« 安倍回顧録が法廷へ<本澤二郎の「日本の風景」(4744) | トップページ | 石原慎太郎の野望実現!<本澤二郎の「日本の風景」(4746) »

2023年3月15日 (水)

偉大な非戦論者は日本人!<本澤二郎の「日本の風景」(4745)

偉大な非戦論者は日本人<本澤二郎の「日本の風景」(4745)

<茅野村の松本英子女史が提唱した史実を国民は記憶せよ!>

 永田町の無知なる議員諸兄に強く訴えておきたいことがある。それはA級戦犯の岸信介の一味がわめき続けてきた「9条押し付け論」は、捏造されたもので、史実に反する。江戸末期の上総の国望陀郡茅野村の漢学者・松本貞樹の娘・英子が提唱した史上初めての非戦論が根っこにある。

 戦前の侵略者による戦前回帰の策略に騙されてはならない。9条非戦論は日本製である。人類の悲願がここに集約されている。

 戦後の民主教育のもとでも、こうした本物の史実は蓋をされてきた。しかし、もう気付くべき時である。日本国民はロシアのプーチンとウクライナのゼレンスキーに対して、非戦論をしっかりと伝える必要がある。在日のロシア人とウクライナ人に9条憲法の素晴らしい非戦の法理と、人類最初の非戦論者・松本英子の慧眼を伝えてもらいたい。

 戦前戦後を通して一番真っ当な、自立した日本人女性は松本英子だろう。二番手は山田盟子だと思えるのだが。戦争が人類の最悪の惨事をもたらす悪魔の所業であることからすると、それを阻止する平和主義の根本を提唱した松本英子に軍配を上げるべきだろう。偉大な人類の先駆者として称えたい。

 「松本英子研究」を提唱したい。生家には父親の貞樹の墓石が立派に建っている。そこに英子の顕彰碑を、いずれ記念館を建てて平和主義の根本道場を誕生させたいものである。

 現在の木更津市はやくざが跋扈する土地柄だ。「木更津レイプ殺人事件」の

被害者の近くに生家がある。やくざ系の市議が目立つ悲しい土地柄であるが、自公体制が永久に継続することはない。

 

<9条憲法誕生20年前に武器弾薬放棄の史上初の非戦論が米国で誕生>

 松本英子は、漢学者の父親から四書五経を学んだあと、上京して洋・キリスト教の洗礼を受けた。東洋と西洋の教養を身につけた二刀流で、天皇ファシズムの公害問題と対決した。日本人初の女性ジャーナリストとして本領を発揮、戦前戦後を通して日本最大の公害問題・足尾銅山の鉱毒事件に身を挺して報道し、他の記者の追随を許さなかった。

 その結果、官憲の弾圧に襲われる。この下りは悲惨と屈辱の拷問を受けたようで、本人の記録はないが、当時の毎日新聞は彼女の取材をもとに一冊の本にまとめた。圧巻の資料であろう。

 日本から追い出されるようにして渡米を決意する。得意の英語を駆使して生活苦を乗り越え日系新聞界で、自由に発言してゆく。既に日清・日露の殺し合いの悲惨を東京で目撃していた英子は、アメリカの地で第一次世界大戦と遭遇、戦争という悲劇を回避する方法・手段について思索・研究したうえで非戦論を声高らかに叫ぶ。それは不治の病のベッド生活のもとでも継続して、遂に力尽きて逝った。実に崇高極まりない人生に幕を閉じた。彼女の活躍した文書を夫が整理し出版した。その存在が後世に伝えられるのだ。

 英子が神童として幼少期を過ごした茅野村(現在は木更津市茅野)で、同じく育った松本英一が、作家・府馬清として「松本英子の生涯」を出版し、人々の耳目を集めたのだが、永田町では知られていない。繰り返し活字にする理由である。

 

<岸信介や安倍晋三ら日本会議の野望(戦前復帰)実現に屈するな!>

 武器弾薬を持たない。陸海空軍を放棄する。これなら戦争しようとしても戦争はできない。すごい縛りだ。憲法の第9条は、まさに非戦の憲法である。

 A級戦犯の岸信介の一味が、この規定に風穴を開けようとしている。目下、維新や民主を操って「緊急事態条項」という変化球を投げて、立民攻略に狂奔している。永田町は既に財閥・死の商人らの黒いカネで買収されている。

 

 「緊急事態条項」を巧みに運用することで、戦争を始めようとしている岸田文雄の自公内閣に驚愕するばかりだ。護憲リベラルの宏池会を操って戦争体制を構築していることに日本国民は、猛然と対決し、阻止することが悲願でなければならない。自暴自棄は家族・社会すべてを根こそぎ破壊することを意味するのだから。円がゼロになった1945年の悲惨さを想起せよだ。

 

<日本国民の平和主義は極右の「緊急事態条項」に騙されない!>

 現在のネット世界では、危機的な永田町の様子を相次いで発信している。

本気で心配している。統一地方選で自公排除を訴えている。ずる賢い維新と民主の野望についても。

 恩師・宇都宮徳馬さんの「日本人の平和主義はいい加減なものではない」という叫びが泉下から飛び出してきている。頑張ればその先に希望が見える!

2023年3月15日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

緊急事態条項

https://twitter.com/dandelion32373/status/1633746501053849600?s=53&t=FJEcVkVHbrHqGva9ODvW-w

ナチスに学べ緊急事態条項

https://twitter.com/PWHtjeSXLzmvMIQ/status/1634419418406203392?s=20

ヌーランドが来日したら即条項案作りに急ぐ自公維新国民民主

https://twitter.com/TomokoShimoyama/status/1635377435540873230?s=20

電通

https://twitter.com/ranranran_news/status/1632719796386299905?s=20

 

これだけはマジで阻止しないと後が無い
普通に日本国憲法があるはずの今でさえ毎日のように憲法違反を繰り返している自民党が、憲政史上最悪の権力を持ってしまったら『アメリカの犬・統一教会の犬・日本会議の犬』が権力を持ったら終わるぞ‥#緊急事態条項断固阻止
pic.twitter.com/RngZjHwxJC

 

2023/03/14
1:01



 

 

« 安倍回顧録が法廷へ<本澤二郎の「日本の風景」(4744) | トップページ | 石原慎太郎の野望実現!<本澤二郎の「日本の風景」(4746) »

財閥」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 安倍回顧録が法廷へ<本澤二郎の「日本の風景」(4744) | トップページ | 石原慎太郎の野望実現!<本澤二郎の「日本の風景」(4746) »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ