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2022年9月 8日 (木)

安倍国葬反対の影で荒れる大地(下)<本澤二郎の「日本の風景」(4558)

安倍国葬反対の影で荒れる大地(下)<本澤二郎の「日本の風景」(4558)

<警察も行政も取り締まらない統一教会方式が公然と貫徹

 自由で民主的な日本国憲法は、国葬を容認していない。いわんや史上最低の安倍晋三を、統一教会の指令とされる国葬に国民は猛烈に反対している。本日の岸田文雄首相の釈明で、さらに火がつく。無論のことで、自民党の形だけの議員審査に納得する国民は一人もいない。

 

 この10年の間、特に地方自治体でも、業者の水源地乱開発が派手に行われ、大地は破壊されて、水田も畑も水道も毒物汚染まみれだろう。しかし、取り締まりをする当局が動かない。これこそが統一教会方式だ。悪徳業者はやりたい放題。抗議にお上は馬耳東風を決め込んでいる。霊感商法とかの詐欺行為に対して、自民党の清和会が警察と検察を抑え込んでいたことから、統一教会の暴走は止まらなかったことと同様だ。被害は増える一方だ。

 同じことが、日本の地方でも繰り広げられてきた。その一端が房総半島の一角で今表面化している。行政も警察も違法行為を黙認しているのだ。安倍国葬騒ぎの中で、地方も崩壊しているのである。死んでいるのは言論界も。ネット掲示板でも、相手が原子力ムラ批判だと掲載しない。地方の問題だと無視して恥じない。何もかもがこの10年で変わってしまった。安倍の罪が国葬を強行しても、全く消えることはない。反自公の叫びは強まるだろう。

 現に1ドル144円という円の激安は、アベノミクス黒田東彦日銀の国民いじめの実績ではないか。善良な国民は、今も続く安倍の遺志で殺されかけている。

 

<太陽光発電周辺土壌から放射能でも動かない袖ヶ浦市と千葉県

 昨日は袖ヶ浦市の水源地の太陽光発電の周辺の深い埋設場所で、高濃度の放射能が見つかって半年以上も経つと書いた。ワコーという怪しげな産廃業者には、やくざやヤクザまがいの政治屋の姿がまとわりついて、住民ににらみをきかしている。

 法律も存在しない江戸時代レベルだ。しかし、住民は決死の戦いをやめない。唯一、報道する側も決死である。周辺の住民の多数ががん患者を強いられている。死者も出ている。屈するわけにはいかないのだ。それでも袖ヶ浦市も千葉県も統一教会の霊感商法よろしく、法を適用して解決しない。朝日新聞以下の新聞やテレビも報道してくれない。

 無論それでも、住民は命に係わる重大事にひるむわけにはいかないのだ。

 

近くの日高金属の工場排水から猛毒シアンが検出

 本日報道する日高金属という悪質企業からの廃水・排水から、猛毒シアンが検出された。住民の要望に対して、市が渋々水質検査を実施したことで判明したのだが、目下、ただそれだけで排水を止めることをしていない。いわんや、操業停止を求めていない。住民を愚民扱いしている。

 フクシマの放射能汚染物資を埋設して、暴利を手にした悪質極まりない違法業者に対しても、監視監督もせず放置している袖ヶ浦市と千葉県と千葉県警だから、まさに無法無天の日本の地方そのものである。

 林地区夫婦作の広大な山林が、日高金属の違法行為によって、産廃場に変わっている。水源地と文化財が眠る価値ある地域だが、同金属は森林法・文化財法・残土条例・市街化調整区域規制など無視して、有毒物資を近くの500ha余の水田を汚染して恥じない。

 地元住民からの繰り返される通報にも対応しない袖ヶ浦市は、あたかも税金泥棒の巣と化している。騒音被害だけでもただ事ではないのだが。

 

<こちらも現地の住民の怒りの抗議にまともに対応せず

 「文化財が埋設されている山林を、ブルドーザーが轟音を響かせ、伐採伐根は1町歩以上。その証拠写真もある。それでも役人は動かない。江戸時代の悪代官並みの自治体だ」という地元住民の怒りは、あたかも安倍国葬反対に立ち上がっている人たちの苦悩と共通している。

 

 この犯罪的産廃場から水田周辺に流れ落ちる有毒汚排水の映像は不気味で、目撃すると食べ物も喉を通らない。

 猛毒放射性物資も加わって大地・地下水を汚染していくと、10年後に小櫃川河川の水道も飲めなくなる、米も食べられなくなるだろう。50年後に人間は健康に生きることは無理だろう。孫の世代はどうなるのか?

 公務員は全体の奉仕者であって、一部の召使ではない。市長も知事もまともではない。「背後のやくざかやくざまがいの政治屋が、首長や警察を抑え込んでいる」との疑惑も浮上している。

 

千葉県警・木更津署も馬耳東風=千葉県公安委員会は機能不全

 「まだ警察に伊藤詩織さん強姦魔を救済したような、中村格のような警察官僚が潜んでいるのであろうか」との疑惑も。「木更津レイプ殺人事件」を追及してきた筆者も、ともかく考えさせられる袖ヶ浦事案である。

 筆者の近くにも、大掛かりな太陽光発電計画があると聞いた。危ない!発電工事の前段の大規模埋め立ての場面で、猛毒を埋設することによる法外な利益に悪徳業者は踊るのだから!

 悲しいかな、地域で生きるのも生易しいことではない。安倍国葬問題は日常茶飯事といっていい。

2022年9月8日記(政治評論家)

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