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2021年7月25日 (日)

原子力ロビーの東京五輪<本澤二郎の「日本の風景」(4155)

原子力ロビーの東京五輪!<本澤二郎の「日本の風景」(4155)

<311東電福島をすっかりと忘れて、忘れて原発再稼働のオリンピック>

 五輪開会式での菅義偉首相の、天皇に遅れて起立したことが、一部で話題となっている。「神の国」という国家神道かぶれの安倍晋三や森喜朗らが怒り狂うだろうが、象徴天皇制を学んできた大半の国民は、違和感を抱かなかったと思う。イギリス王政の国の民も、別に不思議なことではなかった。

 

 僕はそんなことより、天皇交代に166億円の血税支出、今回の4兆円五輪強行の方が、おかしいと思っている憲法人間である。

 

 くっきりと見えてきた五輪狂騒曲の狙いは、何だったのか。「コロナに打ち勝つ証としての4兆円五輪」の本当の目的は、311東電福島放射能汚染による惨状を隠す・隠ぺいするためのもので、それにかこつけてのゼネコンどころか政治屋・腐敗官僚・原発族議員に大金を垂れ流したと想定されたことに、大いなる怒りを感じる。

 

 報道によると、福島市内でソフトボールの試合が行われたという。用意された食事が「おいしかった」と口ばしった関係者の言動をとらえて、一部のろくでもない記者が「福島の安全」を証明してくれたなどと、小躍りする的外れの報道をしていたという。

 

 フクシマの安心安全が事実であれば、堂々と東電原発の30キロ圏内、20キロ圏内で試合をして、そこでとれた汚染野菜の可能性が強い食材で「おもてなし」をしたらよかった。

 おろん、そんな近くで試合をしようものなら、関係者やマスコミ取材陣は、東電原発に立ち寄ってしまう。そうなると、10年前のフクシマ、復旧も復興も行われていない汚染地区フクシマの正体がばれてしまうだろう。ちなみに以前の福島市内は、0・038マイクロシーベルト、311後に25マイクロシーベルトに急上昇。いまも安全といえるのかどうか。

 

 せっかくの福島試合も、汚染が少なかった?場所を選んだのである。

 

 原発ロビーが計画した311東電福島放射能汚染隠しのための東京五輪で、IOCJOCが利権アサリを強行したものである。緊急事態宣言下の無観客五輪の強行による、その莫大な損失は、全て国民が負担することになる。

 

 いまも福島県では、汚染地区を活用して「福島エートス」という聞きなれない生体実験場が存在すると、専門家は指摘している。何度でも叫ぶが、甲状腺がんから転移した悲惨な子供たちのことを、原発ロビーは内外に秘匿したままであるらしい。このエートスなる人体実験場は、チェルノブイリでも設置しているという。背後に国際的原発ロビーが暗躍しているというのである。電通はその先兵に過ぎないらしい。国民が知らない恐ろしい組織の暗躍と、それによる結果が、目下の常識的にはやってはならない、コロナ五輪の強行ということになろうか。

 

<ベラルーシ原発の最新分析は子供への健康被害とその隠ぺい>

 以下に原発研究の第一人者が、コメントを寄せてくれた。

 

 「チェルノブイリ事故で子供たちの間で多大な健康被害が生じているベラルーシ。ベラルーシ情勢があれだけ国際ニュースになったのに、2020年秋における初のベラルーシ原発稼働割り合い公正報道で人気の英BBC含め、どこもひとつも報道しなかった。世界のマスコミの体たらくはひどすぎる。深刻なことは、 原発事故の起きた国や近く原子力ロビーによる子どもへの健康被害に対する、隠ぺい工作が際立っている。ベラルーシしかり、福島しかり!



 重大深刻な指摘について、日本学術会議は「フクシマは問題ない」と原子力ロビーの立場を、堂々と肯定する報告書を公表している。

 同会議が、戦争に加担する研究に抵抗しているとの報道を目にしたとき、さすが日本の学術会議だ、と高く評価してきた者だが、今は地獄に突き落とされてしまったような気分である。



 日本学術会議までもが、原発ロビーに呑み込まれてしまっている。「福島エートスには、日本共産党系の民医連も協力している」との信じがたい情報も届いてきている。事実だとすれば、731部隊の再現を想定するような福島エートスに、日本共産党までが服従している、という疑惑が生まれるのだが。

 原発ロビーは、政界・市民団体などあらゆる組織に浸透しているのであろうか。危ない日本はここにも存在する。



<ハリケーン(台風)と温暖化と水蒸気の因果関係>

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1223900.html

 

水蒸気がCO2よりも温暖化に寄与するというのは科学的な事実です。そして台風の燃料は水蒸気ですから、最近、台風が巨大化したり、陸に上陸してからも勢いが弱まらない原因は、海からの大量の水蒸気と言う台風の燃料補給があるはず。阿修羅で批判文が出ているが(もちろん都市化による緑地削減、コンクリートジャングルの形成によるヒートアイランド現象も大きいが、その割合はよくわからない。いずれにせよ大気と同じくらい温度が上がっている熱容量1000倍を持つ海の温暖化は、すごい影響だと思う)、このことは科学的事実で、昨年Natureにも中国の学者により、「燃料としての水蒸気の増加と台風の巨大化および上陸後なかなか弱まらない勢力」は発表され、記者会見の通訳をたまたま私はやりました。海が温まることにより生じる水蒸気は直接、台風等による天災につながっている。またお風呂場が温かいのを見ても、水蒸気の温暖化寄与は明らかなはず。

 

 以上は、日本で一番勇気のあるジャーナリスト・竹野内真理さんのコメント!

 風呂場の説明は分かりやすい。琉球新報のURLをじっくり読めば、理解できるだろう。目下の台風8号を軽視してはならない。

 

<原発の高温排水で上昇した海水の水蒸気が気候変動の主要因>

 台風は、海水からの水蒸気が原因で、積乱雲を著しく発達させる。比例して強力な台風となって日本列島・台湾・中南米などに襲い掛かって久しい。

 

 台風強力化のメカニズムが、科学的に判明したことになる。

 

 原発を止めると、海水温が下がって従来の月並みな台風となる。生き物も元に戻るだろう。地球規模の大豪雨による大洪水もしかりだ。

 

<原発派学者のいい加減な反論に屈してはならない!>

 核は地球と人類を滅ぼす!確実である。

 原発派は、地球温暖化の主要因をガソリン車と石炭火力と矮小化、引き続いて原発推進を悪魔の手口で、あらゆる組織に潜り込んで、莫大な利権の山を存続させようとしている。

 

 ヒロシマ・ナガサキの教訓どころか、フクシマさえも蓋をかけようと、血税4兆円をばら撒いて、五輪を強行している。これほどの不条理を知らない。

 

 国民は目を覚ますしか生き延びられない。フクシマに目を向けよ!福島の姿形の実像を暴く言論が不可欠である。権力に屈しない言論の自由が求められるのは、2021年の今である。

 

 連合の原発派・電機連合にメスを!国民の生命を守る議会人の大同団結が不可欠である。子供たちの命を守る原発封じの日本にしなければ、人類は生き物もすべてが、健康に生き延びることは出来ない!

2021年7月25日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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