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2021年12月 2日 (木)

原発マネーに群がる自民党<本澤二郎の「日本の風景」(4283)

原発マネーに群がる自民党<本澤二郎の「日本の風景」(4283)

<安倍晋三・細田博之からほとんどが原子力ムラのカネと票で当選>

安倍晋三に首相在任中、中国電力から“原発マネー”が!
関原発建設の働きかけか 福島原発事故の戦犯が懲りずに原発新増設推進…
赤かぶ
(asyura2.com)

 

 郵政のカネと票を独占している自民党の暴走を当事者に教えられて驚いて書いたが、今度は原子力ムラからの原発マネーが、目下ネットで大々的に報じられたので、冒頭に張り付けた。

 郵政とは特定郵便局長会のことである。自民党郵政族は今も存在するのであろう。郵政は、労働組合の野党の独壇場と思い込まされていたのだが、とんでもない勘違いをしていた。特定郵便局は、今では局長の独壇場である。民営化されて労組の地位は一段と低下した分、それこそ特定局では局長に首根っこを抑え込まれているのだから、もうお話にならない。

 

 そして目下の列島鬼は、知る人ぞ知る原子力ムラのことである。もんじゅ西村成生謀殺事件によって、その存在の巨大さに腰を抜かしてしまった凡人ジャーナリストである。日大と暴力団の深い仲は、以前から聞かされていたが、原子力ムラにも同じことがいえるかもしれない。

 

 西村謀殺事件の実行犯は、やくざ暴力団の類だろうと、誰もが信じている。東電幹部の良心的反原発派・渡辺泰子さん謀殺も、であろう。核兵器の材料となるプルトニウム入手が目的だった、もんじゅの秘密計画は、あえなく頓挫したが、そこに投入された血税は莫大である。

 

 悲劇の西村トシ子未亡人は、今も夫の手帳などの遺品を、旧動燃に請求しているが、ヒラメ判事はブレーキをかけている。民主主義国では、信じがたい法廷が今も継続している。市民運動家から資料をただけなければ、筆者などは生涯気付かなかったかもしれない。恐ろしい日本は、いたるところに転がっていることになる。その際たる巨人が、経産省と原発電力会社などで構成されている原子力ムラである。

 改憲軍拡の利権の巣でもある。筆者は、次男の医療事故死から必然的に東芝・原子力ムラとの関係が出来てしまった。逃げるに逃げられない。

 

<安倍最初の仕事がトルコへの三菱原発売り込みだった!>

 名作「君の名は」の、「忘却とは忘れ去ることなり」というセリフをNHKラジオで記憶させられた古い人間だが、安倍晋三が第二次内閣を組織した最初の仕事が、トルコへの東芝や日立ではなく、身内の三菱の原子力発電所の売り込みだった。

 賢い多くの日本人は、10年前のことを覚えているに違いないが、彼はインドにも売り込みを図った。インドには、公明党創価学会の山口那津男も押しかけて、同様の売り込みをしている。彼は秘密口座のメッカ・パナマも訪問していて、その筋の注目を集めている。

 本日、大学卒業以来、初めて電話した友人も「公明党創価学会の怪しげなことが気になる」と語っていた。識者は気付いているのだろう。

 

 原発御三家と一体関係にあるのが、ブロック独占の暴走企業・9電力会社である。安倍の事務所の選挙関係資料の中に、地元の中国電力からの献金があった。安倍が担当秘書をしかってる様子が見えるが、この電力会社は湯水のごとく大金を政治屋・出版社・新聞テレビなどに投入している。原資は家庭の電力料金などだから。打ち出の小づちなのだ。

 

 安倍の野望である日本核武装化の鍵を握る、原発と電力の結びつきも見て取れそうだ。日本学術会議の覚醒が、本気で期待されている。9条違反はもってのことである。

 

<原子力ムラの安倍・今井尚弥と仲間が岸田文雄を操る官邸の危険性>

 安倍の原子力ムラ派の今井尚哉(経産省出身)を排除した菅義偉は、その限りで岸田を凌駕していたことは、注目に値する。岸田はというと、今井を受け入れ、さらに経産省事務次官経験者を筆頭秘書官に起用した。

 

 原子力ムラが、二重に岸田を封じ込めている。一連の岸田発言の改憲軍拡論は、一部分は安倍のそれを凌駕している。これは驚くべきことである。原発派首相という点で、第二次安倍内閣と決めつけてもおかしくないだろう。

 

 岸田番の不勉強ぶりを、このまま放置することは許されない。朝日・毎日はしかと訓練したベテランを配置すべきで、駆け出しの記者任せは、日本を窮地に追い込むことになるだろう。えて苦言を呈したい。

2021年12月3日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 


(ネット資料)今井
尚哉(いまい たかや、
1958813
)は、日本の経産官僚。内閣官房参与(エネルギー政策等)、三菱重工業顧問。 日本機械輸出組合ブラッセル事務所所長、資源エネルギー庁資源、燃料部政策課課長、経済産業省大臣官房総務課課長、経済産業省貿易経済協力局審議官、資源エネルギー庁次長、内閣総理大臣秘書官(政務担当)兼内閣総理大臣補佐官などを歴任した。

 

(時事)岸田文雄首相は4日、首相秘書官8人を決めた。筆頭格を嶋田隆・元経済産業事務次官が務める。事務次官経験者の首相秘書官への起用は異例。岸田事務所の山本高義政策秘書を迎えたほか、首相が外相当時に外相秘書官を務めた外務省出身の中込正志国家安全保障局担当内閣審議官を登

詩織さんと戦争遺児<本澤二郎の「日本の風景」(4281) : jlj0011のblog (livedoor.blog)

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