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2021年4月

2021年4月30日 (金)

近づくXデー<本澤二郎の「日本の風景」(4070)

近づくXデー<本澤二郎の「日本の風景」(4070)

<電通五輪中止=決断政治家は二階俊博と小池百合子か>

 言論の自由を求める国民の非難を一身に受けながら、それでも政府のお尻に釘を打ち付けて、五輪強行に突っ走る電通である。「コロナを打ち勝った証の東京五輪」だと安倍や菅に言い聞かせて、ここまで走ってきたが、コロナは収まってくれない。それどころか関西圏で爆発的に感染者が急増している。国民のほとんどは中止に傾いている。

 

 中止宣言のXデーは、直前に迫っている。誰が「決断する政治家になるのか」に永田町は注目している。一番手は「駄目ならスパッとやめるしかない」と菅の訪米直前に発信した自民党幹事長の二階俊博。4月25日の衆参補選・再選挙3連敗にも、予想されたことだとどこ吹く風で、幹事長に居座っている。大事な決断待ちと見られている。

 

 もう一人が、二階と水面下、連携をとっている都知事の小池百合子。後者はとっくの昔に都知事のポストに執着していない。都議選にも関心は薄い。第一、コロナ禍での五輪開催は、彼女の政治生命を絶つことになる。

 

 かくして決断する政治家が、当面する政局を主導することにもなりかねない。二階と小池のXデーに注目が集まっている理由だ。株式の激震も、そして日銀の悪党の首も危うくなるという。

 

 

<コロナ感染一大イベントにするのか=米ニューヨークタイムズ>

 米紙ニューヨークタイムズは、このところ日本問題について、タイムリーな記事を流して、日本の政治屋に警鐘を鳴らしてくる。それも当然で、反骨のジャーナリストには、有能な日本人記者を配置、日本国内の世論の動向を掴んでいる。的外れは少ない。

 

 最近は、菅訪米をあざけるかのように、東京電通五輪を「コロナ感染一大イベント」とこき下ろした。まことに正鵠を射た指摘に、ワシントンのバイデンも特別に留意したようだ。

 

 わざわざ日本からの大型代表団を率いてきた、安倍の汚れ処理で、後継者となった菅義偉に対して、日本政府の五輪強行計画について「イエス」とは言わなかった。それどころかバイデンは、目下の米国のコロナ対策を、本人の政治生命がかかっている途上にあるため、コメントできる状況になかった。

 

 

 「コロナ感染一大イベント」とは、実に分かりやすい東京五輪を象徴する言葉である。「コロナを退治した証としての東北復興五輪」とほざく電通の言い分との落差は、天地の差があろう。

 

<五輪観戦日本訪問?米国選手派遣ノーコメントのバイデン大統領>

 今のアメリカ人も日本人同様に、のんびりとスポーツ観戦をしたいという精神的な余裕は、1ミリもないだろう。IOCJOC電通利権の、不条理な五輪に歓喜する人類を探すことなど出来ない相談であろう。

 

 新型コロナと共存できる地球にしないことには、人びとの活動そのものが止まって、貧困へとまっしぐらだ。それでも武器弾薬に特化する、カルト教団・神道の日本会議路線に、心底辟易するばかりである。争いから、友好・協力にすることが不可欠であろう。人が生きるための道である。

 

 バイデンは、トランプに比べると、なかなかしたたかで、かつ賢い。中国封じ込めに日本をダシにするのに懸命だ。戦前の大英帝国の手口である。歴史の教訓を学ぼうとしない戦争神社研究に徹している、ワシントンの東アジア戦略といっていい。

 

 この悪魔の作戦に唯々諾々と従属する日本を、たとえば沖縄の米軍基地に対する日本政府の対応からも、実に正確に読み取れる。自立し、アジアに立つ野党勢力さえも存在しない。CIA工作に屈する財閥と政界・官界・司法界であることに、ワシントンの陰謀家は満足している。

 

 つまり、この程度の日本分析に、それでもポチのような仕草をして、ワシントンに従う学者・文化人の日本に安堵している。

 

 コロナ危機をよそに、日本五輪訪問など想定できないのだ。国民的人気のスポーツ選手団を、危険にさらすはずもない。ましてやトランプ再選に賭けてきた、日本政府・外務省である。ワシントンの今を、警察官僚の北村に依存する菅内閣に、ひたすら呆れるばかりである。知らぬは日本国民なのだ。

 

<6万人の選手関係者を医療団不可能、500人看護師も協会無理>

 無観客でもアスリート1万人以上が来日?すると計算すると、取り巻き連など総勢6万人。これの安全対策を万全にできるか?無理である。

 

 日本財政に多少の経験のあるだけの武藤という事務総長は、文書で日本看護協会に対して、500人の看護師を派遣してもらいたい、と要請した。

 これが大変な反発を呼んでいる。日本看護協会に詳しい人の説明では「看護協会にそのような要請文を出しても、協会は何もできない。そんな力も影響力もない。武藤はなにも分かっていない。看護協会は赤十字病院や国立病院が中心の組織。看護師集めの機能も能力もない。第一、そのような余裕はない」という。

 

 まさに捕らぬ狸の皮算用の類なのだ。

 決断する政治家の出番だ。他方で、菅と二階の対立と安倍と麻生にからめとられる菅、そして1・5億円という政党助成金の行方など、政局激震の材料は、相変わらず事欠くことはない。

2021年4月30日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

警察検察の大改革が日本最大課題<本澤二郎の「日本の風景」(4068)
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徹底追及「木更津レイプ殺人事件」<本澤二郎の「日本の風景」(4067)
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やくざ減少は大噓<本澤二郎の「日本の風景」(4060)
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2021年4月29日 (木)

女の永田町<本澤二郎の「日本の風景」(4069)

女の永田町<本澤二郎の「日本の風景」(4069)

<弁護士夫人自殺に涙涙=山尾志桜里は国会から永久追放>

 凄い事件である。声も出ない。昨日、毎朝電話をくれる知り合いの時間が遅れた。理由は「週刊文春」の記事を読んでいて、途中で止めることが出来なかった、と釈明したものである。

 それにしても、山尾志桜里という暴走女には、呆れかえってしまった。凄い女だ。いや普通の女ではない。れっきとした国会議員である。

 

 確か立憲民主党に所属していた。検事あがりの衆院議員である。安倍晋三追及で、人の見る目のない筆者も、一度応援の記事を書いてしまった。大変な間違いをしてしまった。その後に、正体不明の国民民主党に鞍替え、安倍レベルの改憲運動に必死とされる。

 

<弁護士失格、弁護士会から追放、それにしても凄い男女関係>

 倉持という弁護士も失格人間だろう。二人とも道を外れている。世の中をなめている人間が、社会の指導層を占拠していることに震える。弁護士夫人を追放し、自殺へと追い込んだ山尾と倉持は、共に人間失格ではないだろうか。

 興味のある人は、コンビニで文春を立ち読みすることを勧めたい。

 

 国民の代表者ではない。永田町から追放すべきだと叫びたい。深緑の季節だというのに、心が晴れない悲惨なニュースにうんざりである。国民民主党も解散したらいい。

 

<小泉進次郎の女秘書が大活躍、公用車を乗り回していた!>

 昨日は、福井県が40年使用した原発を、あと20年使用するための再稼働を決断したと報じられ、同県と原発地元民の、311を無視した民度の低さにあきれ返ったものだが、永田町も負けてはいなかった。

 

 環境大臣に抜擢された、小泉・靖国首相の倅の女秘書が、なんと環境省の車を乗り回していたことも、文春が報じた。女の暴走は、政治屋も秘書も、だった。情けない日本の国会であろうか。

 

<野田聖子の夫が法廷でやくざだったと認知されていた!>

 次なる大ニュースは、新潮である。新潮も必死で文春に食らいついて、特ダネ報道に徹している。「週刊誌の新潮と文春と、新聞では日刊ゲンダイを見ていないと、世の中から振り落とされる」という声が、外国特派員協会から聞こえてきているが、本当であろう。

 

 新潮の特ダネは、自民党幹事長代行の二階俊博の側近・野田聖子の旦那の経歴が、司法の場である法廷で、確認されたというのである。

 

 京都に会津小鉄会というやくざ組織が存在、野田の夫はそこの組員だった。今は、指を詰めて足を洗っているのかどうか。これはこれからのことだが、こんな女議員が自民党の総裁候補と聞かされると、誰もが「ふざけるな」と怒り出すだろう。

 やくざと政治屋はしっかりと結びついている。千葉県に限らない。「木更津レイプ殺人事件」の地元は、ハマコーの地盤で知られるが、彼は生涯、やくざのまま亡くなっている。警察は知っていて公表しないで、かばってきたのだから、これまたお話にならない。

 

 筆者が「警察改革」を国民向けではなく、言論界と議会に発信する所以である。「木更津レイプ殺人事件」被害者への道義的責任からでもある。ネット掲示板の怪しげな連中に対しても、警鐘を鳴らす理由なのだ。ついでに言うと、宗教団体の創価学会に対する警告でもある。

 

 やくざを排除しないと、この国の法制度も企業、社会も、正常に機能しない。まともな民主主義の国として、胸を張ることは出来ない。そのことを今の菅も、一番よく理解しているはずだ。

 

 清和会OBいわく「野田も小泉も総裁・首相の器では全くない」と断言しているが、国民のほとんどがそうした認識をしているだろう。政治記者の嘘・フェイクニュースに踊らされるなかれ、である。

 

 昨日は、元文教族の西岡武夫の秘書を歴任、現在娘の顧問をしているS君が、樋高剛君の出馬を連絡してきた。彼はやくざ退治・警察検察改革に取り組んでくれるかもしれない。まずは房総半島から、やくざを排除することが、昨日命日を迎えた戦争遺児へのジャーナリストの責務なのだから。

2021年4月29日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(通信社記事)国民民主党の山尾志桜里議員が、国会議員に支給されるJR無料パスを私的に利用していたと、28日発売の週刊文春が報じた。山尾氏は自身のツイッターで謝罪。玉木雄一郎代表は記者会見で「不適切な使用が含まれていると言わざるを得ない」と事実関係を認めた上で、山尾氏を厳重注意処分としたことを明らかにした。

2021年4月28日 (水)

警察検察の大改革が日本最大課題<本澤二郎の「日本の風景」(4068)

警察・検察の大改革が日本最大課題<本澤二郎の「日本の風景」(4068)

<企業も個人も紛争処理にやくざを用心棒=信頼しない警察・検察はずし>

 学者・文化人・言論人は、日ごろから上を向いて歩いているため、普通の市民生活や企業・団体活動について、よく分かっていない。筆者もその口だった。政治家とやくざの関係は、薄々感じてはいたが、個人や企業・団体が、問題の処理に警察や検察を頼るのではなく、やくざに任せているという事実を、当事者から直接聞かされたばかりだ。

 

 例の広島戦争では、やくざの親分が真っ先に動いたことが、本人が週刊誌「アサヒ芸能」の取材に応じて、自白して判明したのだが、それによると、河井陣営の依頼を受けて、真っ先にライバルの反安倍の現職・溝手顕正のスキャンダル探しだったと証言した。

 

 地方選挙で、やくざを利用していた具体的事件もあった。安倍晋三が地元の市長選で悪用した。長州・山口県だけの手口ではなかった。広く自民党候補のライバル潰し作戦だ。やくざが枢要な役割を担っていた。

 

 魅力的な女性を強姦して、性奴隷として性ビジネスに投入して、左うちわの生活をしながら、政治屋や企業、富裕層の用心棒としても、大活躍をしている日本やくざなのである。

 

 このことについて新聞テレビの記者は知らない。よって警察発表によって、やくざ暴力団は大幅に減少、日本社会は安全になっている、と平然と嘘の情報を垂れ流している。せめてネットで真実を伝えようとすると、これまた無知無能なネット人間が掲載を止めてしまう、あるいはやくざの意向に従って、真実を報じないようにしている。現在がそうなのだ。

 

 日本の言論界は恥を知るべきである。警察も検察も役立たず、の国と地方の名前だけの治安機関ということになる。彼らこそゆでガエルの暮らしをしている、結構な職業ということになる。中村格の感想を聞きたい。

 

 現在、コロナ禍のアメリカ最大の問題は、銃で差別する警察の取り締まりを、どう阻止するのか、そのための法改正について、米国民の関心が集まっている。思うに日本こそが、それ以上に警察改革不可欠へ追い込まれていることに、議会も司法も言論も気付かねばならない。

 

<官邸の番犬=主を逮捕しない、捕まえない捜査当局=税金泥棒>

 国民の生命財産を守るべき、最も大事な任務を帯びている警察と検察を、全く信頼できない日本とアメリカというのも、興味深い減少であろう。何か不都合な事態が生じると、金持ちも役人も、警察や検察に駆け込もうとしない。用心棒に相談するのである。これは本末転倒である。

 

 役に立たない税金泥棒とは、友人の清和会OBの口癖である。彼は医療事故事件で、千葉県警の対応で泣かされた体験から発した怒りの言葉である。

 

 やくざに強姦されても110番通報しない、できない女性だけではなかった。しからば、彼ら犯罪捜査の警察検察は、何をしているのか。答えは官邸の番犬ということになる。安倍や菅の護衛に徹して、国民のための守りを、放棄しているといわれかねないだろう。

 

 この8年の間、いくつもの安倍犯罪が露見した。国民が怒り狂っても、警察も検察も動かない。法の下の平等に反する行動を貫いて、平然としたものだ。正に税金泥棒である。この国の社会が壊れるのも当然なのだ。

 

 知り合いに森友事件や加計事件、TBS強姦魔事件、東電福島原発関連の井戸川裁判とさらに、赤木裁判・西村トシ子裁判などの応援に駆けずり回っているNさんの口癖は「安倍を逮捕するまで頑張る」と張りきっている。コロナ禍も関係がない、といわぬばかりである。頭が下がる。

 

<正義が消え、法の下の平等が失われた意気消沈する日本国民>

 正義のない社会は、到底民主主義とはいえない暴力社会である。日本よりも銃社会のアメリカの方がひどい。

 筆者が体験した刑事告訴事件に対して、東京地検の松本朗は公然と不起訴にした。「民事を起こすのであれば、資料を提供しますが」でケリをつけられた。人間の命に向き合えない検事と警察に対して、とことん失望させられた。

 

 何らかのことで、検察や警察に関わった者であれば、同じような経験をしているだろう。断言したい!官邸の番犬は、悪しき権力者の守護神であって、肝心要の主権者への思いやりや配慮はない。

 

 したがって、特に善良な市民ほど、政府と捜査機関に対して、失望し、絶望させられるのである。捜査機関を監視する市民運動が、群馬県に誕生して、警察監視を強めている。これは注目したい。全国に拡大してほしいものである。

 

<やくざが大手を振る・跋扈する日本列島でいいのか!>

 政治屋とやくざの結びつき、金持ちとやくざの癒着、やくざ用心棒に期待する企業という実態が、ようやく見えるようになった。宇都宮徳馬の「50、60は鼻たれ小僧。男盛りは真っ八十」という指摘は、孔子のそれよりも正確ではないだろうか。

 

 悪党が大手を振って歩ける社会は、異常というよりも異様であろう。敗戦で廃墟の中から立ち上がった日本も、その実、財閥が戦争で潤い、国家神道が過ちを認めないまま、右翼政党を支えて今日を迎えている日本だ。そこに天皇教団や平和を売り物にしてきた詐欺的教団がまとわりついて、政権を支えている。ようやく、底が見えてきた現在である。

 

 日本国憲法を除くと、誇れるものは何もない日本である。

 

 やくざ跋扈する日本から、どう脱却するのか。「わからない」という政界官界司法界の人たちは、フィリピンに行けばいい。目の前で正解を教えてくれるだろう。ドゥテルテ大統領は知っている。簡単なことである。マニラの治安はよくなった。女性も観光客も安心して、街中を歩けるようになってきている。

 

 中国も黒社会壊滅作戦に必死のようだ。韓国の昔はやくざが一人もいなかった。なぜ日本だけが、やくざ跋扈の社会なのか。考えなくても分かるだろう。警察改革を断行すれば、容易に壊滅できる!

 

<アメリカ議会最大の政治課題は銃規制・警察改革>

 アメリカの警察官が、黒人をやたらと銃で殺害し続けてきたことに対して、デモや暴動が発生した。新大統領が登場して目下、徐々に変化してきている。裁判でも、白人陪審員も覚醒してきている。残るは法整備である。議会の動向に国民は注目を集めている。

 菅・バイデン首脳会談後の記者会見で、アメリカの記者は真っ先に銃規制を取り上げて、菅と同行の金魚のフンを驚かせた。ワシントンの警察改革を、対岸の火事視してはならない。これこそが、今日の日本再生のための、最大の喫緊課題なのである。

 

<「木更津レイプ殺人事件」のやくざ強姦魔を逮捕しない日本の警察>

 小此木八郎に告ぐ!本日4月28日が「木更津レイプ殺人事件」被害者の命日である!

2021年4月28日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

日米とも警察改革不可欠<本澤二郎の「日本の風景」(4064)
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徹底追及「木更津レイプ殺人事件」<本澤二郎の「日本の風景」(4067) : jlj0011のblog (livedoor.blog)

2021年4月27日 (火)

徹底追及「木更津レイプ殺人事件」<本澤二郎の「日本の風景」(4067)

徹底追及「木更津レイプ殺人事件」<本澤二郎の「日本の風景」(4067)

<残酷!やくざ強姦魔につかまると創価学会員も死ぬしか道はない>


数日前から公明党創価学会が、ナツオの写真を貼り付けた3枚セットの大きな宣伝ポスターを木更津市にも登場させた。会期末解散、7月選挙に動き出したものだろう。以前なら「木更津レイプ殺人事件」被害者の塀に取り付けられたはずだが、戦争未亡人の助産婦が生涯かけて購入建設した、中学校前の宅地と瀟洒な住宅は人手に渡り、今はゴミ山と破損したキャンピングカーが駐車場を占拠して、見る影もない。

 

 古来より美人薄命と言われた。戦争遺児は同じ創価学会のやくざ浜名に強姦、性奴隷を強いられた挙句、最期はドーカツされ、その衝撃で大動脈りゅう破裂で卒倒、2日後に息絶えた。2014年4月28日だから、明日が命日である。

 

 犯人のやくざ浜名は、JR岩根駅近くの住宅を借りて、デーサービス「かけはし」を妻にさせている。市民に姿を隠した浜名は、なかなかの知恵者なのだ。厚労省認可をどう処理したのか。「公明党が動いたはず」と周囲から見られている。権力とやくざは、自民党の専売特許ではない。公明党もまた、やくざを抱えているのだろうか。

 

 恐ろしい時代を象徴する事例の一つだが、4月25日の3か所の国政選挙で、自民党と公明党は共に破れた。広島でも、無党派の山によって大敗した。安倍の復権はない。1・5億円の使途であぶりだされるのは誰か。公明党創価学会も無傷では済まないだろう。

 

 「木更津レイプ殺人事件」は、やくざにつかまった女性ことごとくが、生きる術を失い、死への道に否応なしに歩かされることを証明している。2014年からの徹底取材の成果である。あれから満7年、明日から8年目に入る。この間、やくざ浜名の様子は、ようとして伝わってこない。もう60歳を過ぎているはずだ。

 

<毎日仏壇の前に3時間の祈りも虚しく、知り合いは取材拒否の仕打ち>

 人間は弱い、本当に弱い。誰かに縋ろうとする。受け皿の一つが宗教である。カルトの教壇は、創価学会に限らない。国家神道を継承する神社神道も、である。統一教会などいくつもあるが、清和会の安倍政権以来、近年はこの3つが突出して話題を提供している。

 

 戦争未亡人は、娘のためにいくつもあった再婚話を断って、亡き夫の形見に縋って生きがいとして生きてきた。戦前から戦後にかけて、およそ3000人の赤子をその手で抱いた未亡人を忘れない。筆者もその一人である。恩義を感じる人間として、戦争遺児を強姦殺害したやくざ浜名の極刑を目的として、既に数百回活字で取り上げている。創価学会公明党がらみの、極刑に相当する「強姦殺人」であるため、当然のことながら道義的政治的な責任を負う、重みのある性凶悪犯罪事件でもある。いい加減にあきらめるわけにはいかない。

 

 

 取材してみて驚いたことは、殺害される数か月以上前から、あるいは事件後の半年余かもしれないが、彼女は仏壇の前に毎日3時間祈っていた。このようなことは、本業の坊主でも出来ないことだろう。

 

 捜査官である警察に飛び込んで、真実を打ち明けることが出来ない。警察を信用できない、という日本の女性が大半である。性犯罪について、女性は本能的に、その衝撃を自ら秘匿するという事実も、取材で学んだ。悲劇も悲劇、これほどの犯罪を、他に求めようとしても無理であろう。

 

 この苦悩・苦痛を、伊藤詩織さんは理解してくれるだろう。元やくざを夫にした、自民党幹事長代行の野田聖子はわかるまい。辻元清美・福島瑞穂は分かってくれるだろうか。「証拠を見せろ」と警察官のようにいうのか?強姦の証拠などあろうはずがない。被害者は地獄に突き落とされてもう7年だ。これほどの残酷な犯罪を、他に知らない。

 

 当初は、レイプ殺人の真実追及を隠して、被害者の人脈を洗って全体像を掴んだ後、核心に迫る取材を始めると、学会の中堅幹部クラスの態度が突然変わった。これに驚かされた。予想外のことだった。学会員の非情さに対してである。

 

 結果的に、彼女らはやくざ浜名をかばい始めた。元大幹部も逃げてしまった。非は被害者にあり、といわぬばかりの無慈悲な、よそよそしい態度を取り始めて、逆に取材を妨害するようになった。

 

<犯人・浜名を、殺害される寸前に告白した戦争遺児の執念!>

 しかし、徹底取材に徹することで、市民に姿を隠したやくざ浜名を特定することに成功した。それは戦争遺児が殺害される数日前に発した一言だった。

 

 それまで彼女は「内職で大工仕事をする浜名さん」と周囲に紹介してきた。彼女の大事な友人にも。そして友人の自宅リフォームを強く求めてきた。現に友人は折れて、見積もりをさせるため、やくざ浜名と同僚の本物の大工を自宅に入れた。2014年4月20日の夜7時過ぎだ。やくざ浜名だと知らない友人は、自宅内で不可解な行動をとった浜名に疑念を抱いた。そのことを彼女にも問い詰めたほどである。

 

 彼女とやくざのやり取りが、携帯電話を使っていたことにも気付いた。両者の関係の深さを証明していた。見積もりは大工・佐久間清が担当、浜名はやたら大声でわめいていた。つまりは浜名の正体を知る人物の一人が、佐久間だったことになる。

 

 友人は佐久間に対して「他の業者の見積もりと比べて判断する」とFAXで21日夜に回答した。案の定、浜名は正体をひけらかし始めた。22日午前、仕事はやらない、と携帯で、彼女に伝えてきた。彼女から連絡を受けた友人は「良かった」と喜んだのだが、そのあとの一言が、その後の徹底取材によるレイプ殺人の決め手となった。

 

 「浜名はやくざよッ」

 だが無念にも、彼女のこの事件のすべてを裏付ける一言を、友人は正確に理解できなかった。聞いた筆者も、猛省するばかりである。浜名が「お前はとんでもない男を紹介したな。約束が違う」といってやくざ特有の因縁をつけ始めたことに、友人は全く気付かなかったのだ。悔いても悔やみきれない場面である。そのことで彼女は命を失ってしまったのだ。

 

 強姦事件を察知して、一緒に警察に駆けこもう、という次なる手段を取ることが出来なかった。彼女へのドーカツが、連日、繰り返されることになったことも。そして26日午後、彼女はついに、耐えきれずに自宅居間に卒倒して、二度と目を覚ますことはなかった。友人はこの日昼過ぎに電話した。直前に次女と長男と大事な話をした、と友人に伝えた。長女は5月1日に来るので、その時に話す、いう元気そうな声に、その場は安心したのだが、それが最後となった。

 

 友人は別の用事のため、午後2回3回と30分おきに電話をかけたが、彼女の携帯は通話中音でつながらなかった。浜名の殺人的脅迫が繰り広げられていた、何よりの証拠である。090-4459-1637の通話記録が、浜名レイプ殺人犯を特定している!

 

<「やくざの女」と暴露されると、道を歩くことも出来ないムラ社会>

 事件は都会のど真ん中で起きたものではない。木更津市の山間部に近い場所である。まだムラ社会が色濃く残る地域である。

 

 大都会であれば、被害者はやくざから姿を隠すことも出来る。しかし、田舎ではそうはいかない。彼女は、文字通り狼にかみつかれた状態の子羊同然だった。逃げるに逃げられなかった。

 

 やくざは携帯という武器で、レイプした女性を性奴隷として、夜は酒好きの男たちの接待、時には賭博の接待、昼は内職のリフォーム注文で、被害者を自由自在に酷使していたことになる。

 

 日本の新聞テレビも警察も、やくざの本業である強姦について一行も報じない。警察はやくざは減った、減ったと嘘を垂れ流して、警察の成果を宣伝している。それをネットでも大量に流している、いわばやくざと警察の共犯者であることに気付かない愚か者ばかりである。

 

 「やくざの女」を武器にしている女性がネットで散見できるが、それは数人のレベルである。ほとんどが性奴隷にされて泣いている。現代の従軍慰安婦なのだ。社会部記者や警察モノの脚本家は、現場を全く知らない無知人間と断罪できるだろう。

 

 ムラ社会では「やくざの女」として生きることは出来ない。公明党創価学会に猛省を促したい。

 

<沖縄の野原善正を除名した学会が、殺人鬼・やくざ浜名は除名しない!>

 世の中には不条理なことが多いが、創価学会公明党の「木更津レイプ殺人事件」に対する沈黙はその一つであろう。先の福岡幼児虐待事件では、遅い決断をしたようだが、沖縄の野原善正除名は、欧米でのカルト教団という見方を裏付けてしまったようだ。

 

 野原の公明党創価学会批判は正当なモノで、非は安倍の神道政治議員連盟に加担服従した信濃町にある。彼の猛省を促す建設的な批判を受け入れなかった創価学会は、とうの昔に池田路線を放棄してしまった戦争勢力に変身してしまった証そのものである。 

 

 続く「木更津レイプ殺人事件」に対しては、警察の捜査にブレーキを賭けている疑惑が浮上している。状況証拠も挙がってきている。戦争遺児は地獄に突き落とされている。しかし、犯人のやくざ浜名に対しては放任している。これの不条理も甚だしく悪質であろう。

 

<美しいバラ園・瀟洒な住宅も、今はゴミの山と廃車のキャンピングカー>

 昨日は近くの医院に行く途次、戦争遺児の旧宅の前を通り過ぎたのだが、以前の庭には草花で瀟洒な家全体が明るく輝いていた。

 戦争未亡人は、亡き夫を偲ぶために草花で庭を整理していた。夏に咲くサルスベリの木は、数本我が家の庭に植えてある。戦争遺児が強姦事件の結末を予見して、そうしたのかもしれない。彼女がくれたポポの木に、今年は実がなるかもしれないが、肝心の旧宅はゴミの山と朽ち果てたようなキャンピングカーが7年もの間、駐車場に居座り続けている。

 

 誰が住んでいるのか、近くの親類も近づこうとしない。郵便局の駐車場の裏手の未亡人が建立、遺児が時々手入れをしていた墓地は、掘り返されたままで変わりない。

 母親殺害の事情を知っているはずの長女は、時々母親の庭の手入れに訪れていたが、もうそれも過去の思い出となってしまった。

 

 公明党宣伝の大きな看板は、戦争遺児旧宅近くの休墾地に立てられたばかりだ。「木更津レイプ殺人事件」は、秋田県由利本荘市から房総半島、そして沖縄など列島に拡がっている。

2021年4月27日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

日米とも警察改革不可欠<本澤二郎の「日本の風景」(4064)
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2021年4月26日 (月)

自公沈没か<本澤二郎の「日本の風景」(4066)

自公沈没か<本澤二郎の「日本の風景」(4066)

<都市部無党派層が動くコロナ総選挙=2補選・1再選挙が裏付け>

 この8年有余の安倍・日本会議の選挙というと、自民党の足らざる票を、フル回転の公明党創価学会が補完して、びっくりするような3分の2議席を確保、そこから改憲軍拡・原発推進・財閥優遇という、国民いじめの暴政が繰り広げられてきた。新聞テレビも、全て御用報道に徹して、日本列島をゴミためのようにしてしまった。

 

 そのことが、とうとう有権者によって暴かれるようになった。それが昨日の投開票で判明した。コロナに感謝したい気分である。都市部の無党派層が反乱を起こしてくれたのだ。彼らが自公・日本会議・神道勢力を排除したのである。

 

 数か月後に行われるコロナ総選挙で、極右の暴政は食い止められるだろう。自公は、共に衰退する運命にある。因果応報であろう。

 

<安倍復権は完全に消えた!広島戦争最後は1・5億円の使い道>

 河井案里墜落の後継者を選ぶ参院広島・再選挙は、安倍の暴走に対する広島県民の審判が下ったことになる。広島戦争の怨念は、安倍に対する県民全ての評価となって表れた。自民党候補は、反安倍の槍衾にされたようなものである。対抗者のスキャンダルさえも弾き飛ばしてしまった。

 

 それは公明党創価学会の敗北ともなった。安倍に食らいついての、国交利権アサリも、もはや時間の問題であろう。安倍の敗北でもある。安倍復権は消えた!岸田文雄の菅後継も厳しい。

 

 残るは、安倍の1・5億円の使途を誰が明かすのか。検察か自民党の二階か、それとも主犯の河井夫妻なのか。

 

<野党が受け皿を用意できれば政権交代も現実味>

 無党派の山は、そんなに大きくはないが、動いている。主権者は、堅い岩盤と信じさせられてきた神社神道の自民党と創価学会の公明党を破壊、彼らを政権から引きずり降ろせる距離に届いたのだ。

 

 問題もある。野党の受け皿が用意できるのかどうか。立憲民主党が、財閥にぶら下がる一部の勢力を弾き飛ばして、日本共産党と共闘を組むことが出来るのかどうか、である。福島瑞穂・小沢一郎・山本太郎の出番か。期待半分・失望半分の今である。

 

 この場面で、最も苦しんでいるのは神社本庁と財閥かもしれない。改憲軍拡の日本会議・神道政治議員連盟は、激しい地盤沈下について深刻そのものであろう。電通・NHKなどを駆使することで、回復できるのかどうか。平和軍縮の流れに恐怖を抱いている輩である。ワシントンもやきもきしていることだろう。モスクワ・北京・ソウル・平壌も注視しているかもしれない。

 

 放射能汚染水を、海に垂れ流す自公政府の決断に対して、真っ向から反対している全漁連や市民の、自民党候補を落選させる運動の表面化にも関心が湧いてくるではないのか。

 

 まともな野党指導者が存在すれば、政権交代近しである。

 

<戦争三法+デジタル庁+カジノ法=廃案+安倍逮捕も>

 捕らぬ狸の皮算用ではないが、平和軍縮政権が誕生すると、日本列島は装いをがらりと変えることになろう。戦争体制は不要である。日本国憲法を定着させることで、列島に再生の気を蘇らせることが出来るだろう。

 

 人権を認めないデジタル庁は不要である。百害あって一利なしだ。戦争三法はいらない。家庭を崩壊させるようなカジノ法も要らない。

 

 法の下の平等を確立すれば、安倍は即逮捕される。菅も、共犯者として事情聴取の対象者となろう。

 

 どこの国や地域とも仲良し・協力することで、コロナも解決する。安心・安全なワクチンを打つことも出来るだろう。

 

<検察・警察の大改革は必要不可欠+電通に厳しい歯止め> 

 安倍暴政下、言論の自由が奪われた。電通の暴走が極まった。独禁法を適用することで、電通に規制を加えなけれなならない。

 安倍の暴走を許してきた検察・警察を、とことん改革しなければならないだろう。市民の心からの願望である。法治に徹する警察・検察が、民主主義を維持するうえで不可欠である。

 

 やくざが跋扈する日本列島も変えることが出来る。無党派層の反乱に感謝したい気分である。夢幻にしてはならない。

2021年4月26日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)日米とも警察改革不可欠<本澤二郎の「日本の風景」(4064)
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2021年4月25日 (日)

菅自公!狂ったか<本澤二郎の「日本の風景」(4065)

菅自公!狂ったか!<本澤二郎の「日本の風景」(4065)

<改憲軍拡のための国民投票法採決強行は天が許さず!>

 「コロナ対応の遅れは日本国憲法にあり」という、悪魔のようなこじつけでもって、改憲軍拡へと大きく踏み出そうという動きが、再び自公両党の間で表面化してきた。黄金週間の5月6日に、改憲のための国民投票法を強行採決するというのだ。

 

 宗教法人・神社神道を基盤とする、神道政治連盟の野望の一環である。菅自公よ!狂ったか、である。資金力豊富な大政党が、有権者をだまし討ちする広報宣伝によって、戦争体制構築のための憲法破壊を許してはならない。

 

 既にデジタル庁設置で主権者の人権を丸裸にしてしまう、同時並行して本丸の平和憲法を破壊しようというのである。神社神道の軍門に下った創価学会公明党も、この重大事の一翼を担っている。

 

 コロナを逆手に取る菅自公の野望に、主権者は断じて屈してはならない。

 

<平和憲法は日本人と人類の宝!変える必要性は全くない!>

 日本国憲法は、世界各国の基本法のなかで、突出した素晴らしい日本と日  本人が唯一誇れる最高の宝である。人類の宝なのだ。たかが原始宗教法人の歯牙にかかっていいわけがない。

 

 

 平和を喧伝しながら、その実、神社神道に服従して、平和憲法を破壊しようという公明党創価学会に、平和を愛する国民は屈してはならない。子を持つ親たちは、断じて子供の人殺しに武器を持たせてはならない。

 

 赤紙一枚で、戦場の露と消えた300万兵士の戦前を、人間として生きている限り忘却すべきではない。

 コロナは、改憲軍拡ではなく、平和軍縮を強く求めている。武器弾薬を捨てろ、と叫んでいる。信仰の自由は保障しても、戦争神社はいらない。アジアの諸国民の叫びでもある。そのことを約束して、戦後の日本は歩んできたものだ。

 

 人殺しの兵器を海中に沈めて、その費用で疫病を退治するのが人間の道・道理である。歴史の教訓を、未だ学ぼうとしない、カルトの教団の野望に、騙される日本人でいいわけがない。

 

 いかに隣国の恐怖を煽り立てる、御用新聞テレビやネットの情報操作が行われている現状でも、平和を愛する国民の目を誤魔化すことは出来ない。

 

blogTwitterFacebookなどあらん限りの抵抗を開始せよ!>

 国民一人一人が、それぞれの立場で、あらん限りの声を挙げて、抵抗運動をすることが、コロナ禍においても大事である。

 

 戦前の帝国主義の復活を夢見る、ごく一部のカルトの野心家の罠にはまるなかれ、である。武器弾薬国家にして、血税を腹いっぱいに膨らませようとしている野蛮な悪党の姿は、歴史を学ぶことで見えてくる。

 

 良心のある善人を、再び過去に引きずり込むことは不可能である。国民投票法改正案を強行採決しようとしている菅内閣は、安倍に劣らず悪質であることが分かる。デジタル庁を潰し、国民投票法の強行を抑え込むことが出来れば、アジアに平和と安定が確保されるだろう。

 

 日本を侵略する国など、この地球上に一つもいない。自立した平和外交と国連外交に汗を流すことが、日本政府の任務である。腐敗した霞が関の覚醒と再生が急務ではある。

 

 声を上げよう。筆者はblogでしか手段がない。TwitterFacebookなどの近代兵器を有効に活用して、御用報道に振り回されている市民に対して、善良な善人の情報を発信する場面である。ゴールデンウイークは、そのための時間を、たっぷりと作ってくれている。

 戦争党の自公に屈してはならない。その評価の一端が、本日の衆参の補選で判明するだろう。

 

<原発汚染水垂れ流し阻止に全漁連は自民候補落選運動を始めよう!>

 この機会に、友人が興味深い国民の抵抗運動の方法を教えてくれた。それは菅内閣が決断した2年後の、東電福島の東芝3号機のピカドンなどの汚染水を、海に30年余の時間をかけて放流するという、地球の海を放射能で汚染する計画を止めるためのものである。

 

 直接の被害者は、漁民だ。漁民の組合である全漁連が、致命的な打撃を受ける。日本の魚介類は、国民の食卓にも上がらないことになる。それどころか、地球の海全体が汚染されてしまう。

 

 したがって、これを阻止するしか方法はない。どうするか、自民党議員を落選させる国民運動を立ち上げればいい。特に福島県からは、自民議員をゼロにするのである。全漁連の抗議は、平河町の自民党本部に対して、集中的に実施するのである。全国の漁民が決起して、自民党候補を落選させるのである。

 

 従来は、こうした悪徳候補を落選させる運動はなかった。しかし、もはやありふれた選挙運動で、悪徳議員を阻止する方法は無くなっている。市民運動も連動するだろう。大衆をいじめる自公・維新・国民を叩き落す運動を、農漁民と中小企業も連携する大掛かりな自公撲滅運動へと発展させる。それが数か月先の総選挙である。

 実現すれば、日本の再生は可能となる。血税を福祉や医療・介護に重点的に流し込む、武器弾薬放棄の日本にするのである。

 

 窮鼠猫を噛む、である。

 

 原発を憲法は容認していない。核兵器お目当ての原発は不要である。これほど危険で、高額なエネルギーはない。新聞テレビに惑わされてはならない。日本国憲法を死守することが、日本再生を約束する。

 

 神社神道の野望に屈してはならない。天下の正論である。

2021年4月25日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(時事)共産党の志位和夫委員長は22日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、憲法を改正して緊急事態条項の創設を求める声が与野党の一部にあることについて、「政府の失政を憲法になすりつけて、改正に持って行こうとするのは最悪の火事場泥棒だ」と批判した。

国民投票法、自民が5月6日採決を提案 立・共は難色

<またまたお尻に火が点いた菅義偉側近の菅原一秀の選挙違反事件>

<神社神道の祭礼での現金配布に驚愕する地元有権者の怒り>

再捜査の過程で菅原氏の事務所が選挙区内の祭りなどで住民らに現金を配った疑いも浮上し、立件を検討している。(時事)

日米とも警察改革不可欠<本澤二郎の「日本の風景」(4064) : jlj0011のblog (livedoor.blog)

 

2021年4月24日 (土)

日米とも警察改革不可欠<本澤二郎の「日本の風景」(4064)

日米とも警察改革不可欠<本澤二郎の「日本の風景」(4064)

<アメリカの黒人差別捜査の警察改革は日本でも優先課題>

 アメリカでは黒人男性を殺害した警察官を、司法は真っ当に殺人罪として有罪とした。市民の怒りのデモに軍配が上がった。次は政治による立法措置いかんである。日本はどうか。全ての政治がらみの犯罪は、警察機能が正常に作動しない。時には、他殺・殺人を自殺にしてしまう。典型が旧動燃の西村成生殺害事件である。

 

 日本も政治から自立・独立した、警察・検察の捜査に切り替える当たり前の時代を迎えている。課題は、言論界である。悪しき権力に迎合する新聞テレビから、ネット社会までが不正捜査に肝要すぎる。やくざ犯罪に対してさえも、蓋をしてしまう共犯者的言論人が、今もほとんどである。

 

 こうした悪しき風土は、議会でも存在している。脛に傷のある野党議員は、正論を、堂々と行動することに、恐怖を抱いて逃げている。日本こそ警察捜査・検察捜査に対して、公正・正義を担保する立法措置が不可欠である。それ以前に、言論界の勇気もこれまた不可欠である。アメリカの黒人差別捜査の乱用事件は、他山の石である。

 

<腐敗政権の指示に従うだけの警察官僚は人間失格の税金泥棒>

 不勉強なジャーナリストは、西村成生殺害事件について無関心を装っていたのだが、偶然のことから妻のトシ子さんが法廷闘争を続けていることを、支援する市民運動家に教えられた。

 

 blogに公表したところ、インターネット掲示板に誰かが転載してくれた。すると、そこに竹野内真理さんというフリーランスジャーナリストが、見事に当局による殺害を暴いていた。彼女は「なぜ刑事告訴しないのか」と怒り狂っているのである。NHKにも報道するように呼びかけたが、案の定、そのような事件報道は不可能だ、といってディレクターは逃げてしまったという。

 「NHKは潰す必要がある」と正論も吐いていた。日本の警察・検察の不正腐敗を薄々感じてはいたが、これも差別で、アメリカ以上に悪質と言わねばなるまい。言論界の覚醒が求められている。

 

<「木更津レイプ殺人事件」やくざ捜査から逃げる千葉県警と木更津署>

 筆者は2014年4月にやくざ浜名に殺害された「木更津レイプ殺人事件」の被害者の取材から、初めて日本のやくざの正体と向き合うことになった。同時に、日常的にやくざと連携するマル暴担当刑事の正体にも、関心を抱くようになってしまった。

 思うに1972年から自民党派閥取材20年、続く政治評論家業に明け暮れて過ごしてきたジャーナリストは、それまでやくざの存在について、まったくもって無関心のまま過ごしてきた。やくざが魅力的な女性をレイプした後、性奴隷として水商売を強要、そこからの収益で左うちわという、信じがたい悪行天国について気付くことがなかった。

 

 やくざのまま政界に飛び込んで、やくざのまま生涯を終えた浜田幸一を承知していたことから、彼の暴走はとことん叩いてきた。その際、彼の彼女の存在を知った時は、多少驚いたものである。「あんな男に彼女が」という衝撃であった。ことほどやくざに無関心を決め込んできた。

 

 「木更津レイプ殺人事件」を記事にすれば、即座に千葉県警・木更津署の捜査が始まると思い込んでいた。やむなく一度は、元法相秘書官に口利きしてもらって、木更津署刑事2課長が捜査を始めた。ところが、当方が留守をしている間に、彼は異動してしまった。

 

 要するに、警察は格好だけ見せて、やくざ捜査から逃げてしまう。その原因も分かってきた。彼女の3人の子供たちも、告訴するどころか、恐怖で逃げてしまっていたことも確認できた。

 

 2014年のこのころ、被害者は娘たちにタケノコを郵送するなど、子供への孝行に徹していた。例年通りならば、毎朝一緒にヨガをしていた、近くのYさん宅のブルーベリーも買って、最愛の息子と娘の家族に送る予定をしていたのだが。秋田県生まれの子供たちに、親孝行は無縁らしい。

 

 5月のゴールデンウイーク目前の房総半島は、深緑が目に染みる素晴らしい時期であるが、4月7日は次男、4月28日は戦争遺児の命日のため、心が晴れてくれない。ともに警察・検察の不正腐敗のお陰といっていい。

 

 以前執筆した「元警視総監・秦野章の日本警察改革論」(エール出版)では、ノンキャリが才能に恵まれていても、警察本部長になれないという不条理を強く指摘したものだが、やくざ捜査から逃げる警察のことを、キャリアの彼は知らなかった。政治の作用で、実に簡単に、捜査が捻じ曲げられるという事実に、気付かなかった情けない政治ジャーナリストだった。

 

<伊藤詩織さんレイプ事件の政治的処理は国際ニュース>  

 

 伊藤詩織さんレイプ事件の加害者・TBS強姦魔を救済した、これまた驚愕すべき重大事件は、被害者の勇気ある刑事告訴に感動した。TBS強姦魔の逮捕を止めた警視庁刑事部長の野蛮な犯罪的行動は、安倍犯罪内閣の1ページを飾った。安倍と菅の犯罪コンビに従う警察官僚の暴走は、元自民党の志賀節証言を想起させてくれる。それは警察官僚OBの亀井静香の本心からの指摘であるが、核心は「警察は男を女、女を男にすること以外は、何でもできる」のである。

 

 強姦魔をチャラにした中村格は、それによって警察庁次長へと大出世した。安倍・菅内閣では、悪事を働く官僚が大出世するのである。安倍・菅内閣の官邸警察官僚が、霞が関を自由自在に動かしている。山口敬之と中村格は、それゆえに超有名人になった。国際社会でも、である。

 

 しかし、伊藤詩織さんは断じて彼らを許さない。彼女を支援するジャーナリストは、内外に一杯いる。いずれ「木更津レイプ殺人事件」の被害者も、本名でもって、地獄からの戦いをするかもしれない。

 

<徳洲会医療事故死(清和会OBの身内)捜査を打ち切った千葉県警>

 人間には、善人と悪人がいるという。双方を兼ねている人物も少なくない。野望実現のために、時に善人に姿を変えたりするものも多い。何かがきっかけとなって、善人になりきれる者もいる。複雑な人間に呆れるばかりだが、心して善人として、特に言論人は、そうあらねばジャーナリスト失格である。

 

 その点、政治の世界に首を突っ込みながら、善を貫くことはなかなか容易なことではない。筆者は一人見つけた。平和軍縮派・戦闘的リベラリストの宇都宮徳馬である。金銭面で苦労しなかった、正真正銘の国際的政治家だった。彼に出会うことが出来た筆者は、幸運児というべきだろう。

 

 平和憲法が命じる国際協調主義を、堂々と実践した。中国の鄧小平と懇談するのを好んだ。理由は、お互い小柄だったため、気楽に対話できたという、他愛のない理由だった。

 彼に接近する記者や政治家は少なくなかったが、彼のような行動を取れる人物は、ついぞ現れなかった。彼は政治家でありながら、言論人だった。経営者としても立派だった。筆者は彼の驥尾に付して、言論戦を展開している。その勇気を、亡き息子と妻が支えてくれている。

 

 話は変わる。東芝病院で命を奪われた次男・正文に対する東芝の仕打ちに、遂にしびれを切らした父親は、週刊新潮に手記を載せた。この記事を読んだ元国土庁長官・中野四郎秘書官の中原善正は、必死で筆者の所在を探し出そうとした。ついで月刊誌「財界にっぽん」などでも、東芝の過ちを書き続けたことから、彼は新聞掲載の広告をみて、同誌編集部と連絡をとり、ようやくにして筆者を探し当て、連絡をくれた。彼は東京住まいのころ、よく尋ねてきた。

 

 医療事故が取り持つ不思議な縁である。彼は義弟の医療事故で、最高裁まで戦いの駒を進めたが、ヒラメ裁判長によって不当な判決に泣かされていた。正義が通用しない司法に衝撃を受けていた。病院に味方する裁判所の怒りを、常に爆発させていた。

 さらに今度は、彼にとって特別大事な身内を、千葉県四街道市の徳洲会病院で、これまた医療事故で奪われるという悲劇を受けた。同会のボス・徳田虎雄の特別顧問をしていながらの、徳洲会医療事故である。

 

 筆者と違って、彼は真っ先に司法解剖をしたのだが、千葉県警の捜査は期待外れに終わった。県警が一方的に電話一本で、捜査を打ち切ってきたのだ。一体全体何があったのか?当然、徳洲会は警察と千葉県に手を回していたはずである。

 果たせるかな徳洲会は、千葉県知事の選挙で、森田健作をテコ入れしていた事実をつかんだ。森田の意向が、県警に伝わったものだろう。徳洲会医療事故事件もまた、警察の不正腐敗を裏付けていた。

 

 警察の不甲斐ない実態は、わが息子と戦争遺児の事件とも共通していることが、見事に浮き彫りにされている。警察に本来求められている、正義・法治の観念が薄いことが分かる。熱血漢の異名をとる彼は、清和会秘書会を長くリードしてきた。安倍晋三などは、秘書会の片隅にいたため、彼の目に留まらなかったという。

 

 彼は二度、国政選挙に出たが、その都度、安倍晋太郎と加藤六月のコンビに横やりを入れられて、無念にも政界入りに失敗した。政治の怨念は、第三者の想定をはるかに超えている。

 

 時に個性的で誤解を受けることもあるようだが、永田町と霞が関に対する槍は、筆者より数倍大きく鋭い。自民党本部時代には、内調や公安と接触したことも、彼の無様すぎる警察の分析も参考になる。日本の警察改革は、アメリカに負けず劣らず喫緊の課題である。国家公安委員長・小此木八郎の対応も注視したい。

2021年4月24日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(CNN) デレク・ショービン被告の有罪評決は、黒人男性ジョージ・フロイドさんの命が司法制度にとって真に大切であることを裁判の場で示した。

今、数多くの米国人が見守っているのは、まれにみる希望の瞬間に突き動かされた政界の指導者たちが、果たして同様に公正な判断を下すのかどうかだ。警察活動の改革と、制度的人種差別の根絶を通じて。

 

<マル暴4課改名騒動に詩織さんレイプ事件つぶしの中村格がまたまた登場>

ある警視庁幹部OBは、「中村さんが生き馬の目を抜くような警察官僚の世界で、順当に出世できたのは、まさに菅さんをはじめ官邸の後ろ盾があったから」と語り、今回の件についても苦笑いしながらこう感想を述べた。
「警察署がやっている強姦事件に、(警視庁)本部の刑事部長があそこまで露骨に乗り込んでくることは普通ではあり得ない。うまく官邸に恩を売ったなというのが正直な感想ですよ。今回の改名騒動で中村さんが暗躍していたとしても誰も驚きません」
 来春に迫った組織改編と改名。その頃には中村氏は警察庁長官となっているはずだ。
 マル暴刑事の総本山ともいえる警視庁
4課の運命やいかに。
デイリー新潮取材班
2021423
掲載

 

やくざ減少は大噓<本澤二郎の「日本の風景」(4060)
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悪魔の動燃と戦う西村未亡人<本澤二郎の「日本の風景」(4061)
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2021年4月23日 (金)

全責任は私「バッハ」!?<本澤二郎の「日本の風景」(4063)

全責任は私「バッハ」!?<本澤二郎の「日本の風景」(4063)

<強引すぎる利権IOC国際オリンピック委員会と日本の利権目当ての電通>


「患者の命よりも東芝病院の利益優先」ではないが、IOC会長のバッハは「日本人の命よりも五輪、いや我々の仲間である電通五輪の実施が最優先」と叫んでいる?日本人のひがみだろうか。そんなことはない。筆者の所には、もう1か月以上も前から「バッハやめろッ」の叫びが届いてきていた。それは悲痛な怒りを込めての叫びだった。

 

 かくして「万一コロナ感染イベントとなった場合、一切の責任はこのバッハにある。IOCが人命被害の全ての責任をとるので、安心してほしい」という彼のメッセージと受け止めたのだが。甘いかな。

 

 ようやくにして、わが国民の代表機関・国権の最高機関である国会からバッハ発言に対して非難の声が上がった。都知事の小池の反応が届いていない。森や橋本はどうだろうか。

 

<菅義偉は神社神道にハッパ?森と安倍はやけくそ、姿隠す橋本>

 菅の伊勢神宮参拝の日程は決まったのか。安倍との約束だから、逃げることが出来ないだろう。戦争神社に真榊の奉納、安倍は率先して春の例大祭とやらに参拝、長州は靖国派の意地を見せた。

 

 戦争責任について沈黙したままの神社神道のお祓い参拝で、コロナが消えてくれるのか。現実はそれどころではない。変異したコロナが、姿を見せないで次々と大都会住民に襲い掛かっている。医療関係者は、アスリート集団6万人の対応にお手上げである。五輪は不可能だ。それでもドイツのバッハは、まるでナチスに変身したかのように、JOCにハッパをかけている。

 

 日独防共協定でも出来たのか、と錯覚する古老もいるという。事情通は「このところ、サメの脳みそを父と呼んでいる橋本の姿も見えない。どこかに雲隠れてしまった。森も安倍もやけくそになっている。とうとう二階が森を説得に動き出した」などと打ち明けてきた。

 

<日本国民はバッハに「コロナ五輪感染の責任取れ」と怒っている!>

 五輪利権お目当てのIOCバッハは、どうやらヒトラーのような傲慢さをチラつけせて来ているのだろうか。ドイツ人にとって、愚かな日本人は扱いやすいのかもしれない。

 

 しかし、主権者である国民は全く違う。「電通五輪はやめろッ」である。「五輪クラスターを容認できない」と反撃を始めた。そのきっかけをバッハが作ってしまったのだ。

 

 「どうしてもやるというのであれば、被害・損害のすべての責任をかぶれッ。出来ないというのであれば、潔く五輪を中止するよう電通を説得せよ」、日本国民の本心であろう。

 

 安倍に次いで、菅も「コロナに打ち勝った証としての東京五輪」という大馬鹿な発言を止めていない。もはや日本の首相は、二代にわたって正常な感覚を喪失してしまっている。狂気の日本政府と日本会議・悪しき自公政権を象徴しているだろう。

 

<ドイツは緑の党が主導する連立政権誕生の芽が!>

 4月25日には、反自民一色の国民の意思が表明されるだろう。日本にも政治変革の波が起きる。コロナのお陰か。

 コロナが、カルトの宗教基盤を崩壊させているのである。バッハのドイツでも政変含みだ。環境重視の緑の党が主導する連立政権が誕生する気配である。察知したワシントンのバイデンは、さっそく気候変動サミットで、反トランプの大胆な軌道修正を提言した。

 

 地球は、生き延びるために人間の意識改革を迫っている。あと10年で再生の目途を立てないと、地球が滅びることになる。10代20代の青少年が、立ち上がっている。東京でも、である。

 

 生か死かの瀬戸際の21世紀である。暴利をむさぼるための五輪、電通五輪はいらない。時代を読めない政治勢力・言論界・官界・司法界は、解体する運命にある。

 

 ミツバチのいない日本・花々が受粉できない列島・農薬まみれ・放射能まみれに無頓着な民族は、消えるしかないのだろう。

 

<日本はよたよたの自民・公明・維新と国民で大きな変化は起きない>

 地球危機にソッポを向いている神道政治の自民党と、創価学会政治の公明党は、もはや不適格・失格の烙印を押す時を迎えている。今時の改憲軍拡の安倍・菅路線に呆れて、モノを言う気がしない。

 数日後に、よたよたで薄汚れた自公の正体が暴かれるだろう。別動隊の維新や国民の改憲右翼を抱え込んでも、大変革期を乗り切ることは困難であろう。

 狂うIOCのバッハに、歩調を合わせる2021年ではない。その余裕は、1ミリもないことを知るべきである。

2021年4月23日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

(通信社)国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が新型コロナウイルス感染対策の3回目の緊急事態宣言発令は東京五輪・パラリンピック開催と「無関係」と述べたことに対し、野党各党から22日、批判が相次いだ。

 

【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は21日、オンライン形式で開かれた理事会後に記者会見し、新型コロナウイルス感染拡大で東京都に再発令される見通しの緊急事態宣言について「ゴールデンウイークに制限をかけるものだと理解している。政府の全体的な方針に沿ったもので、東京五輪とは関係がない」との認識を示し、大会開催への影響を否定した。

 バッハ氏は約3カ月後の開幕に楽観的な根拠として、世界保健機関(WHO)の専門家などによる科学的な助言を挙げ「(今後期待される)高いワクチン接種率によって選手村は安全な場所になる」と自信を示した。

 

(新発見)フリーランスジャーナリストの竹ノ内真理が、旧動燃の西村成生殺害事件の真相を暴いていた。日本にも勇気ある真実報道に人生をかける自立した勇者がいたことを紹介したい。

http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/04/blog-post_1741.html

 

(追記)「長久保のしそ巻き本舗」の漬物が、妻の実家から届いた。福島県いわき市の老舗である。昔は平と呼んでいた。彼女の母親が、いつも暮れに贈ってくれた。今回は義理の姉。義母が生まれた平の味である。美味だ。義母の親類の正木清は、北海道に飛び込んで、労働運動の闘士して活躍、社会党代議士(衆院副議長)となり、故郷の福島東電原発建設に反対した。311後に義母の実家では「清さんの主張は正しかった。社会党がもっと強ければ、311原発爆破事件はなかった」と兄弟がそろうと、よく話し合っていたという。正木は政界に入ると、義母の東京・大田区下丸子の二階に住んでいた。妻も何度か当時の議員会館を訪問していた、と生前語っていた。広島・長崎の教訓を学ぼうとしなかった自民党が、これからも存続することは不条理きわまりない。

 

2021年4月22日 (木)

菅の神風特攻隊<本澤二郎の「日本の風景」(4062)

「神風」風評でコロナに打ち勝ち電通・神道五輪強行の哀れ!<本澤二郎の「日本の風景」(4062)

<靖国真榊奉納+伊勢神宮参拝=総選挙・総裁選もわが手に?>

 自民党本部の「平河クラブ」に首を突っ込んだ1972年を思い出すと、7年8か月の佐藤栄作長期政権の、後継者を決める同党総裁選挙で、永田町は賑わっていた。先輩たちは、クラブ内のマージャン台を囲んで、昼間からじゃらじゃらと音を立てながら、賭け麻雀に汗を流していた。遠方通勤の記者には、遊んでいる余裕はなかった。

 

 記者クラブの黒板には、派閥の懇談時間が掲示され、時間があれば、大派閥以外のどこへでも駆け込んで、総裁選の雰囲気を、少しでも感じ取ろうと足を動かし続けた。駆け出し記者の担当派閥は宏池会・大平派で、同派は佐藤派から飛び出した田中派・越山会と連携していた。先輩のSさんが田中派、佐藤後継の本命・福田赳夫派を、政治部長が新人と共に回っていたが、多くは麻雀台で小銭稼ぎに忙しかった。今思うと不思議な世界だった。

 

 初日の夜9時ごろ、言われるままにハイヤーで宏池会参謀の、世田谷区経堂の分かりにくい鈴木善幸宅に押しかけた。既に共同通信の三喜田さんが、主とおしゃべりしていた。名刺を差し出すと、善幸さんは即座に手元のジョニ赤を引き寄せて、水割りをつくってくれ、新人記者を歓迎してくれた。右も左も分からない政治記者の初日を、今も鮮明に覚えている。

 確か長女が、女中代わりに寿司を運んでくれた。彼女は麻生太郎夫人だ。さぞかし苦労させられたであろう。

 

 三喜田さんは立派な先輩記者で、今も年賀状のやり取りをしている。安倍改憲に怒りを抱くリベラリスト。「改憲強行の時は国会に押しかける」と年齢を忘れて、年賀で気合を入れている。当時の新聞記者は、かなりまともだった。右翼化した現在と比べると、実に頼もしい限りだった。右翼記者などいなかった。第一、株は犯罪だとずっと思い込んできたほどである。

 

 そのうちに、自民党の右翼勢力である神道政治議員連盟の存在を知ったが、特段興味も関心も抱くことはなかった。サメの脳みそで有名になった森喜朗が、首相になって同議連総会で「日本は天皇中心の神の国」と発言した場面で、神道が極右の地盤だと悟ったほどだ。既に20年を経ていて、政治記者から政治評論家の世界に飛び込んでいた。20年余官邸と自民党一本に取材が出来た幸運が、現在の記事の基礎になっている。幸運すぎる政治記者に感謝している。ほかに誰もいないのだから。

 

 神社神道といえば、戦前の国家神道が源流である。今の神社本庁である。侵略戦争の主役を演じたカルトの原始宗教だ。赤紙一枚で天皇の戦争に引きずり出されて、戦場に散った悲劇の若者を「合祀」という妙な空論で、多分紙に戦死者の名前を書いたものを保管しているだけなのであろう。刀剣を祀っているという戦争神社でもある。

 

 正論は、福田康夫元首相が言うように、靖国神社は単なる宗教団体でしかないので、政府は千鳥ヶ淵の墓苑参拝が不可欠。そこに記念碑、無宗教のそれを建設することが求められているが、靖国極右が反対して頓挫してしまった。靖国参拝は邪道であるとは、今朝ほどの清和会OBの指摘でもあった。

 

 神道政治連盟の会員は、戦死者の遺族の票をかき集めようとして、ただそのために会費を払って議連に参加、神社の祭りなどに首をそろえる、実に他愛のないものだが、これを100%利用したのが、安倍晋三と小泉純一郎である。古くは岸信介や中曾根康弘がいる。靖国神社参拝にこだわり、憲法の政教分離に違反することに長けている輩で、およそ尊敬に値する見識のある人物ではない。公人としての伊勢神宮参拝も、むろん政教分離に違反する。この常識が分かっていない愚かな日本人がまだいる。

 

 だが、コロナ・電通五輪の先行き不透明で、菅も安倍や小泉に従った。首相の肩書で、憲法違反の真榊を奉納をした。昨日のことである。菅もまた神がかりの世界に埋没、そこからコロナを退治して、電通五輪変じて神道五輪で、国際社会が懸念するイベントを強行しようというのである。伊勢神宮参拝も安倍に約束した。残るは出雲大社なのか?

 

 神道に埋没する菅義偉も、哀れである。

 

<原始のお祓いカルト神道で幸せ一杯の菅義偉・日本国首相!>

 以前にも紹介したが、京都大学の歴史学、特に近代史の大家が、国家神道を実に明快に分析している。彼を北京の盧溝橋抗日戦争記念館での歴史的な学術討論会で、その姿を目撃したことがある。

 

 「原始のお祓い宗教」が今に継続している理由は、天皇制ゆえであろうが、天皇といえども公人としての神社参拝は、憲法が禁じている。私人の天皇が存在するのか不明だが、日本国憲法は天皇制と神道の結びつきの効果としての侵略戦争ゆえに、二度と同じ愚を避けるために、同法20条の規定、その条文は9条に匹敵するほど重い。

 

 それを承知で菅は、ありえない「神風」にすがって、伊勢神宮参拝でコロナに打ち勝って、安心安全なオリンピックを強行開催するのだと、今もその道にまっしぐらであるから、事情を知る国民の目線からすると、哀れであろう。

 「選手関係者だけでも6万人。それを受け入れる関係者を加えると、途方もない人々が集まるわけで、到底そのための医療体制は困難。コロナ感染五輪イベントは不可能」が世の中の常識であるのだが、神風信仰の菅は、それを無視して強行実現に期待をかけている。

 

 五輪成功で自民党総裁選と総選挙に勝ち抜く、そのための神の国参拝に賭ける菅!奇跡は起きるのだろうか。もしも、起きれば菅は長期政権も想定内という夢に賭けているのかもしれない。これも、言い換えると博打・ギャンブルだ。やくざが狂喜する、カジノに取りつかれた日本国首相ということにもなろうか。

 

<韓国の裁判所がさっそく日本政府にご褒美!さて上級審は?>

 早々と隣国の半島から朗報が舞い込んできた。元従軍慰安婦による日本政府に対する損害賠償裁判で、ソウル中央地方裁判所は原告の要求を却下したのだ。

 この事件は、安倍晋三が寝た子を起こしてしまった挙句の、深刻すぎる法廷闘争の一環である。ひょっとして神風信仰・神の国信者は「神風が吹いた」と勘違いしてるかもしれない。

 

 私人としての信仰を、憲法は自由権として全面的に認めている。存外次なる伊勢神宮参拝で、安倍に劣らない長期政権にも期待を膨らませているかもしれない。人さまざまだ。安倍に劣らない嘘の連発で、菅の暴走が始動!

2021年4月22日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

21日菅首相は靖国神社に「内閣総理大臣 菅義偉」名で「真榊」と呼ばれる供物を奉納した。22日までの例大祭中の参拝は見送る方針。昨年秋の例大祭でも同様の対応を取っている。田村憲久厚労相、井上信治万博相も真榊を奉納した。安倍晋三前首相は参拝した。小泉は、首相を辞めると、参拝を止めた。

 

<韓国にもヒラメ裁判長が遂に登場!さすが文在寅大統領!>

【ソウル共同】韓国のソウル中央地裁は21日、旧日本軍の元従軍慰安婦の女性や遺族ら計20人が日本政府に損害賠償を求めた訴訟で、訴えを却下する門前払いの判決を出した。国家は外国の裁判権に服さないとされる国際法上の「主権免除」の原則が適用されるかどうかが焦点だった。

 同地裁では1月に別の元慰安婦12人(故人を含む)が原告となった同種訴訟で、別の裁判官らが慰安婦動員は「反人道的犯罪行為」で主権免除は適用できないと判断し、賠償を命じており、対照的な結果となった。

 21日の判決で原告側が控訴する可能性があり、上級審が主権免除原則適用の是非を審理する公算が出てきた。

ソウルの日本大使館前に設置されている従軍慰安婦の被害を象徴する少女像=21日(共同)©
KYODONEWS
 
ソウルの日本大使館前に設置されている従軍慰安婦の被害を象徴する少女像=21日(共同)韓国地裁判決のポイント©
KYODONEWS
 
韓国地裁判決のポイント

 



 




 

 



 

 

2021年4月21日 (水)

悪魔の動燃と戦う西村未亡人<本澤二郎の「日本の風景」(4061)

悪魔の動燃と戦う西村未亡人<本澤二郎の「日本の風景」(4061)

<国家的犯罪に呑み込まれた夫の死の秘密に立ち向かう女性>

 手元に市民運動家・仲村さんが郵送してくれた動燃(動力炉・核燃料開発事業団)によって殺害されたともいえる夢の原子炉・もんじゅ重大事件の遺族・西村トシ子さんの陳述書(2020年12月16日作成)がある。なんと東芝経営の東芝病院で、命を奪われた次男・正文と共通する事実があった。

 

 「刑事事件の知識がなく、夫の遺体解剖をしなかった」と彼女は嘆いている。筆者も、息子の遺体解剖に気付かなかった。本来は、東芝病院が変死の通報を警察にすれば、必然的に解剖がなされるはずだったが、東芝病院はその義務を果たさなかった。それをよいことに、東京地検の松本朗という悪党検事は、解剖していないので死因不明と決めつけて、東芝に軍配を上げた。許しがたい暴挙である。西村さんの場合は、警視庁中央署が担当していながら、それでいて解剖しなかった。聖路加病院さえも、それを由とした。真相隠しに警察と病院が加担したものだ。

 

 専門家であれば、もうこれだけで西村さんの夫の成生さんの死は、自殺ではなく、動燃とその上の科学技術庁が関与した国家的殺人事件だと、ほぼ断定できるだろう。一人ぐらいまともな作家かジャーナリストがいなかったのか、悔やまれてならない。

 

 そもそもは、動燃そのものが、血税1兆円以上を浪費した、核兵器製造を最終目的とした、悪魔の組織そのものと見られている。日本国憲法に違反するプロジェクトである。現に当初は「核燃料開発」という露骨な名称を用いてきている。よって現在は「日本原子力研究開発機構」に変えている怪しげな組織は、もんじゅ廃炉でも存続している。

 

 現在は、文部省と科学技術庁が合体して文科省を名乗る。このところ、超右翼の神道政治連盟・日本会議の清和会ポストになっている。正義の前川喜平氏に解説してもらうと、分かりやすいだろう。

 

 森友事件関連による財務省職員の赤木さん事件と似ているが、露見した事実と不可解すぎる動燃当局の対応から見えてくるのは、どうみても警視庁まで巻き込んだ殺人事件の臭いが濃厚である。松本清張いでよ、との思いである。

 

 未亡人のトシ子さんと亡き夫の成生さんの無念は、計り知れないものがある。これに関与した動燃幹部・科技庁首脳陣と警視庁などの関係当事者の、その後の経緯も注目されよう。果たして、墓場に持ち込めるか、西村未亡人の執念の法廷闘争に敬意を表したい。東京地裁の裁判長がヒラメなのか、そうでないのか、ここも特段に重視すべきだろう。

 

<核武装目的?「もんじゅ」の秘密を知りすぎた総務部次長の悲劇>

 恥ずかしいことに、昨日まで西村トシ子さんのことを知らなかった。夫の動燃総務部次長の成生さんが49歳で「自殺した」と動燃・警視庁が決めつけていたことなど、全く知らなかった。この国が、三流国であることは分かっていても、組織の忠誠者に責任をなすりつける悪魔の所業には、やはり愕然とするばかりである。

 

 不幸中の幸いというべきか、トシ子さんも元動燃の職員だった。内部の事情に多少の理解がある。そのことは、森友関連の赤木夫人との差異である。

 

 西村裁判を担当する酒田芳人、大口昭彦両弁護士の活躍も目覚ましい。出来れば、遠慮せずにこの重大犯罪に関係した当事者の固有名詞を、記述してもらいたい。共犯者の中には、耐えきれずに真相を明かす者も出てくるからだ。

 

 資料などで分かったことは、成生さんが動燃の秘密を知りすぎた人物だった、という事実である。彼の資料・記録は段ボール箱5個もあったという。動燃が知られたくないデータ・記録の山に違いない。ゆえに動燃は、これを秘密の保管箱に押し込んで、隠ぺいしてしまっていることも知った。まさに動燃は犯罪組織そのものであろう。

 

 血税を数兆円も使う悪魔の組織の蓋を、なぜこじあけることが出来ないのか。

民主の国ではない日本の象徴であろう。しかしながら、とうとうコロナ襲来で、自民党と公明党に対して、鉄槌が落とされようとしている2021年である。

 

<怪しすぎるホテルから飛び降り自殺!正義に目覚めたことへの仕打ち?>

 とはいえ、動燃の悪徳に協力してきた幹部に対して、なぜ死で報おうとしたものか、ひどすぎて不可解千万である。

 

 法廷準備書面などで動燃の正体は、成生暗殺事件は既に暴かれている。呪われた原発組織であることは、誰もが資料や報道からも読み取れる。

 

 たとえば「ホテルからの飛び下り自殺」と有能な?警視庁中央署が、解剖もせずに事件直後に断定したことからも、この怪死事件は初めから馬脚を現している。息子の東芝病院事件や「木更津レイプ殺人事件」から、日本の警察の無様な実態を知ると、遺族や弁護士の指摘を余計に素直に納得できる。

 

 ちなみに、事件はもんじゅナトリウム漏洩重大事故に起因している。この現場のすさまじい配管破裂の現場撮影を、二人の職員がビデオ撮影している。なんと一人は東芝人間だ。東芝も事故の全容を知っている。廃炉への流れを理解している東芝であった。結局、2本のビデオを再編集したものを、報道陣に見せて逃げた動燃だった。この動燃のおぞましいばかりの嘘と隠ぺいに対して、動燃内部でこれの調査に当たっていた成生さんだった。彼は強く抵抗して、消されたのではないだろうか。

 

 「ここまでは妥協できない」との成生さんの正義に目覚めた開き直りに対して、動燃と科技庁首脳が悪魔の決断をした可能性が強い。同時に動燃事件を世論から封じ込める作戦・策略だったものだろう。遺体から、ホテルからの落下による損傷はなかったのだから。

 

<遺族に遺品を返さない日本原子力研究開発機構の恐ろしい悪魔暴走>

 ナトリウム漏洩事故は、戦後50年の1995年12月のことだ。この年、筆者は仲間50人と連れ立って、南京と盧溝橋へと平和行脚の旅を敢行した。この参加者の一人、美人栄養士がやくざの歯牙にかかって、安倍と太田ショウコウらが強行した、特定秘密保護法強行の4か月後に殺害された。「木更津レイプ殺人事件」だ。筆者は知らずに、富津市出身のやくざ浜名を、親切な大工だと信じ込まされて、自宅に招き入れた悪夢の日が、2014年4月20日だった。

 

 2年後の98年に動燃は「核燃料サイクル開発機構」に改組した。後ろめたい組織の手口だ。さらに7年後の2005年には現在の「日本原子力研究開発機構」に衣替えしているが、呪われた組織に変わりない。

 

 驚くべきことは、未だに遺族に対して、故人の遺品を返そうとしない。改めて闇の組織であることを内外に披歴している。国会での追及はどうなっているのか。殺人の容疑のかかる旧動燃は、責任を取らせて廃止することが正しい。

 

<捏造された遺書、警察を巻き込んだ大掛かりな殺人事件の可能性>

 次なる驚きは、成生遺書なるものが存在している点からして、相当手が込んでいるというか、出鱈目な犯罪隠しが見て取れる。

 

 強引に書かせたものか、それとも偽の遺書の可能性が高い。書いたはずの万年筆までも、遺族に返却していない。遺品を洗えば、大掛かりな動燃犯罪が露見することになるからであろう。

 

 無能な警察官も関与しているのであろうが、コロナが自民党を退治することになれば、ヒラメ判事も消えることになろうから、今しばらくの辛抱かもしれない。 一連の安倍の戦争三法強行や東電福島の東芝製3号機の核爆発と汚染水海洋投棄問題は、1本の太い鉄の鎖でつながっている。

 

 正義が暴く時が必ず来る。その使命の一翼を担っている、西村トシ子さんの執念の戦いでもあろう。平和を愛する国民は、この機会に西村未亡人に感謝すべきだ。支援を呼びかけたい!負けるな一茶ここにあり、だ。

2021年4月21日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

97歳、任命拒否撤回の署名提出 学術会議元会員、戦争協力を反省

共同通信2412日本学術会議の任命問題で、気象学者で元会員の増田善信氏(97)が19日、菅義偉首相に任命拒否の撤回を求める約61千人分の署名を内閣府に提出した。太平洋戦争中に自身が戦争に協力した反省から、政府からの学問の独立や研究者の自主性の重要さを訴え、署名活動を展開していた。

http://jlj0011.livedoor.blog/archives/28806658.html

やくざ減少は大噓<本澤二郎の「日本の風景」(4060) : jlj0011のblog (livedoor.blog)

 

 

2021年4月20日 (火)

やくざ減少は大嘘<本澤二郎の「日本の風景」(4060)

暴力団減少は大嘘<本澤二郎の「日本の風景」(4060)

<やくざ強姦魔を逮捕した実績がない!警察の垂れ流しの朝日記事>

 信頼度NO1の朝日新聞が、兵庫県やくざが激減したと報じた。本当だろうか。確認不能であろうに。警察による嘘の垂れ流しではないだろうか。県の条例による成果だもと吹聴している?そんなに簡単ではない。

 

 ちなみに、やくざの本業はやくざ同士の殺し合いではない。魅力的な女性をレイプ、性奴隷にして、左うちわの優雅な生活を送ることが本業である。「木更津レイプ殺人事件」を徹底取材して分かった。この性凶悪事件の犯人は、市民に姿を変えて、介護施設を堂々と営業している。現在も、である。公明党創価学会の冠もかぶっている。殺害された美人栄養士は、熱心な池田大作ファンだった。やくざも様々である。油断大敵であろう。

 

 ともかく、警察も公安委員会も出鱈目で、いい加減な組織である、とこの機会に弾劾したい気分である。最近まで山口県公安委員に、安倍側近の坊主が就任していた。彼は全国私立幼稚園連合会の会長として、4億円の使途不明金を出していたボスだ。悪党が公安委員なのだから、警察の監視など出来るわけがない。

 

 米ハリウッド映画には、マフィアと警察の癒着は当たり前に取り上げられているが、先ごろ菅の地元横浜で同じような事件が発覚して、国民を驚かせた。事情通は「日本のやくざと警察も同じだ」と断言している。やくざ事件から逃げる日本警察なのだ。

 

<被害者は警察に通報したくても通報できない!>

 警察に通報せず、仏壇の前で祈り続けた被害者の「木更津レイプ殺人事件」は、特殊な事例ではなかった。相手がやくざでは、日本の警察も逃げてしまうという現実を、日本の女性は知っているのである。

 

 やくざ担当の警察官は、仕事と称してやくざの店で飲み食いしている。それも日常茶飯事である。警察を頼りたくても、頼れないという現実を、強姦被害者は知っているのである。

 

 被害者の女性は「やくざの女」と世間に知られると、もはや生きてゆくことは出来ない。たとえ信仰者でも、それは不可能である。「木更津レイプ殺人事件」の教訓は、如何にも残酷すぎる。

 

 朝日新聞木更津通信部の記者に通報したが、警察が動かないと記事にできない、と逃げてしまった。東京新聞にも声をかけたが同じだった。木更津市議会の共産党控室にも連絡したが、駄目だった。自ら体験したことである。やむなくblogや雑誌で、この不幸な事件を書きまくっている。それでも多くの日本人は、支援の手を差し伸べてはくれない。第一、被害者の遺族が母親の不幸から、これまた逃げまくっているのである。

 

<やくざと癒着している警官がぞろぞろいるよ!>

 最近、不思議な話を聞いた。彼は300人ほどの印刷会社で一人だけ68歳まで働いた。他の従業員は定年60歳なのに、彼だけ特別扱い。しかも、会社からは車も、高給もいただいていた。

 

 理由は、彼がやくざの親分と親しかったせいである。どういうことか。会社のトラブルの処理に、やくざを動員することで、いとも簡単に決着をつけることが出来るからだという。びっくりである。

 彼はまた、まず警察のやくざ事件捜査は成功しないと断定した。事前に捜査情報がやくざの親分の耳に入るためだ、とも。中国語に無法無天という言葉があるそうだが、まさに日本は無法無天の国なのである。

 

 これらは初耳である。企業は問題が起きると、やくざに仲裁を頼むのだ。警察ではないのである。企業もまた、警察を信用していないことになる。そうしてみると、国の公安委員会や全国の警察をまとめている警察庁、それに自治体の警察本部は何のためか。

 

 国民は大金を払って警察に期待してきているのだが、実際は違うのである。彼らを、国民は大金を払って、遊ばせていることになる。いまの国家公安委員長は、菅義偉もよく知る小此木八郎だ。菅が仕えた小此木彦三郎の倅である。

 

 主権者は、このことにどう対応すべきなのか。自警団で身を守らないといけないのか。私刑を常態化させることになるのか。このさい、警察機構を行革で廃止するしかないのか。悲しい日本である。やくざが激減する?などありえないだろう。朝日は記者訓練をしていないのか。

 

 いつも電話をくれる友人は、朝日と日刊ゲンダイの読者である。彼も相当包丁を砥石で研いでいないと、時に騙されることになるのかもしれない。 

 

<市民に姿を変えた「木更津レイプ殺人事件」捜査から逃げる千葉県警>

 入れ墨したお兄ちゃんが銀座を闊歩している?と思い込んだりしている国民もいるようだが、さにあらず、である。彼らも賢い。普通の市民に姿を隠して、当たり前の市民生活をしながら、常に牙を磨いているのである。

 

 「木更津レイプ殺人事件」の被害者の美人栄養士は、やくざ浜名のヘルパーの配下の、同じ信仰仲間から「手伝って」といわれて、バイトを始めた。秋田から、実家の老いた戦争未亡人の介護のために、故郷に戻っていたところを、やくざの手先に捕まってしまったのだ。

 

 不運というべきか。同じ信仰仲間の信頼関係は、第三者には見当もつかないほど結びつきが強い。やくざはそれを知っていて、自らもやくざから足を洗って、まともな市民を演じて、妻に介護施設をさせている、そこに美人栄養士は引きずり込まれてしまった。しかも彼女は、母親も亡くして瀟洒な住宅に一人で住んでいた。まさに狼にとって、最高においしい「赤ずきんちゃん」だったのだ。

 

 入れ墨が好きな人間がいるだろうか。多くの女性も男性も気持ちが悪いと思うのだが、やくざはそれが強姦事件には好都合な武器なのだ。普通の女性は硬直して声も上げられない。強姦七つ道具を駆使して、蜘蛛がありったけの粘着力のある糸で身動きできなくさせるのに似ている。携帯電話を使って四六時中、コントロールする。「いうことを聞かねば、お前の家族をぶっ殺す」といったやくざ言葉を浴びせれば、逃げ出すことなど出来ない。

 

 そうしたやくざの強姦殺人事件捜査から逃げる、警察と報道関係者の日本は、正に無法無天の日本と断じたい。 

 

<兵庫県警調べが本当であれば、全都道府県で同じ条例つくれ!>

 例えばだが、朝日記者がいうように兵庫県の条例の威力だと仮定して、それを45都道府県が同じ条例、ないしは国家公安委員会か法務省が1本の法律を作れば、日本列島からやくざは生きられなくなるという?

 

 ありえないだろう。それでも本当なら、朝日はこの条例制定のキャンペーンを張って、成果を出せれば、読者が元に回復するだろう。どうだろうか。朝日編集局長の決断を期待したい?

 

<やくざ追及から逃げている新聞テレビはどういうことか!>

 日本は法治国家である。戦前からである。何事も法律によって、国も社会も家庭も動くことを原則にしている。

 

 やくざは、法治を無視して存在している悪党の集団である。フィリピンのドゥテルテ大統領のように、入れ墨男を片っ端から拘束してしまえば、世の中は安全で明るくなる。彼らに人権などない。そんな悪党の現状を報道する勇気が、新聞テレビに求められている。

 福岡県警でやくざの取り締まりに成果を出したという正義の士を、日本国首相にすることも、大事なことだろう。やくざに屈しない首相と法相のコンビを、全国民が真剣に考える時期ではないだろうか。

 

 同時に、やくざに屈する県警本部長・署長・マル暴担当刑事を、即座に首にする制度設計も必要だろう。どうだろうか。やればできる!

 

<伊藤詩織さん強姦事件にも手を出さない与党女性議員>

 夫を自殺に追い込んだ財務省・安倍麻生に対して、怒りの声を上げた赤木夫人は立派だ。もう一人のTBS強姦魔に屈しないジャーナリストの伊藤詩織さんもすごい。二人とも当たり前の人間の道を突き進んでいるのだが、それでも多くの国民は頭を垂れる。ことほど日本の女性は、男尊女卑・半封建性の社会ゆえに評価を受けることになる。

 

 伊藤詩織さんのケースは、やくざではないにしても手口は大胆で、やくざ的である。酒や薬物で女性の人格を奪うという男は、人間の道に外れていて、ゴミである。しかも、反省も謝罪もしていないのだから、これはもうお話にならない。刑事事件で真っ当な判事の手で、始末すべきだろう。

 

 この伊藤事件についての国会の女性議員の対応が解せない。特に自民公明の議員が、沈黙しているのが許せない。野党議員にしても法務省をつるし上げて、強姦の最高刑を死刑にするくらいの法改正をなぜしないのか。猛省を促したい。

 

 明日は、もう一人の勇気ある女性のことを紹介したい。自立する女性が、日本を変えるこの国の原動力である。

2021年4月20日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(朝日)兵庫県内の暴力団勢力が2020年末時点で770人となり、12年連続で過去最少となった。県警が発表した。県暴力団排除条例の施行から今年4月で10年。暴排活動の広がりで資金獲得活動(シノギ)が難しくなり、組織離れが進んでいる実態がうかがえる。ただ、特定抗争指定暴力団の山口組と神戸山口組はいまだ対立抗争状態にあり、県警は警戒を続けている。

ヤクザの人数が“史上最少”に!
元極妻が語る、「暴力団員が
...

https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzowoman_2

 

投稿者:ヤクザの情婦にされた妻の夫

 

 

2017/01/25
09:55:43
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この前、私は妻から衝撃的な告白を受けました。私の妻がヤクザの情婦にされてしまたのです。妻は31歳168センチ 肉感的な体をしています。内容は、ある日マンションの回覧を届けに5軒隣の部屋に行った時、その部屋の男に犯されてしまったのでその男は、お茶でもどうぞと部屋に招き入れ、妻も毎日の挨拶で顔は知っていたので安心して、近所づきあいと思い部屋に上がってしまったそうです。お茶を飲みながら30分くらい世間話をして油断した所で、ソファーに押し倒されたそうです。その頃、私は何も知らずに会社で仕事をしていて、8時間近くも犯され続けていたそうです。その日以来、真面目な妻は誰にも相談できず、平日は殆ど毎日その男の要求にこたえ、半年も抱かれ続けていたのでした。間抜けな私は半年もの間、妻がその男に抱かれ続けていたことに気づかなかったのです。自分と妻がこんな災難に逢うとは夢にも思っていなかったのです。私がもっと注意して居れば気が付いた筈なのに・・・。

 

本澤先生、おはようございます。

ツイターの常連?者が創価、公明党に宣戦布告?ですか? 八千代、青柳

君に届け!滑稽新聞@空気を変えるさん(@akasakaromantei)が2:27
午後
on
,
4

18,
2021
にツイートしました:
今までギリギリ気を使ってたけどさ、もう創価学会には遠慮しない。怒ってます。はっきり言ってぶち切れてます。反社の片棒をかつぐ思考停止の信者には仏罰でもなんでもくだればよい。
https://twitter.com/akasakaromantei/status/1383653426219810818?s=03) 

 

警察正常化協議会(警正協)

keiseikyo.blog.jp/?p=31

2019/11/04 ·
警察正常化協議会(警正協).
警正協とは、デタラメ警察を監視し、不正を追及・糾弾する、真に国民のためになる日本警察の実現を目指す、民間警察監視組織(任意団体)です。.
「警察正常化協議会(警正協・けいせいきょう・KSK)」.
代表 大河原宗平 ...

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2021年4月19日 (月)

汚染水海洋投棄不可能<本澤二郎の「日本の風景」(4059)

汚染水海洋投棄不可能<本澤二郎の「日本の風景」(4059)

<自民・山本拓議員が東電福島原発汚染水の真実を明かす!>

 特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪の戦争三法に、おまけがカジノ法強行した時点で、もはや自民党・神社神道と公明党・創価学会への信頼が消え失せてしまった。多くの平和国民と同様に、彼らに対して、ゼロからマイナス評価となってしまった。そして目下の、最後っ屁のデジタル庁設置で、主権者を丸裸にする、究極の戦争法に突っ込んでいる。マイナンバーカードNOである。そんな中でも、たった一人少しだけ良心が残っている自民党議員がいた!

 

 一度は「安倍の魔女に引っかかった」と評された山本拓議員だ。彼は「処理水等政策勉強会」という聞きなれない代表世話人として、2020年12月24日に、天下の悪徳企業・東電が公表した資料をもとに、東電福島の汚染処理水について「トリチウムだけではない」との真実を、日刊ゲンダイ記者に語っていたのだ。

 

 東電お墨付きの恐ろしい汚染処理水データである。人類は断じて、菅内閣の暴走(2年後に放射能汚染水の海洋投棄)を許すことはない。国連も待ったをかけている。神社神道と創価学会の人類を滅ぼしかねない野望を、食い止める責任が、今を生きる人類にあるのである。

 

<トリチウムだけではない。単なる放射能汚染水ではない!>

 麻生太郎という大バカ者が、東電の放射能汚染水を飲むと豪語すると、さっそく中国外交部が「飲んでみろ」と噛みついた。トリチウムが健康に有害であることは、誰でも知っている。飲むとプルトニウムやストロンチウムなども一緒に呑み込むことになる。麻生よ!やってみろ、である。

 

 「あいつは耄碌している。いつ死んでもいいのだろうが、人類の誰もが反対だ」との声が聞こえてきている。しかし、本人が外国に向かって吠えているのだから「やらせてみたらいい。今度は口がよじれるくらいでは済まなくなる」とも。世界に映像が発信、有名人になれるだろう。他にもいたか?

 

 東電汚染処理水は、トリチウムだけではなかった。東電が認知しているデータによると、12の核種も存在している。

 

<ヨウ素129の半減期およそ1570万年、セシウム135は230万年>

 放射能の恐ろしさは、何も知らない当時の菅直人が現場に飛び込んだ以外、その後の安倍晋三も今の菅義偉も、現場に立とうとはしないことからも頷けるだろう。カメラによるトリックを使って、安倍が近くにいた映像(官邸カメラマン)を新聞テレビが掲載したことはあるが、命を捨てる覚悟がないと、東芝製3号機の核爆発地点に立つことは出来ない。

 

 筆者のペンの盟友・長沼節夫は、無念にも白血病で命を落とした。本日、東京地裁では、もんじゅの真実を知る関係者殺害事件の公判が行われる。続いて元双葉町長の井戸川裁判も。友人が昨日のメールで知らせてきた。

 

 東北・首都圏で亡くなってる多くの人たちと、311原発放射能との因果関係は、大ありと見たい。2013年11月に肺腺癌で急逝した妻はどうなのか?日本に本物の勇気ある医学者・科学者が存在しないことも悲しい。持病と免疫力のない市民は、次々と命を落としているにちがいない。呪われているのは、谷底に突き落とされた東芝CEOの車谷だけではない。2011年の311以後の日本は、誰かが言っていたように、本当に呪われているのだろうか。昨日ワシントンから帰国したばかりの、官邸の主や霞が関の面々、そして与野党の議会人と司法関係者と、一人として立派な人物が見当たらないのが悲しい。

 

 海洋投棄するという菅決断だが、例えば汚染水の中のヨウ素129の半減期は1570万年、セシウム135は230万年、炭素14でも5700年である。これを30年も垂れ流すという。狂気でも、ここまでは決断出来ないはずだ。

 

 第一、デブリで汚染された放射能汚染水を処理してる、フランス製のアルプスという除染装置の性能が不明だ。そこから除染した放射能物質はなんなのか、それをどう始末つけたか。国民は知らない。科学者は知っていても公表しない。もうこれだけで、恐ろしい恐ろしい日本を証明していよう。

 

 人類が、海に投棄させるはずがない。2年後の菅は、ゴミ屑のように捨てられているかもしれない。安倍も、である。呪われているのは日本だけか。インドでは、1日20万人がコロナに感染している。ワクチン接種の効果がないことも分かってきている。アメリカでは銃による人種差別が止まらない。バイデンだけではない、どの国も危機に対応不能である。

 

 マッチ1本で地球が燃え出す危険性を感じてしまう。まずは、利権アサリのIOCのバッハの狂気を止めなければならない。その前に「コロナに打ち勝った証としての電通五輪」と合唱して恥じない菅に、この国をこのまま任せていいのか。国民の意思が4月25日に判明する。その前の伊勢神宮参拝という、原始の世界に埋没する日本国首相というのも哀れをかこつ!

2021年4月19日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

12の核種が残留>原発汚染水にトリチウム以外の核種…自民原発推進派が指摘(日刊ゲンダイ)
赤かぶ
(asyura2.com)

汚染水にトリチウム以外の核種…自民原発推進派が指摘
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/287910

<汚染水放出も、五輪強行も、それを報じない大メディアも>やることなすこと
世界からは奇異の目(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/321.html

韓国外相、福島処理水問題で米に協調要請 米特使は「介入せず」

産経新聞882【ソウル=時吉達也】東京電力福島第1原発処理水の海洋放出決定をめぐり、韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外相は17日、同国を訪問したケリー米大統領特使(気候変動問題担当)に対し、韓国政府・国民の「深刻な憂慮」を伝達し、日本への情報公開要求について米国の協調を求めた。ケリー氏は18日、記者団に対し、国際原子力機関(IAEA)と日本の適切な連携を「確信している」と強調、「米国は介入すべきでない」と述べた。

(人民網)日本政府が福島原発事故の汚染水の海洋放出による処理を決定したことについて、外交部(外務省)の趙立堅報道官が14日、記者の質問に答えた。

【記者】日本政府は13日、福島原発事故の汚染水の海洋放出による処理を正式に決定した。韓国はこれについて、日本の駐韓大使を呼び出して厳重に抗議した。ロシアも重大な懸念を表明した。欧州委員会報道官は、日本は国家としての義務及び国際的義務を十分に履行したうえで、放出の絶対的安全性を確保するべきだとした。だが我々は、日本の特定の高官がこうした水について「飲んでも何てことはない」と述べたことに注意を払っている。そして米国は透明性を保つ日本側の努力に感謝までした。これについて中国側としてコメントは。

【趙報道官】日本メディアによると、日本の海洋放出作業は2年後に始まり、30年間継続され、放出される原発汚染水は100万トンを超えるという。放出量の多さ、放出期間の長さ、波及する地域の広さ、危険性の高さなどは未曾有のものだ。ここで、日本に回答してもらいたい質問を3つ示したい。

1に、日本は国内外の問題視や憂慮の声を本当に聞いたのか?日本の与党の一部議員は、原発汚染水は放出して終わりにするのではなく長期間貯蔵すべきであり、今決定するのは考慮を欠くとしている。日本の漁業協会も抗議声明で政府の決定は漁業に深刻な打撃を与えるとし、13日には東京や福島など各地で抗議デモが行われた。中国、韓国、ロシア、EUの他、311の環境保護団体が日本に断固たる反対を表明している。グリーンピース日本事務所の気候・エネルギー担当者は、「日本は貯蔵タンク増設の技術と環境を備えているのに、原発汚染水を太平洋に流すことを選んだ。日本の決定は生態環境を無視しており、全く正義にかなっていない」と述べた。

2に、日本のこの行為は本当に国際法に合致しているのか?日本は重大な原発事故の処理済み汚染水の海洋放出という先例を作ろうとしている。日本は国連海洋法条約の締約国だ。条約に基づき、各国はあらゆる必要な措置を講じて、その管轄または制御範囲内における事態または活動のもたらした汚染が、主権的権利の行使区域外にまで拡大しないようにするべきだ。だが海流や規模、回遊魚などの要因から、日本による原発汚染水の海洋放出が国境を越えて影響をもたらすことは避けられない。

米国の「許可」イコール国際社会の許可ではない。米国は環境問題を重視している以上、是非を区別せず、原則を重んじず、ダブルスタンダードであるのではなく、責任を担い、海洋環境と人類の健康の安全を守る観点から、誠実で科学的かつ責任ある姿勢で福島原発事故汚染水の処理問題を慎重に扱うよう日本に促すべきだ。

3に、日本が放出するつもりの原発汚染水は本当に国際基準に合致しているのか?国際原子力機関(IAEA)専門家チームによる評価報告書では、福島原発の現有のトリチウムを含む処理済み汚染水が依然として他の放射性核種も含むことが明確に指摘されている。東京電力によると、原発汚染水は計62種類の放射性核種を含んでいる。20188月、環境保護関係者が東京電力の公表したデータを分析した結果、処理後の原発汚染水はトリチウム含有だけにとどまらないことが分かった。

海洋は日本のごみ箱ではなく、太平洋も日本の下水道ではない。日本は福島原発の汚染水処理問題を考え直すべきであり、各利害関係国及びIAEAと十分な協議を行って合意を得るまでは、勝手に海洋への放出を始めてはならない。中国はさらなる対応を取る権利を留保する。(編集NA

「人民網日本語版」2021415

【北京時事】中国外務省の趙立堅副報道局長は16日の記者会見で、日米首脳会談の共同声明で台湾問題が盛り込まれる見通しになったことに関して、「両国が結託して中国に対する否定的な動きをしており、米国と日本に深刻な懸念を表明した」と語った。

 

本澤二郎先生、こんばんわ、沖縄の野原です。「きっこ」という方のツイッターからの情報です。凄い内容ですので紹介致します。

https://www.mag2.com/p/news/493817

https://twitter.com/i/timeline

 

<さすがアメリカン・メディア>

(毎日の共同会見記事抜粋)ところが、質疑に入ると雰囲気が一変した。会見では日米双方のメディアから2問ずつ質問することになっていたが、最初に質問に立ったAP通信の記者が外交問題はそっちのけで、米国内の銃規制の本気度を問う質問をしたからだ。

2021年4月18日 (日)

はぐれ清和会・安倍晋三<本澤二郎の「日本の風景」(4058)

はぐれ清和会・安倍晋三<本澤二郎の「日本の風景」(4058)

<面子丸つぶれの二階は安倍1・5億円の全使途大公開で反撃も>

(米CNN)会談では中国が主要議題となった。バイデン氏は会談後のローズガーデンでの共同記者会見で、「中国の挑戦に立ち向かうため共に取り組むことを決意した」と表明。東シナ海、南シナ海や北朝鮮の問題に言及し、自由で開かれたインド太平洋地域の将来を確保するためだと強調した。

菅首相は「インド太平洋地域、より広範には世界の平和と繁栄に関する中国の影響力について真剣な協議をした」と指摘。「東シナ海や南シナ海で力あるいは威圧で現状を変えたり、地域の他者を脅したりする一切の試みへの反対で合意した」と述べた。

  以上は米CNNの冒頭記事である。日米の軍事力で台湾を防衛するという、菅とバイデンの意気込みが伝わってくるだろう。憶測と違う。そのための菅・日本軍拡論である。安倍改憲軍拡とそっくりだ。日本はカネが底をついてないのに、福祉を削って、危ない橋を大胆に渡り始めた外交音痴の菅に反吐が出る。

 かくして、菅政権の生みの親である自民党幹事長の二階の面子は、丸つぶれとなった。菅は訪米直前に安倍と麻生の軍門に下って、二階を切り捨てていたのだが、果たして今後の菅と安倍・麻生組と、対抗する二階に河井夫妻も入って、さらに下駄の雪の公明党創価学会の三つ巴の攻防戦に、永田町の関心が移ることになろうか。

 

 安倍は本当に、菅がすがれるような力持ちなのか?安倍が広島の河井夫妻に送金した1・5億円の本当の中身を、二階は承知している。むろんのことで、二階派に所属した河井夫妻は、安倍の捨て駒にされたわけだから、教育勅語の籠池夫妻の立場だ。逮捕回避という約束を守らなかった、安倍への恨みつらみは、爆発寸前であろう。

 

 既に林真琴検察も1・5億円を掌握している。知っていて沈黙する林も悪人だ。間違いなく、自民党本部からの政党助成金・公金である。発覚すれば、安倍は獄の人となる。日米首脳会談での、台湾防衛をにおわせた共同声明に満足する安倍と岸の兄弟だが、1・5億円問題が表面化すれば、安倍はお陀仏だろう。

 この一点で、善良な国民は、目下の二階の勇気に期待している。

 

<菅は二階斬り=安倍・麻生組に潜り込んで政権延命狙うが?>

 権力の甘い蜜を、横浜市議時代に体感した菅義偉は、A級戦犯の岸信介の孫に食らいつくことで、途方もない地位を掴んだ。人の運命は分からないものだ。安倍の悪事の処理を、警察官僚の知恵を借りて、其の結果、自民党総裁・日本国首相の権力を掌握した。夢をもぎ取ったものの、実際のところ、足場が弱すぎる。日本学術会議の委員選考で、頼みにしてきた警察官僚・杉田を傷物にしてしまった。残るは北村と中村格だ。

 創価学会の佐藤浩は、銀座事件発覚で、創価学会婦人部に見つかって失脚。かくして最大派閥の清和会再接近となったものだが、安倍の清和会掌握力は、まだ未知数である。 

 

<清和会候補・町村信孝を蹴落とした安倍の大暴走の罪>

 小泉純一郎もそうだが、安倍も清和会で一度たりとも閥務という汗かきをしたことがない。むろん、清和会会長職と縁がない。永田町無知人間は、首相を降りた安倍が、即清和会会長になると思い込んでいるが、そんなに甘くはない。

 

 そもそも、福田赳夫側近の塩川正十郎が指摘したように「安倍の実父・晋太郎は、清和会の人間ではない」のだ。安倍父子そろって、福田の清和会正式メンバーとなったことがない。

 

 現に、2012年の自民党総裁選で、清和会は町村信孝を候補に担いだ。飛び出した安倍は、金力による議員買収に成功して、石破茂はじめ石原伸晃、林芳正を破って、総裁に就任した。1回戦で安倍は議員票54,町村同27と清和会票の半分を奪い取った。安倍の資金力は、議員による決選投票でも爆発、石破の89票に対して安倍108票で勝利した。

 

 三菱をはじめとする財閥資金が、決め手となったものであろう。安倍にとって金力がすべてだ。菅はそんな安倍の懐に飛び込んで、危ない事件処理をして、安倍の心をつかんだ。底が割れている。

 

<清和会会長就任には大金拠出が前提=ケチな安倍に決断できるか>

 要するに、安倍は清和会に対しての貢献度はゼロ。おいそれと会長の座をつかもうとしても、その犯罪的所業ばかりの内外政に成果は、何もない。財閥を喜ばせただけに過ぎない。残りは株転がし人間が、甘い汁にありついた、その程度である。

 

 あとは読売のナベツネやフジの日枝ら悪党言論人を味方にして、NHK制覇に成功した。そうして世論操作全開、国民の目を曇らせることにも完璧に成功して、隣国の脅威論をがんがん流し続けて、偏狭な改憲軍拡を当たり前のように人々を誘導した。

 

 その結果、日本人の精神は、相当右翼に偏してしまった。中道を自負している筆者にも、右翼の変人は、反日左翼というレッテルを貼り付けた。我は戦闘的リベラリストの宇都宮徳馬と変わるところがない。平和憲法人間である。そこから自公批判を繰り出している。それだけのことで、底は浅い。

 

 そこで、安倍の清和会会長就任はあるのか。ゼロではないが、政界はカネで動く。蓄財した巨額の一部を吐き出して、それを90人にばらまくことが出来るのか。国税庁はもう遠慮しない。監視もしている中で?できるだろうか?靖国神社や伊勢神宮の、存在しない神が承認するだろうか。注目である。

 

<福田赳夫の清和会本流を乗っ取ることは甘いものではない>

 要するに、政治家不在の政治屋の集団である派閥を自由に操ることは、これは容易なことではない。

 

 安倍は、総裁選において清和会候補の町村を蹴落として、総裁に就任した。これによって、町村は命を縮めて他界した。これらの怨念一つとっても、安倍憎しは今も尾を引いている。

 籠池夫妻や赤木夫人だけではない。コケにされてきた拉致被害者も、である。

 

<閥務ゼロ・親子二代清和会無縁の総裁就任>

 安倍にさしたる政治的な成果はない。三井・三菱・日立・東芝にしても、反原発の嵐の中で、成果はマイナスである。従来の重厚長大の企業文化は、逆転してしまっている。

 

 小選挙区制という大政党大優遇の選挙制度と、連動する愚かすぎた公明党創価学会を、政教分離違反で脅しまくって奴隷化、そうして手にした3分の2議席確保で、やりたい放題の安倍政治を、日本国民はほとんど評価していない。正確な資料を提供したうえで、採点させてみれば、本当の支持率が出るだろう。誰か試験してみてはどうか。

 

<いまも安倍晋三の盛り立て役は稲田朋美と下村博文か>

 森友事件や加計孝太郎事件でも、重要な任務を帯びて登場した稲田朋美と下村博文の二人は、安倍支持派の代表で知られる。

 ともに週刊誌の喜びそうなネタが転がっている、と見られて久しい。

 

 報道によると、311をあざけるかのように、原発推進の議員連盟が発足したという。40人ほどの政治屋が集まったとも。「電力会社のカネが動いている」とのささやきも聞こえてきている。この原発推進の議連の顧問に、なんと安倍が就任した。「責任者を確認すると、あの安倍夫人が好きでないという女性議員だった」というのである。

 

 安倍後継者のもう一人の人物が、下村だ。安倍の思いを、声に出して公開する人物である。二人とも偉くなったものである。お話にならない。

 

 この辺で政界千夜一夜物語を止めようと思う。うんざりするような今の永田町に期待することなしか。

2021年4月18日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(毎日)そこにいるのは、まさか――? 原発の新増設や建て替え(リプレース)を推進する自民党議員連盟の設立総会に取材で足を運ぶと、安倍晋三前首相の姿があった。議連の顧問に就くという。ちょっと待ってほしい。78カ月に及ぶ在任期間中、「一強」の名をほしいままにしてきた安倍前政権。退任してから議連の顧問になるくらいなら、どうして在任中にリプレースに取り組まなかったのか。

設立総会に原発推進派ズラリ

 12日、総会の会場となった国会内の会議室。新型コロナウイルスの感染対策なのか、間隔を取って席に座る約40人の自民党議員らと向き合うように、安倍氏が中央に座っていた。総会開催の案内文には安倍氏が議連に参加するとは書かれていなかったはず。思わず案内文を撮影した画面をスマートフォンで確認した。

2021年4月17日 (土)

菅義偉の裏切り<本澤二郎の「日本の風景」(4057A)

菅義偉の裏切り<本澤二郎の「日本の風景」(4057A)

<危険すぎる力による台湾防衛・中国封じに同意したバイデンのヨシ>

 日米首脳会談後の共同記者会見(4月17日未明)で、ジョー・バイデンは菅義偉を何度も「ヨシ」と口走り、すっかりホワイトハウスの新しい番犬誕生?を印象付けた。菅を飛んで火にいる夏の虫扱いにした、ホワイトハウスの主人は大満足だった。その様子を、ラジオで聞いていても確認できた。その両首脳発言の端々から、話し合いによる中国封じどころか、トランプも仰天するような、力を背景とした、危険な火遊びを誰もが連想した。

 

 日中共同宣言・同平和友好条約の一線を越えて、内政干渉である台湾について「地域」という言葉で、公然と踏み込んだことも注目したい。「目には目を歯には歯を」で対抗するというのだ。

 

 菅は、以前は日中関係を正常化させた大平正芳の宏池会に所属した。大平の秘蔵っ子の加藤紘一にも接近して、リベラルの菅を印象付けていたが、今回のことで「安倍の子分」を存分に披歴したことになる。バイデンのポチに満足している。悲願の電通コロナ五輪強行開催を「支持してもらった」とうきうきした表情で語ったのも記憶に残った。

 

 こうした結末を予期していたであろう中国派の自民党幹事長・二階俊博は「五輪中止もありうる選択肢」と菅訪米直前に発言したのものだ。

 

<死の商人・産軍体制を喜ばせた外交音痴の安倍・後継首相>

 中国の海洋進出に対抗する軍事力強化にも勇んで同意、安倍レベルの改憲軍拡方針を明らかにして、米国の死の商人・産軍複合体の期待に応じる姿勢を、平然と口にした。

 

 安倍の軍拡に長期間イラつかされてきた日本国民は、菅にも同様の思いをさせられることが、鮮明となった共同会見だった。安倍もそうだったが、菅も財政悪化のなかでの軍拡に対して、当たり前のように応じたのだ。そのための訪米前の菅の安倍訪問だった。財政を預かる麻生太郎も、軍拡ならOKというお墨付きをもらったのだろう。

 

 「庶民のカマドの煙」を、菅も無関心であることを証明したことになる。哀れ日本国民であろうか。これらの膨大な借金は、子供の世代とその孫の世代へと引き継がれてゆく。福島の廃炉でも100年はかかるのである。

 

 自民党政治の恐怖に震え上がるばかりである。それを強く支持する公明党創価学会にも、ひたすら驚愕するばかりである。

 それにしても、なぜこうもワシントンの手の内で踊らされる菅内閣なのか。理由は、外務事務次官・秋葉の記録的な在任期間とも関係がある。日本は必死でトランプ再選運動に取り組んできたのが、蓋を開けると、民主党のバイデンである。バイデンに顔向けできない霞が関だ。その分、何でもOKになる。安倍は辞めたが、秋葉は今も残っている。

 

<日中関係は事実上破綻か、貿易にも大きなマイナス>

 中国は、14億の市場がある世界最大の消費国である。その中国を敵視するという戦略は、まさにワシントンの不条理である。

 

 アメリカの力をひけらかす威嚇外交は、本来の外交ではない。よしんば中国に非があるというのであれば、そこは中国の友人である日本が、外交儀礼に則った話し合いで、中国から妥協を引き出す、これが本来の外交である。

 

 いきなり武器弾薬をひけらかすワシントン外交は、国際社会で評価されることはない。ともあれ、日米首脳会談によって、日本政府は中国の虎の尾を踏んでしまった。取り返しがつかないことを菅はやってしまった。安倍は大喜びだが、日中貿易で息する関係者の衝撃は大きい。

 

 中国と対立して一番喜んでいるのは、台湾派の安倍や岸信夫ら極右・神道派である。日本海と台湾海峡が波高しとなる。いいことは何もない。どうするつもりなのだろうか。

 

<戦前の大英帝国、戦後はワシントン。危ない自立できないアジアの孤児>

 今回の事態で思い起こすのは、戦前の大英帝国との軍事同盟による遺産の戦後版である。欧米の罠にはまった日本だ。欧米の後押しで、中国と対決を強いられる日本である。一番損な役目を担わされたことになる。

 

 これくらいのことが、なぜ理解できないのだろうか。日本人は単細胞で複眼の目を持たない。暴走大好きな民族なのだ。それでいて反省も出来ない。同じことを繰り返して恥じない。

 満洲国の岸信介の孫、菅の父親が満鉄調査部という出自と関係があるのだろうか。危ない危ない火の用心!日中友好を破局へと突き進む愚を、必死で食い止める、そのための政変が不可欠だろう。

2021年4月17日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

車ごと谷底に落ちた東芝CEO<本澤二郎の「日本の風景」(4057)

車ごと谷底に落ちた東芝CEO<本澤二郎の「日本の風景」(4057)

<人間の命に向き合おうとしなかった三井の車谷暢昭社長=天国から地獄>


様々な事象について、検討してみると、多かれ少なかれ、結果に対して原因が存在するものである。今回の東芝CEOの墜落には、それぞれがその原因を見出すことが出来る。東芝病院で命を奪われた息子の遺族の立場からすると、繰り返し謝罪と反省を求めてきたのだが、車谷暢昭は全く聞く耳を持たなかった。彼の意思は、東芝の顧問弁護士の傲慢で横柄な対応からも、如実に読み取れた。

 

 人間性がひとかけらもない経営者は、一時が万事がそうだから、株主に対する対応もそうだった。12万従業員や株主に対しても。株主を軽視する尊大ぶった経営者は、いずれ放逐される運命にあった。彼の名前の通り、車ごと谷底に突き落とされてしまったのだ。

 

 次男・正文が、東芝病院で入院直後というのに100分も看護不在、そのために非業の孤独死を強いられて11年。東芝3号機の核爆発後に被ばくした東芝作業員が、真っ先に命を落としてから10年である。人間の命と全く向き合おうとしなかった車谷の、次なる運命も、ある程度予想することが出来るかもしれない。因果応報は間違いない。

 

<株主と激突する横柄な経営者の代表による自業自得>

 東芝は、財閥・三井傘下の代表的な製造業である。311の東芝製3号機の核爆発に続く、史上最大の粉飾決算の発覚と、米原発企業WHの莫大な赤字で墜落した。経産省との癒着でのし上がってきたものの、311後の脱原発の世界的潮流に反してしまい、危機を乗り切ることは出来なかった。車屋は傘下の優良子会社を切り売りして、なんとか一部上場を果たしたが、12万労働者と愛社株主の意向をまとめ上げることについて、静かに耳を貸すどころか、傲慢にも暴走を続けた。

 

 株主の批判を封じ込めるために、勝手知ったる英ファンドCVCの買収劇を仕組んだものの、素性が即座に暴かれ、株暴騰で有頂天になったその瞬間、彼の首は落とされてしまった。

 

 天国から地獄である。日産のカルロス・ゴーンではないだろうが、3年有余の不始末が今後、表面化するかもしれない。福島の3号機の核爆発を不問に付してきたことのも、関係方面の注目を集めている。1000個のタンクの汚染水の中身も、真実を内外に公開してはどうだろうか。素っ裸になってゼロからのスタートを期待したい。

 

<復活した綱川智CEOは医療部門の代表=東芝病院事故に理解?>

 聞くところによると、社長CEOに復帰した綱川智の専門は、医療機器部門の立役者という。この点について、医療事故問題に明るい友人は、多少の期待を抱いて「しばらく様子を見てはどうか」とアドバイスしてきた。

 

 すなわち、人間の命の価値に理解を示す経営者かもしれない、というのである。なるほどそうかもしれないが、当面、東芝不買運動の会代表の旗を降ろすつもりはない。

 

 11年余の東芝の冷たすぎる仕打ちに心は凍り付いてしまっている。東芝経営陣の悪辣さが、身に染みて堪えてしまっているためだ。医療事故は正直、本当に厳しい。遺族の人生を、次々と落下させる威力があるからで、しかも、そのことは第三者に理解してもらうことが出来ない。ともあれ、綱川CEOの人間性にしばし注目したい。過ちを改めるに憚るなかれ、である。

 

<旧東芝メモリーを完全子会社化して大胆投資で浮上も!>

 気が付くと、世界の産業は半導体戦争に絞られている。かつての半導体の王者・日本も、世界の先端に追いつけなくなっている。アメリカは、台湾の有力半導体メーカーを、中国からむしり取って米国に移転させようと必死だ。

 

 韓国・サムソンも、中国とアメリカの股裂きにあって四苦八苦している。東芝はというと、手放した旧東芝メモリー株を相応に保持しているという。もとに戻せば、浮上する機会もあろう。医療機器の東芝も、である。

 

 従業員と株主を1本にまとめ上げれば、希望も出てくるだろう。そのためにも、人間の命に向き合える経営陣に体制固めをする必要がある。本気で社会的責任を果たす企業に変身することが出来れば、再生の芽は出てくるかもしれない。今までがひどすぎた。

 

 綱川智CEOの対応にしばし、注目したい。なんとしても次男・正文に喜んでもらいたい。第三者にはわからない、無力の父親の悲願である。

2021年4月17日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 (時事)東芝は14日、車谷暢昭社長(63)が同日付で辞任し、後任に前社長の綱川智会長(65)が復帰したと発表した。車谷氏から同日朝、辞任の申し出があった。英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズによる東芝買収案が今月7日に明るみに出て広がった経営の混乱は、トップが辞任する異例の事態に発展した。

 

 

(毎日)東芝は14日、車谷暢昭(のぶあき)社長兼最高経営責任者(CEO63歳)が同日付で辞任し、後任に前社長の綱川智会長(65)が就任する人事を発表した。「物言う株主」との関係が悪化し、英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズによる買収提案で社内が混乱する中、経営陣の刷新を迫られた。東芝は新体制で事態収拾を図りたい考えだが、突然の辞任劇で経営が混迷を深めるのは必至だ。

 

(週刊ポスト)東芝は2015年に不正会計が発覚して経営危機に陥り、債務超過から脱却して上場廃止を回避するため、2017年に約60社の海外投資家に対して6000億円の増資を実施した。さらに稼ぎ頭の半導体メモリー事業を売却するなどして破綻を回避した東芝は、今年1月に東証一部に復帰したばかりである。

(毎日)東芝が、英投資ファンド、CVCキャピタル・パートナーズからの買収提案を巡り、株式市場への上場を維持する方針を大手銀行に伝えていたことが16日、明らかになった。CVCの提案は東芝株の非公開化が前提。近く正式提案する見通しだが、東芝が提案を拒否する公算が大きくなった。

翻弄されるのは125648人(20203月末時点)の東芝社員(連結)だ。
「現時点で会社からのアナウンスはありません。
6月に予定されているCVCの最終提案に事業の整理などが記載されていると見られているため、社内の動きはそれからでしょう。車谷氏は就任後に大胆なリストラで業績を回復させましたが、今回も大規模なリストラが行なわれるのではないかと不安視する社員は多い」(30代社員)

2021年4月16日 (金)

笑っちゃうこども庁<本澤二郎の「日本の風景」(4056)

笑っちゃうこども庁<本澤二郎の「日本の風景」(4056)

<大借金と放射能汚染・コロナ五輪が目玉のこども庁公約?>

 生き物は追い詰められると、人間も含めて何でも良かれと思って飛びつく。昨夜は、少しばかり季節的には早いが、外交経験のない菅義偉が、飛んで火にいる夏の虫よろしく、羽田から政府専用機でワシントンへと飛び立った。激増するコロナ感染の深刻すぎる事態、開催できるか不明の電通五輪と、いつ転んでもおかしくない危機的状況下の、実質は課題なしの訪米に批判が集まっている。

 

 もう一つは、安倍と協議した帰国後の総選挙対策だ。背後から菅打倒の声も聞こえてきているが、それでも戦前の大本営が好んで使った玉砕覚悟の決断をしなければならない。選挙の目玉はないか。あった、あった、こども庁があったと本人だけがはしゃいだのだが。

 

 コロナにかこつけての大膨張予算だから、このさい、なんでもありということらしい。文科省や厚労省など、こども関連事業を1本にまとめることで、無知なこどもの親御さんの票をかき集められる、と取らぬ狸の皮算用に賭けている。実にいじらしい菅戦法であろうか。そうそうその前に、安倍指示の天皇家の祭礼本拠地である伊勢神宮参拝で、再び自公で3分の2議席を確保祈願するというのである。

 

 岸・安倍の清和会の亜流政権のいじらしいばかりの対応に、それでも40%前後の内閣支持率を少しでも上向かせようとの魂胆の訪米である。「五輪中止なら政局になる」との当たり前の指摘は、今も通用している。

 

 野党には政権交代の好機だが、例によって分断して恥じない不思議な永田町であるが、主役の方が、何もかもが追い詰められている。菅・自公・日本会議の政治は、崖っぷちもいいところだろう。菅が安倍・麻生にすり寄れば、二階と河井夫妻は1・5億円でけん制する、公明党創価学会をも巻き込んだ泥仕合の最中だ。羽田に着いたら政変なんてことが起きないのか、ハラハラドキドキの菅の朝貢外交も楽ではない。

 

<東電福島放射能・汚染水海洋投棄をどうする!>

 あらたな難題も進んでぶち上げた。東電福島原発の恐ろしいほどの汚染水の中身を、隣国の科学者は察知している。日本政府の大嘘が暴かれようとしている。

 

 廃炉に40年は嘘である。100年かかる。子供の子供の時代にかけても、無事に処理できるか不明である。日本の親たちは、孫子に説明が出来ない。「タンクの汚染水は飲める」と豪語した悪党に対して、さっそく北京から「飲んでからいえ」と反撃され、言葉もない麻生太郎である。

 

 子供が安心できる日本に再生することが出来るのかどうか、第一、超格差の中での貧困をどうするつもりか。満足に教育さえ受けられないこどもの深刻な事態を、糊塗してやり過ごそうというのだろうか。

 

<行革無縁・屋上屋重ねる無駄遣い・子供騙しの詐欺的役所の典型>

 清和会の神道政治に突入して20年、行政に対する厳しい姿勢が無くなってしまった。役人がいい目をする霞が関を、地方自治体も真似して、行政はゆでガエルになって無駄使いもいいとこだ。

 

 行政改革・財政改革が一度も行われていない。天文学的な税金の無駄遣い

が、天文学的な借金の山を築いてきた。OO庁は整理廃止するのが、責任ある政府の役目である。これこそが子供の世代を安心させる善政だが、それが一度もない。

 

 清和会政治を採点して、60点と合格点を挙げるのは、官房機密費に手を突っ込んでいる御用記者・評論家・学者だけであろう。零点が正しい。むしろマイナス100点であろう。

 そうした中でのこども庁ということらしいが、誰が自賛するであろうか。デジタル庁を廃案にするなど、一大行財政改革が本来は不可欠であろう。電通五輪大不況さえも乗り越えることは厳しい。子供だましのこども庁を笑って見過ごすことは出来ない。

 

<改憲軍拡を止めて生活保護の徹底充実が喫緊の課題>

 高齢者に対して、政府は倍額を窓口で支払う法案を、自公で強行しようとしている。本末転倒である。

 困窮した国の最優先の仕事は、古来より武器弾薬を真っ先に放棄することである。警察力で十分であって、外国人を殺害するための武器は不要である。第一、どこの国も疲弊した日本を侵略するような国は、この地球に存在しない。

 

 軍拡を止め、ゼロにすることが、子供たちに安心と安全を保障する道である。自民党若手議員の頭脳も、これでは知れたものである。軍拡を止め、行財政改革の断行で、コロナ危機を乗り切ることが先決である。

 

 本当に困っている家庭・子供たちを救済する、生活保護の徹底充実が不可欠であろう。与野党とも、しっかりと目を見開いて、政治の過ちに気付くべきである。

2021年4月16日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(通信社配信)自民党の若手議員による子ども行政の在り方勉強会は316日、子ども施策を一元的に所管する「こども庁」の創設を求める緊急提言案を発表した。厚生労働省の子ども家庭局を核とし内閣府や法務省などの一部を統合することで、児童虐待など課題の解消を目指す。3月内にも政府に提出する。

(時事) 自民党の伊吹文明元衆院議長は15日の二階派会合で、菅義偉首相が創設に意欲を示す「こども庁」について「子ども対策には大賛成だが、新しい省庁をつくることまで必要なのか。中央の役所で何かしたからといって、できるのかなという感じがする」と疑問を呈した。

 

2021年4月15日 (木)

ガンジー主義に展望<本澤二郎の「日本の風景」(4055)

ガンジー主義に展望<本澤二郎の「日本の風景」(4055)

<米軍基地問題にケリをつける時、沖縄から抵抗運動本格化>

 日本国民が、日本国民のことについて「分からない」「不思議な国民」と自嘲気味に語り合う現在である。日本は独立国であるが、実際は全くそうではない。霞が関・平河町どころか司法までが、二本足で立とうとしない。国内に外国の軍隊が駐留していて、そこで強姦事件が多発しているのに、我関せずの日本国民が多数派なのである。

 

 こんなひどい国がほかにあるだろうか。貧困時代というのに、それでもゆでガエルに満足してしまっているのであろうか。優雅な市民は、沖縄観光に出かけるが、米軍基地となって70余年の沖縄に見向きもしない。それは民意を代表するはずの地方議員や言論人も、である。「ヤンキーゴーホーム」は遠い歴史の彼方に消えてしまっている。

 

 かくして民意が反映する民主主義が形骸化して、国力も落ち込んで、前途は暗く、なすすべがない。表向きは、まさにそうであるが、実際は違う。いまも辺野古基地建設強行に、沖縄の勇気ある人びとは抵抗している。知恵ある老人として、彼らに伝えたいことがある。ガンジー主義に展望があると。非暴力抵抗運動の本格化である。ミャンマーの闘争にも当てはまるだろう。

 

 「目には目を歯には歯を」の闘争は、21世紀には不適である。非暴力抵抗運動が正しい。ガンジー主義を研究し、それを実践することで、沖縄を平和の基地に、希望の島に衣替えすることが出来るだろう。暴力でもって市民が決起するのは、前世紀のことである。ガンジー主義で米軍を沖縄から追放する国民運動が、いま求められている。日本が、アメリカからの属国から脱却する唯一の道であろう。

 

 不服従運動が、通用する現代である。ゆでガエル戦法は、敗北を意味する。

 

<辺野古は直ちに中止=普天間を嘉手納に移転すれば済む>

 地方政府や建設業者を、必死で説得する運動はどうだろうか。辺野古の基地建設にブレーキをかけるのである。仕事を失う業者には、国や県の税金で多少の支援をすることで、基地建設から手を引かせる運動もいい。

 

 米軍基地の生活環境に対しても、法律の範囲内での不服従の抵抗運動も可能ではないか。「ここは不便」にさせる運動である。

 

 こんな経験をしたことがある。永田町での加藤の乱を記憶しているはずだが、この加藤の戦いは、大平正芳の秘蔵っ子として、原始の神の国信仰にかぶれている森喜朗首相の不適格に対して、公然と決起したものである。今時の神道・清和会政治を許せずに、リベラリストの信条を爆発させたものだが、これを抑え込んだのが、野中広務や中曾根康弘だった。

 

 そのころ、筆者は偶然のことだったが、米カジノの基地であるラスベガスにいた。ギャンブルに全く興味がないため、ホテル内のサウナに飛び込んで汗を流していた。そこに腕などに入れ墨をした、米海兵隊員数人が入ってきた。聞くと沖縄からだという。「沖縄はすばらしい」と彼らは絶賛した。さすがに「女性も」とは言わなかったが、沖縄が人殺しを任務とする海兵隊員を満足させる最高の場所を、日本政府が提供していたのである。

 

 日米安保に怒りを覚えた。日米軍事同盟という言葉は、鈴木善幸内閣の外相が口走ったのが最初である。リベラリストの首相は、即座に外相を更迭した。軍事同盟の用語を一般化させた国家主義者は、中曽根からである。当時の自民党はリベラルが幅を利かせていて、福田赳夫というよりも、岸信介の清和会が跋扈する舞台は存在しなかった。

 

 言論界で、戦前の国家主義政府に肩入れした人物は、読売の渡邉恒雄である。左翼から右翼に転向した、平和軍縮派の宇都宮徳馬を裏切った、言論界最低の人物で知られる。今では、彼の蓄財に興味が集まっている。

 

 目下の辺野古は、日米政府の肝入りで始めたものの、地盤が軟弱過ぎて飛行場として不適であることが判明した。ワシントンの興味は薄れて、まず10年以上かけても実現しないことも判明した。そこで次善の策として、既に利用されている米軍嘉手納基地に移転させればいい。ゴルフ場もある広大な空軍基地を利用すれば、普天間問題は即ケリをつけることが出来る。沖縄県の最優先課題であろう。玉城知事の課題だ。

 

<米海兵隊はグァムに、沖縄駐留は根拠ないから追放へ>

 沖縄の基地の価値はもはや中長距離ミサイルの今日、著しく激減した。米要人救済目的の海兵隊は、既に南太平洋のグァムに移転している。

 

 残る海兵隊もすべて、グァムに追放すれば、女性も安心できる沖縄は、随分と明るくなるだろう。普天間問題を解決して、残る米軍基地もガンジー主義で追い立てるのである。ここは民族の知恵である。沖縄を平和の島にする時が、今なのだ。強く訴えようと思う。

 嘉手納を市民の憩いの場所にすれば、内外の観光客で膨れ上がるだろう。自立できる沖縄である。

 

 神道・清和会政治打倒を、次期総選挙の天王山にすればいい。問題は、枝野の無能を解決しなければならないだろうが。

 

<沖縄を平和の島にすることがアジアの平和と安定に不可欠>

 多くの国民の悲願は、安倍・清和会・日本会議が、公明党創価学会を巻き込んだ、憲法違反の戦争三法とカジノ法を廃止することに尽きる。7月都議選で公明党創価学会を衰退させれば、自民の3分の2議席確保は不可能となり、必然的に不正と腐敗の政党は、自滅する運命にある。

 

 沖縄が覚醒すれば、日本は変わる。神道・日本会議の戦前回帰を止めることが出来る。民主主義が機能する日本に再生可能である。アジアに立つ日本も実現するだろう。

 

 東電福島の、東芝製核爆発による汚染水の海洋投棄も阻止できるだろう。次期都議選と次期総選挙の成り行き如何では、非暴力不服従抵抗運動の速度を速めることになろう。この二つの選挙戦の行方は、アジア諸国民の運命とも連動していることになるのである。

2021年4月15日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(時事)日米両政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の全面返還で合意してから、12日で25年がたった。5~7年以内に返還するとの内容だったが、代替施設を名護市辺野古に建設する現行計画が決まるまでに10年を要し、迷走を経て着工したものの、返還の実現はなお見通せない。「辺野古ありき」の政府の姿勢に県民の反発は強く、移設問題は国と沖縄の分断の象徴と化した。普天間飛行場の移設先とされた名護市辺野古の埋め立て区域では、12日も工事が続けられた。加藤勝信官房長官は同日の記者会見で「辺野古移設が唯一の解決策だ。着実に工事を進めることこそが、普天間の一日も早い全面返還、危険性除去につながる」と強調した。

2021年4月14日 (水)

日本外交の真髄<本澤二郎の「日本の風景」(4054)

日本外交の真髄<本澤二郎の「日本の風景」(4054)

<アジアに立つ日本=二度と欧米の駒にならない>

 日本はアジアに立つ。二度と欧米の駒として、アジアの友人を敵視することはしない。これが戦前史の大事な教訓である。戦後日本が、世界に公約した外交の基本方針でもある。日清・日露戦争の愚を、二度と演じることはしない日本である。世界とアジア諸国民への堅い約束・誓いを死守することが、日本の生きる道でなければならない。

 

 欧米の戦略家の基本は、アジア人同士を戦わせて、漁夫の利を得ることに尽きる。もう二度と繰り返すことはない。日本国憲法の強い立場である。

 

 訪米目前の菅義偉に対する、日本とアジアの断固たる要請であって、この道を日本外交は踏み外してはならない。日本国憲法を尊重・擁護する義務を果たさねば、主権者は日本の首相として容認しないだろう。強く強く指摘しておきたい。霞が関・外務省は原点に戻れ、である。大丈夫だろうか。

 

 ワシントンへの朝貢外交・参勤交代は、日本とアジアは断固としてNOである。

 

<米中の友人=両者の橋渡し役が自立した日本の国際的使命>

 ワシントンと北京の友人らは、米中対立による新冷戦ムードに対して危機感を抱いている。よしんば、一方に非があれば、他方は礼を尽くしての説得が、外交の基本である。いたずらに武器弾薬をひけらかす手口は、前世紀の異物として否定される。

 

 国連は、そこにおいて日本外交に注目、期待することになる。日本は両国とは親しい友人である。友人は、相手の非に対して、遠慮することなく忠告を与える道義的責任を有する。その限りで、北京もワシントンも聞く耳を持っているはずである。

 

 日本外務省と外相・茂木の役割だが、悲しいかな日本の霞が関は、本来の役割を果たしてこなかった。正しくは、官邸の野蛮すぎる外交、すなわち中国を包囲するという怪しげな外交に徹して、大事な道義外交を放棄してきた。

 

 安倍の対トランプ外交は、およそ日本外交とは無縁だった。おそらく北京の悪口を言いふらして、トランプのご機嫌を買うという、実にみっともない彼の祖父そっくりの無様なものだったに違いない。

 

 安倍の中国包囲網構築に対して、実に60兆円を使い果たしたことに、主権者は今も怒り狂っている。相次ぐ首相犯罪だけではなかった。それでもNHKとフジ産経読売は、政権の存続に手を貸し続けた。この恐ろしい言論界の現実に、善良な日本人は、いまもたじろいでしまっていて、言論不信に陥っている。なかには、こうした事実さえも認識できない人たちもいる。

 

<清和会・神道外交=岸信介のワシントン属国=史上最低の安倍外交>

 現在の新聞テレビは、意図的に報道しないようにしているが、森から小泉、安倍の清和会と麻生・菅の清和会亜流政権は、神道政治連盟が基盤となった日本会議政治そのものである。言い換えると、戦前のカルトの国家神道の流れそのものである。

 

 国家主義・全体主義による強権体質、反共主義の神道・天皇主義に特徴がある。A級戦犯の岸信介が、米CIAのテコ入れで政権に就くと、アジアのワシントンの出店に徹し、台湾防衛に肩入れした。戦前の天皇制国家主義そのものだった。反共主義のアジアの基地そのものだった。

 

 166億円もの巨費を使っての天皇後継祭祀は、憲法に違反している。安倍・自公・日本会議の反憲法政権は、それを公然と敢行したのも、神道政治を象徴する出来事だった。

 

 森喜朗の「日本は天皇中心の神の国」という、今日では笑ってしまいそうな信仰を、神道派の安倍らは現在も堅持している。戦後否定された皇国史観が、彼らにとって後生大事な歴史観なのだ。善良な日本人は、到底こうした古代・原始のまやかしの原始宗教についてゆくことは、文句なしに困難である。

 

 いまの皇室が壊れているサマも、いわば当然のことなのだろう。

 

 戦前の悪しき神道外交は、戦後は岸内閣のもとで復活した。存立はワシントンの庇護・属国で、である。悲しい60年安保はそうして実現した。戦前は、それによって広島と長崎に原爆が投下されたようなものである。清和会の新たな許しがたい挑戦は、小泉内閣が用意した。安倍の誕生である。日本に再び、完全なカルトの神道政治が復活した。日本会議に名前を変えて、である。

 

 民意を反映しない、それどころか国民を踏み潰すような改憲軍拡政策を、隣国の恐怖を煽り立てることで強行に推進した。戦争三法はそうして自公によって強行された。そして遂に主権者を丸裸にして、権力にかしずかせるデジタル庁法案が、そそくさと強行実現すると、もはや日本国民は、カルトの神社神道の奴隷になるしかないのである。

 

 史上最低の安倍・日本会議の亜流政権によって、主権者でありながら、身動きできなくさせられる危険性が、現実のものになりうる。誰がこんなことを予想したであろうか。日本は、いま戦後最悪の危機を迎えているのである。

 

<米国の産軍体制をけん制しながら北京にも堂々の注文>

 アジアに立つ日本外交の基礎は、神道というカルトの原始宗教ではない。日本国憲法の平和主義である。右顧左眄しないアジアの国として、米中の争いに割って入り、双方に争いの非を悟らせて、話し合いで問題を解決させる、このことに総力を挙げる日本外交が本物である。

 

 戦後史を紐解けば、ワシントンの死の商人・産軍複合体の暴走は、改めて指摘するまでもない。武器弾薬で始末をつけながら、軍拡の嵐を送り込んで、法外な利益に昇華させる手口だ。もう、人類はこれに辟易させられている。

 

 そんなワシントンに媚びを売る日本外交であっては、断じてならない。米産軍体制をけん制する日本外交が正しい。そうしてこそ北京も、日本に対しての認識を変えるだろう。友人として人権問題が、事実であるのであれば、堂々と指摘して、軌道を修正させる努力を惜しんではならない。

 

 本来の日本外交に徹すれば、尖閣も北方領土問題も直ちに解決するだろう。そこが米軍基地にならないからだ。拉致問題も、そして日朝正常化もたちどころに解決するのである。

 

<国連外交の旗振り役としてアジアの平和・安定が不可欠>

 アジアに立つ日本外交を貫徹すれば、アジアに平和と安定が直ちに実現する。東アジアは繁栄する弧になるだろう。世界経済をけん引するエンジンの役割を日中南北朝鮮が担うことになろう。夢ではない。

 

 改憲軍拡の神道から、平和軍縮の日本が「アメリカの核の傘」から離脱すれば、国連での役割・影響力は大いに高まるだろう。アジアの平和と安定が、世界平和の原動力となる。米国とは軍事同盟の安保条約を、平和友好条約に修正すればいい。

 

 アメリカ議会を説得すれば、不可能なことではない。彼らは聞く耳を持っている。アメリカン・リベラルは、日本の改憲軍拡を喜ぶような政治家ばかりではないのである。

 

<戦前を引きずる神道(日本会議)の軍事同盟外交をドブに捨てろ>

 我々は、この機会に自公を政権から引きずりおろすことで、神道・日本会議の、アメリカに服従する日本を放棄する、自立した独立国の日本に舵を切り替えるのである。

 

 戦前の侵略国家の遺産をドブに捨てればいいのである。天皇も憲法に従って、政教分離原則を貫徹させればいいだけのことである。そうすれば、自動的に改憲軍拡の日米安保の軍事同盟は、大きく変わることになろう。

 

 21世紀の今日においてもまだ、原始宗教の虜にされている日本でいいわけがない。不可解な日本近代化は、これから正常な軌道に乗ることが出来る。隣国との信頼関係が生まれよう。

 

 天皇の政教分離は、政府与党の政教分離を約束するだろう。当然、公明党創価学会も事実上の解体を余儀なくするだろう。

 

<21世紀の地球牽引役は大陸・半島・列島か>

 21世紀の地球の政治経済の牽引役は、欧米からアジアへと移行することになるだろう。アジアの文化は、神道を除くと、大方の思想・宗教も、平和主義を原則にしている。

 

 大陸と半島と列島が仲良く結びつくと、間違いなく世界経済のけん引役となるだろう。外交もまた平和主義が先導することになる。欧米の科学技術で崩壊してきている地球の再生も、自然重視のアジア主導のもとで可能となるだろう。

 

 経済的にほどほどに繁栄するアジアは、地球の平和にも貢献することになろう。いいことずくめも、確かな現実になるかもしれない。アジアの夢を、世界に発信できるかもしれない。単なる夢幻ではない。それも日本外交を正常化することで、実現する可能性が大きいのである。清和会の神道政治から、オサラバさせればいい。それだけのことである。

2021年4月14日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

2021年4月13日 (火)

日本魚すべて要注意<本澤二郎の「日本の風景」(4053)

日本魚すべて要注意<本澤二郎の「日本の風景」(4053)

<東電放射能汚染水を海に垂れ流す政府方針本日決定に驚愕!>

 分厚い蓋をかけて、そのうえ嘘で嘘で固めて、電通五輪を強行計画と、コロナで国民が身動きできない今日、東電福島原発放射能汚染水を、魚介類が生息する海洋に投棄することを決定した。日本による新たな地球破壊方針に対して、人類の精神は凍り付くことになろう。

 

 既に福島など東北の野菜や魚介類を食べないようにしてきた日本人は、日本の魚介類全てから縁を切らねばならなくなるのだろう。天文学的な借金の山の列島に、新たに海が死海になるのだと思うと、この国の呪われた運命に当惑するばかりである。

 

 世界で最初に核の洗礼を受けた日本に原因があるのだが、過ちを改めようとしない政府・財閥・神道政治に対して、天は次々と耐えられない厳しい罰を与えてくることが、愚か者でも理解できるだろう。

 この世に神仏などいない。悪魔の教え・金集めばかりが目に付く宗教界である。金力で、その地位を占める怪しげな詐欺社会に反吐が出る。ここは田園詩人・蘇東坡を見習うべきか。幸いなことに、鶯は美しい音楽を前後左右から聞かせてくれる。ミツバチが絶滅したことが何としても悔しいが、放射能は悪臭を感知させてくれないことが、人々にとってせめてもの救い?である。

 

 だが、残るはデジタル庁設置法案が強行され、主権者を丸裸にされると、これと共謀罪・特定秘密保護法を太い縄で結びつけると、いつでも戦争が出来る日本に変身するだろう。それを待つだけか。反省と謝罪の出来ない清和会神道と公明党創価学会の日本政府・財閥は、アメリカの属国として軍国主義を本格的に復活させ、本気でアジア諸国民の生命財産を消滅させようと暴走を始めている。杞憂に過ぎなければ、もっけの幸いだろうが、まともな善人であれば、正常冷静な精神で、近い将来をこう予見することが出来る。

 

<韓国反発!菅の故郷の秋田県の東北魚もSOS

 放射能汚染水を海洋投棄することに、韓国は素早い反応を見せた。当然であろう。ロシアも中国も東南アジアやインド・太平洋の人々、はたまた太平洋の対岸の南北アメリカの漁業者も、同じ思いであろう。

 

 原発は間違いである。自然も、自然無くして生きられない人間、動植物とも共存することは出来ない。76年前に分かっていたことである。核兵器に目のない右翼・財閥・官僚が飛びついた、その結果が311事件だった。これのツケを、日本人だけでなく人類が支払うことになる。廃炉に100年、40年ではない。

 しかも、愚かすぎる日本人は10年経っても、新聞テレビを含め、東芝製3号機の核爆発を隠ぺいしたままである。21世紀の今日において、ピカドンについて詳細な観察とそれのデータを隠している日本政府である。苦言を呈する韓国も原発を保有している。北朝鮮では核兵器を保有して恥じない。ともに人間同士狂って50歩100歩であろう。

 

 善良な人間が少ない。加えて、弱すぎる小さな人間なのだから、晴耕雨読で我慢するほかないだろう。しかし、自然はそれでもすばらしい精神を、崩壊寸前にもかかわらず、人間に付与してくれる。感謝、感謝である。

 

 思うに、秋田県の魚介類も被害を受ける。ということは、秋田出身の菅義偉も、とうの昔に故郷を忘れて、横浜のやくざ世界から抜け出せないのだろう。韓国の反発がまともであるならば、ドイツのように全ての原発を廃炉にするとの

政府方針を打ち出すべきである。単なる政治取引に利用する問題ではない。中国にもこのことは伝えたい。むろん、ロシアもだ。

 

<トリチウムだけか、ストロンチウムや東芝3号機のプルトニウムも>

 人類はスリーマイル・チェルノブイリと福島311で、人々に恐怖だけでなく、知恵や技術を用いても、核を操作管理することが出来ない。福島東電の廃炉100年を耐えられる人間はいないだろう。しかし、それでも歯を食いしばってやるしかない。将来を生きる日本人も哀れである。

 

 侵略戦争で、散々な目に遭遇した戦後の日本人は、次なる世代も311の処理で、空前の借金を背負いながら、54基の原発廃炉処理に泣くことになる。日本破滅は絵空事ではない。

 

 汚染水はトリチウムだけではない。ストロンチウムやプルトニウムも紛れ込んでいるかもしれない。トリチウムだけか?ならば排除した核物質は、いまどう保管しているのか。こっそり海に流し込んだのか。すべてが秘密である。

 21世紀の日本は、恐ろしいことだらけである。安心して子供を産めないのも当然か。

 

<東電に責任を取らせて東芝と共に倒産させ、地元民管理運営に>

 ここはやはり、無責任経営陣の東電と東芝を、真っ先に始末することが肝要ではないだろうか。彼らに問題の処理をする能力も責任もないのだから、東電管理運営を被害住民に任せる。そうすれば、透明性を確保できるだろう。3号機核爆発の東芝も同様にしないと、人びとは何も知らされずに、一方的に被害を受け入れるだけとなる。

 

<自然エネルギー巨大基地を地元民が主役となって構築するといい>

 東電原発をゼロにして、人間の住めない被爆地の双葉町などを、そっくり太陽光や風力発電の巨大基地に衣替えする。そして巨大な自然エネルギーを、関東から関西圏に送電することで、被害住民の生活基盤を救済・安定させるのである。それを福島県の地元民が運営するのである。そうして、列島すべての原発を廃炉にする起爆剤にすればいい。

 

 この期に及んで、再び東電や東芝の利権にさせてはならない。どうだろうか。

福島の農漁民が電力を生み出すのである。福島県民の知恵と行動で、確実に実現できる。政府は東電と東芝を破産させれば済むことだ。知恵を出せ、といいたい。清和会の利権政治を崩壊させることが急務だろう。

2021年4月13日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(時事)衆院決算行政監視委員会は12日、菅義偉首相と関係閣僚が出席して2016、17両年度決算について審議した。首相は、東京電力福島第1原発の放射性物質を含む処理水を海洋放出する方針を固めたことに関し、「福島の復興に避けて通れない、先送りできない課題だ」などと理解を求めた。

 

処理水タンク増設へ 東電、政府方針決定後に表明

河北新報431東京電力福島第1原発の処理水を巡り、東電が政府の処分方針決定後に保管タンクの増設を表明する見通しになったことが9日、分かった。政府は13日に関係閣僚等会議を開き、海洋放出方針を決める方向で調整している。政府が「先送りできない」と強調してきた前提となる満杯時期は曖昧なまま、10年越しの難題は重大な局面を迎えた。

(福島民友)東京電力福島第1原発の処理水を巡り、政府が海洋放出の方針を固めた9日、本格操業への移行に向け歩み始めたばかりの県内の漁業関係者からは憤りの声が上がった。政府は風評対策を強化する方針だが、十分な説明がないまま進む政策決定に、県内の漁業関係者らは「(対策の)中身が見えない」「信用できない」と不信感を募らせる。 東京電力福島第1原発の処理水を巡り、政府が海洋放出の方針を固めた9日、本格操業への移行に向け歩み始めたばかりの県内の漁業関係者からは憤りの声が上がった。政府は風評対策を強化する方針だが、十分な説明がないまま進む政策決定に、県内の漁業関係者らは「(対策の)中身が見えない」「信用できない」と不信感を募らせる。

【ソウル時事】韓国外務省は12日、日本政府が13日に東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を正式決定することについて、報道官の論評を出し、「わが国民の安全と周辺環境に直接・間接の影響を及ぼしかねないという点で深刻な憂慮を表明する」と訴えた。

トランプ顔負けの東芝ファースト<本澤二郎の「日本の風景」(4052) : jlj0011のblog (livedoor.blog)

2021年4月12日 (月)

トランプ顔負けの東芝ファースト<本澤二郎の「日本の風景」(4052)

トランプ顔負けの車谷・東芝ファースト<本澤二郎の「日本の風景」(4052)

CVC買収劇は自作自演か=株高で大儲け=非を認めない暴走財閥>


呪われた東芝は、それゆえにじっとしていない。立ち止まって反省することをしない。暴走することしか考えない三井出身の車谷CEOである。電通の防護服もほころびが見られる。と思っていたら、なんと英国からの、怪しげなファンドからの買収話に、車屋がまるで亀さんのように首を長く捻じ曲げて、欧州の島国に目を向け始めた。

 

 いい話には、必ず落とし穴が用意されている。車屋に立ち止まる勇気があるのだろうか。大分怪しい。ともあれ株高で大儲だ。二人三脚の相手である経産省もびっくりだ。東芝は、原発御三家の一つで、東電福島原発の3号機核爆発メーカーである。それだけではない。日本有数の武器弾薬メーカーなのだ。

 

 歴史をたどると、戦前の日英同盟による日清戦争と日露戦争の勝利者といえば格好いいが、現在のイギリスは、大英帝国ではない。欧州のはぐれガラス。足場がないのだ。残るはアジアの島国の日本攻略だ。そこから大陸を突き上げるのか。憶測は尽きない。

 どこかいい餌はないか、あった、あった。東芝があった。懸命な株主が台頭、三井の車谷が七転八倒しているではないか。そこで大芝居?

 

 案外こんなところかもしれない。自らの非を認めない東芝ファーストは、トランプの先輩格である。人の命などどうでもいい。企業の社会的責任は、言葉の上だけのことだ。

 

 東芝の暴走は、戦前の関東軍・満洲国建国とそっくりである。

 

<「売却した東芝病院にカネはまだ支払われていない」は本当か>

 満洲国に深く関与した、岸信介の孫の政権が長く続いた。今はその後継政権である。戦争体制の極め付きのデジタル庁設立が、計画通り秋に始動する?それに合わせた東芝ファーストが、CVCを巻き込んだような大芝居に「物言う株主」が株を手放すのかどうか?

 

 第三者を欺くことで、暴利を手にする東芝ファーストを強行する三井の車谷に、展望は開けるのであろうか。

 

 妙な情報が、筆者のもとに届いてきた。次男・正文の命を奪った東京・品川区の東芝病院のことである。すでに東芝は、手放したことになっている。ところが、買収金が支払われていないのだ。東芝が詐欺に遭遇している、というのだ。

 コロナが暴いてくれたらしい。東芝病院をコロナ対策の病院にしようとして、新たな買収工作が始まった。結果、東芝病院を購入したはずが、まだカネを払っていない。

 

 事実とすれば、これは車谷の大失態である。責任問題になろう。6月の株主総会が大荒れ必至となろう。

 経営は、東芝を離れているが、それでいてカネは払われていない。タダ同然、第三者が運営しているというのだ。狐につままれたような東芝病院買収劇?となると、これまた車谷に疑惑がかけられるだろう。

 

<「狐を祀る東芝の神社なのか」の疑問の声も>

 明日がどうなるのか。誰も予測できない。商売人は、それゆえに存在しない神仏に、それでも願いをかけたりする俗物人間である。天皇を含めて、原始宗教の祭礼に執着することで、かろうじてその権威を維持している、と識者から見られている。

 

 古い農家に行くと、庭の片隅に狐を祀ったような、実に簡単な彫り物?が置いてある。それらを、財閥のビルの一角でも見受けることが出来る。存外、車屋もこの手合いかもしれない。

 

 英ファンドのCVCの日本法人に車谷も首を突っ込んでいた。今回の買収話?は、ここと車谷の作り話で、これに経済新聞から通信社、一般の新聞までが書き立てて、うまい具合に株が暴騰した。

 車谷周辺に、インサイダー取引をした人物がいるのかいないのか?これも怪しいが、いたとすれば狐の株も暴騰しているだろう?

 

 ともあれ不可解千万の自作自演のように思えて仕方ないのだが?

 

<欧州連合から飛び出し、アジア・日本に救済=逆転日英同盟>

 筆者は経済部記者ではない。ゆえに車谷を持ち上げる記事を書く必然性はない。むしろ、冷静に事態の推移を見守っている。そして、出来ることならば、車屋が人間性を取り戻して、人の命に向き合える人間になってほしいと念願しているジャーナリストである。

 

 資本主義でも社会主義でも、人の道は一本である。この地球に存在する人類は、みな仲間として尊敬される。コロナとワクチンを使って、人類を削減するという陰謀話は、ためにするものだろうと現在も考えている。

 この世に、人間として生まれたことに深く感謝している。ゆえにその人間を殺す兵器を製造、はたまた核兵器製造を可能にする原子力発電所建設に血道を上げてきた車谷の東芝を、評価することは人間として出来ない。

 

 たとえ高給をもらっても、人間殺しの企業体である東芝に服従するわけにはいかない。そのことを教えてくれたのが、東芝病院で看護も受けずに窒息死した次男・正文である。凡人ジャーナリストを、少しだけ上に押し上げてくれたことに感謝するばかりである。第三者には到底理解できない、我が信条である。

 

 思うに、封建時代の徳川幕府を打倒した薩長連合が、その旗幟を鮮明にしようとして、使い勝手の良い人物を明治天皇として、現人神へと押し上げた。しかし、欧米列強の狭間で安全航海などできるわけがない。カネもない、技術もない明治政府の日本である。

 

 そんなよちよち歩きをする日本に目を付けたのが、世界のいたるところに植民地を持つ大英帝国だった。既にインドを支配下においていた。続いて中国に目を付けた。彼らは少ない経費で中国を配下にしようと画策、その先頭に明治政府を選んだ。

 

 日清戦争は、ロンドンの強力な支援によって起きた。ついでロシアとも戦わせた。漁夫の利は、すべてロンドンに運ばれた。日本人の猪突猛進政策・暴走は、もう止まらなかった。そのための天皇制国家主義だった。国家神道と教育勅語で、全ての日本人を暴走人間に仕立て上げた。

 

 狂喜したのが政商から財閥へと昇華する輩だった。というよりも、財閥が政治家と官僚・軍閥を巻き込んで、侵略する日本の暴走・爆走へと拍車をかけることになる。

 

 敗戦で多少は、目を覚ますはずだった財閥に変化は起きなかった。広島や長崎の教訓を生かそうとしなかった。311でも変わらなかった。この暴走する財閥・東芝は、空前絶後の粉飾決算をしながらも、それでいて人の命に向き合おうとせず、暴走を継続している。

 

 呪われた東芝は、呪われた日本資本主義の日本ということになろうか。車谷の東芝ファースト監視を怠ってはなるまい。むろん、警察官僚が操る日本政府も、である。

2021年4月12日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

呪われた車屋・東芝<本澤二郎の「日本の風景」(4047)
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車谷SOS!東芝の指名委員会が社内の幹部を対象に行った車谷暢昭社長兼最高経営責任者(CEO)への信任調査で、「不信任」との回答が過半に達していたことが12日までに分かった。6月の定時株主総会で示す取締役選任議案に影響を与える可能性がある。事情を知る複数の関係者が匿名を条件に明らかにした。


 


「提案は来ている。これから取締役会で議論する」

 7日朝、日経新聞が「東芝に買収提案へ 2兆円超で非公開化 英ファンド」との記事を1面トップで報じた。M&Aがらみのスクープが飛び出すと、当事者は「ノーコメント」と言うケースが多い。しかし、東芝の車谷暢昭社長兼最高経営責任者(CEO)は新聞を見て自宅へ集まった報道陣に対して、「その話ですか」と言わんばかりの口調で冒頭のように述べた。(文春)

http://jlj0011.livedoor.blog/archives/28671410.html

2021年4月11日 (日)

危ない監視国家<本澤二郎の「日本の風景」(4051)

危ない監視国家<本澤二郎の「日本の風景」(4051)

<また自公が強行するデジタル庁設置法案は神道・戦争体制の完結編!>

 我ながら不勉強にあきれるほかない。主権者である国民の人権侵害を確約する、デジタル庁設置法など関連法案のことである。アナログもデジタルも知らない日本人に腹が立つ。これがまたしても自民公明によって、強行される!大衆・主権者を欺こうとする、神道政治・日本会議の完結編といってもいい。令和の教育勅語なんてものではない!

 

 岸信介・安倍晋三の、清和会政治の完結編といってもいいだろう。法律家の指摘に、いま頭がぐらぐらする。コロナ政局・電通五輪の狂騒曲にまぎれて、もうすでに天下の悪法が、衆院内閣委員会と衆院本会議で可決、参院に送られてきている。ゆでガエルの日本人の大半はいうまでもなく、枝野や志位の野党もスイスイ議会に、事実上、賛同している?狂ってしまった議会の日本である。

 

 野党までが、大衆を戦争勢力にして、自公と共に窒息死させようというのか。戦前の大政翼賛会になってしまっている議会なのか。新聞テレビはどうした!主権者を道連れにしようというのか。

 

<マイナンバーで主権者丸裸にして窒息死させる毒薬だ!>

 鍵はマイナンバーカードである。大馬鹿三太郎の首相と思い込んできた国民が猛省すれば、まだ間に合うのだろうか。神道政治の本陣である日本会議に操られて、再び戦前回帰どころか、戦前以上の戦争体制へと、日本は突っ込んでいる。違うだろうか。

 

 まさかのマイナンバーカードである。国民総背番号制度なんていうレベルの代物ではない。国家主義・全体主義に突っ込んでいる日本政府である。丸裸にされた善良な市民が、悪政に抵抗しようとしても、デジタル庁のファイルを、悪辣な政府と捜査当局が悪用すると、健全なデモさえも抑え込まれるだろう。

 

 警察国家・暗黒の日本も、現実のものになろう。議会に善良な議員はいないのか。一人でもいたら、立て、声を上げよ、といいたい。国民を窒息死させる毒薬を潰すことが、国民の味方である。ミャンマーを笑えない。

 

 沈黙は許されない。本気でそう思う。神道政治を補完する、死の商人の高笑いが聞こえてくるではないのか。公明党創価学会は聞こえないのか。池田大作に追随する、正義の信仰者はいないのか。

 戦争三法強行に対して、反省も謝罪もする気がないのか。

 

 

<悪用すれば不戦の憲法9条を形骸化させる天下の悪法>

 政府と自治体が有する主権者の情報が、デジタル庁に一本に集約される。これを悪用すると、国民は身動きできなくなろう。個人情報保護法は、間違いなく形骸化するに違いない。

 

 悪人はともかくとして、善良な市民も「拘束」されて、声も行動も出来なくされるだろう。特にA級戦犯の岸信介・森喜朗・安倍晋三のような、神道・日本会議政治のもとでは、日本国憲法も空文化、危うくさせられる。

 

 ことはTBS強姦魔事件救済のレベルを、はるかに上回るだろう。改憲軍拡に対して、いまでも沈黙する市民は少なくない。福祉が削られようが、貧困がひどく進行しようが、じっと耐えてきている日本人である。

 

 すでに文科省事務次官も、官邸警察権情報の被害を受けている。立憲民主党で安倍を追及していた元検事が、突然不倫を報じられ、気が付いてみると、国民民主党で改憲の旗振りをしている。

 

 とうに共謀罪が成立している。特定秘密保護法で悪しき政府の情報は、機密として国民は埒外に置かれている。言論の自由は薄い。まともな言論が存在しないような、現在の日本である。民主主義が機能しないような、全体主義・国家主義の国へと変質させられているではないか。ヒトラーも感動しているかもしれない。

 

<遅すぎた法律家の警鐘乱打>

 自白すると、専門家である法律家の具体的な指摘があるまで、問題のデジタル庁について無関心を決め込んでしまっていた。無能・無責任言論人でしかなかった。

 

 ゆでガエルの一人だった。ゆでガエルを指摘、警鐘を鳴らしてきた御仁でさえも、この重大な法案について一言も発しなかった。いま日本人は、コロナ対策について、政府の専門家という輩の説明に一喜一憂しているが、もう1年半だというのに、適切な対策がない。

 

 いい加減な専門家に操られる日本人でしかないのだが、デジタル庁に対する疑惑は、事柄次第では戦争と結びつくものだけに、法律専門家の指摘はまともである。ネットには、とうの昔から警戒警報を鳴らしてきた専門家もいることを確認できた。

 

 その指摘は、いずれも頷くばかりである。法律家の警鐘乱打に敬意を表したい。衆院は、自民党の莫大な国会対策費で、野党は総崩れ、天下の悪法がスイスイと通過したことに怒りを覚えるが、参院では与野党議員の識見をひけらかして、問題の悪法を徹底的にチェックする責任がある。参院は政党から独立して、真摯に問題法案と対決する義務がある。

 

<国会は廃案か大幅修正して毒針を抜け!>

 野党も国民も内閣支持率の低迷で、死に体の菅内閣について、やや安堵する向きもある。これぞ油断大敵である。よしんば菅が退陣に追い込まれたとしても、デジタル庁を発足させることで、菅は戦争三法を強行した安倍を上回る戦果を手にしたことになる。

 

 戦争屋にとって、これほど有難い法律は、他に比肩出来ないほどだ。有難いものである。電通支配に甘んじている新聞テレビも、参院審議を詳しく批判報道する責任を果たさなければならない。

 

 改憲軍拡は9条の死を意味する。デジタル庁発足で、岸政治・神道政治の完全復活を意味する。アジアの不安定要因だ。アジア諸国民も油断できなくなるだろう。国会はこの悪法を廃案にするか、大幅な修正を加えて、監視国家条項をすべて排除する義務がある。毒針を抜くしかない。

 日本国憲法の人権条項・9条に触れる条項を、全て切り捨てるのである。

 

<またしても国民・大衆を裏切った公明党創価学会>

 2013年から2015年当時の安倍・自公内閣を連想する。安倍の戦争法制は、公明党創価学会による国民に対する裏切りが、それを可能にしたものである。

 

 公明党創価学会は、再び同じ愚を犯した。池田を信じてきた信仰者と、選挙で公明党に投票した有権者を、またしても裏切っているのである。神道と創価学会が、死の商人の手先を、信じがたいことに演じていることになる。

 

 2013年12月に木更津市の戦争遺児の怒り、続く沖縄の野原善正の反撃は、デジタル庁設置法案阻止に向けてまとわりついている、と指摘しておきたい。

2021年4月11日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

「国家の市民監視許さぬ」と声明 デジタル改革法案で法律家有志

4/6() 17:38共同配信




 デジタル改革関連5法案の衆院通過を受け、法案に反対する弁護士ら法律家有志が6日、個人情報保護の徹底を求め、国家による市民監視を許さないなどとする緊急声明を発表した。
 有志は自由法曹団や日本民主法律家協会でつくる「デジタル監視法案に反対する法律家ネットワーク」。国会内で記者会見した
海渡雄一弁護士は「デジタル社会をつくるには、市民と公権力の間に緊張関係と信頼関係がなければならない。この(審議)状態では信頼関係は絶対持てない

(368)
《デジタル監視法案に反対する法律家ネットワーク》による
「デジタル監視法案」について、プライバシー保護の観点から
慎重審議と問題個所の撤回と必要な修正を求める意見書ー発表記者会見
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http://jlj0011.livedoor.blog/archives/28671410.html

 

<あなたは信じますか、私は断じて信じない>

全国の暴力団(準構成員を含む)の概数は昨年末時点で2万5900人(前年比2300人減)となり、11年連続で過去最少となったことが警察庁のまとめでわかった。山口組8200人で、住吉会4200人、稲川会3300人、神戸山口組2500人、絆會(きずなかい)490人で、この5団体で全体の7割超を占めた。取り締まりの強化や暴力団排除運動の広がりで活動が困難になり、構成員の離脱が進んでいるとみられる。 (読売)

<お次は日本の番に、難問は新聞テレビの壁>

 

410(ソウル市25区・釜山市16区) 怒った民心、政権を審判」(朝鮮日報)、「与党惨敗、恐ろしいほどに背を向けた民心」(ハンギョレ新聞)「怒った民心、与党を捨てた」(ソウル新聞)

 翌朝の新聞の一面には保守系から進歩・革新系、中道系にいたるまでこんな見出しが躍った。(文春)

 

2021年4月10日 (土)

姑息な幼稚園連合会告訴<本澤二郎の「日本の風景」(4050)

姑息な私立幼稚園連告訴<本澤二郎の「日本の風景」(4050)

<安倍・清和会事件擁護に菅・官邸の杉田と警察庁・中村格の策略=森喜朗ら政治屋安泰>

 コロナ・コロナに並行して、政府与党の事件、事件で国民は、目が回るほど頭の中は忙しい。断じて無視できないのが、全日本私立幼稚園連合会と同PTA連合会の使途不明金問題である。新たな安倍・清和会事件と信じられている。昔から清和会は、史実を捻じ曲げようとしてきたため、教育・文教族が多い。森喜朗を筆頭に、過去に清和会だった河村建夫、現在の下村博文、いま文科相の萩生田も清和会である。

 

 全国の8000幼稚園を束ねるカネと票も、清和会・文教族の狙いだ。その中に、許されざる、憲法に違反する教育勅語を教えていた森友学園が存在した。タダ同然の国有地払い下げ事件が、必然的に起きるべくして起きた。安倍夫妻の事件そのものである。公文書改ざんの犯罪行為に耐えきれずに、善良な財務省の赤木さんが自害するという、悲惨な事態を引き起こした。

 

 それでも安倍夫妻と麻生太郎は、現在ものうのうと生きている。後者は国民が負担する借金の山を、これでもかこれでもかと構築している。「安倍と麻生を火あぶりにしろ」との怨嗟の声が、大地から湧き起こっている。

 

 これら重大な犯罪者を見逃す民主主義国家が、存在していいのだろうか。法務検察の責任である。法相の上川陽子と検事総長・林真琴は、韓国の検察のように、全体の奉仕者として責任を果たす義務を負っている。果たさなければ、罷免する権利を主権者が、行使しなければならない。

 

 日本国憲法を尊重し、擁護する義務を果たさないことに対して、国民は暴力ではなく、ガンジーの非暴力抵抗運動を開始しなければならない。林を罷免するための検察官適格審査会は、市民の要求に真摯に応えているのであろうか。監視を強める義務が、国民にあるのである。

 

<東京地検特捜部案件を警視庁に格下げ=政治案件にしてうやむや?>


本来、4億円もの使途不明金を出した全日本私立幼稚園連合会は、刑事告訴を政治屋がらみの重大事件のため、東京地検特捜部にしなければならなかった。

 

 しかし、菅・官邸がまたしても、策略をめぐらせたのだ。例のTBS強姦魔事件でも悪徳ぶりを発揮した、官房副長官の杉田と警察庁の中村格が、動いたと事情通は、鋭く指摘している。ありそうなことである。杉田は日本学術会議の委員選任の場面でも、選別をした官邸の鬼として、その悪役ぶりを見せつけ、国権の最高機関による国会招致にも、いまも逃げ回っている。野党がまともであれば、こんな無様な醜態は起こりえないはずなのだが、公明党創価学会のお陰による3分の2議席に押し切られてしまっている。

 

 ともあれ、この重大な不正事件は、警視庁による政治案件として、いい加減に処理されるだろう。ご存知、犯人の前会長の香川敬という坊主は、安倍の地元の人物で、しかも山口県公安委員という要職についていた。山口県警が、悪人の公安委員に操られていたことに反吐が出る。

 

 もうこれだけで、日本の警察力の正体を、見事に浮き上がらせている。衝撃的である。悪徳坊主の公安委員と安倍の深い関係を、国民はもっと知ろうとしている。民主主義は、全然機能していないことが分かるではないか。法治は形だけなのだ。安倍の狼藉三昧ぶりも極まっている。

 

 長周新聞はガス抜き新聞かもしれない。坊主の首一つ落とせないとは、これも嘆かわしい。

 

<日本国民をなめ過ぎていないか=菅内閣も警察官僚の大暴走!>

 要するに、安倍晋三は中世に出現したような暴君だった。神道の神社本庁と統一教会と創価学会の悪馬に乗った、専制君主そのものであったのだ。バイデンが真の民主主義者ならば、理解?出来たかもしれない。無理かな?

 

 無理かもしれない。なぜなら政治的安定度のない菅を「歓待」して、自身のポケットとして活用しようとしているのだから。北朝鮮の主の方が賢いのか?それともCIA報告に信頼をおいてしまったのか。あるいは衰退した日本の新聞テレビの宣伝で、選挙に勝利して数か月後でおしまいにならない、と判断したものか?

 

 電通五輪強行に悪乗りして、自在に手綱を引き寄せて、さらなる日本属国化を狙おうというのか。目障りな二階を放逐すれば、すっきりすると思い込んでいるのだろうか。ここはバイデンのお手並み拝見といくしかないが、日本人にとって深刻なことは、コロナよりも新聞テレビの悪しき暴走によって、善良な国民の頭脳を狂わされることであろう。

 

<森筆頭に清和会文教族利権に比例して皇国史観台頭が不安>

 いま大いに反省することの一つは、自民党内に巣食う神道政治連盟なる怪しげな宗教・教団組織について、素通りしてきたことである。国家神道の後裔組織である。そこから天皇主義の、生長の家教団主体の宗教政治研究会、そして現在の「日本会議」へと冠を替えてきた、改憲軍拡のカルト教団の台頭である。安倍や森ら清和会のどす黒い流れである。

 

 森喜朗の「神の国」を、冷笑してきただけの国民でいいのだろうか。これに公明党創価学会が服従して、戦争三法が実現した。軍国主義と宗教の一体化が、戦争への流れを生み出してゆく恐怖に、人びとは無関心でいいのだろうか。

宗教利用なくして、軍国主義も戦争も成立しない?違うだろうか。

 

 そこに教育が関係する。幼児教育がきわめて重要であることが理解できる。考察するまでもなく、戦前の日本人は幼児期に、訳も分からず神道の神棚(かみだな)に拝礼させられ、長じて教育勅語を叩き込まれた。赤紙一枚で、天皇のために死ぬことを教え込まれた。

 

 戦争三法を強行した面々の野望は、幼児教育にありだ。森友学園は知っている。そのことに安倍夫妻は感動した!

 そうしてみると、幼稚園教育にテコ入れする清和会の野望は、改憲軍拡と比例していることになろう。戦争への道と違うだろうか。火事だ、火事だ、火の用心!

2021年4月10日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

「森総理に就任祝い1千万円を…」 私立幼稚園連合会の「4億円消失」、元役員が証言

4/6( 全国の私立幼稚園が加盟する全日本私立幼稚園連合会で、4億円超の使途不明金が見つかった。連合会は不正な資金操作をしたとして前の会長と事務局長を刑事告訴したが、前会長は「私的流用はしていない」と強弁。ならば一体、巨額の金はどこへ消えたのか――。

 異例の迅速さの裏には、香川前会長が山口県で幼稚園を経営しながら、同時に県の公安委員に就いていたことが影響しているそうである。
NHKが報じた直後に山口県の公安委員らの働きで、39日には警察庁が詳細な情報を把握できていた。その結果、警視庁に刑事告訴させる方針が決定したとみられます。ここで動いたとされるのが警察庁出身の杉田和博官房副長官と警察庁ナンバー2の中村格(いたる)次長のラインです。二人は安倍政権時代から官邸の意向を汲むコンビとして知られ、中村次長は菅さんの官房長官時代の秘書官も務めた。今回も、菅政権の意向を忖度したと言われている」(同)

 

井上・歴史学が暴いた尖閣<本澤二郎の「日本の風景」(4049)
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呪われた車屋・東芝<本澤二郎の「日本の風景」(4047)
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2021年4月 9日 (金)

井上・歴史学が暴いた尖閣<本澤二郎の「日本の風景」(4049)

井上清が暴露してた尖閣<本澤二郎の「日本の風景」(4048)

<発見!国際的歴史学者が外務省の嘘を暴露していた!>


「尖閣(釣魚島)は日本の島々。よって中国の船が接近していることは許されない」とNHKをはじめとする日本の新聞テレビががんがん報道するものだから、ほとんどの日本人は「そうか。中国はけしからん」といって中国脅威論・排外主義者となっている。立ち止まって「本当にそうだろうか」と真実を追求する気分にもならない。

 

 「中国は怖い」となると、日本も戦争国家に変身せざるを得ないのかな、となる。昨夜も、歴史好きで歴史を知らない夫人から「中国よりにならないで」と釘を刺されてしまった。

 

 歴史を曲げることで、日本を再軍備・軍国主義を復活させていることに気付かない国民は、少なくない。高齢者の1割から2割へと倍増する健康保険制度に警戒する国民は多いが、米国からの莫大な人殺しの兵器購入に甘い日本人、それ自体が偏狭なナショナリストに変質していることに気付かない。それに警鐘を鳴らす言論人・識者のいない日本!

 

 全くの偶然だが、著名な歴史学者の井上清のことをネットで調べていたら、尖閣諸島問題に対する日本外務省の大嘘を発見した!びっくりである。改めて歴史の重要性に気付かされてしまった。

 

 昔も今も尖閣は、国際法上、日本の固有の領土と胸を張れない。以下の井上論をしっかりと読むといい。井上研究者は、なぜ沈黙しているのか。このこともおかしい。史実は史実である。歴史を曲げることが、戦争の要因なのである。

 

<沖縄県初めての調査で清国の権利を暗に認めていた!>

 明治政府が尖閣調査を沖縄県に指示したのは、1885年のことである。これに対する沖縄県令の記録が残っていた。井上はその記録を証拠として提示して、外務省の「無主地と確認」よって「国際法の手続きに沿った正当なもの」と強弁していたのだが、井上は調査に当たった沖縄県の報告書を提示して「間違いだ」と真相を明らかにしている。

 

 すなわち「国標建設の儀は、清国との関係なきにしもあらず、万一不都合を生じては相すまず」といって国標建設を断念したと、明治政府に報告している。

にもかかわらず、10年後の明治28年には、10年前の駄目でしたとの調査によって「現地に標杭を建設する旨の閣議決定した」と真相を覆していた。日清戦争で勝ち誇った場面での改ざん閣議決定だった。

 

<井上・歴史学は天皇制国家主義に対しても堂々と真実を記録>

 筆者が真実を追求する京都大学教授のことを知ったのは、せいぜい4,5年前のことである。北京の元東京特派員宅の書棚で井上清の「日本史」、確か岩波書店だった。

 

 財閥の蛮行を彼がどう記録しているのか、戦後史の混乱期を開いて見て、実に明快な分析をしていたことに感銘を受けた。財閥解体は、いい加減な方法でなされていた。朝鮮戦争で一気に浮上、戦前を凌駕していく。その通りだった。もう一つは、天皇信仰の神道にも、見事な分析をしていた。

 

 原始宗教に毛の生えた程度のお祓い宗教という、実に明快な分析にも脱帽した。すごい歴史学者に感心してしまった。政治家では宇都宮徳馬、歴史学者では井上の右に出る人物はいないことを学んだ。

 

 なぜこの歴史本が、北京の友人宅にあったのか?聞けば特派員時代、人民大学留学生と知り合いになったことから、彼の両親とも交流が始まった。父親は三菱総研の研究者だった。「この本はいい。読んでみてください」と言って渡されたのが井上本だったという次第。中国留学生との出会いから、この立派な歴史本が北京の書棚にあったというのだ。

 

 宇都宮は京大、東大の井上も教壇は京都大学である。政府の官僚になる東大に比べると、知的レベルは京大が勝るというのは本当なのだ。むろん、暴走もあった。731部隊には、京大医学部が大挙動員されている。

 

 戦前の天皇制国家主義に対して、屈せずに真実を記述した井上・歴史学が、日本の最高峰といえるだろう。

 

<領有権棚上げ=中国次第だが仲良し共同開発がベター>

 さて現実の問題として、どう処理すべきか。鄧小平のいう棚上げ論の継続がいい知恵であろう。周辺に資源が眠っているらしい、ということから、日中が興味を示し始めたのだから、海洋の環境を破壊しない方法が可能なのか。共同で開発することが、東アジアにとって好ましい。

 

 話し合いが基本である。一般人は無縁・無関心である。中国次第だが、仲良く共同開発したらいいのではないか。日本にとって虫のいい方法であれば、むろんのこと強行は出来ないが、日本固有の島嶼は無理であろう。

 喧嘩はよくない。知恵を出すしかない。

 

 

<争えば日本の負け=話し合い決着が東アジアにプラス>

 日本の右翼の人たちは、いきり立って改憲軍拡へと引きずり込もうとの魂胆は、安倍晋三の7年8か月の様子を見てくると、危険極まりない。

 

 日本はアメリカを巻き込んで押し切ろうとしているようだが、これは日本の首を絞めるだけである。争えば、日本の負けが分かりきっている。真摯に話し合う外交決着が正しいのだが、日本政府がリベラル政権が誕生しないと、実現しないだろう。

 

 解決の根本は、アジアの安定が最大の価値である。竹島(独島)に執着するのも、合点がいかない。漁場を共同で活用する知恵を出せばいいはずだが、なぜなのか?さんざん悪事を働いてきた戦前財閥と軍閥と天皇責任を考慮すると、日本は可能な限り譲歩することが好ましい。

 

 国民は争いを好まない。9条の不戦に最大の価値があるのだから。以下に井上学説を貼り付けようと思う。

2021年4月9日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 






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釣魚諸島を沖縄県管轄の日本領としようという閣議決定は、このようにして行なわれた。しかるに本年三月八日の外務省の「尖閣列島」の領有権に関する「見解」は、「尖閣列島は、明治十八年以降、政府が再三にわたって現地調査を行ない、単にこれが無人島であるだけでなく、清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認した上で、同二十八年一月十四日、現地に標杭を建設する旨の閣議決定を行ない......」という。これがいかにでたらめであるかは、本論文のこれまでの各節によって、まったく明白であろう。
 明治政府が釣魚諸島の領有に関して現地調査をしたことは、一八八五年の内務大臣内命による沖縄県の調査があるだけである。しかもその調査結果を内務省に報告したさいの沖縄県令の「伺」は、「国標建設ノ儀ハ、清国トノ関係ナキニシモアラズ、万一不都合ヲ生ジ候テハ相スマズ」と、この島に対する清国の権利を暗にみとめて、国標の建設をちゅうちょしている。すなわち沖縄県の調査の結果は、この島の日本領有を正当化するものにはならなかった。この後政府は改めてこの地の領有権関係の調査をしたことはない。したがって、これらの島々に「清国の支配が及んでいないことを慎重に確認した」というのも、まったくのうそである。そんなことを「慎重に確認した上で」、釣魚諸島領有の閣議決定はなされたのではない。一八八五年には清国の抗議を恐れなければならなかったが、いまは対清戦争に大勝利をしており、台湾までも奪いとる方針を確定しているという、以前と今との決定的な「事情の相異」を、「慎重に確認」した上で、九五年一月の閣議決定はなされたのである。
 閣議決定とそれによる内務省から沖縄県への指令(一月二十一日)は、日清講和条約の成立(九五年四月十七日調印、五月八日批准書交換)以前のことである。したがって、いま政府がいうように、その閣議決定によって釣魚諸島の日本領編入が決定されたとすれば--閣議で領有すると決定しただけでは、現実に領有がなされたということにはならないが、かりにいま政府のいう通りだとすれば、それらの島は、日清講和条約第二条の清国領土割譲の条項によって日本が清国から割き取ったものには入らない。しかし、講和条約の成立以前に奪いとることにきめたとしても、これらの島々が歴史的に中国領であったことは、すでに十分に考証した通りである。その中国領の島を日本領とすることには、一八八五年の政府は、清国の抗議をおそれて、あえてふみきれなかったが、九五年の政府は、清国との戦争に大勝した勢いに乗じて、これを取ることにきめた。
 すなわち、釣魚諸島は、台湾のように講和条約によって公然と清国から強奪したものではないが、戦勝に乗じて、いかなる条約にも交渉にもよらず、窃かに清国から盗み取ることにしたものであるv

一二 日清戦争で窃かに釣魚諸島を盗み公然と台湾を奪った(井上清著)
http://www.roba.ne.jp/~tatsumi/di...
外務省の尖閣諸島についての基本見解
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senk...

 

【北京共同】北朝鮮のウェブサイト「朝鮮体育」は6日、同国オリンピック委員会が325日に開いた2021年総会で、世界的に流行する新型コロナウイルス感染症から選手を保護するため東京五輪への不参加を決めたと伝えた。日本政府は確認を急ぐ。

 

(週刊金曜日)日本国内の集会で、旧日本軍による細菌戦の被害を証言するはずだった中国人へのビザ(入国査証)発給拒否は、外務省による政権への忖度だったのか。中国人査証発給拒否国家賠償請求訴訟の控訴審判決が317日に東京高裁で出され、白井幸夫裁判長は「集会に少なからぬ影響があった」と認めながらも「外務大臣は広範な裁量権を有する」などとして、一審判決(2020130日・東京地裁)に続き原告側の請求を棄却した。

 

(朝日)政府が「南西諸島の防衛力強化の柱」と位置づけていたF15戦闘機の改修計画について、全面的に見直すことがわかった。どんな影響や意味合いがあるのか。

 今回の改修を進めた背景に、中国が南西諸島から西太平洋にかけて進出を強める状況がある。今月3日には、中国海軍の空母など6隻の艦隊が沖縄本島宮古島の間を通峡。日本のイージス艦より大きい最新型や、射程千キロ超のミサイルを搭できるというミサイル駆逐艦も含まれていた。軍だけでなく、武器の使用を含む強い権限を与えられた中国公船「海警」がたびたび尖閣諸島周辺に侵入し、政府内には海上保安庁の能力を超える事態に拡大する懸念もくすぶる。これに対し、自衛隊は現在、射程の長い巡航ミサイルを改修せずに搭載できる戦闘機を保有していない。改修により、F15に長射程ミサイルを搭載可能にするほか、相手からの電磁波による攻撃を防ぐ「電子戦」への対応など、「抑止だけでなく、有事になっても対処できる」(政府関係者)態勢づくりを目指した。

 

http://jlj0011.livedoor.blog/archives/28671410.html

2021年4月 8日 (木)

断末魔の日銀<本澤二郎の「日本の風景」(4048)

断末魔の日銀<本澤二郎の「日本の風景」(4048)

<円暴落を食い止める手立てを明らかにせよ!不可能か!>

 「1945年の円ゼロ時代へと突入している。
日本でも大暴動が起きる」と想定する向きも。不安を煽ろうとしているものでは全くない。世界的大恐慌にコロナ不況が加わって、人も物も止まってしまっている。しかし、株は真逆である。

 

 日本の中央銀行である日本銀行が、止まってしまった日本経済をしり目に、日本人の生きる基盤である円を、日夜刷りまくっているのである。狂気の博打経済に突進している!誰も注意しない。許されざる天文学的な借金予算を、右翼政府が予算化すると、国会はそれをスイスイと自動的に成立させている。それが安倍内閣から菅内閣へと継承され、日銀の法学部出身の黒田が、なりふり構わずに、思い切り円を刷って恥じない。

 

 その金は行き場がなく、株に流れる。博打経済に日銀が呑み込まれて、日銀が率先して株の買い占めに必至なのだ。日本の円はその都度、羽が生えて軽くなっているのだが、今の日本に金融を知る人物がいない。黒田・日銀は、戦前の関東軍のように、円刷りにひたすら突進して、円暴落へとまっしぐらだ。日本崩壊寸前で暴動が起きても、もはや間に合うわけではない。

 

 誰か止められるか。不可能なのか。このことが日本人識者のストレスの元凶なのだ。

 

<異様な株高を追求・継続してきた安倍・黒田の恐ろしい罠>

 目下の日本政府は、安倍犯罪をもみ消してきた菅義偉を先頭に「死なばもろとも」と言わぬばかりに、7月の電通五輪強行に突っ走っている。近くワシントンへの、空前絶後の大型の参勤交代で菅は「アメリカ五輪選手の日本行きを実現させてほしい」「見返りに軍拡でも何でも引き受ける」という直訴の行方を専門家は注目している。

 

 「アメリカ選手の参加で五輪強行」計画に対して、バイデンはOKするだろうか。彼はコロナ禍を、科学的に判断して決めると公言してきた。従って万一大惨事ともなれば、IOCのバッハともども責任を負うことになる。菅の直訴にどう回答するのか?予断出来ないだろう。

 

 菅訪米はそれとして目下、株高対策のアベノミクスなる博打金融政策を忠実に守ってきた日銀の黒田は、円刷りしか能のない売国奴官僚の第一人者として、改めて注目を集めている。米国債の金利上昇がはっきりしてきたことから、カネがドルの米国債へと流れが変わった。よって円安にぶれてきている。

 

<破局目前の日本に打つ手はないのか>

 円安は、輸入に頼っている日本では、確実に不況下の超物価高を約束する。これが高じていくと、深刻なインフレ経済へと突入して、円の暴落を確実にする。ハイパーインフレになると、円は単なる紙きれ同然になる。1945年の再現である。円ゼロは、仮定の話ではなくなる。既に先進国で、日本は最大の超借金大国である。

 

 森の清和会政治が始まる前の小渕恵三首相が「日本は借金大国」と公言してから、小泉になって山のように借金を築いた。さらに安倍になると、もう天井知らずに巨大な借金の山を築いた。その安倍の手先となって円刷りに狂奔してきたのが、日銀の黒田である。

 

 安倍・菅・黒田よ、これからどうするつもりか。伊勢神宮で神風を吹かせるつもりなのか。目下のところ、これが最大の日本人の不安要因なのだ。毎朝電話をくれる福田赳夫側近は「泉下で福田さんは泣いている」と悲痛である。

 

 福田の長男・康夫が「日本は破局に向かっている」と警鐘を鳴らしていたのは、もう4,5年も前のことである。

 

 実態経済はぼろぼろ、それでいて株の異常高の日本の狂気に不人気首相の菅は、無関心をかこっている。官僚も与野党の国会議員も、黒田任せという日本は、福田康夫が言うように、日本は破局寸前といって間違いない。

2021年4月8日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

<ヤフーニュース)空前の株高が続いている。これは喜ばしいことなのか。モルガン銀行(現・JPモルガン・チェース銀行)元日本代表の藤巻健史さんは「コロナ収束を織り込んでいるのだろう。だが、いまの日銀には景気の過熱を抑える手段がない。米長期金利が上昇を続ければ『日本売り』が始まる。株高を喜んではいられない」という――。

 

http://jlj0011.livedoor.blog/archives/28671410.html

(追記)次男・正文の4・7命日の記事を読んでくれた男女3人から、慰めと激励のメールが届いた。月並みだが、遺族にはうれしい限りだ。地上では、多くの草花と一緒に桜も散っている。山々は一段と緑が覆い、鶯のさえずりが鋭くなっている。地球は必死で生きている!

富裕層、さらに裕福になった「記録的な年」…米で強まる「富の一極集中」

2021年4月 7日 (水)

呪われた車屋・東芝<本澤二郎の「日本の風景」(4047)

呪われた車屋・東芝<本澤二郎の「日本の風景」(4047)

<過ちては改むるに憚ること勿れ=桜散る東芝病院事故死11年>


4月7日は次男・正文の命日である。11年前の2010年のこの日に、彼は不運にも東京・品川区大井町の東芝病院に、誤嚥性肺炎で緊急入院、その数時間後にタンが喉に詰まって窒息死!カルテを取り寄せてみると、二重扉の個室に入院させた息子を、看護師は100分も放置していた。警報装置もなかった殺人病院だった。それでも反省謝罪もなく、車谷・東芝は傷ついた病院を売り飛ばしてしまったが、殺人病院の重大な過失責任から逃げ延びることは不可能である。

 

 もう忘れたいと思っても、亡くなった最愛の息子を忘れるわけにはいかない。人は過ちを犯す。急いで反省し、謝罪することで、同じ過ちを繰り返さない。そうして被害者は癒されるものだが、しかし、今の財閥三井から天下ってきた車谷の東芝は、当たり前の人の道を選択しない。これほどの悪徳経営陣の企業が再生するであろうか。

 

 古来より「過ちは改むるに憚る事勿れ」と人の道を説いている。11年前の東芝病院の桜は、散っていた。呪われた東芝を、息子の霊が今年も暴いてくれている。筆者が従軍慰安婦や徴用工問題に深く首を垂れて、同情する所以は自らの経験則によるものでもある。

 

<東京地検・松本朗の東芝不起訴=泉下の次男・正文は戦い続ける!>

 人の道に外れている守銭奴の車谷・東芝が、再生する大道を歩めるだろうか。泉下の正文は、車谷が反省するまで戦い続けるであろう。

 

 「人の命は地球より重い」とは、安倍晋三の叔父の佐藤栄作でさえも、国権の最高機関である国会で繰り返したほどである。

 反省しない東芝に対して警視庁に刑事告訴した。しかし、東京地検の松本朗という悪徳検事は、不起訴という信じがたい結論を強行した。被害者に一片の配慮を見せなかった。以来、悔し涙をペンに切り替えた。

 

 東芝は、電通の政治力で乗り切ったと思い込んでいるのであろうが、最近遺族は「東芝不買運動の会」を立ち上げた。一人ぐらい人の道の分かる株主が現れるかもしれない?無理だろうか?

 

 故人の戦いは、父親を励ましてくれる。例の311事件の真相を暴いてくれたのだ。東電福島3号機は、東芝製だった。しかも、東電・政府の嘘を、アメリカの専門家が暴いてくれていたのである。3号機はピカドンだった。広島や長崎と同じ核爆発だった。死の灰も降ったし、中性子も飛んでいたのである。

 

<311で暴かれた福島東芝製3号機のピカドン(核爆発)>

 新聞テレビも、政府・東電の大嘘を現在も続けている。繰り返し水素爆発と報じて国民を洗脳しているが、真実を覆すことは出来ない。

 

 当時の首相の菅直人、官房長官の枝野幸男も、そして最近は、自民党幹事長の二階の懐に潜り込んだ細野とかいう悪党も、真相を隠している。3号機は核兵器の原料となるプルトニウムを加工したMOX燃料を使用していた。それが核爆発を起こし、格納容器を破壊した。

 

 10年経っても、廃炉に手が付けられない悲惨な状況に置かれている。あと100年かけないと処理できないと、原子炉専門家の米国ガンダーセン博士は、最近の取材に応じて、真実を明かしている。

 

<今も気付いていない?元双葉町長の井戸川・福島被ばく裁判>

 埼玉県加須市の仲村さんが、元双葉町長の井戸川裁判(福島被ばく訴訟)の資料を自宅に郵送してくれた。中間報告書と井戸川かわら版NO18をさっと目を通してみた。そこに東芝製3号機のピカドンの記述がないのである。

 

 当時の菅内閣の対応のまずさに対する怒りは、よく理解できる。それまで原発推進と安全神話に呑み込まれていた町長の無念は、よくにじみ出ているのだが、肝心の東芝製3号機の「爆轟」についての言及がない。

 

 プロのガンダーセン分析との接触がなかったのだろう。「かわら版」の最後のページに「事故は終わっていない」の2ページ漫画には、3月14日の「3号機爆発」と記述、テレビ映像にキノコ雲、続いて「3号機ってプルトニウム使ってるんだよな」とも。東芝製であることについて伏せた中での、たった二コマの記述なので、おそらく核爆発であることに気付いているのかどうか?

 

 4号機爆発が3月16日、この日井戸川町長は「役場ごと県外避難を町民に訴えた」とある。3月11日から16日にかけての真相を、当時の首相と官房長官に打ち明けさえればいいのだが、それをしていない。

 

 筆者は泉下の次男が教えてくれた、ガンダーセン分析によって、3号機爆轟による死の灰は、首都圏や東北一体に降っている可能性が強いとみたい。東芝の専門家は「1000キロ離れないと安全ではない」と親類に明かしている。東芝の製造者責任も問うべきではないのか。

 

 井戸川法廷の第18回口頭弁論が、4月21日東京地裁103号法廷で午前10時30分から開廷される。仲村さんは押しかけるという。話を聞けそうだ。

 

 これの報告集会が、衆院第一議員会館(第三会議室)で正午から行われる。

コロナ禍のため、ネット配信もするという。一つ井戸川さんに注文したいことがある。コロナワクチンもそうだが、放射能被ばくも素人には分かりにくい。中学生でも理解できる日本語での記述をお願いしたい。

 

 井戸川裁判を、国民の代表と自負する政界関係者は、わがこととして取り組んでもらいたい。特に菅や細野、枝野は参加して真実の述べる道義的責任がある。強く指摘したい。

 

<殺人兵器にも手を出した空前絶後の粉飾決算判明>

 次男の命を奪いながら、反省も謝罪もしない東芝は、現在の三井傘下の車谷の時代になっても、変わらない。過ちを認めない財閥・東芝に怒りを覚える11年は、さらに続くのか。

 

 東芝は、戦後最大の粉飾決算発覚で、自滅への道へとまっしぐらである。米英の原子炉メーカーのウエスチングハウス(WH)の罠に、大金を払って地獄へと失速してゆく。

 

 今世紀最大の粉飾決算の背後で、不正と腐敗が進行していたことになる。それを許した株主ばかりだった。社会的責任を宣伝しながら、その実、真逆のことを平然と行ってきた東芝、いまの車谷体制なのであろう。

 

 元通産大臣秘書官は「役所内で東芝は別格だった」と打ち明けてくれた。また自民党で唯一の真面目な商工族議員は「早めに相談してくれれば、なんとかなったのに」といって悔しがった。東芝と電通が支配するような日本は、何としても改革するしかないだろう。

 

 言及するまでもなく原発は、殺人兵器製造を目的として誕生した、悪魔のエネルギーである。核兵器製造目当ての原発を、未だに推進する財閥・自公・日本会議・連合に反吐が出る。

 

 考えてみると、ここまでの真相を理解させてくれた次男・正文に感謝したい。かの侵略戦争へと引きずり込んだ財閥、戦後解体と見せかけて、朝鮮戦争で即座に復活した財閥を、いま韓国の被害者が追及の矢を放って一歩も引かない。敬意を表したい。

 

 

<電通を使っての言論封じに屈しないわがジャーナリスト健在>

 息子は父親に正義と勇気を運んできてくれている。お分かりだろうか。第三者は分からないだろうが、本当のことである。もう涙を流さない。出ない!

 

 東芝の防護服となって、東芝事件を隠してきた電通も目下、傷ついているではないか。傀儡政権「満洲国」から続く暴走ならぬ爆走を、安富歩が「満洲暴走 隠された構造」(角川新書)で暴いて、国民一人一人を覚醒させている。

 

 原発にのめり込んだ東芝と、五輪利権に突っ込んだ電通の爆走は、今も継続している!反省と謝罪を求めて、我がジャーナリストのペンも磨きがかかってきた。ブレーキを踏む善良人間の一翼を担っているのである。

2021年4月7日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

東芝だけでなかった!三菱も<本澤二郎の「日本の風景」(4031)
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東芝製3号機に潰される日本<本澤二郎の「日本の風景」(4030)
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東芝の人殺し?<本澤二郎の「日本の風景」(4026)
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311東芝製3号機作業員の被曝死<本澤二郎の「日本の風景」(4008)
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(livedoor.blog)

 

買収提案「取締役会で議論」と東芝社長

共同通信936

 東芝の車谷暢昭社長兼最高経営責任者(CEO)は7日朝、英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズなどの買収提案について「提案が来ているのは事実。これから取締役会で議論する」と記者団に語った。

東芝にイギリスの投資ファンドが買収提案

大手電機メーカーの「東芝」が、イギリスに本拠を置く投資ファンド「CVCキャピタル・パートナーズ」などから買収の提案を受けていることが明らかになりました。「東芝」は、大株主の別の投資ファンドとの間で対立が続いていて、CVC側は東芝の株式を非公開化したい考えを伝えているものと見られます。

関係者によりますと東芝はイギリスに本拠を置く投資ファンド、「CVCキャピタル・パートナーズ」などから買収の提案を受け、7日、取締役会を開いて提案内容について検討を行うということです。

東芝を巡っては去年7月の株主総会の運営などを巡って大株主の投資ファンド「エフィッシモ・キャピタル・マネジメント」などと対立が続いています。

こうした状況の中でCVC側は東芝の株式を大量に取得することで非公開化し、いわゆる“モノ言う株主”など外部からの影響を受けない体制とすることを提案し、東芝からの賛同を得ようというねらいがあるとみられます。

ただ、東芝は原子力や防衛関連の事業を手がけているため、実際に買収する場合には外国人投資家が日本の安全保障にとって重要な企業に出資する際の規制強化を盛り込んだ法律に基づいて、国への届け出が必要となり、政府側の対応も焦点となる見通しです。

東芝の車谷暢昭社長は7日朝、記者団に対して「買収提案はきています。これから取締役会を開いて議論していきます」と述べました。(NHK)

2021年4月 6日 (火)

菅の故郷・秋田の封建風土<本澤二郎の「日本の風景」(4046)

菅の故郷・秋田の封建風土<本澤二郎の「日本の風景」(4046)

<新潟の角さんも夫人を表に出さなかったが、秋田は別格>

 「女房は夫から三歩下がって歩け」「ひたすら夫の陰になって支えよ」との菅義偉家の知られざる夫婦関係が、ついに活字になった。秋田の封建風土は、恐ろしいことだが、今に続いている。

 北陸の森喜朗の女性論があぶりだされたばかりだが、古くは日本海が日本の表玄関だった。そこでの男女差別は極端で、いまも存続している。思い当たることが少なくない。

 新潟の田中角栄首相のASEAN訪問に同行した際、そばに夫人がいなかった。夫人の代わりに娘の真紀子が同行していた。尋ねると、彼女は「母は耳が遠いので、私が代わった」と釈明したものである。

 

 日本民度は相変わらずだが、特に日本海側の男女差別、とりわけ秋田は別格である。

 

<「男尊女卑が徹底している」と土地の古老証言が今も耳に残る>

 弁護士を目指してきた息子が医療事故死に遭遇した父親は、亡くなるまで嘆き悲しんだ。医療事故死の連鎖でもあろう。それも息子が一人だったものだから、余計に悲嘆に暮れていた。彼は筆者の「医師失格」(長崎出版)を手に取って、自宅に連絡してきた。手紙もよくくれた。

 

 「検察審査会に訴えても駄目ですよ。11人の委員はみな検事のいいなり。形だけの組織」と教えてくれた人物で、彼は秋田市の古老だった。息子が司法試験を目指していた理由は、秋田の風土を少しでも日本国憲法に近づけたい思いからだったに違いない。瞬間思い出したのだが、弁護士殺害事件も秋田ではなかったろうか?

 

 古老は「秋田は本当に女性の地位が低い。かわいそうですよ。秋田には嫁に行かせるな、が流行っている」と話してくれた。菅の真理子夫人は、一端は静岡県のイチゴ農家に嫁いだ。再婚した相手が秋田のイチゴ農家の菅だったわけだが、彼女は秋田の民度を理解しないまま、小此木彦三郎の女性秘書の紹介で、菅と一緒になった。

 

 尊大ぶった父親を、夫妻の長男は許せなかったのだろう。まともに働こうとしなかった。長男は、男尊女卑の父親の被害者かもしれない。日本海の風土は、今も、である。

 

<「嫁にきた家に火をつけて死ぬ例がよくあった」に絶句>

 秋田の古老の次なる証言は、多くの国民は腰を抜かすことだろう。「嫁さんは奴隷のようにこき使われる。深刻な嫁と姑の関係は悲惨すぎる。耐えられずに、家に火をつけて自殺する嫁さんは、かなりいた」というのである。

 

 秋田に嫁いだ嫁は、まずまともに生きることが許されない。ものすごい忍耐を必要とする。いじめる姑も、同じくいじめられて家を支えてきたものだから、同じことを嫁に強いることになる。

 

 まずは、夫の不倫に逆らうことなど不可能である。秋田の文化・民度は、封建的で低い。夫の方は、比例してやりたい放題だ。夫婦関係のいい家庭を見つけることは、ほぼ困難であるらしい。

 

<「嫁の母親は別室で食事」に離婚を決断した千葉県女性>

 実は筆者が、浜名という千葉県富津市出身のやくざに強姦・性奴隷の挙句、半年後に逃げ出そうとしたところ、ばらすぞ、家宅地をよこせ、とドーカツされ、その衝撃で大動脈りゅう破裂で急死した「木更津レイプ殺人事件」の被害者の夫が、実は秋田県本庄市、今の由利本荘市の出身だった。

 

 願って木更津市に婿養子に入ったものの、妻を妊娠させると、強引に本庄市に連れ帰った。彼女は、辛苦の連続に耐えられないそうもなかった。それでも3人の子供を教育するために、働きずくめの日々を送った。幸い、親類の伯母が「今によくなる、今しばらく辛抱しなさい」と激励されながら、無事に子育てを終えた。

 

 そして老いた戦争未亡人の女産婆を、秋田に引き取ったのだが、無念にも長く続けられなかった。戦争遺児にとってたった一人の戦争未亡人への親孝行の機会だというのに、なんとなんと一緒に食事することを夫は許さなかった。こんな非情なことがあっていいのだろうか。母親は泣く泣く木更津市の自宅に戻った。この時点で、彼女は離婚を決意した。

 

 秋田で彼女を支えてくれたのは、池田大作の創価学会だったという。母親の介護が必要だとの故郷からの電話連絡に、彼女は取るものも取らずに内心、口実が出来たと思って?か、母親のもとに飛び込んだ。そして君津市の山の手病院で、栄養士として働き出した。

 

 しかし、運命は定年退職した彼女を、市民に姿を隠したやくざが経営する介護施設、創価学会員によるデーサービスでのバイトを頼まれて、命を奪われることになる。引きずり込んだのは、ヘルパーの吉田フミエである。やくざ浜名はよだれをたらしながら、待ち受けていた。

菅の故郷・秋田の封建風土<本澤二郎の「日本の風景」(4046)

<新潟の角さんも夫人を表に出さなかったが、秋田は別格>

 「女房は夫から三歩下がって歩け」「ひたすら夫の陰になって支えよ」との菅義偉家の知られざる夫婦関係が、ついに活字になった。秋田の封建風土は、恐ろしいことだが、今に続いている。

 北陸の森喜朗の女性論があぶりだされたばかりだが、古くは日本海が日本の表玄関だった。そこでの男女差別は極端で、いまも存続している。思い当たることが少なくない。

 新潟の田中角栄首相のASEAN訪問に同行した際、そばに夫人がいなかった。夫人の代わりに娘の真紀子が同行していた。尋ねると、彼女は「母は耳が遠いので、私が代わった」と釈明したものである。

 

 日本民度は相変わらずだが、特に日本海側の男女差別、とりわけ秋田は別格である。

 

<「男尊女卑が徹底している」と土地の古老証言が今も耳に残る>

 弁護士を目指してきた息子が医療事故死に遭遇した父親は、亡くなるまで嘆き悲しんだ。医療事故死の連鎖でもあろう。それも息子が一人だったものだから、余計に悲嘆に暮れていた。彼は筆者の「医師失格」(長崎出版)を手に取って、自宅に連絡してきた。手紙もよくくれた。

 

 「検察審査会に訴えても駄目ですよ。11人の委員はみな検事のいいなり。形だけの組織」と教えてくれた人物で、彼は秋田市の古老だった。息子が司法試験を目指していた理由は、秋田の風土を少しでも日本国憲法に近づけたい思いからだったに違いない。瞬間思い出したのだが、弁護士殺害事件も秋田ではなかったろうか?

 

 古老は「秋田は本当に女性の地位が低い。かわいそうですよ。秋田には嫁に行かせるな、が流行っている」と話してくれた。菅の真理子夫人は、一端は静岡県のイチゴ農家に嫁いだ。再婚した相手が秋田のイチゴ農家の菅だったわけだが、彼女は秋田の民度を理解しないまま、小此木彦三郎の女性秘書の紹介で、菅と一緒になった。

 

 尊大ぶった父親を、夫妻の長男は許せなかったのだろう。まともに働こうとしなかった。長男は、男尊女卑の父親の被害者かもしれない。日本海の風土は、今も、である。

 

<「嫁にきた家に火をつけて死ぬ例がよくあった」に絶句>

 秋田の古老の次なる証言は、多くの国民は腰を抜かすことだろう。「嫁さんは奴隷のようにこき使われる。深刻な嫁と姑の関係は悲惨すぎる。耐えられずに、家に火をつけて自殺する嫁さんは、かなりいた」というのである。

 

 秋田に嫁いだ嫁は、まずまともに生きることが許されない。ものすごい忍耐を必要とする。いじめる姑も、同じくいじめられて家を支えてきたものだから、同じことを嫁に強いることになる。

 

 まずは、夫の不倫に逆らうことなど不可能である。秋田の文化・民度は、封建的で低い。夫の方は、比例してやりたい放題だ。夫婦関係のいい家庭を見つけることは、ほぼ困難であるらしい。

 

<「嫁の母親は別室で食事」に離婚を決断した千葉県女性>

 実は筆者が、浜名という千葉県富津市出身のやくざに強姦・性奴隷の挙句、半年後に逃げ出そうとしたところ、ばらすぞ、家宅地をよこせ、とドーカツされ、その衝撃で大動脈りゅう破裂で急死した「木更津レイプ殺人事件」の被害者の夫が、実は秋田県本庄市、今の由利本荘市の出身だった。

 

 願って木更津市に婿養子に入ったものの、妻を妊娠させると、強引に本庄市に連れ帰った。彼女は、辛苦の連続に耐えられないそうもなかった。それでも3人の子供を教育するために、働きずくめの日々を送った。幸い、親類の伯母が「今によくなる、今しばらく辛抱しなさい」と激励されながら、無事に子育てを終えた。

 

 そして老いた戦争未亡人の女産婆を、秋田に引き取ったのだが、無念にも長く続けられなかった。戦争遺児にとってたった一人の戦争未亡人への親孝行の機会だというのに、なんとなんと一緒に食事することを夫は許さなかった。こんな非情なことがあっていいのだろうか。母親は泣く泣く木更津市の自宅に戻った。この時点で、彼女は離婚を決意した。

 

 秋田で彼女を支えてくれたのは、池田大作の創価学会だったという。母親の介護が必要だとの故郷からの電話連絡に、彼女は取るものも取らずに内心、口実が出来たと思って?か、母親のもとに飛び込んだ。そして君津市の山の手病院で、栄養士として働き出した。

 

 しかし、運命は定年退職した彼女を、市民に姿を隠したやくざが経営する介護施設、創価学会員によるデーサービスでのバイトを頼まれて、命を奪われることになる。引きずり込んだのは、ヘルパーの吉田フミエである。やくざ浜名はよだれをたらしながら、待ち受けていた。

 

 いまも「木更津レイプ殺人事件」に対して、離婚した夫も3人の子供家族も、この悲惨すぎる性凶悪事件から逃げまくっている。悲劇・悲劇である。彼女をささえるはずの創価学会も、犯人逮捕に協力しない。その反対である。菅義偉の夫人は理解するかもしれない。それとも、人知れず苦労しているのであろうか。心底から秋田NOと叫ぼうと思う。

2021年4月6日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(ヤフーニュース記事抜粋)「女房と手を繋いで歩くなんて、男じゃねえ。女房は三歩下がらせて歩かせるんだ」
 議員バッジを得た菅は、自民党の市会議員らにそう言うようになったという。
 選挙となれば、一日に数百軒の挨拶回りをこなし、あらゆる家の郵便受けに一筆加えた名刺を入れるのが菅流だ。
 しかし菅が真理子に要求したのは、自身の傍らで笑顔を振りまくのではなく、ひたすら陰で地道に菅を支える役割だった。

 

https://www.youtube.com/watch?v=WEM2xoyz900

 いまも「木更津レイプ殺人事件」に対して、離婚した夫も3人の子供家族も、この悲惨すぎる性凶悪事件から逃げまくっている。悲劇・悲劇である。彼女をささえるはずの創価学会も、犯人逮捕に協力しない。その反対である。菅義偉の夫人は理解するかもしれない。それとも、人知れず苦労しているのであろうか。心底から秋田NOと叫ぼうと思う。

2021年4月6日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(ヤフーニュース記事抜粋)「女房と手を繋いで歩くなんて、男じゃねえ。女房は三歩下がらせて歩かせるんだ」
 議員バッジを得た菅は、自民党の市会議員らにそう言うようになったという。
 選挙となれば、一日に数百軒の挨拶回りをこなし、あらゆる家の郵便受けに一筆加えた名刺を入れるのが菅流だ。
 しかし菅が真理子に要求したのは、自身の傍らで笑顔を振りまくのではなく、ひたすら陰で地道に菅を支える役割だった。

 

https://www.youtube.com/watch?v=WEM2xoyz900

2021年4月 5日 (月)

野党共闘つぶしの連合<本澤二郎の「日本の風景」(4045)

野党共闘つぶしの連合<本澤二郎の「日本の風景」(4045)

<「連合の罪と罰」=電機連合主導の原発推進派=反共勢力>

 菅義偉の訪米大名行列目前の永田町は、疑心暗鬼が渦巻いている。安倍に負けず劣らずのスキャンダル首相を抱えてのコロナ政局、いつ解散があっても不思議ではない。野党側が「内閣不信任案を提出する」と口走ると、自民党幹事長が「受けて立つ」とお互いに牽制とハッタリを咬ませあっている。

 

 自民党強気の原因の一つに、連合という労働組合が化け物のように存在、野党共闘つぶしに狂奔することが決まりきっているせいだ。その昔「連合の罪と罰」(データハウス)を書いたことがあるが、それ以前の総評とは月とスッポンで、大衆の味方では全くない。「財閥丸抱えのような電機連合主導の原発推進派で反共勢力」に、現在も変化はない。改憲軍拡派とも言えるから始末が悪い労働組合を名乗る非労組なのである。

 

 それでいて、口を開くと「命と暮らしを守る」などと共産党や社民党のようなスローガンを吹聴して、市民を騙している。311の10年後だというのに、安倍・自公・日本会議レベルの原発推進派に聞いてあきれるばかりだ。

 

 連合こそが野党共闘つぶしの元凶である。最近は、長野参院補選で、立憲民主党候補を支援する野党勢力結集に横やりを入れて、有権者の顰蹙を買っている。連携する国民民主党も同様だ。今時の反共主義は願い下げにしてもらいたい。

 

 

<財閥の公明党創価学会に次ぐ自民別働隊の野党分断が目的?>

 これまでの極右・安倍体制と今の菅体制を補完しているのは、公明党創価学会であることに、誰も異論はないだろう。

 

 4年前の都議選では、人気浮上の小池旋風に乗り換えた公明党創価学会は、今回は小池不人気のため、再び馬を乗り換えた。もとの自民党に乗り換えたが、全員当選となるのかどうか、まことに心もとない。千葉県知事選での自民党候補は、当選者に100万票の大差をつけられた。自民党ブランドも廃れている。「信濃町の心労はただ事ではない」ものの、それでも最近、大阪の2万平方メートルもある高給料亭を買収、相変わらず金力に衰えはなさそうだ。国税庁の出番を国民は期待している。優遇税制を改正すべきだろう。

 

 公明党創価学会は旗幟鮮明だが、連合は野党の冠をかぶって、有権者を欺くことに長けている。「財閥・自民党の別動隊」との鋭い指摘もある。

 もちろん、連合の中には旧総評系の、民衆の視点を重視している労働組合も存在しているが、主力の改憲軍拡原発に特化している労働組合は、むしろ連合の主力になって、市民運動を財閥や自民党と一緒になって、それらを叩き潰しているようで、お話にならない。

 

 

<日本共産党に恐怖を抱く典型的な反共主義の労働貴族>

 市民運動に軸足を置いている日本共産党とは、水と油の関係にある。

 野党分断が連合の任務として、右翼政治に貢献していると分析できるだろう。東芝だけではない。日立も三菱など原発御三家はいうまでもなく、かつての鉄鋼などの基幹産業労組も、政府自民党よりで知られる。

 

 共通項は反共主義なのだ。「共産党とう党名を変えろ」との声は、昔からである。平和大衆党ではどうか。大衆に足場を置いている政党を、立憲民主党と思い込もうとしたが、どうやら違うらしい。

 元社会党には爆弾男といわれて御仁がいたが、いま一人もいない。日本政治の劣化はいかんともしがたい。

 

 野党を支える労組が、財閥や政府と連携する労働貴族に問題の根源がある。自民党が強きになれる原因なのだ。

 コロナ禍で財閥も四苦八苦しているだろう。連合の労働貴族にも影響を与えている。連合改革の芽を噴出させる好機ではないだろうか。

 

<原発派の電機連合と神津を共に排除がベター>

 自民別動隊・第二維新に変身した、改憲の国民民主党も展望なしだ。国民民主党が自民党に取って代わる?ありえないだろう。維新がそうであったと同様、消えてゆく運命にある。

 

 改憲軍拡は自民党右翼でたくさんだ。新たな需要はない。原発派の連合が主導権を握ることはない。欧米先進国でも原発は、自然エネルギーに取って代わられている。

 若者が国会周辺でデモをする時代である。原発は人間と自然と共存することは不可能である。

 

 連合会長の神津里季生は、風変わりな人物らしい。「野球をしたくて東大に入った」と進んで東大OBであることを吹聴している。ネットを開くと「会長室」などという特別室から情報を発信している。2021年の年頭所感が「命と暮らしを守る」などとうそぶいて、原発推進にいそしんで、反共の闘士を売り込んでもいる。本人は労働貴族に満足しているようだが、国民は連合について感心がないと伝言したい。

 

 

<宇都宮徳馬は立派=アカ攻撃に屈せず中国・ソ連・北朝鮮友好に突進>

 歴史を知る人物は、足場を民衆において、そこから行動するものである。

 その代表的人物が宇都宮徳馬だった。彼のもとには、社会党の土井たか子や河野洋平らが集っていた。

 

 A級戦犯の岸信介らからのアカ攻撃など屁とも思わなかった。共産圏外交に率先して取り組んだ。中国・北朝鮮・ソ連だけではなかった。中東のパレスチナやアルジェリアにも足を延ばした、戦後日本の国際政治家だった。

 

 彼の「暴兵損民」(徳間書店)は、筆者との長時間インタビューが基礎になって誕生した本である。我が人生に圧倒的な影響力を与えてくれた。彼は期待したナベツネが右翼に転向したこともあって、筆者との対話に最大限サービスしてくれた。

 

<玉木は連合の右翼・反共主義者に乗る政治屋か>

(通信社記事)国民民主党の玉木雄一郎代表は1日の党会合で、25日投開票の参院長野選挙区補欠選挙に野党統一候補として立候補する立憲民主党の新人、羽田次郎氏(51)に出した推薦を撤回する考えを表明した。羽田氏が共産党の県組織などと結んだ日米同盟見直しなどを盛り込んだ政策協定を問題視した。共産との距離感をめぐる国民と立民との違いが浮き彫りとなり、次期衆院選での野党共闘にも影響を及ぼしそうだ。

<菅は神だのみ!安倍に押されてか>

 安倍・麻生・菅・二階の確執が続く永田町で、菅が一歩どころか100歩も譲歩して、安倍の議員会館を訪問した。確か二度目だろうか。

 これでは首相の権威は形無しだ。その後に天皇家の伊勢神宮参拝を実施することを、明らかにした。

 

 神だのみの政局運営で、ますます混迷化するだろう。これも悲しい日本であるだろう。

 

<神社本庁が戦後初めて法廷で正体をさらしたが=結果は敗訴崩壊>

〈(敗訴すれば)包括宗教団体としての組織維持ができなくなる。被告は、伊勢神宮や皇室と密接な関係があって、いわば『日本の国体』の根幹を護っている最後の砦である。(中略)決して裁判所が日本の国体破壊につながることに手を貸す事態があってはならないと信じる次第である〉

 

自民党の二階俊博幹事長は4日、野党が今国会で内閣不信任案を提出した場合の衆院解散について「出してきたらすぐやる。会期末だろうがどこだろうが。出してきたら解散だ」と語り、野党を再び牽制(けんせい)した。 (朝日)

 

(通信社記事)菅義偉首相は、4月下旬に伊勢神宮(三重県伊勢市)を就任後初めて参拝する方向で調整に入った。関係者が2日、明らかにした。新型コロナウイルス対策として、閣僚を含めた同行者をできるだけ少人数に絞る方針。今後の感染状況を見極めて可否を最終判断する。

<ワシントン報道に一喜一憂する永田町>

【ワシントン共同】米国のサキ大統領報道官は2日、ホワイトハウスで記者会見し、16日にワシントンで日米首脳会談を行うと確認した上で、バイデン大統領にとって菅義偉首相が対面で会う最初の外国首脳になると述べた。サキ氏は「日本との2国間関係、日本の人々との友情の重要性を示すものだ」と強調した。

 

本澤先生、おはようございます。

貼り付けます。 八千代、青柳

https://bunshun.jp/articles/-/44319

 

2021年4月5日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

2021年4月 4日 (日)

電通五輪利権また発覚<本澤二郎の「日本の風景」(4044)

電通五輪利権また発覚<本澤二郎の「日本の風景」(4044)

<日給30万円に声も出ない1か月15万円年金生活者>


「また電通五輪の利権が発覚した。やくざより悪質だ」と元自民党議員秘書が怒り狂って電話してきた。何のことか?「日給30万円も払っている。天地がひっくり返るような事件だ」と彼は電話口で、普段の大声をさらに張り上げた。電通が、森喜朗と安倍晋三を突き動かして、東電原発放射能について大嘘を垂れ流し、さらにIOC(国際五輪)を買収して、ようやく手にした東京五輪は、当初の経費7000万、それが蓋を開けると、3兆円を超えている。一体全体どういうことなのか。それをコロナ禍で強行するというのだ。狂気である!

 

 不条理の極め付き・大義のない東京五輪である。2019年3月25日付けのブログで、筆者は「ギリシャに返上せよ」と発信したとたん、10数年使用してきたライブドアのblogが、突然使用できなくされてしまった。この時の衝撃も大きかったが、やむなく新たなIDを立ち上げたものが、同じライブドアの本ブログである。

 

 直接初めて、日本の言論の自由が、破壊されていることに気付かされたものである。真犯人は電通に違いない。電通の源流をたどれば、満州建国?に遡る。今も変わっていないのだ。恐ろしい工作企業体なのだ。

 

 「30万円?1日働いて!1か月15万円年金生活者は、びっくりして声も出ない」と正直思い込んでしまうと、怒りを通り越して、目下、茫然自失の体である。

 

 昨日、数十年ぶりに声を聴くことが出来た婦人は「息子は今働く職場がない」と悲鳴を挙げていた。日給30万円の電通五輪給与を知ったら、どんなにか衝撃を受けるであろうか。日給1万円だと30人も雇える金額である。

 

<残留日本人孤児の年金は2万円にも届かない、聞いて窒息死?>

 すっかり忘れていた中国残留孤児の報道で知ったのだが、彼らの中には年金が1か月2万円に届かない人がいるという。堂々と生活保護費13万円を受けるべきだが、実はそんなに簡単なことではない。

 

 生活保護の窓口業務を経験した婦人によると、誇り高い貧困市民は餓死覚悟で、受給を避けようとする。痛々しい気分になる話である。「優しい担当者の日に押しかける老人もいた」という。これもつらい。他方で、やくざかそれに類する者は、大手を振って13万円をむしり取っていく。

 

 民主主義も、それが現場のレベルだと、法の適正な運用は複雑で、いかがわしいことが多い。彼女は「日本は一流の国ではない。二流以下だ」と決めつけた。筆者も同感である。日本は三流以下である。「でも私はやくざとは無縁だった」といった。彼女は、幸運な星に生まれたのかもしれない?

 

 思うに、年金2万円の残留孤児が、このことを知ったら窒息死するのではないだろうか。

 

<電通は言論の自由を踏みにじる政府と財閥の防護服>

 もしも電通五輪ではなく、まともな健全五輪として、青少年教育にも役立つ国際的な行事だと仮定すると、これに関係する人たちの多くは、森喜朗や橋本聖子を含めて、奉仕・ボランティアのはずである。

 

 7000万円で実施できたはずである。しかし、ゼネコン向けの高額な箱もの建設に大金をつぎ込んだ。それらを全て電通が仕切ったことで、電通は莫大な利益を吸い取ることもできた。

 不正と腐敗の象徴が電通五輪である。森の懐を開ければ、一目瞭然である。断言できる。腐敗と不正の見本が電通五輪である。電通の懐を開ける勇気ある人物はいない。言論界にも金が流れている。間違いない。

 

 青少年育成は、言葉の世界で、現実はその逆である。

 

 改めて指摘したい。電通は言論の自由を踏みにじる日本の悪魔である。腐敗した政府と財閥の防護服そのものの、特殊な不正機関であると断じたい。売国奴である。


 ちなみに聖火ランナーは、ナチス・ヒトラーのお土産なのだ!笑っていられないだろう。

2021年4月4日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)
 毎日新聞は同組織委がその際のコストを積算するための「参考値」を基に作成した内部資料を入手。それによると、人件費の単価は計10ランクの役職に分かれて設定されており、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる競技運営を担当する企業への委託費は約5・3億円。人件費の単価は最もランクの高い「運営統括」(企業で部長級に相当)で日額30万円、次いで「チーフ」「ディレクター」が各20万円だったという。

東京五輪人件費「一人130万円」 組織委内部資料、実額は非公表
                 3/31()
19:56
配信 毎日新聞

 

<農薬汚染=日本だけではない=地球SOS

【パリAFP=時事】世界の農耕地の3分の1に、農薬の化学成分が長期的に残留することによる汚染の「高い危険性」があるとの研究結果が329日、発表された。農薬の残留物は、上水道に浸出したり生物多様性を脅かしたりする恐れがあるという。(写真は資料写真)
 農業生産の拡大に伴い、農薬の使用量が世界的に急増していることで、環境被害の懸念と有害化学物質の使用削減を求める声がともに高まっている。
 英科学誌ネイチャージオサイエンスに掲載された今回の研究論文で、オーストラリアの研究チームは、農薬の有効成分(植物や虫に対して薬効を発揮する成分)92種の使用に関するデータを用いて世界168か国における汚染リスクをモデル化し、「農薬汚染の危険性が世界の広範囲に及んでいる」ことを明らかにした。

<やくざが跋扈する日本・連携する警察>

悲しい日本<本澤二郎の「日本の風景」(4042)
:
jlj0011
blog
(livedoor.blog)

2021年4月 3日 (土)

詩織さんは本物女性リーダー<本澤二郎の「日本の風景」(4043)

詩織さんは本物女性リーダー<本澤二郎の「日本の風景」(4043)

<米TIME誌も太鼓判を押してくれた世界に影響力を与える日本人>


#MeToo運動でも注目を浴びたTBS強姦魔被害者の伊藤詩織さんの記事を見つけた、といって知り合いがメールしてきた。そう彼女は、昨年の米TIME誌の世界に影響を与える100人の仲間に入った。自公が政界に引き上げてきた女性とは、まったく異質である。性奴隷を断固として拒絶・抵抗する、おそらく戦前前後の女性活動家を圧倒する、実に立派な日本人女性であろう。

 

 先進欧米社会でも認知されているのだから、彼女を貶めた警察官僚の中村格や北村滋・杉田和博そして菅義偉と安倍晋三らは、彼女の目を真正面から見つめることなど出来ないだろう。むろん、元TBS強姦魔の山口敬之は、人間の屑・ケダモノとして生涯を送らざるを得ない。

 

 安保局長の北村は、国際社会で肩身の狭い思いをしているはずである。さっさと辞表を出すべきだろう。むろん、杉田も、である。国民は、日本学術会議の委員選任の不正を、今も記憶している。忘れてはいない。

 

 彼らが生き延びる手段は、一つだけある。伝授したい。それは過ちを認めて、心底から反省謝罪することである。人間の道に回帰するしかない。伊藤詩織さんの時代の到来である。彼女こそ、本物の日本人女性指導者である。

 

 TBSは、いまだにケダモノのような元社員に対して、ケジメをつけていない。恥ずべきことである。1日も早く、言論の自由の名において、人類が納得する処分をするしかないだろう。

 

TBS強姦魔救済の中村格を動かした人物は安倍と菅だ!>

 「法の下の平等」が貫徹する日本国憲法の下で、適切な捜査を中止させ、強姦魔を救済した当時警視庁刑事部長の中村が、その後に大出世したことを日本国民・主権者は記憶している。

 

 中村は、上からの指令であれば、それが違法な行為であることを知っていても、率先して対応することで出世街道を走ってきた、典型的な悪党である。法治を壟断する腐敗官僚の典型であろう。彼の余罪疑惑は、いくつもある。それが筆者には、よく見えるのである。

 

 彼の上司の北村も杉田も同じ貉に違いない。安倍と菅の時代になって、首相官邸は魔物が住みついてしまったのかもしれない。列島のどこにいても、異臭を放っているのが匂うのだ。

 

 真犯人は、安倍と菅である。たかが強姦魔を、行政権を乱用行使して、山口を救済した理由は、何だったのか。安倍のヨイショ本の為だけだったのか。

 

 野党にまともな女性議員がいたら、この性凶悪犯罪事件の追及を、改めて追及すべきであろう。継続して動向を注視したい。

 

TBS処分を含め、まだ性凶悪犯罪事件は終わっていない>

 TBS強姦魔事件は、まだ終わっていない。国際社会と欧米のジャーナリストが、これからも監視して、動きを報道するだろう。日本の恥部となってしまった。レイプ文化の日本を象徴している。

 

 TBSはせめて日本弁護士会に要請、とびきりの正義派弁護士で構成する調査会を発足させねばなるまい。そこでの結論を受けて、適切な処分をしなければ、国民の電波を安く利用することを、国民は拒否するだろう。

 

 二度と強姦魔を採用しないTBSとして、生まれ変わる必要がある。主権者に対する義務である。

 

<悔やまれる「木更津レイプ殺人事件」被害者の沈黙>

 ここで悔やまれてならないのは、2014年4月にやくざの性奴隷のまま、まさにそれゆえに、やくざ浜名のドーカツに震え上がって、二つとない命を奪われた戦争未亡人の一粒種のことである。

 

 敗戦間際に硫黄島の戦場に向かう輸送船と共に、海の藻屑となった父親の顔を見ることなく、この世に生を受けた戦争遺児が、強姦・性奴隷にされたまま、尊い人生を奪われた無念を、決して忘却することはない。

 なぜ友人に明かさなかったのか、なぜ110番通報をしなかったのか。声を上げなかったのか。レイプ文化を甘受した悲壮な人生を、彼女は毎日2時間、3時間と仏壇の前で祈り続けていた。それでも、やくざの歯牙から抜け出すことはできなかった。やくざも同じカルト教団仲間だった!

2021年4月3日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

本澤先生、

伊藤詩織さんが昨年の世界で影響力のあったひとりとして選ばれました。

貼り付けます。  八千代、青柳

https://www.gqjapan.jp/culture/article/20210330-shiori-ito-voice-of-the-future 

伊藤詩織氏を侮辱の弁護士戒告

By 共同通信, Kyodo

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 愛知県弁護士会は31日までに、ジャーナリスト伊藤詩織氏をブログで侮辱したとして、同会所属の北口雅章弁護士を戒告処分にした。30日付。北口弁護士は、伊藤氏が性暴力を訴えた民事訴訟で、相手方の元TBS記者山口敬之氏の代理人だった。 県弁護士会や北口弁護士によると、民事訴訟の判決が出る以前のブログで、伊藤氏の訴えは「全くの虚偽・虚構に過ぎず、山口氏の名誉・社会的信用を著しく毀損する犯罪的行為」と記載。弁護士会の綱紀委員会が19年9月、県弁護士会の懲戒委員会に審査を求める決定をしていた。 懲戒委は処分の議決書で「弁護士の品位を失うべき非行に当たる」と指摘した。

日本版カジノ、ポーカーやバカラなど9種類OK 政府管理委が案

毎日新聞3098

 カジノを含む統合型リゾート(IR)の事業者などを管理・監督する政府のカジノ管理委員会は2日、日本で解禁されるカジノで認めるゲームについて「ポーカー」や「バカラ」など9種類とする施行規則案を公表した。59日まで行うパブリックコメント(意見公募)を経て、カジノの施行規則が決定する。

 

2021年4月 2日 (金)

悲しい日本<本澤二郎の「日本の風景」(4042)

悲しい日本<本澤二郎の「日本の風景」(4042)

<やくざ暴力団と癒着して金稼ぎする警察官が横浜で発覚>

 珍しい報道を、3月31日の共同通信が配信した。これをNHKや民放、新聞が大きく報じれば、日本もまだ救いがあるのだが、現実は違った。過去にハリウッド映画を見ていると、マフィアと警察官の太い結びつきがよく演じられていた。遠い世界のことだと信じ込んできたのだが、どっこい日本もそうだった!

 

 菅の選挙区・横浜で発覚した。やくざのためのカジノ法案に執着、女性市長までがカジノに取りついた。このカジノ法を強行した当時の国交相は、公明党創価学会所属議員だった。悲しい!

 

<「菅の真似なのか」「氷山の一角」=下衆の勘繰りではない!>

 菅は、ハマのやくざ世界で地盤を築いた。隠れたところで、役人を叱り飛ばすことで、安倍晋三を守ってきたことは、今では誰でも知っている。

 官房長官7年8か月こそが、安倍後継を決めたもので、二階の仕業は大したことではない。血税である官房機密費を、ふんだんに使っての天下取りだった。ここに大義は存在しない。

 

 その前には、総務大臣就任時に、出来の悪い長男を、内閣辞令の政務秘書官に起用した。まさかの信じられない愚挙を強行していた。一般の政治屋ではないことが理解できるだろう。恐ろしい何でもしかねない、悪党代議士でしかないのだ。

 

 「やくざとの二人三脚政治」だと、事情通が決めつけるほどだ。そんな菅を見てきている神奈川県警である。やくざを取り締まる責任を、初めからひるんでしまい、任務を全うできるわけがないだろう。

 

 「マル暴担当は、上を向いて仕事をするため、彼らやくざとつるむことになる。決してこれは神奈川県警の体質と限らない。千葉でもどこでも、やくざと癒着する警察官ばかりだ」とも酷評されるのであろう。

 

 やくざは女性を強姦することで、生活の基盤を固める悪人である。「木更津レイプ殺人事件」の取材で、やくざの強姦事件のデータを集めようとしたが、一件も見つからないのだ。やくざは強姦し放題なのである。

 

<千葉県警・木更津署がやくざ強姦魔捜査をしない背景も見える!>

 警察は、やくざの常態化している強姦事件を見逃している。被害者は、入れ墨やくざのドーカツに、恐怖で110番通報できないことも、原因の一つである。

 

 「木更津レイプ殺人事件」の被害者の戦争遺児は、ドーカツされ、その恐怖が原因で、大動脈りゅう破裂で即死状態になる、その二日前になって、介護施設のやくざ浜名を、初めて「浜名はやくざ」と友人に告白した。そこからの徹底取材で、やくざ強姦魔を特定することが出来たものだ。

 

 おそらく奇跡的な、民間人による犯人特定といえる。やくざの協力者のヘルパーと大工も特定できた。うそ発見器にかければ、1日で浜名強姦魔を逮捕できる事案である。

 

 それでも千葉県警と木更津署は、捜査を途中で止めている。政治的背景ゆえ、と今では断言できる。マル暴担当と警察の癒着は、日本列島のどこでも見つけることが出来るのである。

 

 悲しい、悲しい日本である。犯罪者と取り締まり当局がつるんでいる日本を、やくざ担当の社会部記者は、みな知っているのであろう。先に広島戦争の一発の消音銃は、河井案里当選のために「現職の溝手顕正の首を討ち取れ、そのためにスキャンダルを探せ」というやくざへの指令だった。真犯人は安倍である。安倍の宏池会壊滅作戦なのだった。

 

<国家公安委員会・警察庁の腐敗堕落は昔から>

 やくざは犯罪者・犯罪集団である。法の網をくぐりながら、この列島を跋扈している。政財官がやくざを養って、自己の防御に悪用している日本、そのためである。

 今はどうか知らないが、昔の韓国人は「わが国にはやくざがいない」といって、日本を卑下していたものである。

 

 国家公安委員会・警察庁の腐敗が、その原因である。最近まで、暴力団をバックにする国家公安委員長が誕生していたほどである。

 

 オウム事件は、そうした背景のもとで発生した。それでいて誰も責任はとらない日本政府だった。法治国家も絵に描いた餅か。せめて言論界は、民に沿った戦いが不可欠なのだが。

2021年4月2日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(共同)神奈川県警の男性警部補が暴力団関係者に捜査情報を漏えいし、現金を受け取った疑いがあることが31日、捜査関係者への取材で分かった。県警は警部補から事情を聴くなどして、事実関係を慎重に調べている。

 捜査関係者によると、情報漏えいの疑いがある警部補は県警本部捜査2課所属で、以前、暴力団対策課にいた。捜査で知り得た情報を伝える見返りに、現金を受け取っていた可能性がある。外部から情報提供があり、発覚した。

これがフクシマのイマだ。ポーランド人の写真家が撮影したリアルフクシマな33画像が世界に衝撃を gataro (asyura2.com) これがフクシマのイマだ。ポーランド人の写真家が撮影したリアルフクシマな33画像が世界に衝撃を gataro (asyura2.com) これがフクシマのイマだ。ポーランド人の写真家が撮影したリアルフクシマな33画像が世界に衝撃を gataro (asyura2.com) これがフクシマのイマだ。ポーランド人の写真家が撮影したリアルフクシマな33画像が世界に衝撃を gataro (asyura2.com)

 

<警察官は貧困で苦しんでいる中国残留孤児とその二世を忘れるな>

中国残留孤児が訪日調査に参加し、初めて故郷の地を踏んで今年で40年になる。故山崎豊子さんの小説「大地の子」でも描かれ、その壮絶な人生は1980~90年代にかけて社会的関心を集めた。帰国者への支援法などで孤児たちを巡る環境は整備されつつあるが、問題は今、子ども世代にも広がっている。(共同通信=山上高弘)

2021年4月 1日 (木)

神社本庁の腐敗<本澤二郎の「日本の風景」(4041A)

神社神道の腐敗<本澤二郎の「日本の風景」(4041A)

<「神社本庁」大スキャンダルが法廷で裁かれ皇室も仰天!>

 創価学会事件に比例して新聞テレビが、真相報道をしない、戦前の「国家神道」の後裔「神社本庁」の重大事件が、遂に法廷で裁かれた。画期的なことである。東京地裁にも勇気ある真っ当な判事の存在を証明した。

 

 昨日付けの「文春オンライン」が、ネットに掲載したので、全文を貼り付けようと思う。凡人は、とうの昔に神道なる原始宗教は、この世から消えていたと思いがちだが、どっこい侵略戦争に加担した中心勢力は、堂々と皇室どころか、政府自民党を操って羽振りがいい。そこで大事件が起きていた。

 

 関連する宮内庁も、足元の重大事件の法廷闘争に困惑していたはずである。天皇・皇室家も同様であったろう。

 

<ヒラメ判事ではなかった東京地裁の裁判長はまとも判事>

 戦後この方、日本国憲法にしたがって裁きをしないヒラメ判事が多すぎる。庶民・大衆に見方する裁判官は、まず見つけることが困難で、それは正義の検察官を見つけ出すことと、ほぼ同じくらい容易なことではない。それは警察官にも言えるだろう。

 

 したがって「神主」と「巫女」という原始宗教の閉ざされた、かつ怪しげな世界の秘事が表ざたになることなど、戦前ではありえなかった。「国家神道」という分厚い仮面で保護・隠されていたからである。

 

 しかし仮面を外せば、単なる男と女の蛇の世界でしかないと事情通はいう。「祝詞」なる言葉を並べ立てて、榊の枝を左右に振り払うだけの、正に原始宗教でしかない。京大歴史学者・三木清教授の解説は正しい。

 

 とはいえ戦前は、各家庭に「神棚」を強要、幼子から全ての男女に毎日参拝させることで、若者を赤紙一枚で天皇の侵略戦争の戦場に追いやり、300万人の死の山を築くことに貢献した。日本国憲法は、そうして政教分離(20条)を明文化した。これが現在の日本国民の常識的理解であろう。

 

<侵略戦争についての反省謝罪をしない財閥レベルの戦争カルト教団>

 にもかかわらず、反省も謝罪もしない神道なる原始宗教に、現在も世界の識者は不信を募らせている。彼らが、いかなる言語を弄してみても、この史実を消すことは出来ない。

 

 まずは反省と謝罪が不可欠である。そうしないわけは、日本を再び「戦争する国」に改編させようとしている為であろう。また繰り返そうという天皇制国家主義にしようと、改憲の音頭をとっている。それは同じく、侵略戦争による資源略奪に突進した財閥と共通している。財閥もまた反省謝罪をしようとしない。東芝だけではない。財閥の本社内には、神社や神棚が供えられている。それは軍閥の後裔である自衛隊基地にも、である。このことは侵略を受けた側は、恐怖心を抱くことになろう。

 

 この神道の代表が、皇室であり、政治屋では安倍晋三や森喜朗ら自民党右翼議員なのだ。自民党内の神道政治議員連盟が、特に森内閣以降、羽振りがいい。そこから「日本会議」という極右の政治団体が誕生して、この20年活躍して、日本丸を沈没させようとしていると凡人の目に映る。

 

 果たせるかな隣国とは、従軍慰安婦・徴用工問題が表面化、財閥の正体が暴かれている。

 

<史上最低の安倍・森の「神の国」信者も仰天判決>

 五輪で発覚した森の女性発言の元凶は「神主と巫女の関係である」と指摘されている。愛媛県でさる神社総代が「巫女は売春婦」と解説した時は驚いたが、あるいは本当かもしれないと思うようになった。

 

 安倍も森も史上最低の内閣だった。1972年から永田町を見聞した経験者として、確実に断言できる。両者とも「日本は天皇中心の神の国」と信じている。彼らの貢献で、日本の天皇や皇室の地位が大きく落下した。

 

 清和会OBは昨日も「天皇制は廃止すべきだ」と本気で口走っていた。筆者は「9条死守」を理由に、そこまで踏み切ることは遠慮しているが、皇位継承に安倍が166億円の巨費を使い果たした時は、さすがに怒り狂ってしまった。

 

 皇室の狂いは、神社本庁の狂いであろう。男神主が、日本刀で女神主を殺害する事件も起きている。これの裁判はどうなったのか?文春も書けないのだろう。カルトの原始教団・神道の化けの皮も、徐々に剝がされて行く。

2021年4月1日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

文春オンライン3月31日

 法廷闘争の末、全国約8万の神社を束ねる“総本山”が断罪された――。
 内部告発を理由に懲戒解雇されたのは不当だとして、宗教法人「神社本庁」(渋谷区)の元部長(
61)らが処分の無効を訴えた訴訟。東京地裁は318日、「懲戒権の行使に客観的な合理性はなく、社会通念上相当性を欠く」と原告の訴えを認める判決を言い渡した。
「神社本庁が
1510月に18400万円で売却した職員寮が即日転売され、後に3億円以上に値上がりした疑惑が発端。元部長らは同様の案件が複数あり、売却先が同じ不動産業者で随意契約だったことを問題視。『不当に安く売却したのは背任行為に当たる』などとした内部告発の文書を配布したのです。これに対して神社本庁は178月、元部長を懲戒解雇し、裁判になっていました」(神社本庁関係者)
 内部告発で「疑惑の張本人」と名指しされたのが、神道政治連盟の打田文博会長。神政連は日本会議とともに、憲法改正を目指す安倍晋三前首相らの活動を支えてきた団体だ。その打田氏とともに神社本庁執行部を総長として率いるのが、田中恆清氏である。異例の総長
4期目に突入し、内部では「打田―田中体制」(同前)と評されてきた。
 しかし、その内実は危うい。不動産取引疑惑以外にも不倫スキャンダルなどが相次ぎ、“こんぴらさん”こと「金刀比羅宮」(香川県)のように本庁から離脱する動きも出ている。

 

神社本庁側が“強烈な言葉”で訴えた体制の正当性

 神社界と縁のある皇室との関係も微妙だ。神社本庁において象徴のトップである「統理」の多くは旧皇族らが務め、現統理の鷹司尚武氏も昭和天皇の孫にあたる。だが、その鷹司氏はカネや女性問題ばかりが報じられる田中氏ら執行部に対し、「顔も見たくない」と不信感を募らせてきた。
 それだけに、打田氏や田中氏にとって、「今回の裁判は絶対に負けられない戦い」(前出・本庁関係者)だった。事実、神社本庁は裁判所に提出した最終準備書面でも、強烈な言葉で体制の正当性を訴えていた。
〈(敗訴すれば)包括宗教団体としての組織維持ができなくなる。被告は、伊勢神宮や皇室と密接な関係があって、いわば『日本の国体』の根幹を護っている最後の砦である。(中略)決して裁判所が日本の国体破壊につながることに手を貸す事態があってはならないと信じる次第である〉
 だが、“詭弁”は裁判官に通じなかったようだ。
 奇しくも、判決と同じ日、神社本庁幹部が集まる会議があった。全面敗訴の一報が伝わると、出席者からは「これ以上裁判を続けても恥を晒すだけ」と控訴に否定的な声が上がったという。
 国体護持の前に、職員の雇用すら守れない神社本庁。八百万の神が泣いている。

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