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2021年10月17日 (日)

警察官僚の資質<本澤二郎の「日本の風景」(4237)

警察官僚の資質<本澤二郎の「日本の風景」(4237)

<日本で最も尊敬されない中村格・新警察庁長官に公開質問状>

 新聞テレビは真面目に報道しなかったらしい。ネット情報で新長官が就任の記者会見のことを知ったので、この機会に公開質問状を、多くの国民に代わって提出、真摯な回答を求めたい。

 

 以前からだが、警察官・警察官僚の不祥事が目に付く。首相官邸の暴走と比例しているのであろうが、官僚は日本国憲法を尊重し、擁護する義務を課されている。同時に全体の奉仕者ゆえに、血税で安穏な生活を約束されている。行政権の行使は、主権者に恥じるようでは、組織全体が壊れる。いまがそうではないのか。

 

 官邸の政敵潰しや悪党の言い分を受け入れて、正義を押しつぶすことは、断じてあってはならない。以下に3点質問したい。回答文はそっくり本ブログに掲載したい。対応よろしくお願いしたい。

 

<山口強姦魔の逮捕状を握りつぶした捜査権乱用について>

 多くの国民にとって、中村格という名前はよく知られている。岸田文雄よりも知名度は高い。新聞テレビが真っ当であれば、テレビの視聴率は、14日の解散報道を軽く上回ったはずである。

 

 そうTBS強姦魔の逮捕を握りつぶした経緯を説明してほしい。国民は、安倍と菅の要請を受けて、あなたが警視庁刑事部長として、捜査権を乱用して強姦魔逮捕を押しつぶした。日本のみならず国際社会でも、大きく報道されたもので、無名の大臣よりも、あなたははるかに有名である。

 

 警視庁高輪署が徹底捜査した上で裁判所の許可を得て、逮捕状を執行する、その寸前に山口敬之逮捕を阻止した。現場の署の権限を抑え込む権限は、刑事部長にない。東京地裁の判断を、行政官である刑事部長が覆せるわけがない。こんな大それたことを、なぜ事情を全く知らないあなたが強行したのか。あなたは自ら犯罪を行い、逮捕される身となった。それでいて山口を逮捕しなかった。このことに国民、とりわけ日本の女性のみならず、世界の人権団体から非難されている。

 しっかりとした説明を求めたい。

 

 総選挙目前にして、安倍と菅の犯罪に有権者は苛立っている。お答え願いたい。これらのことは、議会の野党や裁判所、霞が関の無力・衰退とは無関係である。

 

<木更津レイプ殺人事件捜査ストップ疑惑について>

 第二の質問は、深刻この上ないものである。強姦殺人事件のことである。被害者は戦争遺児である。再婚目前の悲劇的事件だったことも、詳しく分かっている。犯人は、やくざ・暴力団の強姦魔だ。

 

 被害者は、戦争未亡人(助産婦)の必死の努力もあって、東京農大で栄養士の資格を取った。在学中は、学費を稼ぐため、飲み屋のアルバイトもしながら苦労して資格を取ったものだ。殺害される前は、君津市の「山の手病院」で栄養士として、真面目に働いていた。

 

 他方、やくざは市民に姿を変えて、JR岩根駅近くで、不可解千万なことに、現在もデーサービス「かけはし」を妻と営業している。木更津市はやくざのメッカで知られるが、被害者は犯人強姦魔の、富津市生まれの小指2本のない浜名の正体を知らずに、近くの知り合い(浜名の配下)のヘルパーに誘われてバイトを始めてレイプ、その後は性奴隷を強いられて自由を奪われてしまった。

 

 悲しいかな警察に110番通報をしなかった。入れ墨男の脅しに屈してしまったここと、警察を信用できなかったためと思われる。

 

 この不幸な事件について、繰り返し報じたが、なぜか千葉県警も木更津署も動かない。やむなく森英介元法相秘書官のY氏に声をかけると、同署の署長代理と刑事2課長が捜査を始めてくれたのだが、人事異動が災いしたらしく、後任は「捜査しない」と通告してきた。

 

 事情通は「政治的圧力」という。犯人は中村格だと?実は、この事件は犯人も被害者も共に公明党創価学会の会員なのだった。たとえそうだとしても、強姦殺人事件を捜査しない千葉県警と木更津署でいいわけがない。

 

 新長官が動いたのか?説明してもらいたい。

 

<徳洲会医療事故捜査を止めた疑惑について>

 もう一つ千葉県警と四街道署にからむ、これまた不可解な医療事故捜査についての捜査中止疑惑である。被害者は徳洲会を創立した徳田虎雄の特別顧問だった中原義正氏。元中野四郎・国土庁長官秘書官、福田赳夫副総理(三木内閣)秘書などを歴任した御仁が被害者遺族として、千葉県警にいち早く捜査を依頼した。

 警察について自民党本部職員としても関係していたことから、彼は医療事故死の身内を、直ちに司法解剖するなど、非の打ち所がない対応をして、四街道署からの朗報を待っていた。

 

 しかし、警察は病院の立場に配慮して捜査を打ち切ってきた。怒った中原氏は、警察庁から官邸、千葉県公安委員会その他に探りを入れた。結果、徳洲会の当時の理事長が、311に関係して中村格との関係を知ることが出来た。

 

 いわく「徳洲会が中村に手を回して、捜査打ち切りを指示したものだろう。格は、千葉県警捜査二課長という経歴があることが判明した。中村は犯罪者を捉まえるのではなく、反対に官邸と関係のある組織や個人を救済する悪党官僚の代表である」と断罪している。

 

 権力の中枢で働いてきた御仁の糾弾は、厳しい。これにも回答してもらいたい。一度問題を起こすと、次々と疑惑は膨らむ。安倍事件がそうである。

 

<疑惑否定ならば再捜査の指示をすべき義務がある!>

 後ろめたいことして、その論功で警察官僚の頂点に立った初の警察庁長官の反論に期待したい。そっくり本ブログに掲載することを約束したい。

 

 群馬県と長崎県には、警察正常化協議会が結成されている。そこでも新長官の対応を注視してくれているようだ。

 

 全体の奉仕者であるのであれば、是が非でも公開質問状に回答してもらいたい。

2021年10月17日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

中村格・新警察庁長官は本部長未経験でトップ就任…「一度は現場を」の不文律が崩れ、“政権の腰巾着”だけが出世するFLASH

「“あの事件”
のことを考えれば、政権に気に入られて出世したにすぎないでしょう」と前出の元記者は指摘する。
“あの事件”
とは、
2015年に起きた、ジャーナリストの伊藤詩織さん(30)が、山口敬之(のりゆき)・元TBSワシントン支局長(53)にホテルで性的暴行を受けたと被害を訴え、山口氏に準強姦の容疑で逮捕状が出されたものの、執行直前、当時警視庁刑事部長だった中村氏の判断で
“握りつぶされた” というものだ。

署長が逮捕状を出すときは、さまざまな捜査を尽くし、また逮捕状を出す反響も踏まえて判を押すんです。それを刑事部長が握りつぶすなどあってはならないこと。所轄の努力や署長の決断を踏みにじる行為ですよ

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