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2020年8月12日 (水)

銀座物語<本澤二郎の「日本の風景」(3812)

銀座物語<本澤二郎の「日本の風景」(3812)

<東北復興の甘すぎる蜜に群がった清水建設仙台支店幹部>

 35年前の8月12日、在京政治部長会は中曽根康弘首相と軽井沢の西武のゴルフ場で、小さな白い球を打ちまくって、汗をかいていた。日航ジャンボ機墜落事故に気づかなかった。官邸が意図的に隠したのか、もう記憶にないが、歌手の同い年、坂本九が亡くなった520人の一人だった。

 

 人間の運命は、信仰者とて分からない。生き物すべてが、未知との連鎖で蠢いている。本日紹介する人物は、東北復興予算を湯水のように使い吸い込んでいるゼネコン幹部と、下請けの放射能除染産廃業者との、銀座での2年間にわたる血税吸血鬼事件である。

 

 そうしてみると、2011年の311からこれまでと、途中から電通主導の東京五輪騒動という、二つの巨大事業によって、日本の酒池肉林の地・東京銀座の大繁栄ぶりを見て取れそうだ。国税は何をやっているのか。

 

 安倍・自公・日本会議の政権不条理を見て取れる。東北復興の影の主役は、やくざ暴力団だ。不運な外国人労働者も、ここに吸い込まれて被曝したであろうが、国から除染を契約した大手ゼネコンの羽振りはすごかったものの、それが記事になることはなかった。

 

 電通が新聞テレビを封じ込めて、報道させなかったのであろう。したがって、以下の清水建設仙台支店幹部のご乱交事件は、本邦初公開かもしれない。

 

<銀座の美女を2号にして2年後に逃亡>

 政界・官界・財界・言論界・医学・弁護士会などの、言うところの悪党金持ちは、銀座で飲み食いすることが、一種のステイタスと信じ込んでいる。

 

 ロッキード事件の主役となった児玉誉士夫を、国会の証人喚問の直前に、薬で眠らせた児玉主治医は、銀座の女に手を出して、やくざに追いかけられて、やむなく児玉が抑え込んだというしたたか大学教授で知られる。

 

 銀座は犯罪の巣である。よく出入りする麻生太郎は詳しいだろう。よく怪我をしないものだと、ほとほと感心してしまう。

 

 銀座というと、JR有楽町の4丁目から同新橋方面にかけてだが、ここの資生堂パーラーという店で、カレーライスを何度か食べた。高知市の産婆医・高橋正六は上京すると、必ずここで昼食をとった、その関係である。ここから数百メートルほど新橋方向に行くと、敗戦直後は唯一のノッポビル・東京タイムズ本社があった。大地震が襲うと、倒壊必至の本社ビルは、その後に徳間書店が乗り込んでくると、新築の徳間ビルに代わった。

 徳間の取引銀行・平和相互を、関西の住友が呑み込むと、東京タイムズはあっけなく排除されてしまった。

 

 銀座のすぐ近くにいて、銀座無縁の筆者である。ここに「クオータータワー」というビルがあるという。銀座の高級クラブがひしめき合っているそうな。この8階の「クラブ・ラビリンス」のママK子は、元兵庫県出身のお嬢さん、どう身を崩したのかは、今回、関係がない。

 

 彼女が悲鳴を挙げて、右翼暴力団に顔のきく知り合いに連絡したことで発覚した。そこで清水建設仙台支店幹部の蛮行事件である。彼は、K子の右腕の女性に手を出し、彼女にした。むろん、相応の大金を産廃業者が負担した。

 

 「2年過ぎた時点で、仙台支店幹部の姿が消えてしまった。約束が違う」とK子が怒り出して、知り合いに連絡してきたものだ。知り合いは、さっそく仙台支店に電話をして、散々脅しまくったらしい。

 「広島支店に異動させていない」ということが分かった。

 

<除染の新潟産廃業者が銀座豪遊大接待>

 さて、ここから見えてきた問題は、東北復興予算のことである。ゼネコンとやくざ、産廃業者とやくざと、おしなべてやくざがらみである。蛇の世界だから、逃げおおせるものではない。

 

 はっきりしてることは、東北復興予算が甘すぎる蜜だということ、そこにやくざが割り込んで、仕事をとると、いい仕事など出来るわけがない。環境省の無能管理の巨額血税は、湯水のように流れ込んできて、ゼネコンと産廃業者とやくざが吸い取っていく。

 安倍内閣8年間の復興予算は、こうして消えてしまった。やくざと銀座に吸い込まれる結果、311から9年経っても、成果は小さい。

 

 環境省・東京電力の罪は、計り知れないほど重いことがわかる。

 

<常連客はJR東海とやくざ山口組NO2の妻も>

 一般人が見当もつかない世界が、銀座には存在する。

 常連客には、リニア鉄道に狂奔しているJR東海の接待にも使用されている。初めて聞くので本当かどうか確認できないが、山口組NO2の妻も来ているというのだ?

 

 昔親しかった法務大臣経験者が、一度だけ銀座に誘ってくれた。小一時間で引き揚げたのだが、あとで国会事務所の金庫番に尋ねると、経費は1人10万円。もう20年以上前のことである。

 庶民には、手の届かない世界である。小泉純一郎秘書官の飯島君が、一度だけ銀座の寿司屋でごちそうしてくれたことがある。懐かしい思い出は、嘉悦女子短大の教え子の、確か青木君だったと思うが、彼女が銀座の寿司屋の息子と結婚した。

 

 お祝いを兼ねて、その店に元警視総監・法務大臣の秦野章さんを呼んだ。森英介元法務大臣秘書官を歴任した山崎、渡辺一太郎秘書の石井、元千葉県警幹部なども参加してくれた。

 

 今どうしてるか。母親似の元気な子供が沢山いるかもしれない。

 

<房総半島水源地に1万トン汚染物資投棄との関係は>

 昨年の春、外国からもどってみて一番驚かされたことは、福島の放射能汚染物質1万トンを、あろうことか房総半島の水源地の産廃場に投機していたことを知ったことだ。

 

 調べてまた仰天した。毎日新聞の千葉版で小さく報道されていただけだった。地元の県紙もテレビも報道なし、朝日も、むろん、読売もである。

 

 除染業者も産廃業者も、すべからくやくざ暴力団であろう。これに県も市町村も、肝心の警察も手が出ない。連中は一般人を監視しても、やくざを監視しない。法律・条令もなすすべがない。

 

 改めて、介護施設を営むやくざに強姦されても、声を出せなかった木更津市の栄養士を「勇気がない」と非難できない。

 

<無法地帯の東北・千葉県>

 首相の安倍は、2か月近く、ひたすら逃げ回っている。新聞テレビも、警察もやくざから逃げ回っている。これを無法無天と呼ぶ。電通とやくざにかき回されている列島なのだ。

2020年8月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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