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2022年1月16日 (日)

315放射能の恐怖<本澤二郎の「日本の風景」(4326)

3・15放射能の恐怖<本澤二郎の「日本の風景」(4326)

<友人のXさんの死因は肺がん=わが妻と同じだった!>

 2年以上になるだろうか、ペンの盟友・時事通信OBの長沼節夫さんが、東京・虎の門病院で白血病で亡くなった。以来、フクシマの放射能被ばくに多少の関心を抱いてきた。放射能被ばくをフクシマに縛り付けて、安閑として見てきた無能に呆れるばかりだが、法学部の科学無知は如何ともしがたい。

 

 昨日、Xさんの美人のお嬢さんから突然の電話、死因が判明した。ステージ4の肺がんだった。妻のことを連想した。彼女は肺腺癌ステージ3、最新の治療をしても打つ手がなく、非業の最期だった。

 

 半年ほど前に被ばくジャーナリストが、福島―茨城―埼玉―千葉―東京―神奈川―静岡へと通過した強い放射能のことを知らされて、腰を抜かしてしまったばかりである。311の4日後の315による放射能被ばくのことである。この事実を知っている国民は多くないだろう。

 

 耐力・個人差にも寄るが、放射能を口から吸いこむと、多かれ少なかれ内臓が破壊される。甲状腺や肺が直撃される。福島だけではない。首都圏でも被ばくして亡くなった人は、確実に多いはずである。政府・自治体・医師会の無能無責任が、現在も蓋をしている。

 

<わが妻は2013年11月、Xさんは2022年1月、この差は何か>

 妻の悲劇は2012年から、咳が止まらなくなった。近くの大井中央病院は「咳喘息」と出鱈目診断したが、それでも止まらない。本人が病院に要請して五反田の大病院で精密検査をすると、既に肺腺癌の末期。有明のがんセンターから、京都でのインチキ免疫治療までしたが、全く効果はなかった。

 

 肺がんの末期は、この世が真っ暗闇を象徴しているようで、遺族は担当医に安楽死を求めた。正に非業の死だった。悲劇の妻は、7年余の次男の自宅介護と、続く次男の医療事故死による、警視庁への旧東芝病院刑事告訴に対して、東京地検は無慈悲にも不起訴という「強きを助ける司法」に疲れ切っていた。そこへと315が襲ったという可能性が、いまは指摘できる。

 

 Xさんも、311で社業も混乱、奮戦した315ではなかったろうか。筆者は、運よく木更津市の埴生の宿に来ていて助かった。正力松太郎・中曽根康弘・渡辺恒雄の原発推進の悪魔勢力に対して、天の怒りか巨大地震がフクシマを襲った。中曽根は反省もしないで、この世を去った。ナベツネは今も原発推進に躍起となっている。国民・議会・言論・司法の無力に、このまま泣くしかないのか。

 

 しかし、Xさんは315から数えて10年以上長生きしたことになる。この差は何か。昨日改めて彼の会社を調べて、なるほどと納得することが出来た。

 

<Xさんは日ごろからクエン酸とアミノ酸で防護して10年延命か>

 仲間の小作さんと3人で酒を飲むとき、彼は必ず健康顆粒を飲んでいた。遅蒔きながら頷いてしまった。

 

 人間が生きていくためには、クエン酸が大事であると最近知った。このクエン酸が梅干にあることが分かった。最近は自分で漬けた梅干を、毎日1個食べるようにしている。顆粒には、さらにアミノ酸もあるというのだから、これはすごい健康顆粒であろう。

 

 彼の重すぎた肺がんが見つかったのは、この半年前ほど。ガンは肺のすべてを破壊していた。幸いなことに、今は肺がんに対する麻酔薬が進歩しているという。「苦しむことなく逝った」という娘さんの説明に納得するほかなかった。

 

<315放射能の犯人は東電フクシマの東芝3号機の核爆発か>

 315の正体は、国のSPEEDIによって記録されているというのだ。当時のNHKや東電の嘘報道に振り回されていたほとんどの国民は、気付いてはいないだろう。被ばくジャーナリストに教えられて驚いた筆者である。

 

 怪しげな雲間から、東電フクシマの3号機・東芝製の、核兵器の材料であるプルトニウム加工燃料を、使用したことによる核爆発のことも、くっきりと見えてくるではないか。この東芝製3号機は、ヒロシマとナガサキの原爆と同じピカドンである。誰でも東芝3号機のキノコ雲を、ネット上で見ることが出来る。

 

 315と東芝3号機の因果関係について、いまだ政府も東電も沈黙している。しかし、永遠に国民は羊の群れではない!

 

<午前10時から11時に戸外に出ていた首都圏民が被ばく!>

 千葉県では、松戸や柏が直撃を受けたことが判明している。両市は徹底した調査をすべきだ。真面目な医師は分かっているだろう。声を上げるべきである。

 

 東京では、午前10時から11時の間に強い放射能が通過している。この時間帯に戸外にいた都民は、100%被ばくしている。運命の分かれ目は315の午前、どこで何をしていたのか。

 有明のがんセンターの治療データでも、かなりの確証が取れるはずだ。既に多くの被ばく者が亡くなっている。野党も言論も「原子力ムラ」に屈したままでいいのか。日本医師会は、今も目を覚まそうとしていない。怖いのは放射能による内部被ばくである。妻やXさん他の命を奪ったかもしれない、東電フクシマを防護する原子力ムラを、凡人ジャーナリストはとことん憎む!

2022年1月16日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

SPEEDIは315を記録していた!)

緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(きんきゅうじじんそくほうしゃのうえいきょうよそくネットワークシステム、System
for Prediction of Environmental Emergency Dose
Information
、通称:SPEEDI)とは、原子力施設が事故を起こして自然環境の中に多量の放射性物質が放出された時の災害対策として、日本原子力研究所を中心に気象研究所などの協力を得て開発された、計算による環境影響の予測を迅速に行う計算システムを指す[1]



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