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2020年12月17日 (木)

菅訪朝はいつか!<本澤二郎の「日本の風景」(3937)

菅訪朝はいつか!<本澤二郎の「日本の風景」(3937)

<野垂れ死回避策は唯一平壌電撃訪問で国交正常化しかない!>

 にわかに菅義偉訪朝計画が、官邸の水面下で浮上したと見たい。政権発足3か月弱で、GDP比世界一のコロナ対策がワシントンのトランプ並み、五輪開催に向けた富裕層向けのGoTo大失敗、安倍・桜事件の証拠の一部発覚も、林検察によって不発、二人の農水相賄賂事件発覚、無教養・倫理喪失による御用評論家・運動芸能人を集めた大宴会騒ぎ、連日の高級ホテルでの三密会食に、さしもの国民世論は急激に落下、死に体内閣へと落ち込んでしまった。

 

 甘すぎる野党に助けられているものの、安倍ではなく菅の心臓が止まりそうである。浮揚策はないか。あった!それは唯一、日朝国交正常化による東アジアに春風を送り届けることだ。目下、そのために必至の工作中である!

 

 

<本論を踏襲した拉致問題担当の加藤勝信官房長官発言に注目>

 本ブログ2020年12月10日付の「日本の風景」で、改めて北朝鮮支援3兆円外交浮上と題して紹介したところ、支援金額は蓋したものの、その理由を官房長官で拉致問題担当の加藤勝信が、翌日の拉致問題セミナーでそっくりなぞった正論を発言した。それをNHKが詳しく報道した。

 

 曰く「北朝鮮問題を取り巻く環境は大きく変化している」同「北朝鮮には勤勉な労働力と豊富な資源がある」同「日本と北朝鮮が一緒にそうした労働力や資源を活用し、明るい未来を描いてゆきたい」同「相互不信の殻を破り、核やミサイルの問題、何より重要な拉致問題を解決し、不幸な過去を清算し、国交正常化を目指すことが私の使命」

 

 正論である。いえることは、水面下での双方の意思が、一気に太いパイプとなっていることの証拠であろう。

 

<3兆円支援で国交正常化と拉致問題全面解決>

 大災害と国連制裁に追い打ちをかけたコロナ禍で、北朝鮮人民の生活は言語に絶するものがある。何度も人道支援を叫んできたが、安倍はむしろ手を叩いてきたが、菅は変わった。日朝外交だけが政権の命綱なのだ。

 

 日本も世界のメディアも、ここを理解していない。NHKには知らされているかもしれない。3兆円支援は、その後に戦争・植民地支配の賠償金として、そっくり提供されることになろう。こんなにお目出度い事案は、世界にここだけである。

 

<アジアに平和と安定確保でノーベル平和賞も?>

 トランプは、アメリカの企業体に徹底した自国主義・保護主義で世界を混乱させたが、唯一の成果は北朝鮮外交だった。東アジアの岩盤に穴をあけた。そこへと日本外交が入り込むのである。

 

 中国の朝鮮志願軍(彭徳懐将軍)100万の犠牲から誕生した金日成の北朝鮮も、彼の好きな言葉を使うとそれは「地球と共に歩む」時代の到来でもある。

 

 アジアに平和と安定をもたらすため、間違いなくノーベル平和賞ものともなる。

 

<鉱物資源活用と格安で勤勉な人件費で経済急成長>

 北朝鮮の豊富な鉱物資源と、格安の勤勉で教養のある人件費を、経済人であれば喉から手が出るほど欲しいものである。

 

 いっぺんに経済は成長軌道へと乗り、人々の生活は改善される。その中には、日本から帰還したお年寄りや、その子孫も少なくない。日朝の交流は、爆発的に増加するだろう。そのことだけでも、経済を上へと押し上げる。

 

 ただし、条件がある。地球温暖化という人類の危機への対応をしなければならない。自然に恵まれた人民は、そのことを理解するであろう。

 日本列島と朝鮮半島の和解は、人モノの交流で大きく進むことになる。素晴らしい東アジアの夜明けとなる。

 

<日中韓朝連携で21世紀の世界エンジン>

 日本軍国主義による、恐ろしくも恐怖の侵略・植民地主義を清算する時を迎えている、と認識する時代の到来を、菅内閣は確実に手にできるだろう。

 

 結果としての日中韓朝連携に、ASEANが加わる世界を創造できるだろう。21世紀最大の世界エンジンが誕生する。

 

<海上イージスシステム導入20兆円計画は吐いて捨てよ>

 敵を探し、敵に攻撃を加えるための、海上イージスに20兆円をかけるという安倍の遺言は、吐いて捨てよ、との天命が下った!

 菅は幸運児になれる!

2020年12月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

(追記)昨日も今朝も水道が凍結。それでも庭に自生する菜は、青々としてたくましい。霜のお陰で柔らかい。それを味噌汁の具にして食べるのも悪くない。サトイモの親芋も食べる我が家である。むろん、困ることもある。20数年前の掃除機の馬力が落ちて吸い込みが悪い。後妻の誕生日に合わせて、ケーズデンキに押しかけて、新型の掃除機を2万円弱で購入した。

 店内で営業していた掃除機メーカー社員の説明に納得したからだが、彼は「これは新潟の会社で製造した」という説明に感動したからでもある。彼に「角さんの長岡交通は動いているか」と尋ねると、なんと「県民が離さない。心配ない」と明快だ。「田中直紀さんによろしくと伝えてね」と依頼すると、彼はスマホで記念写真を撮った。

 物入りは包丁も、だ。切れる包丁4000円弱は痛かった。関の孫六という。ブランド代金のせいだろうが、これは高すぎる。永田町の菅にはこれがゼロ。へまばかりしている。だが、日中の田中角栄に続いて、日朝の菅になれるかもしれない。そうなればブランドが付く。菅に最初で最後の諫言である。

 

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