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2021年7月13日 (火)

気候変動の犯人は原発!<本澤二郎の「日本の風景」(4143)

気候変動の犯人は原発!コロナ危機だけではない!<本澤二郎の「日本の風景」(4143)

<ガソリン車や石炭火力発電だけか?原発温排水による海水温上昇が地球破壊の真犯人>


国際社会は、地球温暖化の犯人を、ガソリン車や石炭火力発電所と決めつけて、これでもって深刻すぎる地球崩壊を処理しようとしている。

 全く的外れではないが、地球破壊の真犯人は原発である。原発が炉心冷却に使用している莫大な量の海水が、温排水となって再び海に放出される。それによる海の温泉化現象である。海水の二酸化炭素が大気中に放出されるだけではない。専門家は「日本海の海水温上昇による魚介類の被害はひどい」と警鐘を鳴らしている。

 

<地球から原発を排除すれば人類は生き延びることが出来る!>

 人間と地球が生き延びるためには、日本の54基の原発のみならず、世界各国の原発を全て廃炉にするしかない。日本ではフクシマの東電原発を廃炉にするためだけでも、莫大な資金と100年の時間を必要とする。日本原発派の責任は、余りにも大きいが、法治国家として対応するほかない。コロナ危機どころではないのである。

 

 日本人は、日本国憲法の名において、原発推進派の「原子力ムラ」を全て列島から排除すべきであろう。売国奴は、安倍晋三など自公議員だけではない。中曽根康弘や鹿島、読売グループにも、地球破壊者として厳しい法的処罰をする必要も出てきている。孫たち、子供たちが生き延びるための、今生きる日本人の重大な責任でもあろう。

 地球から原発をなくせば、人類も地球も生き延びることが出来る! 

 

<原発は放射能汚染被害+大豪雨・巨大台風・熱波で殺人と自然破壊>

 凡人ジャーナリストにとっても、311以後のフクシマ放射能汚染は、安倍の言うように「制御されている」というデマを真っ向から否定、大義のない五輪中止をいち早く主張してきた。途端にライブドアのblogが止まった。電通の仕業と判断したい。

 最近になって市民運動家の仲村さんから、もんじゅ西村謀殺事件の資料が届いた。さっそくblogで報道すると、偶然にもフクシマの反原発運動家が記録した竹野内真理ファイルと出会うことが出来た。

 

 分かったことは、フクシマは依然として「深刻な放射能汚染地区」であるという衝撃的事実を突き付けられた。深刻すぎる子供たちの甲状腺被害も。なぜそれが報じられないのか。犯人は「原子力ムラ」だった。フクシマは完全に報道規制の対象地区として、さらに放射能汚染地区での住民人体実験地区として存在している!そのことに驚愕してしまった。この真実から、言論界も議会・司法も封じ込められている!何ということか、日本は呪われた国なのか。日本人は、福島県民のみならず、列島のすべてが日本政府によって、いわば棄民扱いされていることになろう。

 

 自由な民主主義社会と信じ込んできた凡人ジャーナリストは、改めて天を仰ぐ心境である。この真実を誰も報道しない、報道できない日本?愕然とするばかりである。正義がひとかけらもない国に成り下がってしまっているではないか。

 

 ここまでの論理的筋道がわかると、安倍の五輪強行策の狙いが浮き彫りになろう。すなわち、財政破綻の日本政府が、なにゆえ4兆円五輪を強行するのか、その理由はずばり「フクシマ隠し」である。ずばり「東北復興隠し」である。ここでも主役原子力ムラの、汚染したカネ、カネである。ゼネコンややくざがそれを懐に入れた不浄な日本だった。

 

 案の定、IOCの利権屋のドイツ人・バッハは、フクシマには目を向けないで、広島に行くのだという。731部隊=2発の原爆投下=フクシマ原発3機爆破という流れを、全て学ぶことが出来る時間的余裕があるのだが、最後のフクシマは回避するバッハ!IOCを巻き込んだ不浄五輪に、日本の象徴もたじろいでいる。

 

 原発による大量の汚染した温排水による気候変動が、世界に異常気象をもたらしている。日々地球が、大自然が破壊されている。大豪雨による河川の氾濫で、人の財産と命が奪われている。熱波による死者も。住宅を吹き飛ばせる超強力な台風を、筆者は房総半島に暮らしていて、2019年に体験させられた。死の恐怖を初めて味わった。

 

 原発の恐怖は、放射能だけではない。核戦争だけではない。原発が人と地球を死滅させているのである。

 

<小出プロは原発温排水を指摘していた!=市民運動家が資料提供>

 311の東電フクシマ原発爆破事件のころ、勇気ある情報を提供した京都大学原子炉実験所の小出裕章助教を、多くの国民は記憶している。彼は「原子力ムラ」の一員であることを拒絶して、国民に真実を語ってくれていた。

 

 この勇気ある小出元助教が、2010年3月26日の小論「原発温排水が海を壊す」を発表していた。それを市民運動家で英語講師の佐藤さんがFAXしてきた。

 彼は「地球温暖化の元凶」とは書いていないが、原発による海水温の上昇と、それによる海水中の二酸化炭素が大気中に噴き上げるという科学的事実を指摘していた。彼は急ぎ気象学者と一緒に気候変動要因をまとめると、ノーベル賞を受賞できるだろう。

 

<勇気ある科学者は声を上げよ!原発ロビーを吹き飛ばし地球を死守!>

 原発温排水は海を破壊するだけでなく、気候変動の元凶として地球を破壊する、人々の暮らしと命を奪う犯人として、原発の真実を国際社会に発信してもらいたい。原発ロビーの圧力を跳ね返して、人類に貢献してほしい。フクシマの子供たちの叫びでもあろう。

 

 原発全廃・原発ゼロが、今を生きる人類の使命である。1日も早く国連も正義を取り戻す責任がある!

2021年7月13日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

(CNN) カナダ西部ブリティッシュコロンビア州を先週末に襲った記録的な熱波で、海岸のムール貝やアサリが大量死し、専門家らが危機感を示している。

ブリティッシュコロンビア大学動物学部で気候変動が海岸の生態系に及ぼす影響を研究しているクリストファー・ハーリー教授は4日、同州バンクーバーの自宅近くの磯浜で、無数のムール貝が殻を開いた状態で腐りかけているのを見つけた。

 

(朝日)経済産業省は12日、2030年時点の電源別の発電コストについて新たな試算を公表した。原発は安全対策費の増加などを受けて、15年の前回試算より上昇し、最も安い電源は太陽光発電となる。太陽光は技術革新や大量導入などでコストが下がる見通しだ。

 

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