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2021年10月 2日 (土)

安倍の前途SOS!<本澤二郎の「日本の風景」(4222)

安倍の前途SOS!<本澤二郎の「日本の風景」(4222)

<細田・清和会の党内閣人事は反安倍ばかり=清和会OB分析>

 安倍晋三の死闘・七転八倒ぶりを伝えてきた清和会OBの、意外な分析を紹介すると、岸田の安倍傀儡の中身は「空っぽ」という。すなわち「忠臣・高市早苗を幹事長に据えるように必死で叫んだ安倍に対して、細田の清和会は、清和会を飛び出して安倍の私兵となった高市など、清和会は無関係と撥ねつけた。安倍は、さらに官房長官に萩生田を使えと
ねじ込んだが、岸田は反安倍の松野を起用、国対委員長の高木も反安倍。岸田人事にびっくりしている。一見して安倍傀儡を誇示するような布陣だが、一皮むくと中身は全く違う」と解説したものだ。

 

 したがって、安倍は地団太を踏んでいると指摘した。「いい目をみているのは麻生太郎。自ら副総裁と、傷物の甘利を幹事長と、財務相に義兄の鈴木俊一起用でウハウハ。安倍と麻生の分断を実現した」とも。

 

 安倍は私兵の統一教会や日本会議・神主を動員して、高市に徹底してテコ入れしたものの、岸田と麻生に封じ込められた、というのだ。麻生派重用人事は、大宏池会構想への飛躍を計算に入れた作戦だろうが、その分、宏池会は党の要職全てを手放したことになる。

 

 岸田の足場は軟弱この上ない。野党が甘利を追及すると、屋台骨がぐらつくことになろうか。地球環境を考慮すると、政府党人事とも原発派が大挙して起用され、原発再稼働支持派ばかりである。本来であれば、脱原発派の河野太郎を幹事長に据えるべきだった。野党との激突の争点となろう。

 

<忠臣・高市の幹事長起用を一蹴した岸田文雄>

 隣国との戦争も辞さない、危険極まりない反憲法派の安倍側近女議員の登場には反吐が出るが、それにしても、これほどの極右女議員の登場は、自民党史上、初めてのことである。しかも議員票が、安倍の日本会議・統一教会の死闘の結果とはいえ、100票の大台に乗った。この10年の間に極右化した自公体制下の、怖い危険な極右自民党を裏付けている。

 

 岸田新総裁は、麻生の力も借りて、安倍の高市強要を跳ね返したものの、自民党政策担当の政調会長に起用するしかなかった。不評を買っても、高市を強力に支援し、党の要に押し付けようとした安倍の胸の内を、何人の国民が理解出来たろうか。

 

 「忠誠を尽くす人間は男にいない」という永田町の雰囲気を伝えているだろう。ちなみに、議員の金庫番というと、ほとんどが女性である。裏切らない女性は、裏返すと、自立しない女性の悲劇と関係している。其の点で、TBS強姦魔に挑戦して、一歩も引かない伊藤詩織さんを評価する所以である。彼女のような人物が、日本のトップに立つことが、民主主義の危機からの卒業を意味するだろう。すべからく日本の女性は、伊藤さんを学ぶ必要がある。

 

 岸田は、高市の暴走をどう制御するか。麻生と甘利に期待しているのかもしれない。もう一人いる。今回の総裁選で、突然、頭角を現した福田康夫の倅・達夫を総務会長に起用した深謀遠慮に驚く。彼は反安倍の筆頭である。

 

 宏池会の宮澤喜一が期待した、河野家と福田家の親密な関係を、岸田は今回後者に配慮したものだ。人事は情でも動く。

 

<福田達夫を三役起用の深謀遠慮>

 極右の安倍外交によって、日本は中国と韓国と北朝鮮を敵視、日本は東アジアから政治的に孤立する状態に追い込まれている。経済界が一番心配する点である。

 

 靖国参拝派政調会長を抑制する任務を、反安倍の総務会長・福田達夫に期待していると見たい。岸田の深謀遠慮に安倍も驚いているだろう。

 

 宏池会が最も嫌う岸信介の亜流・政調会長の高市を抑え込む任務が、反安倍で反靖国の総務会長・福田達夫ということになろうか。

 

<安倍の1・5億円事件を棚上げすると自民党は選挙で激減>

 過去に「犯罪の総合デパート」と揶揄された人物がいる。今もバッジをつけているから、この国の民主主義の危機は止む気配がない。いまやその地位を安倍が占めて恥じない。

 

 首相を辞めた現在も、林検察・上川法務は、遠慮して手を出そうとしていない。法務検察の堕落が、日本を狂わせている。岸田は分かっているだろうか。聞く耳を持っている、と公言するのであれば、安倍の河井1・5億円の始末をつける責任がある。つけないと総選挙大敗必死だ。

 

 1・5億円の使途は、安倍の宏池会壊滅作戦に使われた。安倍の祖父・岸の最大のライバルが、宏池会の池田勇人だった。池田の人脈を絶つための河井支援の安倍1・5億円であった。

 

 河井は、買収に使用していない、と検察に嘘をついた。それを東京地検特捜部は受け入れた。国民を欺いた河井と検察である。このことに国民は、怒り狂っている。「6400万円は機関紙代」といって真実に蓋した。どっこい、機関紙個人版は、党本部の活動費である。それ以外の機関紙代?ありえない。あるというのであれば、現物を見れば、自民党選対経験者なら、偽りを直ちに判別できる。

 

 河井は、印刷所がどこか、領収書を提示するしかない。河井の大嘘は、安倍への忖度なのだ。この分かりきった河井の大嘘を暴けば、安倍の大嘘も判明する。1・5億円の原資は、政党助成金である。血税なのだ。安倍の財布のカネではない。二階も知っている。自民党の金庫番も知悉している。むろん、菅も、である。

 

 どっちに転んでも、まず安倍の豚箱行きは確実であろう。清和会OBの見立てだ。日本を駄目にした安倍を逮捕しろ、の怒りの合唱は収まっていない。

 

<安倍の選挙区に山本太郎が野党統一候補で出馬も!>

 いいニュースも飛び込んできた。行動力と発言力で政界随一の山本太郎を、安倍の選挙区に出そうとする動きが、本格化しているという。

 

 野党統一候補・山本太郎なら、安倍を落選させることが出来るだろう。相手は神道・日本会議と統一教会である。公明党創価学会は、太田ショウコウを先頭に立ててくるだろうか。「もう大金を懐に入れた太田は、学会内で孤立している。信濃町も逃げるだろう。となると、山本に勝因ありだ」との事情通の分析が正確だ。

 安倍の心臓は、恐怖で高鳴っている!清和会OBの分析に納得したい。

2021年10月2日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

本澤先生、東京スポーツ新聞のデジタル記事を貼り付けます。八千代、青柳

http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/403.html 

本澤先生、おはようございます。

東京新聞のデジタル記事です。フェイスブックの方が載せてくれました。

貼り付けました。八千代、青柳

https://www.tokyo-np.co.jp/article/133619 

本澤先生、お早うございます。安倍とオウムの話は阿修羅掲示板には載りませんですね?
元オウム信者の名前が(高橋英利)出て来ました
追って調べて見ます。
ttp://www.johoyatai.com/1055

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