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2021年11月 6日 (土)

検察の匙加減<本澤二郎の「日本の風景」(4256)

検察の匙加減<本澤二郎の「日本の風景」(4256)

<自公の窮地を救って恥じない東京地検特捜部>

 清潔をスローガンに、反自民を売り出して政界入りしてきた公明党創価学会、その創価大学OBの遠山清彦が、派手な利権アサリをしていたことが、総選挙後にまたまた噴出した。その額は1000万円、身内の秘書らも1600万円。もしこのことが、選挙前に、富士山よりの神奈川県から噴火していたら、甘利明の犯罪はかすんでしまったろう。

 

 しかし、日本が誇る検察・東京地検特捜部は、公表を控えてしばし隠ぺい、自公圧勝に貢献した。この事実を言論界も沈黙している。読売も毎日も公明党創価学会の機関紙印刷で、しこたま儲けさせてもらっていることも関係したものか。知らぬは主権者の日本国民ばかりである。

 

<正義の検察なら自公体制は崩壊、立民の惨敗はなかった!>

 事実は小説よりも奇なりというが、日本に正義の検察が存在していたならば、自公体制は崩壊していた。極右自民党の維新の勝利もなかったろう。

 

 したがって、立民の惨敗もなかった。その逆の結果が生まれていたであろう。

「林検察の大手柄」に岸田も感服しているだろう。信濃町の狐や狸は「検察こそが本尊」「ご利益に頭が上がらない」などと揶揄されている。

 

 日本政治の腐敗は、底なし沼にはまり込んでしまっている。誰が救済の手を差し伸べるのか。立民の男たちは無理である、と断言したい。仮に彼らが野党を指導すると、同じ過ちをするだけである。信念を貫ける、利権に目もくれない女性議員しかいない。それは共産党にも通じる。

 

<犬畜生に劣る強姦魔救済の中村格が警察庁長官>

 振り返るまでもない。目下の日本警察の親玉は誰か。国民の多くは知っている。流行歌にもなった「おーい中村さん」では全くない。

 

 伊藤詩織さんを強姦したTBS山口の逮捕状を握りつぶした、犬畜生にも劣る中村格が警察庁長官ではないか。外国人記者会も驚いているという。任命権者は、これまた安倍犯罪もみ消し人の菅義偉である。安倍の要望に沿った結果の中村警察庁長官。女性の敵である。

 

 女性の敵の昇格人事に、NOを突き付けない日本人が情けない。先には近畿財務局の赤木俊夫さんを自殺に追い込んだ悪党を、麻生太郎は国税庁長官に昇格させた。これまた安倍犯罪に加担、それでいて自民党副総裁という岸田人事に、呆れてモノも言う気がしない。

 

<国民と対峙する警察・検察は戦前の治安維持法時代か>

 清和会創立者の福田赳夫は、敗戦後の造船疑獄で逮捕された。以来、彼は法務検察の人事と交流に手間暇をかけた。ライバルの田中角栄には、そうしたワル知恵がなかった。

 

 ロッキード疑獄は、軍用機利権に特化してきた中曽根康弘と児玉誉士夫の犯罪である。しかし、三木武夫内閣は、稲葉修法相の下、東京地検特捜部の堀田を使って田中を逮捕、中曽根事件を闇に葬った。

 

 文春の立花某も、読売のナベツネも知っていた。

 

 決めつけると、今の警察検察は戦前の政府の番犬に成り下がってしまっている。野党の監視が不可欠だが、醜聞だらけの男たちは立ち向かうことが出来ない。逆に彼らに操られてしまう。

 

 警察検察が国民に刃を突き付けている時代に突入している!これの認識と覚悟が求められている。このことが理解できない人間は、ジャーナリストになるべきではない。

2021年11月6日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

1000万円と1600万円が公明党創価学会議員と秘書へ!

 

(毎日)貸金業登録を受けない業者が仲介した融資に公明党元国会議員の元秘書らが関与したとされる事件で、融資の仲介を主導したとされる70代の男性が東京地検特捜部の任意の事情聴取に、同党の遠山清彦元衆院議員(52)に「現金計約1000万円を手渡した」と供述していることが、関係者への取材で判明した。遠山元議員が副財務相に就任していた20199月から約1年間、複数回にわたり提供という。特捜部は現金の趣旨を慎重に調べている模様だ。

 男性は、詐欺罪などで社長らが特捜部に逮捕・起訴された横浜市の太陽光発電関連会社「テクノシステム」の元顧問。特捜部は8月、日本政策金融公庫の新型コロナウイルス特別融資を巡り、遠山元議員の元秘書らが無登録での融資仲介に関与したなどとして、貸金業法違反容疑の関係先として遠山元議員の自宅などを家宅捜索。捜索令状の容疑者はこの男性だった。

 

(読売) 日本政策金融公庫(東京)の融資を巡り、貸金業登録を受けていない二つの事業者側が2019年以降、公明党衆院議員だった遠山清彦・元財務副大臣(52)の元秘書2人と、太田昌孝・前衆院議員(60)の元政策秘書に、少なくとも計約1600万円の現金を提供していた疑いのあることがわかった。

 

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