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2021年12月 8日 (水)

原子力ムラやくざルート<本澤二郎の「日本の風景」(4288)

原子力ムラやくざルート?<本澤二郎の「日本の風景」(4288)

<日本共産党が袖ヶ浦市議会で画期的初質問、逃げる千葉県と警察>

 311について安倍晋三は「もう制御された」と大法螺吹いて、4兆円コロナ五輪賭博を強行、東京都民と国民に莫大な負債を生じさせた。これのツケと責任を自公政権は、どうとるつもりなのか?いまも東電原発放射能被害は継続している。のみならず、フクシマ放射能残土などは、全国にばら撒かれている可能性が出てきた。

 

 首都圏は、房総半島の風光明媚な山間部・水源地に、こともあろうに放射能汚染残土などが、ヤクザまがいの産廃業者によって不法投棄されていることが、袖ヶ浦市の住民によって見つかった。市の当局者は「8年前から」と不法投棄時期を承知していたことも発覚した。それを今まで蓋をしていたのか?

 

 問題の不法投棄場所を案内された自民党・公明党・共産党の市議らは、一様に「大変だ」と口走りながら、それでいて以後、沈黙してしまったが、ここにきてようやく腰を上げた共産党が、本日午後の市議会一般質問で、当局の不正腐敗を追及するという。正に「画期的」というのだ。理由はヤクザ業者、一説によると、前科者で一度は不法投棄で現行犯逮捕されているという。

 

 フクシマの除染作業が、ゼネコン配下のヤクザ利権であることも判明している。「原子力ムラにやくざルートが存在する」と見られているが、そのルートによる放射能汚染残土などの福島県外への不法投棄の疑いが濃厚となってきた。

 

 質疑を逃げる自民党と公明党、対して共産党市議が袖ヶ浦市の責任放棄の一角に追及する。其の点で「画期的」と言われている。むろん、新聞テレビは県紙を先頭に逃げ惑い、取材しようともしていない。「朝日新聞が動くらしい」との情報が住民に寄せられている。

 

 フクシマ200万県民は、今もまだら模様の放射能下、あたかも人体実験扱いされている。311当時の免疫力の少ない幼児子供30万人の健康被害を、政府と自治体と医療機関は、徹底して健康診断をする責任を果たしていない。すべてが原子力ムラによって、蓋をかけられているようだ。この重大事を最近知ったばかりで、恥じ入るばかりだ。

 

 そして目を覚ますと、足元の水源地が放射能に汚染されている!ありえない事態が起きている。これに千葉県も地元の市も、そして捜査機関の千葉県警・木更津署も逃げている!

 

 これ以上、ゆでガエルの生活を送っていていいのだろうか。いいわけがない。

 

<君津水源地1万トン以上、袖ヶ浦同00トンに怯える房総半島>

 既に木更津市を間に挟んで、北側に袖ヶ浦市、南側に君津市があるが、両氏の山間部は、共に房総半島の水源地。ここに放射能がまき散らされると、河川から水田、畑が汚染される。いずれ人間が住めなくなる無人地帯にもなりかねない。

 

 だが、君津市はSOSの状態に追い込まれている!水源地に1万トン以上の汚染物資・残土などが、産廃場に投棄されていることが、毎日新聞によって明らかにされている。かつては山砂採取で、貴重な自然が破壊されてきた房総半島。そしてゴルフ場の乱開発が追い打ちをかけた。いまは放射能の洗礼を受けている!ことになろうか。

 

 民度の低さは、れっきとしたやくざが、県議から国会議員へと昇格した土地柄であることが証明している。現在は「やくざ代議士の運転手が参院議員、やくざの息子が衆院議員という、やくざが跋扈する千葉県・房総半島」と清和会OBも指摘する、低すぎる民度を狙い撃ちにしたものか。

 

 新たに今回は袖ヶ浦市だ。市原市の隣は県都・千葉市である。8年後に住民が放射能線量計を地表で測定、そこに高い数値が記録されて、大騒ぎとなった。住民が腰を抜かしている間、市当局は「測定の仕方が間違っている」と恐ろしい屁理屈で、住民を押さえつけようとしている。

 

 業者と市当局者の癒着腐敗は、構造的なのか。

 

<森田健作の置き土産か、どうする熊谷俊人?>

 民度の低い千葉県の知事は、12年余、タレントまがいの森田健作。いかがわしい指揮棒を振り回してきた。一昨年の15号巨大台風時、雲隠れしていたことを非難されて、ようやくにして知事の座を降りた。

 

 フクシマ放射能汚染度の房総半島投棄は、森田の実績・置き土産とも指摘されている。県内に御殿を構えていることも判明。県庁役人の腐敗の成果といえなくもない。新しく知事に就任した熊谷俊人も、住民の叫びに対して、この問題から逃げていることが分かった。

 「熊谷は立憲民主党が擁立した知事だが、なんとやくざ代議士の運転手をした自民党参院議員が側近然としている」と事情通は指摘している。

 

 やくざが跋扈する低い民度・木更津レイプ殺人事件捜査から逃げる捜査当局・比例する国会議員の無責任体質と、ここを原子力ムラが目を付けたのかもしれない。

 

<もんじゅ西村謀殺事件・東電渡辺泰子さん謀殺も実行犯はやくざ?>

 筆者は千葉県生まれの市民運動家の仲村さんに、それまでよく理解できなかった旧動燃のもんじゅ西村成生謀殺事件の資料をいただいて、それを記事にした。

 未亡人のトシ子さんが、ヒラメ判事相手に、謀殺された夫の遺品返還の民事訴訟を20年も継続していることに驚愕した。刑事事件が本筋であろう。そこから原子力ムラという、日本の闇の権力について関心を抱くようになった。

 

 旧動燃の謀殺事件の実行犯は、やくざチームを動員したものであろう。同じく東電OL事件という、週刊誌向けの報道で葬られた、反原発派東電幹部の渡辺泰子さん謀殺事件も、やくざに殺害されたとにらんでいる。

 

 反原発派ジャーナリストの大沼安史氏への電磁波攻撃殺害事件や物理学者の水戸巌博士父子の不審死、テレ朝ディレクター不審死など、原子力ムラ関与疑惑事件は、少なくないことも分かってきた。

 

<やくざが跋扈する木更津はレイプ殺人捜査から逃げた木更津警察署?>

 もう何十回、何百回も書いて追及している「木更津レイプ殺人事件」の犯人はやくざ浜名だ。市内で「かけはし」という介護施設を、妻にさせている。地元木更津署は、昨年春、捜査から手を引いた。上部からの指示であろう。

 

 友人らは「伊藤詩織さんを強姦したTBS山口を救済した中村格の関与が考えられる」と疑っている。「公明党創価学会が背後で暗躍した」との疑惑でもある。不正腐敗は、中央から地方に至るまで、とことん浸透している日本か。

 

 日ごろは威勢のいい発言をする市民も、議会人も、相手がやくざと分かると、警察に駆け込もうとはしないで、必死になって塹壕にもぐってしまう。正に地に落ちた法務検察の日本なのだ。

 

 日本を真っ暗闇にしている犯人は、実際は、やくざではなく民度の低い市民・国民なのである。しばし、共産党の勇気ある追及に期待したい。

2021年12月8日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員) 

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