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2022年9月30日 (金)

突如、自民党党紀委員会!?<本澤二郎の「日本の風景」(4580)

突如、自民党紀委員会?<本澤二郎の「日本の風景」(4580)

<村上誠一郎氏の心臓一刺しに決起した「安倍派清和会」!?>


「飛んで火に入る夏の虫」という言葉を思い出す。自民党は言うまでもなく、日本国をがたがたにした史上最低の安倍晋三を、人びとは「国賊」「売国奴」と呼ぶ。「政教一致のカルト教団の日本乗っ取りの共犯者」となった岸・福田・安倍の清和会も、また売国奴と呼ばれている。笹川一族も。そこから声が上がったと、昨日、報じられた。

 

 国を乱す、国家に害を及ぼす輩を国賊という。安倍の8年間の大きな変化というと、その一つが日本を超格差・貧困社会に追い込んだアベノミクスだろう。財閥1%は500兆円の内部留保を懐に入れたが、特権的公務員を除いた90%以上の年金生活者に限らず、中小企業者の多くの日本国民は、目下円激安による超物価高に泣かされている。これからも!

 自民党の村上誠一郎が発した「安倍国賊」発言に賛同する国民は多い。彼は当たり前の勇気ある発言を、自民党の総務会などで公然と口にした。国民は、彼の立場からの発言に溜飲を下げた。国民の代表である国会議員は、全体の奉仕者として民意を反映する責任があるのだから。

 

 現に、いかに岸田内閣が「国葬」という慶事で、問題の元首相を装おうとしても、主権者は屈しなかった。NHKがデモ映像を封じ込めようとしても、欧米のメディアは安倍国葬反対の大掛かりな全国的な国民的抵抗運動を、しっかりと活字にして世界に発信した。昨日は、安倍犯罪の被害者として夫が命を落とした赤木雅子さん救済を叫んでいる加藤弘吉さんと連絡が取れた。有印公文書偽造同行使罪で、安倍に屈した佐川ら3人を刑事告発し、安倍事件追及にひるまない市民活動家だ。検察も変わった。

 

 安倍犯罪事件で泣いている人々はゴマンといる。村上は民意の反映として安倍国賊と断じたところ、突然清和会から横やりが入った。自民党の党紀委員会という、専門家でさえも記憶から遠ざかっていた組織の名前が浮上した。長期間、この組織は開店休業の状態にあった。安倍の犯罪に沈黙していた。仮に、この組織が正常に機能していれば、真っ先に安倍は裁かれて失職していたと誰もが思っていたのだから。

 

<期待される安倍・統一教会を焙り出す機会を提供するかも>

 党紀委員会が動き出すと、安倍事件の数々が浮上するだろう。その中には国民の知らなかったことも表面化するに違いない。

 安倍事務所には、統一教会担当の秘書もいた。安倍とカルト教団の深い関係は、祖父の岸信介、父親の安倍晋太郎の時代からだから、そのことも具体的に判明するだろう。安倍の母親の洋子さんも詳しい。NHK記者も、である。TBS強姦魔も、だろう。姿を隠している笹川関係者も。パンドラの箱が開く!大歓迎したい。

 

<三木武夫・河本敏夫に仕えた村上水軍の筋金入りの出番に期待も>

 村上誠一郎は、怖いもの知らずの勇気ある政治家である。自民党内のたった一人の政治屋でないステーツマンだ。売国派閥の崩壊寸前の清和会の脅しに屈するはずがない。現在野党から集中攻撃を受けている衆院議長の細田博之も、五体が倒れかけていてみっともない。さっさと辞めるしかないだろう。

 

 安倍の後見人の森喜朗も沈没寸前だ。台湾有事を口実に東アジアを混乱させようとしてきた極右・台湾派も、ワシントンの監視が指摘されている。三木武夫や河本敏夫の薫陶を受けた村上は、岸とは対極の筋金入りだ。自民党の党紀委員会監視も要注目だ。

 

<墓穴を掘るのはどっちかな?安倍派清和会は張り子の虎>

 米誌ニューズウィークが安倍国葬を「露骨で危険な安倍崇拝の儀式だった」と総括する記事を掲載した。「民主主義の危機を乗り越える」という岸田首相の掛け声とは裏腹に、「国家」という言葉ばかりが目立つ権威主義と安倍元首相の熱狂的ファンの集いとなったことには、引き続き批判と検証が必要だ」

とも警鐘を鳴らした。

 墓穴はどちらか?答えは分かりきっている。統一教団のいう「霊界に生きる」というカルト教団の作り話にいかほどの価値があろうか。

2022年9月30日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(追記)すっかりYoutubeファンになってしまった。紫蘇の実の醬油漬けがおいしい。おかず不要だ。新米に乗せて食べると最高。昨日はやや大目に漬けた。牛乳はコーヒーの苦み消しに使う程度にする。幼児の牛乳は厳禁だということも教えられた。衝撃は納豆だ。藁に包んでつくる納豆菌を使っていないという。輸入大豆は遺伝子組み換えや残留農薬で危ない。タレと辛子には添加物でよくない、と知らされた。大好きな納豆は、昔食べたものが、今はほとんどない。偽物だらけの納豆にうんざりだ。20年ほど前に中国の学者が「中国には安全な食材がない」とぼやいていたが、日本も同じだったのだ。政治も行政も腐敗すると、食べ物も腐敗している日本ということになろうか。日本も長生きは容易ではない時代に突入したのかもしれない?

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