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2020年9月10日 (木)

史上最低の明治維新政府<本澤二郎の「日本の風景」(3840)

史上最低の明治維新政府<本澤二郎の「日本の風景」(3840)

<啓蒙思想家が主導した倒幕政府の極め付き不道徳治世>

 日本人でありながら日本史を知らない日本の国である。大手出版社の元編集者が、天地がひっくり返るようなラプトブログをメール送信してきた。コロナが作ってくれた時間で、その中の解説YOUTUBEを開いて、最後まで見てしまった。

 

 国際的には、啓蒙思想家・長く1万円札の顔になっている慶應義塾創立者の福沢諭吉が、ロンドン土産なのかどうかは不明だが、軍拡資金のない維新直後の明治天皇や政商財閥・三菱の岩崎弥太郎に対して、日本の未婚女性を海外の売春宿に売って金を作れと進言した。

 

 両者はさっそく日本郵船を設立、性奴隷貿易で財を成した。嘘のような本当の日本史である。朝鮮半島では、それ以前からだろうが、儒家思想教育で王族の子弟に対して「民を慈しめよ。聖君になれ」と厳しく養育していたころのことである。

 

 目下、史上最低の首相交代の、猿山のボスざる選びの最中だと、世の識者は嘆いているが、源流をたどると、大正・昭和・平成・令和のルーツである明治にそのもとい(基)が存在した。

 

 地球を俯瞰すると、アマゾンやインドネシアの森林を燃やし尽くす為政者、自国の利益のみに狂奔する為政者、反抗する野党指導者を毒殺しようとする者など、欠格独裁者が目に付くが、自国の女性を外国に売りさばいて、それを原資にして武器弾薬を手にした政府は、史上初めてではないのか。

https://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666

 

<未婚女性を騙して日本郵船に乗せた性奴隷貿易>

 海軍主計中尉の元首相は、インドネシアで力づくで現地の女性を拘束して、日本兵のための慰安所を作った。このことで大変喜ばれた、と自ら記録した。

 

 韓国で話題の従軍慰安婦は、軍の威圧、警察力、業者による騙しなどで現地の女性を拘束、力でもって、性奴隷を強いたものである。

 

 維新の新政府は、政治力を背景に「世界に夢よ」などという騙しの作戦で、未婚女性をかき集めて、日本郵船の客に仕立て上げた。ひとは古くから彼女らを「からゆきさん」と呼んでいた。

 数十万の未婚女性は、逃げ帰る知恵も力もなく現地で、正に犬死した。

 「からゆきさん」とは、唐行きさんのことか?三菱の岩崎と田布施の明治天皇の腐れ縁について知りたい。福沢との深い仲のことについても。

 

<近代日本が聞いてあきれる歴史の真相>

 からゆきさん研究が、日本近代史の入り口ということなのだ。

 

 見えてくる!レイプ文化の日本、女性を性奴隷にする天皇政府と軍閥と財閥

三者のかかわりの中で動いてきた明治と昭和。そこには、欧米の人権主義はなかった。男女平等など論外だった。

 

 筆者は「木更津レイプ殺人事件」(ブログ掲載)から、性奴隷問題・レイプ文化の日本について、ようやく日本史の真実に辿り着いたものであるが、原点はゴロツキ・やくざまがいの偽善史そのものだったことも理解できる。徳川幕府の方が、はるかにまともであったかもしれない。

 

 また倭寇という日本海賊が、半島や大陸の人たちから恐れられていたことも、朝鮮王朝史で知ったばかりだ。倭寇から明治軍拡侵略政府への流れは、必然だったのだ。それにしても、嘘の近代日本史を作文した教育官僚には、良心などなかったのだろう。

 

 

<山田盟子、マーク・ゲイン、エドワード・ベアらが立証>

 欧米の人権文化は、彼らにとって無縁だったのだ。その恥部を山田盟子著「ウサギたちが渡った断魂橋」(新日本出版社)が見事に暴いている。読んでみたい本である。復刻版を大量に出してはどうか。

 

 天皇蓄財も驚きの一つだが、維新当時はそこいらのゴロツキ同然だったとすれば、当たり前なのだろう。マーク・ゲインの「ニッポン日記」(筑摩書房)、エドワード・ベアの「天皇裕仁」(駐文社)も復刻版を出して、無知な現代日本人に読ませるといい。

 

 「木更津レイプ殺人事件」で感じたことは、女性が自立しないと、日本は変わらない、この一点に尽きる。

https://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666

 

2020年9月10日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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