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2023年7月

2023年7月31日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(4881)

本澤二郎の「日本の風景」(4881)

<野党大攻勢の好機到来=木原事件とマイナンバー首輪43兆円>

 もの凄い熱波に地球が焼け焦げている。地球が悲鳴を上げているというのに北半球の一角で陣地争奪戦争を起こし、超大国同士が角突き合わせている。北極も南極の氷も溶けて人の住み家を沈没させているというのに、特権層・死の商人の野望は尽きない。

 

 目を日本界に転じると、野党は久しく縁がなかった「真夏の夜の夢」が現実化する好機を迎えている。岸田首相の参謀・改憲軍拡の作戦本部長の木原誠二の、身内がらみの殺人もみ消し事件が発覚した。Youtube動画やネットで大炎上している。うろたえる木原もみじめったらしいが、銀座豪遊の自業自得か、岸田内閣崩壊の兆しもみえる。

 炎は国会での国政調査権行使で、燎原の火のように列島を覆いつくすだろう。それだけではない。43兆円戦争準備に合わせたマイナンバーという、全国民に首輪をかける自民党防衛族の赤紙作戦。国民の自由を拘束する、露骨すぎる人権侵害に人びとは怯えている。おまけが「産めよ増やせよ」作戦に女性もイラついている。

 

 野党攻勢如何で、国民の9割近くが反自公になるだろう。自民党は最悪の政治環境だ。野党一本化で政権交代も可能だろう。無党派層が目を覚ます政治材料でもある。

 

<小沢一郎の党利排除した野党一本化で自公維撃破>

 いち早く行動を起こした小沢一郎の最後の戦いとなる。組織の共産党と立憲民主党有志を束ね、社民と山本太郎の破壊力でもって、木原事件・マイナ首輪人権侵害問題・43兆円戦争準備作戦を撃破するのである。

 野党一本化作戦を、各戸チラシ配布や関係全議員の駅頭その他の街頭演説会を、全国津々浦々で連日、執拗に実施することで、無党派層を掘り起こしてゆく。無党派層を投票所に向かわせることが出来れば、ほぼ100%近い確率で自公体制、ないしは自公維体制を押しつぶせるだろう。

 

 夢ではない!立て、立て!毒の熱気を吹き飛ばせ!

 

<二階・菅どうした!木原事件の真相明かせ>

 昨日、初めて木原事件関連で、捜査を担当した佐藤誠元警部補の記者会見を、途中まで見た。彼は現場の捜査官としての意地を見せてくれた。露木という警察庁長官の「自殺」という大嘘発言に怒りの記者会見をしたのである。その勇気に乾杯したい。

 「自殺の証拠はない」と断言して、露木に反論した。「内部告発は公務員の義務であって責任は問われない」との意気込みを感じさせた。

 

 世上、警察員の違法行為は、やくざと癒着する日本警察、特に千葉県警・木更津署に目立っていることに辟易していた矢先だったので、元刑事の勇気ある真相発言に感動してしまった。「佐藤誠を国会に出してはどうか」との声が聞こえてきそうである。

 

 佐藤発言の中で、彼が捜査中「上司から木原誠二の任意の取り調べについて、幹事長の二階がやれと言ってくれている」という事実も打ち明けた。これはすごい発言内容である。

 木原スキャンダルが、自民党幹事長の耳に入っていたのだ。しかも、二階は「取り調べに応じろ」とおそらく警視庁捜査1課長側に伝えていた。ということは、官房長官の菅義偉も、当時の首相・安倍晋三も承知していたことになろう。当然、この事件は派閥の大将である岸田文雄の耳にも届いていた。

 岸田はその危険人物を内閣の要に据えた!「人のうわさも75日」と考えていたのか。軽率すぎる人事だ。

 

<取り調べにランク付けは法の精神から許されない=木原事件の謎>

 佐藤証言に「やくざのような人物は即座に逮捕できるが、天皇など地位のあるものはそうもいかない」というような趣旨もあった。ここは問題だ。首相だろうが、最高裁判事であろうが、国会議長であろうが、事件性のある疑惑捜査に差別は許されない。そのおかげで木原は免れたものか。

 警察教育に問題がある。法は何人に対しても平等でなければならない。結局のところ、木原は取り調べを受けなかった。ロッキード事件では、元首相の田中角栄が逮捕された。五輪疑惑で元首相の森喜朗も取り調べを受けている。なぜ木原は取り調べを受けなかったのか。

 まだ、この事件には謎がある。この文春の事件報道は、他の特ダネ記事に比べて抜きんでている。国政調査権の出番だ。政権交代の可能性が間違いなく生まれてきている。

2023年7月31日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年7月30日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(4880)

本澤二郎の「日本の風景」(4880)

<「スマホにもウイルス」アプリが消えて広告が次々=使用不能>

 これまでも政府や電通サイドからの、パソコン記事に対する横やりを何度も体験させられてきた凡人ジャーナリスト。「スマホは大丈夫か」というと、どうもこちらも危ない。「いまはガラケー携帯の時代ではない。スマホにしたら」との周囲からの誘いに応えて、2年ほど前からスマホを始めた。といっても、自己流だから知り合いとのやり取りが中心。便利さを使えない世代だから、意外と高い料金を支払わされている。「少し高すぎる」と指摘されても、対応できないので聞き置くしかない。

 

 そのスマホが、10日ほど前に異変が生じた。アプリが消えて姿を見せない。こちらから友人らに電話をすることができない。たまにアプリが表示されても、変な広告が次から次と出てきて、電話をかけることも出来ない。要するに使用不能のスマホになってしまった。

 あまりにも不便だ。仕方なく、購入先のケーズデンキのドコモに押しかけた。すると、そこの担当者は、指さしながら「故障は隣です」という。売ったら関係ない、というのだ。冷たいご時世にうんざりである。修理専門と思われる方にスマホを見せると「ウイルスが沢山入っている。消すには大金がかかりますよ」と脅かしてきた。

 スマホも詐欺まがいの商法なのか、と仰天。イラつきながらケーズデンキを後にして、ドコモ店に押しかけた。幸い、来客が少ない。事情を説明すると、10分ほどで「なおりました」と。大金をせしめられると覚悟していたが、無料で安堵。プロなら簡単な作業だった。無知な人間はドコモに感謝。

 ケーズデンキの修理屋は詐欺師だったのか。

 

<ケーズデンキの購入先=故障は隣=高額示す>

 以前は東京・大井町駅前のヤマダ電機を利用していた。「山田は創価学会」と教えられ、以来、ケーズデンキに愛着を持っていたのだが、次はどこに行くべきか?

 当初はauのガラケーを長く使用してきた。電波機能がよいためだった。ところが、外国に出かけているうちに支払い期間を過ぎてしまったらしい。auは断固として契約解約。事情を説明してもダメだった。公共の電波を使用していながら、この高圧的な態度に怒り心頭、しばらく携帯電話をやめてしまった。

 携帯抜きの生活に切り替えたが、やはり仕事柄、携帯は必要だ。やむなくauからドコモに切り替えた。素人だから契約内容がよくないのか、値段が高い。進んで電話をかけずに、相手からの受信専門にしたのだが。

 問題は、強引に電話番号を変えられたマイナスが大きい。多くの友人らとの関係が切れてしまった。ジャーナリストにとって大変な損失である。既に亡くなっているが、いまもauの稲盛嫌いの人間になってしまった。ともあれ、こうしてスマホに切り替えたのだが、使用料金は依然として高い。そしてとうとうスマホ機能を喪失して購入先のケーズデンキのドコモ販売店に押しかけたという次第。

 知り合いは「ガラケーに戻しては」と言ってくれたが、安直にそうも出来ない。携帯電話は時に人生を狂わせる。大事な友人との関係を切ることになるのだから。仕事柄多くの人たちとの交流記録が、いわば財産なのだ。

 

<「言論統制は始まっている!」は本当>

 安倍のフクシマ放射能嘘発言とIOC買収事件、それよりも東北復興優先などから、東京五輪に開催大義はない。中止記事を流すとライブドアblogが消された。明かな言論弾圧だ。この瞬間にも記事が消える!

 ジャーナリストの使命は権力を監視することである。そして戦争させない、これがもっとも重要な使命である。議会も政府も信用されない翼賛体制だから、言論人の使命は格別に重い。

 反対に悪徳の政府与党は、言論界の監視を強めることになる。言論と権力は対立する関係にある。しかしながら、言論界に「今だけカネだけ」の編集者が少なくない。言論統制は行われている。

 

 パソコンで文字を打っていると、突然、数行の文字が消える。何度も経験した。ということは、当局があらゆる手段を用いて反骨ジャーナリストを抑圧監視している証拠だ。あるいは書いた記事にコメントで反撃してくる。むろん、無視するのだが、相手も商売だ。ハエのようにうるさい。まともな人間であれば、実名で正体を明かしたうえでないと目を通す価値などない。

 日本の言論統制は間違いないだろう。民主主義の危機である。

2023年7月30日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

言論統制が始まっている!八千代市の友人から送信

https://m.youtube.com/watch?v=mUvwJA6GX-g&feature=share&fbclid=IwAR0NFXYMyfk5iFe_J9YKvPamGG0sGJAlH4g5MGg_Pf24iGY47L9cPkc4QQk

2023年7月29日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(4879)

本澤二郎の「日本の風景」(4879)

<海外宅送手続きも出来ない郵政の国際郵政マイページ>

 猛暑の日々に自暴自棄になる国民生活か!悪人が甘い汁を吸い、出世する日本を毎日見せつけられると、善良な人間はなかなか耐えることが容易ではない。今朝も雲一つない東の空から太陽が照り付けてきた。

 先に円激安の日銀のアベノミクス金融政策によって3倍の航空券を買って溜息をついたばかり、ついでに着物類を海外に安く送ろうとすると、郵政の「国際郵便マイレージサービス」という聞いたことのない名前が飛び出した。パソコンをつかってアクセスしなければならない。

 簡単に出来るかというと、全くそうではない。

 まず会員登録。メールアドレスとパスワードを打ち込んでログイン?簡単なはずだが、仕掛けがある。ログインできない。エラー表示が100%の確率で出てくる。前に進めないのだ。会員登録できないため、次の作業は止まる。この単純な作業に3日もかけた。本当にいらついた。

 この世が住みにくい原因は、一から十までこの調子のデジタル社会なのか。郵政の国際郵便に問い合わせると、新しいeメールを使ってと指示してきた。「ログインできない場合は別のeメールを使え」という指示をすればいいだけのことだが、それはない。数日猛暑の中でいらついてしまった。

 ところが、ログインに成功し、会員登録を済ませて次に送り主と送り先の情報を打ち込んでいく。そこで再びエラー表示。相手の送り先の家にFAXがないため、飛ばして「次へ」のボタンを押すと、何と今度は「内容エラー表示」でストップ。何度繰り返してもダメ。

 今時FAXのある家は、事業者はともかく外国にはない。しかし、日本郵政は「FAX番号記入」という指示を消さない。何度も挑戦したが駄目だった。担当者に問い合わせても埒が明かない。諦めるしかなかった。この間、4日も費やした。たかが荷物を船便で送ることも断念。

 これも小泉や竹中の「郵政民営化」の実績に違いない。住みづらい世の中にした小泉―竹中は、今後とも国民の怒りを買っていくしかない。

 

<憲法冒涜政府=どこもかしこも奈落の底が見えてきている>

 この国の衰退の根源は、78年前の悲劇を忘れ去って、再び「死の商人」が跋扈しているためである。戦前の国家神道政治の台頭といっていい。原始の神道ムラ社会という、閉鎖的男尊女卑・官尊民卑など戦前の反民主的な社会に逆転しているせいだ。このことを多くの国民は理解できない。

 戦後の教育に起因する。負の近現代史を教えない学校教育、二度と戦争を起こさせない憲法を教えない学校教育が元凶だ。もう一つが借金を恥とする財政法4条を「今だけ、カネだけ、自分だけ」の輩が、政府や議会に跋扈している。

 

 結果、遠い戦争を「身近な戦争」だと世論操作する犯罪的言論界とそれに沈黙する司法、とりわけ昼寝しながら大金を懐に入れている最高裁の面々。恥を知らない「今だけ、自分だけ」の為政者にこの国の衰退が見て取れる。

 

<安倍と松井維新の遺産=大阪カジノ万博も泥沼>

 安倍晋三と大阪の松井一郎は、A級戦犯の岸信介と笹川良一の関係が、そっくり今日に引き継がれていることを意味する。維新と自民党最右翼の清和会は一体関係にある。当然統一教会とも一体だ。

 大阪万博とカジノは、安倍晋三と松井のもとで具体化したものだろうが、狙いは新たな選挙資金のための利権確保作戦。カジノは笹川ギャンブル財団も関与しているはずだ。「今だけカネだけ自分だけ」の大阪府民・国民不在の策略だろう。

 

 米ラスベガスも消えている。それを大阪で!狂っている。大阪府民もそろそろ目を覚ます必要があろう。笹川・維新はまともな勢力ではない。どうしてこんな事態を他党が黙っているのか、不可解千万である。

 東京もおかしい都民が多いが、大阪も同じか、もっと悪い。

 

<首相官邸も日銀もボロボロ=国民はイラつく日々>

 首相官邸と日銀が炎上している。木原誠二は本物の悪党である。自らの非を隠すため、権力を悪用して事実の報道に対して刑事告訴!あまつさえ殺人疑惑が報じられている妻には、人権侵害による救済を求めていると報じられている。ふざけるな!

 木原の生きるか死ぬかの戦いとはいえ、黒幕の弁護士が誰なのか知りたい。悪知恵は東大法学部OB弁護士に違いない。筆者も息子の医療事故では、東大医学部OB医師に植物人間にされ、医療事故に強い弁護士(東大法学部)という触れ込みの弁護士にも騙された。その人物は伊藤詩織さん事件で、強姦TBS記者の弁護人をしていた。彼も「今だけカネだけ」の人間性不在の無能弁護士だった。

 日銀の学者馬鹿には困ったものだ。円は120円でも低い。

 

<「政治はケンカ」が持論の田中角栄=文春・立花に屈し笹川に敗北>

 今しがた袖ヶ浦市林地区の御園豊・元自民党宏池会秘書が電話をくれた。自民党洋上大学(田中内閣)の参加者で、目下命がけの放射能汚染ゴミ投棄のやくざ産廃業者と命がけで戦っている。

 彼の思い出の一つが、洋上大学に参加した際、角栄首相がマイクを握った時の一言で、それは「政治はケンカだ」「ケンカに勝つことが大事だ」と叫んだ下りを連絡してきた。

 角栄は在任中、清和会の背後を固めている笹川ギャンブル財団の国交省(当時運輸省)利権にかみついたが、清和会と文春の立花によるスキャンダル報道に屈して、笹川を退治できなかった。

 

 翻って今の野党は共産党を含めて「借りてきた猫」のようにおとなしい。野党第一党の幼児のような泉健太や岡田克也のみならず、小沢一郎もケンカしない。犬の遠吠えはやくざのハマコー並みである。イラつく国民ばかりだ。無党派はゆでガエル状態に。

 恥を知らない人間どもが、この国を闊歩している21世紀の日本なのか。正直者が損をする、イラつくばかりの原始神道のムラ社会か。

2023年7月29日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(共同)泉健太の政治勘はお粗末!

立憲民主党の泉健太代表は28日の記者会見で、木原誠二官房副長官の妻が元夫の死亡を巡り警視庁から事情を聴かれていたとする週刊文春報道に関し「現時点では事実関係は不明だ」とした上で「事実なら恐ろしいことだ。説明責任が問われている」と述べた。記事には、木原氏が捜査に圧力をかけたとの内容も含まれている。

官邸も公明党もオタついている! 松野博一官房長官は会見で「個別の記事内容にコメントすることは差し控えるが、副長官はそのようなことはない旨を取材に回答したと承知している」と説明した。公明党の石井啓一幹事長も「コメントは控えたい。木原氏側の今後の対応を見守りたい」と語った。(共同)(日刊ゲンダイ)カジノ建設に血税?「今回の万博は東京をはじめ全国的な関心は薄い。関西財界が経済の起爆剤を狙ったイベントで、カジノ建設につなげる狙いもある。箱モノをつくり万博開催が先にありき、という発想は、すでに時代遅れ、関西でも冷ややかに見ている人は少なくない。参加国の建設を肩代わりとなれば建設資金はどこが負担するのかも大きな問題です」

2023年7月28日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(4878)

本澤二郎の「日本の風景」(4878)

<東北・宮城県で「赤紙」騒動?自衛隊人集めに狂奔する自治体>


「事実は小説より奇なり」とは本当である。千葉県では水源地に膨大な放射能汚染ゴミがこっそり違法埋設されていた!現場を小沢一郎側近の青木愛が視察した。現場の表面は太陽光発電で蓋をかけていた。掘削して埋設ゴミを検査すれば、一目瞭然であるが、袖ヶ浦市も千葉県も必死で逃亡している。しかし、逃げられない。原状回復にあと一歩だ。

 

 中央では、改憲軍拡の43兆円戦争準備作戦の本部長・木原官房副長官の犯罪が、週刊誌報道で暴露された。それを大手の新聞テレビは、報道しない。朝日新聞は小さく官邸側から報じて顰蹙を買っている。世の中は新聞テレビではなく、インターネットが報道の主流となっている。

 

 今度は地方紙の河北新報が、自衛隊員募集に自治体が率先して関与し、18歳の高校生に入隊を呼びかけていたことが判明した。これは宮城県に限らないだろう。21世紀の「赤紙」騒動である。

 

 凡人ジャーナリストの目にも見えてきた。岸田内閣の43兆円の戦争準備計画は、主に弾道ミサイルのような武器弾薬費用だ。しかし、戦闘要員がいなければ役に立たない。戦闘員の確保が死の商人内閣の深刻な課題である。

 

 どうするか。国民をしっかり抑え込むという、憲法違反の人権侵害政策を強行するしかない。そのためのマイナンバーカードだ。国民のすべてに首輪をはめるしかない。恐ろしいことだ。民主主義の国ではない。筆者はこれこそが21世紀の「赤紙」とみている。間違いない。

 防衛相を歴任した悪役・河野太郎が、目下首輪かけに狂奔している理由だ。43兆円とマイナンバーは結びついた悪政そのものだ。

 

 その前に政府は、すでに戦闘員確保を狙って18歳成人策を強行していた。18歳の若者は、歴史も知らない。憲法も知らない。社会の実情にもうとい。しかも厳しい就職難だ。「家族・家計を少しでも助けたい」という18歳の無知な若者を戦闘員にする恐ろしい罠にかける?図星ではないか。

 戦後の学校教育では、近現代史を教えない。日本の最悪の恥部を教えない。侵略国のおぞましい史実を知らせない。同時に、侵略戦争を二度と繰り返さないための非戦の憲法・人権尊重の憲法・地球人として生きる日本人であることを学校では教えない。

 戦争しないための財政法4条についても教えない。借金をさせない国の予算でなければならない。もとはといえば、憲法9条と財政法をカンヌキとして政府に押し付けたすごい法治国家・日本なのだ。山本太郎はこの点の理解がないのが惜しい。

 

 死の商人の罠にはまるな、である。安倍・菅を経由した自民党の清和会路線を岸田も踏襲している。その作戦本部長が犯罪に関与していた!天罰に相違ない。

 広島・長崎の教訓を忘れたA級戦犯内閣の原発推進政策に、311フクシマが天罰となった。フクシマ放射能に嘘をついて五輪強行した安倍晋三も同様かもしれない。防衛・軍事費GNP比2%をがなり立てたあとに銃弾に倒れた。

 

 43兆円は安倍の遺言だ。それを強行した岸田―木原体制にも、ついに殺人事件隠ぺいの事実が発覚した。戦争案件を猛省し、中止しないと、岸田内閣は崩壊する。

 死の商人に命を捧げる日本人は一人もいない!

2023年7月28日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

 

自衛隊から仙台市の高校3年生に送られてきた募集案内

 自衛官の募集を巡り、市町村が高校3年生ら入隊適齢者の個人情報を自衛隊に提供するケースが増えている。提供は違法ではないが義務でもなく、自治体が国に「忖度(そんたく)」している格好だ。本人の意に反する利用を防ぐ「除外申請」制度が多くの自治体で未整備の現状も浮き彫りになっている。
【表で見る】宮城の各自治体の個人情報提供方法 (報道部・佐藤駿伍、勅使河原奨治)
■入隊適齢者の情報を提供「除外申請」未整備浮き彫り
 今月に入り、提供情報に基づく募集の封書が適齢者に直接送られている。仙台市宮城野区の男子高校生(18)にも3日、自衛隊宮城地方協力本部から届いた。
 封書の中には説明会の開催日時や採用日程のほか、自衛隊のリーフレットが
入って

 

いた。高校生は自ら問い合わせたり応募したりしていない。「まるで歴史の授業で習った『赤紙』みたい。ちょっと気持ち悪い」と苦笑いした。

(河北新報)

2023年7月27日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(4877)

本澤二郎の「日本の風景」(4877)

<4年ぶり北京往復航空券3倍=日銀の円激安の効果>

 真夏だというのにのんびり昼寝もできない。友人に北京往復航空券を頼まれた。経済はどこも低迷している。「格安ならそう高くはない。むしろ安くなっている」と判断してパソコンに向かった。

 とんでもない間違いだった。数か月前の値段は、姿を消していた。2倍どころか3倍近い値段に驚いた。庶民は飛行機に乗れない。海外旅行にも行けない。反対に外国人は、日本を旅して贅沢三昧が可能だ。

 原因はアベノミクスだ。黒田東彦の国民生活いじめが、今の植田和夫も踏襲している円激安政策にある。円の価値をとことん引き下げている。手口は円を印刷する、それも大量に刷ればできる。日本の価値は激減して、海外から日本に輸入されるモノはべら棒に高くなって、大インフレで国民生活を疲弊させている。

 

<「植田・日銀総裁の首を斬れ」の合唱が経済界からも>

 日本銀行の輪転機を動かせば、誰でも出来る。アベノミクスのお陰である。黒田はそうして10年間も続けた。

 とばっちりを受けたのが弱い立場の庶民。母子家庭は言うまでもなく、年金生活者と国民すべてが被害者である。山のように膨れ上がった借金は消えない。子供の世代に100%引き継がれる。当たり前だ。

 

 最近は「黒田を斬れ」から「植田を斬れ」に国民の怒りは変わっている。日銀は禁じ手を次々に使ってきたが、大事な年金基金にも手を突っ込んで株買い占めさえしてきた。狂った日本銀行によって、日本経済はがたがたにされている。それを植田の学者馬鹿も継続している。

 ずっと警鐘を鳴らしてきたが、最近は経済界も怒り出した。国際通貨基金(IMF)まで心配して警鐘を鳴らし始めた。異常な事態である。

 「植田の馬鹿を何とかしろ」との叫びは、大衆レベルで強まっている。円の価値を引き下げ、日本を貧しくさせることなど許しがたい。

 

<日銀の使命は「物価の番人」>

 日本の中央銀行である日銀は「物価の番人」である。財務省もまたそのことに目を光らせているはずなのだが、安倍時代からまともな財政官僚が姿を消してしまった。麻生太郎の政治責任も重い。

 

 日本の物価急騰は、日本政府・日銀の意図的な政策を反映している。国民にしわ寄せさせているのだ。許されていいわけがない。株屋と財閥の懐を温めさせている悪政の最たるものである。

 

 繰り返すが、日本銀行の使命は「物価の番人」である。株屋や財閥のための金融政策はご法度だ。植田は直ちに辞表を出すしかない。国民が日銀を包囲する前に決断したらいい。

 北京往復格安航空券が3倍!人の往来を止める悪魔の金融政策は、直ちに軌道修正して、1ドル120円程度にすればいい。110円でもおかしくない。国民生活は安定し、消費も活発化する。政府と日銀の困窮は、財閥の内部留保金とボロ儲けの株屋から取れば済むことである。

 

<株屋・財閥のための円激安政策をやめろ!ツケは弱者国民>

 財閥・大企業経営陣・株屋のための日銀も安倍・菅体制が終わり、岸田のもとで、本来の「物価の番人」としての金融政策に舵を切るだろうと考えていた国民は、まるっきりアテが外れてしまった。

 

 国民を愚弄する「異次元の金融緩和」という馬鹿げた黒田路線を植田も踏襲して、国民を裏切った。国会も何もしなかったことから、円は140円と激安状態にある。欧米との金利格差は広がるばかりだ。

 無論、恩恵を受ける財閥・大企業経営陣・株屋はほくそ笑んでいる。そのツケを日々支払わされている愚民という構図は変わらない。

 しかし、庶民は怒り狂っている。外国にも行くことが出来ない大衆のそれは半端ではない。政府は手にした円で戦争体制構築に動いている!生活の疲弊から命まで奪いかねない岸田の策略に気付いた国民は、じっとしていられない局面に立たされている。 

 

<財政法4条と憲法9条は連携して戦争阻止の切り札>

 思うに借金財政を禁じた財政法4条の目的は、非戦の9条をないがしろにしかねない悪の為政者を想定して規定したものだ。財閥の死の商人・清和会の死の商人と、背後の日本会議の暗躍に注目したい。国民を犠牲にした危険すぎる暴利作戦が進行している。安倍が消えても後継者は、自民党や維新にいくらでもいる。

2023年7が27日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年7月26日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(4876)

本澤二郎の「日本の風景」(4876)

<札幌ススキノ首切断私刑(リンチ)事件と娘を思う親の心情>

 人生最後の札幌観光では、市内の手ごろな値段の海鮮料理店で舌鼓を打って帰宅した凡人ジャーナリストは、若き安倍晋三が大活躍したススキノ、今そこのホテルでの首切断事件について、特に関心を持たなかった。もちろん、異様な殺人事件だから報道は目にしていたのだが。

 

 新たな動きが分かってくると、事件は娘の単独犯行ではなく、父親も関与していた、ことによると犯人家族の総力戦であると推論できる。私刑・リンチ事件か。本来では、警察に被害届を出して、警察力で犯人を退治する場面なのだが。

 

 そうだと仮定すると、治安の悪化と信頼されない警察という日本事情が透けて見える。子供を思う親は、この世にゴマンといる。我もその一人である。我が息子を植物人間にした帝京大学市原病院の脳外科医は、教授も助教授も東大医学部のOBだったが、彼らは息子の瞳孔が開くという死の寸前になって慌てて手術をするという、信じがたい医療ミスを犯した。親は半狂乱になったが、どうすることも出来なかった。

 さらに東芝病院では、誤嚥性肺炎で入院させておいて、直後に100分も個室に放置するという看護ミスを犯し、痰がのどに詰まって窒息死させた。病室に警報装置も用意してなかった。

 それでいて反省も謝罪もしない東芝を警視庁に刑事告訴したが、東京地検の検事・松本朗は「死体解剖をしていないので死因を特定できない」と開き直って不起訴にした。検察審査会も同様の結論を出して、被害者は泣き寝入りさせられた。

 東芝と検事・松本朗を生涯許すことが出来ない。これが親の心情である。したがって、ススキノ首切断リンチ事件を、立場を代えて加害者の立場から光を当ててみる必要もあろう。

 娘は、最近の浮かれているような子ではなかったという。父親の精神科医も穏健な、患者にやさしい人だと報じられている。宝物のような子供を虐待されたことへの報復と仮定すると、子を持つ親たちはただ興味本位にテレビや新聞の報道に翻弄されてはなるまい。

 

 息子を失ってみて思うことは、子供を元気に育て上げた家庭をみると、もうそれだけで「幸せな家庭」と拍手したい。「他人に迷惑をかけない子供」こそがすばらしい親の子供教育の根本である。

 

<異様な殺人事件の背景に被害者の異常O暴力?>

 この事件の被害者についての報道がないのも不思議だ。遺族の姿も見えない。ススキノ怪事件の原因ともなっている。

 憶測が間違っていればいいのだが、もしかして被害者は、実は悪質な加害者であったのではないか?善良な人間であれば、遺族の怒りや悲しみ、被害者の人柄を報道するはずなのに、それがないのだから。

 

 凡庸な人間でも「おかしい」と思い、ひょっとしてやくざ系ではないかなと。若い女性をたぶらかす悪党ではなかったのか?加害者は悪党の詐欺的言動を信じて悲劇を受けたものか。ふと「木更津レイプ殺人事件」の犯人・富津市生まれのやくざの浜名のような悪人を連想するのだが。

 

 浜名を刑事告発したが、木更津署刑事2課長が告発状を突っ返してきた。彼もまた、やくざと深い関係を持っているのか。追及しなければならない。老いても為すべきことが山ほどあることに感謝すべきか。木更津署の刑事2課は、やくざの巣なのか。疑惑は広がる。

 

<背景に治安悪化と警察不信の現実=法治不在の日本の警察>

 駆け出しの新聞記者の最初の仕事はサツ回りだ。楽しい思い出ばかりである。初代の婦人警官や街角の交番巡査を記事にしたりと、悪い印象はない。

 しかし、伊藤詩織さん事件捜査の警視庁中村格の暴走には怒りを覚えた。元警視総監の秦野章は何というか。その中村事件のことだけでも、安倍・菅の悪政は極まっている。それにまとわりつく番記者ら。つまるところ、自公体制は法治原則を放棄している政治を強行している!恐ろしい事態が進行している日本である。

 

 警察を信用できない。袖ヶ浦市水源地放射能埋設事件に限らない。「木更津レイプ殺人事件」を捜査しない千葉県警と木更津署の不正など、もはや警察を信用する材料がないではないか。不況と犯罪と警察腐敗でこの国は、確実に沈没している。首切断私刑事件が暗示する日本のような気がする。

2023年7月26日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年7月25日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(4875)

本澤二郎の「日本の風景」(4875)

<ムラ社会の差別化は21世紀のガン=自由主義を抑圧>

 この世は天国どころか地獄ではないのか。奇跡の経済成長を実現した日本の今は、中曽根バブルが崩壊すると、夢も希望も一遍に消えた。そ

こから格差が社会に根付く。外国でもそうだが、ムラ社会では安直に受け入れられていく。

 ムラ社会の特徴の一つは、自由や人権の意識が人々にないか少ない。克服する機会は、戦後の民主主義教育にあったのだが、当時の文部省の官僚や政治家は、民主主義について全く理解していなかった。ここにムラ社会存続の原因を見ることが出来る。

 

 「二度と子供を戦場に送るな」という日教組運動のスローガンは、子供たちの細胞にまで届かなかった。ムラ社会にこびりつく差別主義が国の政策に影響すると、今の政治混乱を招き寄せる。

 いい社会は「青い鳥」なのだろうが、ムラ社会を乗り越える、離脱しないと日本の前途は暗い。

 

 このことを政党、たとえば自民党や公明党、さらには維新の体質と政策に当てはめると、分かりやすいかもしれない。今朝目を覚ますと、以上のようなことが頭をよぎった。日本の民主主義をさえぎる元凶はムラ社会ではないだろうか。

 

<上意下達・上命下服のムラ社会=原始宗教神道天皇中心社会>

 児玉誉士夫の靴磨きをした中曾根康弘のことを自民党秘書から聞いた。まさかの事実らしい。

 児玉には、カネと右翼思想と暴力がまとわりついていた。中曽根は児玉に服従して天下取りした人物で、民主的な観念はなかった。中曽根と児玉を取り持った人物が、読売のツネだったと、確か本人が著書で明かしていたようだ。中曽根のライバル・福田赳夫は、児玉の仲間の右翼と暴力を兼ね備えた笹川良一に支えられた。

 児玉と笹川が支えた岸信介の満洲人脈が、今の自民党そのものといえるだろう。犯罪性が彩る「戦前の日本」に安倍も菅も、岸田も突っ込んでいる。森喜朗(早稲田の裏口組)のいう「天皇中心の神の国」である。その骨盤は原始宗教の神道。戦前と全く変わらない神道ムラ社会だ。

 

 彼ら侵略戦争にのめり込んだ政財界の人物が、戦後も師事した怪人物が右翼の思想家・安岡正篤だ。宏池会の命名者で知られる。中国思想の陽明学の大家といい、漢籍に心酔した日本の為政者らが群がった。

 共通項は児玉と笹川を除くと、出身大学が東京帝国大学法学部、いわゆる赤門勢力だ。

 赤門の上意下達と上命下服という反民主の価値観が、神の国を律している。ここでいう「上」とは天皇だ。天皇が信仰する「神の国」に押し込まれている日本人。そこでは家族主義が支配の根源的価値となる。

 敗戦で崩壊したはずだったが、朝鮮戦争を経て復活した財閥、そこから復活したA級戦犯勢力が、今の岸田内閣の進路を決めて突き進んでいる。一度失敗した神道・赤門勢力が二度目の敗戦に突き進んでいる。岸田は安倍や菅同様の赤門使い走り役。官房副長官の木原誠二(東大閥)の権力が突出している理由だ。

 

 その木原がSOSを発している!

 

<官僚統制ムラ社会の頂点に君臨する赤門閥の差別化>

 日本の資本主義は官僚統制ムラ社会ある。この官僚とは東大法学部のことである。戦前の東京帝国大学法学部だ。

 政党や大学や財閥それに教団もまた東大OBが居座る異様なムラ社会に気付いている国民も増えてきている。

 最近になって、中山太郎の運転手から維新の代表になった馬場という政治屋が「維新は第二自民党でいい」とわめいた。高卒の知能故だけではない。

 雑誌「月刊タイムス」に掲載した拙文を読んだ日本共産党のベテラン記者が電話してきた。彼らは小さな媒体とも付き合っていることに驚いたものだが、彼は維新の前代表だった松井一郎の父親が、笹川良一の運転手であった事実を知らなかった。そのことに驚いた。

 笹川ギヤンブル財団と岸・福田・安倍の流れについて理解していなかったらしい。共産党も井戸の中の蛙大海を知らずかもしれない。そういえば、筆者は自民党派閥にのめり込んできた人物。共産党のことについて無知もいいところだ。

 

 馬場は維新の第二自民党論のあとに「共産なくなったらいい」とも暴言を吐いた。これは本心である。岸も笹川も共産党退治のために統一教会を育てた。国際勝共連合も。維新は反共目的に笹川がその根っこを作り上げたものだと理解できる。教養が高いといえない維新代表の本音であろう。共産の反撃が注目される。

 

 本題に戻る。戦前戦後の官僚統制は、東大主導を意味する。よく中国の国営企業を批判するジャーナリストは、日本資本主義の実態を知らないのであろう。東芝の原発政策の失敗は官僚任せの政策に乗ってしまった大きなツケだった。反省も謝罪もしない「天皇の官僚」による政策に起因する。所詮、生きた経済を分からない東大官僚任せでいいわけがない。学者馬鹿の日本銀行によって沈下する日本の価値は、いまや民衆の生活を破壊している。

 ゼロ金利・円刷りまくりで膨大な利益を手にした財閥向けを今も踏襲して、国民を愚弄して恥じない。

 

<天敵は人々の非東大グループの団結=労働界を崩壊させた赤門>

 一部の特権層のための神道ムラ社会の天敵は、人々の団結である。数の力を結集することでのみムラ社会は崩壊する。戦後の労働運動を破壊することで、神道・ムラ社会は元気を取り戻し、いまやA級戦犯が夢見た日本が目の前にある。43兆円の戦争準備は仮想ではない。台湾有事を現実化するために必死だ。死の商人は赤門閥が推進しているはずだ。

 日本を再び奈落の底に追い落とそうとしている。そのための秘策が、マイナンバーカードという全国民の首に首輪をかける作戦だ。その先頭は決まって非東大組である。河野洋平の倅に白羽の矢を立て、猛進させている。太郎は洋平のような沈着で人権重視の観念が低すぎる。急ぎ辞任することを勧めたい。



 神道・ムラ社会の天敵は、国民の団結が決め手となる。赤門追撃の決め手は、東大閥の包囲作戦を成功させることだ。民主主義は多数決で決まる。国民が団結することでしか、この神道・ムラ社会の差別を克服することは出来ない。自由で人権が尊重される社会にしないと、再び日本は惨状に耐えることは出来なくなろう。

2023年7月25日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年7月24日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(4874)

本澤二郎の「日本の風景」(4874)

<快挙!参院行政監視委員会の青木愛委員長が袖ヶ浦市のフクシマ放射能汚染ゴミ埋設現場をじっくり視察>

 昨夕袖ヶ浦市林地区の時の人・御園豊が、311フクシマ放射能汚染ゴミ埋設事件追及の資料をどっさり届けてくれた。デジタル時代についていけない住民代表の汗かきは、ひたすら汗を流すしかない。筆者もスマホを保持しながら、連絡を取り合うアプリが消えてしまった。表示できても即座に広告映像に変わる。ウイルスか。アナログ人間はつらい。友人と自由に連絡さえ取れない。科学の弱点どころか、科学が地球と人を殺している21世紀である。近くに専門家がいない陸の孤島なのだ。林地区の放射能汚染ゴミに泣いている住民は、それにも屈せず放射能ゴミ撤去に向けて突進している。ようやくにして参院行政監視委員長の青木愛が、7月20日たっぷり時間をかけて現場を視察した。腐りきった行政機構を監視するという重い任務を、やくざと腐敗役人だらけの房総半島の恥部の現場に立った政治的意味は大きい。

 

 

 果たして房総半島に陽はのぼるのだろうか?「背後を、やくざ系のハマコーの倅(衆院議員・防衛相)やハマコーの運転手上がりの参院議員が固めている。警察も検察・公安委員会もじっとして動かない。法治のかけらもない」と悲嘆にくれる住民の小さな一歩だ。

 原子力ムラに制圧された悲劇過ぎる新聞テレビは、依然としてソッポを向いたままだ。「民主主義が機能するには、健全な言論と野党が存在することが不可欠である」とは平和軍縮派の宇都宮徳馬の至言だ。

 

 

 絶望が覆う房総半島の水道水問題に、日々の生活に追われている住民は気付いてはいない。無知を口実にして生きているに等しい。311のころの首都圏の住民は、一斉に天然水を買って子供たちに飲ませた。いまここでは一部の市民が水道水を拒否しているが、大半の市民は水道水を安全だと信じて、高いカネを払って飲んでいる。

 君津郡市や市原市の40万市民の水道水の小櫃川取水口では、数年前からシラスが捕獲できない。生存できない毒水ゆえであろう。しかし、行政はソッポを向いたままだ。

 

 

<千葉県と地元市の担当者はソッポ=地方自治崩壊を裏付ける事態>

 国会は国権の最高機関である。行政権や司法権に対して高位にある。

参院行政監視委員会は、国と地方の行政監視を任務としているに違いない。腐敗官僚や腐敗した行政組織に目を光らせている。

 国や地方の役人にとって一番怖い存在である。そのトップが袖ヶ浦市に入る!千葉県も袖ヶ浦市も震え上がった。委員長視察に従って、地元の事情をうまい具合に説明し、真実を隠ぺいすると思われていたのだが。

 やくざが大手を振っている千葉県は違った。「地元の住民と接触するのであれば行かない」と言いだし、その通りとなった。これは明らかに国と地方の機関が壊れている驚くべき証拠だ。青木も正念場に立たされた!

 

 

 頭が腐ると、胴体も手足も腐るというが、本当である。主権在民の民主主義の実態が備わっていない千葉県の地方自治。血税で高額の報酬を得ている官僚組織が壊れている。これも日本の危機を裏付けている。

 住民自治を約束している憲法違反の千葉県と袖ヶ浦市なのだ。

 

 

<市議会幹部は遊び視察で視察不参加が判明>

 7月20日に参院行政監視委員長が視察するというので、林地区の住民は、せめて市議会の議長・副議長の参加を求めて連絡を取ったが、取れないことがわかった。やむなく当人の携帯電話に連絡した。

 「いま四国。視察で時間がない」と断ってきた。

 

 

 霞が関や国会では、視察と称する海外旅行が繰り広げられている。悪役の代表となったのは河野太郎だけではない。遊びと税金無駄遣いの海外視察は、主権者を冒涜する行為だ。売国奴とののしる怒りの声も聞こえてきている。

 フクシマの現地に立つ国会議員はゼロだ。政治家がいない。利権アサリの政治屋ばかりである。

 

 

<国も地方も芯から腐ったリンゴ=住民の怒りは爆発=青木愛は命を懸けて放射能ゴミを撤去できるか>

 千葉県知事は確かに立憲民主党の支持を受けて当選したが、裏ではやくざ系自民参院議員とも手をつないでいた!地元住民の鋭い指摘に同意したい。前の知事の森田健作もひどかった。フクシマ汚染ゴミと関係していたとの疑惑が持ち上がっている。君津市の水源地では、産廃場に1万トン以上の放射能ゴミを埋設し、小櫃川の水を守る会と対決したが、法廷闘争で後者が勝ったという話を聞いたことがない。

 法廷には出世志向のヒラメ判事が多い。国民に目を向けた裁判官は、雨夜に星を見つけるのと同じくらい少ない。司法も腐っている。最高裁の腐敗は、深刻極まりないと健全な弁護士は指摘している。 

 第一、非戦の憲法に違反した43兆円の戦争準備に「やめろ」と一喝した最高裁判事は、一人もいない。このままなし崩し的に核武装国家へと突っ走るつもりだろう。神道・統一教会支配による自民党の危険な道筋の黒幕は、死の商人の財閥である。

 

 

 この憲法違反を阻止する小西洋之を立憲民主党は、憲法審査会から排除した。小西は立民で真っ当な政治家である。しかし、野党第一党の頭が臭い。自民党清和会と統一教会を支える笹川ギャンブル財団とつながっているとされる維新は、とうとう大阪のカジノと万博問題で疑惑が浮上している。

 国も地方もボロボロである。そんな中で、しばし、男勝りの青木の活躍を見守りたい気分である。

2023年7月24日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

 

 

2023年7月23日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(4873)

本澤二郎の「日本の風景」(4873)

<さらば海鮮料理の札幌=フクシマ東電猛毒トリチウム汚染水海洋投棄の前に人生最後の贅沢三昧>

 どこの国も同じかもしれないが、日本人にも特に為政者に立派な人物がいない。ヒロシマ・ナガサキに原爆が投下され、数十万人の命が奪われた。中国侵略をやめれば日米戦争は回避されたが、好戦派の天皇ヒロヒトは決断できなかった。経済格差は明らかであったが、それでも強行した。国家神道(現在の神社本庁)と教育勅語に毒された為政者と若者にブレーキがなかった。

 

 

 それでも、核兵器開発を夢見たA級戦犯が権力を握ると、核の平和利用だとうそぶいて原子力発電所を次々と建設した。巨大地震大国の日本で54基もの原発を、利権化したうま味に官僚と政治屋が飛びついた。歴史の教訓を無視した結果、2011年3月11の東北大地震で、フクシマの東電原発が大爆発し炎上した。自業自得という。

 第二次世界大戦で日本と共に三国同盟を結んだドイツは、フクシマの惨状を知って即座に原発の廃炉を決断したが、過去を反故にしたA級戦犯内閣首相の孫は、内閣を組織すると、原発再稼働に舵を切った。目下、安倍晋三の原発推進路線をそっくり継承した岸田文雄内閣は、さらなる原発超大国を目指している。歴史の教訓を学ぶどころか、その逆をいく自公内閣の本心は、日本もまた米中ロに次ぐ核兵器大国に照準を合わせていると決めつけていいだろう。憲法を無視した愚挙である。

 

 

 そして間もなくフクシマの猛毒トリチウム汚染水を太平洋に30年かけて垂れ流す、それも8月だという。健康に生きたい人たちは、寿司も刺身も食べられなくなる。ならば最後の小さな抵抗は、北海道札幌でまだましな海鮮料理を食べよう、と秘かに決意した。

香港では、人気の日本水産物の売れ行きが落ち込んでいる。韓国や台湾でも影響が出るだろう。

 

 

 他人に迷惑をかけない点では、よくできた息子や孫が同行してくれた。安心して10年ぶり最後の札幌行きを敢行(観光)した。7月12日に羽田を発ち、15日に戻る楽しい食べ歩き!

 

 

<人間は食べるために働く=食に思い出を残す動物か>

 今振り返ってみて、冥途の土産というとまだはるか先の話だが、我が人生最高の贅沢三昧の3日間を過ごすことが出来た。その前の311の4日後に、フクシマ放射能に詳しい専門家が「315の午前10時から11時にかけて都内の戸外にいた都民は、かなり強い内部被ばくを受けた」と指摘してくれて驚いた。妻は2011年後半から咳が止まらなくなった。品川区の病院は咳喘息と診断、治療を受けたが効果なし。五反田の大病院で精密検査をすると、既に肺腺癌ステージ3。抗がん剤を処方されると、瞬く間に廃人同様になって、2013年11月23日に旅立った。非業の死だ。

 

 

 315を夫は、木更津市の埴生の宿にいたため315の被害を受けなかった。昨年1月、同じマンションの友人が突然、肺がんで急逝した。信濃毎日新聞OBSさんも、それに時事通信OBのペンの盟友・長沼節夫さんも急性白血病で亡くなっている。大平正芳さんと同じ虎の門病院。日刊工業新聞OBの大野さんも。チェックするとかなりの知り合いが、2011年から沢山命を失っている。

 

 

 ちなみに東電フクシマ3号機は、東芝製である。原爆の原料でもあるプルトニウムを加工したMOX燃料を使用していた。中性子をまき散らす核爆発を起こしていた。東芝は次男・正文の命を奪った東芝病院を経営していた。反省も謝罪もしない東芝と縁が切れない遺族を強いられている。そう思っていたら韓国の徴用工問題も、日本財閥の反省謝罪なしに、韓国の右翼政権が韓国財閥の資金で処理すると言い出した。本丸の日本財閥には、反省と謝罪という文字がないのだ。

 日本財閥はフクシマ汚染水でも同じ手口で処理する。IAEAを買収し、トリチウム汚染水は「国際基準に合致している」という怪しげな言動で隣国を押さえつけようとしている。どうなるのか?

 

 

 もう寿司は食べられない。覚悟の札幌行きとなった。亡くなった妻の最期の言葉に「子供が沢山いてよかった」と。今回の札幌行きで同じ思いをした。

 

 

 人間も動物、動物は生きるために食べる。札幌の夏の海鮮料理と生ビールは、たまらなくおいしい。特に8月のトリチウム汚染垂れ流しを目前にして余計に腹に染みる。ただし、韓国人や中国人など海外の観光客は、間違いなく複雑な反応を見せるだろう。

 

 

 もうデジタルIT社会では老人は泳げない。子供や孫と一緒だから、おいしい寿司や刺身に舌鼓を打てる最後の機会となった。生ビールで喉を潤していると、間もなく海鮮料理が次から次へと運ばれてくる。お店の手際がいい。若い男性もいれば女性も。赤坂や新橋の高級料亭の仲居さんではないが。

 注文が振るっている。目の前のテーブルに小型のパソコンが置いてある。そこに多くのメニュ―が出ており、お目当ての料理をポンと押すと、厨房に瞬時に届く。注文するとすぐに料理が運ばれてくる。目を見張ってしまった。

 

 

<高谷治朗先輩もいない札幌、安倍晋三のススキノ無縁>

 10年ほど前に札幌を訪れた時は、懐かしい道新(北海道新聞)の元政治部長の高谷先輩と会うことが出来た。東京タイムズをやめたとき、お世話になった親切な人だった。

 筆者は、社長の徳間康快と中曽根後継問題で衝突した。岸信介の娘婿の安倍晋太郎を担いだことに、護憲リベラルの宮澤喜一がいいという筆者の間で対立、結局、辞表を出すことにした。このような時は退職金が少ない。「自民党派閥」(ぴいぷる社)を書いて、出版パーティーを開いた。当座の生活をやりくりするためだった。

 このとき真っ先に大学の先輩である高谷先輩に相談すると、彼は在京政治部長会の永久幹事の共同通信の松崎さんと相談し、出版会の発起人に全政治部長にしようと一決した。こんなことは前代未聞である。日本記者クラブの大広間で盛大に開催した。快挙である。このような例は後にも先にもない。

 

 

 こんなこともあった。自衛隊の対馬基地視察を、防衛庁が政治部長会に呼びかけてきた時のことである。宿は国民宿舎だった。朝食に水揚げされたばかりのイカが卓に花を添えた。高谷さんが早朝に、島に戻ったばかりの漁船からイカを手に入れたものだった。生きのいい魚を札幌で食べていた高谷先輩ならではの、さりげない思いやりだった。札幌の刺身や寿司は確かに最高の味だ。特に中トロには舌を巻いた。

 

 

 札幌は高谷先輩を思い出させてくれる場所だ。早稲田大学OBの長男は東京で生活しているのであろうか。次男・正文と同窓である。

 

 

<アイヌと沖縄の悲劇も重くのしかかる北海道>

 息子がとってくれた札幌のホテルは、駅近くの三ツ星ホテル。 

 円激安効果で外国人の観光客が目立った。韓国人が一番多かった。次いで中国人。欧米人は少なかったが、周辺の街並みは東京の日比谷か東京駅前のビル街に似ている。違いは空気か。車も東京に比べて少ないのがいい。

 

 

 新千歳空港から札幌間の快速電車が実に快適だ。東京と成田の快速よりも感じがいい。札幌の郊外を走っていると、このあたりで自由に猟をしながら暮らしていたアイヌ民族を思い出すと、やはり心が痛む。アメリカン・インディアンよりも厳しい運命に叩き込まれた。前回来たときアイヌ民族の歴史と伝統を残すという運動家に取材した。道新記者になっていれば、おそらくアイヌ研究にのめり込んでいたかもしれない。

 高谷さんは朝鮮問題だと聞いた。学生運動もしていたようだ。ノンポリではなかった。弱者への視点がジャーナリスト精神に不可欠である。安倍晋三は父親の北海道行きにカバン持ちでついてきて、よく知るススキノに飛び込んで修行した、と清和会OBに聞いた。我は今もってススキノと無縁。

 アイヌは東北の地にも沢山住んでいたようだ。アイヌの人たちの悲運を考えると、薩摩藩に侵略された琉球の沖縄の人たちの悲劇も思い出させてくれる。自立するための抵抗運動の原点は、やはり生きるための食糧に辿り着く。

 貴重な食糧源である海を放射能汚染水で、生き物を殺しかねない海洋投棄は許されるものではない。非は日本政府・東電にある!

2023年7月23日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年7月22日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(4872)

本澤二郎の「日本の風景」(4872)

<財政法第4条に違反する日本政府の危機的状況に目を向けよ!>

 日本国憲法は、二度と戦争を起こさせないために、政府に対して1、政教分離2、非戦の9条を規定した。この大事な規定が自公政権によって破壊されている。議会もカルト教団の神道・創価学会も、憲法違反に目をつむっている。恐ろしい事態は、そこから進行している。

 

 もう一つは財政法第4条の規定である。借金予算を禁じている。これが中曽根バブル崩壊後になし崩し的に拡大し、神道政治連盟の清和会・森喜朗内閣誕生から雪だるま式・天文学的な借金大国になって、いまや先進国最悪の財政破綻国家となっている。

 

 特に安倍晋三内閣10年と続く菅義偉、そして現在の岸田文雄内閣の下で、国の懐のすべてが子供や孫の世代にツケ回しされている。最悪の政治屋が、二足の草鞋を履いている麻生太郎。父親は戦争で暴利を得たと見られているのだが、彼は近く台湾を訪問して台湾有事世論をかき立てる危険な博打を打つようだ。

 

 財政法第4条を、不勉強で愚かな野党議員も忘れて政府を追及しない。悪質なのは「もっと借金して貧者に金をばらまけ」という暴論さえ聞こえてくる。歴史を知らない、財政法に無知な輩が議会を占拠している。

 

 中には「日本は外国から借りていない。財政破綻はない」と開き直る輩もいるという。大馬鹿三太郎の日本丸は、岸田内閣の43兆円超軍拡計画始動で地獄へと突っ込んでいるというのに。

 

<やくざは借金して博打を打つ=財閥死の商人傀儡政権は戦争>

 人びとは家計が火の車になったとき、人間として真価を問われる。賢者は質素倹約して生き延びるが、愚者は消費者金融に手を出して、一家離散してゆく。

 戦前の軍国主義の日本を繰り返さない縛りが、財政法第4条である。財務省の前身・大蔵省の役人は、この大原則をしっかりと守った。そうして奇跡の高度経済成長を実現した。大蔵省出身政治家は池田勇人・福田赳夫・大平正芳・宮澤喜一らの財政論に問題はほぼなかった。

 「借金予算NO」という厳しい法の趣旨を理解していた。A級戦犯の政治屋らによる軍拡圧力に三木武夫内閣は「GDP比1%」の枠をはめて、食い止めて隣国への不安を回避した。この1%枠を取り外した内閣は、国家主義者で読売のツネが支援した中曽根康弘だった。「武器の国産化」という財閥の意向が彼の軍拡持論だった。

 A級戦犯の孫が政権を担当すると、ひそかに日本核武装論に火がついた。秘かな極右内閣の野望を財政面で補完したのが、麻生太郎だった。麻生財務相時代には、財政法第4条は空文化した。安倍は第三次政権を夢見ていた時に狙撃手に狙われた。狙撃手を雇った黒幕は今も闇の中。安倍の心臓を打ち抜いた銃弾は、山上徹也の安倍の背後下からの花火銃ではない。銃創に詳しい人物なら分かる。

 安倍は殺害される直前に、財閥の意向に沿って防衛・軍事費2%論を

ぶち上げ、岸田後の政権に野心をみなぎらせていたその時に銃撃された。

岸田が引き取って43兆円超軍拡計画を閣議決定した。むろん、憲法に違反するため、法廷で問われることになろう。

 

<借金は原則禁止=健全財政下では軍拡困難・戦争不可能>

 財政法第4条は、日本が再び侵略戦争を繰り返さないための立派な歯止めである。ずる賢い為政者の台頭を想定した規定でもあろう。

 世界的な大不況下において、各国とも食うや食わずの厳しい状態に置かれている。賢者は真っ先に軍事費を放棄する。しかし、愚者は借金をさらにふくらませて暴走する。岸田はその腐敗した危険な線路上を走っている。それが自民党のスポンサーである三井・三菱など財閥の強い意向だからでもある。

 日本産軍体制の主役は、反省も謝罪もしない財閥。改憲音頭の元凶も財閥である。市民・労働者の死に体状態が、財閥を跋扈させている。戦前の二の舞であろう。

 国会も言論も財政法第4条に合致した声を上げなくてはなるまい。民主主義再生の人の道だ!

2023年7月22日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

財政法第四条 国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない。但し、公共事業費、出資金及び貸付金の財源については、国会の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行し又は借入金をなすことができる。


 前項但書の規定により公債を発行し又は借入金をなす場合においては、その償還の計画を国会に提出しなければならない。

 第一項に規定する公共事業費の範囲については、毎会計年度、国会の議決を経なければならない。

2023年7月21日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(4871)

本澤二郎の「日本の風景」(4871)

<ズボラな捜査・捜査中止自在の警察・検察の正体暴く木原誠二関連疑惑事件=遺族が涙の会見2023年7月20日>

 犯罪捜査では、日本も三流四流国であることが露呈した!7月20日の遺族の記者会見を見聞して改めて感じた。日本の民主主義のいい加減な実態を暴露したもので、国民は新たに税金泥棒のような警察・検察・日本の司法の実態に気付かされ、強く衝撃を受けたかもしれない。

 政権の交代で司法の正義が貫徹出来るのか、主権者の覚醒が決め手になる。中には戦前の「おいこら警察」と50歩100歩の捜査に怒りを覚える国民は、8・15を目前にして多いはずだ。

 

 

 案の定、内閣の命運を左右するような官房副長官・木原誠二の妻にまつわる殺人疑惑事件遺族の記者会見を、確認したところ政府系に徹してしまったNHKも時事通信も報道しなかった。共同通信が小さい記事を流したので、そっくり貼り付ける。

 

 

<「木更津レイプ殺人事件」「TBS山口強姦事件」「袴田冤罪事件」>

 昔の話だが、中国人ジャーナリストが「日本の捜査はすごい」と誉めてくれた。日本のメディアは、今も「日本の捜査力は高い。起訴すれば100%近く有罪判決が出る。やくざ暴力団が減少している」とほめちぎる記事を臆面もなく書かされてきた。

 警察側の自己宣伝をそのまま記事にするヒラメ記者の日本のジャーナリズムである。警察はというと、統一教会犯罪をいち早く処理していれば、安倍銃撃事件は起きなかった。オウム真理教事件も。むろん、拉致問題も発生しなかった。

 

 

 筆者が一人追及している千葉県富津市出身のやくざ浜名(木更津市で介護施設かけはし経営)の殺人事件「木更津レイプ殺人事件」は、創価学会公明党がらみの重大事件である。殺人に時効はない。徹底追及して、警察と暴力団のつながりにメスを入れようとして日々汗をかいている。千葉県警と木更津署の犯罪であろう。自公権力に屈しているのであるが、こんなことは許されてはならない。

 薬物を使って強姦事件を起こしたTBS記者だった山口は、逮捕寸前に警視庁の中村格が阻止した。安倍・菅の政権ラインが指示したものだ。国民はすべてわかっている。

 目下、袴田冤罪の再審無罪に対して検察は反発して、関係方面に波紋を投げかけている。最高検の意思に違いない。冤罪事件を起こさせないという検察であれば、過ちを認めることが正義である。今も戦前の体質が残っているのか。

 

 

 そこで昨日の、2006年東京・文京区の自宅で、父親が深夜、犯罪性の高い息子の遺体を発見し、110番通報した。息子の妻はいま官房副長官と再婚している。間もなく閣僚になろうとしていた木原だったが、文春が待ったをかけた。この不可解な怪死事件捜査の経緯などを遺族が、泣きながら記者会見した。息子のは妻は、繰り返すが現在、政権で飛ぶ鳥を落とす勢いの改憲軍拡論者・官房副長官の木原。結果、警視庁の捜査は二転三転して遺族の真実究明の思いを翻弄してきた。自殺の動機はない。「おかしすぎる」と殺人事件だと当たり前に判断し、2006年から泣いて暮らしてきた。その痛ましい悲劇を週刊誌・文春の正義がさく裂した。

 記者会見を見てもらい泣きしてしまった。同時に、悪しき権力の横暴に突進する官邸に対して、怒りを覚えた国民は多かったろうと感じた。Youtube動画の拡散を強く呼びかけたい。

 

 

<次男・正文の医療事故死に反省も謝罪もしない東芝を生涯追及する人間として安田種雄さん遺族にペンの力で支援>

 どのような事情であれ、息子に先立たれる親の悲劇、兄弟の悲しみを癒す方法はない。せめて真実を知りたい、というのは当たり前のことで、怪死事件ともなれば、人生から100%笑いが消える。人生の楽しみが消える。

 

 

 安田種雄さんの遺族の悲しみは、文字では表現できるものではない。「せめて真実を」と訴えた遺族の無念を癒すことは出来ない。しかも誰かに殺害されたという遺体の状況を目撃した父親の苦悩を、だれも表現できないだろう。

 遺族の苦しみを知る立場の筆者も、2010年4月7日に次男を財閥・東芝病院で失った。誤嚥性肺炎の治療で1週間入院するはずだったのだが、入院数時間後に命を奪われた。看護師が100分も放置、痰が喉に詰まっての非業の死だった。それでも東芝は反省も謝罪もしなかった。線香を一本もあげようとしなかった。財閥の不条理をとことん知らされ、この無念を生涯抱えながら生きている。

 2006年から同じような苦悩を背負って生きてきた安田さんの遺族、特に父親に対して万感の思いで同情し、ペンの力で支援をしたい。人の道である。

 

 

<木原の文春告訴は権力の乱用=事件の隠ぺいに手を貸す行為は罪万死に値する>

 永田町では官僚が一番強い。首相も防衛相も誰でもつとまる。永田町一筋に生きてきたジャーナリストの確信である。役人が原稿を書く。それを棒読みするだけだ。漢字が読めない人物には、ふりがなをふる。かの安倍晋三は、そうして10年も政権を担当した。麻生太郎もそうだし、菅義偉も、現在の岸田もそうである。

 

 

 木原は財務官僚だ。財務省キャリアは東大閥。その上にバッジをつけた。岸田は頭が上がらない。木原の指示に従っているだけの人物だ。警察も検察も木原の指示で動く。

 

 

 今回の安田種雄さん事件捜査の鍵を握る人物は木原だ。そして岸田文雄。昨日の会見を聞いていたが、大手のマスコミ記者の質問を聞くことが出来なかった。雑音や文字などでの会見に横やりが入っていた。

 岸田がいつ木原の首を斬るか、与野党の追及の行方にも注目したい。木原の暴走が今後どうなるか、新聞テレビの報道次第とも関係している。官邸と電通のメディアへの横やりも軽視できない。現場記者(汽車)なのか、それともトロッコなのか。

 日本の民主主義の中身が問われている。

2023年7月21日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

 

 

20230720

共同通信 2006年に東京都文京区の自宅で遺体が発見された男性=当時(28)=の遺族が20日、都内で記者会見し、自殺と扱われたが不審点があるとして警視庁に17日、再捜査を求める上申書を出したと明らかにした。 週刊文春が、男性は木原誠二官房副長官の妻の元夫で、妻にも事情を聴いていたなどと報じていた。木原氏は代理人弁護士を通じ「週刊文春の私と私の家族に関連した記事は事実無根」とするコメントを出している。 会見には、死亡した安田種雄さんの父親(70)と姉2人が出席し「真実が知りたい」と涙ながらに訴えた。遺族側によると、18年に警視庁が再捜査に着手したが、その後に事実上終了したという

2023年7月20日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(4870)

本澤二郎の「日本の風景」(4870)月刊タイムス2023年8月号掲載記事 

 

 

<護憲リベラルの宏池会会長・岸田文雄の改憲超軍拡政治の黒い闇>

 

 生前の平和軍縮派の巨頭・宇都宮徳馬は「今の政治家は信念がない。みなカネで動く」と嘆いた。それでも有権者の洗礼に配慮して、自民党議員でさえも増税や「改憲軍拡」を口に出す者はいなかった。したがって非戦の憲法下、「武器弾薬に43兆円」と公然と予算化するとし、武器弾薬メーカーに血税を流すなどという芸当を、今を生きるジャーナリストには予想さえも、夢に見ることさえも出来なかった。護憲リベラル・宏池会会長のどす黒い闇が存在する!

 

 

1,地獄へと舵を切った戦争準備43兆円の大罪

 43兆円を貧者や福祉に回したらこの国は明るく一変する。岸田のそれは

あたかも日本政府が、そっくり「死の商人」に変身したことを内外に誇示するものだから、隣国は驚愕しながら身構え、国際社会はアメリカを含めてあっけに取られた。G7ヒロシマ首脳会議に姿を見せた国連事務総長は、会議がロシア・ウクライナ戦争を終結させるための話し合いの場では全くなく、ロシア退治の談合だったことにひどく衝撃を受けた。

 

 

 しかし、この大事な評価が活字や映像になることはなかった。

 怪しげな一面を有するバイデンのためのG7会議にもかかわらず、批判めいた西側報道はほとんど見られなかった。日本の新聞テレビはというと、こぞって会議の議長である岸田を持ち上げ、岸田向けのまじかに具体化するであろう解散論に拍車をかけた。事務方は内外の記者向けには、例によって贅沢な酒と食事をたっぷりと用意したG7サミットだった。

 

 

 自民党内では今も「年末の岸田の倅の忘年会写真が露見しない、さらには岸田の知恵袋で作戦参謀の木原誠二(官房副長官)の、愛人宅から愛人の運転で官邸に飛び込む様子が週刊誌に掲載されなければ、最高の解散の機会だった。残念の極みだ」と歯ぎしりしている。くせ球は日本人全てに首輪をつけるマイナンバーカードだったのだが。

 どうだろう、戦争準備のための43兆円=軍需産業死の商人に法制度面から支援=軍事要員の確保=異次元少子化対策という一連の流れが何を意味するのか。子供や孫に男子のいる家庭は、内心衝撃を受けている。まさかの軍靴の音が鳴り響いてきた!

 

 

 ロシア退治の戦争に並走しての日本の43兆円超軍拡計画を非難する国際世論は、ついぞ表面化しなかった。強いてマイナス要因を探すと、LGBT法案にかこつけた米紙の神道政治連盟・日本会議への警鐘乱打だった。

 

 

 2,安倍晋三以上にA級戦犯の岸信介路線を踏襲した岸田文雄

 宏池会の宮澤喜一内閣が誕生する直前に、週刊文春記者から出版社(ぴいぷる社)を立ち上げた恩田貢からの急な依頼で「総理大臣 宮澤喜一」を書き上げた。理由は宮澤は宏池会きっての護憲リベラリストで、信頼に足る信念の政治家だったし、戦後の日米外交に自ら首を突っ込んだ稀有な、戦後政治を知悉した人物だったからだ。戦争に蓋をかける日本の平和主義者との思いも強かった。

 

 

 彼は生前、親類先の岸田文雄にそれなりに薫陶をして、多少の期待もしていた。文雄の実父・文武は、いつもにこやかな表情で宮澤政権の誕生に汗をかいてくれていたことも、文雄への思いとなっていた。日本外交の基軸となる非戦の憲法9条は、日本の弱点ではなく、むしろ核兵器の時代には、むしろ強みであることを順々と説いたはずである。

 

 

 思い出すと、宮澤政権誕生の少し前には、政界の悪役フィクサーで知られる渡辺恒雄が「改憲に汗をかくのであれば、全面的に読売グループ挙げて応援したい」と野蛮で危険なボールを投げてきたというが、彼は跳ね飛ばして相手にしなかった。だが、今の岸田文雄は全く違う。宮澤政治の対極にある。「安倍以上に安倍」は本当である。

 

 

 現に政権を担当した岸田の今を、宏池会を知る誰もが「安倍晋三以上の右翼人士だ」と心底驚きを隠さない。ご存知安倍は、A級戦犯の岸信介の薫陶を受けて、それを政権で容赦なく強行してきた。

 その最たるものが集団的自衛権の行使だ。歴代の政府が違憲と判断してきたというのに、安倍は公明党の太田ショウコウ(昭宏)・山口那津男・北側一夫ら右翼トリオと組んで、自衛隊参戦の法律を強行した。戦争する自衛隊を誕生させてしまった。武器弾薬を保持することを禁じた、非戦の9条を否定した明白な憲法違反法である。

 参考までに非戦論を唱えた最初の日本人は、足尾鉱毒事件取材で一躍有名になった当時の毎日新聞女性記者の松本英子。明治期の上総の国望陀郡茅野村(現在の木更津市茅野)の出身だ。日本国憲法9条が誕生する20年ほど前に、滞在中のアメリカの邦字紙に繰り返し発表している。非戦の生みの親は日本人ジャーナリストである。中曽根ら国家主義者は「マッカサー憲法の英訳」では全くなかった。この史実は「松本英子の生涯」(府馬清著)に詳しい。

 

 

 それはさておき自公連立の危うさとは、安倍の思い込みに公明党が金魚のフンよろしく従っていく無節操な政治姿勢にある。それがたとえ憲法に違反していても強行する。カルト教団の怖い点を公明党創価学会は、安倍死後に表面化した統一教会国際勝共連合そっくりのカルト教団であることを内外に知らしめている。

 岸田の自公政権は、この安倍路線をさらに深化させ、軍国主義・軍事大国へと突っ込んでいる。護憲リベラルの伝統を有する宏池会の岸田文雄が大胆不敵に演じている。岸田家のルーツがそのことを裏付けている。神道政治連盟・日本会議の中枢の安倍・清和会構成員から岸田批判の声は、まずほとんど聞こえてきていない。 

 

 

 3,ウクライナ・ロシア戦争に介入した厳島神社サミット

 政治記者20年を、誰もまねすることは出来ない。一人いた!NHKの安倍番の岩田?筆者は自民党担当の平河クラブと首相官邸の永田クラブに席を置くことが出来た幸運が、今を生かしてくれている。大手新聞では考えられない。しかし、一つだけ大きなミスを犯していた。

 

 

 それは自民党もまた、公明党同様の政教一致のカルト政党だったのだが、政権政党はうまくそのことを隠すことに成功してきたこともあったろうが、取材記者にも甘さがあった。自民党本部の地底深く巣食う神社本庁の神道政治連盟を全く見逃してきたことだ。昨今は日本会議を名乗っている。戦前の国家神道を引きずる極右の元凶である。

 

 

 自民党議員はよく町内会・地域の祭りに顔を出していたが、その理由に目を向けなかった。盆踊りなどの祭りが神社神道の祭礼であることさえ理解しなかった。選挙になると、事務所内の中央に「神棚」を祀っている不思議さえも意識しなかった。うかつにも神道の政治グループが自民党そのものだったことを無視してきた。

 

 

 役所が建物を建てる際に「地鎮祭」なる不可解な行事をする。原始的お祓いカルト教に疑問さえ持たなかった。政府自民党や中央地方の役所、さらには財閥も、このまじないか占いレベルのお祓い原始宗教にからめとられていることも。正月に首相が伊勢神宮参拝と記者会見のことにも。自民党政府は、戦前の国家神道そっくりの行事をこなしていることも認識しなかった。

 

 

 要するに、憲法20条の政教分離がズタズタにされていたことに気付かなかった。公明党創価学会どころではない。政権は政教一致の自民党と公明党で動いている。憲法を少しは学んできたものの、肝心要を忘却したまま20年を過ごしてしまった。悔やまれてならない。

 疑獄のデパートと評される森喜朗が、首相として「日本は天皇中心の神の国」と公言したのは神道政治連盟の集会だった。初めて凡人ジャーナリストは目を覚ました。気付くのが遅すぎた。

 

 

 国家神道は戦前の神社群の総体である。今の自民党を牛耳っている極右の震源地である。日本会議と神道政治連盟は一体である。統一教会と国際勝共連合もまた一体なのだ。相手次第で姿かたちを変えるワルの手口である。それは公明党と創価学会もまた同様である。

 言論界に筆者のような不勉強な人間が多い証拠でもある。それでも自衛隊基地内の神社や司令官室の神棚には、おかしいと疑問を抱いた。戦前の体制が政府や官界財界に今も継承されている。岸田が安倍路線に突っ込んでいった政治環境だ。戦争神社は戦争を好む。ロシア・ウクライナ戦争を好事と判断し、それに沿った形でのヒロシマG7首脳会談だった!平和のヒロシマではなく、厳島神社サミットによるゼレンスキーへのテコ入れ会議だった。

 これにおかしいと気付いたのは国連のグティレス事務局長くらいか。

 

 

 4,アベノミクスは日銀・黒田東彦から学者馬鹿・植田和夫起用の円激安株高物価急騰財閥暴利策!

 支配する側からすると、日本国民は穏健で実に好ましい。フランス人の真似をすることは無理か。最大の原因は、言論界が衰退し、真実に蓋をしてしまっていることと無関係ではない。正義の言論を言論界が封じ込める?それ以上に編集人がカネに左右されている。電通が幅を利かすマスコミ界!

 

 

 アベノミクスで暴利を手にしたのは、財閥である。内部留保は500兆円を軽く超えているとみたい。それに貢献しているのが庶民・大衆と労働者である。奴隷扱いされても「沈黙は金」だとほざいている。図星ではないだろうか。

 

 

 日銀の金融政策に精通していなくても分かるだろう。10年後の黒田東彦の責任が今も問われている。岸田の下で交代した学者馬鹿といわれる植田和夫もしかりだ。円激安路線の儲けは、ほとんどが財閥と海外の投機筋の懐に入っていく。円紙切れ政策と言っても過言ではない。ハイパーインフレの主役は、中央銀行と言われかねないだろう。物価の番人という大事な使命を放棄して恥じない。

 このことが議会でさえも追及されない不思議日本!そこに岸田の43兆円超軍拡計画が驀進している。なぜだ!

 

 

 5,LGBT法で気付いた米高級紙NYTが指摘した神道政治連盟の「神の国」

 6月20日に閉幕した国会の最終局面で新聞テレビが大きく報じたLGBT法案の審議で、話題を集めた点は、自民党内の確執だった。

 党議拘束を撥ねつけるような保守・極右の自民党議員を、米紙ニューヨークタイムズは「神道政治連盟」と報じて注目を集めた。統一教会も仲間だが、森喜朗の「神の国」信者ということになる。

 

 

 森内閣発足に貢献した中曽根は「天皇国家元首論」を改憲理由の一つにしている。戦前の現人神復活を夢見ている。LGBT法案の抵抗右翼が神道政治連盟だった。岸田の43兆円超軍事大国化推進グループである。

 

 

 6,岸人脈に乗って満洲でぼろ儲けした祖父の岸田正記!

  岸田文雄の祖父・正記はなかなかのやり手だった。岸田家の研究家・古田二三子は自身のFB(フェイスブック)で以下のような記事を書いて、事情を知らない国民に向かって叫んでいる。正記は岸の配下、満洲人脈の人だった。特権を手にして「幾久屋」百貨店を立ち上げて、独占的に暴利を懐に入れた、今でいう政商である。世界入りしたが敗戦直前に足元に原爆を投下された。

 安倍は祖父・岸信介から、岸田は祖父・正記のカネで優雅な暮らしをして少年期を過ごしてきた。安倍側近の下村博文は「岸田家ってやっぱり非常に一般の人から見ると、特権階級的、ブルジョアですよ。日本人はやっぱり家系とか家柄、血統というか、なんとなく安心する部分があるんですよ」とやや皮肉気味にコメントしている。

 古田のFBコメントはきつい。

「ちょび髭の極悪人の名は、岸田正記。岸田文雄の祖父だ! 普通なら、国内で実績抜群の白木屋、高島屋が満州に進出するでしょ?しかし、岸田正記は岸信介と結託した!日本には一軒もない「幾久屋」百貨店を満州に作った。「既得権益を排除する」というヒトラーの「疑似社会主義」思想だ!かくして、ファシスト・岸田正記は巨万の富を得た。

<東京・千駄ヶ谷の穏田にあった岸田の邸宅は白亜の洋館で、「穏田マンション」と呼ばれた。これは東京で「マンション」と呼ばれた初めての建物であった>

 ここで「銀のスプーン」をくわえて生まれてきたのが岸田文雄! そして、息子・岸田朔太郎だ! 

<岸田首相、長男を秘書官辞職後も公邸に住まわせる“異次元”待遇に「親離れ、子離れできてない」呆れる声>

岸信介も岸田文雄も同じ満洲人脈の戦犯。安倍も岸田も同じ穴の貉・護憲リベラルの人ではなかった。

2023年6月20日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年7月19日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(4869)

本澤二郎の「日本の風景」(4869)

<千葉県・房総半島はやくざ暴力団が跋扈する異様な無法地帯>

 2014年4月28日やくざに強姦・性奴隷から逃げ出そうとした美人栄養士が恫喝され、恐怖のあまり突発性の大動脈りゅう破裂で非業の死を遂げた「木更津レイプ殺人事件」を追及する過程で、千葉県のやくざ汚染地帯について初めて関心を抱いた。

 

 

 新たに千葉県君津市の水源地に、あろうことかフクシマの放射能汚染ゴミを違法投棄するやくざ系の産廃業者の存在を知らされた。のみならず、袖ヶ浦市の水源地でも同様な事件が発覚した。「まさかの事態」に凡人ジャーナリストも震えた。千葉県も公安委員会も千葉県警も木更津署も指をくわえて、まるで高みの見物をしているのだから!事情通が明かすやくざ暴力団が跋扈する千葉県に驚愕するばかりだ。まずはその現状を読者諸兄に報告せねばなるまい。

 単発的には何度も書いてきたが、今回は房総半島全体を俯瞰しながら、やくざを放任する千葉県民の沈黙と不正腐敗を黙認する捜査当局の不甲斐ない不条理を暴いて、警鐘を鳴らすしかない。

 

 

 明日の7月20日に袖ヶ浦市林地区の放射能汚染被害住民が、50万、60万立方メートルもの汚染ゴミを太陽光発電の地中深く埋設した現場を、小沢一郎側近で知られる青木愛参院議員(参院行政監視委員長)を案内する。3年に渡る住民の叫びが、ようやく国会が届いた快挙を記念しての特集記事である。

 

 

<現在やくざ代議士の倅と元運転手が牛耳る千葉県の腐敗県政>

 筆者が永田町を歩き始めたころ、A級戦犯の岸信介の配下となったやくざ代議士・浜田幸一は、中川一郎、石原慎太郎、森喜朗らの親台湾派の「青嵐会」に所属し、やくざの特権?である暴力的な活動で話題になっていた。一度だけ国会事務所に立ち寄って浜田の話を聞いて、その後に同一選挙区の森美秀の事務所に飛び込んだ。

 「ハマコーはやくざだよ」とさんざん非難されて、浜田の正体を知らされて二度と顔を出さなかった。当時は情報源確保のため、事務所に次々押しかけとしかけていたころだ。

 確か福田赳夫の側近NO1の田中龍夫の部屋では、大物金庫番で知られる中内節子から「出身はどちら」と聞いてきた。「木更津」と応えると、即座に「どうしてやくざが国会議員になれるのかしら?」と散々冷やかされて閉口した。1972年頃のことである。田中内閣が誕生したばかりだった。

 木更津は悪名の高い場所だった。いまこの地域は、やくざ代議士の倅・靖一(現在防衛相)の地盤である。木更津・袖ヶ浦・君津の首長は全て浜田派と聞いた。聞いてあきれるのだが、自民党本部の清和会秘書会の元ベテラン秘書は、「参院議員の石井準一はハマコーの運転手」と教えてくれた。ついでに言うと、仲良しだった中山太郎の運転手が、現在の維新代表の馬場なんとか、と聞いて、運転手もやるもんだと感心してしまった。

 これ以上説明は不要であろう。千葉県はやくざ代議士の後継者が牛耳っている。血も涙もないやくざの論理が、房総半島を支配している。胡散臭いタレント知事の森田健作が去り、新たに立民が擁立した熊谷俊人に一票投じたのだが、既に石井が不正腐敗の分野に潜り込んでいる、と事情通は明かした。熊谷も油断できない。

 

 

<千葉県警マル暴担当刑事がハマコーの子分=フクシマの放射能汚染ゴミで暴利?=亀山に大御殿建設=君津・袖ヶ浦放射能埋設疑惑も>

 圧巻はJR久留里線亀山駅前の御殿。主のKが二つ目の御殿を建設中というのだ。娘がやくざとの関係の深い芸能人と婚約・結婚したといい、その芸能人のための御殿だと事情通が断言する。

 

 

 このKもまた悪名の高い人物だが、それにしても二棟の亀山御殿の建設資金は、どこから生み出されたのか。「フクシマの放射能汚染ゴミの処理で莫大な資金を懐に入れた」というのである。既に君津市に放射能汚染ゴミ1万トン以上を産廃場に埋設した、との驚愕情報を筆者は3年前、北京から帰国した直後に聞かされた。

 「1万トンもの放射能汚染ゴミが水源地の産廃場に投棄された」という腰を抜かすような事実を、不思議なことに新聞テレビは報道しなかった。ただし、毎日新聞が千葉版に小さく載せていた。このことにも驚かされた。

 

 

 新聞テレビが死んでいる?それは「木更津レイプ殺人事件」でも分かっていた。朝日新聞の木更津通信部記者は「警察が動かないと報道しない」と釘を刺してきた。なるほど警察を抑え込めば、殺人事件も報道されない日本に変質していたのだ。

 「木更津レイプ殺人事件」を闇に葬った木更津署のマル暴担当の刑事2課長と係長の名刺が手元にある。いずれ公開したい。

 

 話題のKは、元木更津署のマル暴担当の刑事だった。その活躍は千葉県警の歴史に刻まれているはずだ。やくざを取り締まる捜査員Kは、大の博打好き。「Kは博打をする時、いつも地元のやくざNの若い衆を引き連れていた」というからこれはもう警察官ではない。警察官の肩書を持つやくざそのものであろう。千葉県警を象徴する体質である。さすがは悪役・千葉県警木更津署である。

 

 

 千葉県警マル暴担当の刑事史どころか、警察庁史の1ページを飾るだろう。無法無天という。県警監察室も立場がない。その様子を察知したKは、自身で退職願を出して、処分をうまく免れた。

 「Kを待ち構えていた人物がハマコーだった。選挙に出ろ」と。これもすごい。Kは千葉県警マル暴刑事時代からハマコーの配下だったことになる。君津市議がKの新たな職場となった。やくざ代議士のための警察官から、やくざ代議士を支える市民の代表議員へと華麗なる転進!

 市議会議長に昇りつめると、Kは幼稚園経営の娘にバトンタッチ、自らは産廃業の世界を牛耳って、311のフクシマへと倅を派遣してゆく。ここがまたすごいのだが、フクシマのやくざとの連携がそれを容易にさせてゆくのであろう。

 

 

 やくざ代議士の世襲という途方もない事態が、配下のKをして東北復興予算という莫大な血税利権獲得に走らせたのだろうと推認できる。事情通は「地元住民は3年前からKの配下のワコー(木更津市の産廃業者)というやくざ系産廃業者による膨大な放射能汚染ゴミ問題をつついていたが、市も県も全く動かない。いまようやく腐敗の背景が見えてきた」と語る。

 袖ヶ浦市林・高谷地区の住民も、「命がけ」の運動に勇気が出てきた。

 

 

 念のため、木更津市の職員にKのことを聞いてみた。「Kは有名。誰も知ってますよ」「ブログにXと書いてあったが、Kだとすぐ分かった」との声も。「公明党創価学会関係者もKは有名で誰も知っている」と反応した。

 Kは千葉県の有名人なのだった。知らぬは凡人ジャーナリストだけだったのか。

 しかし、本ブログがKにまつわる最初の記事となろう。事情通は「県警OBはみな知っている」と決めつけた。腐敗県警はこのままやり過ごそうというのであろうか。明日からいよいよ本格的なメスが入る。

 筆者は君津・袖ヶ浦市のフクシマ放射能汚染ゴミにメスが入るのも時間の問題だと予見できる。警察庁も政府も沈黙は出来ない。フクシマでは猛毒トリチウム汚染水が、国際的に注目を集めている。いよいよやくざに牛耳られる地方自治に、本格的なメスを入れる時が始まった!

2023年7月19日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年7月18日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(4868)

本澤二郎の「日本の風景」(4868)

<岸田の「統一教会と関係を絶つ」は真っ赤な嘘=TBSすっぱ抜く>

 TBSの報道特集は時々、いいニュースを流してくれる。筑紫哲也の真相究明の伝統が、今も生きている。一度、伊藤詩織さん事件の犯人と見られている山口敬之の強姦事件をとことん暴いてはどうか、との読者の声がある。検討し、報道すべきだろう。BBCならやる!言論人の義務である。いまだに反省も謝罪もしていないのだから。

 最近の報道特集の大ヒットは、安倍の統一教会との関係を絶つと公約した岸田文雄のそれが、大嘘であったことが発覚した報道。統一教会と自民党は、1年経っても切っても切れない関係にある。関係を斬るどころではない。両者は公明党と創価学会の関係に似ている。

 先に統一教会の文鮮明の妻・韓鶴子総裁が「岸田を連れてこい」と日本人幹部信者に指示をしていたが、それはあたかも「池田大作が公明党幹部に対して自民党総裁に苦言をぶちまける様子とそっくり」との指摘も。

 

 

 統一教会国際勝共連合カルト勢力が仕掛けた「改憲集会」に岸田が参加していた。というのも首相になる前の岸田は、それまで護憲リベラル派の宏池会会長として護憲の立場を表明していたわけだから、正に君子豹変。しかも「関係を絶つ」と公約した統一教会が用意した集会に姿を見せて、そこで変節した改憲持論を披露していた。数か月前のことだ。TBSは事前に集会を察知して、当日に映像を撮り、それを信者に見せて、統一教会による改憲集会であると証拠を掴んで報じていた。安倍側近の下村や中谷らもいた。

 TBSのすっぱ抜きを知って溜飲を下げた。

 

 

<安倍カルト教団の改憲集会に北側公明・馬場維新・玉木民主らも>

 信仰は自由である。信じない自由もしかりだ。近代法の大原則である。ただし、公人としての特定教団との結びつきなどは憲法が禁じている。当たり前の原則である。この原則に違反している政教一致の自民党は、国民政党としての大義は全くない。

 

 

(注、この下りを詳しく書いていた文章が突然消えた!こんな操作をする輩が自民党や電通にいるのか。彼らは事前検閲をし、偽名を使ってblogに横やりのコメントを書いて、それで収入を得ているらしい。堂々と本名を名乗れと言いたい)

 安倍晋三の大嘘に慣れ切ったきた国民も、この統一教会の改憲集会に岸田のみならず、広域水道民営化を強行した麻生太郎までがオンライン参加した。はたまた連立を組む公明党右翼の北側や維新の馬場、国民の玉木なども勢ぞろいしていた。

 事情通なら、不可解・不気味な改憲集会だった。このTBS報道特集はYoutube動画でも検索できる。昨夜も試してみて、冒頭部分の映像を見て改めてうんざりしてしまった。

 岸田の手口は、43兆円超軍拡路線を強行する、ウクライナ戦争を口実にして欧米軍事同盟のNATOでの連携という、既成事実の積み重ねと同時並行して改憲運動の盛り上げを画策している。産経が煽っている。

 戦争体制確立のための赤紙作戦はマイナンバーカードという背番号首輪と、戦闘要員確保のための少子化対策「産めよ増やせよ」である。国民の自由を完全に拘束する策略に岸や東条英機もびっくりしているだろう。21世紀の赤紙対策を、戦争を全面的に否定する非戦の憲法をないがしろにする手口に屈する野党や言論でいいわけがない。

 それにしても朝日阪神支局襲撃事件の赤報隊とつながる統一教会国際勝共連合カルト勢力に引きずられる日本政府と与野党の翼賛体制政党に恐怖を覚える。他方で、隣国のカルト教団による遠隔操作に舞い上がる自公維民の野蛮すぎる、憲法と主権者を裏切る行為を天が見過ごすはずがない。

 

 

<自民党組織は「神の国」神道の氏子信者+岸と笹川の統一教会>

 不勉強な凡人ジャーナリストも、ようやく永田町の心臓部を先んじて知ることが出来た。反骨精神のお陰だ。政教分離違反は公明党創価学会と誰もが信じていることだったが、政権与党の自民党こそが政教一致の違憲政党であることが判明した。

 現役組では小沢一郎が知っているが声を上げない。OBの鳩山由紀夫も承知している。森喜朗や小泉純一郎、麻生太郎はその中で生きてきた、いわば悪党に違いない。

 

 

 現在の自民党は、「神の国」の神社本庁が支えている。末端の神社の氏子信者である。原始のお祓い教団で、そこには教義らしい教義もないだろう。神棚信仰ではないか。田舎の農家の座敷の壁の上部に蜘蛛の巣と共存している。教義面では仏教に劣ること著しい。韓鶴子に「岸田を呼べ」と言われても反論も出来ない。ということは統一教会は、神道をサタンと決めつけているのかもしれない。

 戦前の国家神道の無力と衰退に呆れて岸と笹川が、韓国から文鮮明を招いて統一教会を旗揚げさせ、宗教法人にしたものだろう。

 いまは貧者から巻き上げた莫大な資金力で、自民党や維新を引きずり回している。形だけの岸田の「関係を絶つ」公約などハナから無視して、相変わらず改憲の主導権を握っているのであろう。追随する公明・維新・国民に呆れてモノも言えない。

 

 

<山上徹也効果が暴露した清和会・自民党の正体>

 思うに功労者は、安倍銃撃事件の犯人とされている山上徹也ということになろうか。人びとは、山上さん山上君と呼んでいる。彼が清和会の正体を暴いて見せてくれた貢献は計り知れない。多くの国民は彼に感謝している。筆者もその一人であろう。

2023年7月18日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

平成たぬき合戦ぽんぽこか宗教2世を号泣させる

https://note.com/morusuko/n/n4e662f864a7c

2023年7月17日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(4867)

本澤二郎の「日本の風景」(4867)

<右翼片肺内閣=財閥・死の商人が本格始動=極右民間人が先行>

 日本人は悲惨すぎる敗戦を奇禍として完璧な非戦の憲法を誕生させ、二度と同じ過ちを繰り返さないという決意の下に戦後を生き抜いてきた。しかし、ワシントンの死の商人が戦略を逆転変更し、それを属国日本に押し付けてきた。

 

 

 まずは警察が強化され、その先に自衛隊という軍事組織を受け入れさせた。侵略戦争の教訓を弾き飛ばそうとする戦前派右翼に活動の場を与えた。A級戦犯の岸信介内閣が誕生し、遂には岸の孫・安倍晋三が政権についた。護憲リベラル派の後藤田正晴が「安倍晋三内閣だけは許されない」といって、自らは国家主義者の中曽根康弘の改憲暴走を食い止めたのだが。

 

 

 ここまでは良かったが、小渕恵三死去の後継者を、当時官房長官の青木幹雄が、岸・福田の清和会・森喜朗にした。そこから神道・神の国の神道政治連盟が自民党の主導権を握る。森の「神の国」に驚愕した大平正芳の秘蔵っ子・加藤紘一が、森打倒に走ったが、自民党の神道勢力の中曽根や野中広務らによって抑え込まれ、加藤の乱は不発に終わってしまった。悲劇の始まりとなった。

 こうして日本政治は、右翼・極右が乱舞する政治へと転換する。護憲リベラル・憲法を尊重する当たり前の政治が沈没する。そして政権は、同

じく清和会の小泉純一郎へと移行し、神社本庁悲願の靖国参拝と郵政民営化のみならず、日本経済を福祉軽視の新自由主義・弱肉強食体制に変質させる。終身雇用という日本的資本主義を崩壊させ、財閥は自由に社員の首切りすることが出来るようになった。竹中平蔵はアメリカ資本主義を日本に押し付けた。

 労働組合は崩壊し、連合は労働貴族化し、国民から離反してしまった。今は労働組合を復活させることが喫緊の課題である。労働三法を生き返らせることが不可欠であろう。

 

 

 選挙制度は民意が反映しない小選挙区比例代表制。主権者の意向が無視される最悪の政治制度によって、岸が夢見た大日本帝国復活へと直進している。安倍・菅義偉の悪政は、岸田文雄にそっくり継承され、日米の死の商人が連携する日本政治の下で、民間の極右のざわめきが遂に報道された。

 「日本戦略研究フォーラム」という財閥が喜んで金を流す組織。初めて聞く名称である。闇の資金で動く組織に違いない。会長が元時事通信の、極め付きの右翼記者だ。読売のツネとつながっている。

 安倍・菅・岸田のもとで、日本政治は戦前へと逆流していることに愕然とするばかりだ。それに気づかない言論界、気付いても報道できない右翼体質の言論界に反吐が出る。

 

 

<台湾有事を既定路線化=43兆円向けの暴兵損民策>

 バランスを欠いた政治は、必ず破滅する。戦前のヒロヒト天下がそうだった。今再び国家神道化する日本である。安全保障政策は極端に右に傾く。死の商人が極端に支配する極右片肺内閣の下では、途方もない右翼組織がうごめく。その一つを共同通信が報じた。

 

 

 台湾有事という中国と敵対するだけではなく、日中戦争の再現を目論んでいる。そうすることで超軍事大国予算の43兆円を一人歩きさせる。彼らこそ死の商人の一翼を担っている真っ黒な心の者たちである。北京を緊張させる。

 

 

 政治屋では安倍晋三が真っ先に口走り、それを不動産屋のトランプに売り込んだ。そして国防総省のペンタゴンが繰り返し、口走るようになった。まずは中国封じの最初の戦術である。

 こうした国際警戒世論で一番の被害者は、他ならない台湾である。次いで沖縄など日本国内の米軍基地のある場所。中国ではこの10年、全国的に抗日戦争ものの映画が流れていた背景だった。

 日の丸の旗に誰もが心臓をえぐられる。日の丸に火をつけて燃やしたいという真理に点火するとどうなるのか。想像するだけで恐怖を覚える。最近まで旭日旗が海上自衛隊旗だと知らなかった凡人ジャーナリストだったが、韓国人の反旭日旗感情についても理解できる。現在は親日右翼政権の韓国政府だが、内閣支持率は低い。数年後に変わるだろう。当面は猛毒トリチウム汚染水の太平洋垂れ流しが強行されると、朝鮮半島の政治に新たな変化が起きるだろう。

 北朝鮮・ロシアの動向も。むろん、マイナスに働く。今は中国包囲網による中国敵視世論ばかりだが、東アジアにおいて日本が孤立化することも起こりうる。死の商人が期待するアメリカも、経済も国民生活も疲弊している。日本はババ抜きのババになりうる。

 50数基の原子力発電所にミサイルが飛んでくると、もうそれだけの「死の灰」で日本はお陀仏であろう。原発銀座から護憲リベラルの火の手が上がることになる。第一、沖縄駐留の米兵の帰還運動が水面下で起きていることも分かってきた。誰もが生きたい。死にたくない。それは米国民も同じである。

 死の商人は人の命を軽視する。我が息子の医療事故死にも武器弾薬原発メーカーの東芝は、全く反省していない。反省も謝罪もしない財閥のもとで、今回の日韓の徴用工(強制労働)問題を処理した日韓政府だったのだが、底が抜けていることに気付いているのは在日の韓国人だけではない。

 

 

<平和憲法破壊勢力=神道・統一教会国際勝共連合跋扈やまず>

 8月15日になると、軍服を着た極右の人々が靖国神社という戦争神社に集うという。第二次世界大戦時に命を捨てさせられた若者たちを思うと、靖国神道と「天皇のために死んで来い」という偽りの世論操作をした言論界と国家神道と侵略戦争で富を分捕った日本財閥が憎い。

 

 

 それでも死の商人に反省謝罪はない。国家神道復活に狂奔する神道政治連盟と一体化した統一教会国際勝共連合の跋扈は、安倍銃撃事件でも止まらない。極右片肺内閣は世論軽視だ。岸田の暴走は止まらない。

2023年7圧17日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

(共同) 民間シンクタンク「日本戦略研究フォーラム」(屋山太郎会長)は16日、台湾有事を想定したシミュレーションの2日目の会合を開いた。自民党の国会議員や元幹部自衛官らが日本や米国、台湾などの役割を演じ、用意されたシナリオに基づき場面ごとに求められる判断を検証した。他国領域のミサイル基地などを破壊する日本の反撃能力(敵基地攻撃能力)行使の是非も協議した。

 

 

 共同通信社が1416日に実施した全国電話世論調査によると、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関する政府の説明について「不十分だ」との回答が80.3%に達した。マイナンバーカードの問題を巡り、政府が秋までに実施する総点検で「解決しない」との答えは74.7%に上った。内閣支持率は34.3%で61718両日の前回調査から6.5ポイント下落し、岸田内閣で最低水準となった。不支持率は7.0ポイント増の48.6%だった。

2023年7月16日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(4866)

本澤二郎の「日本の風景」(4866)

<旅で知る貧困日本と雨露しのげる自由な埴生の宿が最高>

 3日ほど小さな身分不相応な旅をして帰宅した。雨露をしのげる築50年の300万円かけて建てた埴生の宿の有難さを実感している。大の字に手足を伸ばせる唯一の安らぎの我が家にしみじみと感謝したい。小作人の父が耕してきた大地である。兵役にもめげずに耐えてくれた両親のおかげだ。

 戦争から無事に生還してくれたせいだ。運がよかったのだ。近くの友人の父親は帰ってこなかった。彼の母親の知られざる苦労を知らずに過ごしてきたが、彼はとうの昔にこの世を去った。近くの大尽の家で育って材木商をしていた友人も、数年前に亡くなった。我も次男と妻を失った。運不運の人生を、誰も変えることなど出来ない。いくら大金をカルト教団に貢いでも不可能である。

 カルト教団から世話になって、腐敗政治を強行してきた象徴的人物をカルト教団被害者が自作の銃で狙ったが、実際は狙撃者が罰した。真犯人は1年経っても闇の中である。他方、殺害された後継者は、あれこれと政治的な理由をつけて、国政を壟断している。不条理が連鎖する日本か。

 

 

 旅先の三ツ星ホテルの食堂で感じさせられたことというと、80年代の中国や韓国で体験した日本の強い円が、すっかり姿を変えていた。激安の円に対して、強い元や強いウォンを見せつけられた。露骨な政府日銀の円激安政策が、隣人と同じ席に座ると強烈に感じさせられた旅となった。

 

 

 自公連立政権の無様さを白日の下にさらしているのだ。「落ちたり日本丸」である。ばら撒き大借金財政と財閥・株屋のための悪政が今も続く。その被害を日本の人民が抱え込んで、貧困生活を強いられている。そのことに政府の役人も議会人も法曹人も気付かない。言論人も、である。理由は、彼らは世界でも有数な高給を懐に入れているからだろう。したがって庶民大衆・年金生活者・母子家庭の本当の姿を理解できないのだ。

 

 

 せめて新聞テレビに真実を伝える使命を果たせばいいが、彼らも懐具合は一般的に高い。1本の社説に100万円、150万円を支払っていた朝日新聞だったという。阪神支局襲撃事件の犯人・赤報隊は統一教会の武装グループであることを、当局も朝日幹部も隠してきた。この国の言論の腐敗は、全てナベツネのお陰との指摘も正しい。

 ナベツネの今はどうか?気にはなるが、誰も書かない。報道しない。莫大なツネの資産・相続対策に関心が集まるゆえんだろう。腐りきった言論界と腐敗した野党が、政権の腐敗を増長させている。

 隣国の人たちは、旅人として爆買いに余念がない。かの三ツ星ホテルのスタッフは、よく働き「おもてなし」に徹していた。彼ら彼女らにいい報いがあることを念じたい。しかし、今のような政権下では、失望が先に来る。日本は完全に三流国に落ち込んでいる。そのことを肌で感じた貴重な体験となった。

 

 

 60年代、70年代の日本であれば、それが起爆剤となって国民生活は上向いたのだが、悪党のような人物の腐敗した政府や議会人ばかりでは、その可能性は低い。

 

 

<21世紀の赤紙・マイナ首輪など論外=ぶっ潰す善意の政党に国民の清き一票で政権交代>

 安倍晋三・菅義偉内閣は、信濃町のワルと手を組んで、戦争三法を強行した。いまの岸田は、その延長線で43兆円の軍事大国路線を強行している。戦争国家だ。それに連動するかのように1億2000万人に対して、犬猫同様に透明の首輪をはめようとしている。

 我ながら情けない話だが、慌ててマイナンバーカードを返納した。2万円ポイントというニンジンに飛びついて、多数国民も引っかかった。「21世紀の赤紙」に気付いた国民は、確かにしっかりしている。

 

 

 自由は人間にとって最高の価値ある権利である。民主主義の証だ。凡人ジャーナリストは、元自民党秘書に言われるままに登録してしまった無知な人間だった。今は目を覚ませ、と必死で呼びかけている。人間は奴隷ではない。アメリカの黒人奴隷の悲劇を、この日本丸で演じていいわけがない。莫大な利権を財閥にばら撒く愚を排除しよう。

 健全な野党と言論の使命である。「総背番号制」をぶっ潰した気力を喪失してしまった日本人なのか。国民による国民のための民主主義を再生させる好機ではないか。赤紙は不要である。断じて許すな!

 

 

<官邸も自公維民も死の商人・財閥に操られている腐敗政党>

 安倍晋三の清和会・笹川ギャンブル財団と統一教会と関係する大阪の維新の動向を追いかければ、岸信介と笹川良一の野望が見える。まともな政党と呼べるだろうか。真っ当な検察なら大阪万博とカジノ建設の真っ黒な腐敗の闇にメスをいれる。

 残念ながらその可能性は低い。善良に生きたい人間は、政権交代に全てをかけるしかない。他に方法はない。小銭のために右翼の暴力団になびくような日本人は、いずれすってんてんにさせられる。血も涙もないやくざは、カネも家庭も巻き上げるだろう。

 国民民主党は、第二の維新であろう。消える運命にある。政教分離という憲法の大原則を貫徹すれば、神道政治連盟のカルト自民党も公明党創価学会もジリ貧になる。健全な野党が一本化すれば、政権は交代する場面である。小選挙区比例代表制を改正すれば、自公体制は崩壊する。

 

 

 所詮カネで動く資本主義の黒幕の支配者は財閥だ。悪の権化に相違ない。財閥の闇資金を監視する民間団体が、いまだに存在しない日本。竹中平蔵ごときに振り回されている日本経済を改編する好機だろう。労働貴族の連合も存在価値を自ら低下させている。

 

 

 政治も経済も国民目線に切り替えなければならない。そういえば旅の最後は「札幌ラーメン」。スープが濃過ぎて飲めなかった。外国人の舌に合わせているのか。塩分の摂り過ぎは健康に悪いし、第一スープのおいしさが消える。78年前の原点に断ちかえろう!

2023年7月16日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年7月15日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(4865)

本澤二郎の「日本の風景」(4865)

<内外政評価なし=漂流する岸田内閣=秋解散遠のく?>

 米欧の軍事同盟NATOにまで出向いて、ロシア・中国退治にはしゃぎまくった岸田文雄に待っていたのは、政府系通信社・時事通信の厳しい世論調査結果だった。内閣支持率30%台で「死に体」、自民党の支持率を足しても50%台である。解散は打てない!岸田内閣の終わりの始まりが点滅した。

 関東も間もなく梅雨明け。熱風が吹き荒れるだろう。その中には岸田降ろしも含まれる。

 外交は点数を稼げない。昔からだ。しかも、最近の岸田は舞い上がってしまい、日本国憲法の平和主義・国際協調主義・人権主義をドブに投げ捨ててしまった。一言でいえば戦争準備・戦争体制の構築に突っ込む。ひとり反プーチンのロシア退治に狂奔しているアメリカのバイデンを感動させている。こんな日本を誰が想像できただろうか。

 

 

 日本国憲法に敵対している。安倍に劣らないほどの史上最低の危険な外交を演じてきた。むろん、国民は狂喜しなかった。

 

 

<内閣と自民の支持率50%台で岸田降ろし表面化が確実>

 今回の調査の驚きは、岸田内閣支持率30%台のほか、神道政治連盟の自民党支持率が20%台だった点にある。岸田の解散権を封じ込めてしまったのだ。

 岸田の解散権・伝家の宝刀は、実際は竹光だった。切れない形だけの竹刀でしかないことが判明した。

 

 

 一連のヒロシマ首脳会議から始まった岸田のそれは、48兆円の戦争準備予算計画で頂点に達した。そのための全国民に対する自由拘束、すなわち首輪をつけてポチにする。マイナンバーカード!国民はソッポ、そこで2万ポイントのニンジンをぶら下げた。貧困世帯はこれにかぶりついたが、背景が分かると返納騒ぎへ。混乱に輪をかけており実現は不可能か。人権侵害を許さない国民の怒りが爆発した内閣と自民党の支持率激減。追い打ちをかけた産めよ増やせよ!作戦。今時武器弾薬を喜ぶ人間は、やくざでもいない。

 野党が連携すれば、岸田解散で与野党接近か逆転も。これほど主権者と憲法を冒涜した内閣は、戦後初めてなのだから。野党がゆでガエルから覚醒すれば、政権交代も?

 

 

<参謀・官房副長官は死に体=内閣の足を引っ張る!>

 神道信者ではないので、神風とか「お祓い」といった、幼稚すぎる原始宗教を信じない現代人でも、1年前の安倍の心臓を貫いた狙撃手には驚いた。警察か自衛隊かCIAには腕利きがいるに違いない。

 

 

 因果応報というべきか。安倍の戦争体制に輪をかけた日本の軍国主義・軍事大国復活に舵を切った参謀・木原誠二に対しては、一大スキャンダルが表面化した。銀座の女に人生をかけた財務省出身の政治屋に天罰が落ちたものか。

 安倍晋三に次ぐ第二の狙撃手は、ライフル銃ではなくペンの力である。

文春に新たなすごい情報を持ち込んだ者がいた。木原が嘘で逃げ切ろうとしても無駄だった。第二の矢が即座に放たれた。万事休すの官房副長官も打つ手なし。刑事告訴での時間稼ぎだ。

 木原の本妻も愛人も共に銀座の女。いくら戸を閉めても無駄な世界の人だ。殺しの情報は闇から闇へと伝わる中で、大きく膨らんでゆく。権力退治には実績のある出版社が選ばれた。内閣の作戦本部長の墜落予告がさく裂したのである。

 

 

 世界の軍事戦略に踊ってばかりいた岸田も、とうとう運に見放されたのか?改造人事で処理できるレベルではない。自業自得かもしれない。

 

 

<日本国民の平衡感覚は健在だった!>

 うれしかったことは、日本人のバランス感覚の復活である。もう駄目かとあきらめていたのだが、国民の平衡感覚は健在だった。

 しかも、政府系通信社の世論調査である。43兆円問題・マイナ首輪問題・産めよ増やせよ作戦は、紐をつなげると国民の命そのものに向いている。主権者は気付いて見事な反応を見せた。

 

 

 戦争ほど悲惨なことはない。戦争利権をむさぼる死の商人以外は、誰もNOである。誰もが人間と地球を大事にする。岸田はこの命を奪う作戦によって、自ら命を奪われることになるかもしれない。

 唯一のサバイバル作戦は、非戦の平和主義の日本に立ち返るしかない。

2023年7月15日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年7月14日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(4864)

本澤二郎の「日本の風景」(4864)

<猛毒トリチウム汚染水垂れ流し・東芝など軍需産業に血税投入=暴兵損民に国民の怒り爆発か>

 いまや日中韓激突の最たるものは、猛毒トリチウム汚染水の海洋投棄問題。政府は応じたが、韓国民の大半は怒っている。北朝鮮も、そして香港政府は、日本の海産物を締め出す方針を打ち出した。台湾は?

 対抗する日本政府は「処理水だ」「IAEAも国際基準を満たしたものだと言っている。健康に問題ない」と嘘情報を垂れ流している。ノーベル受賞者の小柴博士の「トリチウム1mgが致死量、2kgで200万人が死ぬ」という指摘は嘘なのか。そんなことはない。トリチウムは猛毒である。処理水装置も歯が立たない。安心な水であれば、政府東電は、問題の放射能の汚染水を利用してはどうか。IAEAは国際原子力ムラであって、公正な国際機関ではない。IOCやWHOも。

 

 

 昨夜は札幌で「飲み放題800円」など庶民レストランの人気の飲み食い店で、刺身や寿司をたらふく食べた。店は大繁盛しており、午後5時開店に合わせて飛び込まないと、お目当ての椅子席に座れないほどだった。「これが中トロ」と言われて食べた寿司は最高の味だった。初体験にやや興奮してしまった。トリチウム放出への抵抗でもあった。

 

 

 こうした機会の少ない老ジャーナリストは、ともかく「食べて飲んで」という初めての体験に満足した。所詮、人間は飲み食いのために働く動物か?限度を超えると、命をなくすことになるが、円激安日本の食事に喜ぶ外国人は幸運だろう、ただし、今だけは!

 友人の「おいしい食べ物に満足して、この世からおさらばしたい」という心理も、確かに新鮮な魚介類を口にしてみて納得できる。日本政府の猛毒トリチウムが安全だというのであれば、それだけで戦争原因にもなりかねない。現実に強行すれば、犯罪、大犯罪だ。繰り返し太平洋を破壊するなと言いたい。

 

 

<暴兵損民の神道政治連盟の自民党極右片肺内閣>

 林外相と中国外交責任者の王毅とのやり取りは、公正に見て日本に軍配を上げることは全く出来ない。右翼の韓国政府が政治的理由から了解しても、肝心の韓国民が猛烈に反対している。日本政府認定?の広報紙・読売が、韓国民を叩いても在日の人々は屈しない。在日韓国人の読売不買運動に拍車をかけるだけであろう。日本国民も、正力松太郎の原発推進・改憲推進の読売に屈するはずがない。泉下で安倍晋三がニンマリしている様子は分かるが、日本が猛毒トリチウム海洋投棄を正当化することは、不可能である。

 

 

 原発推進の裏側では、日本右翼政府が核兵器大国に向けて突っ走っていることも分かっているが、それでどうなるのか。戦争準備で国民は不安に陥るだけである。そこへもってきて武器弾薬の財閥に血税を投入するのだという。これこそが宇都宮徳馬のいう「暴兵損民」(徳間書店)だ。

 ヒロシマ・ナガサキ・フクシマの教訓を生かそうとしない、それどころか軍事大国に舵を切って、平和憲法をドブに捨てる暴挙であろう。

 

 

 以下の日刊ゲンダイの記事が正論である。一部を貼り付けた。目を通してもらいたい。死の商人からの批判に屈する反骨人間ではない!

2023年7月14日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

三菱重工と東芝の支援は、原発事業の失敗を救済することが目的なのか【ドブにカネ!防衛産業救済の愚】(日刊ゲンダイ)

いま進めようとしている支援策は失敗企業を助ける形だからである。問題の発端はコマツやカヤバの防衛事業撤退である。建機と油圧で技術・シェアとも世界12位の優良企業までが抜けた。そのため国産兵器の安定生産に懸念が生じてしまった。その対策として政府は防衛産業の支援を決定した。従来の産業保護に加えて企業の設備投資や兵器輸出の援助を決めたのである。ただし、その対象は防衛産業に残っている企業となる。一度抜けた優良企業を呼び戻す政策ではない。しかも、支援対象には防衛にしがみつく失敗企業も含まれている。民生分野では技術もシェアもいまひとつである。だから一度入り込めば競争はほぼない防衛の官需で補っている企業である。防衛生産基盤強化は、この点でも不適切である。そのような不健全経営の企業を生き延びさせ、従来以上の利益を与える政策だからである。三菱重工と東芝の支援には、原発事業の失敗を救済する印象すら受ける。三菱は原発事業の失敗以降、ほかの分野でも失敗つづきである。豪華客船、旅客機開発、宇宙ロケット……と、注力事業のことごとくで失敗している。今では根幹事業である造船も厳しい。高付加価値のLNG船の建造は、中韓に負けて撤退してしまった。しかも、その際には最も生産性が高い香焼工場も売却している。残る造船所では中韓造船業との競争は難しいだろう。東芝も原発失敗で会社全体が傾くまでに至っている。民生分野の優良事業を切り売りしている状況である。そのため先々は明るくはない。そして、三菱、東芝の、どちらも防衛大手である。当然だが防衛生産基盤強化を進めた場合には、大きな利益を受ける立場にある。その点から見ると、今回の防衛産業支援は原発事業の失敗を救済する形ともなっている。



 

2023年7月13日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(4863)

本澤二郎の「日本の風景」(4863)

<偏狭なナショナリズム=世論分断と極右片肺内閣の不安>

 昨日は所用で子供たちと北の大地・札幌に飛んだ。閉口したのはパソコンが重いことである。どうしてこんなに重いものか。重金属の塊なのか。腕がつかれ、湯につかって冷えたビールでのどを潤すと、自宅でたまに飲んでいる缶ビール一本の量を軽く軽く超えてしまった。

 体全体をビール漬けの初体験か。深夜に携帯電話が鳴って目を覚ますと、充電急げの指示音だった。パソコンを開くと、相変わらず、この国も世界も「乱」で渦巻いていることを否応なしに気付かされる。インターネット時代の情報戦が人々の悲喜劇を伝えている。

 

 

 国家間の殺し合いを、まるでやくざの抗争のように熱狂的に報道している新聞テレビに違和感を持つべきだが、それでもペンを握る人間はウクライナだ、ロシアだと右顧左眄しながら平然と人間喪失状態を演じている。時々刻々と核に悪魔の手が伸びていることに気付こうとしないという危機に人びとは慣らされている。言論の狂いが市民心理を「死なばもろとも」という自暴自棄に陥れ、大事な子供や孫の将来のことをすっかり忘れさせていることの危機を、何人の人が理解しているであろうか。

 

 

 大変な時代は、この世の地獄を暗示するように人々の精神に亀裂を入り、深く分断している。日本国憲法や歴史を忘却している日本人が増えている。古い傷を暴くことの危険性に対して、無頓着で身勝手と来ている。人間性や理性も空に飛んでしまっている今であろう。

 

 

<「改憲を政治の舞台に引き上げると世論分断、他国の横やりを招く。改憲論は日本を滅ぼす危険な槍、私は反対だ」とは小坂善太郎元外相>

 平和憲法を誕生させたときの内閣を率いた吉田茂の側近・小坂善太郎の言葉が、蒸し風呂のような季節にふいに思い出される。

 この国の政府は立憲主義の憲法に従って動く、そう国際社会に約束して復帰を許された戦後の日本。日本人はこの史実を踏まえて戦後を歩んできたのだが、A級戦犯の岸や笹川ら戦争肯定派は、この約束をハナから放棄して「自主憲法制定」を1955年の保守合同のドタバタ騒ぎの時点で自民党綱領に滑り込ませた。

 岸内閣が60年安保を強行した裏事情は、戦前派が改憲に向けた第一歩となるためだったろう。以来、改憲と護憲の攻防戦が自民党内で繰り広げられる。改憲派は日米軍事同盟にすがるという属国化を武器に、改憲日本に舵を切ることになるのだが、中曽根康弘がその突破口を開くと、福田・清和会の森喜朗は「天皇中心の神の国」と本心を明かして失墜した。しかし、後継者の小泉純一郎は森同様に神道政治連盟に従って戦争神社と恐れられてきた靖国神社公式参拝を繰り返し、同時にワシントンの指示に従って郵政民営化を強行した。

 

 

 以上の経緯を熟知した上で吉田側近の小坂善太郎の至言に耳を傾けると、まさしく彼の予言が的中した昨今の日本である。隣国との対立・対決が双方の国民を偏狭なナショナリズムの世界に追いやっている。自国内でも隣国民との間でも激しい感情論が渦巻き、それが活字や映像になり、事態を一歩一歩と悪化させている。

 小坂の指摘が当たっている。岸や正力松太郎がまいた原発の種は、311の巨大地震で崩壊した。第二のフクシマがまた襲う。それでも原発利権に目がくらむ原子力ムラの岸田文雄の日本政府である。岸田はまるでNATOの一員になったかのように、ロシアとも対決している。

 財閥死の商人クラブの台頭が43兆円の戦争準備を政府に押し付けた。事情だと見たい。米産軍複合体は大喜びだ。日本もまたミニ米国よろしく武器輸出大国を目指そうと暗躍している。

 

 

<不出来な世襲議員の戦前回帰に危うい日本約束> 

 死の商人財閥の暗躍について新聞テレビは報道しない。その水先案内人は、自公維民の右翼政党だ。その中軸は、いうまでもなく自民党の世襲族・親の七光り組である。

 信念・政治信条もない、ただカネにまとわりつく連中ばかりだ。例えば河野一郎の二代目の洋平はましな政治家だったが、孫の太郎は到底期待できない政治屋だ。吉田の孫の麻生太郎は、人気の洋平にぶら下がって浮上し、安倍と手を組んで改憲右翼内閣を手に入れたが、河野太郎はそんな麻生の後継者!主権者である国民に犬猫のような首輪をつけさせようと必死だ。

 世襲議員にろくなものはいない。誰一人名前を上げられる品性のある政治家がいない。世襲議員を落選させる国民運動が不可欠である。

2023年7月13日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

マイナ利権

https://twitter.com/showupto/status/1678982055949115392?s=20

:
戦慄の自衛隊南西諸島配備

http://www.labornetjp.org/news/2019/0324

汚染水海洋放出カウントダウン⤵️

https://twitter.com/4s68wq7F0U5Pad2/status/1678651563659739136?s=20

:
年金制度生みの親の本音

https://twitter.com/momotro018/status/1678782372417007616?s=20

マスコミは言わない】
消費税上がると→法人税が下がってきた
30年|LOUD
MINORITY

https://note.com/loudminority/n/n9eb59e4fd387

 

 

2023年7月12日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(4862)

本澤二郎の「日本の風景」(4862)

<笹川ギャンブル利権・大阪カジノ万博=維新は安倍清和会別動隊>

 胡散臭い関西人脈というと、子供が70人もいるという右翼・笹川良一の

異次元子供の産めよ増やせよだけではない。70人の真偽はともかく日本一の子だくさんに違いない。自民党内では「元首相でさえも笹川の子供」などと真顔で語られている有様だ。愛人は数知れず、官房副長官の木原誠二も足元に及ばない。

 問題の統一教会の文鮮明をすごい指導者だと公然と持ち上げた人物は、笹川と福田赳夫。自民党最大派閥の清和会は、福田が創立したもので、黒幕は岸信介と笹川だった。

 

 

 以前多少触れたが、岸内閣で労働大臣に就任した千葉三郎は、我が地元の政治家という関係から、駆け出し記者はよく国会の千葉事務所に立ち寄った。もう一人フジテレビ記者もいたが、のちに千葉が鹿内という右翼経営者に売り込んで入社させたらしいことが分かった。

 

 

 千葉は清廉な政治家で、東京帝国大学では岸より少し先輩だった。岸が首相になっても「岸くん」と遠慮なく呼んでいた。だが、笹川に対しては「笹川さん」。競艇ギャンブルで利権王国を築いた笹川は、自民党内タカ派集団の「素心会」を率いていた千葉に敬意の献金をしていたのかもしれない。

 笹川はギヤンブル利権を縦横に駆使して、統一教会だけでなく自民党最右翼の岸後継者・福田の清和会にテコ入れしていた。ここが福田の最大の恥部である。それが森喜朗から小泉純一郎を経て安倍晋三へと継承されてきた。笹川陽平が歴代首相をあごで使える理由だろう。

 

 

 この清和会人脈から枝分かれした改憲右翼政党が、大阪の維新であると断じたい。当初は橋下徹の口先にすっかり騙されてしまった。まともな弁護士だと信じて「無駄を省く」というセリフに乗せられてしまった。彼がいつもテレビやネットで大暴れしている背景が理解できなかったが、時間が暴いてくれた。

 

 

 維新の松井一郎の父親が、笹川の運転手をしていたことを耳にして、安倍の別動隊であることを確信した。同根の仲だった。同じ穴の貉である。

運転手というと、人によっては小馬鹿にする者もいるが、どうして運転手はボスの最側近の地位を手にすることが出来るのだろう。

 

 

 前にも紹介したことがあるが、やくざ代議士を生涯貫いた浜田幸一は、運転手の石井準一を参院議員に送り込んだ。今では参院自民党の幹部で、千葉県知事の黒幕を演じている。千葉県が腐る理由は、浜田の倅だけではないのである。

 現在の維新の代表・馬場伸晃は、自民党改憲派の中山太郎の運転手だったと、元参院議員秘書に教えられて納得した。そういえば、千葉三郎の運転手は、統一教会勝共連合の出身者だった。千葉の動向は、統一教会に筒抜けだったことになる。右翼政治家の指南役・安岡正篤が一目置いた千葉も脇が甘かった。千葉事務所の寺部かつ秘書の手前、女性を送り込むことは出来なかったようだが。

 

 

 変な方向に話が飛んでしまったが、維新の黒幕は笹川と笹川が面倒を見た統一教会ということになろう。笹川の恥部は、競艇ギャンブルを独占して膨大な不浄な利益を上げていることにある。遅すぎたが、日本財団や東京財団などに変身した怪しい財団にメスを入れるべき時である。野党が一丸となって笹川ギャンブル利権にメスを入れることが、民主主義の日本を再生させる第一歩と言えよう。

 内実を知っている小沢一郎の最後の仕事にしてはどうか。笹川城が崩壊すれば、統一教会も清和会も瓦解することになる。むろん、宗教法人の解散も。

 

 

<ストレートに批判できない前明石市長も情けない!?>

 橋下と松井の二人が妙な会社を立ち上げたという。カジノ・大阪万博の利権あっせん会社と見られている。これについて昨今、果敢な発言をして有名になった前明石市長の泉房穂がコメントしたとしてネットで話題になった。右翼に殺害された石井紘基の秘書をしていたという泉である。

 維新と笹川にメスを入れるか、と大いに興味を抱いたが、とんでもない勘違いをしてしまった。巨悪に対しては元石井紘基秘書といえども如何ともしがたいものか。

 

 

 過去に田中角栄が笹川金脈にメスを入れたが、その前に政権を投げ出してしまった。田中の秘蔵っ子と呼ばれたこともある小沢一郎が、立憲・共産・社民・れいわの統一チームで突進することを勧めたい。天の声であろう。笹川の不正を暴けば、公明党創価学会も同時にドブに落ちるだろう。

 公明党の国交省利権は、笹川利権そのものなのだから。

 

 

 日本の憲法はリベラル憲法である。民主主義の日本を政府・議会・司法に求めている。日本の民主主義の鍵を握っているのは、笹川退治と言っていいだろう。遠慮していると、この国は100%戦前回帰の日本になるだろう。既に岸田内閣はそこへと突進している。右翼暴力団を恐れるなかれ!野党のボンクラ議員には、目を覚ましてほしい。日本の民主主義は目の前にぶら下がっている!

2023年7月12日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

前明石市長・泉房穂氏
橋下徹氏&松井一郎氏のコンサル会社設立計画を批判「情けない気持ちになった」(スポニチ)

兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(59)が10日に自身のツイッターを更新。元大阪府知事・橋下徹氏(54)と前大阪市長・松井一郎氏(59)が設立を計画していたコンサル会社について言及した。 「これは“事実上の口利き”で、政治家としては、たとえ辞めた後でもやってはいけないことだ。そこまでお金に困っているわけでもなかろうにと、情けない気持ちになった」とツイートした。

2023年7月11日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(4861)

本澤二郎の「日本の風景」(4861)

<安倍晋三に付着した変人たちも神道ムラ社会の因果応報>

 身も心も捧げて一人舞い上がっている姿がYoutube動画に映っている。人間はいろいろだ、とつくづく思ってしまう。安倍の一周忌がらみだ。国民は安倍の国葬に大反対したが、統一教会の圧力に岸田文雄が屈して強行した。血税の無駄であるが、当人はそうした認識がない。

 

 

 国民の多くは犯人とされている山上徹也を、いまでも「山上さん」と呼んで評価している。政治的には戦後政治史において大変な実績を残してくれた。カルト教団の統一教会勝共連合の恐ろしい恐怖の正体を暴き出してくれたのだから。

 その関連で文鮮明と韓国・軍事政権の仲、そして文を「日本の宗教法人」にして、背後から強力に支援したA級戦犯の岸信介と右翼の笹川良一(当時は船舶振興会)の、民主政治の下では断じて許容できない輩の、永田町を戦前体制に追い込んできた実態を裏付けてくれた。岸・笹川の妖怪が徘徊する永田町そのものだった。これはすごい政治的成果である。

 

 

 70年代の自民党派閥戦国史の下で護憲リベラルの田中角栄―大平正芳連合と岸・笹川・福田の死闘、鈴木善幸内閣を引きずり降ろした岸の野望の数々を露見させてくれた。岸・笹川こそが、福田赳夫の神道極右・清和会の推進役を担ってきたこと、その悲願を竹下登秘書から参院議員になった青木幹雄が暴走して、小渕恵三急死後に後継政権を闇の談合政治によって、神がかりの神道政治連盟の森喜朗に委ねたことが、右翼片肺政権による日本沈没の元凶となったことを、見事に裏付けてくれた。

 

 

 長年の政治キャリアの持ち主であれば、以上の隠されていた自民党派閥政治の闇が見えてくるだろう。不勉強で、目先のことに一喜一憂して記事を書いているジャーナリストは無理だろうが、一部の専門家は筆者の分析を理解してくれるに違いない。パソコンblogのお陰だ。

 

 

 思い切って「日本の風景」をまず10巻5セットをメルカリに出品することが出来た。門外漢には理解できない我が反骨の実績である。

 

 

 「日本は神の国」という。史上最悪最低の安倍晋三に心身を委ねた極右の人物が、奈良県で記念碑を建て、形だけの除幕式をやり、それをYoutube動画に貼り付けた。それを見てしまった。人間は生きていることが全て、花である。死んだらおしまいだが、身も心も捧げて政治活動をしてきた人間は、霊魂だとか魂だとか勝手な屁理屈を駆使して、ゾンビのような架空の世界に押し上げようとする。見ていて痛々しい。

 死者に鞭打っているようで物悲しくなるのだが、本人は真剣で気付かない。ありえない世界に必死で追い込んで「安倍の後継者はいない」と断言して恥じない。

 

 

 かと思うと20年間も安倍にしがみついていた女性記者は、統一教会事件が暴露されるや「全く知らなかった」とうそぶく。人生を投げ打って取材してきた人物は、森友や加計の重大事件にも蓋をかける。それだけで記者としてだけでなく、人間失格なのだが、彼女に誰も注意しない。注意しても無駄なことだと分かっているのだ。

 

 

 それにしても第一次、第二次の内閣を合わせると10年とひと昔と長い。この間の日本のあらゆる分野のデータをそろって公表すれば、その落下のひどさに驚く。その中ではっきりした点は、円激安政策による物価や資材の高騰による庶民いじめと他方で、財閥のぼろ儲けが500兆円。

 

 

<女の弱点は強すぎる忠誠心=金庫番は女性の仕事が永田町>

 思考する能力が不足している岸田を手玉に取っている官房副長官の木原誠二の没落が始まった。岸田はいつ首を斬るのか?永田町の最大の関心事で、解散どころでなくなってきた。

 木原の本妻と愛人の二人とも銀座の女。さぞかし美人であろう。権力利用に長けて有頂天になっていた木原は、いま地獄を見ているに違いない。独占欲の強い美人の扱いを知らない凡人だが、権力亡者も銀座で生きてきた二人の女性を手玉に取ることは出来ない。

 既に情報が次々と漏れ出している。「本妻の殺人疑惑」には既に警視庁が動いていたというから、これはすごい。岸田も知らなかっただろう。墓穴を掘った木原の打つ手は形だけの刑事告訴。週刊誌は、木原の証人喚問に期待を膨らませているだろう。蒸し暑い永田町のムラ社会は終わらない。外遊どころではない。

 

 

 ロッキード事件では蜂の一刺しが、捜査の決め手となった。日本国憲法を壟断して軍事大国へと舵を切った岸田もまた、墜落の危機を迎えている。男尊女卑の神道ムラ社会も、命がけの二人の女性を抑え込むことは無理だろう。因果応報は誰にも適用される。安倍一人ではない!

2023年7月11日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

年収200万以下1200万人

https://twitter.com/moemoethuuka/status/1678044991292325888?s=20

新聞・TVなぜ沈黙?
首相側近・木原誠二官房副長官の“異次元不倫”は広末涼子W不倫を超える(元木昌彦)(日刊ゲンダイDIGITAL
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2023年7月10日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(4860)

本澤二郎の「日本の風景」(4860)

IAEA(国際原子力機関)は中立公正な組織ではない!>

 中日新聞発行の東京新聞7月8日付紙面で、やや遠慮がちなIAEA批判記事が掲載された。「IAEAは本当に中立か」と題して、日本がIAEAに巨額分担金を支払っている、電力業界が人員を派遣している、という事実を引き合いに懸念を表明した。事実は「中立公正な機関ではない」。事務局長の日本や韓国での表情からも、その発言は政治的に配慮したものであることがわかる。

 トリチウム汚染水は猛毒である。海洋投棄30年で地球の海は破壊される。ただでさえもプラスチックゴミで魚介類は、傷ついて安全な食材といえない。「海水で稀釈すれば安全」というのであれば、それを陸地で使用してはどうか。風評被害ではない。猛毒である。麻生太郎よ、飲んでみろ! 

 日本のまともな学者は、声を上げて反対のノロシを上げる倫理的義務があろう。日本学術会議はどうした!声明を出す時ではないか。そんなに原子力ムラが怖いのか。日本国憲法は言論の自由を認めているではないか。恐れることはない、声を上げよ!

 

<日本言論界と同じ穴の貉=グロッシは元外交官で核に無知>

 IAEA事務局長のグロッシは、日本から韓国へと飛んだ。韓国民8割がトリチウム海洋投棄に反対している本拠地にまで押し掛けて「安全・国際基準に合致している」と大嘘で説得しようとしたが失敗。ついでニュージーランドへ訪問する。

 

 彼は経済大国から後進国へと転落したアルゼンチンの元外交官である。嘘を事実と言い張るような世界で生きてきた人物で、核の専門家ではない。国際連盟を脱退した戦前の松岡洋右外相など思い出したくないが、彼は原発推進派の岸信介や佐藤栄作と縁続きで知られるが、外交官と科学は別物である。

 日本とアルゼンチンとの経済関係からすると、このさい日本を助けておけばいいこともある?といった計算も胸に秘めた今回のIAEA報告書であろうと推認できる。

 ここ数か月前に友人が「読まない新聞」の読売新聞を繰り返し郵送してくれた。郵送費の負担が大変であったろうと今も気になっているが、それは原発推進新聞にした正力松太郎の路線を、平和軍縮派の宇都宮徳馬さんから「忘恩の徒」と断罪された渡辺恒雄が、足腰が不自由になった今も、311のフクシマ東電原発爆破大惨事にもかかわらず、依然として極右の神道・統一教会の自民党・岸田内閣の誤れる原発推進路線のラッパを吹いていることに気付いて反吐が出た。

 

 無様すぎる日本言論界が、ほぼ読売路線を走って悪魔の原子力ムラに従属していることに、この国の暗闇を裏付けている。

 

<猛毒トリチウム致死量1mg2kgで200万人殺傷>

 既に核の専門家である小柴博士の「猛毒トリチウムの致死量が1mg、2kgで200万人を殺傷能力がある」との説明を信じたい。

 グロッシ報告書は、東京五輪の開催強行のために発した安倍晋三の「フクシマは統御されていて心配はない」という大嘘の二番煎じであろう。

 日本原子力ムラも国際原子力ムラも、そして読売産経日経などのメディアグループは、同じ穴の貉である。朝日や毎日新聞の再起に期待したい。

 

 核支配による巨大な利権に食らいつく不条理をフクシマ311が暴いた。安倍銃撃事件が統一教会の犯罪を暴いた。日本国憲法は決して容認しない!

2023年7月10日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

西村トシ子(もんじゅ西村成生謀殺事件裁判7月11日公判)

*被告から準備書面が届きました,必要な方はその旨、返信を頂ければメール

 に添付致します。 乙第12号証 東京都個人情報の保護に関する条例
 

        証拠は下記で検索できます。

https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/reiki_int/reiki_honbun/g171RG00000221.html

 ホームページ:もんじゅ西村裁判、日本の黒い霧 https://4nso9mei.seesaa.net/

1 遺体の損傷は30mの高さからコンクリートに飛び降り自殺ではなく

H10
中央署に行くと刑事課長と廣瀬刑事課長代理が撮影した現場写真をみせました

 センターホテル東京の駐車場に担架が置かれ、その上に硬直した遺体が俯せにのり

 強直し、顔は真下を向き、俯せのスーツ上下に鍵裂きがあり、靴下を履き

 靴は担架の両側にひっくり返り、血液は写っていなかった。中央署が撮影した現場の証拠写真だった。この訴訟はその写真を判所に出せと訴えています。

 ②中央署が報道機関に発表していた内容は下記で

  「13日AM6時頃、ホテル非常階段わきの職員通用口前で頭から血を流し、俯せぶ倒れていた、遺体を大畑理事が発見した」

 ③遺書は年月日時刻は他人が加筆し、死亡時刻を遅く装う偽造され、遺書に使用した筆記用具が一切無い。 中央署は犯罪を隠蔽する為に,霊安室から、証拠の全着衣及び遺品を持ち去った

 ⑤中央署は遺族に返還したのは、僅かに3点で、財布、時計、鍵。

 ⑥警察官が全着衣を持ち去ってしまい、犯罪の痕跡が付着した全着衣(DNA、血痕)を隠蔽した。 ⑦ 遺体は消防署の救急車で搬送、⑧ 救急病院は診察しカルテを作成、開示。

19961.13 AM650 深部体温27℃、法医学で深部体温から死亡推定時刻を算出

1996.113 AM0:30ホテルにチェックイン前に西村は心肺停止していたことなる。

19961.13 AM
0
時以前に西村は死亡したが、原子力機構は遺族に連絡をしなかった。

 ⑨ 大野曜吉都監察医が救急病院に出向き、「死体検案書」を作成、 

   死亡時刻1月13日AM5時、ホテル8階非常階段から連絡死、自殺

   全身挫滅、解剖不要」

 遺族は西村の変死により、慌ただしい状況の中、警視庁と原子力機構に対し、

 変死の説明と全遺品の返還を求めたが無視、未だに返還と開示しない。

  2. 追伸

2015(H27)  もんじゅ西村裁判−Ⅲ 提訴 (その後の進捗状況)      

    訴訟名  遺品返還等請求(原子力機構内の西村の事務机内遺品

          機構内のロッカー遺品、大畑理事が持ち去った遺品)

     被告   原子力機構と大畑理事の遺族

2023(R5).4  最高裁へ上告、棄却でした.

2023年7月 9日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(4859)

本澤二郎の「日本の風景」(4859)

<恐ろしやNATOの一員となって戦争準備に励む破産大国の岸田>

 相変わらず岸田文雄がはしゃぎ回っている。老いた米国のバイデンをしり目に欧米軍事同盟のNATOの一翼を補完して、ロシアを追撃し、中国封じ込めに狂奔している。その結果、自国を墓穴へと追い込んでいる。

 

 

 これに野党も沈黙し、言論界は茫然自失の体である。日本国民は愚かすぎる日銀の金融政策によって、円を天文学的に刷りまくって、しかも金利ゼロ。何もかもが敗戦後の360円時代へと追い込んで、国民生活を押しつぶしている。

 作戦参謀の木原誠二は、史上最悪の安倍内閣秘書官のOOどころではない。ボンクラ首相を道連れにし、憲法を破壊し尽くし、自身は公然と愛人をかこって、そこから愛人のハンドルで官邸入りすると報じられても、平然として官房機密費を使って岸田の暴走を背後から操縦している。

 

 

 「木原を退治しないと国民が大変な事態になる」との悲鳴さえ聞こえる。そうした中、ブレーキ役がいない岸田官邸が、7月11日からの欧州歴訪日程を発表した。NATO軍事同盟の首脳会議参加である。自民党から護憲リベラル派の政治家が消えてしまい、極右片肺内閣の轟音が鳴り響いている証だ。それを大宣伝するだけの報道人は、すべてがNHKの安倍の女記者並みであることを彷彿とさせる。恥を知れといいたい。

 

 

<有頂天・おっちょこちょいの文雄は安倍の二番煎じ>

 内政はがたがたである。国民の政治不信はただ事ではない。まともな指導者は、このような危機に対して古来より真っ先に軍備を放棄して、徹底して国民生活に目を向ける場面だ。だが岸田は、ロシア・ウクライナ戦争をチャンスとばかりその逆に突っ込んでいる。米国バイデン以下のNATO加盟国の賛同に有頂天なのだ。それが大国?日本外交であると国民に見せつけて良しとしている。選挙向けの秘策だと勘違いしている。

 

 

 韓国からは、統一教会のおばあさんが「岸田を呼べ。教育しろ」と檄を飛ばしているから、これは漫画である。

 木原を操っているサタンは誰なのか。破綻寸前の金融機関か。歴代の宏池会には、池田勇人の秘書が事務局長として、派内や党内の様子を会長に逐一報告していた。派閥の参謀は内外の動きに目を光らせて怠らなかった。

 自分の倅を首相秘書官にする?想像さえ出来なかったことだ。いわんや官房副長官の策略に乗って、そのレールを走ることなども想定できなかった。

 おっちょこちょいで立憲主義の日本国憲法を足蹴にするような人物など、宏池会には一人もいなかった。バランスを心がけ、民意を救い上げることに気を使う指導者が、宏池会のリーダーであったのだが。

 岸田を宏池会の会長に押し上げた古賀誠の一世一代の失敗、大間違いだったことになる。これほど人材がいない宏池会に堕落していた証拠であろう。 

 政治は人に左右される。修身斉家治国平天下とはよく言ったものである。岸田家の祖父は、A級戦犯・岸信介の側近として満洲で蓄財して政界に飛び込んだ利権政治屋。都心に豪邸を構えた。孫は、銀のスプーンで育った。父親は温厚な人物だったが、息子の教育に失敗した。文雄は修身斉家の人ではない。治国平天下どころか、その反対の方向へと走っている。

 単純に言うと「安倍を超える」ただこれに尽きるだろう。

 

 

<出自は争えない!岸の配下の祖父が「安倍を超えよ」とわめく?>

 宏池会は、とんでもない人物に会長職を委ねてしまった。岸田は角を隠していたのだ。祖父が、安倍の祖父・岸信介の配下であることが最近になって判明したのだが、そうしてみると岸田が安倍の敷いた神道政治連盟・神社本庁の危ない橋を渡っていることが頷けるだろう。

 

 

 岸田の祖父は、泉下で安倍を超えろと叫んでいるはずだ。NATOとの共闘外交はその一つに違いない。バイデンが保証人だ。ワシントンの首輪をはめた日本のポチの暴走でもある。

 岸田のNATO首脳会議出席は今回で2度目。東京にNATO事務所開設に動いていたが、フランスのマクロンが反対した。しかし、まだ岸田は諦めていない。中国封じ込めの一環なのだから。アジアの盟主狙いか。

 議会と言論界の覚醒が不可欠である。特に野党と市民団体は、岸田・木原・河野の選挙区で無党派層の覚醒運動を大々的に始める必要がある。民主主義の危機に対抗する時であろう。

2023年7月9日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)



 

 鈴木宣弘教授の警告⚠️狙われる日本の農業https://twitter.com/akagamisp/status/1676427446718185473?s=20

https://twitter.com/sealoves1/status/1677107312463605761?s=20

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a62148224c6fc85e109091ebcfa18786290107e

https://news.yahoo.co.jp/articles/615fc8b61e0580a52a8000542fc70e3722f4b91b



 

2023年7月 8日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(4858)

本澤二郎の「日本の風景」(4858)

<千葉県を代表する反原発・反原子力ムラの御園豊と無農薬健康果実の江澤貞雄両人が来訪>

 自然を愛する仲間が、3人そろってよもやま話に花を咲かせた7月7日。築50年の我が家のベランダが突然、空茶で賑わいだ。

 水田三喜男・池田淳・水野清のもとで政治修業をしてきた御園は、桃源郷のような袖ヶ浦市の深山幽谷の水源地で、晩年を悠々自適の優雅な人生を約束されていたのだが、その矢先に、目の前の谷からフクシマの放射能が噴き上がっていることに腰を抜かした。やくざの産廃業者・市当局・千葉県に対して「原状回復せよ」と怒りの告発を続けている。

 自然を放射能で奪われた現実に驚愕しながら、地区の住民を引っ張って原子力ムラと対決している。

 

 

 他方、自然の恵みを最大限生かした無農薬・無肥料の健康果実・ブルーベリーの森を開園し、江澤式ど根性栽培を全国展開する江澤。二人とも千葉県を代表する自然愛好者だ。明日7月9日には、NHKが午前8時30分から25分も放映する。12日にも再放送してくれるという。エザワフルーツランドの開園は本日からだ。開園日和である。

 NHKが公共放送らしく放射能汚染問題を25分かけて報道する機会を作れるかどうか?日本の民主主義・言論の自由に新たな転機が訪れるのだが。

 

 

 談論風発よろしく御園から「官房長官の松野の選挙区を含めて40万人が利用している水道が汚染されていることが分かった。人の命が危ない。これを放置することは人間として許されない。断固として闘っていく」と話し始めた。

 

 

 彼の相手は人殺しさえいとわない原子力ムラ。生死をかけた市民運動である。筆者も必死で反骨のジャーナリストの本領を発揮して、深刻すぎる房総半島の危機を報道して当局の覚醒を呼びかけている。数年の努力が実ってか、ここにきて市役所も慌てふためいていることがわかった。「小櫃川の水を守る会」という歴史を有する市民運動でも活躍してきた関巌さんらの君津郡市の市民運動組織も、御園の呼びかけに協力してくれている。

 

 

 池田淳も水野清も共に自民党きっての名門派閥・護憲リベラルの宏池会議員、同秘書会で活動してきた御園だ。日々放射能の内部被曝を受けている可能性を否定出来ない。覚悟の戦いに市民の輪は、旧水田・池田派を軸に、証拠隠滅を図る自治体の壁に挑戦している。戦いが彼の人柄を強くしている。

 

 

<野村泰塾の優等生が「飲めない水道」「ブルーベリー全国展開」を披露>

 久しぶりに千葉県を代表するような逸材の対話を聞いていて、若いころのことを思い出した。野村泰塾である。

 東京新聞記者から知事特別秘書、千葉日報編集局長、千葉テレビ常務を歴任した野村泰を中心に毎月、このあたりでは大きな野村豪邸で勉強会を開いていた仲間である。二人ともその一期生。筆者は勉強会の内容をメモすると、それを字の上手な池田嬢がガリ版で印刷して会員に配った。

 

 

 今のアクアラインが実現する前に「鉄道も敷設すべき」と提言したが、利権を優先して決行した。いまも悔しい。昔も今も変わらない財閥利益優先の計画が実施された。案の定、川崎市の対岸・木更津市は疲弊してしまった。国民が主体にならないと何事も成功しない。

 いま江澤ブルーベリーの森は、自身で決断、夫妻で決起した成果である。御園は水野建設大臣秘書をしながら、幽谷の道路を国道並みに整備することに成功しただけでなく、小櫃平野から亀山―鴨川バイパス道路も予算化したものの、目の前の放射能汚染のすぐ近くの住民から、ガン多発の報に泣いている。元区長のYの場合は、毎年大腸のポリープの手術に泣かされている。内部被ばくではないかと思うのだが、袖ヶ浦市は逃げまくってばかりいて、しっかりとした健康診断をしない。

 

 

<安倍銃撃事件から1年=ますます不条理の日本へ>

 報道によると、安倍銃撃事件から1年も経つのに裁判は開かれない。当然であろう。犯人とされている山上徹也の発射した銃弾は、安倍本人にあたっていない。狙撃手の銃弾である。本物の犯人に蓋をかけている。証拠は捏造するしかない検察だから勝ち目はない。

 

 

 最近の問題は、銃撃事件が暴いた文鮮明の統一教会の現総裁が「岸田を呼んで教育しろ」とわめいていることが分かったことだ。日本からの送金を知りたい。金融機関は知っているだろう。韓国政府も?統一教会の自民党総裁候補の萩生田光一は、明日から海外に飛ぶ。怪しい。岸田も統一教会の仲間なのだろう。統一教会の解散?嘘だろう。マイナンバーカードといい、国民はなめられている。返納運動は消えないだろう。人間の首に輪をはめて拘束する!独裁者の統治手段であり、論外である。

 

 

 昨夜日刊ゲンダイ記者に初めて神道ムラ社会のことを話して聞かせた。神道政治連盟・神社本庁が日本最大のガンである。

 

 

<草取りに汗をかく家庭菜園・桃が数個、初めてのズッキーニ> 

 エザワフルーツランドのブルーベリーが我が家庭菜園にも数本ある。無農薬・無肥料の完璧な健康果実だから手がかからない。最近のカラスは知恵がある。仕方なく網をかぶせた。御園邸では既に小鳥の餌になったという。やくざ・原子力ムラとの戦争に忙しいのだ。しかし、元庄屋の子孫の警察人脈だけでなく、家のつくりも立派だ。完璧な防犯カメラも最大の武器となっている。部屋から外を眺めていると、高級別荘に住んでいるようで心地いい。我が家はまだ家に入れない。ろくな居間もないのだから。

 朗報は、今年の気候は果実が実るようだ。初めて柿がなっているが、台風でほとんど落下するに違いないがどうなるか。桃が初めてなったが、赤くなるまで待っていると虫が先行する。それでも無農薬桃はすばらしい。

 

 

 農薬・化成肥料から無農薬・有機肥料に戻せる日が来るのか。ズッキーニを二本植えてみた。一本成功した。人間の腕よりも大きくなる。いただいたトマトは黄色く、酸のない胃にやさしいトマトだった。午前中に沢山いただいたので、両人にもおすそ分けした。気を使ってくれた揚げ物は、1年ぶりだったので夕食でたいらげた。今年もエザワフルーツランドの招待状に感謝。

 ともかく雑草がすごい。油断すると熱中症で倒れ込む。風が吹いていると助かる。ゆっくりが生き延びる骨である。江澤・御園来訪で元気をもらった七夕の日だった。そういえば1972年7月7日に田中―大平内閣が誕生した。

2023年7月8日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

2023年7月 7日 (金)

本澤二郎の「日本の風景」(4857)

本澤二郎の「日本の風景」(4857)

<日本は血税が武器弾薬に化ける憲法違反の大重税国家=人間に首輪かける21世紀の貧困戦争財閥国家か>

 日本はすごい重税国家である。妻を亡くして自ら財布を握ってみて、初めて気付かされた。特に5月、6月から毎週のように納税強要書類が郵送されてくる。世の母親たちの心痛に思いを寄せて、母たちに感謝する季節だ。それにしても重税国家について気付くのが遅すぎた。しかし、我が家には感謝の言葉をかけたい人がいない。世話をかけた妻がいない!両手を合わせるしかないのである。

 

 


老いて財布を握ってみて、初めて知る日本の重すぎる税金に溜息している今である。現役時代は給与から自動的に引き抜かれているため、少ない給与袋を妻にさっと渡して逃げて生きてきたサラリーマンに過ぎなかった。一方で、偉そうにつまらない記事を書いて胸を張ってきた。税金ごときで声を上げることは恥だと思って、労働組合活動も避けてきた。そして勝手に「日本は老人を養ってくれる福祉の国。将来は心配ない」と思い込んできたゆでガエル人生だった。

 

 

 現実はまるで違った。収入の無くなった元政党職員は、娘夫婦の稼ぎの一部を懐に入れて生活は心配ないが、それでも使ったこともない介護保険の高額負担に怒り狂っている。しかも、年金から強制的に引き抜かれているではないか。他にもある。

 

 

<戦争準備に43兆円、全国民に首輪かけて産めよ増やせよ!>

 国民年金の人たちは、路頭に迷っているだろう。堂々と生活保護を申請したらいい。子供に頼れる老人は少ない。年金がない人もいることを、最近になって知った。そのうち年金が消えるかも?

 いくつもの税金が毎年増加していることも分かってきた。年金は下がっているのではないか。悪政だ。国の財政は破綻しているが、それでも日本政府はカネのバラマキに専念している。安倍や菅だけでなく、岸田までが派手にばらまいている。しかも、戦争準備に43兆円を投入してワシントンの死の商人を狂喜させている。日本国憲法違反を閣議決定で強行した戦後の重大事件に、野党も言論界も抵抗しない。普通の国であれば暴動が起きる場面である。さらに一人一人の国民の首に犬猫並みに首輪をかけて操縦するマイナンバーカード、総背番号制もやると叫んでいる。戦場に送り込む要員不足に「産めよ増やせよ」が、岸田内閣の今である。

 

 

<主権者である国民を犬猫扱いで拘束する自民党の神道政治連盟内閣>

 民意が反映しない選挙制度の下では、石ころのような国会議員が誕生するため、必然的に衆愚政治(アテネの堕落した民主政治)に陥る。自覚のない無知な民衆の政治の根源は、ムラ社会の神道政治連盟だと分かってきた。神道の独裁政治が具現化する21世紀の日本だ。

 

 

 子供好きの老婦人が、公園でかわいい高校一年生に声をかけた。憲法のことを聞いた。分からないという。そこで「主権者は国民、戦争を禁じている、男女平等の人権尊重を忘れないでね」という憲法3原則を分かりやすく説明した。しかし、怪訝な表情をして聞いていた。「おばあさんは弁護士よ」と身分を明かすと、彼女は驚いたように目を釣り上げた。「未来はあなた方次第よ」といって別れた。

 彼女は法律家や政治家を目指すかもしれない。いい指導者に恵まれないと子供は育たない。憲法を教えない中学や高校の教育を大改革すれば、日本の前途は明るくなるだろうに。

 

 

 ムラ社会を主導する神道政治連盟の独裁政治が今も継続している日本である。戦前回帰に突っ込んでいる自民党清和会に反省も謝罪もない。財閥も同類である。独裁は主権者である国民を拘束し、戦前の野蛮な体制に追い込んでいく重税国家だ。

 

 

<福祉・文化国家が消えてしまった中世の野蛮な国へと変質>

 以前の日本は福祉国家と呼べるような時もあった。次男は帝京大学病院の医療事故で植物人間にされてしまった。「もうおしまいか」と覚悟した。しかし、次男は13年も両親の介護によって生き延びた。東芝病院がまともな看護治療を施してくれていれば、今も生きていたはずだ。

 

 

 介護の期間、我が家は無事に生き延びたが、妻は先だった。家庭は崩壊しなかった。福祉国家の日本が次男を支えてくれた。そのおかげだ。2010年4月7日以前の日本は、福祉国家だと断言できる。東京都は美濃部知事時代に福祉が前進した。そのおかげに違いない。

 

 

 石橋を叩いて渡る大平正芳内閣は、文化国家の日本を目指した。隣国との友好を心がける外交をした。大平・宏池会の後継者となった岸田文雄の内閣は、血税を武器弾薬に回して軍事大国へと踏み込んで、国民を恐怖に貶めている。

 中世の野蛮な国家へ、神道の明治の世に回帰させている。明治は女性を外国に売り飛ばして、その金で軍事大国に押し上げた。とどのつまり日本を破綻させた。ロシアの前大統領のメドベージェフが「核を使えばウクライナとの戦争は終わる。日本は2発の原爆投下で無条件降伏したのだから」と世界に発信した。

 

 

 ウクライナ在住の外国人が一斉に帰国準備を始めたとの情報も飛び交っている。核戦争は現実のものになってきた!日本はそのために国民負担率50%の重税国家で乗り切ろうとしている。馬鹿げた岸田・神道政治連盟・清和会政治を断ち切りたい。

2023年7月7日記(政治評論家・日本記者クラブ会員) 

 

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/325507

 

 

税収が増えている背景には、上がり続ける「国民負担率」がある。社会保障に詳しい関東学院大学経済学部の島澤諭教授が解説する。「国民負担率”は、租税負担および社会保障負担を合わせた公的負担の、国民所得に占める割合です。租税負担とは、所得税や法人税、ガソリン税、消費税など、ありとあらゆる税金のこと。社会保障負担は健康保険料や厚生年金保険料などです。国民負担率が高ければ高いほど、年収に対して公的負担が大きいということになります」

狙われる日本の医療MOSS協議😱http://irohira.web.fc2.com/e50_Target.htm

君たちはまだ長いトンネルの中無料公開中❣️https://youtu.be/5mbRkdA50VA

「安倍元首相を神として祭りたい」 世界遺産の宮司が語る神社建立計画

6/25() 5:56配信



 

https://toyokeizai.net/articles/-/678133?utm_campaign=ADHubSpot678133&utm_source=adFacebook&utm_medium=social&utm_content=02&fbclid=IwAR2YnkSZiloHPwbdmtvbJ2nTBCkXzFQsUp_LGVNPzDPCdZ0zadAbgDD27k0_aem_AVReEKRQgqitZFsRiUnpqq3wUnDqij9RIzu9O1UyxtspXWOo7q148uI2MqT5z6mzMsZWLhUXe5hk1EbtDruWq4BE

 

 

 

 

   

 

MMT太郎🐶消費税は預かり税ではありません…

⁦‪@MMT20191⁩

 

日本ある意味始まってきたな…🤔

 

2023/07/02
16:20



 

 

 

 

2023年7月 6日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(4856)

本澤二郎の「日本の風景」(4856)

<猛毒トリチウム汚染水の海洋投棄は海を殺す!IAEA・国際原子力機関の嘘に騙されるな> 

 WHOのコロナワクチン推奨もカネで動いた。IAEAもカネで動く。岸田文雄とグロッシのお芝居を信じられるか。経産省・環境省・消費者庁など日本政府が「安全」を吹聴しているが、安全に処理した安全なトリチウム汚染水が事実であれば、なにも巨大なタンクに保管しないで、何かに利用すればいい。岸田や麻生太郎など原子力ムラの悪党に飲んでもらえばいいのではないか。

 

 

 トリチウムは猛毒である。日本学術会議に正義の学者はいないのか。なぜ声を上げて国民の命を守ろうとしないのか。戦後78年経っても「大本営発表」に服従する日本人ばかりだとすると、本当に情けない。

 友人は「この世の見納めとばかり、札幌の無添加回転ずしを食べに行く」という。海を殺し、魚介類を殺す政府に沈黙し、屈してしまっていいのか。

 

 

 韓国の国民は立ち上がっている。14億の大中国の政府も正義の論陣を張って、国際社会に反対ののろしを上げた。原発をすべて廃炉にしたドイツはどうか?「海水で薄めて安全」というのであれば、2011年から始めていれば巨大なタンクに保管する必要などなかったであろう。

 

 

 東京五輪強行を思い出そう。安倍晋三という世紀の悪党政治屋は、フクシマ放射能汚染について、もう決着をつけた、と国際社会に嘘を振りまいた。IOC国際オリンピック委員をカネで買収して、五輪を強行した。

 安倍が死んで東京地検特捜部は、電通など雑魚を捕まえたが、本丸の清和会の森喜朗に手を出さなかった。いまIAEAを買収して「海洋投棄は安全」とほざいている岸田を信じられるはずがない。誰が信じられようか。

 

 

 300万人の若者の命を奪った国家神道、その神道のムラ社会で押しつぶすつもりなのか。漁民を殺し、海を殺してもやるというのか。NHKから新聞テレビを使って、国民の精神を殺して強行しても、地球も人類も見ている。日本人は世界から軽蔑されながら生きてゆくのか。こんな屈辱にあなたは耐えられるか。

 

 

 日本に政府を監視する野党はいるのかいないのか。科学者は沈黙している。おかしいではないか。学者・文化人もいない日本なのか。いくらYoutube動画を使って、日本礼賛論を叫ばしても、底は割れている!

 恥の文化を捨てた日本人は、中世のサムライにも劣る。人類の、地球の海を殺してはならない!

 

 

<致死量1mg・2kgで200万人の殺傷能力=ノーベル賞の小柴昌俊博士>

 既にトリチウムの健康被害は、カナダで報告されている。成長期の乳児や幼児の健康が危険にさらされることが分かっている。体内に取り込まれたトリチウムは、細胞を被曝させる。内部被曝の内部被ばくと呼ばれている。

 幼児の命だけではない。作業員の命も奪ってきている。1961年にスイスで3人被曝して一人死亡した。1977年にはイギリスでもトリチウム事故が起きている。

 

 

 ノーベル賞博士の小柴昌俊は、専門家の立場で猛毒トリチウムに警鐘を鳴らしている。致死量は1mg、2kgで200万人の殺傷力があると。脳神経学者の黒田洋一郎博士もトリチウムの危険性を指摘している。

 以上のことは、伊方原発運転差し止めヒロシマ裁判で原告弁護団が厳しく訴えていた。岸田を第二の安倍にさせてはならない。池田勇人・大平正芳・宮澤喜一が泉下で泣き叫んでいるではないか。「文雄!やめろ」と。

2023年7月6日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

(資料)膨大な汚染水から低濃度のトリチウムを分離するのは溶媒が水であるがために難しく、原子力施設から環境中に放出されたトリチウムは2015年現在の技術では除染できない核種である。

 

 

読売不買運動効果か原発推進新聞の部数減!

https://toyokeizai.net/articles/-/678133?utm_campaign=ADHubSpot678133&utm_source=adFacebook&utm_medium=social&utm_content=02&fbclid=IwAR2YnkSZiloHPwbdmtvbJ2nTBCkXzFQsUp_LGVNPzDPCdZ0zadAbgDD27k0_aem_AVReEKRQgqitZFsRiUnpqq3wUnDqij9RIzu9O1UyxtspXWOo7q148uI2MqT5z6mzMsZWLhUXe5hk1EbtDruWq4BE

 

 

私の卒業生自死😭

https://twitter.com/kota_sugihara/status/1663993733908688897?s=20

安倍昭恵のすごい正体!

https://www.youtube.com/watch?v=W-miiahPCDY



 

日本がIAEAを買収と中国報道官が批判!

福島原発の排水の安全性に関する報告書を改ざんするよう、日本はIAEA100万ユーロの献金を送っていた。
韓国メディアが報じ、中国外務省の報道官は記者会見で、日本とIAEAは納得のいく説明をすべきと批判した。

 

 

2023年7月 5日 (水)

本澤二郎の「日本の風景」(4855)

本澤二郎の「日本の風景」(4855)

<神社祭礼に自治会費は「信教の自由」に違反=神道は猛省不可欠>

 侵略戦争を推進した国家神道は、戦後になっても反省謝罪もせずに神社本庁という一宗教法人として生き残った。初めて書くが、東京・品川区のマンションで医療事故の次男を介護するため10年ほど暮らした。300世帯ほどの大型マンション管理組合の理事長など役員をしたときの出来事を報告しよう。

 

 

 近くの鹿島神社の祭礼に、組合管理費から寄付をほぼ強制させられていた事実を知った。さっそく自主的な住民の判断に任せることにした。結果はせいぜい10人ほどで、金額もわずかだった。背景に自治会からの要請が存在した。

 一度、自治会に首を出してみた。資料に祭礼寄付を見つけたので、憲法上特定の教団への寄付は許されない、と指摘したが駄目だった。憲法の政教分離・信仰の自由について自治会役員の頭は理解出来なかった。

 自治会を牛耳る役員が、神道の信者(氏子という)であることに気付かなかった。背後の神社本庁のことも、そしてそこが自民党の神道政治連盟の選挙基盤であることも。不勉強な凡人ジャーナリストは面倒だとばかり、追及を諦めてしまった。

 

 

 清和会の森喜朗が「日本は天皇中心の神の国」という大馬鹿発言をして政権が破綻したことなどすっかり忘れていた。そして森の後継者らが神道政治連盟の会長など中枢を占めて、神社本庁と一体であることさえも知らなかった。いわんや神道と統一教会が強く結びついている教団仲間であることも、安倍が銃撃されるまで理解してなかった。

 

 

 最近のLGBT法案でブレーキ役となった改憲軍拡の右翼が神道政治連盟であることを、米誌が初めて指摘して納得した。断固たる男尊女卑の「家父長制」であると、友人の法律家が解説してくれた。その通りだが、これがムラ社会の掟で、抵抗すると村八分の世界であることにようやく気付いた。

 

 

 近年は自治会を提訴する民主的な動きが出てきた。また、自治会の中から神社を提訴する動きも。京都の三大祭りを知らないが、関係する自治会はそのための積み立てや寄付を強いられていたことに反対する動きも。「時代祭」でそれが裁判になって、初めて注目した。むろん、信仰の自由を約束している憲法に違反する。

 

 

<日本の民主主義を否定する神道の神がかり的な掟>

 男尊女卑・家父長制は神道の掟だった。戦後の足尾銅山労働者の首切り反対裁判で初めて知ったことだが、鉱山の坑道に女性は入れないという掟が存在していた。土俵に女性が登れないという掟も知ったばかりだ。まさに原始のカルト教そのものである。

 

 

 生理のある女性を「けがれ」と決めつける掟も。要するに男女平等の近代法と真逆の掟が神道なのだ。清和会の安倍後継問題で、安倍に入れ込んで政治活動をしてきた極右・高市早苗は「安倍の後継者はいない。いまも安倍の魂はこの世に存在する」というおかしすぎる理屈を口にしていると報じられた。

 現代人は理解不能だ。

 靖国神社参拝派の非科学的論理でもあろう。「天皇のために死んだ者は英霊」だとも決めつける。到底現代人の頭脳では理解できない。京大の著名な歴史家は「神道は原始のお祓い宗教レベル」と喝破した。納得である。

 

 

 原始のカルト教と民主主義は、並行しているどころか正反対。日本の民主主義が健全に機能しない元凶なのだ。自民党の古さと反民主的な思想は、まさに神道の掟のせいである。その神道が日本政治を動かしている!

 日本に民主主義が根付かない根本的な理由である。祭礼寄付はその典型的な原因の一つなのだ。笑ってやり過ごすことは出来ない。憲法違反なのだから。

 

 

<神社本庁・神道政治連盟は襟を正す時>

 宗教法人の一つでしかない神道は、中国の道教などが朝鮮半島から伝わって日本で「天皇教」として生き残ったのであろうが、皇室の服装から見ると朝鮮の王朝にそっくりである。

 昭和天皇の葬儀を見聞した韓国大使館報道官が「我が国の王朝とそっくり」と語っていたことを記憶している。長崎県対馬の博物館展示品は、韓国のそれとそっくりだ。「天皇家は朝鮮から渡ってきた」という事実は、いまでは公然の秘密である。

 

 

<京都三大祭りの「時代祭」訴訟=神社本庁は公金横領中止宣言出すべし>

 京都の「時代祭」訴訟に驚いたが、国民の間に戦後70年を経てようやく憲法認識が生まれたことは、感銘を覚える。法律家は、みな仰天しながらも市民の勇気に感謝している。

 ムラ社会での村八分を恐れる弱者市民は、田舎だけではない。都会もまたムラ社会である。日本文化の最悪の恥部は、神道の氏子信者の暴走である。

 自治会は地方の役所と連携している。神道の指示が自治体に反映される。無能無責任な地方議員の上層部を、自民党の神道政治連盟が掌握している。神社本庁の横暴が生まれることになる。

 

 

 自治会費からカネをくすねる違法行為は、ムラ社会ではよほどのことでも起きない限り抵抗する住民はいない。その一角を京都の自治会は法廷闘争で天下に知らしめた。快挙だ。

 分かりやすく説明すると、神社本庁の公金横領事件である。神社本庁の腐敗其のものだろう。女性職員の地位についても問われている。この機会に自治会費(地方によっては区費)をくすねる行為は、統一教会の金集めと変わりないのだから、キリスト教徒や仏教徒は声を上げるべきだ。

 

 

 神社本庁は、全国の神社に対して民主を貫くよう自治会費強奪?を中止する宣言を出す時である。強く訴えたい。

 

 

<神道政治連盟は統一教会韓鶴子の家来だった!?>

 滑稽千万な話題が波紋を広げている。統一教会の女ボスがいたく自民党の神道政治連盟のトップともいえる岸田文雄に対して「岸田を呼んで教育をしろ」と日本人幹部の前で命じた。日本から金を巻き上げろ、とも豪語した。

 安倍銃撃事件を忘れた言動である。

 

 

 神道政治連盟は統一教会の子分だと信じ込んでいる。悲劇的な日本人家族からの財産強奪事件に対して、彼女は反省も謝罪もしない。東芝など日本財閥と同様である。

 

 

 機能不全の日本の戦後民主主義について、その元凶であるムラ社会を強いる神社本庁・神道政治連盟にメスを入れる必要があろう。

2023年7月5日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

先鋭的で攻撃的な物言いは、かつてのオウム真理教を彷彿とさせる。

旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の教団トップ、韓鶴子総裁(80)が6月末に教団内部の集会で語ったとされる発言について、共同通信やTBSが報じた。「日本は第2次世界大戦の戦犯国家で、罪を犯した国だ。賠償をしないといけない」「日本の政治は滅ぶしかないだろう」「岸田総理や日本の政治家を韓国に呼びつけて、教育を受けさせなさい」報道された音声データによると、韓総裁とされる人物は、日本の幹部ら約1200人を前にこう語気を荒げたという。

産経が時代祭訴訟関連報道

京都三大祭りの一つ、時代祭の行列参加を巡り、費用の一部を自治会費から積み立てていた自治連合会の一つに対し、住民の一人が「信教の自由」を掲げ、支出の差し止めを求める訴訟を起こした。確かに京都には数多くの寺社や関連祭礼があり住民との結びつきが強い半面、それが伝統行事か宗教行事なのか、といっについてた境界はあいまいな部分も

 

 

全国的に人口減少や地域住民の入れ替わりが進む中、京都に限らず、自治会費の使途の透明性や地元寺社の祭礼との関係性などに問題意識を持つ人は少なくないだろう。今回の訴訟の行方には他の自治会関係者も関心を寄せていたといい、宇野会長は「一つの解決の形として、われわれのやり方を知ってもらえれば」と話

 

 

人間は首輪(マイナンバーカード)は不要、返納しよう!

本澤二郎の「日本の風景」10巻5セット限定メルカリ出品

2023年7月 4日 (火)

本澤二郎の「日本の風景」(4854)

本澤二郎の「日本の風景」(4854)

<バイデン・プーチン戦争の背景を藤原肇が解説>

 昨夜は雷がごろごろ、雨が大地を濡らした。朝6時に形だけのベランダに出てコーヒー一杯飲みながら体を温めていると、目の前の森で雄のウグイスが、例の透き通った響きのある鳴き声で、辺りの霧を吹き飛ばすかのようなけたたましいホーホケキョ。小鳥が嬉々として飛び交っている。自然に感謝だ!人間の科学が、この自然を破壊している。

 

 

 一応澄んだ気持ちでパソコンに向かうと、韓国の化け物記事が現れた。認知症なのか?「岸田を呼びつけて教育しろ」というTBS報道だ。岸田文雄の教団解散もいい加減な政治的演技に過ぎない。

 

 

 先のG7サミットをヒロシマの厳島神社で、ウクライナのゼレンスキーまで呼びつけての必勝祈願!戦前の東条英機の発想に呆れる。まさに神がかりの化け物・戦争神社に賭けて大いにはしゃいだ岸田の解散総選挙戦略は、国民に首輪をかけるマイナンバーカード騒動で頓挫した。

 

 

 目下の不安材料は、神道・厳島サミットや韓国・統一教会総裁などの化け物が核を招き寄せているような事態に人類は震え上がっている。マクロンのフランスでは、全土で暴動が起きている。植民地支配のツケであろう。歴史は生きていて消えることはない。

 

 

 歴史の教訓を学ぼうとしない政府に、人びとは最後に武器を持つ。中国や南北朝鮮の人々が武器を持ったら、日本列島は火の海どころか東海に沈む。慰安婦・強制労働のツケは終わっていない。猛毒トリチウム汚染水の海洋投棄に韓国では塩の買いだめが始まった。中国では科学的な根拠を示して、国際社会で猛烈な反対運動を始めた。アメリカも黒人奴隷問題が再点火すると大統領選挙どころでなくなる。

 

 

 KGBという謀略機関で育ったプーチンがキレルと核戦争が、かなりの確率で起きる。地球死滅の事態を回避する手段を持たない国連は、既に機能不全だ。ロシア・ウクライナ戦争を映画で見るように眺めていると、日本もヒロシマ・ナガサキ・フクシマに次いで4度目の核で消滅するかもしれない。それでも時代がかった神道の「神の国」と韓国の化け物に賭けている岸田の自民党。神道政治連盟と統一教会によって、日本丸の前途は風前の灯か。二度目の敗戦に突き進んでいるようでいたたまれない!

 

 

NATOの東方拡大にバイデン父子がテコ入れ>

 大阪はキエフの姉妹都市だった。確か統一教会もウクライナに支部があったと記憶している。プーチンが2022年2月24日に特別軍事作戦と銘打ってウクライナに侵攻したタイミングは、地表が凍結する厳冬期を利用した。国際社会は「まさか」と衝撃を受けた。これが「バイデンの罠だった」と理解するには数か月を要したろう。

 国際ジャーナリストの藤原は「お笑い芸人の出来損ないのゼレンスキーと彼のパトロンのテレビ網の成金(オリガルヒ・新興財閥)のコロモイスキーのユダヤ人コンビは、ワシントンからすると、とても操縦しやすい」と指摘した。

 すでにバイデンは、オバマ大統領の副大統領時代にウクライナ工作に必死だった。「2014年だけでも次男ハンターを一緒に連れてウクライナを3回も訪問していた」し、その結果、絵描きの次男が「プリスマ」ガス会社の役員に就任した。報酬は1か月5万ドル。これをNYポスト(反ユダヤ系か)が一面にすっぱ抜いた。米国の石油業界で生きてきた藤原は、この報道に驚いた。

 「バイデンは10億ドルの経済援助。袖の下の裏ルートをウクライナ検察が汚職事件として摘発するや、まもなく検事総長は罷免された。またバイデンが約束した対戦車ミサイルの提供は、当時の大統領のオバマが仰天して止めた」のだが、大統領に就任して実行した。

 バイデンとウクライナの腐敗は長かった。それをプーチンは理解していなかった。ということは現在のロシアの諜報機関は昼寝状態ともいえる。それは今回のワグネル事件でも露見した。国防省の腐敗である。軍の腐敗はロシアだけではない。どこの国でも同じである。

 

 

 バイデンの成果として「ウクライナ憲法にNATO加盟を努力目標にさせたことだ」という。NATOの東方拡大戦略が、プーチンのロシアをひどく刺激していた。ワシントンの鷲がまんまとロシアの熊をおびき出すことに成功したのだ。

 

 

 ちなみにバイデン・スキャンダルは、ハンターがパソコンの修理を出したことから発覚した。他方でユダヤ系メディアが、バイデン・スキャンダルを打ち消した。米国メディアの壮烈な戦いもすごい。日本でも朝日と読売・産経の戦いは、阪神支局襲撃事件で決着がついてしまった。例の赤報隊は統一教会だった。朝日はカルト教団と手打ちまでしていて、世紀の言論弾圧事件に屈してしまったというのである。

 

 

 NYポストは、問題のガス会社顧問役のポザルスキーとハンターとのメールのやり取りも記事にした。「親愛なるハンターへ。ワシントンへ招待してくれ、君の父上と会うことが出来、感謝します。非常に名誉であり、喜びでした。今日もコーヒーでも飲みながら会えれば幸い、あなたの事務所に寄れますか。正午ごろはどうですか。Vより」

 1か月5万ドルもウクライナのオリガルヒにとって安い買い物だったことが分かる。彼らがバイデン大統領選挙支援に必死だったことも想像できる。

 

 

 藤原は事態の本質を理解するには、ソ連崩壊によって冷戦体制が崩壊した30年前に戻ることが不可欠だという。ベルリンの壁が崩れ東欧諸国がワルシャワ機構という軍事同盟から離脱した。同時に国有企業や資源の略奪が繰り広げられ、泥棒財閥・オルガルヒが暗躍する時代に、プーチンはそれらを叩きのめして、ロシアはかろうじて生き延びた。しかし、経済力は4分の1。

 

 

 他方、ウクライナのオルガルヒはネオナチやバチカンの闇勢力と結びつく。またジョージ・ソロスの影響を受けて、ロシア資源の略奪に向けたNATOの前線基地の役割を演じてゆく。

 しかも、彼らは私兵のアゾフ大隊を抱え、ウクライナ軍と共同作戦で、オデッサのロシア人、東部のドンパス地区でもロシア人を殺害した。ロシア人は対抗して自警団を組織、さらに民兵に格上げさせて独立へと走った。ドネツクとルガンスクで共和国を宣言して、ロシアに支援を求めた。これがロシア軍の侵攻原因である。

 

 

 要するにウクライナのオリガルヒが、アゾフ大隊を使ってロシア人を殺戮した民族戦争を勃発させた。背後のNATO拡大とも連携していた。民族差別がプーチン戦争の引き金を引いたことになる。こうした事実は、藤原によると、ユダヤ系のメディアによってプーチン悪者に集約されていく。日本のメディアはユダヤ系に支配されているため、ウクライナに肩入れし、憲法の平和主義を放棄して第二の敗戦の引き金を引いてしまったことになる。

 

 

 自民党の「神の国」・神道政治連盟のゾンビ勢力は、再び同じ失敗に踏み込むことになろう。戦前の国家神道も財閥もいまだに反省も謝罪もしていない。ヒロヒトも、である。歴史の教訓を学ぼうとしない神道のムラ社会は、同じ愚を犯し、日本の崩壊へと突き進んでいる!

2023年7月4日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

1ドル110円から120円で日本再生!

「本澤二郎の日本の風景」10巻5セット限定メルカリに出品!

2023年7月 3日 (月)

本澤二郎の「日本の風景」(4853)

 

 

本澤二郎の「日本の風景」(4853)

<ムラ社会・袖ヶ浦市に見る地方自治の傲慢・不誠実・遅れ・いい加減=日本民主主義の暗い前途を象徴>

 敗戦から78年の日本に民主主義は、しっかりと根付くだろうか。国や地方の政治と行政の対応を眺めていると、いつも頭がくらくらする。護憲リベラルの宏池会の内閣が、突如として改憲大軍拡の音頭を取り始める。軍靴の音が聞こえ、戦争神社の靖国が賑わう。地方では311の放射能ゴミが風光明媚な桃源郷のような水源地に埋め立てられていることに対して、自治体は必死で蓋をかけ、責任を回避して逃げている!

 

 

 住民の泣き叫ぶ姿に目を向けない。住民自治は絵に描いた餅である。警察も動かない。「木更津レイプ殺人事件」もそうだった。やくざの殺人事件にソッポを向いている警察と公安委員会。何もかもが不誠実・不条理でいい加減なのだ。放射能問題の現場近くでは、住民の健康被害にも「因果関係が不明」と言って逃げる。コロナワクチンの死者に対する対応と同じである。

 

 

 地方自治は死んでいる!凡人ジャーナリストは天を仰いでいる。何ということか。千葉県袖ヶ浦市のいまである。何度も警鐘乱打のblogで情報発信しているが、まったく埒が明かない。中央の腐敗を地方のムラ社会は歓迎しているようなのだ。

 

 

 新聞テレビは情報を手にしながら、高みの見物をしている。原子力ムラの意向に屈して動かない。電通などの意向に配慮している。何ということか!

 

 

<ムラ社会は今も神道・氏子社会の掟に従って動いている!>

 こんなにひどい日本を、Youtube動画は外国の美人を登場させて「日本はすばらしい」と合唱させている。ネット掲示板も操作されている。コロナウイルスは米国製の生物兵器だと訴えるデイビッド・マーティン博士の生の講演に驚愕した弁護士は「なぜこれが国会で議論されないのか。政府も国会も司法も共犯者ではないか」と怒りの電話をくれた。

 

 

 初めて書く。よくよく考えてみれば、日本社会はムラ社会、明治に確立・強制された神社神道が牛耳るムラ社会なのだ。国会議員もそんな代表だから、立派な日本国憲法さえも理解していない。いわんや地方の議会や役人も憲法を読んでいない。反社会勢力のやくざと同居している!

 

 

 昨日聞いた話では、30代の跡継ぎが祖母の家から飛び出して、数キロ先の土地を買って家を建てた。理由に驚いた。祖母の地区住民のいじめに遭って「ここには住めない」といたたまれず逃げ出したというのだ。「ムラ社会の掟」が若者をはじき出したのだ。これも袖ヶ浦市だ。民主主義が健全に機能していないのである。

 放射能ゴミで揺れる房総半島の水源地・袖ヶ浦市の出来事である。納得すると同時に、いまもムラ社会のしきたりや掟に縛られている日本に正直、衝撃をうけるばかりだ。

 神道のお祓いで何かが起きるわけではない。他愛のない原始の「宗教」が今も牛耳るムラ社会。そういえばYoutube動画に村八分という昔聞いた話題がたくさん掲載されているではないか。見えざる掟で動くムラ社会の地方行政は、住民の生死をかけた要望に応えようとしていないのも、ようやく分かってきた。

 無念の極みだ。民主的な政権・護憲リベラルの議員を輩出する義務を果たさない結果なのか。泣けてくる!

 

 

<住民の要望に霞が関は民営移管・千葉県は3か月、地元は3・5か月>

 放射能ゴミに腰を抜かしてしまい、途方に暮れた袖ヶ浦市の林地区と高谷地区の住民は、環境省に電話をした。明解な国の方針を知るためだったが、同省の代表電話は「その件はこちらに電話しなさい」と指示してきた。

 

 

 住民は上総弁を駆使して、指示された電話番号にかけた。「すぐに原状回復します」という期待に対して「うちは環境省に依頼されている民間の組織。ただ聞き置くだけです」。怒った住民は「キミらは税金泥棒か」と口撃して電話を切った。この国の正体を知って肩を落としたことは言うまでもなかった。

 霞が関の巧妙な手口なのだ。厳しい問題は「受け付けない」作戦なのだ。全体の奉仕者ではない。国民を愚弄した対応である。

 

 

 袖ヶ浦市に対して浜田派市長に繰り返し住民は要望書を出したが、その対応は遅い。最近の事例では、今年3月13日に提出した放射能ゴミ調査に対して、実に3か月半過ぎた6月28日に回答書が届いた。

 「民地所有者の了解取得や掘削については、市では対応できないため、要望者(林区)側で行うのが前提」と開き直った。水源地が放射能ゴミで汚染しているという、一大違法行為を「市は無関係」と蹴飛ばして、無力の住民側で対応しなさい、と突っぱねた。市議会、特に腐敗退治を公約してきた公明党は全く動かない。

 

 「やくざの手が回っている」と指摘されても仕方ないだろう。千葉県は要望に対して3か月ルールが存在する。回答を3か月目前になって出してきた。国も県も市も放射能ゴミ解決から逃げる。

 

 

 日本が100年後にも存在すると仮定すると、その場面で国会図書館でこの記事を見た未来の研究者は、大いに納得するだろう。日本の公務員は不誠実の塊なのだ。友人の弁護士は「国家公務員試験を受けなくてよかった」と複雑な感想を述べた。

 

 

<池田淳元千葉県農林部長に愛宕山の猿退治に人間退治が先と反論>

 宇都宮徳馬さんと旧制水戸高、京都帝国大学で学んだ水田三喜男さんは、共に学生運動に飛び込んで暴れまくった。河上肇のマルクス経済学に共鳴したことが京都の地を踏んだ理由だ。当時はまだ「天皇は神」という時代だったが、インテリは内心あざけっていた。

 天皇批判で逮捕され、拷問されたが、父親が陸軍大将で反山県有朋の急先鋒だったことから、命は奪われなかった。怖いもの知らずだったのかもしれない。「暴兵損民」(徳間書店)を出版した際、毎日のようにインタビューして昔話を引き出したのだが、彼は拷問の様子を具体的に語ってくれた。

 悪役の特高警察も「陸軍大将の長男」を惨殺することは出来なかった。水田さんは千葉県の館山出身で長く大蔵大臣を歴任した。この水田代議士の下で書生を始めた御園豊は、水田の後継の池田淳の第一秘書になった。彼は池田の千葉県農林部長時代の話を記憶していた。

 それは富津市の愛宕山の猿のことだ。池田いわく「農林部長の時、愛宕山の猿が民家に入り込んで食べ物を食い荒らす。お鉢をひっくり返したり冷蔵庫まで開けて始末が悪いという陳情を受けた。猿を退治して欲しいと。他方で、猿の保護団体からは、とんでもないと反対の陳情が。理由を猿にすれば、人間の先祖は猿。退治すべきは人間ではないか。人間を退治するのが先だ、といわれて困ったよ」。

 

 

 放射能ゴミで生死をさ迷わされている林地区の住民は「政治を破壊したのは、自然を破壊した人間。狂った人間を退治しなければ、人間は安心して生きられない」と怒る。御園は「政治家の資質は、情熱・責任感・判断力・実行力。知性と人格は違う」と地方議会人に訴えている。今の日本では人間退治が不可欠だ、とも。

 穏健そのものの水田後継者に仕えた彼は、改憲に突っ走る自公維らに対して「猿か」と怒りの言動を吐いた小西洋之に通じる。そういえば彼も千葉県を選挙区にしていることが最近分かってきた。千葉県には悪と善が極端に分かれている。やくざ代議士とその倅を支持する県民がいる。創価学会?やくざ浜名に殺害された戦争遺児は、断固としてやくざ代議士を支持しなかった。

 

 

<自公維民の改憲軍拡論に小西の猿発言はまとも>

 以前にも書いたが、小西洋之参院議員は真っ当な政治家である。右翼の反発を受けた猿発言は、その通りである。

 憲法を改悪しようと狂奔している自公維議員は「猿以下」と断じてもおかしくない。しっかりと歴史を学んで、憲法を読めと忠告したい。この10年の沈没をどう見ているのか。話にならない。

 

 

<日本にロバートケネディJrのような政治家はいないか>

 日本に米国のロバート・ケネディJrはいないか。間違いなくアメリカの民主主義を実現するだろうロバートのようなリベラリストが、今の日本に必要である。

 宇都宮さんのような護憲リベラリストである。小沢一郎に進言したい。急ぎワシントンに出向いてロバートと会うのである。山本太郎・森ゆうこ・青木愛らを引率して。小西もである。小沢の最後の仕事は、勇気と正義の護憲リベラリストを養成・輩出することである。

 日本で「ロバートを支援する会」を結成するのも悪くない。沖縄を助けろ、である。米軍基地閉鎖に取り組んで行く。日米軍事同盟も解消すればいい。

2023年7月3日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

首輪はNO!マイナカード返納運動やまず!(共同)

 都道府県庁所在地と政令指定都市の計52市区を対象とした共同通信の調査で、マイナンバーカードの自主返納が5月以降、少なくとも計318件あったことが2日分かった。4月は20件程度。5月以降に個人情報の誤登録などのトラブルが続出し「情報漏えいが不安」「制度に不信感がある」などの理由で急増した。政府が制度への信頼を回復できなければ、さらに拡大する可能性がある。

 

 

2023年7月 2日 (日)

本澤二郎の「日本の風景」(4852)

本澤二郎の「日本の風景」(4852)

<公明党創価学会の自公連立は利権第一主義=石井幹事長が一番の利権ポスト国交相希望!>

 昨日のネット情報で公明党幹事長の石井啓一が、なるほどという発言をしていた。彼は安倍晋三・極右神道内閣で国交相を歴任し、その際、国民の多くが大反対していた、やくざが狂喜するカジノ法を強行したいわくつきの政治屋で知られる。念のため、公明党スキャンダルをインターネットで検索すると、初めて「政教分離を考える会」という組織の存在を知った。

 

 

 かねがね日本の政党、とくに自民党と公明党は「政教分離」に違反し、抵触していると国民が判断している。神道と創価学会が「諸悪の根源」と認識する専門家は筆者一人ではない。政教一致の日本政治に不安の元凶が存在していると認識している法曹人もいる。

 

 

 両党とも「カネと政治」よろしく教団から、カネと票をかき集めて、議席の大半を占めている。憲法の政教分離原則を無視して「戦前回帰」に突進して恥じない、民主政治に向き合おうとしない勢力であるとも指摘できる。

 民意を反映しないまま、党利党略に走り、その結果、財閥の傀儡政治を強行している。特に最近の安倍・菅・岸田政治は、軍国主義に染まって、軍事大国へと突き進んで、平和を愛する国民を不安にさせている。

 

 

 先立つものはカネ、カネである。その片鱗を石井が、記者団を前にして「次の内閣改造でも国交相だ」と本心をさらけ出した。国交省は昔の建設省と運輸省が一緒になった最大の利権官庁。

 昔から「誰でも務まる大臣ポスト」と言われてきた。理由は自党のみならず、他党議員にも貸しを作れるポストゆえに、国会内で誰からも後ろ指を指されない最高の利権ポストだ。「昼寝をしていても務まる役所」なのである。その甘い酒を飲んできた体験者として、国交省を手放さないというのである、といち早く宣言した。よほどおいしかったのだろう。公明党は利権ポストを断じて手放さないとの早々の宣言である。

 

 

 裏付けるような証拠は「創価学会機関紙にゼネコンの巨大広告を見た」との証言。政教一体の効果は絶大なのだ。そこで提案したい。

 

 

<宗教法人に課税=数兆円+α=消費税廃止=経済活性>

 日本は敗戦時、国債を大量発行して円の価値をゼロに落とした。その当時と同じくらいの空前の借金大国。そこでこれの解消策の一つが、宗教法人課税だ。国民は全面的に賛成する。年間数兆円以上の税収を見込める。創価学会と神社本庁・統一教会だけでも、天文学的な税収増が期待できる。

 秋の総選挙でこれを公約にする政党は大きく有権者の支持が集まるだろう。筆者のような無党派層が投票する。「マイナ解散」で追い込み、同時に宗教法人課税で自公体制を崩壊させることも可能と見たい。

 多くの教団は統一教会と大同小異であろう。大半の教団が統一教会批判をしなかった宗教界が裏付けている。政教分離を貫徹し、宗教課税をすれば、自公崩壊の決定打ともなろう。

 消費税を廃止すれば、消費経済も活性化して伸びる。衰退した日本経済の活性化に貢献することが出来るはずだ。一石三鳥だ。宗教法人法の改正は不可欠であろう。統一教会の正体を暴いた功労者は安倍か?

 

 

<公明党の腐敗は自民党レベルに接近している!>

 A級戦犯が育てた統一教会は別格だとしても、創価学会のカネ集めも半端ではない。「夫に黙って妻が1000万円も献金(供養?)していた」という事件を耳にした。事実に違いない。中には億円も出す企業もあるらしい。

 創価学会の資産は、国税庁も仰天する莫大なものであろう。しっかりと課税する体制を組んだらいい。神社本庁もまた、自民党の神道政治連盟と連携して官邸を支配している。極右・清和会の支持母体ともいえる。神社が地域の自治会などからかき集めるカネの総計は、かなりな金額になろう。神道信者・氏子の献金を調べると、これも大きいだろう。

 

 

 そこから政界に出てくる政治家はいない?利権に目をつける政治屋ばかりだ。反論を期待したい。公明党議員の犯罪は、最近の事例では銀座で豪遊していた遠山事件が有名だ。「池田の配下はろくでもない人間ばかりだ」が一般に通用している。

 安倍にまとわりついた太田ショウコウに山口那津男、北側一夫らの腐敗が、いずれ表面化するかもしれない。

 「政治腐敗は絶対に許さんが公明党の党是」と触れ回ってきた公明党だが、今誰も信じないほど公明党議員の腐敗は神道ならぬ浸透している。「政治とカネ」はほかならぬ公明党もと決めつける向きも。

 

 

 古くはリクルート事件で池田克也が在宅起訴された。田代富士夫は砂利船汚職事件で7000万円も懐に入れていた。貸金業法違反で起訴された遠山清彦の銀座豪遊資金はいかほどだったのか?顕正会機関紙の昨年3月15日号も公明党の腐敗を特集しているとネットに出ていた。現職の国交相・斉藤鉄夫にも買収疑惑が。彼は公明党きっての資産家。

 公明党創価学会の男女関係も多いようだが、長沢広明は宿舎に女性を連れ込んでいたことが発覚して、議員辞職に追い込まれた。熊野正士も女性問題で辞職、樋口尚也は破廉恥議員として公認取り消し、わいせつ動画を大量に公開した元公認候補の大沼は、公認を取り消された。

 

 

 以上は新聞が報じたもので、実際は氷山の一角であろう。平和主義を放棄して「戦争党」に変身した公明党創価学会。自宅に届く顕正新聞を見ていると、退会する信者が多いことも分かる。

 

 

 権力・カネ・腐敗の公明党を印象付けているような石井発言を、信者や国民はどう評価するのだろうか。今回は「政教分離を考える会」の存在を知った。明日は放射能問題にソッポを向く袖ヶ浦市議会議員のことにも触れようと思う。

2023年7月2日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

(共同)公明党石井啓一幹事長は6月30日の記者会見で、今後見込まれる内閣改造に当たり、国土交通相ポストを引き続き求めていく考えを示した。「公明は地方とのネットワークを重要視している。非常に適切なポストだ」と強調した。

 

ネット情報で見つけた「政教分離を考える会」記事

 いわく「山口組系元組長が創価学会との関係を告発する書を上梓 創価学会から殺人や破壊工作の依頼も受けて学会の敵を殺した」と(政教分離を考える会)

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/845.html政教分離を考える会 

https://seikyoubunri.web.fc2.com/myである。web11_007.htm

>>これは凄い内容の本です。ヤクザが創価の暴露本を出版したのです。

非暴力による彼らの反撃ですね。amebaownd.com HTTPSseikyoubunri.amebaownd.com政教分離を考える会

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HTTPSseikyoubunri.web.fc2.com 政教分離を考える会政教分離を求め活動しているのホームページです。代表の小川頼宣氏とホームページの運営者は別です。
「目立たないように枝
伸ばし、産業界に網の目張りめぐらして、最後に総合



 

筆者からのお願い!

1、創価学会やくざ浜名に強姦殺人された戦争遺児=「木更津レイプ殺人事件」にアクセス希望!

2、本澤二郎の「日本の風景」10巻5セット限定 メルカリ出品

2023年7月 1日 (土)

本澤二郎の「日本の風景」(4851)

本澤二郎の「日本の風景」(4851)

<黒田東彦と植田和男の狂った人間に殺される日本人!>

 もうだいぶ前からアベノミクスを強行してきた日銀・黒田東彦による、主権者である国民を物価高で泣かせ続けてきた金融政策に対して、一人抗議の論陣を張ってきたが、1ドル145円という円激安による物価の異常急騰に驚いた政府も腰を上げたが、肝心の日銀総裁の学者馬鹿・植田和男は黒田作戦を変える気が全くない。

 

 

 「日本国民は黒田と植田に殺される」との悲鳴が、とうとう巷にあふれかえっている。黒田の手口を変えればいい。円刷りを正常に戻し、金利を上げれば異常な円安は改善する。異様な株高も収まる。判っていてそうしない。

 恐ろしいほどのいびつな金融政策に経済界からも悲鳴が聞こえてきた。財閥1%のためのアベノミクスを依然として強行している。国際的な経済誌も「狂った金融政策」に驚愕している。

 

 

 財閥の内部留保は500兆、600兆以上か。その一部が税収に現れていることも判明している。言論界の腐敗とアベノミクスの結びつきは、国民生活の破壊を狙っているのか、それともハイパーインフレへと誘引しているのであろうか。もうこのことだけでも自公体制は、財閥傀儡政権であると決めつけられるだろう。

 

 

 言論と議会の腐敗的衰退も日本沈没に掉さしている!

 

 

<円を刷りまくり、金利ゼロで株買いの中央銀行=円激安による物価急騰を10年以上強行し、使命である「物価の番人」を放棄した売国奴・日本銀行は破壊するほかないのか=国民の怒りは天を突く勢い!>

 「雨が降るのに水撒きをする人がいた」との話が入った。ゆでガエルの庶民もジャーナリストも公務員もうつ状態なのか。

 永田町は侵略戦争を強行したA級戦犯の神道勢力の子孫が、悪政を欲しいままに演じながら、それでも支持率が4割?本当かどうか、信用できない。

 

 

 歴史家でなくても、ドイツのワイマールの民主的な体制が、ナチスによって合法的に覆されていく様子と今の日本が重なっていることに気付いている。識者は「毎日がハラハラドキドキ」の生活を送っている。「腹が立つ」との悲鳴の連鎖は、もう10年以上も前からだ。

 反憲法的な政策が閣議決定で決まる。そのことに議会も司法も対抗できない。三権分立が機能していないのだ。民主主義の危機どころの騒ぎではない。

 

 

 小心者はあらん限りの警鐘乱打のペンで今を記録している。それしか出来ないのが悔しい。もう「籠のとり」のような生活をして3年経過した。米国製の生物兵器コロナウイルスといういかさまワクチンに翻弄されてきた人類。デイビッド・マーティン博士が見事にその陰謀を暴いた。

 事実を知った元国会議員は「なぜ議論さえもしないのか」と怒るが、与野党議員はこぞって「ワクチンを打て打て」と叫んできた陰謀の共犯者だった。そして今彼らはあれこれと口実を作って、すべての国民に首輪をはめることに必死だ。凡人ジャーナリストはあわててマイナンバーカードを返納してきた。

 首輪に気付いた国民は、急いで返納しているが、政治離れの無党派層が気付いてくれるだろうか?真実を伝えられるか?

 

 

 ようやく日本銀行が馬脚を現した。円激安の金融政策で日本国民を欺いてきた一大事に、ようやく気付いた。物価の急騰に政府も少しだけ腰を上げたが、目下のところはポーズだ。「物価の番人」という使命を放棄した日本銀行に対して、護憲リベラルの大平正芳や鈴木善幸の後継者がいれば、10年前から釘を刺していたはずだが、不幸にしてまともな政治家はいない。無能な政治屋ばかりだ。財閥のカネに頭を抑えられている輩しかいない。

 

 

 黒田も植田も売国奴である!排除して真っ当な「物価の番人」とスゲ替えなければならない。一部のメディアも、ようやく反撃を開始した。

 

 

<世界的な米経済誌フォーブスも驚く円激安の日銀の狂気>

 フォーブスまでもが日本銀行の狂気について報道した。以下に貼り付ける。しかし、遅すぎた。アベノミクスの黒田を、5年以上前に首にしていればこんなことにはならなかったのだから。

 安倍の利権政治の実績は、安倍家の隠された金庫に眠っているだろう。秘密口座がいくつもあると見られている。海外訪問で贈られた記念品だけの家が山口県にあるという。

 これは日本政府・日本国民の資産である。昭恵のものではないだろう。安倍家の遺産相続にもメスを入れる必要が国税庁にある。政権交代は何としても実現したいものである。腐敗したまま沈没していいのか?

 

 

 フォーブスは「円が溶けだしている」と報じた。「日本銀行はどこに行った」とも決めつけた。日本銀行の売国奴的犯罪を裏書きしたような指摘である。

 そもそも官僚や学者が、生きている経済など分かりっこない。物価の番人が務まるわけがないだろう。日米の拡大しすぎた金利差を調整し、異次元の円刷りを止めればいい。それだけで変わる!

 その反動は、10年以上甘い汁を吸ってきた株屋や投機筋が負うしかない。国民生活は確実に安定する。政府は徹底した行財政改革を断行するしかない。健全化路線に戻すことが不可欠だ。

2023年7月1日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

https://images.forbesjapan.com/media/article/64195/images/main_image_90f7eccb2c3973b3012d716df0ad7cbb93147ff3.jpgグローバル市場で円が溶け出している。日本銀行はどこへ行った?

「米金融当局が24年中に利下げを実施しない場合、金利差はさらに拡大する可能性があり、ドル・円相場はキャリー取引を背景に金利差をオーバーシュートし、160円が視野に入り得る」と記した。日本銀行によるインフレ対応が遅いことで円安圧力が強まるのに伴い、今年の9月までに147円に達する可能性があるとも分析。

  

「これ以上は耐え難い」=円安に警戒感―同友会の新浪代表幹事



 

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