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2023年6月 1日 (木)

本澤二郎の「日本の風景」(4821A)

本澤二郎の「日本の風景」(4821A

<中国よりも悪質なG7ヒロシマ反対平和デモに蓋をかけた日本政府>

 Youtube動画では、日本政府が敵視する中国の人権問題などを毎日見ることが出来る。その都度日本人は眉をひそめる。ところが、そこでは日本政府の恥部が報じられることがない。岸田文雄の息子は唯一例外だった。自由なはずのネット言論界では、中国の方がはるかに自由である。という事情を知る日本人は少ない。

 先のG7戦争首脳会議に対して、広島市内で行われた反対する平和デモを全く知らなかった。日本の新聞テレビは報じなかったのだから。そこに本ブログ読者から驚愕するような動画がメール送信してきた。さっそくブログに貼り付けて読者に見てもらった?

 すると、読者から「開けない」という苦情が届いた。あわてて自分でも試した。開けないような操作が行われていたことに初めて気づいた。驚くというよりもあっけにとられた。

 念のため、機会あるごとに、参考になると判断した読者からのメールの貼り付けも開こうとしたが、やはり無駄なことだった。国民の知る権利を岸田内閣は、完璧に封じ込めていた。これは衝撃である。ここまで悪辣な言論弾圧に歯ぎしりした。インターネット情報を消したり、アクセスできないようにすることは、政府にとって簡単なのであろう。そこまでやるか、怒りが込み上げてきた。

 

 

 新聞テレビは死んでしまったが、ネット上では違うはずだと思い込んできたのだが、それも裏切られた。日本政府に不都合な記事や映像は、公然と蓋をかけている!言論の自由を、国民の知る権利を封じ込めることで、日本を戦争国家へと間違いなく追い込んでいたのである。

 ヒトラーも驚いているに違いない。政府の手足となっている電通が、そのための技術者を雇用しているのだろうか。

 電通が内閣やその他の報道人を徹底的にマークし、読売や産経の記者レベルに貶めている可能性を否定出来ない。

 

 

<整然とした平穏なG7厳島サミット反対デモに襲い掛かる3万人の警備陣>

 筆者は見た。整然とした平和デモであった。すごい、日本も大きく前進していると思った。が、それもつかぬ間のことだった。

 G7そのものが、核戦争を引き起こす元凶といった鋭いスローガンも見える。真っ当な平和デモである。日本国憲法が保障した主権者の政治行動である。

 だが、全国から集まった3万人の警備陣は、交通警察官だけではなかった。やにわにデモの隊列に襲い掛かる重装備の警備陣!信じられない事態が起きた。無防備の男女若者を小突いたり殴りかかる。警備陣が暴力団に変身して、日ごろのストレスを爆発させているようなのだ。

 60年安保闘争デモを映画などで見たが、そこでは学生はヘルメットと角棒という出で立ちで、本物のやくざと対峙した。しかし、ヒロシマは原爆で亡くなった兵士や市民のために、過去を反省したはずの平和の祈りの地であろう。

 そこでの平和デモに対して、重装備で身を固めた警備陣が、無防備な市民に、憲法が保障したささやかな政治活動を、腕力で襲い掛かっている!こんな警備を初めて目撃した。

 この映像は、少しでも国民に知らせる必要がある。そう思っての本ブログの貼り付けだったのだが、既に見られないように操作されていた。

 

 

<ここまでやるか!民主主義を破壊した岸田文雄内閣の言論弾圧>

 こんな日本に誰がしたのか。筆者は、安倍晋三の時の伊勢神宮サミットを仕組んだ極右の日本会議が、今回もヒロシマならぬ宮島の厳島神社を舞台に繰り広げられた厳島神社サミットだった、と指摘している。真っ向から政教分離違反をしている。憲法を冒涜している。

 原爆資料館はそのための舞台装置の一つに過ぎなかった。岸田側近の改憲派官房副長官が日本会議と連絡を取っていたのだろう。事情通であれば、なるほどと頷くに違いない。

 戦前の国家神道の暗躍であることが、一目瞭然である。現に平和の地で「戦争」が会議の中心になった。ゼレンスキーの参加も計画通りだった。ロシア・ウクライナ戦争の一方に加担して、プーチンのロシア退治が目的の有志連合の会議だった。

 ウクライナは既にロシア兵20万人が死んだと公表した。ということはウクライナの兵士や市民も同じくらい死んでいるに違いない。戦争未亡人と遺児も双方で40万人前後と想定できる。間もなく100万人になるだろう。

 日本は侵略戦争で300万人が死んだ。ロシア・ウクライナ戦争の死者はさらに大きく増えている。G7支援強化で追い詰められるプーチンは核兵器に手を出す確率が高まってきた。既にベラルーシに核を持ち込んだ。

 厳島神社での必勝祈願が実るものかどうか。大分怪しい。

 

 

 こうした可能性を秘めた核戦争の危機を推進した岸田内閣の言論統制に、善良な国民は徐々に理解するようになっている。G7サミット反対デモが、その先陣を切ったことになる。

 

 

<こんな日本に誰がした!投票権放棄のゆでガエル無党派層>

 彼らの裁判闘争が間もなく表面化するだろう。この重装備の警備陣による暴行写真が、証拠として法廷に登場する。警備を指揮した人物の法廷での証言が気になる。国家公安委員長か警察庁長官なのか。

 

 

 新聞テレビは、この平和デモを報道しなかった。その罪は重い。報道関係者は、46時中、報道センターで美食と酒に酔いしれていた。誰一人現場に行かなかった?これまた異様な事態である。現場からの報告に対してボツにした編集幹部は、既に官邸の官房機密費で懐柔されていたのであろう。

 

 

 日本会議向けのサミットについて、それでもベトナム華僑崩れの日本会議の広告塔は「中国に対して甘すぎた」と批判の講演を産経グループの会で放言している。日本会議の野望は今後も続くのか。

 

 

 結局のところ、こんな日本にしたのは日本国民。特に投票権を行使しない無党派層である。無党派層が動けば、政治を動かすことが出来るのだが、わが無党派層は依然としてゆでガエルを決め込んで、軍靴の嵐に気付かないでいる。日本国民に問題があるのである。

 

 

<ひとり女を上げた櫛淵万里議員>

衆院懲罰委員会は31日、鈴木俊一財務相不信任決議案の採決時に演壇で示威行為をしたとして、れいわ新選組の櫛渕万里共同代表に対し、登院停止10日間とする懲罰案を与党や日本維新の会の賛成多数で可決した。)

 

 櫛淵万里議員をしらなかったが、えらい。21世紀の翼賛議会で一人堂々と警鐘を鳴らした。その正義と勇気に賛同したい。確かに戦前の反軍演説をした斎藤隆夫のことを思い出す。

 三木派の後継者・河本敏夫の「一本のローソク」だ。村上誠一郎が仕えた人物でも知られる。

2023年6月1日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

本澤先生、コレが

権力側のブロックです。削除されて見れませんです広島サミットで、デモの話を知って居ましたか?ヤフーニュースでも見てないです。
あれだけのデモは東京ではありません。
又今朝のJアラート政府にとっては都合の良いアシストです。
防衛費増額に()が助け船。見方ですが沖縄方面で何故関東迄ニュースを流す?テレビ全局で放映中です 。 安倍骨壺野郎の時代から政権に不都合な時にはキマッテJアラート、ユデガエル国民は完璧にメディアの配下です。

           
5/30    

アクセスしても開けないようにした日本政府の言論弾圧(ようやく理解した凡人ジャーナリスト)

本澤先生、コレが

現実です

https://www.facebook.com/toru.kosaka.58/videos/636427471669825/?sfnsn=mo

https://merrylife.hatenablog.com/entry/supercity

ソクラテスの弁明=櫛渕万里演説

http://www.cyber-literacy.com/cll/category/nck

【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】農業の崩壊危機を横目に、有事の「増産指令」?JAcom
農業協同組合新聞

https://www.jacom.or.jp/column/2023/05/230526-66881.php

 



 



 

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