷山の一角であると考えられる。
国より先に警察自らによ「慰安所」開設  ポツダム宣言を受諾した直後の818日、内務省警保局長から全国の道府県知事と警察長官へ占領軍兵士向けの性的「慰安所」をつくるようにという無電秘密通牒(「外国軍駐屯地における慰安施設について」)が発せられ、占領軍進駐先に「慰安所」がつくられた。

 

<日本政府の手際よい赤線地帯整備は日本軍に学ぶ!>

 海軍主計中尉の中曽根康弘は、インドネシアで「慰安所を作って感謝された」という趣旨の戦中秘話を戦後活字に残している。「軍事力は性力に劣る」ということか。軍隊と性暴力は不可欠だ。いまも自衛隊で起きて、裁判沙汰になっている。米軍でもどこでも起きている。軍事組織は女性の人権を守らない!入隊するな、であろう。

 

 歴史の教訓からみて、軍隊は必ずしも国民を守る組織ではない。むしろ犯罪者集団である。対抗する非戦の憲法9条のすごい点である。軍事組織を放棄した憲法に頭が下がる。戦争で暴利を得る「死の商人」にドスを突き付けているすごい憲法である。軍隊の本質を見極めた世界に冠たる平和憲法なのだ。日本の誇りである。

 

 敗戦時の日本の政府も警察も、天皇の軍隊の暴走をよく理解していた。ゆえに率先して米兵のために「慰安所」を作った。お見事だ。侵略戦争時の朝鮮や中国の若い女性を「従軍慰安婦」にした醜すぎる秘史は、敗戦時に米兵向けに生かされて、マッカーサーを感動させたようだ。日本軍の慰安所は、国際社会の常識になっている。

 

 米兵が駐留した所は、悲劇の地として「赤線地帯」が生まれた。木更津市にも出来ており、幼子だった筆者も薄々感じていた。被害者は日本の女性で「パンパン」と呼ばれていた。その理由を知ることはなかった。いまも頭をひねる名称である。しかし、アジア侵略軍の日本軍にとって「慰安所」は常設の施設だった。

 

 「天皇の軍隊」を知り尽くしていた政府と警察は、敗戦時、真っ先に「慰安所」を作って米兵をもてなしたことになる。悲しい現実である。真っ当な日本人女性が、非戦の9条信奉者である理由である。

 

<広島・長崎の原爆投下=日本侵略の加害責任を忘却するなかれ!>

 沖縄戦・東京大空襲・ソ連参戦・ヒロシマナガサキの原爆投下などを知ると、日本は戦争被害者かと錯覚する者も少なくない。だが、その前になぜこんな惨状になったのか。理由があった。

 恐ろしい加害の実情が存在した。このことを決して忘れてはならない。日本軍の朝鮮・大陸侵攻の恐ろしいほどの蛮行に次ぐ蛮行が、日米戦争の原因だった。近現代史を学べ、と言いたい。この点で戦後の日本史教育は落第である。零点だ。要は二度と繰り返すな、である。

2023年8月1日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

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