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2021年2月 4日 (木)

野原善正怒りの告発!(差し替え)

遠山清彦事件についての私見

https://www.asahi.com/articles/ASP2136CXP21UTFK003.html 

緊急事態宣言下の深夜、公明党の遠山清彦衆院議員が東京・銀座のクラブで飲食した問題、また遠山氏の資金管理団体によるキャバクラなどへの支出が明るみに出た際にも、公明党は当初、遠山氏に対して厳重注意、役職辞任等の軽い処分で済ませようとしていました。

しかし、世論の反発、特に学会婦人部からの反発が強いと見るや、掌を返したように議員辞職の処分を下しました。小出しの対応に終始して弥縫策を重ねた挙句、世論の反発の強さを見誤った対応でしかありませんでした。そこには、一貫として真の反省というものは見られないし、選良としての自覚もありません。

また大阪の都構想の際に露見した公明党の維新に対する節操のなさ、自分たちの政治家としての議席を守るためには平気で政治的信念をころころ変えても恥じない姿勢というものは、今に始まったことではなく、非常に根が深いと言えます。これは、公明党の地方議員も含めて全ての公明党議員に共通した政治的資質でもあります。

要するに、創価学会執行部の言うことを一方的に唯々諾々と聞いてさえいれば、何をしようが学会の組織票で当選させてもらえるという構図が既に出来上がっているからです。そこには、政治的資質、人間性、政治的信条といった政治家になるための当たり前の基準となるものは一切ありません。ただ単に学会執行部の操り人形としての役割を果たしてさえいれば、議員としての地位や仕事が保障されるといった安易な考え方しかありません。

今回の遠山氏の行動と遠山氏に対する公明党執行部の対応・処分の経緯には、公明党議員や一般会員を支配し意のままに操る支配者としての学会執行部とそれに従属することで自分の地位の安泰を図る被支配者としての公明党議員、学会会員(他にも学会職員、学会関連の外郭団体等の職員も含めて)との歪な関係が露呈したものと言えます。

更に言うならば、遠山氏は創価高校、創価大学出身であり、内部では所謂エリートと言われている人です。平和学博士の肩書を持ってもいるので、周りからは、池田先生の懐刀とも期待されていたのでしょう。(何をもってエリートとか懐刀とか言うのかその根拠は分かりませんが・・・。)苦労知らずのボンボンが何時も周りからちやほやされていく中で、知らず知らずのうちに学園出身、創大出身という誤った特権意識が芽生えていったものと思われます。未だに、その様な誤った特権意識は学会組織内部には根強くあります。

創価大学の建学の精神としての3つのモットーがあります:「人間教育の最高学府たれ、新しき大文化建設の揺籃たれ、人類の平和を守る要塞(フォートレス)たれ」というものです。その中でも、「人類の平和を守る要塞(フォートレス)たれ」の項目は、今や全くの絵空事であると言えます。実際、創価学園、創価大学出身の公明党国会議員が78ヵ月にも及ぶ安倍政権の悪政の片棒を担いできた訳ですから・・・。それと似た間違いを公明党の地方議員も続けてきました。今や、公明党と自公の国会議員や地方議員を支援する創価学会組織は、れっきとした社会悪であり国民の敵でしかありません。 

公明党は、自民党と連立政権を組んで以来20年余りの間に、日蓮仏法のヒューマニズムの精神、創価学会歴代3代会長の平和思想とは真逆の方向に進んで来ました。暴走に暴走を重ねた挙句、これだけ世の中をダメにしてきました。そいう意味では、公明党のやってきたこと、公明党を支援する創価学会のやってきたことは、非常に罪が重いと言えます。

公明党の立党の精神は「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」といったものでした。また公明党の基本的な政治理念は「平和・福祉」であったはずです。更には、創価学会の基本理念は「世界平和、生命の尊厳、一人を大切に」といったものであったはずです。しかし、それにも関わらず公明党は、戦争3法を賛成可決成立させました。2013年に特定秘密保護法が成立、これにより、大切な国民の知る権利が制限されることになりました。2015年に安保法制が成立、これにより、自衛隊は海外派兵できるようになり、憲法の専守防衛の原則から外れて米軍と一緒に海外のどの地域でも戦争できるようになりました。2017年に共謀罪が成立、これは現代版の治安維持法とも言われているもので、要するに政府に盾突く者は、容赦なく逮捕監禁できるようになりました。創価学会初代会長の牧口常三郎先生は、戦中に、この治安維持法で逮捕投獄され、最後まで信念を貫き獄死されています。初代会長を獄死せしめたとんでもない法案を公明党が通し、創価学会がそれを後押ししたわけです。

このように公明党は「平和・福祉」と言いながら戦争を肯定し、民衆を弾圧するような法律を制定してきました。また、創価学会は「世界平和、生命の尊厳」と言いながら自民党と公明党の政治的横暴を常に支援し続けてきました。公明党、創価学会の両方とも理念とは真逆なことをやってきました。キャスティングボードを握っている公明党が、仮に、野党の中にいたのであれば、この様なことは起こらなかったはずです。これにより、どれだけ多くの国民が苦しんできたことでしょう。

この様な公明党と創価学会の狂い、変節の淵源は全て昭和54(1979)424日に池田先生が実質的には学会組織から追放されたことに端を発しています。現在の執行部のメンバーが学会組織をハイジャックして池田先生から組織運営上の権限を全て奪い取ったことにあります。現在の学会執行部のメンバーは、「裏切者の弟子達」であり、彼らこそ「獅子身中の虫達」であり「諸悪の根源・一凶」です。彼らは、「池田先生の正当な後継者」ではありません。公明党と学会組織を牛耳り、自分たちの意のままに公明党(国会)議員を動かし、学会組織を集票マシーン、金狡(かねずる)として利用しているだけです。

池田先生は、公明党の前身である公明政治連盟を立ち上げた時、次のように言われました:「将来、公明党が政権に靡(なび)き平和・福祉を忘れて国民をいじめるようになったら遠慮なく潰しなさい」と。この先生の指導に従うならば、社会悪、国民の敵に成り下がってしまった公明党は、潰す以外にありません。薬を服用して治る、外科的手術を施して治るといった次元を、公明党は遥かに超えてしまっています。

一旦は、全て壊して更地にして、そこからまた、一から建て直すという選択肢しか残っていないようです。全国の良識ある学会員の皆様、金輪際二度と公明党には絶対に投票しないでください!金輪際二度と創価学会執行部の言うことには絶対に従わないでください!全ては、国民の為であり、また元来の公明党の理念「平和・福祉」、元来の創価学会の理念「世界平和、生命の尊厳、一人を大切に」を実現させる為です!

 PS:創価大学HPFD委員会の欄には、入学者受入方針として次のような説明がなされています。https://www.soka.ac.jp/fd/activity/system/admission 

 

 

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