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2023年7月19日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(4869)

本澤二郎の「日本の風景」(4869)

<千葉県・房総半島はやくざ暴力団が跋扈する異様な無法地帯>

 2014年4月28日やくざに強姦・性奴隷から逃げ出そうとした美人栄養士が恫喝され、恐怖のあまり突発性の大動脈りゅう破裂で非業の死を遂げた「木更津レイプ殺人事件」を追及する過程で、千葉県のやくざ汚染地帯について初めて関心を抱いた。

 

 

 新たに千葉県君津市の水源地に、あろうことかフクシマの放射能汚染ゴミを違法投棄するやくざ系の産廃業者の存在を知らされた。のみならず、袖ヶ浦市の水源地でも同様な事件が発覚した。「まさかの事態」に凡人ジャーナリストも震えた。千葉県も公安委員会も千葉県警も木更津署も指をくわえて、まるで高みの見物をしているのだから!事情通が明かすやくざ暴力団が跋扈する千葉県に驚愕するばかりだ。まずはその現状を読者諸兄に報告せねばなるまい。

 単発的には何度も書いてきたが、今回は房総半島全体を俯瞰しながら、やくざを放任する千葉県民の沈黙と不正腐敗を黙認する捜査当局の不甲斐ない不条理を暴いて、警鐘を鳴らすしかない。

 

 

 明日の7月20日に袖ヶ浦市林地区の放射能汚染被害住民が、50万、60万立方メートルもの汚染ゴミを太陽光発電の地中深く埋設した現場を、小沢一郎側近で知られる青木愛参院議員(参院行政監視委員長)を案内する。3年に渡る住民の叫びが、ようやく国会が届いた快挙を記念しての特集記事である。

 

 

<現在やくざ代議士の倅と元運転手が牛耳る千葉県の腐敗県政>

 筆者が永田町を歩き始めたころ、A級戦犯の岸信介の配下となったやくざ代議士・浜田幸一は、中川一郎、石原慎太郎、森喜朗らの親台湾派の「青嵐会」に所属し、やくざの特権?である暴力的な活動で話題になっていた。一度だけ国会事務所に立ち寄って浜田の話を聞いて、その後に同一選挙区の森美秀の事務所に飛び込んだ。

 「ハマコーはやくざだよ」とさんざん非難されて、浜田の正体を知らされて二度と顔を出さなかった。当時は情報源確保のため、事務所に次々押しかけとしかけていたころだ。

 確か福田赳夫の側近NO1の田中龍夫の部屋では、大物金庫番で知られる中内節子から「出身はどちら」と聞いてきた。「木更津」と応えると、即座に「どうしてやくざが国会議員になれるのかしら?」と散々冷やかされて閉口した。1972年頃のことである。田中内閣が誕生したばかりだった。

 木更津は悪名の高い場所だった。いまこの地域は、やくざ代議士の倅・靖一(現在防衛相)の地盤である。木更津・袖ヶ浦・君津の首長は全て浜田派と聞いた。聞いてあきれるのだが、自民党本部の清和会秘書会の元ベテラン秘書は、「参院議員の石井準一はハマコーの運転手」と教えてくれた。ついでに言うと、仲良しだった中山太郎の運転手が、現在の維新代表の馬場なんとか、と聞いて、運転手もやるもんだと感心してしまった。

 これ以上説明は不要であろう。千葉県はやくざ代議士の後継者が牛耳っている。血も涙もないやくざの論理が、房総半島を支配している。胡散臭いタレント知事の森田健作が去り、新たに立民が擁立した熊谷俊人に一票投じたのだが、既に石井が不正腐敗の分野に潜り込んでいる、と事情通は明かした。熊谷も油断できない。

 

 

<千葉県警マル暴担当刑事がハマコーの子分=フクシマの放射能汚染ゴミで暴利?=亀山に大御殿建設=君津・袖ヶ浦放射能埋設疑惑も>

 圧巻はJR久留里線亀山駅前の御殿。主のKが二つ目の御殿を建設中というのだ。娘がやくざとの関係の深い芸能人と婚約・結婚したといい、その芸能人のための御殿だと事情通が断言する。

 

 

 このKもまた悪名の高い人物だが、それにしても二棟の亀山御殿の建設資金は、どこから生み出されたのか。「フクシマの放射能汚染ゴミの処理で莫大な資金を懐に入れた」というのである。既に君津市に放射能汚染ゴミ1万トン以上を産廃場に埋設した、との驚愕情報を筆者は3年前、北京から帰国した直後に聞かされた。

 「1万トンもの放射能汚染ゴミが水源地の産廃場に投棄された」という腰を抜かすような事実を、不思議なことに新聞テレビは報道しなかった。ただし、毎日新聞が千葉版に小さく載せていた。このことにも驚かされた。

 

 

 新聞テレビが死んでいる?それは「木更津レイプ殺人事件」でも分かっていた。朝日新聞の木更津通信部記者は「警察が動かないと報道しない」と釘を刺してきた。なるほど警察を抑え込めば、殺人事件も報道されない日本に変質していたのだ。

 「木更津レイプ殺人事件」を闇に葬った木更津署のマル暴担当の刑事2課長と係長の名刺が手元にある。いずれ公開したい。

 

 話題のKは、元木更津署のマル暴担当の刑事だった。その活躍は千葉県警の歴史に刻まれているはずだ。やくざを取り締まる捜査員Kは、大の博打好き。「Kは博打をする時、いつも地元のやくざNの若い衆を引き連れていた」というからこれはもう警察官ではない。警察官の肩書を持つやくざそのものであろう。千葉県警を象徴する体質である。さすがは悪役・千葉県警木更津署である。

 

 

 千葉県警マル暴担当の刑事史どころか、警察庁史の1ページを飾るだろう。無法無天という。県警監察室も立場がない。その様子を察知したKは、自身で退職願を出して、処分をうまく免れた。

 「Kを待ち構えていた人物がハマコーだった。選挙に出ろ」と。これもすごい。Kは千葉県警マル暴刑事時代からハマコーの配下だったことになる。君津市議がKの新たな職場となった。やくざ代議士のための警察官から、やくざ代議士を支える市民の代表議員へと華麗なる転進!

 市議会議長に昇りつめると、Kは幼稚園経営の娘にバトンタッチ、自らは産廃業の世界を牛耳って、311のフクシマへと倅を派遣してゆく。ここがまたすごいのだが、フクシマのやくざとの連携がそれを容易にさせてゆくのであろう。

 

 

 やくざ代議士の世襲という途方もない事態が、配下のKをして東北復興予算という莫大な血税利権獲得に走らせたのだろうと推認できる。事情通は「地元住民は3年前からKの配下のワコー(木更津市の産廃業者)というやくざ系産廃業者による膨大な放射能汚染ゴミ問題をつついていたが、市も県も全く動かない。いまようやく腐敗の背景が見えてきた」と語る。

 袖ヶ浦市林・高谷地区の住民も、「命がけ」の運動に勇気が出てきた。

 

 

 念のため、木更津市の職員にKのことを聞いてみた。「Kは有名。誰も知ってますよ」「ブログにXと書いてあったが、Kだとすぐ分かった」との声も。「公明党創価学会関係者もKは有名で誰も知っている」と反応した。

 Kは千葉県の有名人なのだった。知らぬは凡人ジャーナリストだけだったのか。

 しかし、本ブログがKにまつわる最初の記事となろう。事情通は「県警OBはみな知っている」と決めつけた。腐敗県警はこのままやり過ごそうというのであろうか。明日からいよいよ本格的なメスが入る。

 筆者は君津・袖ヶ浦市のフクシマ放射能汚染ゴミにメスが入るのも時間の問題だと予見できる。警察庁も政府も沈黙は出来ない。フクシマでは猛毒トリチウム汚染水が、国際的に注目を集めている。いよいよやくざに牛耳られる地方自治に、本格的なメスを入れる時が始まった!

2023年7月19日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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