死に体コロナ五輪<本澤二郎の「日本の風景」(3790)
死に体コロナ五輪<本澤二郎の「日本の風景」(3790)
<救命装置は電通の大魔神、安倍も森も息も絶え絶え?>
毎朝電話をくれる自民党右翼派閥・清和会の秘書会のドンは、森喜朗のことを「サメの脳みそ」と表現する。「日本は天皇中心の神の国」という戦前の神道信仰者、現代人には想像もできない脳みそゆえだろう。
安倍の後見人でもあるが、とうとう東京五輪の責任者として悲鳴を上げた。昨日の読売系のスポーツ新聞の見出しは「五輪を止めたら、今の倍の金がかかる」。まさに息も絶え絶えの開き直りである。
安倍と森に付けられている救命装置は、大魔神の電通だと読める。電通は単なる広告代理店ではない。五輪を強行した黒幕である。あえて五輪利権を独占する、悪魔の機関だと断罪したい。
<人々に災いをもたらす悪の吸血・権化か>
コロナが暴いてくれるまでは、全く気付かなかった愚かなジャーナリストを猛省するばかりである。大半の国民も知らなかったであろう。物書きの多くも。
森は記者会見で、五輪推進の小池百合子が366万票を獲得したことにも言及した。東京都民が支持してくれた証拠というのである。
そうしてみると、やはり366万の大量得票に不正選挙の臭いを感じてしまう。安倍家も株主である、ムサシが采配した選挙のことである。手作業開票をすれば、インチキがばれるかもしれないのだが。
366万の黒幕は、五輪利権に賭けている大魔神も一役買っている、との疑惑も想定の範囲内ではなかろうか。
人々の生き血を吸うという大魔神について、7年前に不思議な話をしてくれた人物がいた。「官房長官の菅義偉には、電通のOBが寄り添っている」というものだった。その意味が理解できなかったが、今はわかる。
NHKのまともな記者が次々と窓際に追い詰められていく、その情報源は電通だったのだろう。内閣官房に派遣されている電通社員は、官邸の記者会見をくまなく分析している。電通に手玉に取られている内閣記者会なのだ。
電通コロナ五輪について、質問さえも封じ込めていることなのか。第二、第三の望月記者が出てこないのも、これで分かった。完璧に報道規制された官邸ということになる。菅が有頂天になるのも判明した。
<源流は三井物産・関東軍特務機関のアエン王・里見甫>
初めて電通発足当時に活躍したという里見甫のことを、ネットで調べると、彼の大魔神ぶりが見えてきた。被害者は中国人、上海の人々だった。
上海の東亜同文書院で中国語をマスターした里見の活躍の場は、中国侵略の目的である物資略奪の一番手・三井物産だった。そこを足場に関東軍に接近、満鉄から満州アヘンの密売で莫大な利益を上げた。いうところの里見機関として、児玉誉士夫の児玉機関と肩を並べた。
二人とも満州国傀儡政権で蓄財した岸信介とも交流していたことが、戦後になって判明する。岸内閣を資金面で支えたのが児玉である。その後に中曽根康弘にテコ入れしたが、その仲人役がナベツネという。
里見のアヘンの密売は、1930年代の国際都市の上海でだった。アヘン王と称されるまでになった里見である。
その一方で、彼は情報宣伝の分野にも手を伸ばしていた。大陸を舞台に、電通発足時から深く関与していた。アヘン密売資金を武器にした、関東軍の情報宣伝活動が、必然的に国策会社・同盟通信、そこから枝となった電通との深い結びつきへと突き進む。
同盟通信は、戦後共同と時事に分かれるが、電通は戦前の体質そのまま、権力と一体化して今日を迎える。表の広告代理店で新聞テレビを抑え込んで、政府の利権すべてを懐に流し込んできた大魔神なのだ。
<市川市の寺院の墓碑銘はA級戦犯の岸信介>
小学生か中学生の頃か、南総里見八犬伝を読んだ。滝沢馬琴の作品というが、子供だと面白い小説である。この里見家の末裔という触れ込みだったようだが、実際はわからない。
里見の墓が市川市の寺にあるという。なんと墓碑銘は岸の手による。岸の満州アヘンと里見の上海アヘンは、つながっていたのだ。ともにA級戦犯となったが、里見は民間人として一番最初に逮捕された。
<電通の赤字決算は世人を惑わす手口か、内部留保は極秘>
知り合いが送信してくれたメールによると、電通が赤字決算、倒産するかも、という。本当だろうか。国策会社の内部留保は天文学的のはずだ。世人を欺く決算ではないのか?電通研究が不可欠だ。
2020年7月20日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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この小文で、「新型コロナウィルスとされるもの」についてのご理解の助となっていただくことを期待します。
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今の新型コロナウィルスと言われるものに、今まで自分で調べたことを総合して分析と理解の流れを書いてみます。
まずPCR検査、これは遺伝子を数百万倍から1億倍(時には数億倍との記述もあったような記憶もあります)に増幅する、その際に、常在ウィルスなどが増幅されウィルスとしてキャッチされる、ということがあります。大橋眞さんの解説です。常在ウィルスか何かも分からないもので、現状では容易に新型コロナウィルスとされてしまう、ということがあります。
また、そもそもの前提として、まだ誰も新型コロナウィルスというものを分離特定していません。その存在の証明もされていません。日本感染症研究所が分離に成功したとして、その画像を未だにネットに載せていますが、実はこの情報をアメリカの権威あるとされる所に登録したものの、その後登録を取り下げている、ということが明らかになってます。むろんこの取り下げはメディアでは報道されません。大橋眞さん(徳島大学名誉教授、免疫生物学)によって取り下げも確認されてます。世界からは、やらかしたな、と見られているだろうと指摘されてます。
症状のない人からも感染がある、とされる中国論文についても、全く根拠のない非常に稚拙なものだ、ということが指摘されています。そもそも、新型コロナウィルスが特定されておらず、武漢で新型コロナウィルスによって亡くなったとされた人の肺液(色々なDNA,RNA、常在ウィルスなど)から遺伝子をバラバラにつなぎ合わせ、勝手に新型コロナウィルスだとしてしまったとか。医学的根拠が全くないのです。
なので、今推奨されている、というより国によっては法的義務とされているマスク装着、三密を避ける、ソーシャルディスタンス、自粛、消毒、パーティション、時差出勤、などなどすべてこれまでやってこられなかった対策は全部、全く意味が無い、どころか有害だということです。人々の間を離間させ、コミュニケーションを無くさせ、人々の団結をも裂きます。支配者が市民を統率、管理しやすくなります。同時に、マスク装着により、病気になる人が増えます。ビルゲイツの、そしてその関連するグループの人口削減の目的に合致します。すべて計画されたことでしょう。マスク装着もそうです。とうとう、学校でマスクと共にフェイスガード装着という馬鹿げたことまで始まってます。
ビルゲイツは、世界中のメディア、医師会、政治家などにカネをばらまいています。むろんビルゲイツだけではないでしょう。彼はただの広告塔である可能性もあります。莫大な利益を得るでしょうけれど。
ワクチンという問題があります。多くの人々が新型コロナウィルスワクチンが出来ることを願望していますが、普通に考えるとありえないことです。ワクチンさえ打てば新型コロナウィルスにかからないと考えること自体が既に詐欺に遭っている、と考える必要があります。ワクチンの内容物に対する検証が全く行われてません。第三者機関による徹底的な検証が行われるべきであるにも関わらず。ワクチンはこれまでにも、水銀、アルミ、モリブデン、タングステン、ナノ金属、農薬など、およそ考えられないほどの猛毒が含まれていることが指摘されてきました。また、1,2年でワクチンができるなど、これまで全く考えられたこともありません。SARSのワクチンでさえ、17年経過後も出来てません。もともと、ワクチン、すべてのワクチンが、その効能を検証する実証データがありません。一件もありません。アメリカでは、ワクチンでどのような事故、副作用があっても薬品会社は免責されるという法律が出来ています。ごく限定的な補償のみあり、それは税金で賄われてるということです。
大体これくらいのことが整理できます。メディアではこの内の一つも言ってません。むしろ反対のことが並べられています。PCR検査を増やせ、マスク装着は当たり前、自粛も当然、第二波が来ている、などなど、全く根拠のないことばかりを並べ、人々の恐怖を煽ってます。
感染症患者が増えているじゃないか、と言われる向きは私の書いたことを理解されてません。感染症検査に使ってはいけないPCR検査を(この主張はPCR検査を開発したキャリー・マリス自身が言ってます、彼は昨年8月に肺炎で一人急死した、ということになってます、肺炎で急死? おかしな話です。恐らく殺されたのだろう、と多くの人が言ってます。新型コロナウィルスの道具立てでPCR検査は必須です。彼が生きていたら道具立てとして使えなくなります。この流れで理解できるのではないでしょうか?)使えば、「感染症患者」を激増させることができます。PCR検査では遺伝子増幅率をコントロールする箇所があり、そこをある基準から上げれば陽性になり下げれば陰性になる、という記述もありました。人為的に感染症患者の数をコントロールできる訳です。第一、拾っているものは常在ウィルスの可能性も高く、民族によって常在ウィルスの特定型が違い、PCR検査で拾いやすい型、拾いにくい型とがあり、国によって「感染症患者」の多寡が起きる、ということにもなると。
「感染症患者」ということそのものの実態が存在しないのです。患者と呼ばれた方々の状況が全く伝えられません。健康でピンピンしている人が多いはずです。そして、70台80台90台で免疫力も下がっていて、死期の近い人に検査すると、弱った常在ウィルスも増え、「感染症患者」にされてしまう率も上がります。なので、「新型コロナウィルス」による死者は高齢者が大半、ということになっている訳です。
もう欺され続けることは止めましょう。まず、自分の努力でいろんな情報を掴み(新聞テレビではだめです、周囲に少しでも知っている人、ネットなどから収集)自分の頭で考え、自分で判断し、自分で行動する、そういう姿勢から始めないといけないと思います。でないと殺され続けます。子供達も守れません。ごく少数の者達によって振り回され続けではいけない、単純にはそう思います。ちなみに、ビルゲイツ自身の子供達にはワクチンを打たないそうです、後援会の幕間話で、近くにいた医師がその発言を聞き、暴露されてます。
自分の命を守るために、自分たちの子供達、子孫を守るために、目覚めなければいけない時だと思います。
追伸
コロナによって多くの死者が出ているではないか、との指摘には、アメリカのカウフマンさん(コロナ関連に関して多くの動画発信をされてます、翻訳があるものも多数あります)が答えてます。過去三年間のアメリカの死者数(CDCにデータが出てます)と、新型コロナウィルスによる死者が激増したとされる期間との、1ヶ月あたりの平均死者数を比較すると全く変わりがない。もしとんでもない疫病による死者数が大幅に出た場合、死者数の有意な増加があるはずなのにそれがない。多くの人が毎年死亡する、ガン、肺炎、インフルエンザ、老衰など。それらの死者数をコロナにすり替えているだけ。そう答えておられます。
実際、新型コロナウィルスで死亡したことにすると、多くの助成金約130万円が病院に入ります。またその患者が人工呼吸器に繋がれると約390万円が病院に入ります。さらに病院でコロナで死亡したことにするとさらに莫大なカネが入ります。日本でも同様のことが行われている可能性があります。愛知県での事例が報告されてます。ただし政府がケチなのでカネの出し方は小ぶりかもしれません。
補足しておきます。
投稿: 申榮逸 | 2020年7月26日 (日) 03時58分
初めまして。
新型コロナウィルスとされるものについて、本澤さんは、正確な認識を持っておられないように思います。小生、70才に近づこうとするジジィですが、騒動の当初、これはとんでもない疫病パンデミックだと感じ、周囲と同様に、マスク、消毒、自粛に素直に従ってました。でも、やがてこれはどうもおかしい、と感じ、自分なりに調べ始めました。
調べると言っても限度があり、今の所、ネットで調べるしかありません。様々なサイトを覗き、新型コロナウィルスに関連する中で不明だった部分について調べました。その中で、アメリカのカウフマンさん、日本の大橋眞さんの発言に注目することとなりました。
両者とも多数の動画発信を続けておられます。双方とも、れっきとした科学者であり、専門家です。日本では専門家会議という愚かしいものがあり、ニセモノの科学で衆目をたぶらかしていますが、このお二人は本物だと感じています。そのお二人が、新型コロナウィルスは実態がない、とんでもないフェイクだと断定されてます。この現実を理解し、マスクは有害と知り、今ではどこに行くのにもマスクはしません。今では電車に乗ると、全列車中で私一人がノーマスクです。この現実だけを観ても何かしらおかしいと思わなければならないと思います。WHOもこの詐欺パンデミックに1枚も2枚もかんでます。
本澤さんにお奨めしたいことがあります。まず、PCR検査に関連する知識をお持ちください。PCR検査とは遺伝子を増幅するものであって、感染症検査に使えるものではありません。このお二人の解説を知ると、はっきりそのことに対する理解が深まります。PCR法開発者であるキャリー・マリスも生前、「感染症の診断にPCR検査を使ってはならない」と言っておられます。昨年の8月に「肺炎で急死」されてます。
現在、PCR検査は、今回の詐欺パンデミックを実行し、継続するための道具立てとして使われています。PCR検査が使われ続ける限り、半永久的にこの詐欺パンデミックは継続されます。この現実について是非ご認識いただきたいと説に思います。 取り急ぎ、ブログの文に少し目を通させていただいたので、ご意見申し上げました。乱文乱筆失礼します。
追伸
最近、私のFacebookにも掲載しましたが、大橋眞さんの最近の動画があります。PCR検査に関連するものです。PCR検査が現在、如何に不当に恣意的に使われているかを理解すると、今の騒動の本質が見えてきます。詐欺パンデミックの正体も理解できます。WHOという組織が如何に腐敗にまみれてるかもいずれ見えてくるか存じます。
(動画の貼り付けは何故かできませんでした)
投稿: 申榮逸 | 2020年7月23日 (木) 20時36分