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2021年6月13日 (日)

菅義偉の正体<本澤二郎の「日本の風景」(4113)

総括・菅義偉の正体<本澤二郎の「日本の風景」(4113

<東芝にも首を突っ込んでいた卑しい菅の露骨な利権アサリに愕然!>

 人間の命に向き合おうとしない財閥・東芝は、6月25日の株主総会で激震必至という。そんな東芝にも、首相の菅までが首を突っ込んでいたことが発覚した。「あいつは卑しい男だ」と清和会OBまでが口をとがらせて、怒りを爆発させた。「恩を打って、見返りに利権を要求するハイエナそのもの」という指摘は、永田町でも認知されてきているのだ。

 

 そうしてみると、我が医療事故死した次男の刑事告訴を、警視庁大井警察署の捜査と東京地検の松本朗による不起訴、続く検察審査会の検察追認の決定に納得するほかない。東芝を医療事故死で刑事告訴した時点でも、電通株主の共同・時事も、取材したが記事にしなかった。東芝は電通防護服で逃げ延びたことになる。安倍や菅にかかっては、法治国家も法の下の平等も、名存実亡なのだ。恐ろしい国になってしまった。

 

 東芝は、次男への謝罪分を、菅の懐に流し込んでいたことになる。東芝病院看護師が100分も看護放棄したため、痰がのどに詰まって窒息死したことに対して、検察は「死体解剖をしていないため、死因を特定できない」と開き直った。ペンを握りながら、非力な父親だったことになる。東芝の鎧は、電通・菅が防護服でだったのか。

 

 「菅の行動様式は、市議レベルの卑しい男」という福田赳夫副総理秘書の指摘は、正鵠を得たものなのだ。

 

<一事が万事、安倍・菅の棄民政策のもと電通五輪強行が得策と判断>

 国内外の世論は、コロナ五輪強行に警鐘を鳴らしている。しかし、それでもやると言い張る菅である。「日本は終わった」と失意の思いを口にする者も現れて当然であろう。人権・民主を放棄した、安倍と菅の内閣に大義はない。中国を批判する資格などない。大英帝国ズラするイギリス首相のもとに集ったG7の面々は、足元の国家衰退を跳ね返そうと、70年前の反共主義を引きずり出して手を握り、世界を分断しようというのだ。その一翼に菅もぶら下がった。

 

 人間の愚かさを体現するような場面で、旧満洲の満鉄調査部で活躍したという父親を胸に抱いて、役人が用意した原稿を読んで、中国封じ込めと五輪強行を口にした菅だ。そのおぞましすぎる心は「日本は国民の命を犠牲にしてコロナに打ち勝つ、そのための五輪開催、是非とも東京で再会したい」ということであろう。

 

<「日本人の命よりも自身の金儲けが最善の菅」と酷評する清和会OB

 おそらく新聞テレビや全ての活字媒体でも指摘しない、出来ない酷評が、本日の記事のはずだ。「目には目を歯には歯を」である。右翼の面々も耐えるしかないだろう。

 

 フクシマは制御されていない。今も放射能世界で、体調を崩している人たちがいる。増えている!住むのは危険な地域で、人々を騙しだまして、まるで人体実験そのものに狂奔する、白血病学者の存在や原子力ムラの暗躍を、目下、竹野内真理ファイルで知った。世のジャーナリストを名乗る者は、同ファイルに向き合って、フクシマの真実を知る必要があろう。

 

 安倍の大嘘は、制御されていない危険地帯のフクシマを覆い隠すための、安倍の大好きな、神道のお祭り騒ぎなのだ。日刊ゲンダイはまともだが、最近になって朝日新聞が覚醒、五輪スポンサーを降りた。歓迎したい。政府分科会の尾身茂も辞任覚悟で抵抗している。

 

<菅の自助NO1は長男を大臣秘書官に超抜擢して高給・車付き>

 30代で大臣秘書官を経験した御仁にとって、菅の卑しさを象徴する事案は、

彼の初めての総務大臣就任の場面で、遊んでいたような長男を、突然、秘書官に大抜擢したことだ、と指摘、いまでも断罪し続けている。

 

 大臣秘書官は、内閣の辞令をもらわないと、就任できない。だが、菅は当たり前のように長男を秘書官にした。なぜこれが問題にならなかったのか。総務省は、マスコミ監視ポストだったことを、うまく悪用したのである。小賢しい菅だった。

 

 安倍が岸信介の子供といわれる加計孝太郎の、加計学園の獣医学部新設の際、特別扱いして数百億円もの利益を得させた重大事件に匹敵するような、菅の卑しい根性に呆れる。安倍も菅も同じ穴の貉なのだ。公金横領に相当しようか。

 「内閣任命の秘書官ゆえに、部屋も車も国からあてがわれる。自宅電話も公用となり、本人が私的にも使い放題。高給血税も懐に入れることが出来る。こんな事例は初めて。それでも新聞は批判しなかった」

 

 筆者は、むろん、菅の暴走など知る由もなかった。いまや菅の正体極まれりであろう。

 

<「TBS強姦魔に逮捕を止め、顧問料提供の権力乱用極まれり」とも>

 伊藤詩織さんがTBSの山口強姦魔によって「薬物を使って強姦した事件」(事情通)は、国際ニュースになって、世界中に知れ渡って久しい。未だにTBSは処分をしていない。

 山口強姦魔救済に奔走したのは、ほかならぬ菅だった、と国民誰もが承知している。山口逮捕寸前のところで、警視庁刑事部長の中村格という悪党を使って、強姦魔逮捕を止めるという事態が発生した。中村はそれゆえに破格の出世街道を走っている。これを止めない新聞と議会・司法だった。

 

 世も末である。しかも、逮捕を免れた強姦魔に対して、菅はJR東日本の広告利権で面倒を見たグルナビという、筆者の全く知らない利権企業の顧問に就けた。破格の顧問料で強姦魔の面倒を見ているというから、菅の法治感覚の悪どさを露呈している。人格識見無縁のやくざ市議レベルと、今も見られて当然のようなのだ。

 

<パチンコ屋との深い仲から不動産がらみの事件も>

 グルナビとの深い仲は、市議時代に培った人脈という。JR東日本は、菅が仕えた小此木彦三郎のもとで、いち早く手に入れた。小此木の側近秘書との関係を真っ先に構築したことから、菅人脈は広がったと見てよい。横浜で根を張るパチンコ屋との仲も、週刊誌が暴いた。

 清和会OBの嗅覚は、なかなか鋭い。

 

<楽天に2400億円融資の影に菅の影も>

 全く知らなかったことだが、日本郵政社長の増田が、携帯事業に進出した楽天に、2400億円もの巨額融資をしたという。「公社が民間に融資した初の事例となった」という。この一件に菅が関与した、とも事情通は指摘している。

 

 「大問題に発展する」という。増田と菅の関係を、彼は「菅の去った総務省に増田が飛び込んできた。そこからの仲」という。増田といえば、都議選敗北の自民党候補だった。これまたいわくありげな人脈といえる。

 

<コロナ重症者が入院できずに孤独死黙認する内閣の棄民政策>

 事情通は、毎日、朝日新聞と日刊ゲンダイの記事を読んで、興味深い大事な報道を連絡してくれる。彼は日刊ゲンダイの特筆記事を教えてくれた。

 コロナ重症者が入院も出来ないで、自宅で待機中に亡くなった孤独死が122人もいた。全国的な医療崩壊ではないか。そのことを他の新聞は書かない。テレビも報道しない。国民の命と健康を守るという菅は、知らん顔している。これは国が保護すべき国民を切り捨てている、すなわち棄民である。311以後の日本はフクシマから今のコロナも、棄民政策そのものだ。それゆえの五輪強行なのだ。「日本は終わった」といえる。

 東芝事件に限らず、恩を売って利権稼ぎに明け暮れる首相のもとで、列島は沈没する運命にあるのか。

 

 そればかりではない。地球が悲鳴を上げているのに、原発全廃に舵を切れない、原発再稼働の安倍・菅体制の存続で、地球も日本も崩壊過程に突入している。善良な国民は、天を仰ぐしかないのか。

2021年6月13日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

FNN)東芝の株主総会をめぐり、「モノ言う株主」の提案を妨げようと、経済産業省と東芝が連携したとする報告書について、梶山経産相は、東芝の対応を待ちたいとする考えを示した。2020年の東芝の株主総会では、「モノ言う株主」として知られる「エフィッシモ・キャピタル・マネジメント」などが、社外取締役を増やすよう提案し、否決された。株主側の弁護士は、総会が「公正に運営されたものとはいえない」とする報告書を公表し、提案を妨げようと、経産省と東芝が連携したと指摘した。

 

東芝と経済産業省が一体となって株主総会に関して海外株主へ不当な圧力をかけていたとされる問題で、梶山弘志経産相11日の閣議後会見で「東芝のガバナンスに関することであり、まずは東芝の今後の対応の検討を待ちたい」と述べた。

 東芝の10日の外部調査報告書によると、経営陣が昨夏の総会前、株主対応の支援を経産省へ要請。経産省は改正外国為替及び外国貿易法外為法)の規制を交渉材料に、エフィッシモ・キャピタル・マネージメントなど海外ファンドの株主側の人事案を取り下げさせようとしたとい

[東京 10日 ロイター]
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菅義偉首相は10日、昨夏の東芝株主総会を巡る調査報告書で当時社長だった車谷暢昭氏が総会前に、当時官房長官だった首相に対し、株主への対応を「説明したと推認される」としたことについて、「まったく承知していない」と否定した。英国で開かれる主要7カ国(G7)首脳会合に出発する際に記者団の質問に答えた。

(産経)加藤勝信官房長官は11日午前の記者会見で、菅義偉(すが・よしひで)首相が9日の党首討論で台湾を「国」と表現したことに関し、「台湾に関するわが国の立場は、1972(昭和47)年の日中共同声明にある通りであり、非政府間の実務関係として維持する基本的立場には何ら変更ない」と述べ、修正した。

(スポーツ紙)日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(64)が10日、都内で開催された理事会後に取材に応じ、7日午前に経理部長が電車に接触して死亡した事故について「(故人の)奥様も娘さんも自殺だとは思っていないと。私が聞いているのは、電車に当たったが、飛び込んではいない」と説明した。

 

本澤先生、お世話様です。ラジオ派の私は
いつもラジオが離せません、今日の(大竹まこと、ゴールデンラジオ、文化放送)で金子勝氏が
番組中にJOC職員の自殺に触れ(森友、赤木まさ子)(もんじゅ、西村とし子)両名の話をしていました。今朝中原先生から電話で(日本は終わった)と言った居ました。
諸悪の元締め「安倍の嘘つき野郎」底知れない犯罪者の為に各方面
に影響を及ぼしております、柔道の山下迄も
自害した家族と違うコメントを、頭腐ると何処までも無限大のエンドレス、3Aトリオ
安倍の逮捕も無さそうですね。私も仲間との活動を一旦止めようと思っています。失礼
しました。  6/11  仲村

 

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