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2020年11月27日 (金)

安倍の桜事件矮小化NO!<本澤二郎の「日本の風景」(3917)

安倍・桜事件の矮小化NO!<本澤二郎の「日本の風景」(3917)

<本丸は血税私物化の財政法違反(目的外使用)で安倍逮捕案件>


昨夜不思議な夢を見た。それは「海賊・倭寇の残党が江戸城を奪い取り、狼藉の数々、今残りかすを野鼠のようなハマのやくざが、疫病そっちのけで重箱の隅まで食い荒らしている」というものだった。

 

 あまりにもひどすぎる長州私物化内閣の後始末に、仕方なく林検察が重い腰を上げたが、ピント外れである。本丸は、血税を目的外に悪用した、明白な財政法違反事件である。「朝日新聞も的はずれ報道をしている」との読者からの指摘が入った。

 

 林検事総長罷免運動の勇気と正義の賛同者が、現在、100数十人から倍増

した、との報告も入った。検察官適格審査会が、名存実亡化していることも分かってきたが、主権者は断じてそれを許さない。菅内閣を防護服にしている中での、精いっぱいの検察の悪知恵なのであろうが、単なる政治資金規正法違反で、会計責任者を処罰する形式犯でお茶を濁すことは、日本国民が許さないであろう。

 

 

<功績者を排除、安倍後援会員募集大動員と晩さん会・桜接待NO

 政府主催の毎年恒例の桜を見る会には、何度も、最初は政治記者としての取材で、政治部長になると招待状で、見聞してきた。

 8年9か月の政治部長時代も、第一線記者として、政府自民党の不正腐敗を活字にして、民意に即した記事を書いてきた。それでも、当時の政府は「功績者」として招待状を贈ってきた。

 今は政府のご機嫌取りの政治報道だから、喜んで招待状を出しているのであろう?どなたか確認したらいい。

 

 安倍の7年間は、世の功績者を半減させて、その分、安倍後援会や昭恵ファン800人以上も招待していたことになる。前夜祭費用5000円で、ホテルニューオータニでの安倍の高級接待を、実に5、6回も実施していたことに、共産党の指摘を受けるまで、誰も気づかなかった。

 

 読売は安倍の補填金800万円、朝日は900万円と報道した。実際はもっとかもしれない。見返りに安倍官邸は、何かと同ホテルを利用して、お返しをしてきたことも判明している。

 

 安倍は、功績者招待を半減して、その分、地元後援会に大掛かりな募集をかけて、招待状を内閣府に指示して、これを官房長官の菅義偉が処理してきた。菅も共犯者である。その中にはやくざや詐欺師も含まれていた。

 

 

<安倍の嘘答弁は偽証罪による告発案件>

 この問題が国会で取り上げられると、嘘を平気で連発する安倍は、何度も何度も、嘘を繰り返した。国民はすべて知り尽くしている。

 

 まともな議会であれば、安倍の国会での証人喚問が不可欠である。野党が本気になれば、安倍喚問が実現できる。議会には国政調査権が与えられている。もしも、それをしないとすると、国会全体が腐って国民を愚弄したことになり、政権の交代は実現するわけがなく、ハマのやくざ内閣が存続することになる。

 

 野党が駄目なら、与党内からの自浄能力に期待が集まる。反主流の岸田文雄や石破茂、村上誠一郎らが、それでも沈黙するようであれば、もはやこの国は海賊レベルのまま国際社会から放逐されるだろう。

 

 市民は、安倍を偽証の罪で告発することが出来る。科学者や法曹界も黙ってはいないはずだ。憲法は法の下の平等を約束しているのだから。

 

 林検察が、単なる形式犯で処理するのであれば、第二、第三の罷免運動が表面化しないとおかしい。

 

 

<国権の最高機関を愚弄した嘘答弁は三権分立の憲法違反>

 新聞テレビ編集者に猛省を促さなければならない。冷静になって、日本国憲法を開いてもらいたい。

 

 国家権力の最高機関は、国民の代表で構成されている国会・議会である。ここを忘れてはならない。衆参の議長が誰か不明だが、大丈夫だろうか。

 

 議会で行政府の長である安倍晋三が、嘘の連発を行ってきた。モリカケ事件から桜事件の数々で。それが国会の議事録になって永久保存される。議事録が安倍の大嘘で編集されたままである。三権分立をぶち壊したことに議会が沈黙することは、到底許容できるわけがない。

 

 与野党議員が世紀のボンクラ集団でない限り、この件で妥協することは出来ないだろう。世紀の税金泥棒という恥を背負ったまま議会から去ることは、一族郎党も耐えられようはずがない。

 

 安倍の首に縄をかけても、議会で証人喚問させる責務が、議長と全国会議員にあるのである。いま三権分立を正常に機能させることが、法治国家として急務である。

 

<線香配って議員辞職に比べ、安倍の桜事件は議員失格と豚箱か>

 自民党関係者は、何かと軍拡を叫ぶ小野寺という防衛族が、いまでも過去に有権者に線香を配って議員を辞職したことを記憶している。

 

 安倍の桜事件は、小野寺の何十倍もの重い罪を負っている。法の下に平等という近代法の大原則からして、林検察の捜査は余りにもいい加減、出鱈目である。そのことをなぜ新聞テレビは報道しないのか。

 

 電通が怖いのか。電通ごときに言論の自由を奪われることに、恥じらいはないのか。アメリカではトランプの暴走の数々で、新聞テレビが活性化している。日本は逆である。安倍ヨイショ報道に比例して、新聞とテレビ離れが進行している。自業自得の罠に自らを追い込んでいる。

 

 新聞協会も日本記者クラブも死んでいる、と断じたい。

 

<名簿廃棄は菅も証拠隠滅の共犯者>

 安倍サイドは、桜事件の不当な招待客を隠ぺいするために、名簿を破棄したと証言している。事実なら証拠隠滅の重い罪に相当する。

 

 名簿作成は、菅の内閣府で処理していたことから、彼もまた共犯者である。責任を負う立場にある。日弁連は声を上げる場面である。検察官適格審査会の機能不全の現状にも、弁護士会にも責任があろう。

 

 元日弁連会長の宇都宮健児の見解を知りたい。

 

<林真琴罷免運動(検察官適格審査会)に弾みつける!>

 検事総長・林真琴の罷免運動の活動を本格化させる市民運動でなければなるまい。幸い、立ち上がったばかりの運動体は、意気軒高である。

 

 検察官適格審査会の機能を正常化させる今が好機である。生殺与奪の権限を行使する検察の暴走(不当・不正行為)を許してはならない。検察庁法が約束していることである。

 日本の検察が、正義の観念を貫徹することで、この国の国家機能が正常化する。政府の番犬でいいわけがない。

 

 昨日、不幸なはがきが届いた。千葉県市川市の弁護士・渡邉徹君死去の知らせである。中央大学の渥美東洋ゼミの同窓である。卒業後に会ったことはないが、年賀状のやり取りはずっと続いた。その文面から、彼も勇気ある弁護士だった。

 渥美東洋の刑事訴訟法は、一番人気のゼミで15人の学生が学んだのだが、アルバイト学生には、彼の話の半分も理解できなかった。それでも優をくれた人情味のある助教授(当時)だった。1期生の黒須順子(旧姓)女史は、日弁連きっての優等生で、大学3年生で司法試験合格、人権派弁護士で活躍した。大いに助けられたが、2014年に亡くなった。彼女は、時に右にぶれそうな筆者にブレーキをかけてくれた。日中友好活動には、宇都宮徳馬さんともども助けてもらい、訪中100回の記録を打ち立てることができた。

 

 いい人間ほど早く逝ってしまう世の中は、決して良くない。渥美東洋ゼミの懇親会には、一度しか出席しなかったが、多くの法曹人を輩出している。金に無頓着な、正義の法曹人ばかりのはずである。

2020年11月27日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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