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2020年12月15日 (火)

電通無知=日本無知<本澤二郎の「日本の風景」(3935)

電通無知=日本無知<本澤二郎の「日本の風景」(3935)

<日本とアジアに災いをもたらす大魔神・電通をコロナが暴いた2020年>

 今朝は霜が降りた。本格的な冬将軍の襲来である。急激な内閣支持率の低下に驚いた電通支配の菅・自公内閣が、GoTo五輪経済優先の狂った施策を中断した。打つ手が遅すぎる。これでコロナが収まってくれるか?

 

 昨日ネット掲示板で「電通の正体」という、その一部分を分析した記事を見つけた。ついでに2020年の成果として、繰り返して断片的だが、判明した電通の正体を記述しておきたい。電通は単なる巨大な広告代理店ということではない。日本人とアジア諸国民に災いをもたらす大魔神である。

 

 新聞テレビも記事にしない、出来ない。それどころか、日本の言論・世論を主導する怪物でもある。それどころか、政府の血税の使い道まで指示して、そこから莫大な血税を懐に入れる吸血鬼なのだ。

 従来の電通本は、ほとんど実態とはかけ離れていて通用しない。コロナが暴露してくれたもので、右顧左眄しない言論人も猛省するばかりである。

 

 電通を知らないと、日本のことも分からない。無知は犯罪である。電通は独占禁止法の適用企業体である。行政・議会・司法も手が出ない恐ろしくも、日本の権力を壟断して恥じない。

 

 電通の巨大な組織を細かく分析すると、細かい針は官邸・自民党本部・警察・検察・裁判所にまで突き刺さっている。五輪利権アサリは朝飯前のことなのだ。その手口は、戦前の半島と大陸支配で培ったものである。

 

<半島・大陸侵略の関東軍・満州国人脈が21世紀の特務機関>

 電通は日本財閥の先兵でもある。実行部隊といっていい。世論を操作することなど容易なことなのだ。ワシントンの海外諸国支配の陰謀機関で知られるCIAとのパイプは、敗戦後からである。

 

 電通は、21世紀日本の特務機関と位置づけられよう。自民党権力を自在に操ることで、官邸と国会を簡単に操作することもできる。警察・検察・裁判所も、彼らの手の内で踊らされている、といってもいい。

 

 「50,60はハナタレ小僧」「男盛りは真っ80」と言っていた宇都宮徳馬さんの言うとおりだ。ようやくにして、日本の真実に接近することが出来た、とあえて喝破したい。

 

 21世紀の特務機関は、その源流をたどると朝鮮半島の植民地支配から中国大陸侵略下の関東軍による満州国傀儡政権に行き着く。関東軍配下の特務機関が、大陸と半島で強行した闇の宣撫・情報・陰謀工作をしていた。

 

 特務機関には、大陸での軍事物資略奪機関の児玉誉士夫機関や笹川良一らが共に有名だが、アヘン王の異名を持つ中国語に堪能な里見甫の機関が、電通の生みの親といってもいい。中国侵略軍の悪しき知恵袋だった。彼らの暴政の被害実績は、いまだに闇である。

 

 千葉県市川市の寺に里見の墓があるが、その墓碑銘を岸信介が書いている。岸もまた満州人脈の中枢にいた。日本敗戦で児玉や笹川らとA級戦犯となって、巣鴨に拘束されたが、CIAに寝返ることで危機を脱し、ついには権力を掌握した。

 

 戦後の電通は、共同通信と時事通信を大株主にして、

闇の満州人脈を大量に取り込んでいく。これの詳細を明らかにしていくと、満州特務機関がより鮮明となろう。1955年の保守合同の裏方は、CIAだけでなく電通も噛んでいたと見たい。

 

 自民党本部職員採用が、それまでの給仕上がりから、正式に大学生を試験するようになったのは、1970年前後のことだ。その一期生によると、当時既に電通マンが毎日党本部に日参していた。

 選挙ポスターは電通の独占で、その費用の一部を本部職員の幹部が引き抜いていた。それどころか、幹部の子弟を電通に入社させていた。いま電通マンは、首相官邸に正式スタッフとして仕事をしている。内閣記者会は電通マンによって監視されている。霞が関の官界にも、電通人脈が忍び込んでいるほどだ。

 既に記述したこともあるが、最近分かったことは、菅の父親が満鉄(満州鉄道)調査部で働いていた。満鉄は中国侵略の前線基地だ。調査部というと、工作陰謀部隊ということなのだろう。

 

 安倍内閣と菅内閣も、共に満州人脈と深く関係している。単なる偶然であろうか。半島と日本、大陸と日本の関係が正常化する時代が、果たして到来するのかどうか。以下に週刊金曜日の連載の一部を貼り付けると、テレビ芸者と電通の関係も暴いてくれている。いい日本どころか、呪われた列島なのか。

2020年12月15日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員) 

http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200503030000/

 

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20041003日の日記『肥大したジャーナリズム背後にいる電通の威力』から読んでもらえればと思います(未読の人)。特に目新しい内容ではありませんが、これに続く内容となります。
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200410030000/

株式会社電通が広告業界の「ガリバー」になったのは、電通第4代社長の吉田秀雄の功績が大きいと言われている。吉田は1947年に電通の社長に就任し、戦犯として追放され不遇をかこっていた政財界人、満鉄職員、軍人などを採用していく。こうやって吉田が「スカウト」した大物たちは次々と日本支配層の一線に復帰し、電通は、政界・官界・財界・マスコミ界に大きなコネクションを築いていった。


電通の株主上位は、時事通信社と共同通信社である。時事と共同はかつて「同盟通信社」という同じ会社だった。01年の電通の株式上場時には、両社は株売却益の1部で自社ビルを建てている。


日本最大の広告代理店として電通の「1強支配」が強まるなか、業界2位の博報堂は、03年に大広と読売新聞社と経営統合し、博報堂DYとなり、先日の日記でも取り上げたように、2月16日に東証第1部に上場した(その日記、博報堂DYHDが東証1部に上場)。
業界3位のADKは、旭通信社と第一企画が合併して誕生した会社である。
4位が東急エージェンシー。

各企業が使う「広告宣伝費」というのは、莫大な金額なのである。
最も多く「広告宣伝費」を使うのが、来月の3月25日から半年のあいだ開催される「愛知万博」を電通と一緒に主導しているとされるトヨタ自動車である(別名“トヨタ博”と言える。博覧会協会の会長はトヨタ自動車と経団連の名誉会長である豊田章一郎)。次いで松下電器産業、本田技研工業となっている(2003年度)。


03年度の広告宣伝費上位をいくつか並べます。

1.トヨタ自動車(949億円)
2.松下電器産業(667億円)
3.本田技研工業(592億円)
4.花王(588億円)
5.KDDI(550億円)
6.日産自動車(430億円)
7.サ

 

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