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2021年12月18日 (土)

恥じ知れ永田町<本澤二郎の「日本の風景」(4298)

恥じ知れ永田町<本澤二郎の「日本の風景」(4298)

<生活保護者の何十倍も懐に入れる税金泥棒め>

 昨日は子ども食堂の手伝い・ホームレス向けの炊き出しに汗をかいている知り合いが、怒り狂って電話してきた。国交省が8年前、2013年から大事な国の経済指標となるデータを改ざんしていた事実に触れながら「安倍と太田ショウコウの談合データではないか」といわぬばかりの抗議の叫びだった。

 

 2013年といえば、安倍自民と太田とナツオの公明党創価学会による特定秘密保護法を強行した年だった。巷では学会やくざがレイプ・性奴隷事件(木更津レイプ殺人事件)を起こしていた。首都圏でも、フクシマ放射能被ばく者の死亡も、あまた発生していた。

 そんな中での、太田・国交省の重要データ改ざん始動だった。太田と安倍を証人喚問する必要があろう。会計検査院を沈黙させた理由を知りたい。

 

 信じがたい永田町腐敗にもかかわらず、高度経済成長期の世界一高額報酬を維持し、コロナ禍でも反省しない。大衆が怒り狂うのも当然ではないだろうか。ホームレスのための炊き出し奉仕人の怒りを、国民の多くは共有できる。 

 

<やってることはデータ改ざんとNHK提供番組レベル、大衆は怒り心頭>

 民主国家が泣いている。国のデータ改ざんは、今回が初めてではない。それでいてなぜ繰り返されているのか。

 霞が関の反乱なのか。無能無責任の公明党閣僚に対する抗議なのか。利権官庁ポストを欲しがる信濃町攻撃が始まったのか。特定の政党の独占ポストの弊害が露呈したことに、内閣は気付いていない。

 

 新聞テレビを抑え込んだとしても、庶民大衆を抑え込むことは出来ないだろう。永田町の無様な演技は、データ改ざんとNHK向けの国会質疑でしかない。与野党責任である。無党派国民も、今後とも沈黙を維持し続けるのであろうか。

 

 もはや上品な言葉の遊びでは、済まされなくなってきていないか。

 

<文書費月100万円は即時廃止だ、文句あるか!>

 文書交通費なるものが、いつから始まったものか。おそらく高度経済成長期に違いない。今は貧困が社会に浸透している時代である。

 直ちに廃止すべきだ。悲しいかな与野党の対応は、これの維持存続に賭けていることがよく見える。恥を知れ、である。

 

<政党助成金も廃止せよ!>

 同じことは政党助成金にも言える。血税から毎年300億円以上も支出している。おかしい。政治改革という世論操作のもとで、これが強行された。

 

 小選挙区制の弊害の一角を即時廃止すべきだろう。これら一連の制度に狂奔した小沢一郎らは、率先して過ちを認めて、廃止する活動に狂奔すべきであることを進言したい。

 共産党が主導権を担う場面である。この金を、路頭に迷う母子家庭など、本当に困っている家庭・子供に支給したらいい。

 

<世界一高い報酬も半減すべき>

 安倍の時代、欧米の経済は2%以上の成長を手にしていたが、日本だけは3・6%もマイナスで推移した。金融政策では、ど素人の黒田・日銀の負の遺産でもある。

 

 株主資本主義を直ちに廃止、黒田責任を問うべきである。

 そして直ちに、世界一高給取りの国会議員報酬を半減すべきである。アメリカの議員レベルに落とせ、である。

 

<コロナ大不況下率先して身を切ることが議会人の倫理>

 暮れの炊き出しや子ども食堂支援者の怒りに正直、凡人ジャーナリストも頭が上がらない。そのうえに国交省データ捏造事件の発覚では、確かに頭が狂いそうだ。

 

 休日は電話を休む友人も、いま電話を切ったところである。彼も怒りをぶつけてきたわけだから、大いに同情できる。昨日は遠方から「安倍の女」を追及する知り合いから、電話が入ってきた。

 

 とにもかくにも永田町の高額報酬問題は、もはや避けては通れない。与野党同罪である。身を切れ!国民よ、怒れだ!

2021年12月18日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(産経)立憲民主党馬淵澄夫国対委員長は17日、国会議員に月額100万円支給される「文書通信交通滞在費」(文通費)に関する法改正をめぐり、自民党高木毅国対委員長に会談を打診したが「難しい」と拒否されたことを明らかにした。

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