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2021年7月 1日 (木)

日本の警察(下)<本澤二郎の「日本の風景」(4131)

日本の警察(下)<本澤二郎の「日本の風景」(4131)

<主権者は軽視・無視できるか!公安・外事幹部の怒りの告発!>


かの福田赳夫が「熱血漢」と呼んだ清和会秘書会のドン・中原義正は、自ら徳洲会病院医療事件に関わった途端、千葉県警と四街道署の出鱈目捜査を見せつけられて「警察は税金泥棒組織」と断罪、批判の矢を次々と放っている。筆者は、やくざ強姦魔の「木更津レイプ殺人事件」を取材する過程で、同県警と木更津署の対応から「市民のための警察は存在しない」という確信を抱いてしまった。

 

 重大な懸念を、今回、長崎県警の優秀な元警部補・入江憲彦氏に対して、徹底取材を試みたところ、彼の生々しい怒りの告発証言を活字にすることが出来た。感謝したい。

 

 神道政治連盟・日本会議という極右の神輿に乗った安倍晋三内閣のもとで、貧者国民が神社の賽銭箱から100円抜き取ると、警察は逮捕する。他方、安倍晋三が身内の加計孝太郎に数百億円違法支出しても、河井選挙に血税である政党助成金1・5億円を買収資金に使わせても、政府主催の観桜会にやくざや犯罪者を招待しても、警察も検察も、本気になって追及しない。さかさま国家である。

 

 全体の奉仕者であることを拒絶する捜査当局に国民の怒りは、爆発する寸前である。その理由が、入江告発によって納得することが出来る。今回は「日本の警察」最終回。より具体的な、警察の税金泥棒の手口を紹介しなければなるまい。言論人の使命なのだ。

 

<「千葉県警だけではない。どこも腐敗している」と告発する元警部補>

 「正直に申し上げて、警察は国民・市民から預かった税金をむしり取っています。そのために新米の警察官やその家族にまで、偽の領収書を作成させている。公文書偽造ですよ。私は家内にも書かせた張本人ですから、事実です。家内の父親は警察署長をしてました。みな知っていることです」「長崎県警の家族を含めて、関係者全員を税金泥棒に加担させているんです。こんなことが許されますか。それを毎月書かせているんです」

 

 国家公安委員長や警察庁長官、警視総監、県警本部長ら責任者の釈明を、厳しく強く求めたい。庶民が100円盗っても逮捕、逮捕する公務員・公人は、家族を巻き込んで、せっせと公文書偽造で税金泥棒をさせている!

 こんな重罪を放置してきた言論界と議会人、司法界もまた、腐敗にまみれ切っていることになる。「大きな警察だと、億単位です。県警全体では100億円もざらではありません」とも言い切った。開いた口が塞がらない。言論人として生きてきて、こうした事実に巡り合ったことはなかった。初めて知る日本警察の正体である。

 

 「悪党にならなければ警察で出世できない」という組織に仰天するばかりだが、それを家族にまで強いていたとは、これまたすさまじいことではないか。正義も道義もない、異様な化け物の組織体なのか。そうしてみると、医療事故に対して警察が病院に肩を持つことも、なるほどと頷ける。伊藤詩織さんの勇気ある叫びを、封じ込めた中村格の正体も見えてくる。

 

<カラ出張をご存知か、久しぶりに聞く言葉にも驚愕!>

 入江告発のなかで、すっかり忘れていた言葉が飛び出した。「カラ出張」である。出張していないのに、出張したとして血税を引き抜く方法という。

 

 「たとえば、それはこうですよ。機動隊です。20人ほどの隊員が東京に出張したことにするんです。長崎に居て東京出張です。警備課が会計課に請求する。カラ出張のための裏帳簿も用意するんです。使われていない架空の捜査費が裏金として、幹部らによって好き勝手に使われているんですよ」「数年前、広島警察内で数千万円のカネのことが話題になりましたね。あの金もそうした裏金と信じられています。警察に罪の意識がまったくない。それで犯罪者を捕まえる?おかしいではないですか」

 

 驚き桃の木山椒の木という表現を初めて使ってみたい。度肝を抜くとはこのことか。金額が大きい。しかも、原資は血税だ。全体の奉仕者とは無縁であろう。これが日本を支えてきている官僚の正体なのか。

 

 納税義務を返上する国民が、これでは多数派になりかねない。国税庁も会計検査院も不要だ。主権者は堂々と脱税すればいいのか。言葉にならない。

 

<盆暮れの飲み会は口留めのため!>

 これほどの巨額の裏金をどう使っているのだろうか。

 「一部を盆暮の忘年会でのどんちゃん騒ぎ、料亭やスナックで使います。その目的は裏カネの口留めのためですよ」というのである。わかる、よく分かるではないか。

 

 憲法が保障した主権者とはどういうことか。4兆円の電通五輪の強行を、コロナ禍でも踏襲する菅・自公内閣の正体も、このレベルなのであろう。公僕とは無縁なのだ。国民は公務員に搾取されている存在といえなくもない。最近、マルクスの資本論が読まれていると聞いた。棄民・奴隷という言葉も、ありふれた言葉に昇格している。

 

 「これが今も続いている」と入江は明白に語って断罪した。警察が真っ当であれば、会計課の職員全員を逮捕して、証拠である裏帳簿を押収するはずである。警察機構の中枢を全て豚箱に押し込まないと、この国は正常化しない。安倍の悪事に手を出せない理由なのか。

 

 「女房の父親は、53歳の若さで熊本県警の署長を辞めました。良心的な警察官だったからです。二重帳簿のことも、酒を飲んだ勢いで口を滑らせていました。耐えられず早く辞めたんです。私は裏金問題を公言してドさ回りさせられました」「反原発運動?労働争議もそうです。公安警察は戦前の特高警察そのものですから、運動員を極左・真ん中・右というように色分けして、思想統制してるんです。公安の秘密主義は徹底してます。記者も気付かない」

 

 税金泥棒の組織が、憲法に違反して思想統制している!憲法違反組織ではないか。これもショックだ。独裁国そのものではないか。清和会OBも、ここまでは気付いていなかった。

 

 「主権者である国民を色分けする。それが公安の仕事になっています。私もそれをやらされてきたんです。事実ですよ。そのための尾行・張り込み・深夜のゴミ採取。運転免許から顔写真をくりぬいてファイルに貼り付けるなど。それらはブラックリストに貼り付けるんです。それを毎日やっている」

 

 「今は携帯の通話記録です。裁判所はこれを差し押さえる。市民の通話は筒抜けです。選挙運動中、候補者に対する令状なしの盗聴をする捜査員もいます。裏表何でもする警察ですよ」

 

 大変な日本国なのだ。警察国家というのだろうか。権力は国民を丸裸にしているのか。21世紀の独裁権力は、人々を監視して自由を奪っている?本当かもしれない。戦前の特高警察どころではないのかもしれない。

 

 亀井静香の死刑廃止論は正しい。日本は冤罪国家に成り下がってしまっているのか。言葉も出ない。

 

 「平成6年に情報開示が認められたが、公安警察の思想台帳は今もあります。極秘台帳・ブラックリスト台帳は隠されている。バレてもいいものしか、見せかけの台帳しか出さないのです。警察の収納庫には、国民監視の情報が詰まっています」などと指摘されても、議会人も法曹関係者も沈黙している不思議日本である。

 書いていて怖くなるような入江告発である。

 

 「地域警察官を外勤と呼んでいますが、彼らの40%は一生外勤。交番やパトカーで地域を巡回。交番巡査は年に一度の家庭訪問で、情報集めに専念、公安に上げられて集約されています。リストは転写されて収納庫に保管されています。警察のトップが腐敗してますから、下っ端も当然、腐敗してます。個人情報は6段階に別れていて、その中には日共幹部台帳もあります。ヒラの党員には、早朝に赤旗を取りに来るもの、集会があれば車のナンバー記録、拠点がある所の近くに家を借りて監視する、1000倍の望遠カメラでバチバチ撮影しています。日本の権力はほんとうに怖いですよ。公安調査庁・自衛隊の調査隊と警察は、連携しています。海上保安庁には、私服部隊もおり、密入国者を捜査してます」

 

 「国民の多くは、警察よりも検察が上だと思っていますが、実際は警察が上です。実働部隊は警察です。警察の作文に検事が味付けすると、裁判所は100%逮捕拘留OKです。三者は結託しているんです。たまに良心的な判事がいますが、ほとんどがヒラメです」

 三権分立が聞いてあきれるではないか。

 

<見えてきた日本警察の真実の姿!入江氏に感謝!>

 確かであろう。「昔の話ですが、社会党に石橋さんという政治家がいました。彼の周辺にスパイを送り込んで情報収集させてました。女・酒・カネを投入して、中枢の情報を取っていました。いま赤軍もいない。オウムも。公安は暇なんです。だからあちこち手を広げて、おかしなことまでするんですよ」

 

 読者のみなさん、いかがですか。入江元警部補の証言告発に驚いたはず。取材した本人が驚いているわけだから、千葉県警の腐敗も頷くほかない。議会と言論界の覚醒が、厳しく求められよう。元群馬県警警部補・大河原宗平さんの警察正常化に向けた国民運動は、喫緊の課題に違いない。

2021年7月1日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

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2021
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野原善正さん(@victory51565059)からのツイート
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野原善正さん(@victory51565059)が9:24
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