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2023年2月15日 (水)

底なし沼の電通犯罪<本澤二郎の「日本の風景」(4715)

底なし沼の電通犯罪<本澤二郎の「日本の風景」(4715)

<言論の自由を封殺・政府自民向けの世論操作・血税にも手突っ込む!>

 昨日は四書五経から「大学」を引用、修身斉家の人とは真逆の為政者によって、この国が沈没している現状を指摘した。本末・始終の見極めが大事なことも。何事もこの根本・始まりが腐っていると、末である結果がわかるし、よくないことも。

 農地だと除草剤を撒くのに似ている。健康食品の納豆も、遺伝子組み換えの輸入大豆に、防腐剤や添加物の辛子とたれだから、むしろ健康を害してしまう。これを日本国に例えると、電通とNHKが日本人の脳を狂わせて、時代を戦前の大日本帝国へと強引に押しやっている。「戦前の始まり」とは超軍拡と平和憲法解体にある。孫や子がいる家庭の主婦らが将来を案じて怯えている!

 

 宗教界も同様で、戦前の「神の国」へと神社神道復活の日本に震え上がっている。推進派が自民党の「神道政治連盟」(神社本庁・日本会議)と清和会統一教会国際勝共連合だ。笹川ギャンブル財団も仲間である。これに平和主義を放棄した創価学会公明党、安倍の別動隊の維新、財閥に揺さぶられている連合傘下の旧民主党ということになる。

 ここまで追い込んだ主役が公共放送のはずのNHKと電通である。電通の犯罪は底なし沼のように深くて見えない。言論の自由という基本権の核心を封殺して恥じない。屈服する朝日や毎日、通信社とそれに手を貸す読売産経新聞などである。血税に手を突っ込む電通に検察も動かない。

 まともな善人は腸が煮えかえる日々を送っている。2023年危機は安倍の時代に爆発したが、その助走は「神の国」を吹聴する森喜朗と続く靖国参拝の小泉純一郎内閣からだ。真相を知るNHKの女の責任も軽くない。

 

<自民党本部から首相官邸に入り込み内閣記者会を監視・御用記者優遇>

 元清和会秘書は1960年代から連日、用もないのに電通社員が平河町の自民党本部に日参していたことを記憶していた。おそらく安倍の祖父・岸信介の60年安保のころからだろう。その時代から、恐ろしい文鮮明の統一教会が東京で産声を上げた。

 今気が付いてみると、一線を越えたNHK記者や電通社員が連携して官邸を事実上、支配していたことになる。内閣記者会は官邸監視役を返上して、官邸の広報機関に徹していた。これは独裁国でしか見られない現象である。民主主義の危機そのものである。電通もNHKも政府の御用機関どころの騒ぎではない。安倍の女たちが暴走する官邸は、岸田内閣になっても続いている。

 内閣記者会は、NHKと電通によって監視されてきたのである。安倍と菅義偉の大罪である。血税である官房機密費の使途を明らかにする責任が、会計検査院にもある。

 会計検査院は昼寝をしていたのであろう。許せない! 

 

<フクシマ原発と東北復興隠しの4兆円東京五輪賭博で暴利>

 昨日も女性記者第一号の上総の国望陀郡茅野村出身の松本英子について紹介したが、当時は天皇ファシズム・国家神道の人権が存在しない時代だった。そこで財閥化した古河の利権の巣となっていた足尾銅山鉱毒事件をつまびらかに報道した英子の、生死をかけた決断がどういうものだったのか。安倍の女とは比較できないことが理解できるだろう。

 筆者はフクシマ原発隠しと東北復興潰しの東京五輪廃止論を先んじて書いた。その時点で、ライブドアブログが使用できなくなった。数千人の読者は宙に浮いてしまった。仕方なくゼロから始めて今があるのだが、犯人は電通とその配下だと友人が教えてくれた。

 4兆円五輪賭博の主犯は電通である。いま安倍が死んだあと、東京地検特捜部が捜査を開始した。しかし、社長ら中枢の逮捕には及んでいない。官邸の犬・毒を流して国民を狂わせる電通は正に悪魔企業である。

 ネットには厳しい指摘が出ているではないか。「私が電通に製作費7割中抜きされ、企画を握りつぶされ、濡れ衣着せられ首にされた実話」「五輪談合・電通社内に組織委の入札業務を支援するチーム」「電通・山口組・自民党はセット」「机に根性叩き直し棒が設置されている」など。

 

A級戦犯の遺言である「神の国」復活路線に宗教界は戦慄>

 電通の祖は、満洲国次長の岸信介の盟友となったアヘン王の里見甫。里見の墓碑銘は岸が書いているほど。侵略人脈の国策会社は今も継続している。

 ゆえに岸の悲願である国家神道である神社本庁・靖国神社の国家護持とそのための憲法大改悪に突進する。そのための新聞テレビの圧殺といえる。悲しいことだが、日本は戦争へと急傾斜しているが、朝日を含めて腰砕けの状態となっている。

 岩田ではなく、松本英子のような反骨のジャーナリストが陸続と誕生する時代なのである。彼女を育て上げた茅野村の松本貞樹・房子夫妻の墓石は、苔むしても天に向かって意気軒高である。このあたりはいま無農薬のブルーベリー園が多く、木更津市の特産となっている。電通犯罪に屈するなかれ、である。

 

<戦争準備と原発推進広報と反対派潰しにも権力悪用>

 電通は悪徳財閥の防護服も兼ねている。正義のはずの検察さえも手玉にとる日本最大の犯罪企業である。 

 いま安倍・菅の毒入り防護服は、岸田の防護服となって43兆円の財閥向けの空前絶後の軍拡を強行している。それでも野党は議会でまともに抵抗しない。いち早く毒入りのカネを流している、と見られている。

 平和を愛する反対派の動きにも目を光らせている。しかし、権力の乱用に長けた電通も、自ら体験させられてきた人間には通用しない。

2023年2月15日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E6%B0%B8%E6%98%9F%E9%83%8E 「電通だなぜな電通は犯罪者集団になってしまったのか

電通に葬られた日本外国特派員協会会長
カレル・ヴァン・ウォルフレンの言葉

通は、日本の全テレビ・コマーシャルの三分の一の直接責任者であり、ゴールデンタイムのスポンサーの割り振りに関して実質的に独占的決定権を持つ。午後七時~十一時の時間帯の番組にコマーシャルを出したい広告主は、電通を通すしかない。スポンサーの選定と放送番組の内容の大部分を電通が握ってるからだ。

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