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2021年9月 8日 (水)

心臓窮余の一策<本澤二郎の「日本の風景」(4198)

心臓・窮余の一策<本澤二郎の「日本の風景」(4198)

<清和会を飛び出させた極右女性を総裁選に擁立=安倍犯罪隠し作戦>


清和会OBいわく「人間は、昔取った杵柄を、最後の最後まで手放すことはない。安倍を見てると、つくづくそう思う」。刑事被告人となる安倍晋三の最後っ屁のことだという。その理由を、あえて触れないことにする。

 

 彼は同時に「自分は女性蔑視論者ではない」と断ったうえで、さらに続けた。「自民党に首を突っ込んでくる女性議員で、まともなものは一人もいない」とも断じた。失礼ながら、20年現役の自民党と首相官邸に籍を置いてきた元派閥記者も、彼の指摘におおむね従いたい気分である。

 

 例外は田中真紀子と森山真弓ぐらいである。山口淑子については、カミソリ後藤田でさえも評価していた。

 

 ご存知、永田町は男性上位の世界である。男尊女卑も極まっている。昔は国会議事堂に女性のトイレがなかった。田中角栄内閣のころは、誰もが女性のタレント議員を捉まえて「人寄せパンダ」と口走っていた。

 その後に変化は起きているのだろうか。特に安倍内閣においては、安倍事件を擁護するための女性の法務大臣起用が目立った。理由を説明する気もない。

 

 その理由は「女性は男性に比べて忠誠を尽くす。その分、信頼できる」からで、裏返すと「自立しない、自立出来ない女性議員が少なくない」と言っていい。女性が自立した時にこそ、日本の民主主義は本物になるともいえる。

 

 男性議員のほとんどは、金庫番に女性を起用してきている。安倍晋三は最後の最後、分身のような女性議員を、日本の宰相にしようという理由もわかる。窮余の一策と見たい。決して格好のいい話ではない。男性側近の下村まで抑え込んでの安倍作戦は、後世の永田町夢物語の一つに加えられるだろう。

 

<林真琴検察の鬼滅の刃に怯える安倍晋三の日々>

 「安倍は一度たりとも清和会のオーナーになったことがない。閥務をしたことがない。カネを配ったこともない。一回だけ派手に配った。それが宏池会壊滅作戦のための河井1・5億円事件で、これの原資は政党助成金、すなわち血税という重大な犯罪事件を引き起こした首謀者だ。全国民の誰もが知っている。市民の告発は次々と起きて止まらない。林検察も動くしか道がなくなっている」とも清和会OBの指摘は厳しいものだ。

 

 市民運動家の法務検察への電話攻勢は、止もうとしていない。昨夜もそんな一人が電話してきた。

 

 怯える安倍の唯一の手段は、公共の電波を悪用することだけである。新聞テレビを使って、自民党総裁選候補に対して「あなたはモリカケや1・5億円事件や桜事件の解明をするのか」という質問攻めである。昨日は本命の岸田文雄が哀れ落馬した。石破茂も前言を覆すことも出来ず、不出馬に追い込まれたようだ。これほど不可解な自民党の総裁選など過去にない。

 

 新聞テレビの猛攻で、結果、自己の親しい関係にある女性候補を持ち上げている。という事情を永田町の人たちは、十分知っている。これは週刊誌にとって、またとない機会を作っているという。

 

 安倍の針のむしろの日々は、これからが本番である。総選挙の前に動くはずの鬼滅の刃に、国民の関心は集まっている。

 

<4兆円五輪賭博+コロナ感染大国=自公時代の終わり?>

 森喜朗・安倍晋三が強行した2020東京五輪の正体を、春秋の筆法をもってすれば、それは4兆円五輪賭博である。311の一大衝撃に蓋をかける「神の国」国家神道派の野望だった。

 

 結果はどうか。日本は「コロナ感染大国」に格上げされ、そのことで国民は怒り狂っている。安倍とその仲間の神道政治連盟の不始末に、それを支えてきた自民党と公明党は墜落した。

 

 自民再生はほぼ不可能である。せめて安倍事件の徹底解明を求めることが、主権者に対する責任であるが、誰一人、これを公約する人物がいない。自公時代の終わりを告げているのである。

 

<林検察のドブさらい=臨時国会前に本人取り調べ不可欠!>

 林検察の出番であろう。全国民の期待が、集まって当然であろう。桜事件では、検察審査会がめずらしく東京地検特捜部捜査にクレームをつけた。

 

 こうした国民の声が、審査会に反映することはほとんどない。したがって「不起訴は不当である」との審査会の決議は、天の声である。これにケチをつけようがない重い判断である。

 

 検察は、日本国憲法にしたがって、公人の犯罪に対していい加減な捜査をすることなど許されない。全体の奉仕者としての責任を果たして、国民に「法の下の平等」を示すしかない。

 

 今がその時である!

 

<さすがは鳩山由紀夫元首相「靖国参拝公約」をバッサリ>

 鳩山由紀夫元首相が、筆者の知らないTwitterで、安倍そっくり総裁候補をバッサリと切り捨てた。小気味いい。政教分離違反でもある。台湾有事向けに違いないが、恐ろしい公約の登場に愕然とする。

 神道政治連盟に警戒すべきだろう。

 

 日中関係は、アジアのみならず日本とっても最重要課題であり、ワシントンなど外からの揺さぶりに応じるなどもってのほかだ。日本の使命は、米中の橋渡しが不可欠である。極右・台湾派任せなど許してはならない。安倍も安倍そっくりさんなど、日本にとって有害無益である。

2021年9月8日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


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スポーツ報知/報知新聞社 鳩山由紀夫氏

 鳩山由紀夫元首相が7日までに自身のツイッターを更新。自民党総裁選(17日告示、29日投開票)出馬の意向を示している高市早苗前総務相をバッサリと切った。

 この日、「高市早苗さんは総裁選の公約として総理として靖国参拝することを挙げているという」と書き始めた鳩山氏。

 「日本の国益は米中対立の中でどちらにもモノを言える立場に立つことだ。中国と断交することではない」と続けると、「A級戦犯の合祀以来靖国参拝を控えておられる天皇陛下に対してツバする人物を総理にしてはならない」と厳しい筆致で続けていた。

立憲民主党小沢一郎衆院議員が7日、ツイッターに新規投稿。自民党総裁選について、安倍晋三首相と菅義偉首相は「権力の私物化の証拠を永遠に眠らせてくれそうな人物を支援することだろう」と投稿した。

(共同)立憲民主党福山哲郎幹事長は7日の記者会見で次期衆院選に向け、共産、社民、れいわ新選組の3党と事実上の共通政策を8日に締結すると表明した。仲介役の「市民連合」の政策提言に署名する形を取る。

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