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2022年10月23日 (日)

自民党の価値<本澤二郎の「日本の風景」(4603)

自民党の価値<本澤二郎の「日本の風景」(4603)

<外国の反社会的カルト教団・統一教会におねだりして改憲軍拡政策の愚

 立憲民主党代表の泉とかいう愚か過ぎる人物が、統一教会に汚染されていた?という声が聞こえてきた。不勉強な若者が野党党首など務まるはずがないが、もう情けなくて涙も出ない。これだから腐敗する自民党も公明党も打倒できないのだろう。心を改めて奮起せよ!

 

 とはいうものの、清和会政治の長期化で自民党議員の質の著しい落下にもため息がでる。つまるところ、有権者の資質に比例しているのだが、さわさりながら韓国の反社会的カルト教団である宗教法人「統一教会」の票に食らいついて、その代わりに憲法を改悪しなさい、軍国主義を目指せといわれ、ハイハイと従順に従う自民党議員の正体を、日々さらけ出されると、主権者も言葉も出ない。

 政府・議会・司法の対応までもおかしい。手順がどうだのこうなのだといったレベルではない。だれもが統一教会の信者勧誘と私財強奪行為は、違法行為でありれっきとした犯罪であると理解している。「オウム事件に比べれば軽い」などという発言で、統一教会を助け出そうとする輩がいることに正直、怒りを覚える。

 岸・福田・安倍の清和会が、反社会的カルト教団と一体化して、政権を掌握してきたという、日本の政治史上許しがたい汚点と愚挙に立ちすくむ。しかも、自民党内から猛省する声さえ聞こえてこない。

 反対に「しばらく塹壕にもぐっていれば、馬鹿な国民は忘れてくれる。日本の新聞テレビはとっくに腐って死んでいるのだから」との地獄からのささやきも。

 

<政治的信念はなし、世界一の超高給報酬にありつけるのが目的>

 連中は選挙の際、選挙事務所に「必勝祈願」の神社神道の神棚を飾る。神風が吹くとは誰も信じていないが、神社本庁・神道政治連盟の指示だから、仕方なくそうしているのだが、むろん神社の氏子票だけでは不安だ。そこで創価学会というカルト票に期待する。それでも当選するか安心できない。

 もう一つが統一教会国際勝共連合の票である。ただし、条件がある。「憲法改正をやれ」「安全保障に力をいれよ」との政策協定を結ばされる。カルト教団が三つもそろっての選挙戦で野党候補を叩き落とす。

 自民党議員に政治信条・信念はない。昔からだが、今は特にない。やくざの票・水商売の票も加わる。拙著「選挙必勝法・表技・裏技の研究」(エール出版)でも指摘した。

 

 自民党議員の目的は何か。世界一の議員報酬狙いである。それも限界がない。あくなき執念で腐敗にのめり込んで、金集めに狂奔する。世襲議員が多い理由は、正にカネ目的である。反論があれば聞きたい。

 

<憲法を尊重し擁護する義務を忘れた「今だけ金だけ自分だけ」の妾人生>

 日本国憲法は、二度と戦争の惨禍を起こさせないとの決意で、議員など公務員に対して憲法を尊重し、擁護する義務を課している。

 政治家に対して厳然と遵守するように求めている。日本人が戦争に怯えて暮らす必要はなくなった。これはすごいことである。二度と政府による過ちを起こさせないとの、いわばカンヌキである。

 

 自民党議員は、この最も大事な憲法上の義務に反して議員になる。どういうことか。許されるべきではない。この一線を越えることは禁じられている。だが、統一教会は「改憲」を支援の一番手にして、それを強要していたのだ。

 

 これほど恐ろしいカルト教団は、過去に存在しなかった。直ちに解散すべきだ。政府も議会も司法も行動を起こす義務がある。主権者への義務だ。

 権力を握る自民党国会議員が「今だけ金だけ自分だけ」では、余りにも日本人がかわいそうではないか。

 

<政治は正しい文化・正は中庸左右に偏せず・修身斉家治国平天下>

 まつりごとは正しい文化と書く。正は真っすぐ、左右にぶれない。中庸でなければ、民意を反映させることはできない。現在は極端に右にぶれてしまっている。善政とは無縁の日本である。

 世界一の借金大国だというのに、大軍拡で国際社会に緊張をもたらそうという。大軍拡で喜ぶのは武器弾薬メーカー(財閥)とワシントンの産軍複合体である。しかも、憲法が禁じる戦争を誘引する、愚策も大愚策である。

 身を修め、家庭を治める自民党議員はいるだろうか?安倍は完全に失格だった。岸田は大丈夫か。修身斉家の人が、国民の指導者となって世の中を平和にすることが出来る。統一教会自民党は、文句なしに失格である。

 

A級戦犯の岸・笹川らの野望実現と共に亡国の日本へ>

 思えば、A級戦犯の岸や笹川が日本に持ち込んだ統一教会が、半世紀後に日本に君臨した。これをどう始末するか。自民党議員からは声も出ない。統一教会排除に手間取っていると、日本は沈没する。アベノミクスで日本の価値は、とっくに半減しているではないか。岸田は、用もないのに海外に逃げ回っている時ではないだろう。

2022年10月23日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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