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2021年8月 5日 (木)

自民党太田・山口公明派落馬!<本澤二郎の「日本の風景」(4165)

自民党太田・山口公明派落馬!<本澤二郎の「日本の風景」(4165)

<安倍側近の太田ショウコウ・山口が戦争三法突進成功報酬疑惑!?>

 自民党を自滅党と揶揄した昨日の記事が、ネットでさえブロックされてしまった。言論の自由への規制強化は、腐敗勢力にとって、自滅しても変わらないらしい。そこで本日は、自滅党公明派について論評しなければならなくなった。

 

 ジャーナリストは、憲法違反の特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪の、いわゆる戦争三法の強行(安倍内閣)に深く加担した公明党創価学会の実績を、決して忘却することは出来ない。これが目下の台湾有事の場面で、鎌首をもたげている。即沖縄有事となる。辺野古基地建設だけではない。馬毛島基地建設疑惑へと突き進んでいる。南西諸島の自衛隊基地拡大も危ない。日中対決を想定した、安倍・自公の国家主義的戦争体制づくりを、容易に印象付けているだろう。

 

 安倍の「神国・戦争体制」と決めつけてもおかしくないほどである。安倍に続いて、米バイデンの台湾有事策略に菅も深く関与、東アジアは「波高し」の状況だ。日中経済に大きな負荷を与えて、いいことはない。

 

 想定できない日中関係の激変も、つまるところ自公体制3分の2議席が可能にしたもので、公明党創価学会の安倍貢献は計り知れない。むろん、官邸と自民党から信濃町の金庫と、太田と山口の秘密口座に振り込まれている、莫大な謝礼が届けられている、と政界雀は分析している。

 

 安倍と太田、安倍と山口の深すぎる関係は、いずれ露呈するだろうが、疑惑はこれに終わらない。

 

<河井案里当選謝礼1・5億円疑惑>

 誰も口にしないだけであるが、例の広島参院選挙での河井案里当選の決め手は、公明党創価学会票を河井に一本化したことにある。

 

 現職の溝手は、公明党創価学会に逃げられて、落選したことになる。誰もが知っていることである。謝礼は安倍の1・5億円から支払われているだろう。この大金がどう処理されたのか?安倍の懐には?安倍秘書のポケットには?これらの解明を林検察は怠っている。

 

 林真琴の捜査責任は、以上の疑惑を解明しないかぎり、河井事件は終わらない。有権者の目は厳しい。市民運動家の追及が止まることはない。公明党創価学会の内部告発を期待するのは、困難と見られているが、果たしてどうだろうか。

 

<選挙コストゼロで自民党並みの利権アサリの守銭奴>

 昨日発覚した事件も、昨今の公明党の腐敗の深さを露呈して余りあろう。

 例の公明党銀座族の遠山清彦の秘書2人が、金融機関の融資に関係した容疑(貸金業法違反)で、同党2議員の事務所や遠山が代表を務めるコンサルタント会社に対して、東京地検特捜部が家宅捜索した。公明党議員の家宅捜索は、前代未聞で同党のダメージは大きい。

 

 「遠山も豚箱入りが確実」と関係筋は指摘している。ここから何が見えてくるだろうか。事情通は「公明党議員はコストゼロで当選してバッジをつけている。カネのかからない選挙の典型。公明党候補を応援すれば、ご利益があると信じ込まされている信者が支援して当選する。当選すれば世界一ともいえる血税を報酬として懐に入れている。それでいて自民党腐敗議員並みに金集めをしている。守銭奴も極まっている」と手厳しく判定している。

 

 気になったのは、毎日新聞記事だ。公明党2議員の名前を秘密にして報道している。相変わらず毎日との深い関係を裏付けていて悲しい。朝日新聞で確認するといい。

 

<都議選での住所転入疑惑を指摘する専門家>

 先の都議選で23候補が全員当選した公明党であるが、専門家が票を子細に分析すると「学会員の住所の移動があったとしか思えない」と転入転出疑惑が考えられる、というのだ。

 

 過去に何度も指摘されたことでもある。「公明党が擁立しない自民党候補が軒並み落選している。公明党は候補を立てた選挙区に票を集中させた可能性が強い。落選した自民党候補はカンカンらしい」とも。全員当選しても50万の票を減らしている。

 

 池田に傾倒して創価学会から除名された市民は「転入疑惑は考えられる」と疑惑について否定しない。

 

<池田大作の教えを裏切った公明党創価学会の自民党神道化!>

 日本の宗教団体を総覧すると、実に不思議なほど沢山ある。分派分裂が当たり前で、統制が取れていない。宗派がいくつもあって数えきれないほどだ。そんな中で、創価学会のみ多数の信者と莫大な資金集めに成功して、政党を抱え込んでいる。

 

 池田大作の言論戦略の成果なのであろうが、同時に民意を反映した政治路線を、相当数の有権者が安心したことも大きい。日中不戦・日中友好をライフワークにしてきたジャーナリストは、池田と周恩来の友情を基礎にした日中友好路線から、護憲リベラルを貫く公明党創価学会のはずだと理解したのだが、それを太田と山口が安倍と密約して右翼化戦争党に変質させた。池田が第一線を離れると、安倍の戦争体制(戦争三法)構築に手を貸したことは、もはや疑う余地はない。

 

 安倍の戦争三法は、戦前の国家神道・教育勅語路線への回帰そのものである。池田健在であれば、真っ向から反対、連立離脱のはずだったが、太田は堂々と安倍路線に与した。この下りを現在、埼玉県知事の大野が参院議員時代追及していた。Youtubeで今も確認できる。

 

 太田の裏切りが、山口にも伝染して、公明党創価学会はいまや「自滅党公明派」そのものである。

 

<原発推進の公明党腐敗勢力に期待するものなし>

 第二次安倍内閣が発足すると、安倍はトルコに飛んで、三菱の原発売り込みに突っ走った。すると、安倍に呼応した山口は、インドを訪問してこれまた原発の売り込みに励んだ。

 

 311の教訓、それ以前の広島と長崎の教訓さえ放棄した公明党創価学会は、安倍や森喜朗の「神の国」神道政治連盟に与したことを意味する。これは反原発の国民的世論に衝撃的な影響を与えた。

 

 自公の原発再稼働は、天に唾する行為である。悪魔に魅入られた公明党創価学会と断罪できるだろう。

 

<木更津の戦争遺児・沖縄の野原善正の正義の決断の行方いかん!>

 公明党創価学会の右翼化の分水嶺というと、特定秘密保護法を太田が推進強行した時点の2013年12月のことである。

 

 まさかの戦争法第一弾の決着にいち早く、怒りの声を上げた学会員がいた。木更津市の戦争遺児KT子さんである。父親を硫黄島作戦で失った彼女を、母親の未亡人の助産婦が立派に育てた。

 秋田県由利本荘市で3人の子供を育て上げて、実家の木更津市に戻り、老いた戦争未亡人の介護をしながら、君津市の山の手病院で栄養士として働いて、休息の時間をとっていたころだ。近所の元教師Mさんらと平和運動にも携わっていた。

 

 「太田は裏切り者だ。池田先生は決して許さないッ」と激しく叫んだ。彼女はしかし、4か月後、デーサービス経営のやくざ浜名に強姦殺害されてしまった。一時捜査した木更津署は、昨春捜査をやめてしまった。公明党創価学会の圧力と見られる。この事件は、いずれ政治問題に発展するはずだ。

 

 今朝ほどの清和会OBは「公明党創価学会のダメージは大きすぎて測りがたい」とうめいた。

2021年8月5日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(毎日)公明党の元衆院議員遠山清彦氏(52)の元秘書2人が、貸金業の登録を受けずに金融機関の融資に関わった疑いがあることが4日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は同日、貸金業法違反容疑で、関係先として公明党の2議員の東京・永田町の議員会館事務所などを家宅捜索した。

 関係者によると、元秘書2人は貸金業の登録を受けていないのに、民間企業と政府系金融機関の融資を仲介した疑いがある。2人は遠山氏が議員辞職した後、吉田宣弘衆院議員と太田昌孝衆院議員の事務所の秘書となっており、捜索は両議員の事務所に入った。

(毎日)遠山清彦元衆院議員が代表を務めるコンサルタント会社を家宅捜索し、段ボールを車に詰め込む東京地検特捜部の係官ら=東京都千代田区で202184日午後523

 

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